風月@GM:@
今回もまた始まってしまったKONKATU番組、最初の犠牲者はセツナ&カガリビと相成った。
いつもの流れだとこのままカオスに…… と思いきや、意外と普通にコンカツしたこの二人、結果はカガリビのガード(13階梯相当)が硬すぎてセツナの惨敗に。
ある意味笑えない展開にスタッフ側はヒヤヒヤしていたが、クカイの一部では大爆笑だったらしい(

風月@GM:@
さて、残るメンバーは以下の3組。

1クレハ&ツバメ 2はじゅき&マリア 3ミユキ&カンザキ

酒の席も良い感じに進みつつある中(ちなみに参加者は飲み放題)、中盤戦の犠牲者となるのは誰だろうか。

風月@GM:@
コロコロ……  3!

「ミユキ&カンザキ」ペアに決定!
(テレビ画面にサイコロの演出が入った後、1カメが2人にズームしていく)

風月@GM:@
またしても支部長の登場に特定の場所から戦慄と期待がほとばしる中、番組は容赦なく進行していく。
ミユキは今日はちゃんとおしゃれをしてきたらしく、見た目だけなら普通のこの二人、いったいどうなるのだろうか。

風月@GM:@
と言うところからスタートですー

カンザキ:……なぁ、今更だが。これって何の催しのつもりなのか改めて聞いていいか?(周囲の組のことも改めて見回したりしつつ/ぁ)
風月@GM:ミユキ>(フリフリのワンピースドレスに、今日は髪型もポニテを解いて大人っぽくロングにしている。もはや「あんた誰」の領域でちょっと恥ずかしそうに、そして大人しくしつつ、両手でオレンジジュースをもって口を付けてる)
風月@GM:ミユキ>……えっと、コンカツって聞いてますよ。なぜか漢字じゃなかったですけど(
風月@GM:ミユキ>婚活と書くのなら、結婚活動。つまり簡単なお見合いの席だと思っていいんじゃないでしょうか?
風月@GM:ミユキ>(おかーちゃーん! そろそろ良い人見つけて来いって送り出してくれたのはいいけど、いきなりカンザキ支部長とかレベル高すぎやしないかなっ!?)
カンザキ:そうか。最近は異貌やティーンズも婚活する時代なんだな( しかし、見合いねぇ。なんか普段着で来ちまって申し訳なくなるな、その格好見てると(肩すくめ)
風月@GM:ミユキ>(←最大限頑張っている清楚な笑顔)
風月@GM:ミユキ>あははは、これはおかー……コホン、母がノリノリで張り切ってしまいまして。あの、……変じゃないですか?
カンザキ:いや、似合ってるが?ってかなんつーか、折角めかしこんで来てもらったのに、釣り合わねぇ格好で恥かかせて悪ぃな。(バツが悪そうに酒のカップ傾け)
風月@GM:ミユキ>(……ほんとはクロエとアーガードが用意したとか言えない……っ!)
カンザキ:しかしセンスいいお袋さんだなぁ。ある意味羨ましいわ(普通に信じてる)
風月@GM:ミユキ>ぜ、全然かまわないですよ! カンザキさんは普通にしててもすごく格好いいですし。それにあたしとしても楽にしていてくれた方がうれしいです
風月@GM:ミユキ>あ、あははは、あたしはあんまり着ないんですが、母が(主に、クロエとアーガードが!)こういうのが好きなもので……
カンザキ:おう、そう言ってくれんのはありがたいな。まぁ、そんならあんたも肩の力抜けよ、敬語とかもいいしよ(苦笑しつつ) なるほどなぁ。うちのお袋とか典型的な東方人らしい戦闘民族だったしな、そういうのはからっきしだった(
風月@GM:ミユキ>い、いやー超大先輩にタメ口はちょっと。……タメ口の方が、良い、ですか?
カンザキ:まぁ、そっちの方が俺は気が楽だな。酒か飯かサイコロかカードが絡んだ場所では、上下関係とか抜きにしたいタイプだ、俺は。(
風月@GM:ミユキ>戦闘民族なのは母もそうなんですが、余分なことにこだわる人なので(ぁ)  あ、じゃあ失礼してタメ口で(こほん)
カンザキ:いいなぁ、うちのヒャッハー系マダムと替わってほしい。( おう、よろしく。(にっ)
風月@GM:ミユキ>ヒャッハー系って、カンザキさんのお家ってどんな感じなの?
風月@GM:ミユキ>あ、そうだ折角の席だし改めまして自己紹介を。ミユキ・アサノ、17歳でっす。今回は母の勧めできたけど折角なので仲良くしましょ……してくれると嬉しいなっ!
風月@GM:ミユキ>(←セツナほどではないにせよ、良く見ると男を狩るものの目である)
カンザキ:おっと、そうだな。コウヤ・カンザキ、22だ。気付いたら巻き込まれてた身だが、こっちこそよろしくな。
うちの家はなんつーかな……財も地位もねぇから所謂名家ってやつじゃないんだが。昔っからこっちの大陸に住み着いてる、年季入ったゴロツキみたいな家系でな。

風月@GM:ミユキ>(折角のウルトラ優良物件、ここで逃さない手はないわ……!/背景で静かに炎が揺らめいてる)
カンザキ:性格も荒けりゃ腕っ節も荒い血筋が代々受け継がれて、まぁ、俺にまで至ってる訳だ。一応、その腕っ節で個人的に名を残したご先祖もいるにはいるらしいけどな。
風月@GM:ミユキ>あ、意外と歳は近かったんだ。
へー、カンザキさんは他の支部長さんよりマト……大人なイメージだったんだけど、家柄はそんな感じだったんだね。さすがタカミネの人って感じ

カンザキ:大人っつーんならジャギの親父やカガリビの大将のがそうだろうと思うけどな。俺はまだまだお山の大将、ゴロツキ連中をなんとか纏め上げるので精一杯さ(肩すくめ)
風月@GM:ミユキ>そうやって謙遜できるところがあたしは大人で素敵だと思うよ(素直に笑顔を向けつつ)
風月@GM:ミユキ>あ、す、すみませんなんか偉そうなこと言っちゃって
クロエ:@(鳴いて! 鳴いて! 鳴いてみたってぇ~ どうにもならない事もあ~る~♪ えっらいこぶしの効いた演歌調の音楽が部屋の中に鳴り響く。お題のお時間、何方かがミユキへの命令権を獲得しました)
クロエ:@(ミユキはダイスで対抗。93以上を出せば命令拒否が可能)
カンザキ:いや、あんがとさん。世辞でもそう言ってもらえるのは悪い気はしねぇしな(にっと笑顔を返して)…で、なんだこの音。(
風月@GM:ミユキ>えーと、えーと。うちの家はね、物凄く昔のご先祖様が魔王を倒したとかで名前だけはあるんだけど。あれよ、借金まみれの傾きかけで今にもやーさんに借金のかたに土地を持ってかれそうな感じで……ってあれ命令?
風月@GM:ミユキ>(なんですとーっ。ちょっとあたし今日ブラもサラシも…… 知っててやってるわねあいつらっ/ぁ)
カンザキ:へぇ、魔王退治の英雄の子孫ね、そりゃ凄ぇや。……その歳で借金持ちたぁ、大変だな。まぁ、バクチですった借金とかじゃないだけマシか(
風月@GM:ミユキ>いえ、親がバクチですった借金が大半だけど(ぁ
風月@GM:ミユキ>(ええい抵抗よ抵抗っ、とうっ)
風月@GM:1d100
DiceBot : (1D100) → 20

風月@GM:ミユキ>orz
クロエ:@(命令、執行のお時間です。命令内容は、カンザキを後ろから抱き締める。首に腕を軽く絡める感じで、こう、ぎゅっと!)
クロエ:@(さあ。 い く が よ い )
カンザキ:親御さん何やってんだ。いや、俺が言えた義理じゃねぇんだけど。…で、どーした、大丈夫か?
風月@GM:ミユキ>うちの家系って大抵働き者なんだけど、たまに反動で物凄い借金メーカーが発生するのよ(ぁ
風月@GM:ミユキ>えーっと、えーーーっと…(物凄い困った顔でキョロキョロしつつ)  あ、あの、カンザキさん。た、他意はないっ。他意はないんだけどっ! ……ちょっと近づいて良い?
カンザキ:世代単位で帳尻合わせされてんのかよオイ( ……ん?まぁ構わねぇが、なんでそんな強調すんだ。(
風月@GM:ミユキ>それはこれから分かると思う( ゴメン、じゃあちょっと失礼します……っ(すっと席を立ち、かなーりカメラを気にしつつ、カンザキの隣に立つ)
カンザキ:おーう…?(何だ?と首傾げつつ、とりあえずこちらは座ったままの体勢で)
風月@GM:ミユキ>も、もうちょっと、近づきます……っ(そしてそのまま肩に手を置き、それを絡め、かるーく抱きしめるつもりだったのにダイスの力が発生し、ギュッといった!)
カンザキ:おぉっと…?どうした急に?(一瞬だけ目を丸くして、肩越しにミユキの方を振り返り。ギュッとされた瞬間、一度手を手刀の形に構えたのは内緒である/ぁ)
風月@GM:ミユキ>うわーんごめんなさいダイスがっ、ダイスの魔力がー! あと3カウント待って! 3、2、1、はい離れましたっ!(瞬間、シャバッ! っと元の席に戻って赤くなって俯いてる)
カンザキ:ダイスの魔力?……まーなんだ、本意じゃなかったのは分かったからいいが。突然組み付くのはやめような、咄嗟に振り払いそうになるから。手荒に。(
風月@GM:ミユキ>ごめんある意味そっちの流れの方が恥ずかしくないかなと考えた自分が居たの(
クロエ:@(鳴いて! 鳴いて! 鳴いてみたってぇ~ どうにもならない事もあ~る~♪ えっらいこぶしの効いた演歌調の音楽が部屋の中に鳴り響く。お題のお時間、何方かがカンザキへの命令権を獲得しました)
カンザキ:やめとけ、俺としても反射的に美人さんの喉に手刀突き込んでから投げ飛ばしたくねぇ(ぁ ……っと、またか、ってか次はこっちか?
クロエ:@(カンザキはダイスで対抗。58)
風月@GM:ミユキ>ほんっと突然すみませんっ、やっぱりこーゆーのは自分の意志でやってこそ…… ってまたこの音楽は!?
クロエ:@(58を出せば命令拒否が可能)
カンザキ:1d100 今度はどうなるんだかなぁ……
DiceBot : (1D100) → 60

クロエ:@(命令拒否、可能。しかし、貴方の意思次第では命令を実行することもできます/ぁ)
カンザキ:なんかよー分からんが抵抗したらしい。抵抗したんだしここは素直に実行しないでおくか(ぁ
風月@GM:ミユキ>そうね、視聴率という名の生贄に自らなる必要はないと思う(
クロエ:@(チッ/ぁ)
カンザキ:だよな。自分だけならまぁ後で当事者を射抜くだけで済ませるからいいんだが。あんたに巻き添えを食わすのはちと忍びない。
風月@GM:ミユキ>あ、ありがと…… 汚れ役は慣れてるけどそう言ってもらえると嬉しいな
風月@GM:ミユキ>え、えーっと、この店にいるとなんかこの後も変な命令が届きそうだし、良かったらお店変えない?
カンザキ:こんな場所でまで汚れんでいいだろうさ。一応だろうが見合い相手をそんな目に合わせるのは、野郎としてどうなんだって気がする。(苦笑して)ん、別にいいぜ。場所変えて飲み直すか?
風月@GM:ミユキ>はいっ! ちょっと行ってみたかったお店があるの、良かったら案内させて!(と、自然にカンザキの手を取り) ……ぁ
カンザキ:おう、そんじゃ案内頼むとするかね。代わりにその店の代金は持つからよ。(にっ、と笑って、取られた手を見ると、そのままに)
風月@GM:@胸をなでおろすスタッフたちの心象を表すかのようにゆっくり―とカメラはフェードアウトし、次の対象者へと切り替わっていく
風月@GM:@BGMがお経のようなものに切り替わり(ぁ) はじゅき&マリアの席へカメラがズームアップしていく
グリーン:(…なんでこんなことになったんだろうかって顔してる)
クロエ:うふふ。あらぁ、どうしたの、浮かない顔してぇ。お酒、苦手?(どどどどどど……←効果音)
クロエ:@ミス、マリア
グリーン:い、いいえ、そういうわけじゃないんですが、むしろできるだけ(現実を忘れるために)飲みたくはあるんですけど。
マリア:って、ちょっとぉ! アタシの顔、写すときに変な効果音つけないでちょうだい! んもう!
マリア:そう? じゃあ、何飲むぅ? どんなお酒が好みなのかしら。色々あるみたいよぉ。
グリーン:え、ええと…それじゃあ黒ビールを。マリアさんは何をお飲みになりますか?
マリア:いいわね、黒ビール。アタシもそれでいこうかしら、特大ジョッキでお願いねぇ。おつまみはぁ……う~ん。アタシはぁ、貴方をお肴に出来るけど、やっぱりそうもいかないわよねぇ。
グリーン:(カタカタブルブル)ハッハッハ、ご冗談を(声細い)何か軽いものを頼んでみたらいかがですか?
マリア:うふっ☆(否定しない)このお店、鳥さんがメインなんでしょお? それじゃ、そうねぇ、この香草焼きを一つ頂きましょうか。
マリア:はじゅきちゃんは何食べる?
グリーン:それじゃあ、私はタンドリーチキンをいただきm…(はじゅきって言われた…)
グリーン:店員ブロステ>オヒサマー(注文をとって去る)
風月@GM:エイル>(ブロステと入れ替わって出てくる)ご注文の黒ビールの中ジョッキと特大ジョッキ、香草焼きにタンドリーチキンでございます
マリア:うん? あ、ごめんなさいね。そういえば、写真では見たことあるけど実際に会うのははじめてだったかしら。あたしったら、いけないわねぇ、うふふ。
マリア:早いわね。ありがとぉ。エイルちゃん。う~んっ☆(お盆に乗った料理と酒を受け取り。ぶっちゅう☆ っと、エイルの頬に、キッス☆)
風月@GM:エイル>(固まった)
風月@GM:エイル>ご、ゆっく、り、どう、ぞ……(その姿勢のままゴロゴロ転がって戻っていった/ぁ)
マリア:器用よね、エイルちゃん。
グリーン:(おいたわしや…って目でエイルを見送る)そうですね、私もお名前と存在は存じていましたが。生で見るとその…す、すごいですね。
マリア:あら、褒めたって何も出ないわよぉ。うふっ。そうねぇ、それじゃあ、あらためて自己紹介……(すっくと立ち上がり)
はじゅき:イオン>(裏から飛び出してきたと思ったらマリアに腰にタックル気味に突撃)
マリア:(すぅぅぅぅぅぅっと息を大きく吸い込み)ぉお乙女のぉぉっはふぅっ!?(どーんっとタックルされて腰が外側に曲がる)
はじゅき:イオン>(強か顔を打った)あ、あたた…て、てへっ、転んじゃったのー☆
マリア:あ……あら、い、イオンちゃん。ん、もう……だめよ、き、気をつけなきゃ……(ぷるぷるしてる)
はじゅき:イオン>ごめんなさいなのー。あ、それとその自己紹介は今回はいいと思うの。ほら、コンカツだから、マリアの立場よりもマリア本人の事のほうが大事だと思うからー。
マリア:そ、そうね。なんだか、気が抜けちゃったわ。どうせ、写真とか伝聞で知ってるならいいわよね(よいしょって座り直し)
はじゅき:イオン>うん、それじゃあごゆっくりなのー(てってって)
はじゅき:(心底ほっとしている)
はじゅき:え、と…あ、それにしても。マリアさんはかなりの手練と聞いています。失礼ですが、お年を聞いても?
マリア:あぁん、やだもう、はじゅきちゃんったら。乙女に歳を効くは、た、ぶ、ぅ、よんっ☆
はじゅき:(ぐふっ)…は、ははは…失礼しました。色々と気苦労も多い立場とお聞きするので、お若いのであれば大変だな、と…。
マリア:うふふ、ん~でもぉ~。はじゅきちゃんのおねがいならねぇ、答えちゃおうかしら。貴方達と比べたら随分の若造よ。今年で二十歳よ(きりっ)
マリア:そうねぇ。支部長補佐、思ったより大変な業務だったのよ。たしかに、書類整理とかが主な仕事なんだけどねぇ……
はじゅき:(年齢に本気で驚いた顔をして)そのお年で支部長補佐ですが。それはすごい。確かに、組織というもので補佐にあたると、上の人間の資質1つで負担が大分変わりますからね。
マリア:ありがとねぇ。ならなきゃよかったと、本気で思ってるけど。うちの支部長、ほんと、もう、全然、仕事してくれないのよぉ! あの人、怠惰が人間の皮被ってるのよぉ!
マリア:ホントヤんなっちゃうわ。はじゅきちゃんとこも、お上の人、中々仕事してくれないんでしょ? お互い大変よねぇ
はじゅき:そうなんですよ。仕事もしないでアニメやらゲームやら同人やら…この間なんてまた血を吐いたかと思ったら深夜アニメの作画が神がかっていたからって夜通し掲示板で同志と語らっていたとかなんとかで…。
マリア:命賭けてるわねぇ。あと眼球。でも、情熱的でいいじゃない。まだそういうの、残ってる方が望み有りよぉ? あたし、応援してるわ。そういうのはちょっと、違う方向にズラしてやれば、すっごくいい人になるんだから。
マリア:うちのは駄目ね。もう、ほんと駄目。食っちゃ寝しかしないもの。
はじゅき:うーん、分かっているんですよ。なんだかんだで、あの人は燻っているだけですから。少し背中を上手く押してあげられればいいんだって。でもその方向がわからないんですよ。親子だからですかねぇ(苦笑)
はじゅき:おや、そうなのですか。マリアさんもご苦労なさっているみたいですね。…けど、貴女のような方が傍についていようと思うのですから。悪い方ではなさそうだ。
マリア:はじゅきちゃん、前進あるのみ。そういうのはね、逆に駄目なのよ。親子だから、恋人だから、そういうことを言って遠慮しちゃってるといつのまにかすっごく深い溝が出来ちゃうのよ?
マリア:ここは一歩、思いっきり踏み込んでみたらどうかしら? ソレで何か有る、とは言えないけど。少なくとも遠慮してた分ぐらいは埋められるわよぉ。
マリア:うぅん、悪い人ではないの。悪い人でないってだけで、ああ、今度会いに来るぅ? すごいんだからホント。怠惰が。
はじゅき:うっ…溝、ですか。確かにちょっと身に覚えがあります。思い切り踏み込む…そうですね。劇的な変化がなくても、そうしたという事実が、後の糧になるのかもしれません。少なくとも、考えてばかりで動かないよりはよほどいいですよね。
はじゅき:そう、ですね…少し興味がありますし。手土産でも持って遊びに来ましょうか。マリアさんと支部長さんは甘味はお好きですか?
マリア:そうよ、どうせなら、やらない後悔よりやって後悔。当たって砕けろ。勿論、悪い意味でなくなるのを祈ってるわ。 あ、好き好き。アタシもラーク(支部長の名前)も大好きよ!
はじゅき:はい、ありがとうございます(満面スマイル)それじゃあ何か、私のおすすめで良ければお持ちしますよ。妹が甘味が好きで色々お店を知っているんです。
マリア:@(てでんでんででん。ででんでんででん。 ターミネーターが迫ってきそうな音楽が部屋の中に鳴り響く。お題のお時間、何方かがはじゅきへの命令権を獲得しました)
マリア:@(はじゅきはダイスロールで対抗。75以上を出せば命令拒否が可能)
はじゅき:わ、私ですか?
はじゅき:1d100
DiceBot : (1D100) → 10

はじゅき:orz
マリア:@(命令、執行。内容は、『自分の好きなタイプを全力で具体的に説明する』こと。貴方のご家族にも聞こえるよう、大声で、さん、はい!)
はじゅき:Σは、はい!? す、好きなタイプって…。
マリア:あらあら(にやにや)
はじゅき:ええ、と…。好きななイプって、あの、女性のですか?(
マリア:@(女性のです)
マリア:@(男性でもいいです/ぁ)
はじゅき:…う、ううん…そう…ですね、やっぱり性格が一番だと思います。明るくて社交性があって、人の痛みをわかることができるような。…具体的に言えば、私がこんな性格なので背中を叩いてくれるような世話を焼いてくれるような方がいいです。
はじゅき:……男性は、自分にはない健康な体を持つ人には憧れますね。恋愛云々は抜きで。抜きで(
マリア:@(恋愛云々は抜きで。のところは消音/ぁ)
風月@GM:@ちょっと離れたところで聞こえてないようなふりしてばっちり足を止めて聞き耳を立てている、アビス・レッド・グレイ以下イニシャルカラーの家族たち(ぁ
はじゅき:(もうやだなにいわせるんですかーみたいに顔を赤らめて黙りこくる。※男です)
マリア:(きゅんとしちゃうわねぇ)
マリア:グレイ>……。……っは(あ、やば、うつってる。オヤジ殿、レッド、パープル、映っちゃってるよ私達っ。退散、退散しよう)
風月@GM:アビス>………ぅむ(仕方ないか。あとで録画を見て参考にするとしよう)
カンザキ:パープル>……ん、じゃあ、さっさとお暇するの(こくん。)
風月@GM:レッド>…………そうね(はずきー、頑張りなさいねー!)
はじゅき:…なんか、背筋が寒くなったり暖かくなったりしたのですが。(
マリア:気のせいじゃないかしらぁ(
はじゅき:そ、そうですかね?( あ、そうだ。マリアさん少しお待ちください…(ごそごそ)
マリア:そうよぉ。って、あらあら、なにかしらー。
はじゅき:(服のポケットをごそごそしたと思ったら右手を握って出してきた。開くと、口にアドレスカードを咥えたステフの手乗りマスコットが紙吹雪と共にぽんっと出てきた。簡単なマジックらしい)
はじゅき:先ほどのお約束、連絡がつかないと守り用がないと思いまして(はにかみ笑顔)
マリア:(きゅんっ☆)
マリア:……は……。
マリア:はじゅきちゃんったら、もう、かわいすぎて。辛抱たまらんわぁぁぁぁぁぁぁあっ!!!!( 飛 び 掛 っ た )
はじゅき:Σうわーーー!!?
風月@GM:@プツンッ!(――――画面の中で一部、不適切な映像が流れましたことをお詫びいたします。しばらくお待ちください)
風月@GM:@画面がお花畑に変わった(ぁ)
風月@GM:@その後しばらく、暴走したマリアさんと月光連合軍との壮絶なる戦いが繰り広げられるのだった
風月@GM:@
風月@GM:@と言うわけで今日はここで切りましょう。お疲れ様でしたー