風月@GM:@
グレイは右足と内臓全体に重傷、グリーンは顎から頬にかけて裂傷。
他の面子に怪我らしいところはないが、この後にレッドを「どうにかした」相手と戦うには大きな損失である。

風月@GM:@
それでも退くという選択肢は無い。
ここで退けば恐らくレッドは二度と帰っては来ないだろう。
口には出さずその認識だけを共有し、アビスの面々はカプセルの立ち並ぶ不気味な通路を突き進んでいく。

風月@GM:@
すると、暫くして行き止まりの位置に下りの階段が見えてくる。
足元の案内灯はその階段の先まで続いているようだ。

風月@GM:アビス>行こう
パープル:ん、行くの。
風月@GM:@
先導するアビスが階段の闇に飲まれるように進んでいく。

風月@GM:@と言うところからスタートですー
グリーン:下かと思ったら今度は上ですか…せわしないですね。
グレイ:……こういうとき、親父殿の白髪頭はいいよねぇ。私達のも目立つには目立つけど、やっぱりこういうときは、ほら。
パープル:一体何処に繋がっているやら、なの。
風月@GM:@下りの階段なので下ですよ
グレイ:暗闇にすっごく浮く。
グリーン:@そして上と下を間違える。いかん。
グリーン:見失わないで済むのはいいですよね。目立つと。
風月@GM:アビス>そうかね。どこぞの禿げよろしく照らせなくて申し訳なく思っていたところだが
パープル:眩しいから光るのはいいの。
グリーン:そういえば十円禿は治りましたか親父殿。
グレイ:ぶふっ。……ぐはっ、傷に響く!
風月@GM:アビス>…………(とても暗い目をした)
パープル:ストレス?(
グリーン:ストレスでしょうね(
グリーン:親父殿はあれでわりと気苦労が多いですからね。組織の運営とか、娘や息子が家出したりとか(
グレイ:ぐ、グリーン、あまり笑わせないでおくれよ。今、身体がぎしぎしいってるんだから、私……
パープル:でも、言ったら何だけどそれ、おおむね自業自得なの(
グレイ:あと君、家出息子の一人だよね(
グリーン:あははは(
風月@GM:アビス>……レッドが戻ってくればあるいは少しは。いや、何でもない(言いつつ早足になった)
グリーン:まぁ大丈夫ですよ兄さん。ぱっと見毛が剥げている所はありませんから。治ったか、植えたかです(
グリーン:(いい笑顔で言ってから階段降りてる)
風月@GM:イエロー>そう家はおとん、この前作った育毛ざ
アビス>急ごう、レッドの気配が薄くだが感じられる

パープル:ん、毛根の話は置いといて行くの(とことこ)
グレイ:……だ、だから、笑わせようとしないで欲しいなぁ。(ブラックやイエローに支えて貰って漸く階段を降り)
風月@GM:@
階段は一度折り返し、先ほどの通路の丁度真下に来る位置で途切れる。

グリーン:…しかし、この前にまた誰かがいたとして…上での騒ぎは聞こえないものでしょうか、と…。到着ですか?
グレイ:余程防音設備がしっかりしているとは言え、振動ぐらいは伝わりそうなものだが。私も、震脚とか色々やったし……。
風月@GM:@
その先に待っていたのは、モニタールームのような部屋だ。
どこぞの宇宙戦艦だの帝国華○団だのの司令室がイメージに近いだろうか、部屋の半分がドームを縦に割ったような球状になっており、その壁面に無数のモニターが情報と画像を羅列させている。

風月@GM:@
だが、その広さに反して座席とデスクは1セットしか存在しない。
広い机には無数の資料が散らばり、空けられた缶コーヒーとコンビーフの缶が転がっている。
恐らくは”今の”キリサキが使っていたのであろう机。
そこには先客が居た。

グレイ -> 風月@GM:ここから私のターンで良い?
風月@GM:アビス>情報管理室 ……いや、コントロールルームと言ったところか。(目だけを動かして部屋の配置を把握し。そして射るような視線を先客に向ける)
風月@GM -> グレイ:OKっす、おねがいしまーす
グレイ -> 風月@GM:おーけー
グレイ:@
先客は、特にゴミ箱でもないのにゴミ箱状態になるほど空き缶空き瓶が積み上げられた椅子には座らずに、机の上にどっかりと腰を落としている。頬には大きな ガーゼ、額には包帯が巻かれ、所々につい数時間前にでも拵えたばかりに見える生傷が見え隠れするまだ歳そのものは三十になったかなっていないかぐらい の……

グレイ:@
しかしロードオブアビスの面々にとってはその青年よりもその前に目が行く。
〝レッド・スピネル〟が、投げ出され倒れ伏していた。

裸で。

もう一度言う。

裸で!!

グリーン:……。
風月@GM:アビス>……。
パープル:……男共。上着、寄越すの。
グリーン:親父殿、白衣ください。
風月@GM:アビス>(無言で白衣を脱いだ)
グレイ:……な……みっ。み、みみみ、ミカ……(顔が引きつり)
グレイ:@
小さくも形の良い胸部やら日々の筋トレによって発達した太腿の太さ等々はほぼ丸見え、
隠すものなど何一つないのだからその艶やかで触れれば弾きそうな玉肌は全方位からお楽しみいただける。
さらに頂から奥間までは腕の角度や足の組み合わせで陰でもできていなければ間違いなくR-18タグが付いちゃうぐらいの有り様だ。今のところはまだR- 17.9ってところだろう、別に十八禁的描写しても構わないが、どうせ中の人は問題ない歳だしね、でもそこはそれここは全年齢対象(一応)の看板を掲げて いるので控えといた!(

グリーン:(アビスから受け取った白衣をパープルに投げた)
グレイ:@
兎に角一歩間違えば全年齢対象が大人向けになりかねない彼女の姿がそこにある。
生きて……は、いるようだ。魔力感応でそれはわかるし、瞳も、僅かに開いている。
何故か、動かない。いや、ぴくりとも動けないようだが。

風月@GM:イエロー>おーおー、この前までブラックみたいにちんちくりんやったのにいつの間にか育っとるなー
グレイ:@
視点を青年に戻してみると、
間違いなくレッドのものと思わしき随分とボロボロになっている衣類を畳んで、
匂いを嗅いでいる真最中だ。

グレイ:青年>…………………………。
グレイ:青年>ちゃうねん。
グリーン:何がですか
パープル:知らないの。私には女性を剥いて服を嗅ぐ変態の存在なんて知らないの。(白衣きゃっち、アンド倒れてるレッドにちょっとだけ近付いてスロー。)
グレイ:青年>いや、ちゃうねんっ。違ゃうねんて! こ、これ、これには深い、そう、とっても深い理由が……!
グリーン:パープル、あまり直視してはいけまんせんよ。穢れたらことです。
グリーン:えぇ、確かにとても(欲)深い理由がありそうですね。
グレイ:青年>誤解! 誤解だから!
パープル:分かっているの、後で綺麗さっぱり忘れるの。
風月@GM:アビス>――(何か言おうとしているが僅かに口が開くだけで言葉が出ていない。が、血管が浮き出過ぎて目まで血走っているのでどんな状態かはお察しである)
グリーン:この状況で申し開きをしようという度胸だけは素晴らしいですが、月光も組織内で婦女暴行罪で捕まる人を出したくないでしょう。速やかに首が下半身を出していただけますか。どっちか千切るので。
風月@GM:ブラック>ふ、不潔です!(顔を真っ赤にしつつ)
グレイ:青年>やめてっ。そんな目で見ないで! 違ゃうねんて! こ、こんなに早く来るとは 思ってなかったから今のうちにほらこの赤い子の色々汚れた服を洗濯して乾かしてあげてもう一回着せようと思ってただけなの! 血の匂いが残ってないか考え てただけなのよ! オレまだこれぐらいの子には性的欲求抱かない良い子なの!!
グレイ:青年>うっわなにこれあの小さい黒い子に言われたときの絶望感超パネェ!!!
パープル:ふ、不潔ですなのー(無表情なままブラックのまねっこ)
グレイ:青年>紫の子に言われても中々パネェなこりゃ!!
グレイ:青年>お、お義父さん(アビス)、何か言ったげて! ね、わかるだろ、ほら、こうさぁ!
風月@GM:アビス>圧死、轢死、水死、焼死、溺死、凍死、……(俯いて表情が影になってる)
グレイ:青年>恐ェェェェッ!!?
パープル:汚物(変態)は消毒なの。
グリーン:親父殿が今まで見たこと無いスイッチ入った人になってますね(
風月@GM:アビス>……分からないな。今まで効率の良いやり方でしか仕事をしてこなかったからか
風月@GM:アビス>問うが、一番苦しい死に方は何だと思う?
グレイ:青年>うっわぁ。もうなんか、最悪だな、最悪のタイミングだな、これもう最悪。待ち時間有効活用しようとするんじゃなかった。
グレイ:青年>溺死。
グリーン:ジワジワと気道を締めあげられるのがいいと聞いたことがありますが。
グリーン:…しかし、貴方は月光の者ですか? ええと…罪人様?(
グレイ:青年>どうしてこうなった。
パープル:それは私たちがききたいの。
グレイ:青年>確かに。え? オレ? オレは違うよ。キリサキの、お友達。
グレイ:@
しかし、改めて。正直こんなの改めて見たくはないかもしれないが見てみれば、覚えがある顔だ。
誰とも面識はないが、腕っ節が物を言う世界で生きている以上は絶対に、一度や二度は見る顔だ。

風月@GM:イエロー>そうそう、おとんの導火線が無くなる前にどうしてこんな状況になったか教えて欲しいんやけど
グレイ:青年>えーっと……オレ、遊びに来る。キリサキ、居ない、仕方ないから秘蔵のコン ビーフ貰いにここに来る。(レッドを指差し)この子とかち合う、どう見ても月光の人間じゃないっつーか人間ですらないからとりあえず捕まえた。捕まえて、 キリサキが戻ってくるの待ってた、捕まえる途中にカプセルも割っちゃったしそれもどうしていいか分かんないしここで待ってた。
グレイ:青年>オーケー?
グリーン:そしてレッドを裸にしたと。
パープル:なるほど、捕まえて剥いたの。
グレイ:青年>ホントならさ、殺しちゃったほうがいいんだろうけどねー。
風月@GM:イエロー>オーケー、それまでは良いとして剥いたところでアウトやな。いやウチ的にはそれはそれでアリやけど(
グレイ:青年>
グリーン:ありじゃないです姉さん(
グレイ:青年>剥いたのはホントなんていう親切心でですね……
パープル:親切な人は女性を裸で床に放置しないの。
グリーン:親切心で裸に剥くんですか、年頃の女性を。
風月@GM:ブラック>不潔ですっ(
グレイ:青年>ベッドに懇切丁寧に寝かせといたら何されるか分からんだろ。……ぐはぁっ(ブラックの 不潔です は 効果抜群 だ !)
グリーン:いいですよブラック、その調子です。(
パープル:もっと言ってやるの(
グリーン:……に、しても…。(男の顔をまじまじと見つめて)あの、親父殿? この罪人様…どこかで見たことが在るとおもったのですが…。
グレイ:青年>け、けずられる。削り殺される……おお、なんとおそろしい……小さくても悪魔は悪魔ということか……!!
パープル:私達の最終兵器なの。ある意味。(
グレイ:@
側頭部だけが腰ほどまで伸ばされ何房かにミサンガで纏められてあるショートの黒髪に、黒目。
どことなく、アキラやキリサキにも似た面貌。
七色の派手なシャツに紺色のコートのこの男。

見たことは、ある。あくまで、データとしてだが。

風月@GM:イエロー>まぁ脱がせんと止血もできへんし、変に血が固まる前に衣類を剥がすのはアリなんやろけどな。でも男がやっちゃアカンのや(
グレイ:青年>オレ以外にできる人居ないんだから仕方ないじゃなーい!!?(
パープル:そういえば見覚えがある気がするけど…正直あっても忘れたいの、こんな変態。(
グレイ:@
——個人個人による認識の違いはあれど、世間が異なれば見解が異なることもあれど、
一つの見解として階梯認定協会が定めた、三人の最強がこの世界には居る。

一人は、十一階梯〝魔弓〟コウヤ・カンザキ。
一人は、十三階梯〝鬼神〟ジャギ・サイトウ。

そしてもう一人、それが今目の前に居るこの変態、十二階梯〝怪魔〟レイイチ・クリガミ

風月@GM:ブラック>もっと、ですか……? えーっと、えーと、 変態! えっち! キチク! ……っ(言うだけ言って恥ずかしくなったのかグリーンの後ろに隠れた)
グレイ:@
それぞれがそれぞれ該当の階梯にありながら他の者とは隔絶した力を持つと謳われた、それぞれの頂点、三人の怪人。
その内一人、月光には所属していない、キリサキと親交があるなんて話も頓と聞かない、その〝怪魔〟がここに居る。

とてもそんな大それた輩には見えないが間違いなく階梯認定協会に乗っていたのはこの顔だ。

レイイチ:orz
パープル:よしよし、がんばったの。(ぽんぽん、とブラックの頭撫でる/ぁ)
……で。そういえば思い出したの。ちょっと大物な変態。

グリーン:ブラック、頑張りましたね、でも無理はいけませんよ?(よしよしと撫でつつ)
風月@GM:アビス>(十二階梯最強の男か、確かにレッドには少し荷が重いな)
グリーン:はぁ、しかしまさか。あの怪魔…じゃない罪人様が月光宗主と親交があるとは、初耳です。
レイイチ:怪魔でいいよ! 罪人様扱いやめてくんねぇかな!
風月@GM:イエロー>ゴメン、性魔に見えた
パープル:色魔と違うの?(
レイイチ:女は好きだからそれでもいいけど。とくにそこの金髪のお姉ちゃん、すごく、タイプです。今度デートでもどう?
レイイチ:黒い子と紫の子はあと二十年ぐらいしたらデートしよう。
グリーン:(無言でパープルもブラックも背後に庇う)
パープル:私は二百年しても姿変わらないと思うの。(庇われつつ)
グリーン:それで淫魔様(
レイイチ:マジで? やっぱり悪魔っつーのは歳取らねぇのかな、それとも、人造悪魔だから? ああ、はいはい、なんですか緑の人
風月@GM:イエロー>今度っていつやねん、再来週ぐらいなら午前中のリハ終わった後はフリーやで? 飯奢ってくれるなら考えるわ
レイイチ:マジで? 再来週の火曜日に行こうぜ! 奢るよ!
風月@GM:イエロー>ま、お互い生きとったらな(キシシと笑いながら)
レイイチ:ハッハハ、それもそうね。
グリーン:貴方が割っちゃったというそのカプセルの後始末を死にかけでやらされたこの恨み、ぶつけてもよろしいので?
パープル:育つ子もいるけど私はなんか育たないの。作ったやつの不備を疑うの。(じとぉ)というのはさて置きどうしよう、この変態。
レイイチ:オレが割ったんじゃなくてそこの赤い子が割ったんだがなぁ……。
風月@GM:ブラック>(怖いものを見る目でレイイチを一瞥し、すっごい遠くに避難した)
グリーン:身内には甘い仕様です(
レイイチ:どうもこうも、出来ればこっちとしてはこのままお帰り願うほうがいいんだろうけど……
パープル:レッド返してくれるなら、それでも。
パープル:あ、ブラックはそのまま避難してるの。危ないかもしれないから。いや変態的に危ないから。
レイイチ:そいつは、いいですよ、とはいかないわなぁ……
風月@GM:ブラック>(こくこく頷いている)
風月@GM:アビス>良かろう。では30回殺した後に溺死だ(鬼の形相である)
グリーン:ならば、やることはひとつでしょう。
グリーン:怖いです親父殿(
レイイチ:ああ、そうだ。一応、あらためて、自己紹介をしておこう。オレはレイイチ……繰神怜一。はじめまして。それと……な。
パープル:分かりやすくていいの。パープル・シャドウ、はじめましてなの。
レイイチ:五千年ぶりだな、種を違えた同胞達よ。顔を合わすタイミングはともかくとして、会えて、嬉しかったよ。
グリーン:…どういうことですか?
パープル:変態の同胞はもう間に合ってるの。
風月@GM:イエロー>ありゃご同胞? そいつは忍びないなぁ。先にちょっかい出したのはウチらなんで申し訳ないんやけど、連れて帰らんとおとんが拗ねるんで寛仁やわ
グリーン:拗ねるというか、殺意の波動に目覚めるというか。
パープル:もう目覚めかけてる気もするの。
風月@GM:アビス>(腕組みしながら残像出して微妙に動いてる)
グリーン:あぁ、目覚めてますね(
怜一:うん、いや、何。オレは、人間だけど、君達とは……神代回帰以前は、そこの長瀬明、霧崎真とは、同じ種だったというだけの話さ。
怜一:それと、そう、スラッシュ・エッジだったか? 伝説の、月光名古屋支部第十三部隊の面々ともな。遭う時代さえ間違えなければ、会えてたんだけどな……
パープル:……相当古い因縁らしいの。私達と直接繋がりはなさそうだけど。
グリーン:どちらかといえば直接繋がりがありそうなのは親父殿ですか?
怜一:絶滅したとでも思ってたのか? ま、表舞台にも裏舞台にも出てないからそう思われるのは仕方ないが。
怜一:オレは、ハザードでも、ラクナスでも、ソレイユでもない。三国連盟の生まれでもない。ジャパニーズ、ってやつだ。
風月@GM:アビス>忘れたな、そんな昔のことは
風月@GM:アビス>言えるとすれば、5000年も永らえる連中に碌なものは居ないということだ。どこがと言わず壊れているからな
グリーン:(ニホン、…・親父殿やハイリさんの故郷、でしたよね)
パープル:(……おとーさんが言うと凄みがあるの)
グリーン:(確かに、碌じゃないですよね。誰も彼も)
パープル:(ニホンの事は私もよく知らないの。東方の文化に色々影響を残してるみたいだけど。……にしてもほんと録でもなくて泣けてくるの)
風月@GM:アビス>(そんなのに嫁入り前の娘を剥かれるとは……! という表情)
怜一:ハッハハハ。ハハハハハハ。壊れてる、か。確かに、壊れてるかもな。オレ達は五千年間……この時を待っていた。
怜一:漸く……本物で試せる。このためだけにあの第三次世界大戦以来、研鑽と継続を続けてきた。
怜一:それが、元同胞というのは皮肉というか、何というか。(へらへらとした笑顔の侭、机を降り。レッドを避け、レッドを庇うよう背中にし)
パープル:うわぁ、楽しそうなの(げんなりとした表情で)
グリーン:(同じくげんなりとした顔で)本当に面倒な気配がしますよ。
風月@GM:イエロー>同種ね、そういやウチらもベースはジャパニーズだしそういうことになるっちゅうわけか。(怜一をみて)……ジャパニーズって変態が多い種族かなんかやったんかね
怜一:エロ文化においては他国を圧倒しすぎて未来に生きてるよアイツ等クレイジーだよって言われまくってたらしい(
グリーン:(親父殿を見る)
風月@GM:イエロー>それを5000年も研鑽とか……(親父を見た)
パープル:(アビスを見る)
怜一:そういえば結局、第三次世界大戦の折には天使の力とやらのせいで日陰者だったなぁ俺達は……そうすると、五千年どころの悲願じゃないのか。(ふむ、と、顎に手を添え)
風月@GM:アビス>――冬コ○の売り上げは、前年比147%。その方面で負けた覚えはない。(無駄に渋い表情で言い切った)
グリーン:順調にカリスマが死んでます親父殿(
パープル:クレイジーなの。
怜一:それなら、もう、数えるのも面倒臭い云千年ぶりに、オレは、天使の力などなくとも悪魔と対抗できるということを証明しよう。
怜一:では、準備はいいかな?
怜一:(半身を傾け、左腕は腰に、右手は手刀の形をとり前へと軽く差し出す)
風月@GM:アビス>その証明は人としての矜持か? 人は悪魔と戦えるという
パープル:問題はないの。(面倒くさそうな表情で)
グリーン:できればそれは、人造じゃない悪魔に向けて欲しかったですね。
怜一:そんなもの、第三次世界大戦でとっくに証明した。もっと、個人的なものさ、オレ達の技は天使に劣るものでは無い、という。
怜一:それじゃ、行くぜ? ——本物の法術を、見せてやろう。
怜一:@