黒斗GM:@打撲、骨折、切創、火傷、欠損、それはもう生きているのが不思議なぐらいの怪我……いや生きていないほうが不思議なのかもしれないが、この手の人種。兎も角、行動不能になったロゼはオズマン警部が回収しに来た。
黒斗GM:@
早速アキラ・ナガセ本人自らの力作であるらしい、
重症から薬物から認知症まで直せる超☆頑丈コンテナ型医療室にぶち込まれ、
西へと搬送するそうだ。さて、皆はと言えば……

黒斗GM:@
中身ぐっちゃぐちゃらしいルナ。クロエとアーガードが二人がかりで内蔵を整形し正しい位置にまで配置する小手術後、残りは本人の自己再生能力及び投薬を半月も続ければ無事日常生活を送れるらしい。それまでは車椅子、『狂月』は緊急時でない限り使用禁止である。

黒斗GM:@
身体的でこそないが精神的に重傷っぽいものを食らったイオン。
そこらかしこに八つ当たりをしまくり車に備え付けられたお菓子を食い尽くし、何とか後日ミサキ家で直すという約束を取り付けて沈静化した。

黒斗GM:@
さてそんなこんなで数日後。

黒斗GM:@
ロゼはとっくに出荷後の港で、カレナもまた西へと帰るための船に乗るところを見送りに来た一行。
元々彼女はこちらそのものに用はない。脅威もなくなったことだしオズマンが責任をもって送り続けるとの事。

黒斗GM:@
出荷じゃねぇよ搬送後だよ。一月前とは打って変わって、随分と潮風が生温く……これぐらいなら寒いほうがまだマシだってぐらい肌にべたつく風が吹いている港からスタートでございます

黒斗GM:クロエ>(ルナin車椅子を後ろから押しながら)ぬるい! ぬるいですよ風! んもう、だから東方ってイヤなんですよ湿気多くて!
イオン:(とりあえず海にダイブ)
ルナ:く、クロエ、人の車椅子押しながら騒がないで…(くたってる)
イオン:ハイリ>あぁ、うちの幼女が暑さに負けた
黒斗GM:クロエ>あ、これは失礼。
イオン:カレナ>(その生ぬるさの中でふっかふかのオオスカシバのぬいぐるみをまだだっこしてる。相当気に入ったようだが見てて暑い)
黒斗GM:オズマン>(目が死んでる)
ルナ:まぁ、こうして無事に…無事に?まぁ生きて事を終えられて良かったけど。カレナさんにも怪我はないし。
イオン:カレナ>…? けいぶ、さん。どうか、しましたか…?
イオン:(水から上がって)文句なしのミッションコンプリートなの(びっしょり)
黒斗GM:オズマン>……いや? なんでもないさ。ハハ。ハハハ……(覚悟はしてたけど、諸々の請求書を見て、目が死んでる)
ルナ:頑張ってくださいね、支払い。(
イオン:ハイリ>頑張れ(
黒斗GM:オズマン>……ああ。がんばるよ。ハハ……。
イオン:カレナ>?(きょとん)…あ、そうだ。皆さん、えと、改めて、ありがとうございました(ぺこり)
ルナ:いえいえ、どういたしまして。色々とごたつきましたけど、無事に終わって何よりです。(一礼を返し)
イオン:カレナ>は、はい。ルナさん、たくさん怪我をしちゃってるから、お大事にしてくださいね?
黒斗GM:クロエ>治療はまかせろー
ルナ:はい、大事を取らせてもらいますね。まぁ、今私の後ろにいる治療担当がいる限り強制絶対安静ですから(
イオン:まぁ、無理をしたらその担当医に下半身千切られて断面図を医学資料用に撮影されかねないの(
デュナン:まさかその程度で済むはずが……いやなんでもない(
ルナ:そういう事なのでご心配なく( また会った時は元気な姿でお会いしましょう。
黒斗GM:クロエ>信頼と実績の衛生兵でございます。安心、安全、完治約束、信頼と、実績の、正義の、衛生兵です。
黒斗GM:クロエ>デュナンくんもあとで治療しましょうね。ノコギリを持ってお待ちしております。
イオン:カレナ>はい、私もがんばって、皆さんみたいに強くなって、自分のことは自分で守れるようになりますねっ
イオン:ハイリ>(それはやめたほうが…)
デュナン:残念ながら今回は俺は負傷無し組だ(
ルナ:…身体を鍛えたりするのは止めませんけど、道は踏み外さないように気をつけてくださいね、カレナさん。私たちみたいに。(
デュナン:強くなるにいても、もう少しマシな人間を目標にした方がいいよな絶対(
イオン:カレナ>え?(
イオン:というか人間を目標にしたほうがいいの(
黒斗GM:道を踏み外さないで私達のレベルまで来るのって結構大変なんですよ(
ルナ:まぁ、強くなりたいというなら私は応援してますけど。無理はせずに、困ったときは誰かを頼ってくださいねー
イオン:カレナ>だ、だれか……(きょろきょろした結果、横にいたオズマンをじぃ)
クロエ:オズマン>いや。自分で言うのもなんだが、私はこの中でもっとも便りにしちゃいけない人間だよ?
ルナ:向こうに帰ったら、改めて師匠とか先生を探してみるのも良いかと。
イオン:カレナ>そうなんですか? 頚部さんやさしいから…けど、分かりました。探してみます、ね?(こくこく)
ルナ:ん、頑張ってください。師匠選びは慎重に、です。私たちはそこから結構間違ってますから。(
クロエ:オズマン>私は、人間を殺さないまま如何に徹底的に破壊できるかを求める集団の一員だからね。
クロエ:オズマン>ああ、先生の宛を探す手伝いぐらいはしよう。
イオン:カレナ>はいっ、よろしくお願いします。
イオン:ハイリ>まぁ、普通の先生につくのが一番だと思うよ。本当に。
ルナ:だねー。オズマンさん、よろしく頼みます。
クロエ:オズマン>宜しく頼まれた。これでも私達のような人間以外のコネも多くあるし、安心してくれ。
クロエ:オズマン>さて、それじゃあ、そろそろ船が出る。乗ろうか?
イオン:カレナ>はい。それでは、みなさん、ありがとうございましたっ(また深々頭を下げてからオズマンの指をぎゅっと握ってる)
クロエ:オズマン>……こういう子を見てるとね。なんというか、本当、私は道を踏み外したんだという感がひしひしとね……(
イオン:何を今更なの(
ルナ:なら彼女をこちらに引き込まないよう頑張りましょう( はい、お疲れ様でした、カレナさん。縁があれば、またどこかで。
クロエ:オズマン>最大の努力を尽くす。それでは、ね。(@そう言ってカレナと共に船の昇降口へ向い。その後直ぐに乗り入れ口は閉じ、汽笛は鳴る)
ルナ:はい、それでは。(手をひらひらと振ってそれを見送り)
イオン:カレナ>(座席の窓らしき所からしきりに手を振ってる)
イオン:気をつけて帰るのー(ぶんぶん)
クロエ:@(ゆっくりと、大型の客船が西への航路を取り、進み始めた。ゆっくりとした動きから段々と速度を上げ、カレナの姿も船の外観も遠のいて行く)
クロエ:@(そしてついには、ぼんやりとしか見えなくなった。航路中、水棲の異貌に襲われる なんてこともあるかもしれないが、そもそもそういうことに準備を怠らないのがこういった航路を行く船の常。挙句に密葬課までいるのだから、むしろ襲ったら とんでもないことになる異貌の冥福を祈ったほうが良い)
イオン:……そういえば西から此処に来る途中で食べたあの水棲異貌はわりと美味しかったの(
ルナ:おかわりはなしだよ(
イオン:エー(
クロエ:水棲異貌の肉はありませんが、街ではここ最近暑くなってきたからってアイスクリームは一杯売りだしてますよ。食べに行きます?
イオン:(濃い顔で)行く。
ルナ:イオンがやたら陰影のついた表情を。
クロエ:やめなさいその顔。ロックアイス口に突っ込んで薄くしますよ。
イオン:Σそれは嫌なの!
イオン:とりあえず刀がばきゃあしたおかげて傷ついた心を癒すのに大量のアイスを所望するの。
デュナン:車の買い置き喰い尽くしておいてまだ足りないと言うのか
イオン:刀が元通りになるまでこの傷は癒えないの(
ルナ:なんとか刀も修理するか最悪新調しないと、これから先困るねぇ。
ルナ:うちの家系的にも困るなぁ(
クロエ:(車椅子の取っ手を掴み、回れ右しながら)なんとか指数が上昇しますね(
イオン:ハイリ>あぁ、それなんだけどね。(イオンの真っ二つになった雪消月をいじりつつ)これ、刀として修理するのやめよう(
イオン:Σ
クロエ:あ、ルナさんも一週間はお粥生活ですがアイスクリームぐらいなら良いですよ食べても。
ルナ:ん、そう?じゃあちょっとだけ貰おうかな。
ルナ:で、刀として修理しないっていうのは、どういう事、ハイリ?
イオン:ハイリ>固形物じゃないしねアイスは。僕も食べる。そうそう、どこかのアイス屋さんで新味のオレンジマンゴーが出たとか(
クロエ:マンゴーって割と万能ですよね。商業的な意味で、ですけど。何にでも合わせて出てきますし。(車椅子押しながら)
イオン:ハイリ>ああいや。折れたものをくっつけるのは強度的に不安だし、一度溶かすなら形状を変えてもいいかなと。正直イオンに刀あんま向いてないし(歩きつつ)
イオン:ΣΣ
イオン:ハイリ>まぁ、美味しいもんねマンゴー。ねぇデュナン(
デュナン:何故こっちに振る(
クロエ:そういえばリコリスって、割とマンゴー色ですよね(
ルナ:ばっさり言われたねイオン( じゃあ、何に作り変えるの?あ、じゃあ私もマンゴー。
デュナン:何でもかんでも無理矢理結び付けようとするのはやめろ(
イオン:(でべでべ)ああ…(リコリスを見て察した顔\ぁ)
イオン:ハイリ>そーだなぁ…もう少しイオンの戦闘スタイルに合わせたのを考えるよ。2本に分けて両手武器とかもいいかもね。。何にせよこれ、僕の一個前のミサキ当主の作品だから、弄るならテッサにも手伝ってもらわなくちゃ
ルナ:いっそ鉤爪とかもイオンには合うと思うな、私は(
クロエ:ああ鉤爪。凄く似合いますね。
イオン:ハイリ>獣だしね(
イオン:(=「・ω・)「(がおー)
クロエ:(がらがら)はいはいかわいいかわいい。
デュナン:むしろ他にどういう武器が合うんだ?
ルナ:はいはいあと少しでアイスだからねー(
イオン:(=・ω・)<チクショウ
イオン:ハイリ>槍とかどうかな。長さがそれぞれ違うのを持たせれば攻撃幅が広がりそうだし(すたすた)
クロエ:コーンもカップも選り取りみどりですよ。私は個人的な好みでコーンタイプが好きですが。あの、うっすいコーンに渦巻きの。ほら、あんなとこにも模型……。……模型?
イオン:(((((=・ω・)<マッテー
ルナ:……模型って何?
デュナン:長柄の武器って、普通の刀剣より扱い方に頭を使いそうな気がするんだが大丈夫か?(
クロエ:@
模型である。ソフトクリームである、小麦色の三角形なコーンに、渦巻きの白いクリームがこんもり乗った、よくあるタイプ。よくあるその手の店に飾ってある 極々普通の……随分と大きく人並みのサイズで、コーンににょっきりと手足が生え、クリームの部分にアーガードの顔がある以外、極々普通の模型である。

クロエ:アーガードin模型>(真顔)
イオン:ハイリ>……。
イオン:……。
ルナ:……バイトかな。
デュナン:そこは事情を察して、せめて見なかったことにしてやれよ
クロエ:アーガード>(真顔)
クロエ:アーガード>……(皆のほうを振り向いた)
イオン:ハイリ>Σヒイッ
ルナ:……ど、どうも。
デュナン:(無言で視線を逸らす)
クロエ:アーガード>ヤァ僕、アイスクリン! 蒸シ暑イ、コノ季節! オ一ツ如何!?(裏声)
イオン:アーガード、顔、顔こわいの。
クロエ:アーガード>(真顔)
ルナ:声もちょっと怖い。
クロエ:アーガード>……。
イオン:ハイリ>アイスは確かに食べたいけど、その接客は逆に人を遠ざけると思うんだけれど。
デュナン:せめてもう少し笑えよ
クロエ:アーガード>……オレの身にもなれよ。この蒸し暑い中、こんなもん着てることがどれほどの通気性の悪さを生むか……
イオン:ハイリ>だからって笑顔を忘れちゃいけないよマスコットが。
クロエ:アーガード>オレの身にもなれよ。この通気性最悪の着包みを着て、こんな潮風が通る場所で、朝からやってるこの辛さ。
クロエ:アーガード>何か全てがどうでもよくなるぐらい楽しいぞ?
イオン:まぁ、その苦労に免じてアイスを買ってやろうなの(上から)
ルナ:じゃあ支払いはイオンの小遣いからね。(
イオン:なぜ!?
デュナン:自分の分を買うならそれが妥当だな(
クロエ:アーガード>毎度あり(のし、のし、と、売店の中に入っていく。マスコット兼販売員のバイトらしい)
ルナ:大口叩いておいて私たちの財布から買ってもらうなんてそうは問屋がおろしません。(
イオン:ハイリ>あぁ、何なら奢ろうか? ボク、今回の依頼での報酬がもう入ったし(甘い)
ルナ:お母さん、たまには娘さんに厳しくしないと(
クロエ:アーガード>何味がいい? バニラ、チョコ、イチゴ、抹茶、苦瓜、胡瓜、西瓜、プリン、カレー、醤油、マンゴー、ザクロ、色々あるぞ
デュナン:無駄に豊富……というか醤油って何だ
クロエ:アーガード>お醤油屋さんなんだ。ここのオーナー。
イオン:ハイリ>ぬぅ。そうかな…じゃあ、ボクも自分の分だけ出すかな
ルナ:やたらとラインナップ多いね( じゃあ、私もマンゴー一つー
イオン:ハイリ>あ、アーガード。ボクはざくろ味、ワッフルコーンでね。
デュナン:……美味いのか? 醤油
イオン:デュナン、醤油のインパクトで忘れがちだけど胡瓜と苦瓜もあるの。
クロエ:アーガード>お餅を醤油砂糖で食べるのが好きな人ならハマるな、こいつは。
デュナン:カレーもな( まあ、わざわざ冒険する理由も特にないしな。バニラひとつ
イオン:西瓜味とマンゴーのダブルがいいのー。
クロエ:アーガード>絶妙だぞ。甘さと塩加減がなんとも言えないぞ。マンゴー、ざくろ、バニラ、西瓜とマンゴーダブル。ん。(機械のレバーをひねり、)
イオン:ハイリ>しかしキミも大変だね。月光の仕事以外にもバイトだなんて。
ルナ:最近、何処にでも出没するイメージがあるね(
クロエ:アーガード>(綺麗に均一に一個ずつ螺旋巻きを作っていく)ちょいとばかし使い込んじまってな。
イオン:無駄遣いしたのー?
デュナン:台所の黒い悪魔のような言われようだな(
ルナ:何か高い買い物でも?
クロエ:アーガード>賭けでちょっと。ホントに身ぐるみ剥がされるとは思わなんだぜ。はいご所望の品(売店から出てきて、一人ずつ渡し)
イオン:ハイリ>カンザキにでも聞いてきたら、ギャンブル勝つ方法。…いや、別にあの人そんなに強くないか(受け取り)
クロエ:アーガード>ディアなんか下着まで取られてたぞ。スフェラは例のアニマルボディの毛刈り取られてた。何であんなに強ェの、ユカさん?
イオン:相手が悪いの(アイスクリームもぐう)
ルナ:それはまた南無いというか、追い剥ぎ?(受け取りつつもぐもぐ)
デュナン:下着て。それキリューが騒いでなかったか(
クロエ:キリューはその前に命を取り立てられてたんで騒げなかったんだ(
デュナン:どこまで無茶な張り方をしたんだ……(
ルナ:それ大丈夫なんですかキリューさん。ディアの方は下着取られた時点で大丈夫じゃなかったでしょうけど。(
イオン:ハイリ>ユカもそこまで追い詰めることないのに…。
クロエ:アーガード>止めとけって言ったんだけどな。今度こそ当たる、今度こそ揃う……! …って、背景ざわざわさせててさ(
クロエ:アーガード>まあ、大丈夫だろ。今頃どっかでリスポーンしてるさ。
イオン:便利な男なの(
デュナン:ギャグ補正って偉大だよな(
ルナ:そこまでしたらユカさんもほくほくでしょうねぇ。新ネタ蓄えたんじゃないですか(
イオン:ハイリ>あぁ、そういえば夏の聖戦のサークル合否はもう出たらしいね(
クロエ:アーガード>ユカさんもひどいんだよ。ああなるのわかってて。ここ一番の賭けに勝てば、ディアを一晩好きに撮影して良いなんて……っ(
ルナ:ひどいね。いろんな意味で、ひどいね。えぐいね。(
デュナン:話聞いてる限りだと、ディア側に賭けに参加するメリットがまるで無かったような気がするんだが(
イオン:きっとディアは気づいてないの(
クロエ:アーガード>いや、ディアは、ほらここからでも見えるだろあの西方からの客用のホテル。あそこ、バイキングが美味くてな……
ルナ:ご飯につられてよくわからない内に巻き込まれたに一票入れるよ(
クロエ:アーガード>……そこの一年間利用パスを提示されちゃった途端、目の色変わっちゃって(
ルナ:あーあ(
クロエ:アーガード>下着を取られたところで漸く正気に戻ってたな。
イオン:ハイリ>遅い(
デュナン:どう考えても手遅れだろうそれは(
ルナ:ご愁傷様だね(
クロエ:アーガード>賭けってこわいな。ソレ以上にユカさんって怖いな。もう二度とあの人と賭けカードなんてやらねぇ
デュナン:(フラグか/ぁ)
イオン:(フラグなの/ぁ)
ルナ:ディアも下着姿になった時点で気付けば良かったのにね。……というかユカさん、失楽園でその場を支配したらカードくらい操作できそうなものだけど。(
クロエ:アーガード>……(ハッとした顔)<失楽園
クロエ:アーガード>( ゜д゜)
クロエ:アーガード>( ゜д゜ )
イオン:ハイリ>こっち見んな
ルナ:というかその可能性に思い当たらなかったのに驚いたよ(
デュナン:バレなきゃイカサマじゃないとは名言だな(
クロエ:アーガード>いや、いやいや、たしかに。たしかにおかしい……いくらなんでもオレがこんなこと気づかない訳が……
クロエ:アーガード>……失楽園って人間の思考とかもある程度操れたりすんのかな……
イオン:単にユカの口に乗せられてただけじゃあ?
ルナ:あれじゃない?
ユカ>…いつから私が失楽園を使っていないと錯覚していました…?
じゃない?(

イオン:Σそっち!?
クロエ:アーガード>なん……だと…
ルナ:失楽園に直接精神を操る機能はなくても、「精神を操る魔術」は使える筈だしね、たぶん(
イオン:ハイリ>なにそれこわい(
デュナン:上位役職者ってほんと敵に回したくない人ばっかりだな(
クロエ:アーガード>言われてみれば……思い返してみれば……たしかに不自然な点は幾つも……あのディアが下着にまで剥かれてまで…(ざわ……ざわ…)
クロエ:アーガード>キリューは兎も角として(
イオン:キリューはそんなもの使わなくても操作できそうなの(
ルナ:賭け事に熱狂させたり、判断力を低下させたりとか、そんな「雰囲気を操る」系の魔術でも使ったんじゃないですかね。推測だけど。(
クロエ:アーガード>道理で近くにいたカガリビさんは誘わないわけだよユカさん!(
イオン:ハイリ>完全に掌の上だね
ルナ:術師として同格にその手は通じないものね(
クロエ:アーガード>ていうか付き合い長いんだからユカさんの手口、知ってるだろうよカガリビさん!? 何で教えてくれねぇかな!? 賄賂!? 賄賂か! 何か最近羽振りいいもんなあの人!(
イオン:ハイリ>支部長って、自分の部下を陥れてまで稼ぐもんだっけ(
ルナ:まぁ、ご愁傷様です。次はお気をつけて。(
デュナン:じゃもう、あれだ。例のほら、ダイス。アレ持っていって逆襲してみろよ(
クロエ:アーガード>お、おう……お前等も……気を付けてな……オレたちみたいには……なるなよ……
イオン:それは必ずしも復讐になるかわからないのに(
ルナ:しっかり反面教師にします(
クロエ:アーガード>あのダイスにはイヤな思い出がたっぷり詰ってるんだけど(
デュナン:そうか。心配しなくてもまたそのうち来るぞ(
イオン:いやな予告なの(
クロエ:アーガード>あと半年……か…(
イオン:ハイリ>じゃあうちのところのダイス持っていく?(
ルナ:でも確実な予定なんだろうね(
イオン:ハイリ>今ならお試し版があるよ(
クロエ:アーガード>イヤだ。半年後に来る悪夢をわざわざ早めるこたねぇよ(
イオン:ハイリ>今から覚悟しておくといい(
クロエ:アーガード>な、なあ、でもほら、アレだよ。あのほら、そんな、物騒なことしなくてもさ。なぁほら……
クロエ:アーガード>か、カラオケ大会、とか。そういう、和やかなことして年始過ごさねぇ……?
イオン:ハイリ>……歌う曲と衣装をダイスで決めるかい?(
ルナ:何にせよダイスは付きまとうんだね(
デュナン:どうあがいてもダイスだな
クロエ:アーガード>オマエもうそのダイスに意識とか思考とか操られてんじゃねぇだろうな(
イオン:ハイリ>ハハハ、そんな。
ルナ:押し付けたいという意味では操られてるかも(
イオン:ハイリ>ボクはただ、皆の阿鼻叫喚が見たいだけさ…
クロエ:アーガード>この悪魔!
デュナン:ソウ>だってすごく楽しいもんねっ(ヒョコッ
イオン:ハイリ>ネ)
クロエ:アーガード>出たなダイスの悪神!
イオン:ハイリ>まぁ、その結果自分にも災厄が振りかかるのは仕方ないけど(
ルナ:まぁ、結局巻き込まれることになるんだよね、どうあがいても(
デュナン:ソウ>そんな、悪神だなんて……私程度が神を名乗るなんておこがましいよ……(テレテレ
クロエ:アーガード>(イラァ)
イオン:アイスクリームが苛ついているの(
デュナン:ソウ>ちなみに久々、今日の私はーっ(ドラムロール
デュナン:1d30+1d13+1d300
DiceBot : (1D30+1D13+1D300) → 12[12]+5[5]+228[228] → 245

ルナ:どうなったのかな(
デュナン:@notice>武器No.228:包丁 … 言わずと知れた主婦の武器。基本的には調理用具、応用的には凶器。品質は一般に流通しているものと大差ないので、切れ味はそれなり。
イオン:ハイリ>久しぶりにダイス模擬戦もやりたいね(
デュナン:ソウ>小隊長で5階梯の包丁使いだよっ!(ばばーん
イオン:トンベリ?(
ルナ:みんなのうらみはヤメテ(
クロエ:アーガード>緑が、緑が……ああ…っ(
イオン:ハイリ>でも5階梯ならそんなに強くないよ(
クロエ:アーガード>オレは7階梯だからヤバいんだよ結構(
ルナ:がんば(
クロエ:アーガード>ボスケテ。ち、治療してやったろう!?(
デュナン:あれはあれ、これはこれだ。そうだな、アイスの代金をまけてくれたら考えてやらない事も……(ぉ
イオン:ハイリ>(いつかデュナンの黒さでリコリスの毛並が染まったらどうしよう)
クロエ:アーガード>オレの財政状況がマッハ!(
ルナ:命と財布の天秤だね(
クロエ:アーガード>……か、かくなる上は……
イオン:上は?
クロエ:アーガード>店舗移動! ふんっ!!(小規模な売店および発電機各種を念動力で持ち上げた)
デュナン:ソウ>振ってみる?(にこっ
クロエ:アーガード>降るか! 殺られるか! 三十六計逃げるにしかず、サラダバー!!(走るソフトクリーム)
イオン:ハイリ>なぜあの状態で速い!?
ルナ:生存本能じゃないかな(
デュナン:ソウ>ちぇー(
クロエ:アーガード>(そして、転ぶ)
イオン:あ
イオン:零れたアイスをよこせーっ(たったったったった)
クロエ:アーガード>(地面に落下する、店舗&発電機)
ルナ:あ。
クロエ:アーガード>(衝撃で潰れる、店舗&発電機)
デュナン:あー……
イオン:ハイリ>あーぁ…
クロエ:アーガード>あ゛あ゛あ゛あ゛゛ああぁぁあぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
クロエ:@(アーガードの負債。増)




――――――――――――――――――
<感想>
アーガードぇ……
真顔でソフトクリームの模型に入ってアイス売ってる姿を想像したら吹きました。
これで売り上げ出しているのだからアーガードの才能もすごいですよね、この格好は逆にハンデだ(ぁ

そしてイオンの武器は新調することになるみたいですね。
はたして鉤爪になるのか、槍になるのか、別の何かになるのか、気になるところです。
しかし向いてない武器で今まで戦い抜いてきたイオンもすごいな(


<賞金状況>
エドワード:7.7億
エイル :16.5億
クロエ :17億
ルナ  :31億
デュナン:37億
アカネ:50億
ラセツ:50億
イオン :70億

<今日の死亡カウント>

現在合計……  ワカメ  :155回
            ルナ  :1回