風月@GM:@
結婚活動
『結婚活動(けっこんかつどう)とは、結婚するために必要な行動。略称は婚活(こんかつ)。』(wikipediaより)

風月@GM:@
つまり、皆とは一切縁のない活動のこと…… だった。

「クカイで街コンやるから参加してくれって? バイト代も出るの? ……なら仕方ないな!」

アニィから電話を受けてニヤケ顔のワカメをとりあえず八つ裂きにするまでは。

風月@GM:@
なんでも、クカイの街おこしイベントで街コンをやるらしく。
それに月光が協賛 → 月光傘下のメイド喫茶で働いているアニィがスタッフに → 若い人が足りないから皆も来てほしい。バイト代出るしご飯もタダだよ。 → 飯につられてのこのこと(←イマココ)

風月@GM:@
まあ素行に致命的な問題があることを除けば皆も(外見年齢は)良い歳である。アニィとしても老婆心が有ったのだろう。
それを無下にできず、のこのこと会場までやってきたのが昼過ぎのこと。

風月@GM:@
会場はクカイ各地の居酒屋やバーが対象となっており、
皆が最初に集合することになった店舗は以前ラセツとお世話になった老舗の居酒屋である。
複数店舗を梯子することもできるし、途中から参加することも可能とのこと。

風月@GM:@
そして今回皆の中で参加するのは。

エイル×ハイリ
ハシヒメ×スフェラ
ディア×クロエ

の三本立て。どうしてこうなった。

風月@GM:@
最初に決められたペアは一対一の二人掛けの席に着いてスタートという、東方らしいタイマン上等な形式である。
スケジュールとしては、ゆっくり飲み始めて会話を楽しみ、いくつか主催者側のイベントがあり、最後にディナーを食べて解散。その後は各自の自由よ☆ という流れらしい。

風月@GM:@
スタッフは給仕などの手伝いをしつつ、裏方で雰囲気を盛り上げるさまざまなイベントを企画・実行するのが仕事だ。
参加者は事前にイヤホンを配られており、スタッフの案内に従ってイベントを楽しむ手筈となっている。

因みにこのイベント、なぜかクカイのテレビ局が取材しており、その様子は全国中継される。

※スタッフは全員で1d100を振り、一番高かった人が参加者にひとつ指令できます
※参加者はその指令について、指令側の値よりも高い出目を出せたら拒否できますが、出せなかったら実行してしまうことになります。これぞダイスぱぅわー(

風月@GM:@
と言うことで、裏方メンバーは厨房兼スタッフルームへ、参加メンバーは席に着いたあたりからスタートでーす。

風月@GM:@ちなみに各人のテーブルは隣同士、もちろんお隣のテーブルのハシヒメさんも目に入るわけで。身元を知っている人は思わず2度見している(
ハイリ:……どうしてこうなった(
風月@GM:エイル>……どうしてでしょうね(
ハシヒメ:(そ知らぬ顔でお茶飲んでる/ぁ)
ハシヒメ:どうしてっすかねぇ(
ハイリ:スフェラ>(遺書を書き終えた)
風月@GM:@あ、スタッフメンバーは雑談タブで会話をどうぞ
ハシヒメ:ディア>うぅぅー…(頭抱えてる)
風月@GM:エイル>本当に。いくらくじ引きでペアを決めるからって、なんで同性同士のが多いんですか(ぁ
風月@GM:@ちなみに他のテーブルでは男同士になってズゥゥゥンッと巨大な闇を背負ってるテーブルがいくらかある(
クロエ:異性組が一組しかいない件について。まあ、仕方ありません、これもダイスの導き……(
ハシヒメ:候補者が元々女性比率多めだったのもあるんじゃないっすかね(メタい)
ハイリ:それ以前になぜ異貌がいるのかと(
ハシヒメ:面白そうだったっすから(
ハイリ:スフェラ>気軽すぎやしねぇか(
クロエ:面白そうじゃ仕方ない(
ハイリ:まぁ、英霊と悪魔。異貌と人間。機械とディア(種族名)だしね(
ハシヒメ:ディア>待ってなんで私だけ人名なの?!(
風月@GM:エイル>異性は少ないですけど、異種族にはちゃんとなってますね(
ハイリ:スフェラ>え?(
クロエ:ディアちゃんですから仕方ない(
ハシヒメ:ディア>ひどいやっ?!(
ハイリ:始まる前から嫌な汗がとまらないけど( 仕方ない。ダイスには逆らえないからね。
風月@GM:@と。突っ込みどころ満載の組み合わせに突っ込みつつも、時間が来たので街コン開始の合図が流れる
クロエ:あ、そろそろはじまるみたいですよ。カメラからフレームアウトしてる間は私達も平穏に、鳥料理に舌鼓でも打ちましょうか
ハイリ:スフェラ>そうだな。せめてそれで心の平穏を保つとしようぜ。
ハシヒメ:んじゃ遠慮なく食うっす、超食うっすー
風月@GM:@どうやら今日はアニィがこの店の司会をやるらしく、緊張して舌を噛んだりしつつも皆に案内をしている。「今日はイベントをたのしひっ…… 楽しみましょう!」とか、そんな具合に場を和ませつつ。料理と飲み物が配られていく。
ハシヒメ:ディア>(ちょっと癒されつつもきゅもきゅ)
風月@GM:エイル>まずは私たちのようですね
ハイリ:(癒されるわぁ…)あ、うん。そうみたいだね。
風月@GM:エイル>と言っても今さら改まって何を話せばいいのやら(ぁ)
ハイリ:いや本当にね( 
風月@GM:エイル>ええとこんな時は…… ハイリさん、ご趣味は? とか聞くべきでしょうか(
ハイリ:Σわりとテンプレだ!( しゅ、趣味かぁ。鍛錬とか仕事とか、古い刀剣を見て回ったりとか。(
ハイリ:そういうエイルは? 食べ歩き以外の趣味(
風月@GM:エイル>食べあ……∑(封じられた) ええと、そうですね。山菜取りとか狩りでしょうか
ハイリ:さすがに予想がついたんでね( と言うかそれ以外も普通に食に繋がるじゃないかっ!? まぁ、ボクも食べるのは好きだけどさ…と、そうだ。お酒飲む?
風月@GM:エイル>キツネ狩りなどは貴族の間ではスポーツであり訓練でもあったんですよ。まぁ私の場合は確かに食メインでしたが(
風月@GM:エイル>そうですね、たまにはいただきましょうか。では白ワインを
風月@GM:エイル>ハイリも何か飲みます?
ハイリ:…狐、食べられるの?( 白ワインだね。ボクも同じでいいかな…というわけで、聞こえてるでしょう? 白ワイン。とりあえずボトルで10本くらい持ってきて。(
風月@GM:エイル>飛ばしますね(
ハイリ:飲まなきゃやってられないんだよっ(
風月@GM:エイル>日頃の鬱憤とか今の状況とかいろいろですね、分かります(
ハイリ:うん( しかし、あまりエイルと2人で話し込むことは少なかったかな。
クロエ:アーガード>失礼します。(エイルとハイリのいる個室に『愛と欲望の日々』がかかりはじめたところで登場/ぁ)
風月@GM:エイル>大抵皆が居ましたしね。というか最初はハイリ刀でしたし(
風月@GM:エイル>(な、なぜにこの曲……っ)
ハイリ:あぁ、ありが……(曲を聞いて目元が暗い)
クロエ:アーガード>ご注文の白ワイン十本、お持ち致しましたー。九本はこちらの氷詰めのボウルに入れておきますので、適時お飲み下さい。
ハイリ:うん、それはいいんだけど。アーガード、この曲なに(
クロエ:アーガード>(ワイングラスを二人の前に置き)ツナミじゃ気分が盛り上がらねぇだろ(
風月@GM:エイル>盛り上がってどうするんですか(
ハイリ:盛り上げなくていいんだよ!(
クロエ:アーガード>ちなみにイオンの選曲なんで文句はオレじゃなくてあの幼女に言ってくれ。
風月@GM:エイル>イーオーンー(
ハイリ:あのちみっこ…( くっ、ま、まぁいい。とりあえずありがとうね。
風月@GM:エイル>では…… (グラスを掲げ)とりあえず、乾杯を
クロエ:アーガード>どういたしまして。最初の一杯はお注ぎ……ってのは、まあなんだ。お二人の邪魔しちゃ悪いから止めとくよ。
クロエ:アーガード>ではごゆっくり(退散)
ハイリ:別に邪魔でもないんだけどねっ( やれやれ…まぁ、酒に罪はないね。(グラスを掲げて)それじゃ…乾杯。この店潰れるくらい後で食べよう(
風月@GM:エイル>そうですね。今日は遠慮はしない方向で(
ハイリ:(ぐいっと飲んで)…えーと、それでなんだっけ。…あぁ、そうそう。最初はボク魂だけだったからね。二人きりも何もなかった。
風月@GM:エイル>イオンの保護者でもありましたしね。そう思えば良い機会かもしれません
風月@GM:エイル>(ワインを傾け)……しかし、こんな時だから聞きますが、ほんとに浮いた話とかなかったのですか? 5000年あれば何かイベントが起こりそうなものですが
ハイリ:…うーん……いや、もしかしたらあったのかもしれないんだけどさ。(ぐびぐび)月光で働いている時はそんな暇なかったし、世界大戦中はそれどころじゃなかったし
ハイリ:たださ。今になって思うと…多分ボク、無自覚にフラグを追っていたんじゃないかって(
風月@GM:エイル>なるほど、確かにそれはあるかもしれませんね。私にも覚えがあります
ハイリ:だよね。こう、振り返ってみるとひょっとして、はあるんだけれど。大体その時はそんな事考えもつかないってパターンが…ね…フフ…(
風月@GM:エイル>ま、まぁそれは面と向かって告白しない殿方にも問題があるのでしょう。そういう意味では少し運がなかったのかもしれません
ハイリ:ソウカナ…( でも…いやエイル、キミなら分かってくれると信じて聞くけど。…いまいち恋愛がよくわからない。(
風月@GM:エイル>……貴女もですか(
ハイリ:(固い握手)
風月@GM:エイル>(がっちり)
ハイリ:別に好意がわからないわけじゃないけどさ、他の仲間たちと比べて質が違うとか何か頭ひとつ飛び出てるとか。そのへんが…もうボクには理解できなくて…(
風月@GM:エイル>ハイリは誰に対しても情に厚いですからね。……私の場合はどうでしょう。同僚の男性に対しては、好意は有れど友誼として捉えていたような気がします
ハイリ:エイルの場合は、そもそも自分を女性扱いしていたかどうかが疑わしいんだけど(
風月@GM:エイル>男性の儀仗官(Marshal)として勤めていましたからね。確かに自分をそう思い込むようにしていたと思います。オフでは気にしないようにしてたんですが、どうもオフの切り替えが苦手で(
クロエ:@(どこどこどこどこどこどこどこ……おどろおどろしい太鼓の音が個室に流れ込む。何方かがエイルを指名しました。数値は77。77を超える数値を出せば命令拒否出来ます)
クロエ:@(エイルは1D100をどうぞ)
ハイリ:お兄さんはあんなに切り替えうまいのにね( …って、なんだこの怖い音(
風月@GM:エイル>おっときましたね。ではちょっと失礼して…… そぉい
風月@GM:1d100
DiceBot : (1D100) → 80

クロエ:@(命令拒否、成功!)
ハイリ:お見事(
風月@GM:エイル>偏ってますね、ダイス(
ハイリ:これだからダイスの神は気まぐれなんだ(
風月@GM:エイル>別に拒否するつもりもなかったですけど( しかし初恋の人ですか…… うぅん、そうですね
ハイリ:おや、心当たりがあるのかい?
風月@GM:エイル>そういえば、あったような気がします。まだ剣も握れなかったぐらい小さい頃…… 当時私は男の子と良く遊んでいたのですよ
ハイリ:うんうん(目がキラキラしている/ぁ)
風月@GM:エイル>そのグループの中で一人、かけっこも力比べも苦手な子がいて、いつも泣いていました。まぁ私も勝負事では容赦なく泣かせる側だったんですが( どうしても放っておけなくて、そのことは良く遊んでいました。
たしか…… 「鍛え直してやる!」とかいって(

ハイリ:あー、なるほどなるほど…。エイルが言いそうだ( それでなんとなく気になってたと?
風月@GM:エイル>そうですね、気になっていたんだと思います。
良く遊んだんですが、結局体力的なものはどうにもならなくて。「仕方ないから、私があなたの騎士になる」……と、私はその子に伝えました。今思えば、それは好意だったんでしょうね

ハイリ:エイルのイケメン(
風月@GM:エイル>まぁ現役騎士の舎弟に入ったりとかで結局分かれ離れになった切りなんですが、思い返せばそんなこともありました。うん
クロエ:@(どこどこどこどこどこどこどこ……おどろおどろしい太鼓の音が個室に流れ込む。何方かがハイリを指名しました。数値は73。73を超える数値を出せば命令拒否出来ます)
ハイリ:そっか…いやでも、ちゃんと青春してるじゃないか。なるほど、エイルの場合は強い人よりも頼りない方がいいんだ。
ハイリ:…っと、ボクもか。それじゃ。
ハイリ:1d100
DiceBot : (1D100) → 16

クロエ:@(命令、 成 就 で あ る )
ハイリ:()
ハイリ:(あれ、なんだこのいざというところでダメなやつ。デジャブッ/ぁ)
クロエ:@(命令内容は、初恋の人は? 語 る が 良 い) 
風月@GM:エイル>なるほど。そう考えればそうかもしれませんね。頼りないほうが鍛え甲斐があると感じます(
ハイリ:は、初恋の人? えー、えーとぉ…?
ハイリ:……(腕組み)ボク、物心ついた時点で両親は海外に行っていてね。お爺ちゃんに育ててもらっていたんだ。そのせいなのか分からないんだけど、今思うと強くて年が上の人、っていうのに惹かれていたんだと思う。
風月@GM:エイル>家族に似た人に惹かれる、と言うのは聞く話ですね
ハイリ:まぁそれで、ボクの故郷は海が綺麗で観光客もよく来ていたんだけれど。ある時、遊び に行った海岸で1人で鍛錬をしている男の人を見かけたんだ。その時ボクはまだ幼稚園だったから、そこまで実際年はいっていないのかもしれないけど。上半身 裸で、裸足で。ひたすら上段蹴りをしてる人が(
風月@GM:エイル>園児にはちょっときっつい印象の方ですね(
ハイリ:そうなんだけどね、その人の体つきが、本当に素晴らしくてね( 見蕩れていたら気づ かれちゃって。話を聞いたら修行でこっちに来てるんだって。それから毎日、その人が帰るまでお昼ごはんを持って行っては鍛錬を眺めて、少し手ほどきも受け たよ。名前も知らない人だったけど、多分あれが初恋じゃないかな。
風月@GM:エイル>逞しくも優しい人だったんですね。なんとなく、今のハイリを見ていると分かる気がします
ハイリ:うん、いい人だったよ。いつかああいう人に会えるといいだけれどね。
ハイリ:おっと、エイル。ボク達の中継はここまでみたいだよ。… 食 べ よ う か (
風月@GM:エイル>ハイリの周りを見ていると割と居る気がしますよ。優しいはともかく筋肉に関しては該当例が(
風月@GM:エイル>おっとそうですね(
ハイリ:いるんだけれどね。年上だけどね、うん( よし、とりあえずメニューの上から下まで全部もってきてー!(
風月@GM:エイル>ではちょっと本気を…… ハァァッ!!(髪が逆立ってドラゴンボ○ルみたいなオーラに包まれた)
風月@GM:@カメラはそれを避けるようにCMを挟んでハシヒメ×スフェラの席へ
スフェラ:(席でワインの瓶抱えて既にぐったりしている/ぁ)
ハシヒメ:そんなぐったりしなくてもいいじゃないっすかー(ワイン瓶ラッパ飲み/ぁ)
スフェラ:(床に転がる瓶の山)
ハシヒメ:あー、美味いっすねぇ、ここの酒。うちにも欲しいっすよ(ぐびぐび)
スフェラ:(ぐふっ)あ゛ー…別に、アンタの所なら取り寄せくらいできんだろう。そんなに高い酒じゃねぇぞ、これ。
ハシヒメ:取り寄せっつか、略だげふんげふん。まぁ、考えてみるっす(
クロエ:アーガード>おんどれぁ! ちょっと目ェ離した隙にワイン瓶で山作ってんじゃねぇビールお持ちしましたー!(がらっ)
ハシヒメ:お、ビールっすか。それもいいっすねー(手をひらひら)
スフェラ:略奪すんな( おー、アーガード。俺水欲しい(
ハシヒメ:ウチ、異貌っすから(
スフェラ:カガリビに言いつけんぞ(
クロエ:アーガード>(どんっ。っと、ラックにたっぷり詰まったビール瓶を起き)何が水だビールでも飲んでろ(
ハシヒメ:あ、それは面倒っすから勘弁っす(ビールくぴくぴ)
スフェラ:てめえ俺そんなに酒強くねぇんだからなっ。
ハシヒメ:この程度で潰れてちゃまだまだっすねー。
クロエ:アーガード>酔いつぶれて精々醜態を晒せ。こちとら恋バナかと思ったら筋肉の話聞かされて振り上げた拳の置所分からねぇんだ。すっきりさせろ。
クロエ:アーガード>あ、カメラさん、オレのセリフは編集しといてね(退室)
スフェラ:それを俺に言われてもな( 
ハシヒメ:誰に言えばいいんすかね(
スフェラ:しっかし、恋話ね。異貌、というかアンタには到底縁のある話に聞こえねぇけど?
ハシヒメ:うん、ぶっちゃけ全くないっすよ(
スフェラ:だと思ったぜ( どうすんだよおい。
ハシヒメ:そもそも海の異貌で色恋の対象になるような相手が稀っすからねぇ。そういうあんたはどうなんすか?
スフェラ:俺は…まぁ、一応恋人がいるんだよ。最近漸く再開したばっかだけどな(ビールぐいい)
ハシヒメ:ほほう。んじゃあ根掘り葉掘り聞かせやがれっすよ(ずずいっ)
スフェラ:Σそうなるのかよ!? あー…まぁほら、あれだ。いい女なんだよいい女、本当に俺には勿体ねぇくらいのできた女だ(ぷいっ)
ハシヒメ:ほほう、具体的には?美人っすか、性格はどうっすか、尻にしかれてるんすか(
スフェラ:美人だよ性格は割合おっとりしてるがたまに猪突猛進だよ尻にしかれてるよ悪かったな!?(いえば言うほど赤くなるマジック)
ハシヒメ:ほうほうほーう?いやぁ、そりゃいいお相手さんじゃないっすか(によによによ)
スフェラ:だああっ、こっぱすかしいわ! お前もせめて好みの雄のタイプくらい言えよ!
ハシヒメ:えー?インスマス面っすかねぇ(
スフェラ:あ、悪いもういいわ(
クロエ:@(Hark how the bells sweet silver bells♪ ……鐘のキャロル的冒涜的音楽が個室に流れ込む。何方かがスフェラを指名しました。数値は100。100を出せば命令拒否出来ます)
スフェラ:100…だと…(ごごごご)
スフェラ:……(さいころころりんこ)
スフェラ:1d100
DiceBot : (1D100) → 67

ハシヒメ:何すか、軽い深海生物ギャグじゃないっすかー(
クロエ:@(命令、成 就 で あ る !)
スフェラ:ギャグには聞こえねぇ(
ハシヒメ:酷いっすねぇ。たこ●カ送りつけるっすよ(
クロエ:@(命令内容は、ハシヒメの割と豊満な乳房に顔面から飛び込む。さあ、スフェラよ、いよいよいをもって 死 ぬ が よ い )
スフェラ:……そうか、俺は此処で死ぬのか(悟った顔)
ハシヒメ:ほほう、じゃあフラグ回収は手伝ってやるっすよ(こいこい/ぁ)
スフェラ:嬉しくねぇっ! チクショウ、あぁやりゃいんだよやりゃあっ! ナムサンじゃコラァアアァアアッ!(立ってー近づいてー中腰になってー胸にー顔を—)
スフェラ:(ぼっふう)
ハシヒメ:はーいいらっしゃーい(サービスなのか、腕をスフェラ頭に回して、むぎゅっ)そしてさようならっすー(そして間髪置かず鳩尾に膝を、ごすぅ)
スフェラ:へらぶなっ
ハシヒメ:彼は勇敢だったとお知り合いには伝えてやるっすよ…(肌蹴た着物の胸元直しつつ)
スフェラ:(ゆっくりと床に倒れこんで動かなくなった)
ハシヒメ:ふぅ。…相手が死んじまったっすけど、これどうするんすかね(ビールくぴくぴ)
スフェラ:(荒巻スカルチノフみたいな安らかな顔をしている)
クロエ:アーガード>That is their song♪ with joyful ring all caroling.(歌いながら部屋に入ってくる)
ハシヒメ:んー…お、スタッフさん。いや、身元引取り人っすかね(
クロエ:アーガード>ding! ding! ding! ding! (下段正拳突きをスフェラの心臓に打ち込む)
風月@GM:@そんなわけでカメラは見てはいけなかったものを避けるように次のテーブルへ移動していく
ディア:はぅー…(視線泳ぎまくってるひと)
クロエ:(赤ワイン傾けながら)別にそんなオドオドとか警戒とかしなくても何もしやしませんってぇ~。ほうれ、だから、ほうれ、もっと近う寄れ……(
ディア:え、遠慮しますっ(ずざざっ/ぁ)
クロエ:ふははは、よいではないか、よいではぎゃあ!?(びりびりびりびりー)
ディア:な、なんか分からないけど助かった…?!(
クロエ:あいたたたたた……ひ、ひどい。この椅子、何か変な機械くっついてるなと思ったら……っ
ディア:誰か知らないけどナイスだと言いたいっ(
クロエ:ひどすぎる。私はこう、視聴率のためにですね、これからディアちゃんな放送できるかできないかぐらいのギリギリな脱衣ゲームをやろうとしただけなのに……
ディア:何やらかす気なの?!絶対やめてよ?!(
クロエ:絶対? 振り? 振りですか?
クロエ:ぎゃーーーーー!(びりびりびりびり)
ディア:振りじゃないからっ!ほら、運営さんもダメって言ってるよ!(
クロエ:っく。くぅ~。おのれ運営! 私の提案に頷く輩が多いかと思ったら、テレビ一つ挟むだけで掌を返すか……!
ディア:私としてはすごーく助かるけどね…撮影されてるなんて…(顔赤い)
クロエ:うん? なんです、ディアちゃん、意外と上がり症~? いいんですよそんなの、気にしなくて。
クロエ:どうせ視聴者の多くは私達と実際に顔合わせる機会なんて無いんですから。
ディア:ふ、普通緊張すると思うんだけどっ。変なところで噂流れたりとかっ
クロエ:流させとけばいいんです。ただでさえディアちゃん、色んな噂付きまとってるんですから。人の噂も七十……何日でしたっけ。それよりも早く、消えていきますよ
ディア:うぅぅぅ……早くきえろー、きえろー(テーブルに突っ伏し。)
クロエ:@(Hark how the bells sweet silver bells♪ ……鐘のキャロル的冒涜的音楽が個室に流れ込む。何方かがクロエを指名しました。数値は99。99を出せば命令拒否出来ます)
クロエ:……ちょっと運営。音楽、向こうの部屋用のものじゃないですか、まったく手を抜いて。
クロエ:1d100
DiceBot : (1D100) → 91

ディア:あぁ、なんか私は一時期よく聞いた気がする音楽…(
クロエ:……惜しい。あと8、欲しかったですね。えー? 今気になってる人ですか?
ディア:ん、誰かいるのー?
クロエ:居ますよ? 意外ですか? キャンピングカーの中で生活してる仲間内にはもう公然の秘密どころかモロバレって話ですが。
ディア:私はそっちのことはよく知らないしね。どんな人ー?
クロエ:セーネです。えーと、会ったことありましたっけ? 今、ルナさんにご執心してるデリ……鉄仮面さんとこでお世話になってる子ですけどね。
クロエ:見てて飽きませんよ、あの子。
ディア:へぇ。面白い人なんだ?
クロエ:いえ、危なっかしいって意味で( こう、なんといいますか、ちゃんと見とかないと間違った道を全力で走りきりそうな感じが堪りませんよ!
ディア:そ、それは心配だね…ちゃんと導いてあげ…あれでもクロエでも心配…あれ?(ぁ
クロエ:いいですよね、そういうの。人間臭さっていうのがここぞとばかりに滲み出してて放っておけません。今でもシーンとしては出てませんがシーン外でメールとかですね(
クロエ:……ん? どうかしました?(ぁ
ディア:シーンって何だろうって思ったけどまぁいいや( へー、メル友?遠距離恋愛未満、みたいな?
クロエ:ええ、そんなかんじ……と、言っていいのですかね。恋愛はしたことがないので、恋愛とはなんぞやっていう定義を定めきれてませんから、未満なのかどうなのか。
クロエ:メール以外にもテレビ電話とかもたまにしたりするのですよ。ついつい、長話になっちゃって電気代云々とワカメさんに叱られることもありますね
ディア:へぇ。こう聞くとクロエも普通の女の子みたいだねぇ(くすくす)
クロエ:ほほう。こういうのが普通の女の子らしさって言うんですか? ……フフ、少しは親近感湧いていただけました?
ディア:うん、ちょっとね。…今まではなんというかよく分からないセクハラな人って印象が…(ぁ
クロエ:遠い位置から、ほんの少し近い位置になりましたね!( 結構結構。このままゆっくり、お友達していきましょう。
ディア:うん、そうだね、お友達ー(にこぱっと笑顔)
クロエ:ええ、お友達(にこ)
クロエ:@(Hark how the bells sweet silver bells♪ ……鐘のキャロル的冒涜的音楽が個室に流れ込む。何方かがディアを指名しました。数値は91。91以上を出せば命令拒否出来ます)
ディア:う、なんか来たよこっちにもっ
ディア:1d100
DiceBot : (1D100) → 21

ディア:(ちーん)
クロエ:あちゃー……
クロエ:@(命令、成 就 で あ る 。命令内容……クロエを口説け。まるで熟年オシドリ夫婦がデートに行くが如く、クロエのことをダーリンと三回呼びながら口説け。さあ、語 る が よ い )
ディア:え、えぇっ、えー……えーと、クロエっ。いやダーリンっ(はうあうあわあわ真っ赤になりつつ/ぁ)
クロエ:……で、何の指令が下ったんです? 例によって例のごとくまともなぶふぅっ!?(ワイン噴いた。ディアに掛からないよう横向き/ぁ)
ディア:だ、ダーリンの格好いいところや可愛いところ、私もっと聞いてみたいなっ。だからダーリンも私に聞きたい事があればどんどん聞いてっ、ダーリンともっともっと一緒にいたいなっ。…………はひゅぅ(早口に言い切ってから倒れた。/ぁ)
クロエ:げほっ。ごほっ。だ、ダーリンときましたかていうかちょっとまってディアちゃん指令で何言われたんですかちょっと何……ディアちゃーーーーん!?(
ディア:……だ、ダーリンって言って口説けって…(ちーん)
クロエ:私の役目じゃないですかねソレ。いやだからディアちゃんに言わせたのか……ちょっと、大丈夫ですか? 水飲む?(カップ片手に近寄り、抱き起こし)
ディア:あ、ありがとう…お水はもらう…(ふらつきつつ起き上がり)
クロエ:はいは、どういたしまして。ゆっくり飲んで下さいね。(カップ持たせ)
ディア:はーい…(んく、んく、とゆっくり水のみ)







――――――――――――――――――
<感想>
この映像が放送された番組の平均視聴率は50%を超えていた上に、今年最高だとか。
そんなわけで早速予算が下りたようです。
やったね、次もあるよ!(ぁ)

しかし酷いことになりましたね。
「これが婚活だよ」って紹介したら「嘘だっっ!!」って即答されるんじゃないでしょうか(ぁ)
同性組ばっかりだしとか、異種族混ざってるしとか、ハシヒメとかそうハシヒメとか。
リロルも良く見かけるし空母級って実は意外と暇なのだろうか(ぁ

ただハイリやエイルの初恋話があったり、ディアのいつも以上に可愛い告白が見れたりと、普段見れない一面が見れたのは面白かったですね。
次回はナナシさんも交えてぜひやりたいところです。


<賞金状況>
エドワード:7.7億
エイル :16.5億
クロエ :17億
ルナ  :31億
デュナン:37億
アカネ:50億
ラセツ:50億
イオン :70億

<今日の死亡カウント>

現在合計……  ワカメ  :155回
            ルナ  :1回