スフェラ:@
「歌を歌ってください」

そんな一言で突如始まった忘年会特別企画「カラオケ大会」

今年は普通に騒ぐ程度のネタしか仕込んでいなかったはずなのにどうしてこんなことになったのかなぁと首を傾げるハイリの顔はとてもいい笑顔だ。
元を正せばクロエのうっかり発言に単を発しているので、自分からネタを降る手間もなくそういった流れになったことは、
トウロウが命令権を得た時点でどう転んでも美味しいというまさに漁夫の利。

スフェラ:@
トップバッターになったキリューとソウが(キリューの)心に(色んな意味で)深く刺さるデュエットを披露した後は、
ルナの思いの外ノリノリの熱唱と続き会場の盛り上がりも良い具合に。
次の歌い手は誰か、ギターのチューニングをするアーガードも乗ってきたようだ。
次は誰が歌いのか。

ある意味トリになりかねないクロエはどこで名乗りを上げるのか。

思惑渦巻く中、やっぱりカオスは避けられなかった様子の後半の幕が上がる!!

スフェラ:@…と書かれたクリップボードをハイリがいそいそしまっているところから( スタートでーす。
ルナ:うー、恥ずかしかった……ところでハイリは誰にそれ見せてるの?(
スフェラ:ハイリ>気にしないで、ダンタリオンからアドバイスをもらっての行動だから(
アーガード:(まだイマイチ、人のものだから当然だが、手に馴染まないのか細かいところを調整するために回したり、弦を触ったりしては、軽く弾いたりしてる)
っ( https://www.youtube.com/watch?v=0HmPG12VMLI )

エイル:いつのまに交信してたんですか(
スフェラ:ハイリ>この間買い出しの時にバッタリあってその時に(
イリナ:(端の方で気配を消してカラオケ大会を見守ってる/ぁ)
スフェラ:イオン>ところでアーガードが手持ち無沙汰に弾いてる曲がカッコイイの(
ルナ:あ、イリナさん。そんなすみっこで影と同化してないでこっち来ましょうよ(死霊魔術師的直感で気付いて手招き/ぁ)
アーガード:ありがとよ。ようやく指も温まって来たとこだ、引き続き任せろ。
アーガード:クロエ>(何時歌おうかトリはいやだけどまだ恥ずかしい云々悶々としてる)
スフェラ:ハイリ>そうだ、例のダイスによるプレゼントサービス表をもう一回張っておくから気になる人は待ち時間にでも弾いてみてよ。
ルナ:よろしくー。で、次は誰?
イリナ:(首をふるふると横に振る。マイクが怖いらしい。)
スフェラ: 
【クリスマスボックス中身一覧】
1d99の出た目でプレゼント進呈中!

1~20:お麩5キロ。

21~40:お米120キロ。

41~60:ステフ人形(対象年齢5歳)

61~80:熱燗一本(引いたら必ず飲むこと)

81~99:指定した相手にほっぺにチューして貰える権利

11、22、33、44、55、66、77、88、99 のゾロ目が出たら特別なプレゼントを進呈。

ルナ:なんかちょっと変わってるんだけど(
アーガード:1d99 (81からのプレゼントを見て速攻)そぉい!
DiceBot : (1D99) → 62

スフェラ:イオン>どういうトラウマなの( でもイリナ、マイク無しでも歌は歌えるの(
ルナ:アカペラでも大丈夫ですから。それにそんなに離れてたらごはんも食べにくいでしょう?(お皿差し出してみる。)
アーガード:……こんな……こんなときに……外すか……くそ。くそっorz
スフェラ:トウロウ>はい、アーガード様、どうぞ。(笑顔で熱燗持ってきた)
イリナ:ほら、私、こっちの曲とかわからないし、歌とか上手くないし、ね?(訳:みんなの前で歌うの怖い。)
スフェラ:ハイリ>いや、元々命令権を引き当ててこうなってるのに、更に誰かが別の命令権引いたらワケわかんなくなるなって思って(
アーガード:ありがとよ……っく。トウロウちゃんの笑顔だけが支えだぜ……(お猪口に継いでぐいっと飲ってる)
ルナ:むぅ。どうしてもいや、ですか?(じっとイリナさんと顔を合わせてみる。真摯な眼差し。)
まぁ確かにややこしくなるしカオスになるしそこはハイリ英断だけれども(

スフェラ:イオン>じゃあ次は私が歌うのー。
イリナ:えっ……だって、私歌下手だし…(目が泳いでる)
スフェラ:(スフェラに曲目をヒソヒソ告げて「えっ、マジかよアレ歌うのお前」って言われてる)
スフェラ:ハイリ>大丈夫だよイリナ、クロエもそんなに歌得意じゃないって言っているし。同じ同じ。
アーガード:クロエ>……っく(
アーガード:クロエ>しかし、いつまでもグズグズしてるとホントにトリにさせられちゃいそうですし。次、私、行きます!
エイル:@すんませんちょっと離席してて今戻りました
スフェラ:@おかえりなさいましー
イリナ:マリー>…では、イオンさんの次に私が歌いましょうか?(縁側のギリギリにステフに支えてもらいながら座ってる)
スフェラ:えー…楽譜楽譜、おお、あった。…アーガード、コレ頼むわ、アコギがいいかもな。(https://www.youtube.com/watch?v=tb5H9Tyqx9w)
ルナ:下手でもいいんですよイリナさん。こういうのは楽しければ。あ、マリーさんも歌えるんですか?
っと、クロエ行くんだ?頑張ってねっ(ぐっ)

エイル:クロエさん頑張ってください
スフェラ:ハイリ>竜の歌ってなんか起きそうだよね(
エイル:ワカメ>なんかの魔術みたいではあるね(
アーガード:(スフェラから渡された楽譜見て)ん、スフェラがこれ歌うの?
スフェラ:いやこれは…。
スフェラ:イオン>私の指名なの。トウロウ用に(
イリナ:マリー>ええ、多少ですが歌えますよ。
アーガード:トウロウちゃんのか、了解了解。えげつねぇ歌歌わせやがるぜハイリと来たら……(
イリナ:イリナ>…下手でも笑わない?
スフェラ:ハイリ>失礼な、ボクとイオン共同の選曲だから(
アーガード:順番はどうする?
アーガード:クロエ、トウロウ、イリナかマリーでいいのか?
ルナ:笑いません。いえ、楽しくて笑うかもしれませんけど、馬鹿にしたりしません。>イリナさん
そしてどんな歌歌わせるつもりなのかなハイリは(

スフェラ:その順番の後でエイルとお前か?
エイル:ええ、笑いませんよ。意図的に笑わせようとしない限りは(
アーガード:え、なんで俺がトリか大トリをエイルと争う事に……いやこの順番じゃ仕方ねぇのか。そんじゃ俺トリな、エイルに大トリは譲るぜ(イイ笑顔で親指グッ)
エイル:了解です、私も何か曲を考えておきましょう
イリナ:…じゃあ、ちょっとだけ…なら
アーガード:クロエ>(呼吸とか必要ないくせに、マイクぎりぎり握りしめながら深呼吸してる)
スフェラ:ハイリ>クロエ、マイク壊れる(
アーガード:(クロエから渡された楽譜を見て)……歌に自信ねぇ割には勢いで誤魔化せねぇ曲選んでんのな(エレキからアコギに持ち替え)
ルナ:ん。頑張って、イリナさん。今のうちに曲選んでおくといいですよ(ぐっ)
さて、頑張ってクロエー(お茶飲みつつ観賞体勢)

アーガード:アーガード>(椅子に座り直して、弾き始める。しっとりとした曲調、アコギならではののんびりとした指使いが出来るが、おかげでミスが目立つので慎重に……)
( https://www.youtube.com/watch?v=WDCNlqMgnvo )

スフェラ:…難易度高くねぇ?
エイル:ワカメ>超うまいのに自信ないと言い続ける人って居るよね(
ルナ:流石としか言いようがないね、歌わせるほうも、弾いて歌うほうも(
アーガード:クロエ>(目は閉じてそのままだが裏で歌詞でも読み込んでいるのか、問題なく歌 い始める。いつもはどちらかというと女性にしてはやや低めの声だが、この曲に合わせ珍しくハイトーンに声の高さを合わせ)♪Miraculous crystal Given by stars(……声にブレが起きることもなく透明感のある声が響く)
アーガード:クロエ>Dancing on the ashes of the world. ……I behold the stars.Heavy gale is blowing to my face Rising up the dust~♪
ルナ:おー…クロエすごい……
スフェラ:ハイリ>なんだ、上手いじゃないか。
エイル:(拍手)
アーガード:クロエ>Barren lands are desperate to blossom. Dark stars strive to shine.I still remember the blue ocean.In this dying world♪
(途中、若干声の維持が辛かったのか眉根が寄ったところもあったが、それを抑えこむように胸に手を当て。如何にも力を込めてといった様相なせいか本当に歌声にも力が入って、そのまま、歌い切る)

ルナ:お見事ー(惜しみなく拍手を)
アーガード:クロエ>……っぷはぁ! ぁー……お粗末さまでした!
イリナ:凄い…(拍手)
スフェラ:いや、すげぇすげぇ(拍手)
ルナ:だねー。クロエってやらせれば大抵上手くこなすよね。
アーガード:クロエ>あーもう緊張するわ恥ずかしいわで……口は災いのもとと実感しております……好評なのは何よりでしたが……
スフェラ:ハイリ>さすがあの人形師の作品だけはあるよねホント。
ルナ:やればできる子なのになんか勿体無いんだよねクロエは(
エイル:普段の行動さえ正して貰えればもっと評価されるでしょうに(
アーガード:クロエ>普段の行動は私にとっては正しているんですが(
スフェラ:イオン>ハハッ(
ルナ:ハハッ(
イリナ:ハードルがどんどん高くなってる…(
アーガード:クロエ>ハハッ(ルナとイオンをくすぐりに飛びかかって行く)
ルナ:(脱兎)
ルナ:だいじょーぶ、だいじょーぶですから。えっと、それじゃ次はトウロウさん?
スフェラ:イオン>(逃げ遅れ)
アーガード:クロエ>(イオンの腰に低空タックル)
スフェラ:イオン>ふおおっ!?(転ぶ)
アーガード:クロエ>(こちょこちょこちょこちょ)
アーガード:トウロウちゃんだな、次は。次もまた難しい曲だぜ……激しい曲もそれはそれなりに難しいんだが、ゆったりしてる曲はキツいんだよな指はキツくねぇがプレッシャーがキツいぜ……
スフェラ:イオン>(悲鳴と笑い声のミックスみたいな声でのたうちまわってる)
スフェラ:トウロウ>大丈夫ですよアーガード様。私のほうがプレッシャーを感じてますから(マイク強く握りすぎて手が白い)
アーガード:マイク、そろそろマジで壊れるから止めたげて(
スフェラ:トウロウ>あっ、はい…。
アーガード:クロエ>(イオンがのたうちまわる元気がなくなるまでくすぐり地獄を見舞った後ようやく開放)
スフェラ:イオン>(ぐったり)
エイル:腹筋と横隔膜が大分鍛えられましたね(
アーガード:おーし、それじゃトウロウちゃん、マイク、壊さないように握ってから。よし、いいな、いくぞー?
ルナ:歌ってもいないのにね(
スフェラ:トウロウ>は、はい、お願いします!
エイル:宴会の席ですから気兼ねしなくて良いですよ
アーガード:(本人の確認が取れた所で始める。初めはゆったりとした、オルゴールのように注意しないとかき消されそうな音。それを数秒、後、やはりゆったりとしていても何か祭り囃子のように賑やかなな曲調と指運びへ)
( https://www.youtube.com/watch?v=tb5H9Tyqx9w )

ルナ:これもまた弾くの難しそうな…
スフェラ:トウロウ>こんなに月が蒼い夜は 不思議なことが起きるよ……(出だしをゆっくり、音程を捧ぐる感じで歌い始める。徐々にトーンが安定してくると不安げな感じは消えていく。女性らしい澄んだ声をしている)
エイル:ワカメ>君らもうバンドで食べていけそうだよね(
スフェラ:ハイリ>ワカメは楽器とか出来そうだけどね、そのへんはどうなの?
エイル:ワカメ>まぁ貴族の嗜みとして鍵盤楽器ならなんとか。そうだね、キーボードならできるよ
ルナ:トウロウさんも綺麗な歌声だし。本当にこれで食べてけそうだね(
スフェラ:トウロウ>こんなに月が蒼い夜は 不思議なことが起きるよ 愛することは信じること いつかその胸に抱かれ、眠った夢を見る……♪(最後に行けば行くほど難易度が上がるところを何とか歌い切る。最後の伸ばしの余韻がゆっくり切れるように徐々に声を小さくしていって)
アーガード:クロエ>いつも声がちょっと震え気味ですからねぇ、トウロウさん。……真っ直ぐ発声するとこんな感じになるんですか。
スフェラ:ハイリ>キーボード。ピアノじゃなくて?
スフェラ:いつも震え気味ってのもどうかと思うけどな(
アーガード:クロエ>(拍手)
エイル:ワカメ>元はピアノだよ。応用でキーボードぐらいならできるってことさ
スフェラ:トウロウ>(酸欠で倒れた/ぁ)
エイル:ワカメ>(拍手)
スフェラ:ハイリ>あぁ、なるほどそういう…ってトウロウー!
イリナ:(拍手)
エイル:(トウロウキャッチ)クロエ、酸素お願いします(
ルナ:お見事でした…ってトウロウさーんっ?!
ルナ:ブレス、歌う時はブレス入れましょうトウロウさん!(
アーガード:あぁ、任せろ。トウロウちゃーん。そんなとこで寝っ転がってるとクロエに唇から胸から何から何まで狙われるぞ(
アーガード:クロエ>私をダシに使うの止めていただけませんか!? 狙ってるけど!
スフェラ:トウロウ>(しゅたっ)
イリナ:あっ(
ルナ:ナイス復帰(
エイル:防衛本能でしょうか(
アーガード:クロエ>くっ。余計なこと言うから起きちゃったじゃないですか……!(
スフェラ:トウロウ>お、お粗末さまでした…(ゼーハー)
ルナ:お疲れ様でした。素敵でしたよ。
エイル:いえいえ、素晴らしい歌声でしたよ
エイル:ワカメ>ここが酒場だったら3000tはチップをつけたね
アーガード:あぁ、良い具合の塩梅だったぜ。次は、えーっと、イリナでよかったっけ?
スフェラ:歌う歌が決まってるなら俺に教えてくれな。楽譜探すんで。
イリナ:こ、怖いから先にマリーお願い…その次絶対歌うから…
アーガード:二人で歌えばいいじゃねぇか
エイル:それが良いですね
イリナ:えっ…?
ルナ:あ、いいかもね、それ。一緒なら不安も紛れるんじゃない?
アーガード:時間の都合もあるしな、二人セットだ。マリーはマイクいらねぇよな? イリナ、ほれ、マイク(ずいっと押し付け)
スフェラ:そうだな、その方が気が楽だろ。
イリナ:マリー>それがいいですね。ただ、ちょっと打ち合わせだけさせてください(@曲探すから待って)
エイル:はい。では私がその間に歌いましょうか
スフェラ:おう、じゃあエイル、曲名頼む。
ルナ:ん、はーい。じゃあエイルよろしく。お二人はその間に。
アーガード:ハッハッハ、打ち合わせさっさと終わらせねぇと大トリになっちまうな、イリナとマリー。
エイル:「スイスの娘」です。民謡ですしアカペラでもよい曲なので、伴奏はお任せします。
https://www.youtube.com/watch?v=GKdcxOkpC-E

エイル:最近の曲はちょっとわかりませんが、お祭り的なノリで楽しんでいただければ幸いです。
スフェラ:よし、楽譜あったぜアーガード。
エイル:(やんわりマイクを断り、良く通る声で楽しげに歌い始める)
アーガード:あいよ。折角だしな、全員サポートさせてもらうぜ。
ルナ:民謡かぁ。エイルはもっとお堅い選曲かと思ったけど、いいね。
エイル:(独特な裏声を高く低く、極端に上手いわけではないがとにかく陽気でな歌声で、この場の全員と遊び戯れるかのように歌う。
楽しげに楽しげに、踊り歌うようなリズムで…… と思ったらいつの間にか立って踊り始めている。
足でリズムを刻むだけだが、目で見ても実に楽しそうだ)

スフェラ:ハイリ>え、スイス? スイスの民謡? エイルヨーデルできるんだ!?
エイル:エイル>She taught me how to yodel (Yodel‥‥)
I'll teach you to yodel (Yodel‥‥)

ルナ:おー、テンポいい歌ー(手拍子打って)
スフェラ:イオン>よーろれいひー!(乂'ω')
アーガード:(エイルにつられて小さく足踏み、一つ一つの弦を大袈裟に手首を返して弾き、一音一音を派手に。先ほどの祭り囃子とはまた違った具合の、本当のお祭り騒ぎのような捌きで弾いている)
エイル:(肺活量のせいか全く息が途切れることもなく、普段の真面目さも忘れてくるりとステップ。
そのままイオンとイリナの隣に来ると、一緒に踊ろうとばかりに手を差し出す)

エイル:簡単ですよ。さん、はい、ヨーロロゥエヒ~♪
スフェラ:イオン>ヾ(=・ω・)ノシ(踊ってる)
ルナ:ヨーロレーイヒー♪(手拍子)
イリナ:マリー>イリナ、お誘いが来ましたよ(とんっと鼻先でイリナを押す)
スフェラ:ハイリ>ヨーロレイッヒー(手拍子)
イリナ:えっ、あっ(エイルの手を取る形になってたどたどしくついていき)
スフェラ:イオン>ヾ(=;・ω・)ノシ(ヒートアップ)
アーガード:アーガード>(太鼓囃子を真似るように、両手は弦から離せないが肘でアコギの腹を叩いて、ドンドン、と)
エイル:(簡単な部分を繰り返し、手を取り一緒に歌う。技巧など関係なく楽しんだら勝ちと言わんばかりに)
ルナ:ふふ(踊る人たちを楽しげに見つつ拍子を打ち)
エイル:ワカメ>イオンがすごい動いてる(
アーガード:クロエ>民謡はあんまり聞かないんですが、いいですねぇ、こういうのも。ッフフ。
エイル:~♪(歌声のトーンとテンポを段々と速くしていき、そのままピタッと止める) ……はい、お粗末様でした
アーガード:アーガード>(歌声が止まるのと一緒に弦から両手を放して、ギターの腹を大きくドン)はい、お疲れ。いや、見てても楽しいもんだ。
ルナ:お見事ー(ぱちぱちぱち)
スフェラ:ハイリ>いやー、いいねこういうのも。
スフェラ:イオン>(いい汗カかいた顔)
イリナ:(最初こそ戸惑っていたものの、最後は楽しそうに歌に合わせて体を揺らしていた。)
イリナ:…うん、楽しかった!(ぱちぱちと拍手を送る)
エイル:遠征のたびに仲間と卓座を囲んで歌ったものです、いつも同じ歌だと飽きてしまうのでこういった外国の歌は人気だったりしました。いや、童心に帰ってしまってお恥ずかしいばかりですが(今更ちょっと照れてる)
アーガード:クロエ>(エイルの照れ顔、写真でパシャり)
ルナ:こういうエイルも可愛いよ、うん(くすくす)
スフェラ:逃さねぇなクロエ(
アーガード:アーガード&クロエ>お宝ゲットだぜ!(
エイル:あの人たちは後でお仕置きするとして( 楽しんでいただけたようで何より。
イリナはそろそろ行けそうですか?

イリナ:マリー>さて、次ですが私たちが行きましょう。 …といってもほとんどイリナが歌うみたいですが。
スフェラ:ハイリ>綺麗にハモったね(
ルナ:ああうん、今の写真は後で没収するとして( ん、二人とも頑張って。
スフェラ:おう、じゃあ曲を教えてくれな。
アーガード:&クロエ>Σ っと、イリナとマリーな。うん、曲教えてくれ。音符くれ。
イリナ:…せっかくだから、みんなに聞いて欲しいのがあって… これなんだけど…(何やらこそこそと演奏陣にだけみせる)
アーガード:んーどれどれ……ふむ。……ふむ。うん、いいんじゃねぇ?
スフェラ:ほぉ…? 俺コレ知ってるぜ、楽譜だぜ(液晶をアーガードに差し出す)
アーガード:まぁ、しかし、あれだな。どうしてこう、ミスすると取り戻しが難しい曲をどいつもこいつも……まぁいい、イリナ、マリー、準備はいいか?
ルナ:どんな曲なんだろう。楽しみ(わくわく)
イリナ:すー…はー…うん、大丈夫。(エイルの計らいで緊張がほぐれたのか、しっかりと皆を見据えて深呼吸する。)
イリナ:マリー>私はいつでも。
エイル:ふふ、楽しみですね
アーガード:(よし、と、二人の調子を確認してから音符に視線を移し。静かな曲調だ、左手の人差し指と小指は常に弦を抑えて音を響かせないように。一音一音が区切られて余韻がないように指が回る)
( https://www.youtube.com/watch?v=fNBeO04da90 )

スフェラ:ハイリ>(座ってゆっくり聞く構え)
イリナ:…すぅ…独りきりで歩いた 当たり前の毎日、囲まれた世界を 壊さぬように生きてた…(最初の音を外さないように慎重にタイミングを合わせながら歌いだす。歌うというよりも語るような印象を受ける歌。)
ルナ:……優しい歌。(目を細めて聞き入ってる)
エイル:はい、イリナに良く合っていて、良い曲です
アーガード:クロエ>へぇ……なるほど、弾き語りですねぇ
イリナ:大切な誰かと 喜び共にすれば
囲まれた世界が いつの間にか広がる
(飛び抜けて歌が上手いわけでも、突出した技術があるわけでもない。でも、その歌には感情が篭っていて、人の心に響くような何かがあった。)

スフェラ:おー、いいじゃねぇか。イリナらしい歌い方だな。
ルナ:うん、なんだか心地いい(自然と身体を揺らして)
イリナ:時にはすれ違い[時には別れ道] 背中を向けながら[涙隠しながら] 喧嘩もするけれど[嫌いと云うけれど] いつでも想ってる(あなたを信じてる) (マリーと二人で,歌)
イリナ:(マリーと二人で歌う。二人で歌っているとは思えないほど息のあったやり取り。)
イリナ:……そしてこの世界と ここで逢う人と 花を束ねた愛の詩を謳おう……(最後の一音まで、気持ちを乗せて歌いきる)
ルナ:…ん。素敵でした!(歌が終わると、ぱちぱちぱち、と大きな拍手を送って)
スフェラ:ハイリ>(拍手)よかったよー、いい歌声じゃないか。
アーガード:ふぅ~……はい、お疲れさん。(指を休憩させるために手をぷらぷらとさせて)
エイル:(拍手)良い歌声でした、イリナもマリーさんも素晴らしかったです
スフェラ:よーし、じゃあアーガード。結局大トリだなお前(
アーガード:結局大トリだよ。大トリで歌うようなもん用意してねぇよ、チクショウ(
イリナ:あ、ありがとうございました!(マイクを両手で構えたまま頭を下げる。)
ルナ:うん。とっても良かったですよ、イリナさん。マリーさんとも息ピッタリでしたし。
そしてラスト、期待してるよー(

スフェラ:いいじゃねぇか。お前結構歌上手いんだしよ。
イリナ:マリー>お粗末様です。
アーガード:期待しなくていいって。大トリってこう普通エイルがやったみたいな賑やかなやつだろ、俺の静かなやつだよ、ええい(エレキギターに持ち替え)
スフェラ:お前の歌う曲ならいくつか思い当たるフシはあるけどな。おら曲名言えよ(
アーガード:(今までは座っていたが、椅子から立ち上がって、マイクもスタンドを用意してもらってそこに差している)うるせぇ、黙って聞いてろスフェラこのヤロウ(
エイル:アーガードの歌も楽しみにしてますよ。トリとして(
スフェラ:(にやにや)
スフェラ:おお、期待していいぜ、なにせコイツ普段のカラオケでもトリやらされるくらいだからな。(
イリナ:はぁ、緊張したぁ…(ぐったり)
アーガード:事実だけどトリを強調すんな!? くっそ。エイルに任せて俺ぁ気楽にやろうと思ってたのに……おーし、いくぞ
エイル:それならきっととても素晴らしい歌声なんでしょうね(
ルナ:アーガードさんならどんな曲でもきっちりトリを飾ってくれるよ、うん(
イリナ:マリー>これで最後ですか、楽しみです(
スフェラ:ハイリ&イオン>(サイリウムぶんぶん)
アーガード:(先程のイリナとマリーの歌とは違って、これでもかと言わんばかりに一音の余韻は大きく。手首を返し、指と爪で弦を引いて、余韻が引かぬうちに次の音次の音を鳴らしながら足踏みを叩く。エイルの民謡でやったように太鼓囃子を真似たそれで足で床を、肘でギターの腹を叩き)
( https://www.youtube.com/watch?v=kRm3vYF2BQw )

アーガード:(声質はいつもよりほんのちょっと低めに、声量は語りかけるというには大きいが歌うというほど大きくもなく、それと、常に声には吐息を混じらせて、甘く)
Deep in the ocean, dead and cast away. Where innocences burn in flames. A million mile from home, I’m walking ahead♪

どどんとふ:「ルナ」がログインしました。
スフェラ:ハイリ>お、おお…。
ルナ:@っと、すいません。回線が(
ルナ:格好いいね…
エイル:ワカメ>普段とのギャップを感じまくる上手さだね(
アーガード:A soldier on my own, I don’t know the way I’m riding up the heights of shame♪(甘い声を造るために普通の歌声以上に息を吐き続けているが息切れしそうな気配もない)
スフェラ:だろ? 孤児院にいた頃から歌滅茶苦茶うまいんだよアイツ。
ルナ:この人もクロエ枠だったかー。
スフェラ:イオン>クロエ枠って言葉として新しいの。
イリナ:(驚いたような表情で聞き入ってる)
アーガード:クロエ>私より多芸ですけどね、あの人(
エイル:ワカメ>できないことの方が少ないよね(
ルナ:残念な多芸キャラをこれから私はそう呼ぶ(
スフェラ:ハイリ>なるほど(
アーガード:(たまの途切れに小さく息を吸う音、それも交えた語り口。結局そのまま終盤まで 持ち切り、持ち歌らしく演奏も今まで以上に外すようなところも見当たらず)I’m waiting for the call, the hand on the chest. I’m ready for the fight, and fate♪(——歌い切る)
ルナ:お見事ー(ぱちぱちと拍手)
アーガード:……っ。(そこで、大きく息を吸い込み)……はぁ~。あぁ、肺が苦しいな。うん、お粗末様。
スフェラ:トウロウ>(拍手)
イリナ:凄い…(拍手)
エイル:(拍手)
ルナ:いや、うん。素直に凄いですよ、アーガードさん。
エイル:ワカメ>もういっそ月光のテーマソングでも作ったらどうだい(
アーガード:ありがとよ。大トリになるならなるでもうちょっと違う曲歌やよかったんだけど一番得意なのコレでさぁ……次は明るい曲もマスターしとくよ。
スフェラ:ハイリ>十分だよ。トウロウの無茶ぶりのお陰で良い物聞けた。
アーガード:テーマソングかぁ。キリサキさんから打診が来たら考えてみる(
ルナ:だね。みんな上手かったねぇ
スフェラ:ハイリ>とりあえず今度皆で歌でも録音しようか。商業用に(
アーガード:クロエ>いやいや皆より先に、ルナさんのシングル・アルバムを収録しませんと(
ルナ:本気で売るんだ?( とりあえずソロはやめてね!やめて!?
スフェラ:ハイリ>はっはっは、まぁ細かいことは気にせず、飲んだ飲んだ、食べた食べた(
アーガード:クロエ>ソロでなければいいんですね、トウロウさんやディアさんと一緒に売り出しましょう(
スフェラ:トウロウ>私もですか!?
アーガード:クロエ>はい。ま、商談は後にしてまた飲みますか!(
ルナ:クロエも混ざろうよ、上手いんだからさ?!ちょっと!!(
スフェラ:ハイリ>そうそう。それじゃあもっかい、かんぱーい!(
イリナ:(羊羹は既に6割以上がイリナの胃の中に()
アーガード:クロエ>かんぱーい!!!(
イリナ:かんぱーい!(注:ぶどうジュースに見えるワイン)
エイル:エイル>(そして残り4割りはエイルの異の中に)かんぱーい(
ルナ:知らないうちにイリナさんとエイルめっちゃ食ってる?!えぇいもう私も飲む!かんぱーい!(ジュースで)
スフェラ:@