鍵の回収に始まり空母級との交渉まで、なんとかひととおりの任務を終わらせた一行。
そんな彼らに与えられた報酬は結構な量の金銭と、それから「ハシヒメ一日行使権」というちょっと意外なもの。

GMおると:@
それを行使する日は、交渉から数日が経過したある日のことになった。
当方大陸へと接近する大軍ありとの報を受けて、一行はハシヒメを呼び、これの迎撃に当たらせる。

GMおると:@
その結果はというと……「案外、あっさりいったっすね」と、当のハシヒメは語る。
それが事実かどうかは、後日上がるであろう月光からの報告書(という小話)を読めばわかるだろう。

GMおると:@
そんなわけで、一行への任務はこれで完全に終了したことになる。
ただし、「一日」はまだ終わっていない。ハシヒメは一行の言うことを聞く約束がある。

GMおると:@
そういうことで一行とハシヒメがやってきたのが……街にある一軒の冥土喫茶だった。
(ここからRP開始です)

イオン:(たぎたぎ)
GMおると:ハシヒメ>前にも来たことはあるっすけど…また来る事になるとはおもわなかったっすねぇ(店舗見上げてる)
エイル:2度あることは3度あるかもしれませんよ(副収入で新調した鎧を磨きつつ)
クロエ:あ、話は通してありますからね。ハシヒメさんでもすんなり入れますし、冥土服もきちんとご用意してあります(きらりと光る笑顔)
イオン:ハイリ>そして三度目は客側ではないという可能性もね(
エイル:ワカメ>今日はお客さんがいっぱい来ると思うよ。それはもう、いっぱい。話は通してあるし(
GMおると:ハシヒメ>根回しが異様にいいのが気になるんすけど(
クロエ:私達の拠点ですからね。それはもう、ええ、容易い(
イオン:ハイリ>(既にメイド服姿)さぁハシヒメ。まずは着替えようか(
エイル:ワカメ>僕ら個人にとってはソレイユ撃退よりむしろこっちがメインだという認識だからね(
クロエ:ハシヒメさんを冥土にできるだなんて機会、今後あるかどうかわかりませんから、思う存分楽しませてもらいます(
GMおると:ハシヒメ>え、えー…本当に着るんすか、それ?(
クロエ:勿論。サイズもきちんと合う筈です。
イオン:気持ち悪いほどのフィット感をお約束するの(
GMおると:ハシヒメ>うちのサイズとかどこで調べたんすか(
エイル:ワカメ>大丈夫さ、最近じゃ違和感ないどころか東方じゃ冥土服は正装と言って過言じゃないよ(
GMおると:ハシヒメ>うちは異貌っすけど嘘くせぇと思うのはうちが人間社会に疎いからじゃないっすよね?(
イオン:ハイリ>残念ながら西方と違って此処は東方だからさほど間違っていない(
クロエ:フフフ、ハシヒメさん。甘い、甘すぎます、私のこの煩悩アイを低く見積もりすぎましたね! 交渉の最中に、じっくり、ねっとり、見て計っておきました!(
エイル:……私も常に全身鎧を着てるはずなんですが、ミリ単位で言い当てられたことがあります。気にしない方が良いですよ(
GMおると:ハシヒメ>嫌な大陸っすね東方。ところでねぇこの黒い姉さんの目つきがいやらしい通り越していっそおぞましいんすけど(
イオン:諦めるの(
クロエ:エイルさんだって、お風呂に入っている時とか寝ている時とか全身鎧じゃないときだって有ります。見逃すはず、無いじゃあ、ない、です、くぁっ!(くわっ)
エイル:セクハラがあった場合はこちらで処分しますので目つきぐらいはご勘弁を。ええ、その程度でおぞましがっていたら持ちません(
イオン:ハイリ>クロエの場合、隠されてるからこそ燃えるのかと思いきや堂々と晒すとそれはそれで襲いかかってくるからもうそういうものなんだね
クロエ:恐れ慄け、これぞ人形師マスター・エイボンの超技術集大成……!(どこかの人形師:エロくなれとかそういったプログラムを組み込んだ覚えは無いのだがねぇ……?)
エイル:(今度から銭湯通いにしようかと真剣に検討し始めた顔)
GMおると:ハシヒメ>集大成がこんなんでよかったんすかねぇ。まぁ、ごねてもどうにもならんことだけは良くわかったっす(
イオン:うんうん、だから今回ばかりは諦めるの
クロエ:あ、銭湯に行こうって顔してますねエイルさん。いいんですか? 一人じゃ頭洗えないのに。泡がどうのとか言って(
GMおると:ハシヒメ>んじゃまぁ、さっさと着替えてくるっすよ。着替え室はどこっすかー
イオン:ハイリ>こっちだよ(勝手知ったるなんとやらで店の中に入ってそのままバックヤードへのドアを指さし)
エイル:なんでバッチリ聞いてるんですか() その辺りは安全なエルを連れていくので問題ありません
GMおると:ハシヒメ>すごく勝手知ってるふうっすねぇ(すたすた向かう)
クロエ:フフ、エルちゃんは既にこちらの手の内よ……ああ、でも、銭湯もいいですよね。マイお嬢様のところで浸かった温泉、気持よかったなぁ。大風呂もいいものです。
クロエ:悪戯はしませんから、今度皆で一緒に行きましょうか?(適当な席に腰掛けて)
イオン:ハイリ>まぁ、これでもボクプロだからね( 着替え終わったら呼んでおくれ。
エイル:皆でですか、ムラムラしないなら構いませんが(
GMおると:ハシヒメ>ほーいっす、えー、ご主人様?(着替え室から手だけひらひら振りつつ)
クロエ:しませんよ、お約束します。公共の場でムラムラとかにゃんにゃんしたら、番頭さんに大破させられちゃいそうですからね。……なにせ、東方ですし(
エイル:ワカメ>東方ってなんで非戦闘職の方々の戦闘力が異様に高いんだろう(
イオン:クロエがばらばらにされる可能性があるの。
イオン:ハイリ>いってらっしゃーい(ひらひら)まぁ、東方だし仕方ないとしか…(
クロエ:特にお爺さんお婆さんはすごいですよね。ちょっと前、ミドさんでしたっけ、言ってましたよね。『この世界のジジババは死後の世界に片足突っ込んでるから現世の常識が通じない』と(
クロエ:ハシヒメさんが戻ってきたら早速、何か注文しましょうか。えーと、どれにしようかなー(メニューひらき)
イオン:普通片足突っ込んでるならもっと大人しいはずなの(
エイル:歳をとることで何かしろのリミッターが外れるんじゃないでしょうか(
エイル:あ、私はとりあえず(メニュー)全部で
エイル:ワカメ>こいつメニュー開かないで注文を…… あ、僕は紅茶とオムライスにしようかな
イオン:ハイリ>(注文とってる)
クロエ:またあの洋食屋さんにも行きたいですね。お金もありますし今晩あたり行きますか。……うーん、私はそれじゃあ、美味しくなる魔法を冥土さんがかけてくれるLOVEココア、というのを一つ。
イオン:ハイリ>お嬢様(クロエ)LOVEココアにかける呪文は2種類ありますが( こちら(メニュー指差し)の追加金額で両方の呪文をかけるオプションが選択できますが。
クロエ:両方で。
イオン:ハイリ>畏まりました(にやぁ)
GMおると:ハシヒメ>年を取れば取るほど強くなるのって人間もなんすね…あ、着替えたっす よー(すたすた、と戻ってくる黒髪女性。スカートの洋服に着替えると、普段隠れているすらりと細く長い足や、ゆったりした着物では分からないきゅっとした くびれやぼんっとした膨らみが、とても良く分かる/ぁ)
クロエ:あ、おかえりなさい、ハシヒメさん。……グッド。グッド!(
イオン:おおー、とてもよく似合うのっ
エイル:ワカメ>一緒に写真撮影のオプション付きでケーキを一つっ(
GMおると:ハシヒメ>あー、足が涼しくて妙な感じっすねぇ。…尾鰭に戻しちゃ駄目っすか?(意外にぴんと背筋を伸ばした良い姿勢で、しずしずとした足運びで戻ってくる)
クロエ:男性>……(茨モチーフのトゲトゲしたネックレスや腕輪を付けている、向かいの席の男性客が、妙に暗色掛かった緑色の瞳でじぃ~っとハシヒメを見てる)……ぐっど(ぼそっ/ぁ)
イオン:ハイリ>畏まりましたー(
GMおると:ハシヒメ>ん?(そっちの男性ぐるっと見て)
クロエ:男性>(目を逸らす)
エイル:尾鰭でもうまいこと移動できそうですけどコップとか零しやすくないですか
イオン:尾鰭にしたらしたでそういうの好きそうな客が喜びそうなの。
クロエ:男性>いやあ、尾は毎日見てるし、やっぱり生足のほうが良いな……(ぼそっ)
イオン:ん?(くる)
クロエ:男性>(黙る)
GMおると:ハシヒメ>いやまぁ、尾鰭で地面歩くとヒレが傷つくっすからやらないっすけど。……ところで、知り合いっすか?(男と一行を指差しつつ)
クロエ:男性>(素知らぬ顔して、紅茶飲んでる/大丈夫、大丈夫、この顔はハシヒメ様にも見せたことないしアイツ等だってスフェラ何とかの顔じゃなけりゃ見分け付かねぇ。うん)
クロエ:男性>(シャツの裾からぽろっと葉っぱが落ちて)……(拾って、ポケットに押し込み)……(紅茶ずずー)
エイル:(じぃぃ~~)……見たことは、無いはずですが
イオン:でもなんか、匂いが知ってるような…
GMおると:ハシヒメ>ふむ……(じぃぃぃー……)
クロエ:男性>そこの冥土さん(ハイリ)、紅茶おかわり下さい。(大丈夫、声だって違うんだ。大丈夫……うわすっげぇ見られてる……!)
イオン:ハイリ>はいはーい。ご注文の品、お持ちしましたー(ガラガラカート押してきた)
イオン:ハイリ>はい、ご主人様っ。(既にメイドモードである)
GMおると:ハシヒメ>…まぁ、気にしすぎても仕方ないっすかねぇ。ところでうちは着替えた後何すりゃいいんすか?(首をかしげて。髪から水がしたたる)
クロエ:男性>やっぱり冥土さんは良いなぁ。うちにもああいうの、ハシヒメ様、作ってくんねぇかなぁ……クレハちゃんとか誘ってさぁ……(お代わり貰い)
イオン:ハイリ>(おかわり入れつつ)取り敢えず料理とか飲み物を並べてよ。ちゃんとご主人様とお嬢様って言わなきゃダメだよ。クロエの注文したココアの説明は、今からするから。
クロエ:ええ、LOVEココアというのを注文したのです。楽しみにしてますよ、ハイリさん、ハシヒメさん。
GMおると:ハシヒメ>えー、うちは遠慮したいっすよ。…って、え、うちのモンっすか、そこのあんた。(男性じぃー)…っと、了解っすよ、ハイリの嬢さん。えーと、クロエの姉さ…お嬢様がらぶここあ?っすね、了解っすよー
イオン:ハイリ>…あ、でもハシヒメにお手本見せるのにボクがクロエのココア使っちゃダメだよね。誰か他にココア頼んでくれるお客がいればいんだけど。
クロエ:男性>っは!? 口に出てましたか!? あ、いや、なんでもないです!
イオン:(早々にケーキもしもし)色々怪しいの。あ、あとワカメは記念撮影できるケーキだったねー。
エイル:あ、では私もココアを注文しましょうか
エイル:ワカメ>そうそう、ちゃんと冥土さんのサイン付きで頼むよ
GMおると:ハシヒメ>んじゃ、手本よろしくっす、ハイリの嬢さん。(じぃーとちょっと楽しげに見てる)…んー、怪しいっすねぇ。まぁ、別にうちのモンだからって説教するきもねえっすし、何でもいいっすけど。
イオン:ハイリ>あ、ありがとうエイル。じゃあココア淹れてくるから…。あ、ゼムナス。さっき頼んだレーナちゃんとの記念写真。現像できたから置いておくね(すげぇさらっと言った)
クロエ:ゼムナス>は、はは、やだなぁ。うちのモンとかじゃねぇっすから。お、ありがとー冥土……さ……。……(机に突っ伏した)
イオン:……(マッチを擦る)
GMおると:ハシヒメ>……そっか、なるほどーほほーう。いやぁ、見事だっすよゼムナス…いやご主人様?(にっこり)
エイル:ワカメ>……写真に名前、書いてもらったんだね。「ゼムナスさんへ。また来てね(はぁと)」とか(
クロエ:ゼムナス>(記念写真の下部に、『ゼムナスさまへ。また来てね(はぁと)』のサイン入り/ぁ)
イオン:ハイリ>(ココアもってきた)ボクも写真見てさすがに驚いた(
GMおると:ハシヒメ>いいっすね、うちもそれやってやろうっすか(
エイル:(「うわぁ」って顔)
クロエ:ゼムナス>い、いや、ちが。ちがっ。これは、決して、その、ハシヒメ様がここに来る と聞いて心配して居ても立っても居られずに到着したところもうなんかお仕事終えてて心配も杞憂で済むかなってところハシヒメ様が冥土やると聞いてその場所 を特定して先回りしてたら思ったより楽しかったなんてことは……記念写真ですかお願いします!(
GMおると:ハシヒメ>そのかわりここの事を誰かに話したらリアル海の藻屑にするっす(にっこり)
イオン:ハイリ>追加注文承りましたー(
クロエ:ゼムナス>はい、不詳ゼムナス、今日のことは朽ち果てるその日にさえ口外いたしません! 記念写真おねがいします!
イオン:ハイリ>よし、それじゃあココアが冷めないうちにやろうか。(エイルの方を向いた)
エイル:あ、お願いしまーす
エイル:ワカメ>(これってゼムナスの名前を騙って海の異貌にここのことを話しまくればハシヒメ側の戦力を削れるってことかな)
GMおると:ハシヒメ>ういっす。んじゃ誰か撮ってほしいっすー(すたすたとゼムナスの隣に並び)
イオン:(ぱしゃぱしゃぱしゃ)
クロエ:ゼムナス>(立ち上がり、ハシヒメに肩を寄せ、ピースサインで満面の笑顔)
GMおると:ハシヒメ>(にこり、と慣れないながらも営業スマイル)
イオン:ハイリ>ハシヒメ、在中してくれたら客増えそうなのになぁ。…と、さておき(こほん)じゃあやるから、ちゃんと見ててね?
エイル:ワカメ>なんだろうこの違和感
クロエ:ゼムナス>(超満足気)
エイル:(ちょっとワクワクして待機中)
GMおると:ハシヒメ>ずっと港町開けてもいられないっすし、異貌に無茶言うんじゃないっす( うい、よーく拝見させてもらうっすよー
イオン:ハイリ>(顔の横に両手で作ったハートを添えて)美味しくな~れっ。萌え萌えキュンッ☆(安定の萌キュンからのー)
GMおると:ハシヒメ>……うわぁ。(ずざっ)
イオン:ハイリ>(ココアのソーサーに添えてあった茶色の粉末が入った可愛らしい星柄の小瓶 を取って)お嬢様に、メイドの愛をた~っぷりいれちゃいますっ、いっぱい味わってくださいねっ☆(その小瓶に軽くキスをしてから蓋を開ける、故障瓶のよう に口に小さな孔が空いてるそれをココアの中に一振り)
クロエ:ゼムナス>ブラボ~。おお、ブラボー……!
クロエ:ゼムナスさん、なんかキャラ変わ、いや、元からあんなんでしたね。いやあ、しかし、これを今からハシヒメさんにやってもらえると思うと……
クロエ:胸熱。
GMおると:ハシヒメ>ハイリの嬢さん……胸焼けしないんすか(
イオン:ハイリ>……と、まぁ。こんな感じだよ( あ、ちなみに瓶の中身はシナモンだから。これ入れるとココア美味しくなるんだよ。
エイル:素晴らしいですハイリ、さすがプロ。疎い私にすら☆を見せるとは
エイル:(拍手しつつ満足げにココアズズー)
イオン:ハイリ>ハシヒメ、キミは人間の領地に進行する時に気分でやるやらないを選ぶのかい?(
クロエ:ハイリさんどんだけプロ冥土(
GMおると:ハシヒメ>……その台詞、姫さん辺りにすげぇ言ってやりたいっすね…(ぁ
イオン:ハイリ>正直この職業は天職だと思ってる(
クロエ:ゼムナス>うーむ。港町で冥土喫茶を開設するにあたり、やはり困難なのは人材……ここまでのプロを集めるとなれば……(ぶつぶつ)
イオン:ハイリ>(メイドの身の安全と給料次第なら派遣も可能だと耳打ちしている)
GMおると:ハシヒメ>意外な天職すぎるっす。…んで、次はうちの番っすかー…
イオン:あ、待って欲しいのハシヒメ。まだビデオカメラが起動しないの(
クロエ:ゼムナス>……!(後で相談に……などと打ち合わせ中)
クロエ:(わくわく)
GMおると:ハシヒメ>撮るところまで職務なんすかこれ(
イオン:ハイリ>楽しいよ。人に奉仕して喜んでくれる顔見えるのは( まぁ、ほら、二度と無い機会かもしれないし…<撮影
エイル:ワカメ>一日限定だしねー
クロエ:ゼムナス>一部始終を観察する所存であります(
GMおると:ハシヒメ>すごい面倒な人らに一日酷使される羽目になったもんっす…(
エイル:(さらっとこのVTRが全国中継されるのが東方の恐ろしいところですね……)
イオン:諦めるの( よし、起動できたからいつでもいいよー。
GMおると:ハシヒメ>諦めたっす。んじゃゼムナスご主人様、ブツを出すっす(
GMおると:ハシヒメ>と、間違ったっす、注文してたのはクロエお嬢さんだったっす(
エイル:ワカメ>今さらだけど数少ない異貌との交流が殆どメイド関係ってどうなんだろうね。アニィもメイドだし(
クロエ:ゼムナス>いや、できれば、俺もあとでハシヒメ様に注文したいんですけどね。やったら、ほら、後で本体に枯葉剤撒かれるの目に見えてるんで……(
クロエ:はーい。よろしくおねがいします。(ココア差し出し)
GMおると:ハシヒメ>あんたらがメイド好きなだけじゃないんすか( はいはい、じゃあゼムナスご主人様も後でやるとして、んじゃお嬢様、いくっすよー(ココアに手をかざし)
イオン:(わくわく)
GMおると:ハシヒメ>えぇと…おいしくなーれー、もーえもえ、きゅん?(両手でハートマーク作り、小首かしげながらも顔の横に添えて、ぱちん、とウィンク)
エイル:ワカメ>この動画はミリオン行くね、間違いない(
クロエ:ゼムナス>つーか俺がミリオン行かすね。間違いない(
エイル:ワカメ>工作員かっ
エイル:……あれがつい先日命がけで交渉した相手の姿と思うとなんだろう、目頭が熱くなります(
GMおると:ハシヒメ>(それからハイリも使ってた小瓶を手に取り、かぷ、と蓋に噛み付き)およーさまに、めいろのあいをいれるっすー…(なんか違ったっけと思いつつ、そのままがりっと蓋開けて)はい、たっぷり味わうがいいっすよー(ぱぱっ、と最後に瓶の中身をココアに一振り)
イオン:ハイリ>あ、何か微妙に台詞違う。でも何か可愛いからよし(
GMおると:ハシヒメ>させてんのは誰だと小一時間抗議してもいいんすよ(
クロエ:胸熱。フ、冷却材の処理が間に合いません……(頭からしゅーしゅー湯気出しながら、ココアずず)
エイル:ワカメ>世の中とは不条理なものなのです(目をそらしながら)
エイル:@ミス。 上のはエイル
クロエ:ゼムナス>けもみ冥土のよりワイルドだけどそれもまた良し。あとニヨニヨ動画は最初期から視聴している、大変なんだぜ港町から電波引っ掛けるのは……
エイル:ワカメ>うん、才能あるね、あり過ぎて一日限定なのがなおさら惜しい
GMおると:ハシヒメ>一日で十分っすよこんなもん。ところでオーバーヒート起こしてるお嬢さんは放置でいいんすか(
クロエ:(ずずー。しゅー/ぁ)
エイル:ワカメ>あそこから電波拾ってるとかどんだけ上級者なのさ、先輩と呼ばせて下さい(ぁ
GMおると:ハシヒメ>ところでゼムナス、その違法電波受信についてうちは説明を受けた気がないんすけどまぁ置いときましょう。そんなことができるんならもっと有効活用できるでしょうと言いたいのも今は我慢しておいてやるっす(
イオン:ハイリ>(クロエの頭上におしぼり)
エイル:ハシヒメさんも色々と大変なんですね(
クロエ:ゼムナス>動画視聴で精一杯なので他のことについては活用できないんすよ。あと、説明はほら、面倒臭……いや、色々難しいので少し手間でして……(
GMおると:ハシヒメ>たまにもう陸とかどうでもよくなって海に引き篭もりたくなる程度に(
エイル:ワカメ>常識人が上に立つと必ず苦労するのがこの大陸の特徴になりつつあるね(
クロエ:ゼムナス>良かろう、後輩。そういえば、俺は約束を守る異貌だったな。ワカメ君にクルーザーやるっつう約束、忘れてたぜ。今度取りに来いよ(
エイル:その原因の一端となってる身で申し訳ないですが、お察しします(ぁ
クロエ:(おしぼりがホットになった)
エイル:ワカメ>そういえば有ったね。今度取りに行くよ(
イオン:ハイリ>あつっ
クロエ:ふぅ……。
GMおると:ハシヒメ>おしぼり湯だってるっすよ、おい(
エイル:……そろそろマスターの友好範囲が人間より異貌側に広くなってる気がします(
イオン:(録画完了)いいのが撮れたの
イオン:ハイリ>そのうちゼムナスとワカメとステフで歓談できるんじゃないかな
エイル:ワカメ>アニィとアーリィも加えたいね、そしてそこにリロルが闖入するところまで幻視できた(
クロエ:(よく冷えたおしぼり三個目でようやく湯立たなくなった)フフ、私、興奮しすぎてしまいました……
エイル:ワカメ>(流れるような動作で頭抱えて「僕は人間だ…」と自分に言い聞かせ始めた/ぁ)
イオン:ハイリ>ワカメ、こっち(人外の世界)にくるかい?
クロエ:ゼムナス>(ワカメに肩ぽん。にこっ)
GMおると:ハシヒメ>冷却できたようで良かったっす。…にしても人間と人外の垣根なんてもうないと思うのはうちだけっすか?(
エイル:ワカメ>僕はまだアイデンティティを捨てたくないんだよ、と言うか異貌認定されたら今まで以上に死亡回数増えそうだし(ぁ
クロエ:いえいえ、垣根はそんな簡単に……ここには、人間側についてる人外と人間側についてない人外しか居ないから見失いがちですけど(
GMおると:ハシヒメ>カオスでも見た事ないくらいのカオスがここに広がっているっすよ(
エイル:何とか境界線を見失わないようにしないと呑まれそうです、何かに(
イオン:ハイリ>自分たちの種族を順番に言っていくと余計わけがわからなくなるだろうね(
クロエ:機械でーす。
GMおると:ハシヒメ>異貌っす。
エイル:英霊でーす
クロエ:ゼムナス>植物でーす。
イオン:ハイリ>悪魔だよ
イオン:幻想種的LPなのー
エイル:ワカメ>人間(ワカメ)でーす      って誰だルビ振ったのっ!?
クロエ:世界の選択だ(きり)<誰
GMおると:ハシヒメ>人間はどこにいったっすかねぇ(
イオン:ハイリ>衰退したんだよ(
クロエ:ゼムナス>人類なんてどこにもいないさ……って、最近やったテレビゲームで誰かが格好良く言ってた。そうか、このことだったとは……
GMおると:ハシヒメ>んじゃ替わりに妖精がいるんすかね(
エイル:ここって人間領でしたよね? 自信がなくなってきました(
クロエ:いいえ、人間界冥土領ですからちょっと違います(
イオン:人間領だけど東方人か冥土しかいないの(
GMおると:ハシヒメ>その東方人すらいなかったっすよ今(
クロエ:ゼムナス>妖精、妖精ねぇ。ハシヒメ様にお仕えして云百年、そういえば一度も見た事無ぇ。俺がまだ普通の森だった頃には、居たのかな……
エイル:気付かないうちにカオスが進行してますね(
イオン:ハイリ>妖精って、エイルが現役の頃にいたかいないかくらいじゃないかな。
GMおると:ハシヒメ>妖精っぽい異貌ならいるんじゃないっすかね。うちは海ばっかっすから知らないっすけど。
エイル:クリオネとかですか
エイル:ああ、そういえば妖精なら会話したしたことがありますよ、主の剣を返した際にちょっとだけですけど
イオン:捕食シーンのクリオネなの
GMおると:ハシヒメ>ほほう。どんなんだったっすかその妖精?
イオン:ハイリ>あぁ、やっぱり。今なら境界にはいそうだけど。それ以外じゃどうなのかなー…、
クロエ:エイルさんの話したことがある妖精……いやそれ、妖精どころか精霊の類ではっ
エイル:(うーんと色々悩んだ顔をした末)……自由恋愛主義者?
イオン:ハイリ>はい?
クロエ:時代を先取りしている方だというのは分かりました。
エイル:好きになった相手は必ず手に入れるとか、気に入らない爺は監禁するとか、主に言うことを聞かせるために剣を上げるとか。
まー色々好き勝手やるお方でした

GMおると:ハシヒメ>何すか、エイルの嬢さんも言い寄られたりしたんすか?(
エイル:いえ、私が初めてあった時はペレアス卿にぞっこんだったので無事でしたね(
クロエ:それはなによりでした……(
エイル:ただ、気に入ったからという理由だけで幼いランスロット卿を母親から強奪して育ててみたりするとか、手段は択ばない人でしたので。時期が悪かったら危なかったですね
クロエ:ゼムナス>お、俺ぁ、こう、もっとそういうのはお淑やかなもんかと……幻想が崩された。やっぱり俺にはハシヒメ様しか居ねぇな(
GMおると:ハシヒメ>そっすかー。ネタにならなくて残念っす(けけけ)
GMおると:ハシヒメ>うちに期待されても困るんすけど(
クロエ:ゼムナス>いえ、ハシヒメさまはハシヒメさまのままで居てくれれば満足です。結婚してください(
イオン:ハイリ>そういえばそういうのだったねエイルの所の妖精は(
GMおると:ハシヒメ>そんならいいんすけど。結婚は嫌っす(
クロエ:ゼムナス>(崩れ落ちた)
クロエ:ゼムナス>通算、2845回目の黒星か……フッ(
GMおると:ハシヒメ>ほら、まぁ忘れないうちにさっきの萌えなんたらはやってやるっすから、元気出すっす(
クロエ:ゼムナス>(復帰)お願いします!
イオン:復帰早いの
エイル:見た目は私から見ても10秒直視したら目が潰れるレベルに美人でしたし、話してみれば気さくで良い人なんですけどね(ココアずずー)
GMおると:ハシヒメ>はいはい、んじゃブツを出すっす。(呆れ顔で)へー、そんな美人だったんすか。籠に詰めて持って帰りたいっすね(
クロエ:ゼムナス>(アイスココアを差し出し。わくわくわくわくわくわくわくわくわく)
エイル:淡水に棲んでたので海水は厳しいかも知れないですねー(
クロエ:ほほう。それほどとは、成る程、人外の美しさとはそういうものですね
イオン:ハイリ>一度はそんな美人を拝んでみたいものだけどね。
エイル:ハイリも5000年生きていたらたまにはそういう方も見かけるんじゃないですか?
GMおると:ハシヒメ>じゃーいくっすよー(なんかおざなりに手でハートマーク作って)おいしくなーれー、もえもえきゅーん、っすー(営業スマイルで小首かしげ)ご主人様に、メイドの愛をぶちこむっすよー(小瓶の粉末をぱっぱ、と一振り)はい、しっかり味わうがいいっすー(にこっ)
イオン:ハイリ>んー……まぁ確かに。10秒でとまではいかないけど、見るだけで落ち着かなくなるレベルの美人ならいたね。
クロエ:ゼムナス>なんかおざなりじゃないっすか!? でも、おいしい。くう、惚れた弱みというやつか……おいしいっす……!(ずずー……っ!)
GMおると:ハシヒメ>んー、海水は駄目っすかー。じゃあ港町で水槽に入れて飼うっすかねぇ…(
クロエ:静香さんとか?<落ち着かない
イオン:ハイリ>シリアスな時のシズカね(
クロエ:シリアスじゃないときは凄まじき親近感を放つ美人でしたね静香さん(
エイル:ここで「あ、それなら行く行くー! 海の男って逞しそうだし楽しみっ☆」とか、そんなノリでついてっちゃう人ではありましたね(
イオン:ハイリ>あとはー……あぁ、ソレイユの建国式典で見たクラナ・イシュハ(建国者)も美人だったよ(
クロエ:どこかのアマジーク>だからオメェ。尻尾出したまま、自動ドア潜るんじゃないって言ってんだろーが。あーぁーもう、ぎっちりハサマっちまって……!(
GMおると:ハシヒメ>今度紹介してくれたら嬉しいっすね、その人(
エイル:どこかのシズカ>しょ、しょうがないでしょ稲荷食べてたんだから! あ、ちょ、尻尾を直接つかむな! ドアの方開けなさいドアをっ(尻尾挟まれてプルプルしてる図)
クロエ:すさまじき親近感……!(
イオン:ハイリ>なんだろう。どこかから電波が…(
エイル:見つけたら紹介しますけど、割と混乱招きますよあの人。主に恋愛関係のもつれで(ぁ
GMおると:ハシヒメ>色恋沙汰の揉め事くらい酒の肴じゃないっすか。どんとこいっす(
エイル:ワカメ>ふーん、写真でしか見たことないけどクラナ・イシュハもそんなに美人だったんだね。……今度解像度高い画像でも探してみようかな
クロエ:クラナ・イシュハですか。女性だったのも初めて知りましたよ、私は。
エイル:確かにハシヒメさんならそれも含めて楽しみそうですけども(
GMおると:ハシヒメ>人生、刺激が大事じゃないっすか。うちは人間じゃないっすけど(
イオン:ハイリ>彼女はなんていうかな。自分の笑顔が一番よく見える角度を調整して、人が一番安心できる声の波長を調整して、できるだけ多くの人の関心や支持を得るための言葉を模索する。みたいな人でね…。
クロエ:ゼムナス>植物も車弄る時代ですから、異貌が色恋沙汰を肴にするのも有りなんじゃないっすかね(
イオン:ハイリ>外見もそうなんだけど、その辺の若干アレな感じの思考が見え隠れしていたから直視してると術中にはまりそうでね、それも含めて落ち着かなかった。
GMおると:ハシヒメ>そいつはまた頑張り屋さんっすねぇ…うちは途中でばてるっすね、そんなの。
クロエ:骨の髄まで指導者ってかんじですね、クラナ・イシュハ。
イオン:ハイリ>そのおかげで国は大きくなったけどね
エイル:ワカメ>なんかプロのグラビアアイドルみたいだね(ぁ
GMおると:ハシヒメ>凄い人ではあったんすねぇ。
クロエ:一気に格下げしないでくださいよ、ワカメさん(
イオン:なんか急にぐっと親しくはなったの
エイル:ワカメ>そっちのが身近じゃないか。いや貴族の僕が言うのもなんだけど(
クロエ:え? あ、ああ。そういえば、貴族の出でしたっけ。
イオン:そういえばそうだったの(
GMおると:ハシヒメ>え、海藻のも階級制度ってあったんすか(
クロエ:ゼムナス>えー? 艶がいいとか、長さがあるとか、そういう?(<階級
エイル:ワカメ>そうだよ、忘れがちだけど() イシュハに限らず貴族というのは見た目に拘る生き物でさ、うちの実家にもあらゆる柱には印がついてるんだよ。そこを見て歩くと美しく見える、常にその角度で歩きなさいって感じでさ
イオン:ハイリ>いい出汁が出るとか
イオン:貴族、面倒臭いの
クロエ:柱に印ですか……平民出にはキツいですね、それ。廊下歩くだけで息苦しくなりそうです。
GMおると:ハシヒメ>へぇー。ますます面倒くさそうな話っす。家なんてすぐ壊れるのに(
エイル:ワカメ>あと海藻じゃないからっ。そして海藻側も自分が食べられる観点で階級つけたりはしないからっ
エイル:ワカメ>西方ではそんなに壊れないんだよ(
クロエ:ゼムナス>たまに、さ……よく、家、壊れるだろ? で、さ……木材足りないときに、さ(急に虚ろな目になった)
イオン:ハイリ>あ、でも昔ボクが世話になってる貴族の屋敷にもあったよそういうの。というかまさかそんな理由でついてる印とは思わず、カイゼル髭はやした犬の絵描き足したら吹き出してたなぁ何人も(
GMおると:ハシヒメ>へー…西方の家は力自慢がパフォーマンスでぶっ壊したり、喧嘩のとばっちりでぶっ壊れたり、何もなくてもぶっ壊れたりするもんじゃないんすねぇ(
イオン:木材(ゼムナスじー)
エイル:ワカメ>色々突っ込みどころがあるけどとりあえず人んちに落書きすんなし(
クロエ:ゼムナス>俺の……分身達……!!(両手で顔を覆った)
イオン:ハイリ>既に何か描いてあったからそういうスペースかと(
エイル:その辺りは東方独自の文化だと思います(遠くで部下の”お仕置き”に巻き込まれて派手に燃やされてる民家を窓から眺めつつ)
エイル:ワカメ>(ゼムナスに肩ポン)……今度、植林でもしようか
クロエ:ゼムナス>ハシヒメ様が……いつもいつも、足りるか足りないかぐらいの木材しか発注しないから……。……うん……<植林
GMおると:ハシヒメ>頑張れっす、ゼムナス( さてと、そんじゃうちはそろそろ仕事するっすかね…一応、店員?なら、駄弁り続けてるのもまずいっすし。
クロエ:ああ、それもそう、ですかね? それでは、ハシヒメさんの勇姿でも眺めながら我々ものんびりお茶にしますか。
イオン:ハイリ>貴重な一日だからね。たっぷり働いてもらうよー
エイル:当方、(お替りの)準備は万端です
GMおると:ハシヒメ>はいはい。そんじゃ、ごゆっくりどうぞっすよ、ご主人様、お嬢様(深々と丁寧に一礼を返して)
GMおると:@











――――――――――――――――――
<感想>
更新が滞ってるのでまとめて感想を失礼します!

戦闘か雑談がメインになることが多いbabelですが、交渉がメインになる話は初めてでしたね。
しかも相手があのハシヒメ!
いつもと違う頭の使い方をするのが楽しかったです。とても、とても大変でしたが(ぁ

この難敵相手に交渉とか、そんな頭を使いそうな依頼をこの面子に任せて良いものなのか。読み返してちょっとそう思いましたが()
平然とアッハッハと笑いながら交渉を進めるクロエとハシヒメ見て、「こいつらだから交渉できるんだろうな」と思った次第です。
度胸があって平然と我を通す面子だからこそ対等な駆け引きができたのでしょうね。
ハンパない白々しさの裏で張り巡らされた頭脳戦が非常に熱かったです。

あとメイド版ハシヒメは一日と言わず定期的にやってくれたらいろんな人が幸せになると思うんだ(


余談ですが。
今回は若干手の内が見えている状態での交渉でしたが、GMとPLで手札が見えない状態で交渉戦をやってみるのも面白そうと思いました。
トランプを引いてその結果が資金となり。
相手の持っている宝物A,B,C(金額は相手からは分からない)をお互いに買い叩くゲームとか。
安い宝物を高く見せたり、逆に高いものを安く見せて相手にブラフを仕掛けたり、いかにして相手から安く所有物を奪えるか、みたいな。


<賞金状況>
エドワード:7.7億
エイル :16.5億
クロエ :17億
ルナ  :31億
デュナン:37億
アカネ:50億
ラセツ:50億
イオン :70億

<今日の死亡カウント>
・眉間を拳銃で根性焼き



現在合計……  ワカメ  :162回(+1)
            ルナ  :1回