藍月GM:@
沈守宗主キリヤからもたらされた依頼。山中の湖に現れたという謎の生物を討伐するがため、可愛い水着とか大量の食料を買い込んだ一行。
早速車に荷物を詰め込み事前に渡されていた地図を頼りに走ってみれば、なるほど確かにデジマからそう離れていない場所になだらかな斜面の小高い山が現れた。
山道も広く、登山客用のハイキングコースとは別に車が昇り降りできる道もあるなど、かなり開拓が進んでいる山という感じらしい。
沈守の里はその山の中腹にあり、車で乗り付けると先に帰還していたキリヤが一行を出迎えてくれた。

藍月GM:@
「お疲れ様です。まぁ、これからが本番ですが。さぁ、これをお持ちください」

一行を軽く労いつつ、キリヤが提供してくれたのは以下の2つ。

・特殊な術が施されているという武器の入った木箱(「現地で開けてください。あ、いやここではあけないでください、はい」byキリヤ)

・沈守のオカン特製重箱弁当&冷たい飲み物の入ったクーラーボックスとかお菓子の袋とかビニールシート。

藍月GM:@
何故武器をこの場で見てはいけないのかという、ごもっともな無言の問いかけにいやに焦った顔のキリヤ曰く。

「少々、武器の形がユニークといいますか…急ごしらえだったので術がうまく定着したのがそれしかなくt(げふんげふん)」

とのこと。
取り敢えずさっき降り損ねていた方の腕もへし折りつつ、約束は守って木箱は開けぬまま。
此処から先はさほど遠くないので歩いてくださいとの言葉に従い、一行は重い荷物を主にワカメに持たせつつ。山道を山頂へと向けて歩いていくのだった。

藍月GM:@ではこのまま始めましょう。上記の前文通り、湖までの道を水着姿で歩いているところからスタートしてください(
ルナ:キリヤさん、色々用意してくれたのはありがたいけど…武器ってどんなのだろうね(荷物の一部は持つことにしつつ、えっちらおっちら歩いてく)
藍月GM:イオン>ユニークって何事だろうねー。
クロエ:(ビルケンサンダル持参。ぺったぺったと歩きつつ)あまり開けたくも使いたくもないですよねキリヤさんの顔、見てると。
エイル:ワカメ>太陽の塔ソードとかそんな感じなんじゃない? ぜぇ、……そしてなぜ僕が荷物持ちなのか、はぁ、だれか今北産業で説明してくれないかな?(へばりつつ)
デュナン:いっそ使わず方を付けて、そのまま返せばいいんじゃないか(
ルナ:使えば何かリスクのある武器とか珍しくもなさそうだしねー…
デュナン:安定

ワカメ(三行

エイル:ワカメ>異議あり(ぁ
藍月GM:ハイリ>



デュナン:やっぱりシンプルなのが一番だな(
ルナ:三文字で三行、最低限のきわみだね(
クロエ:ですね。あ、意義は棄却します(
エイル:ワカメ>裁判長が酷いっ!? 
クロエ:酷くありません。それに、美女達の水着がタダで拝み放題ですよ? 荷物持ちぐらいしたってバチはあたりませんし、なによりワカメですし。
藍月GM:イオン>高解像度デジカメを購入した時点でこうなる運命なの。
エイル:ワカメ>3D機能もついてる( くっ、こうなったらいっぱい撮ってやる……!
デュナン:戦闘の巻き添えで破損に一票(
ルナ:ほどほどにしないと壊すよ(
藍月GM:ハイリ>優先的に壊してこう(
エイル:ワカメ>壊れたら根性でデータ込みで召喚して見せる(ぁ
クロエ:ところで、エイルさんはいつまでそんなすっごい後ろ~の方を全方位警戒しながら歩いてるんですか。こっち来ましょうよ(
エイル:ワカメ>(……後でフィルムカメラの設計書を落としておこう)
ルナ:そんなところに気合入れなくていいのに(
藍月GM:ハイリ>何に対してそんなに警戒しているのさ
クロエ:人目じゃないですか。<警戒
エイル:(ワカメのマントを奪い取って羽織りつつ、退却戦で殿を務めてるかのような勢いで後方警戒中)
藍月GM:イオン>今、全力で自分が不審人物になっていることにいつ気づくかって感じなの
ルナ:そこまで見られたくないのかな(
エイル:ご心配なく、不審者が出たら声を出させる前に斬り伏せますので(
藍月GM:ハイリ>ちょっとクロエあの通り魔引きずってきてよ(
エイル:(やぶ蚊すら寄ってこない殺気放出なう)
クロエ:そうします。ほらエイルさん、そんなことしてると寧ろ余計に人目集めて見られる羽目になるんですよ。(歩調を落として後ろに。で、エイルの手首を引っ掴み、ぐいぐい引っ張り)
ルナ:物凄く悪目立ちしそうだよ。どうどう(
エイル:しかし暑くなると変質者が頻出するとこの間テレビでぁぁぁぁ~~(クロエに引っ張られて連行され)
ルナ:今のエイルがその変質者一歩手前だから。自然にしとこうよもう少し、ね?
クロエ:変質者にどうこうされるタマですか、私達が。ほらほらほらー(ぐいぐいぐい)
クロエ:それに、あんまりダダこねるとぉ~お姫様抱っこで運びますっ。いや、私は一向に構わんッッッ!(くわっ)
デュナン:むしろこの面子に襲いかかった不審者の方を憐れむレベルだからな……(ぼそ
藍月GM:ハイリ>まぁ、それはいいっこなしで
ルナ:そこは今更だよ、デュナン(
エイル:せめてこの衣装でなければ自然にできるんですが…… 分かりました、この場の警戒はお任せします(チラチラと後ろを振り向きつつ随行)
藍月GM:ハイリ>そろそろ湖に着くみたいだし。エイルもそんなに警戒しないでいいってば。
ルナ:お仕事とはいえ、もう少し肩の力抜いていいと思うんだけどね…
クロエ:大体、外側を警戒してどうするんですか。警戒するなら私でしょうに。
デュナン:自分で言うな(
藍月GM:ハイリ>正論過ぎてどうしようかと(
ルナ:否定しづらい(
エイル:それはもう改心してくださいとしか(
クロエ:自分で言うぐらいしとかないと、白々しいってレベルじゃないのは自覚してますし。否定していただかなくともいいですし、改心なんて絶対しません(
藍月GM:@と、危険人物を含めた一行が暫く歩いていると、不意に目の前の木々が途切れて冷たい風が吹き抜けた。風に混ざっていたのは濃い水の気配。
見れば、降り注ぐ太陽の光を浴びて水面を輝かせる大きな湖が青い口を開けるようにして一行を待ち構えていた。

クロエ:ッフ。超一級の変態たるもの、意識がおろそかで実にセクハラしやすそうなエイルさんには手を出しません。警戒しているエイルさんにこそ、手を出す価値があるッッッ!
藍月GM:イオン>(クロエに膝かっくん)
クロエ:あ、着きましたね。山の中だというのを忘れそうなぐらいの良い立地じゃないですかんっ!?(かっくん)
ルナ:芯に鉄骨入っちゃってるレベルの筋金入りだね、クロエ( …と、着いたかな。なかなか綺麗な場所だねぇ。
藍月GM:@かなり水質がいいのだろう、澄んだ水は浅瀬は底で泳ぐ小さな魚が確認できるほど透き通り。
奥に行けば水深を増していく分青みも濃さを強くし、吸い込まれそうなほどの深い色となっている。
確かにデジマからこの距離でこんな場所があれば、この暑さの中で人が大勢やってきそうだが。
現在は件の生物の存在のせいか、それともキリヤが仕事がしやすいようにと人払いをしたのか。どちらかわからないがメンバー以外の人影は見られなかった。

エイル:それはもう警戒していいのかいけないのか分かりませんよ(
デュナン:結局どうあっても襲われることに変わりは無いってことだ。諦めろ(
クロエ:最終的には、警戒してもしてなくともセクハラしますからどちらでも良いといえば良いんですけどね(
藍月GM:ハイリ>ダメだこの人形早く何とかしないと
クロエ:手遅れです、あしからず。
ルナ:もう手遅れじゃないかなハイリ(
エイル:むしろ行動を起こした瞬間のために今は力と精神力を温存するべきですか、分かりました(
ルナ:強く生きてねエイル。(肩ぽん
エイル:(着いた瞬間荷物を木陰においてぶっ倒れた)
エイル:@ミス ワカメ
エイル:ルナはよく毎回この状況に耐えられますね(
クロエ:しかし、ふむ。これ、お仕事終わったら皆で独占できるわけですか。いいですね、気合入るじゃないですか。
藍月GM:ハイリ>いやぁ、すごいきれいだね。…じゃあ、取り敢えずこの辺に荷物を置いて、暫く遊んでいればいいのかな?
ルナ:耐え切れてないことも多々だけどね( まぁ、形だけ見れば観光地を独り占めって、贅沢だよねぇ
デュナン:息抜きには持って来いな場所なんだが、うかうか息抜きしてられない要因が身内に多いのが難だ(
エイル:ワカメ>(三脚立ててカメラを自動撮影モードに切り替えて設置すると、また倒れた)
クロエ:いやぁ、エイルさんいじりもルナさんいじりも生涯止められる気がしません。アッハッハ。
藍月GM:イオン>(既に岸辺で地面をけって綺麗なフォームで着水する瞬間だった)
エイル:いつか反旗を翻さねば……!
ルナ:せめて頻度落としてほしいと願わずにはいられないよ( まぁ、それじゃのんびりするかなー。目標が出てくるまで…って、イオン、準備体操くらいしようよ(
藍月GM:イオン>(じゃっばーん)
エイル:つりますよ(
デュナン:命綱を兼ねてあれにロープ結んでおけば、件の怪物とやらを吊り上げられるんじゃないだろうか(
クロエ:(準備運動中)いっちにぃ。さーんしぃ。
藍月GM:ハイリ>(体操中)うまくいきそうでなんか嫌だ
藍月GM:イオン>(競泳選手バリのクロール)
ルナ:えらく生きのいい釣りの餌だね(準備体操しつつ)
エイル:(マントをワカメの顔に被せると、ハルバートを胸に抱くようにして戻ってくる)あれなら襲われても自力で逃げてこれそうですね
エイル:(若干ぎこちない動きで準備体操中)
クロエ:こうですよ、こうやって腕を回して……(エイルの前に立って手本のようにストレッチをして見せ)
藍月GM:イオン>(バタフライへ移行)
ルナ:イオンって泳ぎでも速いんだね…ところでエイル、そのハルバード持って泳ぐの?(
デュナン:むしろ漁?(
クロエ:漁に違いはないといえばないんですけどね(
エイル:それはもちろん。鎧を着ていない状態で泳ぐのは初めてですが、恐らく大丈夫だと思います
藍月GM:ハイリ>ある意味ではね( よーし、準備体操終わりー
ルナ:いいけど、錆びそうだね( それじゃ、入ろうかー(すたすた)
クロエ:私も終わりっと。どれ、イオンちゃんの天下を終わらせに行きますか(すたすた)
藍月GM:ハイリ>エイル、ちゃんと遊んでるように見せるんだよ?
エイル:海水でなければ問題ないですよ。遊びの方もちゃんと考えてますのでご安心を
ルナ:ならいいんだけど。じゃあ二番乗りー(ちゃぷ、と水に足つけて)
藍月GM:イオン>ひゃっはー。水遊びなのー!(背泳ぎ)
エイル:(体操を切り上げて川の中に歩いていくと、真剣な眼差しで水面を見渡し始める)
デュナン:(ひらひらと手を振って皆を見送り、腰を下ろして荷物番の構え)
デュナン:(……完全に獲物を探す目だ……/ぁ)
クロエ:三番乗り。そしてェ……見さらせイオンちゃん! これぞ、軍隊仕込みorヴェアヴォルフに伝わる伝統の背泳ぎ法(水面を跳ねる石みたいな速度の背泳ぎでイオンを抜く/ぁ)
藍月GM:イオン>なん…だと…(濃い顔)
ルナ:クロエも気合入ってるねぇ(ちゃぷちゃぷぷかぷかと立ち泳ぎで浮かんでる)
藍月GM:ハイリ>何してるのヴェアヴォルフ(
エイル:アマゴ、ヤマメ、イワナ、マス…… ふふ、一匹たりとも見逃しませんよ (血走った目で水面をにらみつつ、涎ぬぐい)
藍月GM:ハイリ>エイルも何してるかな(
エイル:遊びですが?(
クロエ:他にも伝統の片抜手や伸泳などバリエーションも豊富ッ!(
ルナ:絶対に漁師の目つきだった(
エイル:ははは、ちょっと川魚を探していただけで…… そこかっ!!(目をきゅぴーんと光らせつつ水面にハルバートの突きを叩き込む)
藍月GM:イオン>ぬううっ、負けないの! 今こそ真の泳法を開放する時っ!(今までのどの泳ぎよりも早いスピードで犬かきし始めた)
デュナン:…………ああ、平和だなぁ……(
ルナ:……うん、いつもどおりだね…(
エイル:(巨大な水柱を立てつつ)……チッ、逃がしたか
クロエ:ッフ。やりますね、イオンちゃんしかし甘いッ! 私が何より得意とするのは、潜り。その威力、とくと見よ!(水面に潜り込み。イオンの下に陣取って圧力掛けつつ並走ならぬ並泳)
エイル:(ようやく復活してその様子をパシャパシャ撮りつつ)……ああもう、水しぶきが邪魔!
エイル:@ミス、ワカメ
藍月GM:イオン>なっ、なんという素潜りっ…!これがクロエの実力だというのなのっ…!
藍月GM:ハイリ>(岸辺でちゃぷちゃぷ)楽しそうで何よりだよ8
ルナ:凄く楽しそうだね、みんな(浅瀬でぷかぷか)
クロエ:(イオンに意識向けすぎて前見てなかった。端から端まで行く途中で、ルナの尻に頭突き/ぁ)
エイル:ワカメ>いおーん、こっち向いてくれー、速過ぎて顔が見えない(
藍月GM:イオン>あ
ルナ:うにゃぁっ?!(ばしゃぁっ、と水しぶき上げて脱兎/ぁ)
エイル:ワカメ>(条件反射でその瞬間のルナをパシャ)
ルナ:撮るなぁっ?!
エイル:ワカメ>ナイスハプニング!(サムズアップ)
藍月GM:イオン>(立ち泳ぎしつつくるって振り返しおーいと手を大きく降る健康的美少女(野獣系)の図)
クロエ:むほっ!?(水面から飛び出し)あ、る、ルナさんでしたかっ。す、すみませんっ。なんか、岩にぶつかったにしてはやたら柔らかかったし何かと……っ
ルナ:ぜ、前方注意で、お願いね…(ちょっと顔赤い)
クロエ:はいっ。ほ、本当に申し訳なく……っ(←意図してないセクハラには罪悪感を覚えるタイプ)
デュナン:……………………平和だなぁ……(リコリスと並んで全く日向ぼっこ状態)
デュナン:@全くってなんだ、まったりだ
エイル:ワカメ>どんな脚力してるんだあの幼女(ズームして撮りつつ)
エイル:ワカメ>デュナンは泳がないのかい?
ルナ:…も、もう、以後注意してくれたら、いいから…(素直に謝られて逆にあせあせ)
デュナン:下手に泳いでたらあの辺のハプニングに巻き込まれかねないだろう。好き好んでトラブルの中に飛び込んでいく趣味は無い。行かなくても向こうから来るんだからな……(
藍月GM:ハイリ>所でワカメ、ルナとクロエの不意打ちラブコメはちゃんと動画で残しているのかい?(
クロエ:はーい。潜りは止めときましょう、あと、競泳も。私としたことが、つい勝負欲に駆られこんな無様……くっ。って、ラブコメしてませんよ!?
デュナン:それに、男が写り込んでたら写真の値が下がりそうだし(
エイル:ワカメ>激突の瞬間は見逃したけど、その後は滞りなく動画で撮影済みさ(
藍月GM:ハイリ>Marvelous
ルナ:物凄くヒートアップしてたよねクロエ…ってラブコメ違うよっ?!カメラ壊すよっ?!(
クロエ:ただのハプニングです、壊しましょうか。手伝いますよ、ルナさん。
エイル:ワカメ>大丈夫さ、男は頼まれても写さないから(
藍月GM:@——と、かように全力かつカオスに楽しんでいる甲斐はあったのだろう。荷物番をしているデュナンの耳に、背後の茂みが揺れる音が聞こえてきた。
ルナ:ありがとうクロエ(指ぽきぽき)
クロエ:いえいえ(首こきこき)
エイル:ワカメ>良いのかな? このメモリーにはルナやエイルの水着合わせの時の写真も入ってるんだよ?
ルナ:私は一向に構わない(
クロエ:私は一向に構うが、なに。内部メモリーにあるさ(
エイル:ワカメ>くっ! 良いじゃないかここまで必死に荷物運んできたんだからさ! たまには役得させてよ!?(そしてこの男泣きである)
クロエ:内部メモリーにしかないから、他の媒体に出力して飾れないという欠点はあるがここは……ここは……っ。
デュナン:(ワカメに知らせ……るのは別にいいかと考え直し、さりげなく足を組み変えてすぐ動ける体勢に。また、だらーっとしている(フリをしている)リコリスを肩に乗せて、背後方向への視点を確保させ)
藍月GM:@がさがさとクさをかき分ける音は徐々に近づいてくる。向こう側からは既に此方が見えているのだろうか。不意にその音が止まったと思った瞬間……
藍月GM:@クさってどんな誤字だろうか。草で。
ルナ:兄さんは彼女いるんだから十分そっちで役得すればいいと思うよ( ……っと?(デュナン見て)
藍月GM:@——何か、さほど大きくはない影が茂みから飛び出してきた。確かに目撃情報通り、異常に早い。瞬間加速的な速度で移動する何かが、とんでもない勢いでその場に置かれている荷物に向かって突っ込んでいく!
エイル:ワカメ>その彼女とのデート資金を稼ぐためにもこのメモリーは死んでも守りたいんだよっ( ……?
デュナン:生憎と……そういうスピードでつまみ食いしようとする輩は普段から見慣れている!(素早く腰を浮かせて迎撃態勢を取ると、突っ込んで来た影に向かって左の鉄拳を叩き込んで迎撃しようと)
ルナ:おぉう…来たっ?(咄嗟に騒霊で荷物の方を引っ張り寄せようと)
エイル:(ハルバードの穂先に串団子みたく川魚を連ねてホクホク顔で戻ってくる)そういえば薪を集めるのを忘れてまし…… おっと来ましたか
藍月GM:???>…っ!!
クロエ:(目をやや見開き、機能を動体視力に集中させて。超高速で動いている何かのディティールを視界に捉えようと)
藍月GM:@恐らく、その生き物は今までにないパターンに驚いたのだろう。なにせ今までの観光客はその動きを追いかけることができなかったというのだから。それ故に迎撃に動いたデュナンに驚き、更には騒霊で引っ張られた荷物という目的物の消失により。更に動揺したらしい。
藍月GM:@クロエの視界には、その瞬間の生物のディティールが捕らえられる。早いには早いが、イオンには到底及ばないそれは。デュナンの拳を避けるように地面を蹴り横に飛び退る、そのフォルムはどこかのっぺりとしていて平坦だ。
ルナ:何者かな?(ずりずり、とそのまま荷物を移動させつつ湖から上がろうと)
クロエ:平ぺったい生き物ですね、なんでしょう(ルナについて水辺から上がり)
藍月GM:@そうして、急襲を返される形で立ち止まらせられた生物は。太い首を傾けてその目をメンバーへと向ける。
全長は30センチほどか、赤黒い表皮はつるんとしてるしぬるんともしている。その上に黒い斑点が散らばり、二足歩行をしている。

デュナン:……なんだこの生物……
エイル:ワカメ>……ツチノコ?
エイル:ワカメ>(とりあえずその生物に向かってパシャ)
藍月GM:@背は若干丸まり、口は大きく目は小さい。
…確か、東方特有の両生類に似たような外見のものがいたはずだ。大山椒魚と、図鑑には乗っていた生き物によく似ている。

ルナ:…異貌…ではないのかな?
エイル:……食べれますかね?(迷ってるようだ)
藍月GM:大山椒>ぬぁー
クロエ:……大山椒魚、ですかね。食用とは聞いたことはありませんが、食べれなくはないと思いますよ。
クロエ:これだけ速く動けるんですから肉はよく引き締まってて美味しい、かもしれません。臭み抜きは必須ですが。
エイル:(バケツに魚を突っ込み)ならば戦う理由に不足は有りません。全力を尽くします (ハルバード構え)
デュナン:いや、待て、オオサンショウウオっていうのは、こんなふうに二足歩行で高速移動するような生き物だったか?
ルナ:…聞いたことはあるような…貴重な動物だっけ?
藍月GM:@大山椒魚に近しい何かは、のっぺりフェイスで皆を見ている。どうやら警戒しているらしい。ついでにエイルが明らかに食欲の視線とハルバードを向けたので更に警戒が増したっぽい。
クロエ:二本足で立つ、というのも、聞いたことありませんね。あと、図鑑に載っていたものよりちょっと小さい?
藍月GM:大山椒魚>ぬぁー(短い手を上にのっそりあげた)
クロエ:手足も短い。
藍月GM:@がさがさ。茂みがまた揺れた
デュナン:……まさか
ルナ:…頭もいいのかな?…っと、お仲間?(茂みを見て)
藍月GM:大山椒魚1>ぬぁー

大山椒魚2>ぬぁー

大山椒魚3>ぬぁー

大山椒魚4>ぬぁー

ルナ:多いねっ?!
クロエ:ふむ。四体が四体ともあの速さとなると、少し面倒くさいです。
藍月GM:大山椒魚5>(クロエの背後から)ぬぁー
クロエ:もうおかわりいらないですよ。(ちらっと後ろ見て)
ルナ:遅かったみたいだよ(
デュナン:まだ片手で足りるレベルだ、慌てる段階じゃ……まだ増えるか! 厄介さが増してきた気がするぞ
エイル:この数はちょっと食べきれませんね(見回し)
クロエ:……とりあえず、キリヤさんから渡されたユニーク武器? が入った箱、開けてみましょうか?
藍月GM:@本物の大山椒魚と比べるとなんか色々足りなかったりしているフォルムの生物が5匹。狙いはあくまで食料なのか、先ほどルナが騒霊で引き寄せた荷物の方をやたらと見ている。
ルナ:…そうだね、うん(渡された武器の箱を取りに行こうと)
ルナ:食べちゃ駄目だからねー、駄目だからねー、っと(荷物までたどり着いたら、武器の箱開けてみようと)
藍月GM:大山椒魚1>(じり、じり)
クロエ:がう(威嚇してみる)
藍月GM:大山椒魚1>(びくり)
デュナン:さて、意思疎通が出来るのかどうか……
クロエ:……ちょっとかわいいですね。
藍月GM:@箱を開けると、中には全て同じ形状の物が人数分詰まっていた。有り体に言うと、ピコピコハンマー的なものだ。なぐるとピコっていうやつ。
藍月GM:@…中にキリヤからの手紙がはいっている。「見た目はこれですが術はしっかりとつけておきましたので、実用に問題はありません。…多分」
ルナ:…………(何とも言いがたい表情で、皆にピコハンを投げ渡そうと)
エイル:ワカメ>……どんな術かけたんだよ
クロエ:?(飛んできたものを受け取り)……(ブツを見)……。
クロエ:なるほど。両手だけでは物足りないので、両足も圧し折って欲しい。と、そういうことですか。キリヤさん。なるほど。エムですね。もう。
デュナン:よりにもよって何故これに……というか本当にどういう術式を仕込んだんだコレ
藍月GM:イオン>……(自分のピコハンで自分の頭をぴこっとした)…うん、ピコハンなの
エイル:(ハルバードを右手で担ぎながら開いた手で受け取り)……確かに刃物は効きにくそうですが、これはこれでダメージ入るのか疑問です
ルナ:とりあえず、叩けばいいのかな、これで。
クロエ:叩いてみますか、これで。
デュナン:リコリス>(デュナンの肩から飛び降り、てこてこ歩いて大山椒魚に近付いてみる)
藍月GM:大山椒魚1>ぬぁー?
デュナン:リコリス>(じー)
藍月GM:大山椒魚1>(じー)
デュナン:リコリス>(スンスン)
藍月GM:大山椒魚1>(じぃぃー)
デュナン:リコリス>(尻尾の中から取り出した木の実を前足で掴んで、そっと差し出してみる)
藍月GM:大山椒魚1>……(もぐ、がりごり)
ルナ:…なんかちょっといい雰囲気?(
藍月GM:大山椒魚1>ぬぁっ(美味しかったらしい)ぬぁー(木の実で食欲を増進させられたので更にやる気になったらしい/ぁ)
クロエ:……いえ、悪い雰囲気でした(
エイル:ワカメ>(動画で撮影中)
デュナン:(プランBで、とか何とか合図出してる)
デュナン:リコリス>(二個目をすっ、と差し出しつつ、さっきよりもう少し近付いて、触れて瘴気浄化が効くかどうか試そうと)
藍月GM:@木の実を食べた大山椒魚がまた短い腕を上げる。それを合図にするように、残りの4匹があの速度で皆の方へと走りだしてきた
クロエ:やれやれ……気合が入りませんねぇ(ピコハンを軽く肩に担ぎ、向かってくる大山椒魚に目を向け)
ルナ:だめだったか、残念(走り出してきた一匹に近づいて、ピコハン振り下ろそうと)
藍月GM:@ちなみに木の実はちゃっかり頂いている( リコリスの横を大山椒魚の一匹が通り過ぎていったが、瘴気の反応はなかった。異貌というわけではないらしい。
デュナン:リコリス>(デュナンに向かってぷるぷると首を振ってみせる)
デュナン:(うむ、可愛い)
藍月GM:大山椒魚1>ぬぁーっ!!(人の子よ、我らへ贄をささげたまえー! とかいってそうな気迫でルナに迫る。なまじ小さい生き物が高速で動き、足下にヌルヌルの表皮を押し付けるかのような接近具合だ)
クロエ:(右へ、左へ、右、右、左、右。サンダル履きでも軽快な足取りと地面を叩く音を鳴らしながら左右に行ったり来たり、目標を絞らせないよう動き)
藍月GM:@大山椒魚2はクロエの、3はエイルのやはり足下狙い。むしろ其所以外に狙える場所もないのだろう。大きさ的に。
デュナン:しかし異貌でないとなると、本当に何なんだこの生き物は……ここの湖の固有種か何かか? それにしては今まで目撃情報がなかったというのも謎だが……
ルナ:ぬぅ、やっぱ妙に早いね…(すばやい動きをしっかり目で捉えるようにしつつ、ピコハンを胴体目掛け振り下ろし、と見せかけて騒霊で振り下ろしの軌道を変化させて、最終的に頭を狙い)
デュナン:とりあえずは現状に対処してからだな(受け取ったピコハン構え)
エイル:記憶を操作する能力でも持っているのでしょうか? なんにせよ、捕えてみれば分かることです(ピコハン構え)
クロエ:ほらほら、ほーらほら、近づくと踏みますよ。踏まれたら、あとは、潰れるだけですよー?
エイル:さて、大人しくしてもらいましょう!て半身を捻ってハルバードの横なぎ、その陰に隠すようにピコハンの横なぎを放つ)
藍月GM:大山椒魚1>ぬぁっ、ぬぁっ!(振り下ろされたピコハンをよけようと後ろにさが…った所で脳天に降り注ぐピコハン。グシャァ…という鈍い音をたててジャストミート。頭が爆ぜた。ピコっていわない)
ルナ:……グロいっ?!(
エイル:ワカメ>だからどんな術仕掛けたんだよ!?
クロエ:うわ、思ったよりひどいことになってますね!?
藍月GM:大山椒魚2>ぬっ、ぬぬっ、ぬぁっ(クロエの足下で踊ってるかのようにわらわらしている)
藍月GM:大山椒魚4>(仲間の死を目撃して怒ったのか、両腕をぶんぶん振り回す子供みたいな走法(でも異常に早い)でデュナンの脛にタックルかますように吹っ飛んできた)
クロエ:(たん、たん、たんたたたん。そのうち一緒に踊るような足踏みをはじめてちょっと遊びつつ指先を、大山椒魚一に向けて見せる)それと、ああなるかもしれませんよ。
ルナ:う、うーん、まさかこんな一撃必殺武器だったとは…(すごく複雑そうな顔でピコハン見つめてる)
クロエ:仲間と一緒に、何処かに行っちゃって、人に迷惑かけないなら、逃がしたげますよ。……気合も入りませんし、小動物の頭潰したくありませんし、そうしてくれると有り難い。
デュナン:確かに動きは素早いが……異貌でないなら特別な能力を持っているわけでもないだろうし
藍月GM:大山椒魚3>(エイルのハルバードの横薙ぎは、たしかに脇腹をかすったはずのだが…ぬるんっ!と異常な摩擦係数の少なさを感触として返して無効化した。しかしピコハンはやはり効くらしく、ブヂィ、と音を出して腹が持ってかれた)
クロエ:うわぁ。うわぁ~。エイルさんのほうもひどいことになってますし!
ルナ:さすがに説得を理解できるほど賢くはないのかなぁ…うわぁ、ますますグロく。
エイル:モツがっ! もったいない!(
クロエ:安定していてなによりです、エイルさん(
藍月GM:@頭部を無くしてぐらりと後ろに倒れこんだ大山椒魚の体は、急速に溶けるように体 を失っていく。骨も肉も残さず、先ほどまであったぶちまけ内蔵も消えてしまえば…残されるのは赤い水たまりと、その水に浸された長方形の紙片だった。どう やら札のようだが、彼らの体液(?)で汚れてしまっている。
クロエ:……うん?
デュナン:その体形なら体重も軽いだろう、と(カートリッジをロードし、風の魔力を精製。エセ震脚で地面に叩きつけ、跳ね返る上向きの風圧で大山椒魚の体を浮かせようと)
エイル:(消える体を見て大変なショックを受けている)
ルナ:…ん、何か出てきたね(紙片を拾い上げて見てみようと)
藍月GM:大山椒魚2>ぬーっ!ぬーっ!(クロエの言葉を理解しているのかいないのか、とにかく襲いかかるタイミングを狙っている。感じ取れるのは、それこそ純粋に食べ物を。活動に必要なエネルギーを求める必死さだ)
エイル:orz……身が……
ルナ:……試しにご飯、あげてみる?(大山椒魚2の様子見て)
藍月GM:@体液に汚れた札はほとんどが読み取れず、書いてあるものも相当崩した文字のようで意味がわからない。かろうじて読めるものは唯一、「陽」と書かれた文字くらいだ。
エイル:ワカメ>誰かが召喚した眷属とかかな?(ルナが拾った紙を覗き込み)
クロエ:……物は試しってやつですか。ワカメさーん、そこの袋の中、カロリーメイトとかそういうの入ってますよね。取ってくれます?
ルナ:陽…ねぇ。陰陽とか色々想像はできるけど、これだけだとはっきりしないねぇ
藍月GM:大山椒魚4>(ブワッと浮いて中空でおぶおぶしながら背中から落ちていってる)
藍月GM:@ちなみにエイルに脇腹持って行かれた大山椒魚は半生半死の様子でエイルに物言わぬ視線を投げている
デュナン:ルナ、騒霊を頼む! 素手で掴むとぬめりで落としかねない!
エイル:ワカメ>しょうがないな(袋の中を探してカラエリーメイトを取り出し) ほらっ!(微妙に制度の悪いコントロールでクロエ目がけて放り投げ)
クロエ:ありがとうございま、っと、とと(手を大きく伸ばして受け取る)
クロエ:(箱を開けて、袋を開けて、ブロックをとりだすと大山椒魚の前に投げた)
藍月GM:大山椒魚2>ぬぁーっ(思いの外上手いことキャッチして食らいついた)
ルナ:騒霊って生物に直接はかけられないんだけど…生物じゃない可能性も出てきたしね(デュナンに頷き、デュナンの前の大山椒魚を騒霊で掴んでみようと)
藍月GM:大山椒魚4(騒霊がキャッチ成功。ぬるぬるおぶおぶしている)
ルナ:あ、いけた。
クロエ:掴めちゃいましたね。つまり、生き物ではないと。
クロエ:(エイルにやられて半分ほど小さくなってる大山椒魚にもブロックを投げ)ルナさん、あっちもおねがいします。食べたら回復しちゃいそうなので。
ルナ:騒霊で掴めたってことは、クロエみたいな人造物の可能性が大だね。はいはーい(残ってる大山椒魚も騒霊で摘み上げようと)
エイル:(ハルバードの穂先を突き付けながら、半生半死の大山椒魚の傍らに屈みこみ)言葉を解しているなら答えなさい。イエスなら瞬きを一回、ノーなら二回。……あなたは、誰かの命令で我々を襲ったのですか?
デュナン:(キャッチとピコハン打撃を準備していた手を下ろして)……そういえばその設定を忘れ……ゴホン、ああ、真っ当な生物でないなら騒霊でも掴めると思っていた(
藍月GM:大山椒魚3>(エイルの問に口を開けたと思ったら中にでかでかNOって書いてある)
デュナン:……つくづく真っ当な生物じゃないな
エイル:素直でよろしい(
藍月GM:大山椒魚3>(わしわしもしもし。ブロックを食べていると徐々に千切れた部分が盛り上がってきた)
ルナ:服や義手を掴むようにしたりとか結構苦労してるんだからね( あぁ、そうやってとるんだ、意思疎通。
エイル:ですがあなたがたは真っ当な生物ではない。何者かの被造物なのですか?
藍月GM:大山椒魚3>(口かぱ。YES。もう一度閉めてもごもごしてから開けると、「ご主人様は既に逝去なされたが、どうやら我々は札に残った力で生き延びているらしい」)
デュナン:思った以上に理知的かつ器用だ……(
ルナ:主が亡くなっても、札の魔力が残存してるのかな。
藍月GM:大山椒魚2>(ブロックがなくなってしまったのでクロエの足下に残りの三匹でたむろしてさらなる餌を要求中)
クロエ:(二つ目、三つ目、四つ目と、取り出しては砕いて足元にばら撒いてる)
エイル:ふむ、餌さえ用意すれば襲撃の回避は交渉できそうですね
藍月GM:大山椒ズ>(がつがつむしゃむしゃわしわし)
ルナ:持ってきた分食い尽くされそうな勢いだけど(
エイル:最低限の分は確保しておきましょう(
デュナン:というか、もっと数が居たら必要供給量の問題が出てくるぞ
藍月GM:大山椒魚3>(開けた口に仲間が放り込んだブロックを投げ込んでいる)
エイル:そこは交渉次第では? 例えば働いてもらう代わりに餌を用意するとか
クロエ:……ふぅむ(もう一箱、取り出して。封を開けてから、一ブロック分を、最初に頭がなくなってしまったやつ、正確にはその紙片にぐりぐり押し当ててみた)
藍月GM:@紙片がブロック包み込んだ(
ルナ:…本体は札の方なのかな(
デュナン:どこまで食い意地が張ってるんだ(
藍月GM:大山椒魚3>(口かぱ『我々は元々、ここの守備を仰せつかっていたが。術者殿が死して力の供給無き後もこの山の霊気が少しずつたまっていたらしい。目が覚めたのは最近だ』)
クロエ:(手を離し)この子達作った術者、尋常じゃないですねぇ……普通動きませんよ、こんなになったら。
ルナ:守備ってことは、ここに何かあるのかな?
エイル:(大山椒魚たちに向かって屈みこみ)
任務を果たしつつ、生きるために食料を求めていたと?

藍月GM:大山椒魚1>(ブロックを包んだ紙片が蠢き、地面から先ほどの赤い水が湧き上がり更にその紙片を包む。暫し脈動し形を成していくと…さきほどの山椒魚が口をもごもごしながら立ち上がった)
ルナ:おぉ、復活した…さっきはごめんね?(少しばつが悪そうに)
藍月GM:大山椒魚3>(『何があるのかは分からないし、今もあるのかは分からない。が、命令が変更されず我々が生きている以上、役目は果すもの。しかし本域の活動のために山の霊気を使っては山の生態系に影響を及ぼしかねない。あと甘いモノが好きだから(』)
藍月GM:大山椒魚1>(口かぱり『無問題』)
ルナ:問題ないんだ…(
クロエ:何事もなかったかのように復活してきましたしね(
ルナ:とりあえず、飴あげるからこのまま大人しくしててくれないかな、今後お客さんとかが来ても(
藍月GM:大山椒魚3>(『定期的供給を求む(』)
エイル:甘いものには激しく同意しますし、生きるために人を襲っていたのであれば、情状酌量の余地はあります。
しかしこのまま襲撃を続ければ、いずれ我々や本気出した東方人に撃滅されてしまうでしょう。

そこで提案なのですが、襲撃を止めて。あなた方の愛くるしい(?)姿を使い、この里の観光業のお手伝いをしてもらえないでしょうか?
そうすれば、定期的に食料を供給するよう掛け合うのも吝かではありません。

ルナ:おぉ、いいねエイル。マスコットとして雇ってもらうんだね(
藍月GM:大山椒魚3>(『マジで?(』)
エイル:マジマジ(
クロエ:ま、まあ、姿形は人によって好き嫌いは別れるかもしれませんが。仕草は愛くるしいです、し? マスコットにしてもいいかもしれませんって軽っ(
エイル:ワカメ>……まぁ確かに、忍者の里っぽいイメージが全くなくはないかな
藍月GM:大山椒魚3>(やだー我ってば気取って若者言葉とか使っちゃったきゃーみたいな感じでうっすら照れてる)
ルナ:なんか可愛いねこの子ら(
クロエ:東方名物がまた一つ増えたわけですか。
藍月GM:ハイリ>すごいぬるぬるしてるけどね
エイル:ワカメ>キモカワキモイ
藍月GM:大山椒魚3>(『ならば我々もお主達の提案に乗ろう。それで定期的に餌を食えるのであれば幸いだ』)
ルナ:理解してくれたみたいで良かった。
デュナン:そろそろいいか? 個人的には、こいつらが守護を命じられていたブツの方も気になるんだが(小さく挙手して)
エイル:ご理解いただけて幸いです。人気が出るようなら食料のレベルも上がることでしょう、ぜひ頑張ってください。
こちらもキリヤさんにはよく伝えておきますので

クロエ:ああ、気になりますよね。ちょっと一休みしてから探しに行って見ましょうか?
ルナ:だね。新しい面倒ごとの種にならないとも限らないし。
エイル:ワカメ>新しい報酬が見つかるかもしれないしね(
藍月GM:大山椒魚3>(『ぬう、しかしすまないが、今現在もその物の守護を命じられたままな以上。それを他者が触れようとすると』我々は自動的に攻撃態勢に入ってしまうやもしれないのだ)
ルナ:あら。それはちょっと困るかな…まぁ、別にどうこうする気や触れる気もないんだけど。
クロエ:問題ないのでは? ほら、これからは私達が貴方達の主のようなものですし(
藍月GM:大山椒魚ズ>Σ
エイル:ワカメ>さすがクロエ、言うことが違う(
藍月GM:大山椒魚3>(『なるほど、それならば仕方ないな』)
デュナン:(納得したΣ)
エイル:ワカメ>(あ、良いんだ)
ルナ:それでいいんだ(
クロエ:少なくとも、彼らがこれからここで生活していけるのは私達のおかげじゃないですか。恩ができる、恩人には主並の待遇があってもいい、みたいな。解釈の問題ですよ、ええ。
藍月GM:大山椒魚3>(術師殿は仰った。我々は力あるものの従者。我が身が朽ちたその時は、力あるものに従え、と。恐らくこのことなのだろう)
デュナン:(……口八丁で取り入った感が無きにしも非ずだが、穏便に件のブツを確認できるならまあ結果オーライか)
藍月GM:@