ナナシ@GM:@
ナナシ@GM:@イオンの武器の仕立て直しのため、ミサキ家を訪ねた一同。
それに同道したタクミ屋の縁者・セツナは、着いて早々いきなりステフに宣戦布告をぶちかました。
言った本人はいかにも楽しそうに笑みを浮かべているが、言った内容自体は至って本気のようだ。

ナナシ@GM:@その挑戦を受けた側(とその保護者)はといえば……
ハイリ:ステフ>(よっしゃこーいと言わんばかりに蔦をうねらせている。ついでに地面が揺れてる。すごい揺れてる)
ハイリ:イヤァアアアッ!! ステフだめぇっ! 意気揚々と根っこ引きぬいて動こうとしないでぇえええーー!!
ルナ:……どうしよう、私見てていい?(
ナナシ@GM:@……と、既にやる気を全開にしている二人(一人と一本)だったが、ドンパチやる前に話を聞かせろと、「出された茶を飲まないのは逆に失礼だよ」などとハイリが必死に言いくるめた結果、何とかミサキ家で卓を囲むところまでは持ち込むことに成功した。
ナナシ@GM:@果たして、セツナの目的とは? そして、この場に居合わせてしまった皆の運命やいかに(
ナナシ@GM:@というわけで、一旦腰を落ち着けて、皆で茶をすすってるところからスタートですー
ルナ:(お茶ずずー…)ふぅ。美味しい。
エイル:ワカメ>ズズー(どうやったら関わらないで済むだろうか……/ぁ)
ハイリ:(疲れた顔でずずー)
ハイリ:イオン>(羊羹もしもし)
ナナシ@GM:セツナ>(ずずぅー……)おお、いい茶葉使ってるみたいだねー。こんな美味しいのは滅多に飲む機会ないよ
エイル:……畳、微妙に傾いてませんか?(ステフのおかげで盛大に盛り上がった庭先見つつ)
ナナシ@GM:@ちなみにキリューは、「いや、ウチの身内がご迷惑をかけてすいません、ほんっとすいませんすいません」と菓子折を渡しに行ってる(
ルナ:気のせいだと思おう(
ナナシ@GM:セツナ>(ずずずぅー…)……ふぅ。ご馳走様でした(軽く頭を下げ)
ナナシ@GM:セツナ>さて(ガタッ
ハイリ:Σ早いよ!
ナナシ@GM:キリュー>(盆を手に戻ってきて)セツ姉、新しいお茶受け出してくれたからもう少し座ってようぜ? な? なっ?(
ナナシ@GM:セツナ>仕方ないねえ(スッ
ハイリ:(行動が早すぎるッ…)
ハイリ:イオン>(もしもし)ねー、でもなんでステフと戦わないといけないのー?
ルナ:…キリューさん、結構セツナさんのこと扱いなれてる?(
ナナシ@GM:キリュー>扱い慣れてるっていうより、昔散々振り回された結果編み出された対処法のおかげかなー……(トオイメ
エイル:東方には色々な色も…… 力の強い生物(ぁ)が居ますけど、なぜステフなのか、気になるところですね
ハイリ:人間と言えないあたりが東方クオリティだね(
ルナ:そうそう、力の強い色物なら大勢いますよね(ぁ
ナナシ@GM:セツナ>(イオンと競い合うように新しい羊羹つつきつつ)んー? そりゃあ、樹齢四桁級の木っていうのはそうそうないからだよ
ナナシ@GM:キリュー>(ボクハナニモシリマセンヨーって顔して卓の端でひっそり茶すすってる)
エイル:ワカメ>へぇ、そういえばステフは樹齢も多かったね。ご神木的なご利益でもあるのかい?
ナナシ@GM:セツナ>ま、そんなとこかな。このくらい別に見せてもいいかな……(ごそごそ、と、細長い布包みを紐解き)
ルナ:物理的なご利益はありそうだけど。ボディーガード的な(
ハイリ:とても近所の園芸屋で1890で購入したとは思えないほど立派になったよ( ん? それはなんだい?
エイル:エイル>最初は普通に買ってたんですか。てっきり最初から若干うねってる李の木がどこからか旅してきたとばかり……(
ナナシ@GM:セツナ>へっへー、あたしの愛刀だよ(と言って、何かの柄のあたりをわずかに露出させる)
ルナ:年月の経過って怖いね(
ハイリ:そんな木があの時代にあったら怖い( 
ナナシ@GM:@本当にただ長い布をぐるぐる巻きにしていただけの布包みの中身は、どうやら一振りの木刀のようだった。鍔もなく、一本丸々をそのまま樹から削り出して来たような荒っぽい作りだが……存在感が、ただの木刀のそれではない。
エイル:昔は平和だったんですね(
ハイリ:イオン>(柄じー)愛刀って、それ刀なのー?
エイル:木刀のようですね
ルナ:何だろう。神木を削りだした刀とか、そういうもの?
ハイリ:並々ならぬものは感じるけど…。
ナナシ@GM:@ステフと比べれば一歩劣るものの、それに近い、非常に年経た大樹のような静かな存在感が、白木の刀身からは感じられる。その方面に明るい者なら、一見しただけで、何らかの術や儀式の触媒に使えるレベルの樹だと分かるだろう
ナナシ@GM:キリュー>(ルナの台詞にますます無言と無表情を極めながら羊羹をつついている)
ハイリ:……(益々嫌な予感がしてきたと言わんばかりの顔で)それで、その木刀でもってステフに挑む理由っていうのは?
エイル:ワカメ>へぇ、東方風の媒体って初めて見たよ。これでお祓い棒とか作ったら大抵の悪霊は払えそうな感じだね
ナナシ@GM:セツナ>(いそいそと布を巻き直しながら)へへへ、良いモノでしょー? あたしはさ、能力的な相性もあって、もっぱらこういう武器を使ってるんだけどさ、
ナナシ@GM:セツナ>そろそろ、もう一振りくらい新しいのが欲しいなー、って(にこー
ルナ:なんだろう、キリューさんの表情が気になるけど追求が怖い( なんとなく話は見えてきた気がするけど…つまりステフを武器の素材に?
ハイリ:あーあー、なるほどね、それで。なるほどー
ハイリ:…って納得できるかぁーいっ!(床ドン)
ナナシ@GM:セツナ>そういうこと。まあ斬り倒してとまでは言わないけど、太くて長くて固い枝を一本くらい、ゴキッとへし折らせてもらえたらなーってね(超爽やかな笑顔
ルナ:……枝一本くらいなら、どう、ハイリ、ステフ?
ナナシ@GM:セツナ>わかる? 太くて長くて固いのが一本欲しいわけよ(
ナナシ@GM:セツナ>それをこう、ボキッ! っと(
エイル:ワカメ>なんか卑猥だね(
エイル:(ワカメ黙らせつつ) ステフ的には痛そうな感じですね
ルナ:(ワカメ蹴りつつ) まぁ、腕折られるような感じだろうしねぇ…
ハイリ:イオン>卑猥なnむぐ(ハイリに口塞がれた)
ハイリ:ステフ>オーヒィーサーマァー(うねぇ)
ハイリ:いや、さすがにそういうわけにはいかないよステフ…。(成り立つ会話/ぁ)
ナナシ@GM:セツナ>で、噂聞いて来てみたら、あんなの(指差し)じゃない? だったらこれはもう簡単な話だなと
ルナ:ごめん、ステフなんて言ってるのか分からないし(
ナナシ@GM:セツナ>決闘して、あたしが勝てたら枝一本頂戴、って。本人(?)同士の間で話済むから、今回は楽そうだなーってさー(
ハイリ:うーん…確かにそれで済むなら話は早いんだけれどね。
ハイリ:生憎と、ステフを戦わせることはおいそれとできないんだよ。こんなでかい木がわさわさしてたら足元にあるこの屋敷が危ないし。ステフに何かあったらミサキの人間が黙っていないし。
ルナ:あー、なるほどねぇ……遠くからも一大事かと思われそう(
ナナシ@GM:セツナ>でも本人(?)やる気ぽいよ?(外を指さし/ぁ
ハイリ:何より、ステフが動けば異貌達にだってそれは見えるからね。何か異常が発生したのかと思われても困る。まぁこれは人間側もだけど。
ハイリ:ステフ>(ふんすふんす)
ハイリ:まぁ一番の問題は当人(樹)がその辺の重要性を全く理解していないことかなっ!!(
エイル:まぁ植物ですし(ぁ
ハイリ:イオン>仕方ないの(
ナナシ@GM:セツナ>双方の合意が得られてるなら決闘したっていいじゃん。ね? ほら、ステフちゃんもたまには運動したいよねー?(
ルナ:セツナさん、誘導しないでください(
ハイリ:ステフ>オヒサマー
ハイリ:ステフも乗り気になるんじゃない(
ハイリ:…まぁ、とはいえ。
ハイリ:事情を聞く限り別段悪事に使うわけでもなし。今までも研究用に枝葉を提供したことだってあるし。とはいえ、今回は武器素材として欲しいというんで無条件というのもミサキの風潮じゃない。
ハイリ:それに、ボクはタクミ屋とかその関連の人の願いを無碍にできない因縁を5000年前に作ってしまっている(
エイル:(またマンガの貸し借りとかでしょうか……)
ルナ:山ほど色々あったんだろうねぇ。シリアスなのも下らないのもネタなのもイロモノなのも(
ナナシ@GM:セツナ>何やったのか知らないけど、ご先祖様には感謝しとこうかしら(
ハイリ:(エイルの口にまんじゅうをぐいぐいぐい)
ハイリ:そうだね。シリアスなのも下らないのもネタなのもイロモノなのも全部含めて色々あったよ(
エイル:むごっ…… (もっきゅもっきゅ)
ナナシ@GM:キリュー>シリアスの比率低いな(
エイル:ワカメ>1:3かー(
ナナシ@GM:セツナ>で、で? やっぱ渡すための試験としてステフちゃんとドガッと(ry
ハイリ:いや、ステフと戦うのは勘弁して貰いたい。その代わり……。
ナナシ@GM:セツナ>代わり?
ハイリ:(皆を指さし)此処にいるメンバーと戦って、その結果を見て決めさせてもらう!(どーん)
ナナシ@GM:セツナ>……ほう(と言った瞬間、皆を見る目が獲物を見る目になった/ぁ)
エイル:ワカメ>え?(お茶飲みながら)
エイル:ワカメ>……ねぇ、キリュー。こんな時の対処法はどうすればいいのかな(
ナナシ@GM:セツナ>ステフちゃんとやり合うのは、あの何とかハンターP2Gみたいな浪漫溢れる感じで楽しみだったんだけど……それクラスのやりがいがある相手っていうんなら文句はないわね!(
ナナシ@GM:キリュー>(無言ですすすと距離を取ってる/ぁ)
エイル:ワカメ>逃がすかっ(飛びかかった/ぁ)
ハイリ:勿論、ステフとはまた違った強さ。違った面倒くささ、違った敵にした時の異常なまでの厄介さを味わえるよ!(
ナナシ@GM:キリュー>(ある程度距離を開けたところで素早く立ち上がって部屋の外に逃げようとして、その瞬間足元にワカメのタックル食らって床上を五六回転してる)
ルナ:ここまできて逃亡はだめですキリューさん(
エイル:勿論ハイリも参加するんですよね?(
ナナシ@GM:セツナ>いいね! やっぱりこういう大事なものは、ちゃんと自分の力で戦って勝ち取ってこそ価値があるってもんだよ!(ぐっ
ハイリ:え?(
ナナシ@GM:セツナ>ていうか折角こっちまで来たんだし、こっちでしかやり合えないの相手に一暴れくらいしときたい(
エイル:自分で言ったことには責任を持たないと。あと報酬として夕飯ぐらいは覚悟してくださいね(
ハイリ:これだからタクミ屋の系譜は(
ハイリ:は、ハイ…(グッバイ今月の給料ッ…)
ルナ:ぐらいで済まないだろうけど、まぁハイリどんまい(
ナナシ@GM:セツナ>よぉし、そうと決まれば早速やろうか(ガタッ
ナナシ@GM:セツナ>あ、勿論あたしもご相伴にあずかって良いよね?(
ハイリ:…結構食べる方? セツナ(
ナナシ@GM:キリュー>超食う方(こくっ
エイル:ワカメ>グッバイ来月の給料
ルナ:雰囲気からして豪快に食べそうですよね(
ハイリ:仕事を増やそう(濁った目)
ナナシ@GM:セツナ>そうと決まれば善は急げ、さあ、やるよー!(と、超上機嫌で部屋を出ていく)
ナナシ@GM:キリュー>……一応、戦う前にちょっとだけ昔の話をしておくと
ルナ:善…かなぁ、これ( あと、ハイリはどんまい。…ん、何ですか?
ナナシ@GM:キリュー>セツ姉が持ってるあの木刀、元はハザードの方にあった、樹齢四桁の大木でさぁ。お察しの通り、地元ではご神木扱いされてた代物でな
ハイリ:イオン>やっぱりなにげにすごいのだったの。
ルナ:やっぱりその手の代物でしたか。相当な霊力蓄えてそうな。
ナナシ@GM:キリュー>そこに予め予告状を送りつけて、何百人っつう警備を真正面から単身で堂々と突破して枝へし折って指名手配されてる謎の仮面の女ってのがセツ姉だ(
ルナ:……強盗?(
ハイリ:いや、器物破損じゃないかな(
ナナシ@GM:キリュー>そしてその時陽動として囮にされたのが俺だ!(
エイル:ワカメ>少なくとも怪盗ではないね(
ルナ:大変お疲れ様でした(
ハイリ:安定しているねキリュー(
ナナシ@GM:キリュー>なあ俺、帰っていい? もうここまで送ってくるっていう役目果たしたし帰っていいよな?(
エイル:ワカメ>ハッハッハ、もう少しゆっくりしていきなよ(厄介なもの残して帰るな、と言う目/ぁ)
ハイリ:身内の不祥事は身内が処理するものだよ…?(
ルナ:そうそう、最後までお付き合いください、ね?(
ナナシ@GM:セツナ>(すたすたすた)ほらほら、何やってんの皆。早く外来なってば。ほらキリューも(がしぃ
ハイリ:あ、中庭の訓練場だからねー。
ナナシ@GM:セツナ>あいよー。ああ、キリューは安心しなって、今回は盾に使ったりしないでやるからさ!(あっはっは、と豪快に笑いながらずるずるずるずる/ぁ)
ルナ:壊れないといいけど…まぁここの訓練場なら大丈夫かな、うん(
ナナシ@GM:@いーやーぁー……という悲鳴が笑い声と共に廊下を遠ざかっていく(
エイル:やれやれ、食事前の運動にしてはハードになりそうですね
エイル:ワカメ>ご神木かぁ、殴られたらまずそうな面子ばっかりなのが不安なところだね(小さくなる悲鳴を追うように歩いていき)
ハイリ:やだなぁ…ボク浄化されないかなぁ…(肩を落としながらすたすた)
ナナシ@GM:@……と、いうわけで一同は訓練場へ。先に着いてあーだこーだ言い合っていた二人が振り返ると、キリューが皆の方へ歩み寄って来て挙手し、
ナナシ@GM:キリュー>模擬戦ということで、ライフポイント制の導入を提唱しますっ!(びしっ
ハイリ:ライフポイント?
エイル:0になってからも削られるというあの?
ナナシ@GM:キリュー>オーバーキルはやめて差し上げろ( こう、クリーンヒット三回=三点ダメージもらったら戦死扱いで戦線から離脱、みたいな感じで。
ナナシ@GM:キリュー>そうした方が戦闘の終了条件としてわかりやすいし、戦略も生まれるだろうし、それに……(ひそひそ)そういうルールの縛り作っとかないと、セツ姉がテンションにアッパー入ったら延々暴れ続けかねないぞ(
ハイリ:どんだけ暴れん坊なのさ( まぁ、そういうことなら構わないけれど。
エイル:夕飯までに終われないのはご勘弁ですね(
ナナシ@GM:キリュー>…………もう……もうセツ姉の気が済むまで延々振り回され続けるのはいやだ……(ふるふる
ルナ:まぁ、模擬戦ならそれが妥当だと思うしね。キリューさん軽くトラウマっぽいし(
ナナシ@GM:セツナ>(既に入念な準備運動に入っている)
エイル:ワカメ>まぁライフポイント制だからと言ってキリューが振り回されないと決まったわけではないんだけどさ(
ルナ:オーバーキルされるまで振り回されることはなくなったね(
エイル:いつもご苦労様です(
ハイリ:でもクリーンヒット3回でオーバーキルになる可能性もあるよね(
エイル:本当にご苦労様でした(過去形)
ナナシ@GM:キリュー>俺は審判役として公平なジャッジをするということでこれ以上の被害を免れた。皆、あとは頑張れ(
ルナ:あ、ずるい(
エイル:ワカメ>くっ、ナカノヒトー的に仕方ないか。なら障害物として活用するしか……(ぁ
ナナシ@GM:キリュー>最初「せっかくだから、お前もあっち側混ざれよ! 久々に揉んでやるよ?(にこっ」とか言われてたんだぞ! 揉まれてたまるか! 揉む方ならまだしも!(
エイル:ワカメ>なんか卑猥d(サクッ)
ルナ:今日の兄さんは地味に死亡回数増やすね(
エイル:(ワカメ黙らせつつ)普段は身軽に避けるタイプじゃないんですが、今日は頑張らないといけなさそうですね
ハイリ:仕方ない。何か腹立つからあとでユカにキリューが同人のモデルになりたがってたって嘘教えておこう(
ナナシ@GM:キリュー>馬鹿野郎!?(
ルナ:キリューさん、どんまい(
ナナシ@GM:セツナ>おーい、話まとまった? そっちは一人あたりライフ三点でいいんだね?(ぐっぐっ、ぐっぐっ)
エイル:ワカメ>妥当なところなんじゃないかな
ルナ:まぁ、それくらいですかね。
ハイリ:うん、それでいいよー。
ナナシ@GM:キリュー>多対一になる分セツ姉のライフポイントは多めにしといたほうが公平かと思うんだけど……
ナナシ@GM:セツナ>五点でいい(謙虚
ルナ:わぁ謙虚。
ナナシ@GM:セツナ>一点食らうまでに一発ずつ殴ればいいんでしょ? ちょろいちょろい(
ハイリ:考え方が脳筋一点張りなんだけど(
ルナ:すごくこっちの大陸向きだよねこのひと(
エイル:ワカメ>まぁご先祖様がハイリの同僚だし(
ナナシ@GM:キリュー>あっ(察し
ルナ:あぁ…(
ハイリ:タクミ…キミが未来に残した色んな物が。巡り巡ってこの有様だよ…(空を見上げて)
ナナシ@GM:@(退屈しないだろ?)と超笑顔でサムズアップしてる気配が空から返ってきた……ような気がする(
エイル:ワカメ>……なんか見えたのは気のせいだよね
ルナ:幻覚だよ(
ハイリ:(そうだね…/ぁ)
ハイリ:よーっし、それじゃあ幻覚も振り切った所でやろうか!(
ナナシ@GM:セツナ>準備はいいかい? それじゃ——いっしょ派手に楽しく殺ろうか!♪
ルナ:…お、おー(
エイル:ワカメ>(こいつ、リアルライフ獲りに来てるぞ……っ)
ナナシ@GM:セツナ>(やりあえなかったのは残念だけど、見ててねステフちゃーん、とか手振ってる)
ハイリ:ステフ>(蔓ぶんぶん)
ハイリ:…うちの子たちはどうしてこう呑気かな…
ルナ:ハイリの子だからだよ(
ハイリ:ボクこんなにしっかりしてるのに(
ナナシ@GM:キリュー>えっ?(
ルナ:え?
エイル:え?
エイル:ワカメ>ハハッ
ハイリ:(抜き身の刀でワカメの首筋をざくざく)ボクこんなにしっかりしてるのに(
エイル:ワカメ>(付近の映像が「しばらくお待ちください」に切り替わってる)
ルナ:さて、お約束も終わったね(
ナナシ@GM:セツナ>ああ、それお約束なんだ(
エイル:さて、本当のライフを持っていかれないよう、気張っていきましょうか。特にルナ、良いのをもらって成仏しないで下さいね(
ハイリ:よし、義務は果たしたよ
ルナ:気をつけるよ。神木の霊気って明らかに霊魂に効果高そうだ(
ナナシ@GM:セツナ>それじゃ、立場上は一応挑戦者側だけど年上風吹かせてみよっか。
ナナシ@GM:セツナ>お姉さんがいっちょ揉んであげるから、準備と覚悟が出来た子から、どっからでもかかってきなさいな!(言って、布包みから抜きはなった木刀を正眼に構え)
ナナシ@GM:@








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<感想>
ステフの勇士が見られると思いきや、皆とバトルすることになりましたね。
まぁでも。確かに庭先でウルトラマ○級のバトルが始まったら根元に住んでる人が困りますよね(

そうなるとセツナ姐さんの実力や如何に。
ご神木がメインウェポンと言うことは、悪魔とか幽霊とか英霊とか、非常に危ないのではなかろうか(
クリーンヒット3回とのことですが、良いのもらって成仏しないようにしたいですね。

そしてハイリのタクミ屋への借りはあといくつあるのか(

<賞金状況>
エドワード:7.7億
エイル :16.5億
クロエ :17億
ルナ  :31億
デュナン:37億
アカネ:50億
ラセツ:50億
イオン :70億

<今日の死亡カウント>
・卑猥発言で蹴倒され
・卑猥発言で斬り倒され
・最終的に首筋をザクザク


現在合計……  ワカメ  :158回(+3)
            ルナ  :1回