藍月GM:@
前回の電話でのやりとりから、16時間と50分後、メンバーは月光デジマ支部の駐車場にいた。
すぐ近くにはいつものキャンピングカー。その上ではイオンがおひさまを浴びてぽかぽかといい具合に干されている。

藍月GM:@
到着後、クリアスの魔力の回復を待ってからの出発になるため。今日は買い出しをすることにした一行。
スフェラから貰った地図を見る限り、リロルが潜伏しているとされる廃墟はデジマから大分離れており。近くに町もなければ当然商店もないという。

「途中でお前らの燃料が切れても困るしな、食料とか飲みもんはちゃんと用意しておけ」

そう言って、研究費用である自分名義のブラックなカードを差し出したスフェラからは、今回の件への本気度と後々のことを思う悲壮感が見え隠れしていた。

藍月GM:@
夕飯を食べて一眠りし、いざクリアスとのご対面の時間が迫っている。

一応依頼は受けてくれた、ことになるのだろうが。まだ細かい報酬といった話もしていない。果たしてどれだけふっかけられるのか、ふっかけられないのか、その辺りもまったくの未知数だ
ちなみに今回の話をハイリに伝えた所。

「…しなとべ、かぁ。まぁ大丈夫じゃないかな」

と呟いていた。何のことかわからないが、その後すぐにハイリは仕事に行ってしまったので詳しい話は聞けずじまい。

藍月GM:@
今回で会うのは二度目。果たしてどんな人物なのか。


———あの電話から、そろそろ16時間と55分だ。

藍月GM:@ではここからスタートでー。
ルナ:……よかったのかなぁ、スフェラさん。限度額寸前まで使うのは阻止したけど(ブラックなカードから生み出された食事の片付けをしつつ)
エイル:……こんなところですか。(魔術で拡張されたトランクにすら限界と思える量の食糧を詰め込み、満足そう)
藍月GM:イオン>泣きそうではあったの( でもルナ、大変なことに気づいたの。
クロエ:(ルナと一緒にお片づけ中)相手はあのリロルですよ、もしかしたらこれが最後の晩餐になるかもしれないんですから良いでしょ。
ルナ:まぁそうなんだけどさ。大変なことって?
藍月GM:イオン>場合によっては私達が晩餐になるかもだしなのー(HAHAHA!)
デュナン:そんな展開は断固として御免被る
藍月GM:イオン>あ、うん。食料多くて他の物資が押されているの。医療器具置いてってもいい?(
デュナン:それを置いていくくらいならお前の食う分を置いていく(
エイル:ギーラのようにパーツを奪われないだけマシと考えるべきでしょうか(
ルナ:とりあえず冗談にならない冗談を言ったイオンのお弁当は減らしておく(
クロエ:その分を私への大盛りで宜しくお願いします(
エイル:ワカメ>あんまり生もの詰め込み過ぎて腐らせないでくれよ(
藍月GM:イオン>酷いの!( うーん、まぁでも。小腹がすいたら最悪ワカメもいるし、なんとかなるかなー(
クロエ:酷くないです。リロルと戦わなきゃいけない、リロルと戦った後に皆さんを治さなくちゃいけない、私だけ二回戦しなきゃいけないんですから当然です(
藍月GM:イオン>クロエは大変だねー(ほのぼの)
エイル:ワカメ>ジャーキーを見るような目で僕を見るのは止めてくれないかな(
藍月GM:イオン>別にワカメ以外でもいいんだけど(
クロエ:(一、イオンの頭を掴みます。二、下目掛けて引っ張ります。三、引っ張られてきた頭に膝を合わせます/ぁ)
ルナ:頼りにしてるから、クロエ(
藍月GM:イオン>(四、鈍い音がします/ぁ)
ルナ:だからけが人を今から増やさないで(
クロエ:これぐらい怪我のうちに入りませんよ、HAHA。頼りにして下さい。
デュナン:静かになったな。おい、誰かコレ(イオン)今のうちに車に詰めとけ(
藍月GM:イオン>ふおぉおぉ…ノーズのなんこつがめしゃって…
クロエ:(イオンをぎゅっぎゅっと車に詰め)
藍月GM:イオン>(ぷぎゅっぷぎゅ)
クロエ:よし。
藍月GM:イオン>(車の窓ガラスに顔をくっつけてる)
クロエ:さて……そろそろ、約束の十七時間後ですか。(空を見上げ)
エイル:ワカメ>(これを拭くのも大変なんだよなぁ。と思いつつ)もうそろそろ来るころだね
藍月GM:イオン>(窓開けて上半身だけでれんと出してる)あと2分位でちょうど17時間後なの。
ルナ:そろそろ来るのかな。時間にルーズな人でなければ。
藍月GM:イオン>きっと大丈夫なの、そば好きだったみたいだし(
クロエ:食に感心を高く示す人に、時間にルーズな人は居ないみたいな言い草ですね。私の目の前には、時間にルーズな大食らい幼女が居るわけですが(
ルナ:ちゃんと用意はしてあるけど。食への熱意が他人とは思えないんだけど(
藍月GM:イオン>別にルーズなのは時間だけじゃないから一周回ってセーフだと思ってるの(
クロエ:殴りたい(
ルナ:ゲンコツくらいなら許すよ(
クロエ:@
皆が空を見上げて、すこし。雑談をしながら、ちらちらと見上げて何度目かの折。遥か上空、青々とした天幕と、綿菓子のようにふんわりとした雲とを、
西からやってきた山吹色の魔力が光線のように真っ直ぐとした軌跡で貫き流れた。

デュナン:来たみたいだな
エイル:これだけ開き直れるのは凄いですがせめて時間ぐらいは何とかしてください
――あの方のように(軌跡に目をやり)

クロエ:ではゲンコツを、と。あの魔力光は……。
ルナ:いらっしゃった、かな?噂をすれば。
クロエ:@その光線と見紛うような魔力を追いかけるような形で飛来してくるのは人間。身成は黒一色に染め上げた、山吹色の髪の、人間。
クロエ:@うんとキツく引き絞られた弦、これでもかというほど粘りのある木で構成された強弓 から放たれた矢の如く西からカッ飛んできた男はデジマ上空に差し掛かると同時に、ドリフトでもするように身体を捻り腰を下げ、地面もないのに足からは摩擦 音でも聞こえてきそうな衝撃を放ち、徐々に速度を落としていって、そのうちに停止した。
藍月GM:イオン>ライン取りが完璧なドリフトしてるの、空中で。
ルナ:人間業とは思えない登場の仕方だった。
エイル:ワカメ>クィディッチとか上手そうだね
クロエ:クリアス>(雲の一部を巻き込む風を身に纏ったまま、その場で浮遊を続けている男。 クリアス・ブレッド。風防用の、クロエやハイリも愛用しているバイク&箒用に作られたゴーグルを顔から外し、肩で息をしながらも腰に備えてあるポーチから 取り出したのは酸素缶。吸入器を取り付け、口元に押し当て、酸素を補給している)……ハァ……ハァ~。
ルナ:どうも、お早いおつきで。お疲れ様です。
デュナン:あ、流石にそれは無いと苦しいのか(
藍月GM:イオン>結構平静な顔して現れるかと思ったからこれは意外だったの(
クロエ:クリアス>(酸素を吸入し終わると酸素缶をポーチへと仕舞いこみ、特に探すような素振りもないのに、当然のように皆の居る場所へと降りてくる)
ルナ:あれで平然としてたらそれはそれで怖かったよ(
エイル:ついに肺呼吸まで卒業しちゃったのかと心配になりますね(
クロエ:クリアス>(ゆっくりと下降、下降。地面に降りる間際に纏う風を解除したらしく、ようやく重力が仕事をしたように自然に落下して着地)
エイル:(クリアスの前へ出て一礼し)今日は。遠い処からはるばるお越しいただきありがとうございます
藍月GM:イオン>へいらっしゃいなの
ルナ:ようこそ。(手をひらひら)
クリアス:(軽く片手をあげて)やあ、久方ぶり。時間は遅れてなかったか? 途中で運悪くドラゴンストライクしちまってな、時計落っことしちまって……
ルナ:時間通りですよ。でもバードストライクみたいにとんでもないことを言わないでください(
エイル:それはお気の毒様です……(ドラゴンが)
デュナン:(これで何でいまだに酸素缶を必要としているんだろう)
藍月GM:イオン>しかもそれで時計落としただけってどういうことなの(
クリアス:居るんだよ、高高度の世界にゃたま~に飛竜が。ああ、心配しなくても害はねぇし、俺も身体に別状はねぇ。
藍月GM:イオン>それってどれだけ高高度なのー?
ルナ:いえ、あなたの心配はほとんどしてませんけども(
エイル:飛龍もまさかそんな高度で人間と衝突するとは思ってなかったでしょうね(
クリアス:雲の王国っていう空飛ぶ島があるのは知ってるか? 大体あれよりちょっと上の高さだな。ああ、ストライクには俺も飛竜もビックリだ(
藍月GM:イオン>とんでもなく高いの。そりゃ空気も薄いの。
クリアス:まぁ、何事もなかったんだから良いさ(ゴーグルも額から完全に外し、手袋も脱いで、腰のポーチに一緒くたに押し込み)
ルナ:そんな超高高度を何故わざわざ……
クリアス:ん? 空にある亀裂にぶつかりたくねぇからな。
藍月GM:イオン>だから亀裂がないくらい高い所を飛んでたっていう発想が既にすごいの。
ルナ:できるとしても普通やろうとしませんよそんなの(
エイル:ワカメ>確かに飛龍にぶつかる方がまだましかもしれないけど。その発想が凄いよ(
クリアス:お前らも飛ぶ時はそれぐらいを目安にするといい。飛竜が飛ぶ高度ってのは、アイツ等以外に脅威のない高度だからな。ドラゴンストライクなんて滅多に起こるもんじゃない。
藍月GM:イオン>目安にしようがないの(
藍月GM:イオン>ともあれいらっしゃいなの。まぁ中にどうぞ、(ルナが)お茶とお茶菓子用意してるの。(回復してきた鼻を撫でつつ車のドア開けた)
デュナン:待て、それは言いかえれば飛龍に襲われる危険はあるって事なんじゃないのか(
ルナ:もうツッコミきれなくなってきた( ともかくどうぞ中へ。(冷蔵庫から茶菓子の羊羹と饅頭を出してきて、台所でお茶を淹れる)
クリアス:そいつは飛んでからのお楽しみだ、ッハッハ。っと、おう、じゃあ、オジャマするよ。
藍月GM:イオン>この人こわいの(
エイル:(チラッと軌道を見て飛龍が来ていないことを確認し)
ええ、続きは中で

クリアス:(車の中へと入りながら)ん。依頼の内容を詰めていかないとな。
藍月GM:イオン>とりあえずは自己紹介…はする? 一応この間会ってはいるけどー。
ルナ:大したものは出せませんが、どうぞ遠慮なく。(お茶とお茶菓子をテーブルに並べて)
クリアス:ん~? ……そだな、それじゃあ、一応。(頂きますと両手を合わせてから、ティーカップを持ち上げ)
クリアス:改めて。〝級長戸辺(シナトベ)〟のクリアス・T・ブレッド、活動域は主に西のソレイユあたり、階梯は拾参、専門は見ての通り風の術者だ。雷もある程度使える、ただ他の系統となると少し不得手の28歳、ちなみに既婚。宜しくな。
藍月GM:イオン>リア充なの( 
ルナ:ご丁寧にありがとうございます。……既婚だったんですね。なんかすごい意外(
デュナン:(一体どんな物好きが……)
エイル:(きっと菩薩のような……)
クリアス:(お茶を啜りにカップを傾け)世の中には物好きな菩薩も居るもんでな。楽しく生活させて貰ってるよ。
エイル:∑
藍月GM:イオン>観世音菩薩みてぇな人もいるもんなの( あ、私はイオン。どこにでもいる幼女なの。よろしくー。
エイル:え、えっと。それでは改めまして。
エイルです。前衛で主にハルバードを十階梯程度振り回しています。
そしてこちらのワカメみたいな人はマスターのエドワード。ある程度不死身の藻類です。

ルナ:それじゃあ私も。ルナ・ホーリック、死霊魔術師です。武術は剣の方もそれなりに。
デュナン:術士のデュナンと、相棒のリコリスだ。今回はよろしく頼む(リコリス共々軽く会釈しながら)
クリアス:ああ、宜しく。……見た感じ、十階梯前後の集まりにしちゃあ随分と修羅場は潜ってるな? だが、ちっと、空母級に勝つにゃ死線の潜り方が足らねぇか。
クリアス:今回、俺はその足りない分を補助すればいいってことになるわけか?
エイル:はい。至らない身で申し訳ないですがよろしくお願いします
ルナ:ちっとどころではない感があるので、どうか力をお貸しいただきたい次第です。
藍月GM:イオン>なんかすごい、13階梯らしい13階梯なの。こういうの初めてかもー。
エイル:ワカメ>詳しくは、カクカクシカジカ(略)……で、リロルの状況を探れれば良いって依頼なんだ。だから必ずしも勝たなくても逃げ切ればいいんだけど、まぁ十中八九戦闘にはなるだろうからお呼び立てした次第さ
クリアス:気にすんな、力の不足は罪じゃねぇし、お前らならもう100回ぐらい潜れば届くようになる可能性があると見るが、まぁそれは先の話だ、置いといて。
クリアス:まるまるうまうまと。ふむ、そんなら、いざとなった時の逃走手段を用意するのも俺がやろう。
ルナ:100回……この調子だとそのうち届いてしまいそうなのがヤだなぁ(遠い目)
ああ、それは助かります。何かあっても逃げられる自信もなかったので。

デュナン:(百回も潜ってる間に死ぬ気しかしない……!)
藍月GM:イオン>100回後にはデュナンも立派な人外になってそうなの(
藍月GM:イオン>そだ、報酬はどうしよっか。
クリアス:報酬か、そだな。金はいいんだ、今んとこ困ってないし、つーか金取ろうとしたら正規料金踏ませねぇと協会が五月蝿くてなぁ……
藍月GM:イオン>正規料金は聞かないほうがよさそうなの。スフェラのためにも(
エイル:正規料金でもなんでも(スフェラが)払う用意はありますが。では、他に何かご希望が?
ルナ:では金銭以外の報酬で手を打っていただけると助かります(
クリアス:じゃ、詳しくは言わないが、一個人が払うには難儀し過ぎるぐらいだと言っておくか。まぁ、いいんだ、金は。俺は、食いもんだ。食いもん。
クリアス:アンタ等、珍しい料理とか知ってるか? 知ってるなら教えて欲しいし、振る舞ってくれるなら尚良し。なけりゃ、東方のイチオシの飯屋でも教えてくれ。
藍月GM:イオン>……。
藍月GM:イオン>何かこの間冗談で言ってたので本当に通りそうなことにびっくりなの(
ルナ:珍しい料理ですか……お店でしたら色々とお教えすることはできると思いますが。というか、それで本当にいいのでしょうか(
クリアス:珍しい料理じゃなくても、郷土料理、故郷の味、実家の秘伝の味付け、なんでもいいよ。
エイル:良いんじゃないでしょうか。ここはあえて断言しましょう。ルナの手料理にはそれだけの価値はあると(
デュナン:ああ、そうだな。きっとそうに違いない。今はそういうことにしておけ(
藍月GM:イオン>とりあえずその手作り羊羹を口にしてもらえばいいと思うの。
ルナ:……あれ、お店教えるんでなくて私が振舞う流れなの?(
藍月GM:イオン>お店教えて振る舞えばいいの(
ルナ:両方?!(
クリアス:(茶菓子に出された羊羹を爪楊枝で刺して、口に放り込み。もっきゅもっきゅ)悪くない。
クリアス:そだな、欲を言うなら、振る舞ってもらいたいし店も教えてもらいたいとこだ。
藍月GM:イオン>お店はいくつか心当たりあるし、なんとかなるの。ほら、あのおじいちゃんとおばあちゃんがやってる食堂とか。
ルナ:う……まぁ、お願いする相手がそう言うのなら、了解です…ちょっと緊張するけども。
藍月GM:イオン>いつも通りのルナの料理でいいと思う。
ルナ:い、いいのかなそれで……
クリアス:ッフ、そっちの兄ちゃん、デュナンとかいったか? そう警戒せんでも裏は無いよ。第一、言っちゃなんだが、やましいことがあって何かやらせたかったり動かさせたかったりするなら俺が腕ずくで従えさせりゃいいだけの話だろ。
エイル:ワカメ>そうだね、普通でいいさ。その料理をもう一度食べるために僕らも毎日命を懸けてるんだしね、その程度の価値はあるさ
クリアス:ああ、いいのいいの。依頼を請け負う野郎がいいっつってんだから、気にすんなよ。ただ、楽しみにゃなるな。周りからこう評価良いとさ。
デュナン:まあ実際、そうするのが一番手っ取り早くて確実な手段だろうな。暴力に訴えられたら正直打つ手がない
ルナ:そう言うのなら、いつも通りにするよ……期待にこたえられますように…(むむむ、と悶々としてる)
藍月GM:イオン>わくてかしてるの、あ、いまのうちに何食べたいか考えておくといいの。
クリアス:ああ、そうだろそうだろ。100回死線潜り抜け直したあとなら兎も角として、リロル相手に届かない牙なら俺にも届かないさ。
クリアス:何食べたいか、か。いや、ここはあえて、実際食べてみるまでのお楽しみということでここは一つ、『お任せ』で。
ルナ:一番難しい注文が来た!(
藍月GM:イオン>シェフのオススメ入ったのー(
エイル:大丈夫ですルナ。幸い食料は何でもあります(余計選ぶのが難しいともいう)
ルナ:自由度が高すぎてつらい!
デュナン:思い付いたものを片っ端から作っていけばいいだろ。いまいちなのが幾つかあってもそのうち大当たりを引く(
藍月GM:イオン>つまりごちそうを作れと(
ルナ:うう、もうそれでいこうかなぁ…口に合わなくてもどうせ皆も食べるだろうし(
藍月GM:イオン>食べる(
クリアス:手前味噌な話になるが、お残しは許さない主義で、かつ、とんでもねぇ量作る人が母親でな。胃袋はデカいから一杯作っても構わねぇよ、多分パンクしないだろ。
エイル:もちろん(
ルナ:そういうことなら。じゃあ、事が終わったら腕を震わせてもらいますよ。量を作るのには慣れてるし(
藍月GM:イオン>楽しみなの。あ、そうだ、こっちに来るのに使った魔力の回復ってどうすんの? 7時間あるけど、寝るのー?
クリアス:楽しみだ。依頼にも力が入ってもんでもあるなぁ、それに、久々にちと骨が折れそうな相手でもあるしそっちはそっちで楽しみなんだが。
クリアス:ん? ああ、そだな、寝床貸して貰えるなら寝る。流石に空飛びながら寝れる程器用じゃないが、何かあるなら手伝ってもいいぜ? 七時間もありゃ普通にしてても戻る。
デュナン:つくづく規格外だな
藍月GM:イオン>とりあえず万全に戻ってもらうのが優先だし、寝ててもらう? スフェラの持ってくる物資揃ったら休んでる間に出発しちゃえばいいし。
エイル:ワカメ>僕なら16時間も魔力をぶっ続けで使ったら2回は干からびる自信があるね
ルナ:だね、ゆっくり休んでてもらおうか。今は特に手伝ってもらうようなこともないし。
エイル:万全の状態で挑んでもらうことが一番の助力ということですね
藍月GM:イオン>じゃあそこの部屋で寝るといいの。ちょっとワカメ臭いかもしれないけど。
エイル:ワカメ>失敬な(
クリアス:大体今は普段の40%ってところだな、魔力量。いやはや、やっぱり遠いぜこの大陸。それじゃ、お言葉に甘えて寝させて貰う。
ルナ:はい、そう長い時間でもないですが、どうぞごゆるりと。
エイル:ワカメ>(この期に及んでまだ余裕あんのかよ、という顔)
エイル:ワカメ>仕方ないね、久々のお客さんだし特別に揺らさないように運転してあげるよ
藍月GM:イオン>(胃袋以外のタンクもおかしいの)
クリアス:(お茶菓子は全て食べ終わり、お茶も残りは一気に傾けて嚥下してから、立ち上がり)そうだ。やらないとは思うが一応、な。間違ってもちょっかい掛けてくれんなよ? 力加減間違えて風刃ぶっ放しちまうかもしれんから。
デュナン:(ツッコミは放棄した)さて、出発の準備をしないとな……
ルナ:了解です、絶対やりません(
藍月GM:イオン>出発前に全滅はちょっとなの( おやすみなさーい。
クリアス:ん。おやすみ。(シャツのボタンを外しながら部屋へと入っていく)
藍月GM:@