風月@GM:@
ルナの授業も期待通りに終わり、色んな意味で平常を取り戻した『デジマ学園初等部 6-48』。
放課の間に休憩もはさみ、一息ついたところで、移動教室である。

風月@GM:@
「視聴覚室で何をやるんだろう?」

風月@GM:@
不思議そうにしている生徒たちが視聴覚室に移動すると。
ドアの向こうにはドラゴンが待っていました。

風月@GM:@
「ファッ!?」
「あ、マリーさんだ!」
「え、なに、ドラゴン? 本物!?」
「ねーマリーさん触っていい?」

風月@GM:@
流石驚かれたものの、マリアさん自体は毎日学校には来てるので(さすがに教室には入っていないけど)混乱までは起きない。
見かけたこともある生徒も多いようだ。
ただ、彼女が教壇に立っているのには子供たちも興味津々の様子である。
立っているというかむしろ教壇が有った部分の大半を占有してるが(

風月@GM:@6時限目でも生徒たちは元気いっぱいです。っというところから再開でーす
ハイリ:さすが、動物系は皆に大人気だね。ドラゴンだけど。
イリナ:マリー>『皆様お待ちしていました。授業も長くて疲れているでしょうが、もう少しお付き合い下さいね。』(生徒達に乗られたりもふられたりしています)
ルナ:人気者だねー、マリーさん。
風月@GM:@因みに視聴覚室は教室よりも若干現代的な内装で、黒板の横には「首都ラクナス支援機構提供」と書かれたデッカイディスプレイが鎮座している
アーガード:……何か喋ってんのはわかるんだけど、何喋ってんのかわかんねぇ。
風月@GM:エイル>上に同じくです。主はドラゴンの因子をお持ちでしたから意思疎通できたようですが、私には無理なようですね
風月@GM:ワカメ>(なんとなく分かるけど言わないでおこう、うん/ぁ)
ハイリ:イオン>ワカメが複雑な顔をしているの(
イリナ:『ええ、お陰様で。おや、そろそろ授業が始まるようですので皆さん席について下さい。』(時計を見てそろそろ時間だということを促すマリーさん。イリナは教室にはいないようです。)
風月@GM:ワカメ>な、何でもないさ! あ、ほら席に着いてって言われてる…………と思わなくもないよ!
ハイリ:ワカメ…(
アーガード:なんかこう、ピントがズレてるっつーかノイズがあるっつーか……(席に着き)
ハイリ:イオン>それじゃあ席に座るの(着席)私もなんとなく言わんとしていることは聞き取れそうなの。でもアーガードと同じでピントがずれてるというかー。
風月@GM:ワカメ>いやいやいや別にただ時間から推測しただけだからねっ
ハイリ:イオン>ユキの言葉なら分かるんだけどなあ。
風月@GM:エイル>ドラゴンも種族によって微妙に言葉が違うんでしょうか
ルナ:兄さんならどんな怪物の言語を理解できてても驚かないよ私は(
風月@GM:生徒>(マリーに乗ってた子供たちも含め、チャイムが鳴るとゾロゾロと席に移動していきます)
アーガード:子供等はピントとかノイズどころか何か喋ってるのも聞き取れてねぇみてぇだな。
風月@GM:ワカメ>そこは驚こうよ、というかそれじゃまるで僕が怪物みたいじゃないか。みんな僕が人間だと言うことを忘れてないかな(
ハイリ:ハハッ(
ルナ:えー(
風月@GM:ワカメ>人間だから(
イリナ:「……よし」(チャイムが鳴って、しばらくした後、イリナちゃんが緊張した面持ちで入ってきます。)
ハイリ:まぁ、違いがあるとすればマリーは普通の竜と違うからじゃないかな、と。来たね。
風月@GM:ジャク>私は動物のヘルパーさん志望だから、こういうのはちょっと得意です。竜語はよく分からないけど…… 頑張ります(冷静無表情気味だった子が動物と聞いてちょっとやる気を出している様子)
ルナ:あ、先生来たよー(イリナさん見て)
風月@GM:生徒>「あ、イリナちゃんだ」「今度はイリナが先生なの?」「イリナちゃん頑張ってー」
イリナ:(着替えてきたのでしょう。さっきまでとは違い、いつものパジャマ姿ではなく、それなりに女の子らしい落ち着いた服装で、大勢の視線に緊張しながら立っています。)
アーガード:ハハ、目に見えて緊張してるなぁ
ハイリ:初々しくていいじゃないか。イリナ、まぁそう緊張せずに、気楽にね。
風月@GM:ワカメ>そうさ、他人なんてナスだと思えばいい
ルナ:あら、可愛い。もっとそういう格好したらいいのにイリナさん……ともかく、リラックスですよー
イリナ:「え、えっと。今日は、月光の授業の日、ということで…私も折角だから話す時間を貰いました。…月光所属、イリナ・H・シノミヤ、です」(ペコリと深くお辞儀します)
ハイリ:イオン>なんでナス( ともあれー、わーなのー(ぱちぱち)
アーガード:生徒>「よろしくー」「イリナちゃんはどんな話するのー?」「(ぱちぱち)」
風月@GM:生徒>「イリナちゃん月光に入ってたんだ! すごーい!」
ルナ:わー(ぱちぱち)
風月@GM:ワカメ>昔テレビで言ってたんだよ、他人なんて手足の生えたナスだって(一応と言う感じで拍手)
ハイリ:それ言った人、ナス嫌いなんじゃないかな(拍手しつつ)
ルナ:なんでわざわざナス(
風月@GM:ワカメ>何か恨みでもあったんじゃないかな、ナスに(
イリナ:「…今日はみんなに、マリーさんとお話できるように、マリーさんの言葉を理解するためのコツを教えようかな、と思います。」(皆の言葉に励まされ、一呼吸おいて話し始めます)
風月@GM:ワカメ>(今回はマリーさんの言葉を皆で当ててみようとかそんな感じになるのかな)
風月@GM:ジャク>竜語のコツ、気になります……
イリナ:マリー>『よろしくお願いします。』(ペコリと頭を下げ)
ルナ:生徒>よろしくおねがいしまーす!
ハイリ:イオン>お願いしますなのー。
風月@GM:エイル>よろしくお願いします
イリナ:「まずは、此処から、聞いてみようかな。今まで、マリーさんの言ってることがなんとなくわかったり、マリーさんが喋ってる気がする、って思ったことのある人、手を上げてくれるかな?」
風月@GM:生徒>(恐る恐る手を挙げている子が半数程度)
風月@GM:ジャク>何か喋ってるな、とは(挙手)
アーガード:(右手を挙げる)
風月@GM:ワカメ>ワカラナイナー
ハイリ:イオン>はーい。
ルナ:はーい(こっそり挙手)
ハイリ:(手を上げつつワカメの手を上げさせてる)
風月@GM:ワカメ>いだだだだ(ぁ
イリナ:「ん、もういいよ。 まずは、今手を挙げなかった人と挙げた人の差が、どこから来ているのか、私の経験からお話しようと思います。」
ルナ:生徒>違いがあるんですかー?
風月@GM:生徒>愛が足りないから?
アーガード:何か深いこと言ってる子がいるんだけど。最近の子ってえらいマセてるよな(
ハイリ:むしろマセすぎていて何があったのか不安になるけどね(
イリナ:「えっと、これは結構きつい言い方かもしれないんだけれど、今手を挙げなかった人は『マリーさんが喋れる』と思ってない人がほとんどだと思うんです。」
アーガード:……へぇ。才能の違いじゃなくて、認識の違いなのか。
風月@GM:生徒>(なるほどと納得している子も居れば、そうなのかなと首をかしげる子も居る様子)
風月@GM:ワカメ>(と言うことは、僕が異貌と話せるのは無意識化で奴らとは話が通じると思い込んでいるからなのかーーっ!?/驚愕の真実に頭を抱えるアラサー藻類)
イリナ:「手を挙げた人は、私がマリーと話している所を見たり、昼休みにマリーと一緒に遊んでいる人が多いように見えました。そうじゃない子は、動物とよく遊んでる子、とかなのかな。」
ハイリ:イオン>ワカメがめっちゃショック受けてるの
風月@GM:ジャク>確かに、動物とは良く遊んでます(なるほど、と納得した様子)
アーガード:いや、ワカメ、お前、召喚術士だろ。死者と話せる、世界へのアクセス権が強い、そこらへんで既に一般人とは世界の見方が違うからじゃねぇの?
ルナ:なるほど…まずは意思を疎通できる相手と認識するのが大事、と。…確かに私は存在がブレブレだしなぁ(
イリナ:「ということで、マリーさんの言葉を理解するための第一歩は『マリーさんが喋っていると思って、相手の話を聞くこと』です。」
ハイリ:イオン>確かにその辺の心構えは、別に意識したこと無いけど大事なのかもなの
風月@GM:ワカメ>ドラゴンをナスじゃなくて人間だと思えば良いんだね
アーガード:いい加減ナスから離れろ(
ルナ:生徒>相手の気持ちになって考える、ってことですかー?
ハイリ:まぁ、基本だけどそれだけでも結構変わる気はするね。認識っていうのは大事だ。
風月@GM:ワカメ>相手を受け入れるってことじゃないかな。違う種類の生き物だって認識があると、それが邪魔になる気がする
イリナ:「うーん、そういうことかな。…上手い例えかはわからないけど、喧嘩しちゃった相手と口喧嘩してる時って、話が噛み合わなくなって、どんどん酷い喧嘩になっちゃう時ってあるよね。そういう時って、相手が話していることを理解しようとしてないからだと思うの。」
ルナ:生徒>そっかぁ。うーん…(難しそうに首傾げてる)
ハイリ:イオン>相手が喋ってるっていうのと、それを理解したいと思えれば、大体下準備はオッケーな気がするの。難しく考えないでも大丈夫だよー。
イリナ:「それって、人でも竜でもおんなじで、相手が言ってることを理解しようとしなけれ ば、おんなじ人同士でも話が食い違っちゃう。でも、逆に考えれば、相手を受け入れて、話し合いをしようとすれば、だんだん相手の言ってることを理解できる ようになるんじゃないかな。 ごめんね、例えが上手くなくて…」
風月@GM:エイル>私の時代では、異国の娘と仲良くなれば自然とその国の言葉を覚えられるという格言がありました。要は相手を好きになれば良いのです、愛ですね(
アーガード:身近にそれ実践してそうなお兄さんが居たよな、エイルさん(
ハイリ:身近どころじゃないよねそれ(
風月@GM:エイル>兄は、近隣諸国すべての言語を10歳でマスターしてました(遠い目)
アーガード:俺が悪かった、ごめん、辛いこと思い出させてごめん(
アーガード:ま、まぁ、しかし案外、簡単なもんかもな。お互いに言葉通じないってんならともかくとして、マリーさんの方は俺達の言う事分かってるっぽいしさ。
ハイリ:そ、そうだねぇ。子どものキミ達なら、頭が柔らかい分わりとコツを掴めばすぐにわかると思うよ。
風月@GM:エイル>ふふ、ふふふ、ナツカシイDETH
風月@GM:生徒>うーん、喋れるって信じて喋れば良いんだね、やってみる。こんにちはー?
イリナ:「あ、そうだ、それ言わなきゃいけないんだった。マリーさんは、皆の言ってることがわかります。」
イリナ:マリー>『はい、こんにちは。』
アーガード:あっちは既にこっちの言いたいことが伝わる、ついでにこっちに伝えるよう工夫もするようにしてる、ってんならあとは此方側が若干のすり合わせ……あー。
アーガード:これか。ピントがズレてるって感じてた原因。
ルナ:マリーさんはこっちの言葉、通じるんだよね。そう考えると結構ハードルは低いかな。
風月@GM:生徒>あ、なんか返事してもらった…… 気がする!
イリナ:「じゃあ、ここで第二ステップに入ろうかなと思います。」
ハイリ:イオン>了解なのせんせー。
イリナ:「マリーさんの言葉を理解するための第二歩、それは『マリーさんとたくさんお話しする。』です。」
風月@GM:生徒>「「「はーい」」」
アーガード:……。(顎に手を添えて、口の中で何やらぶつぶつ呟いて確認してる)
風月@GM:生徒>「昨日何食べたー? 牛?」「マリーさんって女の子なの?」「火吐ける? 火!」「良く教室入れたね」
風月@GM:生徒>(マリーさん大人気)
ルナ:生徒>「好きな食べ物ってあるのー?」「うるさくない?だいじょーぶ?」
ハイリ:今何故かマリーの食事をかなり限定した子がいたね(
イリナ:「実際、第一歩ができたら、後はマリーさんとたくさんお話するだけです。ということで、ここからはマリーさん、なんでも質問コーナーにしたいと思います。答えられる範囲ならマリーさんが答えて、私が通訳…ってあぁ…」(時既に遅し)
ハイリ:イオン>んー。んんー…。アーガード、いけそう? 私は何かいけそうなの。
アーガード:んー。まだちょっと掛かる。
イリナ:マリー>『昨日ですか、昨日はルナさんの作ったサラダと…あ、ええ一応そうなります。火は吐けませんが擬似的になr…』(てんやわんや)
ルナ:大人気だねマリーさん(
アーガード:ん~……(じぃっとマリーを見ながらまた幾つかの単語を口の中で呟き)
アーガード:マリーさーん。好きな色は何色ー?(また右手を挙げて、生徒達に混じって質問してみる)
ハイリ:イオン>じゃあ私もやってみるの。マリー! 今日夕飯何がいいー?
イリナ:イリナ>「ゆっくり通訳しようと思ったんだけど…でも思ったより食いついてくれてよかった…」
風月@GM:生徒>「あ、やっぱり女の子だって!」「うーんよく分かんない」「あとちょっと、もうちょっとなんだけど」「牛ではなさそうな雰囲気、残念」
イリナ:マリー>『野草なんかが好きですね…好きな色は白ですかね…あ、今日の晩御飯はみなさんが食べたいもので構いませんよー。』
ルナ:意外とみんな飲み込み早いね……マリーさんもやっぱり野草好きなんだ(
アーガード:……白?
ルナ:生徒>「そっかー…あれ、ちょっとわかったかも、今!」「ほんと?私わかんない、まだー」
イリナ:「うん、マリー白が好きだって。」(理解してくれた人が増えて嬉しそう)
風月@GM:ワカメ>マリーさんの好みで行くと今日は菜食メインかな、肉じゃなくて残念だったね(
ハイリ:イオン>あー…なるほどなるほど、なの。でも割とその答えはルナが困るの。
ハイリ:イオン>ルナー、マリーが夕飯は皆が食べたいのでいいって言っている気がするの。
イリナ:マリー>『心配してくださってありがとうございます…大丈夫ですよ、楽しいくらいです。』
アーガード:……(ふむ、と、髭も生えてない顎に手を添えて)『へぇ、白色が好きな゛ん゛』……ごほっ。げほっ!
アーガード:うっわ。この発音方法、めっちゃ喉に負担掛かるな……ごほっ。
風月@GM:ワカメ>アーガードがなんか進化した(
ハイリ:おめでとう アーガードの人レベルが 5 さがった(
イリナ:マリー>『…!?お気遣いはとても嬉しいのですが、喉の構造が違いますから、あまり人がやっていいものではありませんよ』(とても驚いた様子)
アーガード:うん、向いてねぇのはよくわかった。こりゃ喉もそうだけど肺もそれっぽいな、当然だわな、基本構造違うし。もうやらねぇ。
ハイリ:イオン>でも、イリナのおかげでマリーの言わんとしていることが分かる生徒、ちょっと増えたの。
アーガード:イオンちゃんとかルナさんなら出来るんじゃね? 混ざってるしさ。
風月@GM:ジャギ>アーガード、異貌領潜入任務に役立つスキルを取得、と。(スマフォに何か書いて転送してる)
アーガード:あとなんかワカメとイオンに進化がどうの人レベルがどうのって言われるとすげぇ腹立つんだけど(
アーガード:ちょ、ちょちょちょ。ちょっと、オヤジ。オヤジ。まって。待って! 喉痛ェの! これすげぇ喉痛ェの! 取得出来ねぇから!!?
イリナ:この分だと、私の通訳は必要なさそうだね。今までここまでマリーが人気だったこと無いからちょっと嬉しい、かな。(教壇を遠巻きに眺め)
ルナ:できるかもしれないけど、逆に言うと私たちは他の人の参考にはならないと思うなぁ、微妙に。
風月@GM:ジャギ>医療魔術師1人つければ行けるって、な?(ぁ
アーガード:『おいこらハゲェ!!』……ごほぁっ!?(凄い勢いで咽た/ぁ)
ハイリ:アーガード、のど飴いる?(
アーガード:飴より……み、水。水が欲しい……(
イリナ:うん。今日も授業してたけど、私達は例外だから、ちょっとね。
イリナ:@デスボイスの3倍くらい喉痛めるんじゃないですか>竜語
風月@GM:生徒>「イリナちゃんはどうやって話せるようになったの?」「ちょっとマリーさんと話してよ、録音したいな」「初めて会ったとき怖くなかった?」
ハイリ:ほい(ペットボトル水を進呈)
アーガード:(受け取って、ごっくんごっくん一気飲み)
ハイリ:イオン>質問対象がイリナになったの(
ルナ:イリナ先生も人気だね(
風月@GM:生徒>(今までとっかかりが少なかったのでここにきて一気にイリナへの興味が解放された様子)
ハイリ:イリナ、とりあえず一回締めるかい? このままだとキミが質問攻めになる…のは確定なんだけど(
ハイリ:イオン>これは暫く休み時間とか朝とか放課後にイリナを囲む壁ができるフラグなの(
風月@GM:生徒>「好きな子居るのー?」「出身何処だっけ?」「サッカー部に入らない?」「野草食べてるって本当?」「メアド教えてー」
ルナ:良い事だと思うよ、私は(
風月@GM:生徒>(わいわい)
イリナ:え、えっと、話せるようになったのは、えーっと…ちょっとした(大)事があって喋れるようになって…あ、うん、お願いしてもいい、かな。(転校したての転校生現象が今来た/ぁ)
アーガード:ああいうの見てるとすげぇ和むわぁ……
イリナ:後ででいいかな…マリーは会った時から優しかったかr……好きな子はいな………野草は美味し……メアド…?(所々声が掻き消えるほどわちゃわちゃ)
風月@GM:エイル>(ほんわかしてる)
ハイリ:あー、はいはい。皆、イリナは一人しかいないから。あと明日も学校来るから、質問はゆっくり。ナンパは保護者に許可を( 
イリナ:マリー>(ガシャン)
ハイリ:あと、イリナ先生に御礼をしなくちゃだめだよー? ほら、ありがとうございましたー。
風月@GM:ワカメ>許可があれば良いんだ(
ハイリ:イオン>マリーそれしまって!(
アーガード:許可下りなさそうだけどな(
風月@GM:生徒>「「「ありがとうございましたー!」」」
ハイリ:イオン>ありがとうございましたなのー
ルナ:生徒>「ありがとう、イリナせんせー!!」
イリナ:マリー>『ありがとうございました。先ほどの子は体育館裏にくるように。』(にっこり)
ハイリ:マリー、どうどう(
風月@GM:生徒>あ、今笑ったのが分かったよ! ……あれ、でもなんか足が震えてるのはなぜ(
イリナ:ありがとうございました。楽しかったみたいでよかった。
ルナ:マリーさん怖い怖い(
ハイリ:やれやれ…あー、でも微妙に時間、余っちゃったね。どうしよう。
イリナ:マリー>イリナにはまだ早いです。どうしてもというなら私を通してからにしてくださいね。(殺気)
風月@GM:エイル>6時間目が終わったら担任の先生が来て帰りの会をして終了という流れでしたね
ハイリ:早いのはわかるけどマリーは若干過保護の気が(
風月@GM:ワカメ>ドラゴンとかガードが固いってレベルじゃないね(
ハイリ:しかしなんだね、最初はどうなるかとヒヤヒヤしたけど。割りと皆普通に授業してたね。
ルナ:こういうマリーさんを見るのはちょっとレアだね(
ルナ:確かに、みんな意外とちゃんとした先生だったよね。
風月@GM:ワカメ>せっかくだから各授業の人気投票でもしてみるかい? ダイスで(ぁ
ハイリ:何それ怖い
イリナ:マリー>そんなことありませんよ。(過保護親同盟)
アーガード:せめてダイスはやめようぜ。普通にやろうぜ!?
ルナ:ダイスだけは普通じゃなかった(
風月@GM:ワカメ>……ハッ、いつの間に僕はダイス神に乗っ取られていたんだ
ハイリ:まぁ、各授業に軽く感想を言ってもらおうよ。
ハイリ:あ、先生役からの感想もありで(
風月@GM:エイル>ドキドキですね(
風月@GM:ワカメ>じゃあ最初はアーガードからかな
風月@GM:ワカメ>(壇上に移動し)ハイ皆注目、GMEだ! 今からちょっと今日の授業の感想を聞いていくよ
風月@GM:ワカメ>先生たちも勉強の身だから、思ったことは遠慮なく素直に言ってあげて欲しい。大丈夫さ、そんなことで凹むような仕事してないから( 
アーガード:生徒「感想文じゃないなら得意ですー」「めんどくさいよねーアレ」「はーい」
ハイリ:じゃあまずはアーガード先生の授業からだよー。
風月@GM:ワカメ>そんなわけで、では最初は1時限目の授業。アーガード先生の身の守り方のお話だ、あれはどうだったかな?
ハイリ:生徒>最初は地味な先生だと思ったけど、すごいためになるお話だし皆を持ち上げたのがすごいと思いましたー。
風月@GM:生徒>ちょっと怖かったけど、異貌を見つけたらすぐ逃げなくちゃいけないって分かったのは良いと思う
ルナ:生徒>「ちょっと怖かったー」「でもためになるお話だと思うー」
アーガード:……ヘコまされるような事言われるのも何だが、これはこれで小っ恥ずかしいな、おい。
ハイリ:よかったじゃないか先生。
イリナ:生徒>先生!オレ、もっと体鍛えて、3人くらい背負って逃げられるようになってやるぜ!
風月@GM:ワカメ>将来の道が見えた生徒も居るようだね、これは大きいね
風月@GM:ワカメ>えーっと次は、ダイス。2時限目の授業はどうだったかな?
イリナ:…さんすう嫌い…(ぼそり)
アーガード:……ダイス? ……ソウの奴、来てたのか。
風月@GM:生徒>将来に役立つかはわかんないけど、ゲームとかには役立つと思いました。あとあのダイスちょっと欲しいです(
ハイリ:来てたんだよ、デュナンを押しのけて。
ハイリ:イオン>ダイスが怖いことだけはよく解りましたなのー(
風月@GM:ワカメ>あの時デュナンはどこに行ってたんだろうね(
ルナ:少なくともリコ絡みなのはほぼ間違いないよね(
風月@GM:ワカメ>まぁダイスを甘く見ちゃいけないってことが伝わったから良いか。あとダイス教への入信は親御さんとよく相談してからにしようね(
ハイリ:深く考えないようにしよう(
風月@GM:ワカメ>さて、じゃあ次は3時限目。この僕の授業だね。魔術の実演と夢の描き方と追い方、これはどうだったかな?
ハイリ:生徒>お絵かき楽しかったです( あとなりたいもののために頑張ろうって思いましたー。
アーガード:生徒>「GMEって見た目変だけどホントはしっかりしてるとこもある人だって思いましたー」「夢って結構描くの難しかったー」
ルナ:生徒>「みんなの夢の話が聴けたのは楽しかったー」
イリナ:生徒>「やっぱり、夢を具体的に描くってなると大変だったかなー」
風月@GM:ワカメ>フッ、僕の見た目の良さが分からないうちは子供と言うことさ。(髪かき上げ) 目標を持つのはいいことだよ、途中で変えても良いから忘れはしないことだね
ハイリ:ワカメの授業は、本職の先生もやりそうな内容だったね。
風月@GM:ワカメ>さて、次は4時限目。ハイリの歴史の授業だね。経験者は語るお話はどうだったかな?
アーガード:生徒>「けもみっておばあちゃんなんだなーって思ったー」(ぶふっと吹き出してるアーガード)「ハイリ先生のお父さんすごい怖かった」
ルナ:生徒>普通なら絶対聞けないようなお話でしたー。すごかった!
風月@GM:生徒>大陸が昔は全然違う形だったって、不思議な感じだった。貝、探してみたいと思います
ハイリ:うーん、たしかにむず痒い。あと今人のことおばあちゃんって言った子、今日の夕飯が嫌いなメニューになる呪いをかけておくから(
イリナ:生徒>「おじさんの話難しかったー」「けもみ先生可愛かった」
アーガード:生徒>「そんなー!?」
風月@GM:ワカメ>ハイリの検証は正確だと思っていいよ、あの話はみんな実話だから(
アーガード:(口元抑えて、顔横向けて、ぷるぷる震えてる人/ぁ)
風月@GM:ワカメ>それじゃあ次は5時限目、うちの妹ことルナ先生の月光についての授業だ。あれはどうだったかな?
ハイリ:『アーガード、キミの所蔵する酒がどうなってもいいようだね』(ぼそり)
アーガード:ちょ、待……っ
風月@GM:生徒>給与明細が意外と沢山もらえててちょっと良いなって思った! でもすっごく大変そうなのが分かりました!
イリナ:生徒>「月光の人達ってみんな凄い人なんだって初めて知りましたー」「…てことはイリナちゃんも強いのー?」「イリナは体育できねーじゃん」
ハイリ:生徒>お仕事大変そうだけど、やりがいはありそうだなって思いました。
ルナ:そう思ってくれたなら、お話した甲斐があったかな。どうもありがとうございます。
風月@GM:ワカメ>イリナ先生も魔術が使えるからね、超強いよ。ま、僕ほどではな――(マリーさんに睨まれたので首ひっこめ)そ、それはともかく、最後はそのイリナ先生とマリー先生の授業だったね。これはどうだったかな?
風月@GM:生徒>楽しかった! イリナ先生、マリーさんまた連れてきてくれるよね?
ハイリ:生徒>楽しかった! 竜の言葉がちょっとでも分かるようになれて、すごいことができたって気になれました!
アーガード:生徒>「難しいことはよく分かんないけど、そのうち言葉分かるようになろうと思った!」「おれはアーガード先生みたいに喋るのも頑張ってみよっかな!」
ルナ:生徒>マリーさんとお話できてよかった!今度はもっと遊びたいー!
イリナ:みんな楽しんでくれたみたいでよかった。マリーなら朝と帰り、後時々、駐車場で待っててくれたりするから、見に行ってみるといいかも。
ハイリ:中々好評でよかったね。
イリナ:マリー>『私も誘っていただければ、何時でも話し相手になりますので、気軽に遊びに来てくださいね』
風月@GM:ワカメ>皆マリーさんと、あとイリナと喋りたかったんdなろうね
風月@GM:生徒>マリーさん、イリナちゃん、じゃあ放課後遊ぼうね!
風月@GM:@そして、6時限目の最後の鐘が鳴り響きます
風月@GM:@移動教室で6-48のクラスに戻ると、担任の先生が待っています。若干どころか大分心配そうな様子でしたが、生徒たちの良い顔を見て安心したようです。
風月@GM:@皆にも笑顔で会釈して「ありがとうございました」と労ってくれます
風月@GM:@これにて、逃亡者たちの本当に久しぶりの『危なくない依頼』は達成されるのでした
風月@GM:@
風月@GM:ジャギ>……あれ。そういや俺の算数の授業はどうなったよ
風月@GM:@
風月@GM:@というところで今日は切りましょうか、お疲れ様でしたー