黒斗GM:@
ジハードには、秘めたる力が本当にあった! 意外! あれマジで本人!? 親父の方じゃねぇかアレ!? 味方もビックリしすぎである。
リロルの配下達とバルバロイの配下達はやはり主たちの関係上、親しい間柄ではあるらしいがその彼らの誰も彼もが知らなかった、その能力。

黒斗GM:@
吸収し、学習し、放つことができる、その力。アッフェラーレでさえ知らなかったところを見るにジハードの奥の手であろう代物。
こんなところで使うつもりはなかったとぶつくさ言っているのはさて置いて、詳細を分析するのもさて置いて、今重要なのは——

黒斗GM:@
吸収し、学習されて、今まさに放たれんとしている反物質砲の対処である。
大きく両足を開いて腰を落とし、右の手首を左の手首で引っ掴んで、全身を大きく使った耐衝撃用の体勢はイオンの発射体勢と似ていなくもない。

黒斗GM:@
一度放たれれば、目に見えるもの全てを綺麗さっぱり掃除して、ついでに近場にある電子レンジからGlayblowまで機械制御の類は全てその余波から生じる電磁波で使用不可にするおまけ付き。
既にその手には、七色に輝く粒子が形成されている。既に目標へ届かせるための射出に必要な魔力も充填されている。

黒斗GM:@
この一秒後にでも射出できそうな状態から動かないのは、本人も初めて使う技でありそれ故生じる多少の不具合を処理しているからだろう。
文句以外に、皆には聞こえないが何やら呟いているのは制御方法の確認をしているからのようだ。

黒斗GM:@
それも、間もなく終了した。気持ち、揺らいでいるようにも見えた粒子やその周囲に展開されていた力場も安定している。
こんなところからスタートです。

イオン:ハイリ>(帰りたい/ぁ)
ラセツ:さあ、死狂いの戦争だぜ、ヒャッハアアーッ!!(ワクテカ/…
エイル:つまり、いつもと同じということですね(
デュナン:(帰りたいが帰れない/ぁ)
エイル:ワカメ(帰る場所がほしい/ぁ)
ラセツ:エイルちゃん、その言語は可笑しいのぜぇ
イオン:ハイリ>あーもう仕方ないっ。取り敢えずあれを全力で防ぐ! 守りに来た砦を一撃粉砕とかさすがにまずいわ!
黒斗GM
ジハード>さて、あーとーはーぁ。……成る程、思ったより面倒臭ェな。このままじゃ、真っ直ぐ飛ばねぇわけだ、えーっと……。
アッフェラーレ>ふーむ。特殊能力の扱いというよりは、そのまま兵器の運用に近しい、と、傍目から勝手に思っているわけでござるが。ホントにそうみたいでござるな。

エイル:カイゼル髭さ…… じゃない、指揮官殿、Glayblowの発射はできますか?
黒斗GM:アッフェラーレ>装填にここまで時間がかかるようでは対人戦には役に立ちそうもないというか、そもそも対人用ではないようで御座るし。どれ、時間が掛かるようなら……
ルナ:だねー、やるしかないねぇ。じゃあイオン悪いけどもう一度構えてー?(ぽん、と肩に手を置きつつ)
黒斗GM:カイゼル髭>出来るとも! いつでもよいぞ、此方も既に装填は完了している!
エイル:では、あの反物質砲は我々で何とかしますので、他の異貌を抑えていただきたく。できれば、派手に(久々に兜のバイザーを下しつつ)
イオン:ぐるるっ(了解なのー)
エイル:はて、死にもの狂いはいつものことでは?>ラセツ
ラセツ:オレ様たちも撃ってでるからよォ。雑魚はよろしく頼むわァ。(耐衝撃用の腐食防壁を変換。全身鎧に形成して纏い直し)
イオン:ハイリ>…ハァー……(静かに息を吐き出す。じわじわと魔力を纏いつつ、じっとジハードたちを見ている)殺しきれない部分があったら、ボクがなんとかするよ。なんとかできれば(
黒斗GM:アッフェラーレ>某、先に動くでござるよ。とりあえず、あのデカブツを……うむ、まあ、斬り応えがあるのは結構だが、動かないと斬り甲斐がないでござる。
ラセツ:『はっ! 今回は任務失敗しても死に狂いねぇとならねぇだろうよォ。敵さんに能力プレゼントしちまったわけだしなぁ? キヒッヒヒヒ!』
ルナ:ん、なんか向こうも動く気配。誰か、止めに入れる余裕…ないかな(
(肩すくめつつ、手に軽く力をこめて。己の幻想種としての力、"狂月"の能力をイオンへと譲渡していき)

黒斗GM:カイゼル髭>派手な防衛は、我等の得意分野だ! 射手、砲撃用意! 目標、適当! 兎に角、撃て!!
デュナン:反物質砲の対処は頼んだ。こっちには手が無い。代わりに……あそこのツジギリと向こうの二射目は何とかしよう
エイル:第一に反物質砲を止めること、それに専念してください。ほかのことは考えなくて良いようにします
ラセツ:『イってくれるねぇ、デュナン坊ォ。なら、ヤってやらねぇと男が廃るぜぇ!!』
イオン:(再び発動体制を取り。口を開ける。ルナから狂月を受け取りながら、高速充填を始めるのは。二発目の反物質砲)
エイル:頼みましたよ指揮官殿、我々はどこから打って出ましょうね?(良さげな出入口はないか見渡し)
ラセツ:『ここから直接ぶっとぼうぜ、エイルちゃん』
ルナ:思いっきり頼むよ、イオン。向こうが放つのが、学習したものより威力が劣る保証はないし。(とん、と背中合わせになって、自分の体をアンカーにしつつ、能力と治癒の魔力を送り続け)
デュナン:@GM、今皆が居る高台から見て、門(外壁)の外面ってどんな感じなんでしょう? 垂直な絶壁?
エイル:Glayblowの砲身からですか? ……いやまぁ、確かに一番近いのはそこですけど(高さを確認しようとしつつ)
黒斗GM:@ええ、絶壁ですね。最近でいえば、進撃の巨人とかに出てきたあんな感じの壁や門構えだと思ってもらって大丈夫です。
ラセツ:『下まで降りて特攻じゃ時間が多少かかるだろうよォ? それなら多少の衝撃なら問題ネェオレ様とエイルちゃんならではの手法で最速最短でイっちまったほうが——クールだぜぇ?』
デュナン:んな無茶をやったら、エイルやお前はともかく俺は死ぬ。普通に死ぬ。常人舐めんな(
イオン:ハイリ>じゃあデュナンはおんぶで(
デュナン:@了解ですー>壁
デュナン:それはそれで情けない(
エイル:敵から丸見えなのが気になりますが。そうですね、では我々はクールに相手をヒートさせる前に直接出ましょう
ルナ:じゃあこれを機に常人の枠を出れば…(
ラセツ:『キヒヒヒッ! んじゃあ、ぶっ飛ぶオレ様かエイルちゃんに乗るかい?』
黒斗GM:@
Glayblowの重厚かつ巨大な砲身が、その見た目通りに重苦しい金属の軋みを上げて旋回。砲身が上へと向き、指示通りどこを狙っているのやらといった位置に止まる。
そこから指揮官の号令一閃、腹から頭から、かなりの距離をあけている皆の身体中にまで響き渡りそうな轟音。クロエが前に使っていた銃が水鉄砲に思えるような轟音。
そして放たれる、放たれている間も巨大すぎて目で追える弾丸が、多少真っ直ぐ飛んだあとに放物線を描いて、着弾。

黒斗GM:@
これまた、轟音。爆炎と爆煙とそれに巻き込まれた異貌の血肉や土草が、天高く、どれぐらい高いかと言えば防壁より少しばかり低いぐらいの高さに、舞い上がった。

エイル:おっと、良い具合に視界が途切れてくれましたね
黒斗GM:カイゼル髭>どやぁ!( これが我等のGlayblowの威力、見さらせ、異貌共! この街、簡単に落とせると思うなよ!!
ルナ:うわぁ、派手だねぇ…
エイル:ワカメ>……これで全時代の兵器か、恐ろしい威力だね
イオン:(ギュ、と少し機械めいた音が口の中でなった。大きく太い爪をしっかりと立てて体を支えつつ、肺が息を吸い込むように膨らんで)
ラセツ:『おおおぅっ!! ちょーマーベラスじゃねえか、イイねぇ! デカさはロマンだぜぇ!!』
デュナン:どっちにしろ加速度なり弾着の衝撃なりで死ぬわ! それで行けるなら先に行ってろ、自力で追いつく!(言って駆けだすと、外壁の縁から身を翻し)
黒斗GM
アッフェラーレ>……………(後ろの方を振り返り、かなり後方ではあるが一部隊が丸々吹き飛んだのを見て)…………斬り甲斐とかどうこう言ってる場合じゃないでござるな。
ジハード>…………だなぁ。おう、俺のことはいいからさっさと行けって。

ルナ:イオンが負けてられないの、って言ってそうな気がする。ま、無理はしないでね?
イオン:ハイリ>(イオンの隣で壁の上に立ちながら見下ろし)じゃあボクらはボクらのお仕事しようかね?
エイル:了解です、我々は派手に暴れて囮になってきますので横っ腹突きは任せます(砲身に向かい)
黒斗GM:@あ、Glayblowは街の中心、皆は東門にいますから、位置的には皆の後ろにGlayblowがありますので砲身に向かったら街の中行っちゃいますよ
ラセツ:『んじゃあ、イってくるわぁ! あ、でも、これは忘れねえように…っ(ゴソゴソ) あ、ちょ、エイルちゃんまってぇ!!』
ラセツ:@な、なんだってぇええーっ!!!
エイル:@oh、では我々もデュナンと同じく外壁から飛び出しますか
ラセツ:@そうしましょうかー。あ、アイディア1。どっちかがどっちかにぶっとばして貰うとかは?
ルナ:皆、頑張ってねー。…なんか今私ちょっと楽しちゃってる気がするけどっ(
デュナン:@ジャイアントスイングからぶん投げてもらえばいいんじゃないですか?(
エイル:@ではエイルが投げましょうか、速度的に重量級を投げたほうが二人とも早く到着するし
黒斗GM:@大人数十人が詰め込める規模の弾丸を射出する砲台ですので、人間一人飛ばすようには出来てません。仮に飛ばしたとしても。グレイブロの遥か彼方に吹っ飛びます
イオン:ハイリ>大丈夫だよルナ。そんなこと言ってられるのも今だけかもだし(
ラセツ:@でも宙に行くとアレか。非常事態時の避けるのがシビアだから、普通に壁蹴って走るか?
ルナ:そだね、今のうちにつかの間の平穏味わう(
ラセツ:@ラセツ重いけど、よかったらよろしくー!! 自動車レベルなので速度っ((
ルナ:ああそうだ、ハイリ、というか他の皆も。武器に炎や爆砕の付与とか、気休めかもしれないけどいる?
エイル:@現状鑑みるにとにかく早く着くのが大事な気がするので、では投げちゃいますね!
デュナン:(かき開くは鋼の五指。その指先へと風刃の魔力を極限まで凝縮し、我流アレンジのエンチャントを行う。そうして作り出した鋭い爪を壁面へと突き立てて、)多少の傷は勘弁してもらうぞ!
イオン:ハイリ>あ、欲しい。爆砕がいいな。
黒斗GM:@Glayblowの一撃を受けた軍勢はそれでも成る程、中々に精鋭ぞろいらしい。あの一撃を受けても尚、アッフェラーレの一令を以て恐れるどころか前進を始めた。
黒斗GM:カイゼル>壊れん限りいくらでも傷なんぞつけるといいわ!! よーし者共、餌連中が来たぞ、迎え撃てェェェェッ!!(此方も守備隊に号令をかけた)
ラセツ:@ぁい! お願いしますエイルさんっ 好きなようにぶんなげちゃっていいのでーっ!!
ルナ:おっけ。あんまり持続しないから使い惜しみせずどうぞ。(ハイリの刀に手を伸ばし、呪文を紡ぐと、刀身が淡い輝きを帯びる)
エイル:いえ、私は急ぎますのでイオンの方に魔力をお願いします。
ではラセツ、行きますよ!(ムンズッ、っと正面からラセツの両足を抱え込み)

ラセツ:@あ、どうせなら腐食の泥を巻き散らかそう( 敵の脚が弱まる可能性がありそう
イオン:ハイリ>ありがとー。よしイオン、元祖の力をしっかり見せつけてあげるといいよ!
デュナン:こういう人間離れしたアクションは、他の連中の役割だと思うんだがな……!(上から下へ火花のレールを引きながら、自然落下よりは幾分まし程度の高速で壁面を滑り下りていく)
ラセツ:『え、何、エイルちゃん? オレ様ちゃんこんなところでこんなときに燃えちゃわないわけでもねえんだけどさっ!!』(とりあえず足の鎧だけ解除
黒斗GM:@壁上にいる守備隊達はその場にある砲門や各自が所有している銃器他各々の魔術 で、門外に出て既に準備を整えていた守備隊達は近接戦闘ができるような兵装で、突進してくる軍勢を向かい撃ち。激突、互いの怒号が響き渡り、血風を巻き上 げるまでにほんの数秒と掛からない。下は既に、地獄絵図とは言いすぎだか、混沌とした戦場らしい趣きと化した。
黒斗GM:アッフェラーレ>よーしどんどん行って逝って活きまくるで御座る。無駄死ににはさせんから、ごーごーうでごさるよー! ここ落とせたら褒章、凄いぞー!
ルナ:先走らないでねーイオン。かといって遠慮もしなくていいから、存分に。
エイル:いーちっ、にーのっ、さぁぁぁぁぁんっっ!!!!!!(エイルにしてもラセツは重い のか兜に隠れた米神あたりにバッテンマークを浮かべつつ、ジャイアントスイングでぐるんぐるん回った挙句Glayblowもかくやという勢いでラセツを アッフェラーレたちに向けてブン投げた)
黒斗GM:異貌軍勢>ソレッラ様達の膝枕とかも褒章に含まれますかァァァァッ!!? アッフェラーレ>か、考えんでもない! 異貌軍勢>よっしゃあ人間共、くたばれやぁあぁぁっ!!!
イオン:(何か口に目一杯物詰めた時みたいな感じの声でもごもごいいつつ頷いてる。発射のタイミングを待っているようだ)
黒斗GM:ジハード>なんかうちの奴等、最近月光のノリに毒されてんだけど!! どうにかなんねぇのかこれ!!
エイル:ふぅっ!(良い汗ぬぐい) では、私もいってきます!(可能な限り助走をつけて絶壁から飛び出していく)
デュナン:(地上へ辿り着くまでの間、空いた右手で適当に敵の頭上へ風刃を降らせつつ)ん? ああ、お前の耳だとこの擦過音はつらいよな。悪いな、リコリス。終わったらいつもより入念にブラッシングしてやるからな(ガリガリガリガリガリ)
ラセツ:『なにその色気のないかけご、ぇぇぇええぇえぁぁぁぁぁあああぁ?!!!Σ(重量+ 握力+遠心力=パワーの方程式が物語る様に頭に血を強制的に昇らさせながら回転。内臓が出ないだけ奇跡である。そして、そのまま腐食弾丸が敵影に打ち出さ れた。)『イェェェェアアアアアッ?!!』
イオン:ハイリ>(ジハードの声が聞こえたのか何故か誇らしげにドヤ顔した)
黒斗GM:ジハード>ったくよぉ。もうよぉ。ほんと、どうしようもねぇ……(目標への射線入力も、終えたらしい。いよいよをもって、その掌はグレイブロへと向け……いや、イオンへと、向けられた)
ルナ:向こうが何か言ってるようだけど、どうにもならないんじゃないかなぁ、もう既に(
ラセツ:『おっと、いけぇ! フィンファ、じゃねえ、腐食の汚泥!!』(滑空する身体から腐食の泥を雨の如くばら撒いて、地表を、眼下の異貌どもを腐らせる黒い雨を降らせる)
黒斗GM:ジハード>さぁて、Glayblowと反物質砲のお返しだ!! 釣りはいらねぇ、取っとけよ!(七色の粒子が、周囲の力場が、一際発光をはじめ。紫電まで飛び散る)
イオン:(遥か前方眼下。此方からは小さく見えるジハードに、獣の両眼が向けられる)グルルゥァ……(口の周りに再び虹色の花弁が舞う)
黒斗GM:異貌軍勢>(@腐食の泥雨を振らされた兵士たちは各自が持っている盾で防ぐ者もあれば、そのまま引っ被り溶け始めるものも居る、引っ被っても気にせず前進を続ける者も)
イオン:ハイリ>…ジハードのあの能力が、コピーであるなら。その再現率は最高でも100%。
イオン:ハイリ>対してこっちは…何かいやに対抗心がばりばりな100%だ。大丈夫。(
黒斗GM:@騒音が向こう何十キロにまで響き渡りそうな中で。ついにそれは、放たれる。グレ イブロからジハードへと放たれた時と同じ、〝消滅の力そのもの〟と呼んでもいいそれが七色の閃光と花弁のような残滓を散らし。その先ほどと全く同じく空気 を焼ききるような音を上げ、真っ直ぐ、真っ直ぐ、真っ直ぐ! ブレの一つも無く、イオンの、口の中目掛けて飛ぶ!
ラセツ:『今は良いさァ。それで。(布石は打つのではなく転がすもの。バラバラと散った腐食泥は勝手に地面に落ちて、そして足元を溶かして嵩を増していく。)』
デュナン:(おおよそ安全と言える高度まで達したところで壁を蹴り、水平方向へのベクトルを加えて跳躍、落下。完璧な受け身を取って数度の前転、から起き上がった時には既に義腕から空のシリンダーを排出しており、敵陣へと疾走を開始しながら新しいシリンダーを叩き込む
黒斗GM:@——デュナンの視界の端に、ちらりと赤い布切れが見えた気がする。
エイル:(ズダァァーーンッ! と旧時代の大砲よろしく地面に着弾し、その衝撃に顔を歪めながらも迫りくる異貌たちに振り向く)
ルナ:うっわぁ、やっぱ派手だよねこれ…っ(放たれた瞬間目を細め、両手で耳を塞ぎながらも、信じて背中合わせでその場を動かずに)
エイル:さぁさぁ遠からんものは音に聞け、近くば寄って目にも見よ! 円卓の騎士エイルの首は此処ぞぉっ!!(存在を鼓舞するように頭上でハルバートを振り回し、そのまま一直線に敵陣に切り込んでいく)
デュナン:(直感的な反応で、大きく身をかがめながら急角度での転進を果たすサイドステップ。視界に入ったそれから距離を置き、体勢を整えながら、赤い布の正確な位置と正体を確かめようと)
イオン:—————ッッッ!!!!!(二度目の咆哮は、とうとう人間の視聴範囲すら超えた。 グレイブロ内に動物がいたとすれば今ごと狂ったように吠えるかまるで死を前にしたかのように怯えているかのどちらかか。ジハードの手からそれが放たれると ほぼ同時、ルナの支援というのが心持ち安堵に繋がるのだろう。保身をある程度捨て全力で放たれる閃光は狙い違わず、キィンッと澄んだ音を纏いながら正面同 士でぶつかり合う軌道で撃ち放たれた)
黒斗GM:アッフェラーレ>(声だけはすれども、姿そのものはいつのまにやらジハードの隣か らは消えていた。それは、絶好の機会であったにも関わらず、デュナンへと危害を加える事も無く、デュナンがその視界に入れた姿は間違いなくアッフェラーレ 本人。直ぐ横を走り抜け、門もなければ非常口の一つもない防壁へと一直線に走り抜け。そのまま、壁に激突……することはなかった。軌道は、横から上へ。あ の絶壁をその足のみで真っ直ぐ、駆け上がっていく)ひゃっほー。で、ござる。いくぞーGlayblowー。
黒斗GM:アッフェラーレ>(上へ、上へと、駆けながらも腰から抜き放つのは、先程風刃を裂いて捨ててからは再び鞘に収められていた、真っ赤な刀身)
ラセツ:『ぐぇっぶっぷろばっんぐりっ!!』(びったんばったんと地面に着弾、しようとして 勢いを殺さないまま地面をごろごろと敵兵を巻き込みつつ疾走していく)『——だらぁあっ!!』(腐食の泥を血反吐のように撒き散らしつつ転がりながら体制 を整え、そのまま敵陣の真っ只中を突きぬけて、ジハードへと肉迫していく)
デュナン:(下から風刃を連射してアッフェラーレの足を狙いつつ)壁上待機組! ヤバいのが一人そっちへ登っていってるぞ!(
イオン:ハイリ>(耳をふさぐこともせず、眉をしかめながらも軌道を見守る。反物質砲の撃ち漏らしがあれば自分が打って出るつもりだが…ふと、壁の下を見て)…あ、ちょ、うそっ?
イオン:ハイリ>そっちでなんとかするって話じゃなかったっけーーーー!!?(
ルナ:っ……!え、ちょ、なんか来てるの、やっぱり来てる迎撃?…まぁ来るよねー!(耳塞いでいたので叫びは聞こえずとも、ハイリの慌てっぷりで間接的に状況を察し)
イオン:ハイリ>えええええやばいやばいどうしよう。
エイル:(デュナンの声を聴いて振り返り)すみませんっ、入れ違いになったようです!
黒斗GM:@(反物質と、反物質の、ぶつかり合い。直径に表してみれば僅か数ミリの弾丸が、 わずか一ミリの差もなく正面衝突したその時。目に見えるものを全て消し飛はさずにはいられない力の本流は、グレイブロの壁内と壁外の中間で巨大に丸々と音 もなく膨れ上がり。全長は、おおよそ、百メートルほどの球体と化した。さあ、ここから、どうなるかと言えば、幕引きは存外に、静かだった……。……爆音を あげることもなければ、電磁波を発することもなく、静かに静電気が弾けるような音ぐらいは上げながらその身を縮めて縮めて。あっさり、消えた)
デュナン:…………(黙考)……こっちでジハード、そっちでアッフェラーレ。公平な作業分担というやつだな、うん(
黒斗GM:ジハード>嘘ぉっ!? あれ、ぶつかり合うとあんなんなるのかよ!!? もう、こう、もうちょっと派手に爆発するぐらいはしてもらわねぇと駄目だろうがぁぁぁっ!!?
ルナ:……(砲撃の衝突の成り行きを見て)ハイリ、迎撃GO!いや私も行くけど!とりあえずイオンの後詰がいらなかった結果は僥倖!
ラセツ:『コッチをみろォ、ジィィイイハァァァァアアアアァァァドォォォォオオオオ!!!』(後ろ何て何のその。当初の目的通り、ジハードに接近。発射直後のショックにある彼の横っ面目掛けて勢いをたっぷりと乗せた後ろ回し蹴り気味のハイキックを見舞う所存)
エイル:……(黙考)……駆け上がるのは、私の重量では無理ですね。ここは公平な作業分担ということで、うん(ジハードめがけて走り出した)
イオン:ハイリ>相殺は成功したけど…っ! くっ、ボクこれ終わったら雑魚の相手で楽しようと思ってゲフンゲフン!( 
黒斗GM:ジハード>(迫ってきているラセツ、砲弾のように振ってきて早速雑魚を蹴散らしながらこちらに向かってきているエイルとデュナンをそれぞれ視界に収め)
黒斗GM:ジハード>……アヴァンツァーレ!!
ルナ:現状の面子で最速のその脚はこういう時に活かせっ!(
イオン:(相殺が成功したのを確認して、急速に体が小さくなる。毛が抜け、風で飛ばされると全裸の幼女がその場でぶっ倒れていた)
イオン:ハイリ>わかったよ! あ、あとイオンの着替え其処においてあるから((
エイル:無双ゲージがあれば使いどころですね! らぁぁぁっ!!(大量のピンのど真ん中にボーリング玉全力投球したみたいな勢いで直進してくる)
ラセツ:なん…だとぉ…?!
ルナ:OK了解!とりあえず最低限の処置したら私も追うから…イオン大丈夫っ?(びしっと指差しつつ、ぶっ倒れたイオンを支えると治癒魔力を捻じ込むように叩き込みつつ、着替えを騒霊で引っ張りよせ)
イオン:ハイリ>仕方ないッ…(軽くステップを踏んで後ろに飛び、刀を鞘にしまい直す)どう考えても業物持ってたよなぁ、あの子…。
黒斗GM:@当たるか、当たらないか。ラセツのハイキックが、僅かばかりその鋼鉄の身体に触れたような手応えこそ残したが、その爪先全てが触れきるその寸前。ジハードの身体が青い炎へと変換され、散った。ラセツの爪先はその青い炎を吹き消すだけに留まる。
黒斗GM:ジハード>(そして、次に青い炎を纏いながら出現するのは、ハイリの目前)はい、ストォォォップ! あとナイス、アヴァンツァーレ!! 良く頑張ったな!!
ラセツ:なんだそれ。なんだそれなんだそれ、ひゃっはああーっ!!(着地と同時、足元の地面を腐食せしめて、ドッジボール大の泥を投げようとし——)
ラセツ:な
ラセツ:なんじゃそりゃあああああ?!!Σ
イオン:ハイリ>……へ?
デュナン:(密集敵の隙間をすり抜け様に、凝縮風刃の手刀を的確に叩き込みながらジハードへ向かおうとし)…………!?(急ブレーキ)
黒斗GM:アヴァンツァーレ>(ただでさえ魔力枯渇寸前、大規模転送陣のせいでカラッカラだった魔力をさらに絞り出した結果、身体に罅が入るほどに消耗しているが……)どう、いたし、まして!
イオン:うぅっ、気持ち悪いけど気持ち悪いで住んでるの…(眉をしかめながらねじ込まれている。狂月のおかげでさほど被害は大きくなさそうだ)っげふ…ルナ、私はいいから。向こういってなのー…何かまずそげー…
エイル:(こちらも急制動をかけ)∑ええええええ!?
デュナン:(振り返り、振り仰ぎ、状況を確認し、一秒黙考して頷き)……うん、どうやら目論見が外れたようだ。すまん(
黒斗GM:ジハード>(目前の敵が、ハイリが、呆けている間に取る行動は速い。ただ、突進し。ただ、腰元へとタックルをかまし。……自分ごと、街中に、落ちていく)お前は、俺と、付き合えぇっ!!
ルナ:転移魔術…!いやぁ、敵ながら惚れ惚れする手際だよこのっ!…ごめんイオン、お言葉に甘える!(服を上からかけるだけかけてから、即座に抜剣、そのまま全力疾走でハイリとジハードの元へ駆けていく)
黒斗GM:アッフェラーレ>(その間に壁を駆け巡り、防壁の上に。しかしまだ、止まらない。足場を大きく砕きながら、ルナにさえ目もくれず、刀を大上段へ構えながらさらに上空へ跳んだ)
デュナン:(ひとまず街に背を向け、アヴァンツァーレの元へと再度前進)とりあえず、あいつだけでも確保する!
イオン:ハイリ>ッぐ…!?(腰に衝撃を感じた次の瞬間にはもう背中側から自由落下の重力がかかってる。勢いに押されるまま、ジハードもろとも転げ落ち)そういうお誘いはプライベートでお願いしたいね!?
黒斗GM:アッフェラーレ>それでは、Glayblow! 五千年にも渡り、長く間ご苦労様でござったな!!(刀が、伸びる、伸びる、伸びる、伸びる。赤い刀身が、この動死体の能力により間合いを増し)
ラセツ:あ、ちょ、うちのハイリちゃんを何押し倒してんのじゃ、おんどりゃあ!! なめく さってんじゃねええっっ!!(眼がカッ!と輝やかせてお怒りのオーラ。腐食の汚泥を操作して、一か所に集め、束ね、統制を取り、移動の最中も腐らせた泥。 小さなプール程の水嵩となったそれを手当たり次第に近場の異貌兵を呑みこませて溺死か腐乱死させようとしながら、一目散に砦へ駆け出す)
イオン:(服を肩に引っ掛けて獣の様に四足で飛ぶ。壁に立てかけてあった炎消月を取る。殺りにしては短すぎるそれを、腰をひねり全身を使った投擲でアッフェラーレにむけてぶん投げる)
黒斗GM:アヴァンツァーレ>(既に自身の身は守らなくとも良いと伝えてあるのか、敵が迫っ てくれば護衛役の異貌達は蜘蛛の子を散らすように逃げていく)あら、ど、うも。おにい、さん。(既に逃げるだけの体力もない、いいや喋ることにさえ億劫そ うに枯渇した魔力の影響が直結しヒビ割れた身体を近くの木に寄り掛からせ。デュナンを見据え)
ルナ:……っ、あれも、まずいっ…ってか街ごと斬れそうな勢いっ?!(跳んだアッフェラーレを見るや、さっと呪文を紡ぎ、ジャックランタンを3つ。うち一つを、アッフェラーレ目掛け撃ち放つ)
ルナ:……!(更にイオンが投擲した炎消月に騒霊を絡め、軌道をコントロールした上で加速させる)
エイル:(アヴァンツァーレの状態を確認し)デュナン、そちらは任せました! 私も砦に戻ります!(180向きを変えて再び敵陣に切り込んでいく)
ラセツ:『形成、解除!変換、変質!!』(今にも斬撃を放とうとするアッフェラーレを目視す れば、腐食の汚泥を手当たり次第凝縮し、投槍の形へ。普段よりもふんだんに腐食の力と硬化を高めた一矢を肩に構え)———とどけやおらあああああ!!! (届くか届かないか、ではなく、とにかく走りながら、異貌の剣士の背に目掛けて投擲!)
エイル:ラセツ! もう一回投げるので砦を飛び越えてください!(腐食の泥を避けて飛び越えながら並走し)
デュナン:(アヴァンツァーレの首に軽く左手をかけながら、右手を懐に突っ込み)用件は手短に言う。ここに魔力結晶がある。これで当座の命を繋ぐ代わりに俺を向こうに送るか、最期まで任務に殉じてここで死ぬか選べ
黒斗GM:アッフェラーレ>(振り下ろした。それは、速かった。伸びても重さそのものに変わ りはないのか、いいやそれにしたってあの時あの街で戦りあったときよりも速い刀身は疾く振り下ろされ。Glayblowの重厚、巨大、超質量の砲身と可動 部をまるでバターでも裂くように……斬り落とした)って、やば、ぐぅっ!(防御を捨てた速度でもある。脇腹に炎刃が、頭と、これまた脇腹、さらに足に ジャックランタンが被弾し燃え盛る。まるで出来の悪い、不発した花火玉のように燃え上がりながら、おまけとばかりに背中に腐食の槍が突き刺さり。街中に、 墜落していった)
ラセツ:あぁぁあいいよぉおおおっ!!!(投擲後、エイルに向かって走り、そのまま跳躍。両足を差し出すような体制で飛び込んでいき)
イオン:あぁっ! 街の方に落ちちゃったの!?
ラセツ:@ミースΣ 並走してたのねーっ!
黒斗GM:アヴァンツァーレ>……う、ふふふ。な、か、なか、状況を把握しておいで、ね、お にい、さん。私、別に、死んでも……いいのよ、復活、出来るし。でも、いい、わ。(億劫そうに、デュナンの顔とその魔力結晶を見比べ)……行き先は、どち らで?(魔力結晶を手に取り、口に含むと、視線を街中へと巡らせた)
ルナ:遅かった…!……いや、まぁいいか、あんな古代兵器無いほうが正直平和は平和な気がす る!(前向きに気持ちを切り替えつつ)戻ってきた組はハイリよろしく、というか行く気満々のラセツとかいるし!私はアッフェラーレを!(アッフェラーレの 墜落していった方を見やり、自分もまた騒霊で落下コースを制御しつつ、相手の後を追って落ちていく)
エイル:はいっ!(がしっとラセツの足をひっつかみ)
花も恥じらうぅぅ、乙女の一擲ぃぃぃっ!!(自分としては女らしくしたと思っている掛け声とともに、再び分投げるっ)

エイル:@おおう、じゃあ近距離から止まる間も惜しんでジャンプ、これをキャッチしたって感じで
黒斗GM:アッフェラーレ>お、おぉ……これは僥倖、槍は、痛かったが、燃やされて壁外に落ちるよりは、燃やされて刺されてでも街中に堕ちたほうが、ぎゃー!!?(家屋に落下した)
デュナン:アッフェラーレに対応してる面子は多いな。ジハードの傍へやってくれ。もしも変なところへやってくれたら、ここに残していくリコリスが、お前の瘴気を全部浄化分解して昇天させてくれるから覚えておけ
ラセツ:あ、さっきの気にしてたの、ねぇぇああああああああっっっ!!!?Σ(ばびゅんとギャグか何かか。壁の上まで直通昇。壁の上に降り立ち)
イオン:(雪消月をひっつかんで飛び降りる。壁に時折槍を走らせ減速しながらルナと一緒にアッフェラーレを追いかけようと)こらーっ、槍返すのー!
黒斗GM:アヴァンツァーレ>……ジハード、ね。ん、ちょっと、待って……アイツ、あの悪魔、掴みながら高速移動してるから無理よ。もう、グレイブロ、出ちゃいそう。
デュナン:……出来る限り急ぐ必要がある。それにこの乱戦だ。お前なら、上手く戻って来られると信じてる
リコリス>(小さく頷き、デュナンの肩から飛び降りる)

ルナ:(ああ、なんか遠くで黒く輝いてるデュナンの幻が見えるよ…とか思いつつ最速でアッフェラーレと同じ家屋に落ちていく/ぁ)
ラセツ:……さあ、オレ様のエモノは、どぉこぉだぁぁ…?(コーホーとお怒りモードは継続中の様で。指をくいっ、と動かして、アッフェラーレの身体に刺さったままの筈の投槍に命令。身体の中と外にを這い廻れ。声出させろ。)
ラセツ:@あいさーっ! そしてありがとうっ!
エイル:ふぅっ!(再び好い汗拭い) さて、では我々も走りますか
デュナン:ハイリと一緒にどこまで行く気だあいつは……じゃあもうアッフェラーレの傍で良い。死角とかまで注文付ける気はないが、変なところに出したら今度覚えてろ(
黒斗GM:ジハード>ハハハハハハァァァッ!! よい、しょぉっ!!(家屋を、ビルを、建物という建物を一直線にグレイブロへと出るための進路をハイリを掴んで叩き付けて、奔る)
黒斗GM:アヴァンツァーレ>お、ねえ様、の所? わかった、わ。じゃ、目、閉じて。開けてると、焼かれるわよ。
デュナン:(あとでな、とリコリスに告げると素直に目を閉じ)
イオン:ハイリ>くっ、この…! ボクが言えた義理じゃない、っけど…! どこに行く気だぁッ…!(脳を揺らしながら両手でジハードの頭を掴んで思いっきり髪を引っ張ろうと)
ルナ:…遠くからすごく不吉な笑い声も聞こえるけど…あれはもう追いつけない、か。…がんばれハイリ。(合掌してから、着地。そのまま剣を手にアッフェラーレを探し)
黒斗GM:アヴァンツァーレ>(目を閉じたデュナンの額に、アヴァンツァーレの動死体にし たって冷えすぎた掌があたる感触。それとほぼ同時、全身を炙られるような炎の熱を感じ、それが数秒。それさえ無くなった頃)『いいわよ』(目を開けてみれ ば、砲撃が着弾して崩壊したような有り様になった家屋が目の前にいる。景色が一変、ここはもう壁内だ)
イオン:なんで一気にテンションアゲアゲなのー…?(ルナに遅れて着地)
黒斗GM:アッフェラーレ>(その廃墟でしかなくなった家屋の中から外へと通じる扉を蹴り開け、勢い余って扉を粉砕しながら、出てくる)ああ、いたかったでござる!
ラセツ:……
デュナン:ドンピシャだな(炎の魔力を淡く乗せ、緋色染めた風刃を頭上へ一発。リコリスへの合図として高く高く撃ち上げた後、術式構築しながらアッフェラーレへと突撃する)
ルナ:さあね。このままアゲアゲのまま内側から反物質砲で壁を破ろうとか、私なら考えるけど。……アッフェラーレに人数が偏っちゃったのはまずったかなぁ。(出てきた相手を見据えて構えつつ)
ラセツ:ミィツゥケェタァゼェェェェ…。(アッフェラーレが家から出てきた所を丁度肉眼で確認し、底に向かって飛び降りる。着地点は頭上、両手拳を結んで体重と膂力任せに拳を振り降ろす模様。狙いなどつけない、当てる事だけを最優先。)
イオン:ここまで突破力があるとは思わなかったのー…。
黒斗GM:アッフェラーレ>(背中には、というか背中の生地には槍が刺さったような後が残 り、他にも焦げたり切れたりしているが外傷らしい外傷は見当たらない。あたって、無傷ということではなく、どうやら、再生能力も有しているようでチラチラ と見える生肌には火傷や切り傷や刺傷の痕跡が見て取れた。言えから出てきた途端に迫ってくるデュナンに目を剥き)へぁ!?
デュナン:リコリス>(不安げにそわそわしていたが、街中から撃ちあがった風刃を見ると、アヴァンツァーレにぺこりと一礼。混戦の真っ只中、皆の注意が疎かになっている足元を機敏に駆けて町へと戻っていく)
エイル:(砦に向かって疾走する途中で背中のバスタードソードを抜き、砦の中腹あたり目がけて投擲する。極限まで全身のバネを酷使してその刀身まで跳躍すると、それをさらに足場にして跳躍、足りなければさらに鞘を壁面に突き立てて砦の壁を登りきろうとする)
黒斗GM:アッフェラーレ>な、な、なんでこんなとこに居るでござるか貴殿!? さっき東門近くの外に居たと思ったが!
黒斗GM:アヴァンツァーレ>(やはり、億劫そうだが。口元に小さな笑みと、それと、右手を持ち上げて、ひらひらと振り。リコリスを見送る)
ルナ:転移魔術が意表を突かれたね。ああいう柔軟な対応に使えるとは思わなかった。(肩をすくめながらも、自分の剣に炎を。真っ先に突っ込んだデュナンには義腕に騒霊による加速を与え、支援しようと)
デュナン:ふ、当ててみろ。 1.残念だったなぁ、影武者だよ 2.実は俺にも、秘密にしていた力があってな 3.——
デュナン:(落下してくるラセツに気付かないよう、不敵な笑みを見せてギリギリまで自分に注意を引き)
イオン:此処で漸く一矢報いた気もするのっ。(瓦礫から炎消月を拾い上げ、右手に構えて力を込めていく)
黒斗GM:カイゼル髭>(いよいよ登り切ろうとした壁上から手が伸び、エイルを、引っ掴む) すまん、手荒いぞ!(そのまま、アッフェラーレと皆がいる場所まで、投げ落とした。ただ腕力のみの手荒い、そして、Gが半端なく掛かるがそれでも兎に角。 エイルは、高速で、斜めした目掛けて射出される)
デュナン:——3.現実は非情である。頭上に注意(
エイル:おお、たすかりますぅぅぅぅっ~~~~−−−−(半端ないGと共にドップラー効果を残しつつ、アッフェラーレ目がけて飛んでいく)
黒斗GM:アッフェラーレ>ぬ、よく見てみればいつも肩の上にいるという小動物が見当たら ん! それでは、一だ——え、頭上?(CriticalHit! 赤文字で、頭上にびこんと、ゲームならそんな表記が出そうな程絶好の位置。脳天に、ラセ ツの全体重が乗った両手拳が着弾。顔面が地面に叩き落とされ、足裏が天に向くほどの勢いで、地面と全身がお友達になった)
イオン:あ。
ルナ:お見事。騒霊いらなかったね。
デュナン:馬鹿は御しやすくて良いな(
ラセツ:……
エイル:ぁぁぁぁあああああラセツ避けてくださいーーっ!!(そして誰も予期せぬ方向からさらにラセツとアッフェラーレ目掛けて高所より急速落下してくる)
イオン:あ(二回目)
ルナ:あ。
デュナン:あ。
ラセツ:なんでぇ、エイルちゃん、オレ様ちゃんがどうしてよ——へぶぁああああ?!!Σ(振り返り様、目の前には爪先。クリィンヒッツッ!! 恐ろしい打撃音と陥没音。今度はアッフェラーレの隣で地面の犬神家状態になってしまった。)
エイル:(土煙を巻き上げながら、ラセツを下敷きにしてむくりなう)……ラセツ、あなたの尊い犠牲は忘れません
黒斗GM:アッフェラーレ>(隣で起きた衝撃によって、すぽーんっとほぼ完全に埋まっていた頭と地面と仲良くなっていた身体が抜けて転がる)ぐふぅ……っ。
ラセツ:(足が、ぴく、ぴくっと痙攣なう)
イオン:あの髭、中々いいコントロールなの。
ルナ:おっとと。できれば暴れないでくださいねー(転がったアッフェラーレにさっと近寄り、喉元に剣を突きつけ、上に乗って押さえつけようと)
黒斗GM:アッフェラーレ>な、なに。何が起きたでござるか、何か急に衝撃が走ったと思ったら真っ暗で……おお、何時の間にか鬼が死んでいる! まさか、拙者にも隠されたる力が!?
デュナン:ここはドヤ顔で「これも計算通りだ」とか言っておけばキャラが立つかな(
ルナ:第三部レギュラーから第二部主人公っぽいキャラになるね(
エイル:ワカメ>このゾンビなら信じるんじゃないかな(
黒斗GM:アッフェラーレ>それは馬鹿キャラで御座る。某はそんなん違うから(ルナに真上に乗られ。剣を突きつけられると、ふむ、と、困ったような顔をして)
ラセツ:…っざっけんなぁぁっ!!!(むくりずぼぉっ。自慢の角も土塗れである)
イオン:この流れて馬鹿キャラ要素が一切ないとは言わせないの
黒斗GM:アッフェラーレ>おお、復活しよった。くっ。なんということだ、某には秘めたる力がなかったということか……たしかに、なんで鬼がいるのかもよく解らんしな!
黒斗GM:アッフェラーレ>鬼を召喚して殺す能力とか、誰得でござるか。
エイル:おお、よく生きてましたね! さすがラセツ
イオン:召喚しか陰陽師なの>鬼呼び出し
エイル:色々と鬼に優しくない能力だね(
エイル:@ミス ワカメ
ラセツ:オレ様ちゃんは何だ?! 式神かぁ! 前鬼、後鬼かぁ!!?
ラセツ:召喚されたらお使いさせられる紅茶とはちげええんだぞぉおおお!!!
ルナ:馬鹿キャラだと思うんだけどなぁ。あ、ラセツおかえり( しかし、のんびりしてもいられないねぇ、まだ。(とん、と切っ先を相手の喉に当て体重かけたまま)
黒斗GM:@遠くで、また轟音。壁の外ではない、壁の内側からだ、先程アッフェラーレはほぼ 唐竹割りに近い斬り方をしていたが、やや斜めにも入っていたようでそれが外からの振動、もしくは内側でなにかあったのか漸く崩れ落ち、街へと堕ちたよう だ。あれだけの巨体があれだけの高さから堕ちただけあってちょっとした地震のような大地の震えっぷりである。
黒斗GM:@ああ失礼、脱字。Glayblowが落ちた音です
デュナン:しかし無茶苦茶やってくれたな本当に。種族東方人ばっかりじゃなんだぞ
ルナ:とと、と。(揺れに騒霊で耐えつつ)さて、あなた方の大将が何処に向かって何が狙いか、知りませんか?(アッフェラーレを見て)
黒斗GM:アッフェラーレ>種族異貌が種族人間のことを考えて暴れるとかないでござる。これ、戦争だし。あと、狙いは公言通り設計図でござるよ?
ラセツ:うおぁ…。ひっでぇありさま…。せっかくの巨大砲がぁ…。
ラセツ:……
黒斗GM:アッフェラーレ>今頃、あの悪魔とも渡りをつけてジャギとでもやりあってるのではと思う。しかし、これはどうにも、慣れぬな。取り押さえられるというのは。
イオン:それ、普通に設計図の場所にあたりがついてるヤツの行動なの。
デュナン:……とりあえず、こいつ縛り上げて捕虜にでもしておくか? 馬鹿だから、情報源や交渉材料になるかはわからんが
ラセツ:……
エイル:取り押さえられ慣れてる人も珍しいと思いますが。そんな人はルパ○三世だけで十分です(
ルナ:設計図、かぁ。そういう事ならジャギさんの所に向かう?…あぁ、そういえばこの人ゾンビ、でいいんだっけ?(アッフェラーレ指差し)
イオン:ゾンビなの。
ルナ:じゃあ適当に五体分割して動けなくしてから、首だけ持ち運んでも死なないんじゃないかな?(
エイル:そうですね、厳重に取り押さえてカイゼル髭さんに引き渡しましょう。それから設計図のほうへ
ラセツ:(ふぅううう…)ゾンビっちゃゾンビだが、もうちょい気を使ってやりなぁよ。存外、乙女ちっくなんだからさァ。
黒斗GM:ジハード>別に、ジャギのところには向かわなくていいと思うぞ。
イオン:Σうおっ
ルナ:……おっと?
エイル:∑おおぅ
デュナン:どっから湧いた(
黒斗GM:@通りの向こうから、先程からやかましかった男の声が、また、聞こえてきた。
ラセツ:ああン?
黒斗GM:ジハード>どっからって? あっちから(先程まで手にもっていたハイリの姿はなく、その手で街の中心部を指差し)
ルナ:…街のど真ん中、突っ切ってきたんです?
黒斗GM:ジハード>ああ、しんどい。ったくよぉ……設計図、てっきり、ジャギが持ってやがるかと思ったのに持ってねぇでやがんの。
(やれやれ、と、肩を竦めるその姿は先程より大分ボロボロだ。顔中に殴られたり蹴られたりしたような痕跡を付け、右半身の戦闘服は綺麗さっぱり、なくなっている)

イオン:あー、確かに一番持ってそうではあるの。
イオン:……(半裸なのー)
デュナン:何だ、引き出せなかったのか。折角読みは当たっていたのに、勿体ない……(やれやれ、と(わざとらしく)肩をすくめてみせ)
ルナ:(抵抗の痕が生々しいなぁ……)
イオン:Σあっ、そうだ。ハイリどこに捨ててきたのーっ!?
エイル:ワカメ>……ずいぶんと昔のテレビ番組にセンターマンってキャラがいてね、良ければググってみると良いよ(
ラセツ:そうだハイリちゃんはどこでぇっー?!
イオン:ワカメそれいじょうはいけないの(
黒斗GM:ジハード>(その、右半身が一番注目されるべきところではあるが。それは、鋼の色 をしている。以前に見た、金属質的な光沢が有る、などというものではない。鋼そのものの、この、身体は。サイズこそ、違うが、皆は見たことがある。あれ は、カオスにおける魔王の心臓が封印されていた塔の最上階で見た異貌。鋼鉄将軍と同じ、鋼の身体だ)
黒斗GM:ジハード>(ごき、ごき、と、まだ人間らしい肌色をした首を鳴らし)ジャギと一緒にGlayblowの下敷きにしてきた。
エイル:……なんでしょう、部分的ずいぶんと見覚えがあるんですが
ルナ:今、いやな記憶が。……って、下敷きって、さっきの音は、それかぁ…
黒斗GM:ジハード>あーしんど。アレ、落ちてこなかったらジャギに殺されるとこだったわ。
エイル:ワカメ>病み上がりのおっさんになんてことするんだー……だめだ声に感情が籠らない(
デュナン:このツジギリゾンビ、つくづく余計なことを……!
イオン:見覚えがあるの…というか、ハイリはともあれジャギも下敷きになったっていう事実に対してまぁ大丈夫だろうとしか思えないのがさすがなの(
黒斗GM:アッフェラーレ>ハッハッハッハ。拙者、マジ使えるゾンビでござるから困ったものだ。
ラセツ:その分残念具合が悲しいけどなァっ!!
エイル:そうですね、今回は特にしてやられたと思いますよ、お見事です
ルナ:ハイリもジャギさんもまぁ、あれだからねぇ。下敷きくらいならむしろ無事で良かったと思ったよ私は( とはいえ、してやられたのは本当にその通りだけど。
ラセツ:つーか、あの瞬間移動がマジくせもの…(
黒斗GM:ジハード>(全ての生身部分を全て鋼には変換できないのか、あくまでそうなっているのは右胸の大部分と腹筋や鎖骨付近、そして右腕の全て。デザインも、彼そっくりだ)
イオン:分かってても対処ができないのは厄介なの。なんとか追いついたけどー。
デュナン:俺は恩恵にもあずかったが、あまりに便利すぎて敵に回すと面倒極まりないことが身にしみてわかった
黒斗GM:ジハード>……で、誰が持ってるかといえばな。っは、まさか、あのカイゼルだったよ畜生! あんなもんあんな最前線においとくとは思ってなかったわ!
イオン:…それは中々大胆なの。
ルナ:転移のことが抜けてて、アッフェラーレをフリーにしちゃったのが痛かったねぇ。…おぉう、あの人が持ってたんだ。
ラセツ:てーことは…持っちゃってるんだぁ、今?
黒斗GM:ジハード>で、今からそれを取りに行くわけだがな! あのカイゼルぐらいならワケねぇが、戦ってる間にジャギが出てきちまうわけだ!
ラセツ:あ。まぁだなのなぁ…。
エイル:指揮官殿逃げてー!
ルナ:超逃げてっ。もしくはジャギさん早く復活してっ。
黒斗GM:ジハード>それで、アッフェラーレにジャギの足止め頼もうと思ったらこれだ! ……途中まで結構すげぇ巧く行ってたのにな、此処にきてこんなUターン&足止め喰らうとはな!
ラセツ:ああ、そうだぁ。
エイル:……しかし、ものすごく気になっているのですが、その半身はどうしたのですか? まさか実は鋼鉄将軍のご兄弟だったとか?
デュナン:とりあえず、色々してやられた仕返しに言っておこうか。ざまあ(
ラセツ:アッフェラーレちゃん、アッフェラーレちゃん。(手招きしつつ、ごそごそ)
黒斗GM:アッフェラーレ>なんでござる?
ルナ:どうかしたのラセツ?(まだ乗っかって確保したまま)
黒斗GM:ジハード>ざまぁとか言うな畜生! あ、これ!? ……これは、ヨーゼフの旦那からちょっと分けて貰った。ようやく、ここまで、再現出来たぜ。あと、もうちょっとだ。
イオン:ざまぁ(
ルナ:もうちょっとで何なのか聞きたくないなぁ(
ラセツ:やー。まあぁなんつーの? 前にせっかくの着物、ボロボロにしちまったじゃん?(長方形の木箱を背中から取り出して) なんでぇ、オレ様がちゃんと稼いだ財産で着物の贈り物をだなぁ。
ルナ:地面に減り込むくらいの拳を叩き込んだ直後の相手にするものじゃないよそういう贈り物は(
エイル:有機物と無機物が…… いや、うん。硬そうで良いですね(
デュナン:こんなときにまで口説きに行くn……いや、そのまま説得してこっちに引き込めるなら行け(
黒斗GM:ジハード>ギーラみたいには巧く行かねぇもんだがな全く。……まぁ、この腕だけに限った話なら今のギーラが持ってる将軍より凄いがな。ふふーん。じ・ま・ん(
ラセツ:イヤー! ハイリチャンが誘拐されちゃってねぇ、前後不覚ダッタノサー(カクカクカク
デュナン:どっかの略奪>(ぴくっ)
イオン:何か電波が飛んできたの
黒斗GM:アッフェラーレ>贈り物はありがたく頂くでござるが、食事等々のお付き合いなどは勘弁してほしい(
黒斗GM:ジハード>ハーッハッハー。秘めたる力だけあってすげぇんだよ、俺のは!
黒斗GM:ジハード>ま、それはさておいて。
ルナ:内輪揉めは好きにやってくださいとしか言えない立場だけど。( まぁ、それでここからあなたはどうするんです?思わぬ時間を今も食ってるようですが。
黒斗GM:ジハード>あの化物が出てきちまう前にさっさとアッフェラーレ取り返して、カイゼルぶっ殺して設計図奪ってとんずらこくのが今の作戦の概要だ。
ラセツ:やーやーやーっ! そこまで言わねぇさぁ! オレ様ちゃんが悪かったんだし? つーことで見てくれよぅ、こぉれ!(ばさぁーとその場で拡げて見せる。光沢のある真っ赤な着物。装飾するのは白銀の蓮華と鳳凰の刺繍。帯は紫と艶やかに飾る。)
イオン:まぁそうはさせるかってことにはなるの。
ルナ:では出来る限りアッフェラーレさんを確保したままあなたを釘付けにして時間を稼ぐのがこっちの作戦ってことになりますよね。
ラセツ:巷じゃ「絡新婦の織人」とか言われてる新人の子でさぁ! 似合うと思うんだよぜってぇアッフェラーレちゃんに!
デュナン:(……この、前後の会話の温度差……)
ラセツ:じゃかあしいぃ! かわいこちゃんと話してる時に余計な水さしてんじゃねぇええ!!(くわっ)
黒斗GM:ジハード>ハイリのこと庇って結構無防備なとこに落ちてたからな、いくらあの鬼神とは言え、少しゃあ気ィ失ってるだろ。怪我も治ってねぇみたいだし。
黒斗GM:ジハード>結構。そのままアッフェラーレと喋ってろよ、こっちはこっちで勝手にやるからよ。
エイル:Glayblowが折られた以上、タダで返してしまっては我々が殴られかねませんしね、やりますか
ルナ:やろうか。ラセツもナンパモードから戻っておいで。
イオン:まぁそう言わずにゆっくりしていくの。人の十八番を持って行った罪は死で贖ってもらうの。(ジハードロックオン)
エイル:そしてラセツ、できればそーゆーのは後でお願いします(ジト目)
ルナ:…やろうかと言いつつ動き辛い私だけどまぁそこは置いといてお願い。(
デュナン:ちょっとはいいところを見せておかないと給料に響くからな
黒斗GM:ジハード>それに、まあ、予定外とはいえいい機会だしな。反物質砲の影響で弱ってるやつが一匹と、アッフェラーレのせいで動けねぇやつ一人……いい機会だぜ。
ラセツ:アッフェラーレちゃんはルナやんがそのまま抑え切れるかぁい?(着物をちゃんと畳んで直してから、ゾンビ娘の頭の上辺りに安置。振り返ってぞるぞるぞる、と足元にある腐食の泥が起き上がってゆらぁり…)
黒斗GM:アッフェラーレ>つまり、隙あらば撃てということでござるな! 某、不意打とかはちょっと……
黒斗GM:ジハード>いやだからお前はわざわざ口に出すな!?
エイル:不意打ちとかはちょっと苦手なようですね(
ラセツ:じっとしてねぇと嫁にいけな身体にすっぞゴラァ!!(…)
イオン:素直な性格なの(
ルナ:ちょっと時間貰って解体させてくれたら私も動きやすくなるのに、とか考えてる私が言うのもあれだけど、ラセツ直球すぎるよ(
イオン:ふんだ、ルナのお陰で二発撃った後でもこうして戦えるの。見くびってもらっちゃ困るの。
黒斗GM:ジハード>あとこっち結構切羽詰まってないこともないから選り好みすんな!? ったくもう、ホントもう……(肩をがっくり落として)
ラセツ:え? なんで? バラバラにするって意味なんだけれどなァ?(ニヤニヤ
ラセツ:とまあ、冗談は置いといて、だぁ。ヤるぜ、オレ様ちゃん。ハイリちゃんの弔い合戦でェ。
デュナン:……ふむ。こいつらゾンビだが、仮にも長女としては、妹の無事は気になるもんだろうか?
ルナ:うんわかったからちょっと口閉じてジハードバラバラにしてほしいな(じとー)
イオン:もう、ラセツもー、そんな落ち着きない性格だからモテないの(
黒斗GM:アッフェラーレ>ハッハッハ。解体でござるか、試してもらってもよいでござるよ。その分、ジハード殿への射撃が緩まるし結構。……うん?(デュナンに目を向け)
黒斗GM:アッフェラーレ>そういえば、体験したとかなんとか言うてたような気がするで御座るな……
イオン:ゾンビだからねー、どうなんだろう。
エイル:ワカメ>実は妹さんはデュナンの手によって嫁にいけない体に…… ってこと?
黒斗GM:アッフェラーレ>何ィィィっ!!?
ルナ:まさか本当に解体させてもらえるほど悠長にしてくれるとは思ってないですよ。……え、何かやったの黒(デュナン)?(
デュナン:おい、俺に対するヘイト値がうなぎ上りになるような言い方はやめろ(
イオン:デュナンがとうとう鬼(デュナン)になったの
ラセツ:だってぇさぁ、だってぇさぁ! ウチらの可愛いハイリちゃんが誘拐だよ? 放置だよォ? 家族がそうなったら怒るじゃんよぅ?(メラメラメラ
黒斗GM:アッフェラーレ>やってないでござるよな!? 殺すとか解体するとかなら。まだ、まだ、わかるが、そんなことやってないでござるよな!!?>デュナン
イオン:怒ってるというよりは普段通りふざけてるようにしか見えないのー。( 
イオン:というか殺すとか解体はいいんだー…(
ラセツ:チョットォ!!!  オレ様ちゃんの(初期にあったはずの)シリアス分はーっ!!
ルナ:何が琴線に触れるか分からないものだねー…(
イオン:美味しかったの(
エイル:ワカメ>大丈夫さ。そんなものは大体みんな失くしてる(
黒斗GM:アッフェラーレ>いくらなんでも身内の貞操汚されたらいくら某でもキレるよ!? 殺すだの解体されるのは敵方だから仕方ないにしてもぉっ!!
デュナン:……(黙考)……本当のことを教えてほしかったら邪魔せず大人しくしてろ(
ルナ:イオンのおやつになったらしいよ(
黒斗GM:アッフェラーレ>なんという言葉による拘束力!(
ルナ:さすが真っ黒に輝いてるよデュナン!(
黒斗GM:ジハード>……はぁぁぁ(深~いためいき)
イオン:ブラックな輝きなのー。
イオン:(槍をジハードに向けて)まぁ、精神攻撃もいいけどやっぱりガチじゃないと止まりそうにないの。技をパクられた恨みもあるし(
ラセツ:デュナン、いつからそんな子に…
エイル:そういえばいつごろでしょうね(
ルナ:徐々に、かなぁ( で、そろそろ先方が呆れてらっしゃるけど。
イオン:人は成長するからー(
デュナン:まったく酷い言われようだな。「本当のことを教えてほしかったらあいつ(ジハード)を殺せ」とか言わないだけまだ優しいと思わないか(
黒斗GM:ジハード>やめてくれよ、俺、アイツより弱いんだからさ。本気で向かってこられたらマジ死んじゃう。
イオン:そういうやつほど面倒くさいっていうのは経験上勉強済みなの(
イオン:優しいってなんだっけー(
黒斗GM
アッフェラーレ>某、その腕見たのもはじめてでござるから一概には某より弱いとも言い切れんが。
ジハード>だからオマエはそういうこと言わなくても良いの! 何百分の一でも油断誘えればいいっつー策なのこれも!

ルナ:そういう人ほどこっちをマジ殺しにしかけるんですよ、ほんとに(
エイル:最近とんと見かけなくなったものです>優しい
ルナ:……なんかごめんなさい、散々それで油断させられてきたせいか、どうしても警戒心が増します…(
ラセツ:こう、なんつーの、オレ様らペースでいつでも上等ってな感じ?
黒斗GM:ジハード>いいんだよそんなことで謝らなくて! 言うだけタダみたいなもんだから、ていうかなんでフォローさせられてんだよ俺!(
イオン:既にお前も此方の術中に嵌っているということなの(
黒斗GM:ジハード>しゃらーっぷ!!(
デュナン:見事に嵌ってるな。一部味方からのデッドボールが混じってる気もするが(
ルナ:まぁ、こうして話せば話す程、私達のノリに巻き込まれていくことは否定しません(
黒斗GM:ジハード>おっしゃあ、じゃあ戦るかぁっ!!(
デュナン:口では勝てないから流れを強引にぶち壊しに来たな!(
ラセツ:最強じゃね、ある意味?(両手持ちの戦槌を形成して)
ルナ:あ、しまった、時間稼ぎがー(棒読み)…とか言ってないで、うん、やろうか。
エイル:頑張りましょう。ここからシリアスに引き戻せるかはあなたの実力にかかってます(
イオン:ふははっ、しかしこの会話で確実にジャギ復活までの時間の幾ばくかを稼いだの。殺ろうかー
ラセツ:それってさぁ、つまり、根負けぇ? ねぇねぇ、どうなのさぁ?(にやり)
黒斗GM:ジハード>しゃらぁぁぁぁっぷ!! いいんだよ、俺は普段と戦闘で切り替えられる男だから! 吠え面欠かせたらぁっ!(鋼鉄の右腕と生身の左腕でボクシングのように構え)
デュナン:フ、物理バトルに持ち込んだところで、依然精神攻撃は続行されるのだ……!(
イオン:たとえシリアスを取り戻した所ではたして何分持つかな…?(
黒斗GM:ジハード>ネタごとテメェ等、ぶっとばす!!
黒斗GM:@