GMおると:@
廃神社の守護者を退け、無事に鍵の蝋燭を手に入れた一行。これで、ハシヒメと交渉するためのカードが手に入ったことになる。
しかし、そのために受けた一行の消耗も少なくはなく。とりあえずは準備と補給が行いたいところ。

GMおると:@
そんなわけで、一行が会談場所に向かう前に、やってきたのはクカイ。
ここで必要なものを揃えつつ、あわよくば戦力の補強も……といったところである。

GMおると:@
そして今一行がいるのは、月光クカイ支部の一室。そこでクカイ支部長カガリビとタカミネ支部長カンザキ(こちらは通信越し)も交えつつ、茶菓子を囲んでいる状態である。
交渉の始まりである。
(ここからRP開始です)

イオン:(暴走初号機のような勢いで菓子を喰らう)
エイル:(お茶ズズズズ)……くっ、ダメージが残っているせいで満足に茶菓子も食べられないなんて、油断大敵です……(5袋目)
GMおると:ルナ>手ひどくやられたねぇ……特にイオンとエイルはお大事にね?
イオン:ハイリ>どのへんが満足になんだろうね(
カガリビ:……(黙って、今回の件についての詳細と、これからのことについてをカンザキから事情説明を受けている真っ最中。半裸で)……。
イオン:ハイリ>……(何故、半裸…)
エイル:ワカメ>(今回エイル側に体力と魔力をごっそり取られたのでゲッソリしてる)……暑いからねぇ
GMおると:ルナ>もともと熱くする人なのに…(
GMおると:カンザキ>まー、ということで大まかな事情はこんなとこだ。OK?(カガリビに資料で説明なう)
イオン:(ぼりぼり)見た目的に余計暑苦しくしてどうするんだろうねー(
エイル:(バリバリ)焼き過ぎて上着が足りなくなったとか?
カガリビ:(ジャギよりは細くカンザキよりは太い、しかしお前その筋肉何。何があって人類が戦闘形態に進化しましたみたいな筋肉なの。みたいな、明らかに通常の人間とは違う筋肉の付き方をしている傷だらけの上半身を、これでもかという程惜しげも無く晒している/ぁ)
イオン:環境にやさしくないのー(
イオン:ハイリ>とりあえず売れそうだし撮っておこう(ぱしゃぱしゃ)
GMおると:ルナ>そういう趣味の人には売れそうだね(
GMおると:カンザキ>まぁ、お前らも撮ってないで、遠慮なくここの支部長にたかるといいぞ(何
エイル:ワカメ>カガリビファンクラブか…… 暑苦しそうだね(
イオン:(カガリビににじりよる)
カガリビ:とりあえず、おうけぇ。九十九の鍵とかいう、蝋燭。ハシヒメとの会談。どれもこれも、初耳だがな……テメェ、カンザキ。ちぃっと俺に情報、渡さなさ過ぎじゃねぇのか。
イオン:ハイリ>「あにきぃぃい!!」とか言ってそうだねそのファンクラブ
エイル:ワカメ>想像しただけでMPが削られそうだよ(
GMおると:カンザキ>それについては、すまん。そっち(最前線)相変わらずごたごたしてんだろ?後方の面倒事はこっちで始末つけたかったんだが、どうにも処理が追いつかなくてごのザマだ。
イオン:(カガリビの背中によじのぼる)
イオン:ハイリ>SAN値もゴリゴリ削れそうだね( あ、マリアにこの写真売ろう
エイル:ワカメ>その処理を追いつかせようとしてこっちは主力が二人も重傷。さすがにその状態でハシヒメと交渉するのは荷が重いってことでクカイを訪ねてきたんだよ
カガリビ:だから最初からソレイユ艦隊の件は任せろっつったんだ。まったくお前はどうにも昔から変に遠慮しやがる。
カガリビ:(やれやれ困った奴だぜ。とか、いかにも自分常識人ですみたいな面して肩竦め)
イオン:だうと
エイル:(……任せたら間違いなくソレイユの艦隊は消し飛んでると思うのですが、ここは突っ込むべきでしょうか?)
GMおると:カガリビ>ダウトって言いてぇ顔だ(
イオン:ハイリ>(そっとしておこう/ぁ)
GMおると:ルナ>最初から任せたら大火事になってたんじゃないかなって思う(
カガリビ:……なんだ手前等、揃いも揃ってそのツラは?
GMおると:カガリビ>想像にお任せすんよ(
エイル:ソレイユの艦隊の末路はどう転んでもろくなものじゃないと考えたら不憫だったもので(
イオン:さすがにちょっと同情するの(カガリビの背中にセミみたいにしがみついてる)
エイル:掴むところが少ないのによく張り付けますね(ぁ
GMおると:@あ、今更ながらカンザキの台詞がカガリビになってた。失礼しました(
イオン:傷のでこぼこに指先を微妙に引っ掛けているのー。
GMおると:ルナ>痛くないのかな、引っ掛けられるほう(
カガリビ:(傍に置いてあったシガレットケースからシガリロを取り出し、何故か傍に侍らせてるエルに火を付けさせてる)……さっきからなんか痒いと思ってたら、何やってんだイオン。
イオン:食後の運動ー。
カガリビ:退け。
イオン:ハイリ>痒いって言ってよっていうかエルガいつの間にか普通に使われているんだけれど(
イオン:えー(
エイル:エル>(組長の煙草に火をつけるヤクザの子分のポーズを寸分の狂いなく再現してる)
GMおると:ルナ>なんか、妙に様になってるんだけど、エルとカガリビさんが(
カガリビ:しかし、カンザキ。オメェにしては、随分下手打ったじゃねぇか。よりによって、大陸側でなくて小島なんぞに交渉場所作られちまって。(ぷはーっと煙ふかしながら)
エイル:エル>暇だったので(練習したらしい)
イオン:(降りた)まぁそういうことだから、カガリビも来て欲しいの。後ろで置物っぽくしててくれればいいからさー。
エイル:ワカメ>タカミネの平和と主に僕らの安全のために頼むよ
イオン:ハイリ>ワカメ、本音出てる(
GMおると:カンザキ>人も居ない近海の小島だったからOKしたんだよな。大陸に上陸されるよりは島を沈める方が、最悪の場合に対処しやすい。
イオン:マイド思うけど想定される自体がでかすぎるの。
カガリビ:そら、オメェはいいかもしんねぇが。大体お前等もお前等だ、慣れねぇ場所だったとはいえ悪霊なんぞにのされちまって。おかげで俺にまで話が……正直、気が乗らねぇなぁ。
イオン:だって悪霊なんて身近にいるくらいで相手したことなんて無かったんだものー(
GMおると:カンザキ>事態で言うなら、人間領の大陸で暴れられるよりいいんだよ、多少はな。一応、俺やうちの砲撃部隊の精鋭の射程内だ、もしもの時は支援もできる。
カガリビ:まあ、聞け。俺一人で、ハシヒメが居る島にまで行ってあの女焼いて来い。つーなら、わかる。わかるが、交渉の席で、しかも最悪コイツ等連れたまま戦らにゃならんのだろ。
カガリビ:あの女が海に居るときの戦力、お前等もカンザキから聞いたとは思うが陸上の比じゃねぇ。一応、小島だから陸にいるとは言え、それでも周りが海なら俺でも万全に警戒する必要がある。もしやるとなったら、本腰も入れにゃならんだろうな。
カガリビ:そん時、ベストコンディションでもないお前等が俺の火とアイツの水から逃げ切れるか?
カガリビ:カンザキの部隊の砲撃も加わるのは頼もしい話だが、お前等にとっちゃ飛んでくる火の粉が増えるだけだ。だから、気が乗らねぇんだよ。俺等が殺しちまうかもしれねぇじゃねぇか
GMおると:ルナ>もしそうなったときは…死に物狂いで身を守るしかないかな、私達(
イオン:全力で守りに入れば死なないとは思うの( むしろそんな細かいことをカガリビが気にしている事実に驚いたの。
エイル:それでも、カガリビさんに来ていただければ、我々が皆殺しになる可能性が減るのは事実です
エイル:私たちを殺してしまうことにもし少しでも気分を害されるのであれば、それは手出しをしないで見殺しにするときも、同じではないでしょうか?
カガリビ:ユカも居ねぇんだぞ。あのな、自分でも言うのも何だが、俺ぁ自分の炎もまともに精密動作させられねぇんだ。巨人と戦った時はユカがお前等に対炎結界張ってたから良かったが……
カガリビ:……うーむ(エイルの言葉を聞いて眉間に皺を寄せ)
イオン:心配は嬉しいけどー、本当に不味いなら私達だってこの時点で仕事を断るくらいはできるの。ここで粘っているっていうのはつまりそういうことなの。
GMおると:カンザキ>防御手段なぁ…耐火の護符なんか用意できないか?何なら、こっちでユカあたりに頼んで用意させてもいい。
イオン:そーいうのがあれば更に防御はできそうだけどー。まぁ、ぶっちゃけハシヒメの領域の海中とカガリビの火中なら私は後者を選ぶの。
エイル:あるいは瞬時に移動できる道具とか…… 高速移動できる箒とかがあると良いかもしれませんね
カガリビ:うぅぅぅむ。護符、か。一応、あるにはあるが。用意させられるなら、用意させたほうがいいな。それなら、まあ、多少効くだろ。
GMおると:ルナ>箒も、いいね。いざという時緊急離脱できる移動手段。
カンザキ>用意できるんなら、俺からもよろしく頼む。火がついても海に飛び込めってわけにもいかんしなぁ

イオン:最悪ユキを連れて行って全員乗っかる事もできるのー。
エイル:ワカメ>全員が固まると狙い撃たれたときに全滅の危険性があるから、できれば全員バラバラに移動できるのが理想だね
カガリビ:箒ねぇ……たしか、タカミネにレンタルショップあったよな。今から借り入れるのはいいとして、輸送に時間かかるし。そうだ、カンザキ。お前の矢に箒括って、こっち飛ばしちまえ。
イオン:無茶苦茶言っているの。それができる辺りがすごいけど。
エイル:普通に射程距離なんでしょうね、この辺も(
GMおると:カンザキ>あぁ、それでいっか。OK、出発前に適当に性能いいやつ見繕って射る。(
カガリビ:ん。降下地点にはネットでも敷いとくぜ。
イオン:これだから種族名;支部長は怖いの(
カガリビ:……ま、仕方無ぇ。行ってやるよ。ただ、ホント、気をつけろよお前ら。巨人のときで見慣れてるつもりだろうが、あん時とはワケが違うぞ。
GMおると:カンザキ>よろしく頼むな。あぁ、その辺はそっちの奴らも分かってるだろ。
エイル:ワカメ>分かったよ、十分に気を付けて生き残ることにすべてをかける。だからドンと後ろで構えててくれよ
エイル:ワカメ>それで交渉を成功させて、その報酬で新しい箒を買うんだ……!(ワカメはフラグを立てた!)
カガリビ:(机に備え付けられている内線放送のマイクをとって)スフェラ。スフェラー。どこでぇ。ちょっとお前、倉庫行って“カグヅチ”取ってこい
GMおると:ルナ>兄さんそれ壊すフラグ(
エイル:え?(
カガリビ:それと、予備の対炎護符をありったけな。新しい予備は、デジマに頼んどくようにで以上だ。(内線放送を切り)
GMおると:ルナ>で、あとは欲しいもの、何があったっけ、まずは治癒薬とかだけど。
エイル:今思いつく限りはとくには
GMおると:ルナ>箒はあとで飛んでくるし( 交渉に使えたりハシヒメに有効そうなものとか、ここで頼むだけ頼んでおくといいんじゃないかな。
エイル:ワカメ>乾燥材とか?
カガリビ:クロエ>んー。私も今のところ特に思いつきませんが。……乾燥剤ですか。
GMおると:ルナ>あ、効きそう(
エイル:ワカメ>じゃあこの人数で運べる限りの乾燥材を、もし戦いになったら逃げる時間ぐらいはそれで稼げるかもしれないし(
カガリビ:(部屋の前に早速置かれていったダンボール箱が二つ。中にはぎっちり、対炎護符が敷き詰められている。それと、分厚い布に覆われた、二メートル台の何か)
カガリビ:うし。後でいいからよ。一応、服の中に詰め込めるだけ詰め込んどけよ。あと、こっち(袋指差し)は触るな。俺が運ぶから。
GMおると:ルナ>よろしくですー…あ、護符もう来た、ちゃんと装備しときますね…あの袋が、さっき言ってたカグヅチとかいう?
エイル:鎧の裏にでも張り付けておきます。……また物騒な雰囲気が
カガリビ:ああ。ジャギのおっさんはパイルバンカーを持ってるしカンザキは弓を持ってるだろ。んで、俺も実は得物持ってるわけよ。こいつがそうだ、滅多に使わねぇがな。
GMおると:ルナ>支部長専用武器かぁ…どんなものなんでしょう。剣とか?
カガリビ:見てのお楽しみってやつだ、何もなかったら帰りにでも見せてやるけどな。乾燥剤も来たぞ、って、多いわ! おま、これ、支部にある奴全部じゃねぇ?(ダンボール三箱分)
エイル:ワカメ>これだけあればハシヒメの玉肌も一発で乾燥肌だね、可哀想に
GMおると:ルナ>持ち運ぶのも大変じゃないかなこの量(
カガリビ:クロエ>まさかこのまま、ハシヒメの目の前まで持っていくわけにも行きませんしね……(
エイル:鍵を運ぶ際に、同じ入れ物に詰め込めるだけつめこんでしまうとかどうでしょう
GMおると:ルナ>浴びせるにしても、何か加工したいね…お団子?(
エイル:ワカメ>うーん、水風船みたいに紙袋に包むとか?(
GMおると:ルナ>そうだね…あ、それを箒で上空から撒くとかいいかも(
エイル:ワカメ>いいね、良い感じに嫌がらせになりそうだ(
カガリビ:ハシヒメのふくれっ面が目に浮かぶな(
カガリビ:クロエ>散布するなら、到着してすぐがよさそうですね。戦闘、できれば始まって欲しくないですが始まっちゃったらそんな暇、無いですし。
エイル:ワカメ>そして空気中の水分が減った上に粉塵が舞い散る中でカガリビの火力が…… フッ飛ぶの小島だけで済むかな(
カガリビ:粉塵爆破っつったっけか、それ。楽しくて良いな。
エイル:ワカメ>ハシヒメより早く到着してある程度撒いておくならできそうだけど、相手が先に来てたら戦闘になっちゃうから、その辺は現場で判断かな
GMおると:ルナ>豪勢な粉塵爆発だねぇ(@復帰しましたー)
GMおると:ルナ>事前に準備するなら、予定時刻より早めに向かっておけばいいんじゃない?
カガリビ:クロエ>予定時刻は何時でした?
GMおると:カンザキ>明日の正午過ぎってことになってるな。朝にクカイを車で出れば、間に合うだろう
エイル:敵が先に現場に来ていたら相手は警戒する、相手から譲歩を引き出す側は後から来た方が誠意を見せていることになる、と思う。
今回の交渉は戦闘前提で強気に行くか、あくまで交渉だけで済ませるべく下手に出るか、悩むところだね

カガリビ:そこらへんは任せるぜ? 俺ぁ、まあ、何かと脅しちまったが戦闘前提で強く行けとは言わねぇよ。
エイル:ワカメ>だったら、僕はなるべく穏便に行きたい。準備はもちろんぬかりなくやるべきだけど、今回はハシヒメたちに後から動いてもらわなきゃいけないから、それまではご機嫌取るぐらいの勢いで良いと思うんだよね
カガリビ:クロエ>異論はありませんよ。出来うる限り安全策も悪くないです。それなら、散布はできませんから団子にでもしていきますか、乾燥剤は。
GMおると:ルナ>ふむふむ。私も、方針はお任せするよ。お団子でも当たればそれなりに有効でしょ、たぶん。
カガリビ:手ェ、かさっかさになりそうだな。重曹でも手にまぶしてから作るといいぞ。
エイル:ワカメ>団子でも鞄とかに詰め込めるだけ入れておけば結構な量になるしね
GMおると:ルナ>はーい。とりあえずその辺の作った荷物は私が持っとこうかな。
エイル:……ハッ、いけない、団子と聞いて思わず涎が
カガリビ:クロエ>エイルさん。どうどう。年々見境がなくなってます(
GMおると:ルナ>食べると口ぱっさぱさになるどころじゃないよ(
エイル:分かってます、食べ物ではありませんと、書いてあるのは分かっているんです……っ  嗚呼、今の世は美味しいものが多すぎるのですっ
カガリビ:なんだ、腹減ってんのか。これから飯行くが一緒に来るか? 酒も飲みてぇから、行くとこ赤ちょうちん下がってっけど。
エイル:是非にっ!(敬礼)
GMおると:ルナ>出発前に英気養うのもいいかな。エイルの精神回復にも丁度いいしね
エイル:ワカメ>この英霊まだちょっと壊れ気味だしね。いや通常運転かもしれないけどさ(
GMおると:ルナ>相変わらず食欲で現世に繋ぎとめられてるね、エイルは(
カガリビ:……昔の食事情ってのは、なんだ。そんな、ひどいのか……?(
エイル:ええ、この世の美味を制覇するまではまだまだ還れませんね
エイル:昔ですか……(いきなり遠い目になった)
GMおると:ルナ>なに、そこまでアレだったの?(
エイル:だいたい、手づかみでした。だいたい、焼いてあるだけでした。塩があれば、かなりマシな方でした……(プルプル)
カガリビ:今の世がどうこう言ってるしよ。今確かに美味いもんは多いわけだが、昔の人間がしみじみそんなこと言うもんだから、そんなひどいのかと……思ったが。なるほど、ひどいな(頷)
カガリビ:クロエ>そ、素材の味オンリーですか……
エイル:まぁ祖国の料理は現在でもガソリン呼ばわりされてますけどね。食に関する意識が薄いのです、良い国でしたがそれだけがいまだに嘆かわしい……っ
GMおると:ルナ>せめて煮るとか、蒸すとか。揚げるとか炒めるとかまでは言わないから調理工夫したら良かったのに昔の人(
GMおると:ルナ>大変な食生活だったんだねぇ…(肩ぽん)
カガリビ:……炒めものも煮物も揚げ物も蒸し物も一杯あるからよ。まあ、なんだ、沢山食うといいぜ。支払いは持ってやるから。
エイル:ええ、そもそもあのころは昼のディナーと晩のやや軽いサパーという一日二食が普通でした。三食食べられる現世のなんと素晴らしいことか
GMおると:ルナ>時代を感じさせる話だねぇ…いやまぁ、私も苦労してた前世はあったけど、それはそれで。
エイル:ありがとうございますカガリビさん、ご飯をくれる人は良い人です。つまりカガリビさんは良い人です(屈託のない笑み)
カガリビ:お、おう。飯出すだけでこんな笑顔向けられたの、はじめてだよ俺……。
GMおると:ルナ>エイル、その判断基準は非常に危うい(
エイル:え?(
カガリビ:クロエ>え、じゃありませんよ、え、じゃ(
GMおると:ルナ>もうちょっとご飯貰っても怪しみなさい(
カガリビ:クロエ>そうそう。ご飯くれるからって知らない人にほいほい付いてっちゃ駄目ですよ?(
エイル:ご飯を貰って何もなければ、良い人です。ご飯を口実に誘拐とかしようとした人は、返り討ちにすれば良いのです。この世から悪が減ります(
GMおると:ルナ>いっそ清々しいけどエイルらしいのがね(
エイル:そんなことを続けていたらいつの間にか騎士になり儀仗官になっていました(
カガリビ:クロエ>昔からブレないんですね
イオン:ブレないことが運良くいい方向に働いたってだけな気もするの(
エイル:ワカメ>変な方向向いたらこの世の美味を全て我が物にしようとする魔王になってたかもね(
GMおると:ルナ>暴食の魔王として名を残す可能性かぁ…(
カガリビ:クロエ>ソロモンもびっくりですよ、そんな理由で魔王とか。いえ、一部、喜んで今の魔王から鞍替えして仕えてくれそうなソロモンも居ますけどね。ダンタリオンとか(
カガリビ:@(ルナのバックの中に仕舞いこんである魔導書ががたがた揺れる/ぁ)
イオン:(バッグの上からどすどす)
GMおると:ルナ>(しっかりバックの口をふさぐ)
エイル:ワカメ>それなりの戦力が築けそうなのが恐ろしいよ(
カガリビ:@(しーん)
GMおると:ルナ>今まさに戦力その一が暴れてたよ(
エイル:ワカメ>まぁそうなったらルナが料理担当として魔王を倒してよ、料理アニメみたいにさ(ぁ
イオン:???>(ルナの肩の上にぼんやり下膨れのようなシルエットが浮かんで消えた)
カガリビ:クロエ>(ルナの肩を手でぱっぱっと払い)
GMおると:ルナ>その時は私じゃなくて専門の料理人に頼んでよ…あれ、今一瞬悪寒が。(
イオン:???>(ふわっと消えた)
イオン:ハイリ>何か除霊しておいたほうがよくないかな
カガリビ:クロエ>エイルさんが食の魔王になっちゃったら少なくとも二柱、しかも相当の爵位と領地を持ってるであろう魔神二柱が配下に加わるわけですか……
イオン:ハイリ>サブラク辺りもついてくれそうだけど(
エイル:(想像した) ……なんだか行けそうな気がしてきました、下剋上(
カガリビ:クロエ>サブラク迄……戦担当と、知略担当と、知識担当が揃ったわけですか(
GMおると:ルナ>除霊されると私まで消えちゃう。そして予想外に戦力拡大してるよ(
カガリビ:クロエ>やめてくださいねエイルさん。おねがいですから。魔王になっちゃったら私達まで多分いや間違いなく、芋づる式に魔界に引っ張り込まれるんですから
イオン:ハイリ>ボクは一向に構わん
カガリビ:クロエ>構え駄けもみ(ローキック)
エイル:まずは魔王の食卓から攻めるべきでしょうか、食材を全てカップ麺にかえて美食を全てこちらで抑えてしまえば……(ぶつぶつ) ハッ! やりません! やりませんよ!?
イオン:ハイリ>おうふっ!(太腿をやられた)
カガリビ:クロエ>(エイルの傍に屈み込み。具足を外してから、素の太腿にローキック)
GMおると:ルナ>これは鮮やかなロー…(
エイル:ちゃんと外してからっ!?(太もも抑えてゴロゴロ)
イオン:さすがクロエ、抜かりがないの(
カガリビ:クロエ>勿論。具足ごと蹴っ飛ばしても良かったんですが、そしたら本気で撃たなきゃエイルさんにはダメージ通らないじゃないですか。私だって手加減してあげる優しさはあります。
GMおると:ルナ>ちゃんと手加減しつつダメージは通すんだね(
イオン:ハイリ>(子鹿のような脚で立ち上がる)
エイル:いたひです……(ジンジン)
カガリビ:クロエ>痛みというのは、教訓には持ってこいといいますから。
イオン:ハイリ>クロエの場合は痛みと苦味で教訓を叩きこんでくれるけどね
GMおると:ルナ>苦味…お薬だね(
カガリビ:いつだったか、俺も、深手負って寝込んでるときに、傷口にとんでもねぇ軟膏塗られたっけな。薬で意識飛んだのは初めてだったぜ。
GMおると:ルナ>そっちもひどかった(
イオン:ひどい人もいるもんなの。
カガリビ:クロエ>治るのですからいいじゃないですか。
エイル:それ軟膏じゃなくて山葵だったんじゃ
イオン:ハイリ>味付け?
カガリビ:クロエ>エイルさんとハイリさんは、次、傷を負ったら味付けしてほしいんですね。
カガリビ:クロエ>ちょっと食料販売店行って来ます。
GMおると:ルナ>なにかおそろしいことがされようとしている(
イオン:(待機)
エイル:ふ、ふつーのお薬が良いですっ
イオン:ハイリ>ボクもっ!
カガリビ:クロエ>はい? 遠慮しなくともいいですよ?
GMおると:ルナ>傷口に塩とかは…ないよね、さすがに。
カガリビ:クロエ>ハハッ。
エイル:いえいえ、食べるのは好きですが食べられるのはちょっと抵抗がありましてデスネ……!
イオン:(食事のマナー教本を熟読中)
イオン:ハイリ>ボクもちょっとそれはっ…いやちょっとかじらせたことはあるけど本気で食われるのは嫌かな!
GMおると:ルナ>クロエが怖いから料理される前に料理食べに行こうと思うんだけどどうだろう皆。(
カガリビ:賛成。これから美味いもん食おうって時に、舌が麻痺しそうな話題はごめんだ。そろそろ行くか。
エイル:そ、そうですね、ワーイゴハンダー!
イオン:ごはんだー!
GMおると:ルナ>だね、しっかり英気を養おう、おー
カガリビ:クロエ>へ? ああ、それでは、私はちょっと仕入れに行ってきますからお先にどうぞ。あとで合……あー(カガリビに首根っこ引っ掴まれて引き摺られ)
GMおると:ルナ>みんなで行くよー、さぁれっつごー。
GMおると:@