風月@GM:@
数回のCMをはさみ、そろそろ日も落ちてお酒も進む時間帯になってきた。
周りのペアを見てみると、ちらほらと良い感じに仲良くなるところもあれば、どこぞの家族旅行組に絡まれてカオスなことになっているところもある。

風月@GM:@
天国(ミユキ&カンザキ)と地獄(はじゅき&マリア)に続き、今度のクレハ&ツバメのペアはいったいどこへ行くのだろうか。

風月@GM:@
…………。

風月@GM:@
年齢的にも性別的にも種族的にも、なんかもう全部アウトな気がするが、いったいどこへ行くのだろうか!
画面の外から「誰か止めてやれよ」と聞こえそうな組み合わせに、1カメさんは今日も元気にクローズアップ!

風月@GM:@
因みに、某ヒゲックマーも家族で外食のためこのお店に来ていたりする。
ツバメはその際にスカウトされたらしい。
TV局スタッフの「美味しいお店紹介のインタビューなんっすよー」という誤魔化しがばれるまで、あとわずかである(ぁ

風月@GM:ツバメ>(リボン付きの水色サマードレスに白いソックス、とちょっとよそ行きにの格好で、元気よく居酒屋の肉団子を摘まんでいる)
クレハ:……分からん。なぜどうして私は子守りをすることになったのだろう(首を傾げながら一緒に肉団子つまみ)
風月@GM:@【久々に出てきたので補足】
サイトウ家次女:ツバメ(燕)小学4年
いわゆるフツーな女の子。ショートカットで明るい栗色の髪が活発な印象を与える。
フツーに明るくフツーにスポーツが好きで、フツーに成績が悪く、フツーに気になる男の子が居たり。
フツーに才能もあるらしいがまだ開花はしてない

風月@GM:ツバメ>子供じゃないよー、もうすぐ5年生だもんっ! あ、お姉ちゃんそっちの醤油とって?(モグモグ)
クレハ:私から見れば十分子供だがな。うん、これか?(醤油の小瓶を手渡し)
風月@GM:ツバメ>そうかもだけど、でもお姉ちゃんですからっ(なぜかドヤ顔で言いつつ) あ、ありがとー(今度はシュウマイに醤油かけてもぐもぐ)
クレハ:まぁ、背伸びしたい年頃、というやつか。子供というのはどうも分からん(微妙に扱いに困ってるような表情で、餃子に箸をつける)
風月@GM:ツバメ>そういうものなのです。お姉ちゃんも昔子供だったでしょ? ……あれ、そういえば今さらだけどお姉ちゃんだれ?(
アーガード:@(そんなドヤ顔のツバメにカンペが渡される。今回の放送は、美味しいお店の紹介ではないこと。KONKATUであること。百合百合しようぜってこと云々——)
アーガード:@(更に際どい内容を書いたカンペを渡そうとしたスタッフは、怒りのジャギ・サイトウの手によりお星様と化した)
風月@GM:ツバメ>(←カンペをじっと見て)ひゃくあいひゃくあい、ってなに?
クレハ:生憎と私に…というか鬼に真っ当な幼少期というのはなかったからな。……おい、今そなたの父親が暴れておらんかったか(
クレハ:ひゃくごうひゃくごう、かもしれんが。私にも分からん(
風月@GM:ツバメ>えっ?
ジャギ>(ツバメが振り返った瞬間、得物を後ろ手に隠してサムズアップしてる)

風月@GM:ツバメ>(サムズアップ返した)
クレハ:馬鹿親め(
風月@GM:ツバメ>えーっと、要はお姉ちゃんと仲良くすればいいのかな? それじゃあ、とりあえず……(立ち上がって手を差し出し) サイトウ・ツバメです! 好きなものはサッカーとシュウマイです! よろしく!
クレハ:……ああ、丁寧な挨拶痛み入る。私はクレハ…"紅葉姫"とも呼ばれるな。食い物は、特に好き嫌いはないな(苦笑交じりに、差し出された手を、異形ではない側の手でそっと握って)
クレハ:……しかしなんだろうなこの和やかなようでいて妙な緊張感…あと他人の視線…(周囲をじろり/ぁ)
風月@GM:ツバメ>おおっ。お姉ちゃん凄いね! あたしピーマンが嫌いでいつもお母さんに怒られるんだー
クレハ:ふむ、野菜はちゃんと食わんといかんぞ。栄養が偏ると病気にもなるし、ちゃんと成長せんからな(ぽんぽん、と頭を撫でようと)
風月@GM:ツバメ>や、野菜はけっこう好きなんだよっ、ピーマンが嫌いなだけだから大丈夫なんだよっ(反論しつつも撫でられて表情は緩み)
クレハ:野菜全般は平気なのに、ピーマンだけ駄目なのか?なら、料理を工夫してもらってはどうだ?(ふむ、と考えこみつつ、慣れない力加減で頭を撫で)
風月@GM:ツバメ>……む、でも、好き嫌いせずに食べたら、クレハさんみたいに大きくなれるかな?(視線が胸に/ぁ)
風月@GM:ツバメ>……お母さん、ピーマン嫌いならピーマンずくめの料理でショック療法仕掛けてくるの。ごはんに刻んだピーマンが乗ってた時はマジ泣きしたの(ぁ
クレハ:ふむ。…そうだな、好き嫌いせずによく食べて運動し、寝る。そうすればきっと大きく育つさ(にこり。)……そしてそれは作る側にも問題があるな。(
風月@GM:ツバメ>そう、だね。……うん。それじゃあ頑張ってみるよ! あたし、もうピーマンずくめでも家出したりしないっ!
クレハ:ピーマン程度で家出すんな(ぺしっ/ぁ)
風月@GM:ジャギ>(←原因あれだったのか。と言う顔のオヤジ)
風月@GM:ツバメ>はうっ(
風月@GM:ツバメ>むぅー、あの時は本当に死活問題だったんだよー? クレハさんは家出とかしたことないの?
クレハ:食えるだけありがたかろうが。……そこを言われてしまうと、絶賛家出中のようなものでもあるので耳が痛いが(
風月@GM:ツバメ>あれ? 大人でも家出するものなの?
アーガード:@(てでんでんででん。ででんでんででん。サムズアップしたオヤジが迫ってきそうな音楽が部屋の中に鳴り響く。お題のお時間、何方かがツバメへの命令権を獲得しました)
クレハ:普通はしない、な。まぁ私はとびきりやさぐれた不良娘だったのだ、そなたは私のようにはなるなよ?
アーガード:@(ツバメはダイスで対抗可能。92以上を出せば拒否可能。失敗した場合は、ツバメはクレハの膝に乗るように)
風月@GM:ツバメ>大人はみんなそう言うんだよね。うーん、家出しててもクレハさんは良い人だと思うんだけどなー? それって家族に問題があったんじゃ(ぁ
風月@GM:ツバメ>ダイス対決? 振ればいいんだね。えいっ
風月@GM:1d100
DiceBot : (1D100) → 15

クレハ:まぁ、あの家庭に問題があるのは確かだが( まぁ、結構な悪人なのだよ、私は。悪人はそういうのを表に出さないものさ。
風月@GM:ツバメ>じゃあ裏側にしなければ良いんだね(にこりと笑い)  あ。クレハさんクレハさん。ちょっとお膝乗せて?
クレハ:……そうきたか。…まぁいい、そなたがそう言うなら、好きにすればいいさ。…膝か?急にどうした?(首傾げつつも特に断る様子はなく)
風月@GM:ツバメ>なんとなく!(たたっと椅子から降りたと思うと、すとっとクレハの膝の上に乗っている。そしてその手にはいつの間にかアイスクリームが)
クレハ:なんとなくでは、仕方ないな…っと。身軽だな(苦笑交じりにくすりと笑い)おや、アイスか。私も頼むかな。
風月@GM:ツバメ>一緒に食べる? ……あ、誰か来た
グレイ:……お楽しみ中のところ失礼いたします。ご注文の『クカイ牛乳の濃厚バニラ』お待たせ致しました。(素知らぬ顔で、私ただのウェイターですよって顔しながら、がらっ)
トウロウ:はじゅき>(とうとうどこかの神様みたいな下膨れになってグレイの腕にしがみついてる。マスコット)
クレハ:いや、それは悪いだろう、ツバメの取り分に………って、おい。おい。(すっごい形容し難い表情でグレイを見てる/ぁ)
クレハ:(更にはじゅきにも視線をやって更に形容し難くなった/ぁ)
グレイ:お客様。私の顔になにか?(にっこりさわやかな笑顔/ぁ)
トウロウ:はじゅき>(じーーーーーーーーー)
風月@GM:ツバメ>友達とは良くやってるよ? 2倍美味しいからモーマンタイ! …………知り合いさん?
クレハ:………いや、もういい。とりあえず今はなんでもいいからアイス寄越せ(
クレハ:いや、知らん。こんな胡散臭いウェイターもどきなんて全く私の記憶上の知り合いではない(
グレイ:@(テロップとカンペに、クレハさんが家出元です。と、書いてある/ぁ)
風月@GM:ツバメ>(アイス舐めつつ、カンペ見て)深い深い事情があるんだね (分かるよ。と、なぜか知ったような顔をした)
クレハ:小学生に察された……!(
トウロウ:はじゅき>(時々もぞっ…と動く以外は何もせず。ひたすらじーーーーーーーー/ぁ)
風月@GM:ツバメ>(なんだろうあの不思議生命体)
クレハ:……そこ、そっちもじーっと見るのはいい加減にしろ(
グレイ:(アイス皿を差し出し)それでは、ごゆっくり。おっと、お客様……そういえば、お客様宛てに伝言を預かっておりました。『あとでゆっくりオハナシしようね』と(
グレイ:それではごゆっくり(はじゅきを引っ掴み、退室)
トウロウ:はじゅき>(ぶらーんぶらーん)
風月@GM:ツバメ>オハナシって?
クレハ:……(全力で逃げよう/ぁ)
風月@GM:@クレハたんの居心地を悪くしてやろう会会長が引っ込んだところで、カメラも一緒に引いていく。
十分なごみ成分が補給されたと判断したようで、次のターゲットへと移動していく

風月@GM:@尺的に考えて次が最後だろう。そして最後に残されていたのは、見た目は一番華やかなペア――
過去ルナ(超ミニスカ)&トウロウの席である

風月@GM:@1カメは全人類の50%の夢と希望を背負い、犯罪ギリギリのローアングルから徐々にカメラをズームアップしていく
トウロウ:………。(対面に座りつつ、テーブルの下をチラッチラッしてる)
過去ルナ:……さて、今の私に呼び出されたと思ったら、ここは一体何かな。この困惑は私が現代の記憶を持ってないだけじゃないよね(
過去ルナ:で、きみも一体何を見てるの。どこを見てるの。お金取っちゃうぞ。(
トウロウ:はっ、す、すみませんつい! その、あの、なんていいますか…あぐれっしぶな格好をしてらっしゃると思って…(ぽっ)
風月@GM:@カメラは「いいものいただきました!」と一礼して普通のアングルに戻った
過去ルナ:これは私のせいじゃないんだよ。私をここに連れて来た人が勝手に着せたんだよ。(ひょいと足を組み替えてみせて、見えそうで見えないギリギリのラインを提供して/ぁ)
風月@GM:@カメラの裏側から歓声が聞こえた気がした
過去ルナ:ああ、なんだかとっても見世物にされてる感。もういいや出演料分は食べよう(もっきゅもっきゅ)
トウロウ:はうっ、や…やっぱり露出が高いほうがあぴーるができるんでしょうか。そのうえ布地が少ないほうが戦闘時に機敏な立ち回りを行うための手助けになる…便利ですねっ(
過去ルナ:まー、そういう面もあるんじゃない?あなたもやりたければやってみたら?私は還ったらもうやらないけど。(
トウロウ:私は、そういう服は似合いませんし。お父様が許してくれませんから…。以前ちょっと、試してみたことはあるのですけれど。
トウロウ:何故か家に住み込みしているお弟子さん達が1週間ほど姿を消してしまって(
過去ルナ:なるほど、過保護なお父さんなんだね。お弟子さんを1週間病院送りするくらいに。(
トウロウ:皆さんお怪我はなさってなかったのですけど、伏目がちで…( で、でも、その、私も興味が無いわけではないので…。
トウロウ:やはり、家の跡取りとして立派な殿方を婿に迎え入れたいですし。
過去ルナ:なるほど、つまりあなたのミニスカ姿が眩しすぎて見れなかったんだねっ(ぐっ。)じゃあ、こっそり着てみればいいんじゃない?服屋さんの試着室とかでさ。
トウロウ:は、はい。またちゃれんじをしてみたいとは思ってるんですが、中々機会が。…ルナ様(古)は意中の方はいらっしゃったのですか?
過去ルナ:え?うーん、いたような、いなかったような。詳しい説明は省くけど、私は割と曖昧な存在でね。
過去ルナ:現在のルナに受け継がれてる前世の記憶を元に再構築されたのが私だから…忘れちゃった記憶はそもそも私の中にはないし、何世代分かの記憶がミックスされちゃってたりもするし。だからよくわかんないや。
トウロウ:そうなのですか…お綺麗なんですし、新しいパートナーをお探しになってもいいのに。…あ、でも普段は出てこられるわけじゃないのですよね。この場合は…遠距離恋愛になるんでしょうか(首かしげ/ぁ)
過去ルナ:遠距離恋愛どころか、現れるたびにそれが同じ私だって保証すらないしねー。いろいろ難しいよ、うん、いろいろ。あなたは自分のことを気にすればいいよっ(ぐっ)
アーガード:@(てでんでんででん。ででんでんででん。剣を片手に剣鬼が迫ってきそうな音楽が部屋の中に鳴り響く。お題のお時間、何方かがトウロウへの命令権を獲得しました)
アーガード:@(トウロウはダイスで対抗。96以上で拒否可能)
トウロウ:だ、ダイスを振ればいいんですね…?(ころころ)
トウロウ:1d100
DiceBot : (1D100) → 95

過去ルナ:お、なんだか惜しかった雰囲気がする(
アーガード:@(ヒャッホーーーゥ! 命令、成就であります! それではトウロウさんは、ぱっつんぱっつんのノースリーブ(黒)と過去ルナより短いスーパーミニスカを着用して下さい)
トウロウ:Σえええぇえっ!? い、今ですか?
過去ルナ:がんばってー(呑気に手をひらひら振って応援なう)
アーガード:@(今です。ミニスカは白です。ところで下着は何色ですか?)
トウロウ:しししし下着の色なんて恥ずかしくて言えませ…
アーガード:@(ピンクですか)
トウロウ:どうしてそれをっ!?(
アーガード:@(とある筋から……)
アーガード:@(場面、暗転致します)
過去ルナ:犯罪臭のする情報筋だねー(
アーガード:@(暗転、終了致します。よろしいですか、よろしくなくても終了致します、さん、にぃ、いち——……)
アーガード:@(——オープン!)
トウロウ:(パッツンパッツンのノースリーブは普段の服装ではわかりにくい豊かでたわわな曲線を顕にし、もはやワ○メちゃんレベルのスーパーミニスカを必死に裾を掴んで下にぐいぐいしてる姿が!)
トウロウ:あ、あうう…み、短すぎます…
過去ルナ:あっはっはー。いいね、可愛いよっ、あとえっちいよっ(けらけら笑いながらぐっと親指立ててる子。ついでに足ばたつかせるものだからまたギリギリ/ぁ)
風月@GM:@カメラアングルがいつになく壮絶なキレを見せている(ぁ
トウロウ:ルナ様(旧)より短いじゃないですかぁっ!? は、恥ずかしいですよぉ…。
過去ルナ:ふふ、でも綺麗だよー。この格好なら大抵の男はイチコロだねっ
トウロウ:ブロステ>(ある一定の角度より下を映したカメラマンの首筋をいつでも切り裂ける蔓の鋭さ)
トウロウ:う、うぅ…でもすごいすーすーしますよ…? 少しでも動くと見えそうで…(一歩、前に足を踏み出す)
トウロウ:1d100 (50以上で足元に何故かバナナの皮。以下ならセーフ)
DiceBot : (1D100) → 37

過去ルナ:あ、そこバナナ……(遅かった
風月@GM:@ブロステのブロックに引っかからないところを絶妙にかわしつつ、時には上から、でも主に下から攻めていく1カメさん
トウロウ:きゃっ(ぎりぎりでバナナの皮を踏むのを耐えた)あ、あぶなかったです…。
過去ルナ:危なかったねー。ざんねんっ(ぁ
トウロウ:ブロステ>(予断を許さない警戒)
トウロウ:@(そしてステフ接近を知らせる地鳴り/ぁ)
過去ルナ:……あれ、なんかごごごごごごって感じの音が…(
トウロウ:この音は…ステフ?
トウロウ:(ドドドドドドドドドドドドドドドッド)
過去ルナ:なになに、大丈夫?これ逃げなくても平気?
トウロウ:え、ええと……大丈夫じゃ、ないかもしれません。少なくとも外のほうが安全なような…
過去ルナ:おっけー、じゃあ逃げよっか(トウロウさんの手を掴もうと)
トウロウ:ステフ>オオォォォオオオヒィイイィイイサァアアアァアアアマアアアアァアアアア!!!
トウロウ:あっ…は、はいっ。一緒に参りましょう!(手をぎゅっと握り返しながら笑顔で走り出す)
過去ルナ:うん、さぁ逃げろー!(一緒に駆け出していき)
風月@GM:@手を繋いで逃げるその様子を最後まで追いつつ、その間にスタッフテロップまで流した関係者の根性が、あるいはこの結果を生み出したのか。
しかしその努力も最終的にステフのツタの一撃にて暗転へと変わる(ぁ)

風月@GM:@「しばらくお待ちください」の文字が残りの尺で延々と流れ続け、「ご視聴ありがとうございました」に切り替わって終わるという、まさかの展開で無事…… ではなく、KONKA2の放映は終了したのだった。
風月@GM:@しかし、視聴率は東方でも歴史的なものになったため、恐らくは第三弾もあるだろう。
その時を、こうご期待!

風月@GM:@
風月@GM:@と言うところで切りましょうか、お疲れ様でしたー