黒斗GM:@
結局、ダンタリオンは囮作戦には同行しなかった。
いちいち長ったらしく要領を得ない喋り方のせいで解読が困難ではあるものの理由としては、

黒斗GM:@
『基本的に悪魔の報酬は馬鹿みたいに高い、これはこれで理由はあるが省略。
 なので、本当の本当に必要な時以外は極力使用を控えるように』とのこと。

黒斗GM:@
そういったワケであの演劇家気取りは適当に場を賑やかした後、紅茶を飲んで帰っていった。(いや本当は出番とかまだあったのですがどこかの誰かがワタクシ の喋り方は非常に面倒くさいと仰ってなんかものすごい強力な権限を行使して魔界へ追いやったですよええいなんということだまったくもって嘆かわしいこの華 とも言えるワタクシを邪険に扱うとはまったくいえまあダンタリオン編ではそれはもう一杯出番を頂いたわけですがしかし(略)

黒斗GM:@
そういったワケで! メンバーはカレナを連れ、近場の商店街でも良かったがやはり、このデジマにおいては、
最も人も物も集まるヤクシマ通りを出歩いた方があちらも見付けやすいだろうということでそちらへと向かう。

黒斗GM:@
海側の入り口から、中央に佇む月光デジマ支部を結ぶ、大通りを一本丸々使って商店露天冥土喫茶が並ぶヤクシマ通り。
ルナ御用達の縫い包みショップもあればイオンが毎日通う駄菓子屋もありとメンバーもよくよく利用している場所である。

黒斗GM:@
時刻日付を問わず人通りが少ないことはない。そんなところに到着したところからスタートです。

イオン:駄菓子買っていいー?
ルナ:ちょっとだけね。買いすぎ食べすぎ禁止。
ラセツ:イオンちゃん、オレ様の大玉螺旋飴玉よろしくゥ~♪
イオン:分かったのー(颯爽と駄菓子の問屋店に飛び込む後ろ姿)
デュナン:本来の目的を忘れるなよ? お前ら
ルナ:食べ始めるとすっぽり忘れそうで困る。
黒斗GM:クロエ>リードでもつけておくべきでしょうか。……ルナさんもぬいぐるみショップに突撃していっちゃ駄目ですよ
イオン:ハイリ>(右手にカレナを手を繋ぎつつ左手でイオンの首根っこ引きずってきた)クロエ、手伝って(
黒斗GM:クロエ>かしこまりました(イオンの首に首輪&リードを取り付け)
ルナ:行かないよこんな時にっ。……あぁ、お疲れ様、保護者(
イオン:(びんっ)
ラセツ:(けらけら)
イオン:カレナ>(ぬいぐるみの店の方に吸い寄せられる。ハイリの手をぐいぐい、ぐいぐい)
イオン:ハイリ>あれなに思ったよりこの子力強い(
ラセツ:つーわけで、オレ様ちゃんはそこの冥土屋台からわたあめでも…おおぅ、ハイリちゃんがオモチャあ?
黒斗GM:クロエ>ルナさんに釘を差したと思ったらカレナちゃんが暴走している件について!?
ルナ:……まぁ、ちょっと見るくらいはいいんじゃない、かな(苦笑しつつ)
ラセツ:これでおっさんがいたらビビるけどなァ! アーッヒャヒャヒャヒャ
黒斗GM:クロエ>苦笑しつつ率先的に足が向かっているルナさんが私の視界に映る件について(
ルナ:イオンほど直球ですっ飛んでいったりはしないやい(
デュナン:結果は変わらないようだが(
イオン:カレナ>(ショーウィンドウのオオスカシバのぬいぐるみに釘付け)
ラセツ:……
イオン:エビフライとの異名を持つ蛾が好きとは中々いい趣味なの。
ルナ:まぁ同じぬいぐるみ好き仲間がいて嬉しいのは否定しない。……カレナさん、虫好き?
イオン:カレナ>(はっ)え、ええと…はい。昔、お家でよく虫さんのご本を読んでいたので…
黒斗GM:クロエ>というか何故。何故虫のぬいぐるみが置いてあるのですかここは……
ラセツ:世界珍ぬいぐるみフェア開催中…だとォ…
イオン:カレナ>ヘラクレスオカブトとか、ミヤマカラスアゲハとかも好きなんです…(ぽっ)
ラセツ:……
ルナ:へぇ、家がそういうの調べてたりしたんでしょうか。…欲しいなら買いましょうか?それ一つくらいなら。(ぬいぐるみ指差し)
イオン:ハイリ>……
黒斗GM:クロエ>……ほう、エメリアルフォックスのぬいぐるみも置いてあると思ったら本物のリコリスでした(
ラセツ:(インセクトマニア…ッ)
イオン:ハイリ>クロエそれただのリコリス(
ルナ:それを売ったらデュナンが壊れる(
ラセツ:リコリスちゃんマジおちゃめ(
イオン:カレナ>ふえっ!? あ、で、でも別に私そういうつもりで言ったんじゃなくて…(おろおろ)
イオン:ルナー、私もこのブロステそっくりのぬいぐるみが欲しいの(うねうね)
黒斗GM:クロエ>それブロステじゃないですかね
デュナン:壊れはしない。壊す(
ルナ:いえ、さっきイオンにOK出したのにこっちが駄目っていうのもなぁ、って。……買ったげてもいいけどイオン、それなら駄菓子の方はなしね(
イオン:ハイリ>デュナンのセリフに主語がないのが怖いね(
どどんとふ:「ラセツ」がログインしました。
ルナ:さすが黒(デュナン)だね(
イオン:あれ、ほんとだブロステだったのー。
ラセツ:なんでぇ、ブロステ。バイトかい?
イオン:カレナ>えと、えっと…でも、いいんですか…?(ぬいぐるみをチラッチラッチラッチラ)
デュナン:リコリス>(他の人形でもっふもっふしてる)
イオン:ブロステ>サンポー
黒斗GM:アーガード>いらっしゃい! ただ今、世界珍ぬいぐるみフェア開催中でーすお手に取って確かめてくださーい
イオン:ハイリ>Σ
デュナン:ほんとどこにでも出没するな。個体数が増えてるんじゃないかと思うほどに
ルナ:はい、構いませんよ。子供が遠慮するものじゃないですよー(カレナさんの様子をくすくす見て)
イオン:ブロステ>……(デュナンの指摘にうねるのをやめる)
ルナ:で、アーガードさん何してんの(
黒斗GM:アーガード>ショーウィンドウの中にあるものもご要望ならお取り出し致します。バイト!(
どどんとふ:「ラセツ」がログインしました。
ラセツ:@なぜふっとばされるのですか、ただいま
イオン:ハイリ>何故バイト
ルナ:そっか、大変だね(
ルナ:@おかえりなさいー
デュナン:……(ブロステ見て、アーガード見て、)タイミングが変にハマってしまったが、今の発言はお前のことじゃないので安心してくれ(
黒斗GM:アーガード>ああ、わかってるよ。オレが増えたら世界が死亡フラグの海に沈むからな、フッ
黒斗GM:アーガード>自分で言ってて悲しくなってきた
ラセツ:(いや、アンタのことぉいってるんだと思うぜぇ…/遠い目)
イオン:ブロステ>ブンレツー(うねうね)
デュナン:するな(
ラセツ:違和感ねえけどスタップ(
イオン:カレナ>(きょとん)お友達さん、ですか?
ルナ:ご愁傷様です。とりあえずそこで増えてる商品(?)何とかしましょうアーガードさん。…ん、あぁ、仕事上ちょくちょく顔を合わせる相手、というか。(カレナさんに軽く説明)
どどんとふ:「ラセツ」がログインしました。
イオン:カレナ>そうなんですか…えっと、カレナ、です…(アーガードにぺこり)
黒斗GM:アーガード>ああ、よろしくなカレナちゃん。アーガードってんだ、あのオオスカシバ、出してこようか?
イオン:カレナ>(ぴかー)
デュナン:(ついにそういう趣味に……/ぁ)
黒斗GM:アーガード>……なあ、おい。こんな一般ピーポー的な女の子にイオンの真似させるんじゃねぇよ(ショーウィンドウ開けつつ/ぁ)
ルナ:今日一番輝いてますねカレナさん。ちょっと和むね(
イオン:ハイリ>違うんだアーガード。この子がイオンの光を吸収しちゃうんだよ(
イオン:(びかー)
ルナ:しまった、染まってきてる(
イオン:カレナ>(吸収中)
黒斗GM:アーガード>染まってんな……
デュナン:おいどんどん影響受けてるぞ
ラセツ:誰か吸光してやってくれぇ…
黒斗GM:アーガード>……ま、まあいい。他にも色々あるんだが誰か買ってかねぇ? ほら、色々あるぞ。エメリアルフォックスのぬいぐるみとかも(ひょい)……なんかコレ、妙に生暖かいような……
黒斗GM:アーガード>造形も妙にリアルだな。あれ、こんなんだったっけ?(リコリスを両手で持ちつつ)
イオン:アーガードそれいじょうはいけないの
ルナ:事がすんだら除光できるといいんだけど……あ、アーガードさん、早くそれ放さないとデュナンが…(
デュナン:だから別に壊れたりはしないって。壊すだけだから(ニコッ
ラセツ:デュナンの背中に天って文字が浮かんでねえ?
黒斗GM:アーガード>……(リコリスをそっと降ろし)……まあ、落ち着け。その、満面の笑顔は止めてくれ!?
ルナ:殺意の波動に目覚めてる(
黒斗GM:アーガード>瞬獄殺はイヤァァァッ!? 二千八百YENです!(オオスカシバのぬいぐるみをカレナに渡しつつ)
イオン:カレナ>(もふう)
イオン:ハイリ>ルナ、ボクが出そうかお金。
デュナン:そうだな、むしろ禊の一撃の方が美しいと思わないか(
ラセツ:美しいなァ、それはきっと、素晴らしいネタの爆発だろうよォ
黒斗GM:アーガード>仕方ねぇだろ間違えるのは?! ていうかあんなもふもふなのをこんな店で放し飼いにしとくんじゃねぇ!?(
ルナ:じゃあ、割り勘でお願いするよハイリ。全部払ってもらうのは心苦しいし。
イオン:ハイリ>おけ、じゃあ千四百YENね(ちゃりーん)
イオン:カレナ>うわぁ、このぬいぐるみすごいもっふもふですよっ!(とても嬉しそうに腹に顔を埋めている)
ルナ:ん、ありがと。(こっちもちゃりーん)喜んでもらえたみたいだし、こっちに来て正解だったかな。
ラセツ:きひひっ。イオンちゃん成分を吸収してやがんけど、こういう反応はイイねぇ
デュナン:自分以外のもふもふに囲まれて楽しそうなリコリスを拘束できるわけがないだろう(断言
ルナ:安定のリコ馬鹿だった(
イオン:(カレナの後ろで光り続ける)
黒斗GM:アーガード>(代金受け取り)ルナさん、ペン太君シリーズ最新作、春ペンくんも入荷してるがどうだい?(営業スマイル)
ルナ:イオン、眩しい。(口に飴玉詰める)…う、心惹かれますけど、まだ仕事中なんで(ぐらぁ)
黒斗GM:アーガード>今なら春の着せ替えシリーズ、桜セットもついてくる(輝く営業スマイル)
ラセツ:ンぁ、ペン太?
イオン:ハイリ>アーガード。ほえーるくんシリーズは何か出ていないの?
ラセツ:え、なになにィ? ペンギンかぁ?
デュナン:買うのは自由だが、この後高確率で戦闘が控えてることを忘れるなよ(
ルナ:…………うぐぐぐぐ…し、仕事中なんでっ(耐えた/ぁ)
黒斗GM:アーガード>なんだ、ラセツ君知らないのかね? 今女の子の間でとっても人気のデフォルメペンギンのぬいぐるみだよ
黒斗GM:アーガード>ホエールシリーズか? ああ。マイナーチェンジのでよければシロナガスクジラならあったな
黒斗GM:アーガード>粘るな、ルナさん。よしわかった、それなら秋シリーズの先行予約権も付けよう!(くわっ)
イオン:ハイリ>言い値で買おう
ルナ:うぅっ…じゃ、じゃあ纏めて予約でっ。実際今買うと戦闘で壊しそうだしっ(
ラセツ:へえ、なんつーかァ、可愛いもん好きだねぇ、テメェら。可愛らしいトコもありやがる。
ラセツ:そして陥落したルナやん
黒斗GM:アーガード>毎度あり。どちらも七千二百YENだ! あとでオレがオマエ等の車に届けてやんよ!
ラセツ:そして堕落したハイリちゃん
黒斗GM:アーガード>デュナンはどうするね。エメリアルフォックスぬいぐるみ。リコリスの抱きまくら代わりにどうだ? ちなみにあと一つしか無いぞ。
ルナ:なんか負けた気がする…まぁいいや(ちゃりん)
イオン:ハイリ>ホエールシリーズも人気高くてねぇ(ちゃりーん)
イオン:カレナ>あっ、あの、ルナさん、ハイリさん、ありがとうございます。これ、大事にしますね。
デュナン:本物がいるのに、そんな紛い物に浮気するような馬鹿がどこに居るんだ?(
黒斗GM:アーガード>(代金受け取り)じゃあ、リコリス相手に商売するとしよう(
イオン:何をうるのさー
黒斗GM:アーガード>どうだい。お一つ(リコリスの前に屈み込み)そら勿論、エメリアルフォックスぬいぐるみさ
ラセツ:ひとりぼっちは、さみしいもんなァ
イオン:ハイリ>あ、一応ほんとうにあるんだねぬいぐるみ
ラセツ:っていう商売なのかねぇ、コレ(
ルナ:どういたしまして、カレナさん。そうしてくれると嬉しいですよ(にこりと微笑み)…なるほど、デュナンが駄目ならリコリスにと(
デュナン:リコリス>(とことこ ぺしぺし もふもふ)
デュナン:リコリス>(もふもふもふ……としばらくもふったところで、前足でぬいぐるみの尻尾のあたりをてしてし叩き始めた)
イオン:リコリスが何か言いたげなのー
黒斗GM:アーガード>翻訳してくれ。リコリスラブ(デュナン)
デュナン:この辺のもふもふさが足りないせいでいまひとつなクオリティ、だそうだ(
ラセツ:辛辣なオヒトコト(
黒斗GM:アーガード>ふむ。改良すれば買ってくれるということだな、毎度あり(
ルナ:さすがにチェックは甘くないね(
黒斗GM:アーガード>あとでオレが資料見つつ改良するとしよう。代金はデュンン宛でいいかな、他の縫い包みと一緒に車に届けるよ
イオン:カレナ>(もっふもふを抱きしめつつ)…あ、でももしかして、これを持っていたら邪魔ですか…?
イオン:ハイリ>あぁそうだ、ついでにアーガード。何時頃かは分からないけど多分今日中に、ここかここ周辺で軽く破壊行動が起きるかもしれないって先に予告しておくよ(
デュナン:買ってほしかったらちゃんと改良したあとのブツを持ってこい(
ラセツ:さあて、そろそろ見つけてくれそうな気もしやがりますがねぇ
ルナ:持っていくのは構いませんよ。でも汚れると困りますね…アーガードさん、袋か包みお願いできます?(カレナさんのぬいぐるみ指差し)
黒斗GM:アーガード>軽くで済まなかったらハイリに請求すりゃいいんだな、わかったよ。(テディベアが刺繍されたピンク色の布袋をレジから持って来た)
黒斗GM:アーガード>これでいいか?
イオン:ハイリ>きっとアキラがあんとかしてくれる8
イオン:カレナ>あ…ありがとうございます…(にこー)
ルナ:おや可愛い袋が。ありがとうございます。
ラセツ:さあて、オレ様ちゃんは今回、自重しようかねぇ腐食の泥はァ。流石に冥土ファンを敵に回して生きてられる自信がネェよ
黒斗GM:アーガード>どういたしまして。……まあ、腐食の泥使ってもいいがよ。間違っても一般人に当てんなよ?
ラセツ:あてねぇよ、愛が足りねえよソレはァ、カハハハッ!!
デュナン:多少当たってもピンピンしてそうだけどな、この辺りの一般人(
ルナ:うっかりすると2次被害が凄いからねぇ、腐食は…
イオン:まぁ、東方人だしそこまで心配が要らないと思うのー
黒斗GM:アーガード>当たってもピンピンしてるのと気持ち悪いのが平気なのとは別だ(
ラセツ:…わるかったなぁ気持ち悪くよぅ…(つーん
ルナ:あ、意外と気にしてた。
黒斗GM:アーガード>意外と細けぇ
イオン:ハイリ>わりとメンタル細いからね。
ラセツ:ほっせぇゆーんじゃねぇええええっ?!!(がおーっ!)
黒斗GM:アーガード>五月蝿ェ
ルナ:どーどー
イオン:ハイリ>どーどー
黒斗GM:アーガード>(他にもいるお客様に呼ばれ)おっと、それじゃあオレ、向こう行ってるからな。
イオン:カレナ>(布袋にぬいぐるみを入れつつ「狭いけどちょっと我慢しててね」って語りかけてる)
ラセツ:(フシャーッ!)
ラセツ:…(カレナみて、ほふぅと和み。)
イオン:ハイリ>さて、と…。しかし本当なら緊張感ばりばりなはずなのに、程よく砕けていてさすが
ルナ:まぁ、いつもそうだし、私達。
ラセツ:いつだってこんなんだろうがよゥ
デュナン:むしろ、もう少し緊張というものを知った方が良いんじゃないかと思うくらいだが(
イオン:ハイリ>デスヨネー
イオン:けど、このへんの何処かにはいるんだよねきっとー。
ラセツ:この店にいはいねぇ、いねぇよな?(奥を覗き込み
ルナ:だと、思うけどね。警戒は緩めないようにしとこうか(少し気を張りなおし)
黒斗GM:アーガード>(お客様と接客中)
黒斗GM:アーガード>はいはい、なんでしょう。奥様に贈り物ですか? いいですね、何に致しましょう? ……はい? 全部? 
黒斗GM:@
『ああ、色も付けよう。請求はここに頼むよ。……いや、何。これからほんの少し……迷惑をかけるからね?』

ラセツ:……。
ルナ:……。
イオン:ハイリ>……
デュナン:……。
イオン:……
イオン:ハイリ>(カレナを掬い上げるように抱っこ)
黒斗GM:@
皆が、一斉に視線を向けてみれば。アーガードにはにこやかに、そして皆にも気付けばにこやかな笑顔を向ける赤髪の男が、居た。

イオン:ハイリ>\(^o^)/
黒斗GM:ロゼ>……見ィ~つけ、た。
ラセツ:オワタァ?!
黒斗GM:アーガード>オレのバイト先もオワタァッ!?
ルナ:アーガードさんは相変わらずご愁傷様というか。…ハイリ、カレナさんの護衛は頼むよ。
イオン:ハイリ>おーけー
ラセツ:ヤベエやべえヤベェってェ!!(全身を腐食の武装で甲殻を纏いつつ、背にハイリとカレナをカバー)
イオン:カレナ>(ぬいぐるみを抱えながらおろおろとしつつハイリごとラセツの後ろに)
デュナン:(リコリスを呼び戻し、多重詠唱の構築を開始する)
イオン:(刀の柄に手を添えつつ戦闘態勢)
黒斗GM:ロゼ>(懐から、一本。髪と同じ、赤い液体が詰まった注入器を取り出し。それを首に突き刺し、薬液らしいものを身体に流し込み)
黒斗GM:ロゼ>一応、警告はしておこう。そちらの娘、此方へ渡したまえ。……歳でね、この姿で居続けるのも少々、しんどい、いや、言っても分からんかもしれないがね。
黒斗GM:アーガード>(客と一緒に避難してる)
ルナ:無理は体に良くないですよ。(剣の柄に手をかけつつ)
ラセツ:これはこれはロゼさん、何故こちらに。引き渡せ、と? 既に解決した事件の、それもその残滓も取り除いた今となって?
ラセツ:分からないではないでしょう。それを説明する責務が貴方にはある筈だ。違いますか、ロゼ殿?
黒斗GM:ロゼ>ご心配ありがとうお嬢さん。しかし何、無茶も仕事のうち……。……?(ラセツのほうを向き)……何故、ワタシの名を?
ラセツ:貴方程のヒトともなれば、知らぬものはいない。何もおかしなことはない。
ラセツ:(くつり、と一本角の兜。そのスリットから赤目を悦で濡らしつつ)
イオン:年寄りに冷水なんだからさっさと隠居してればよかったのー。
黒斗GM:ロゼ>……ワタシの名はこの東方大陸にまで届いて居ない。いや、そも、西方でもそこまで……それに、はて、さて、〝面識は無かった〟と思うが。
デュナン:……もしかしてこの爺さん、記憶が飛んでるのか?
ルナ:無茶して心配する人も多いと思いますけどね。……大丈夫ですか?色々と。
黒斗GM:ロゼ>年寄りというのもあっさり受け入れるねぇ? ……(心底不思議そうに、眠そうな瞳を細め、考えこむように)……ふむ?
イオン:ハイリ>(薬の影響、思った以上に酷いな…)
ラセツ:…ダメだこりゃあ、最高にキまっちまってらぁ。
黒斗GM:ロゼ>ああ、そういえば……最近、新入りが何人か……入ったような……
デュナン:…………。
ラセツ:………。
ルナ:……(やりづらいなぁ、と小さく零し)
デュナン:(いっそこのまま適当に時間を稼いでいれば、カレナを狙ってたことも忘れて大人しくなってくれるんじゃなかろうか、とか考えてそうな顔)
イオン:……ど、どうするのー…?
黒斗GM:ロゼ>同じ、職務者か……上の意向に逆らうワタシを、消しにきたということか……そのような爆発物、生かしておくほうが危険だというのに……
ルナ:……あ、面倒な結論に至ったっぽい。
ラセツ:どこをどうみて同業と勘違いしてるんでぇ。爺さんは敬えと教えられちゃあいるがぁ、コレはちょいとなあ。
黒斗GM:ロゼ>しかし、最近の教育はどうなっているんだ……? ……ワタシが考えこんでいる内に、さっさとかかってくればいいものを……やれやれ……
イオン:ハイリ>どんだけ解釈がフリーダムなのさ
ルナ:フリーダムさじゃわたし達も人のことは言えないけどさ(
デュナン:他人のフリーダムさを非難する資格は確かにお前らにはないな(
イオン:残念なことのなのー(
黒斗GM:ロゼ>それに、いくら、なんでも、新人を暗殺に任せるとは。ワタシの時代は先ず、この稼業でもデスクワークからだったが……ううむ……
ラセツ:とりあえず、ロゼ爺さん
ラセツ:表出てくれね? 店に被害が出したくねえのはお互い様とは思うんだがよぅ?
ルナ:新人扱いらしいよ私達。まぁお爺さんに比べたら確かに若造………でもなかった。(
ラセツ:…純粋な若造がいねぇ(
黒斗GM:ロゼ>警部と呼びたまえよ、新人。それと……大通りに出て、逃がす経路を確保させるとでも……?
イオン:残念ながら年上のが多い可能性すらあるの(
ルナ:ひどい話だね。そしてアーガードのお店も終了のお知らせっぽい。ひどい話だね(
イオン:ハイリ>ごめんアーガード(
イオン:ブロステ>(アーガードに涙拭けよってハンカチ渡してる)
黒斗GM:アーガード>(涙拭きつつ店全壊の際の請求資料を西方宛に書いてる)
イオン:カレナ>あ、あの…ごめんなさい…(しゅん)
ルナ:あぁ、カレナさんが謝ることはないですよ。不幸な事故です、これは。割といつもの。
イオン:そうそう、いつもの(
ラセツ:んじゃあ、ロゼ警部補殿。年上は敬えよゥ、オレ様らじいさんばあさんなんだからよぅ
黒斗GM:ロゼ>ジジイとババアが新入りか……ふむ、仲間意識が芽生えるが少し人選を間違えてる気もするねぇ、ボスは……
イオン:何かそれを一番言われたくない人に言われた気がするのー。
ルナ:右に同じく。
ラセツ:頭がいてぇよ
黒斗GM:ロゼ>言っても詮無いことか、わかった、それでは……まずは手並み拝見。
イオン:ハイリ>(カレナを抱えたまま一歩下がり)
黒斗GM:ロゼ>(ゆっくりと一歩。次の一歩は少し早めに。次の一歩はさらに早めに。まっすぐに、皆へと向かって歩きはじめる)
ルナ:受けて立つ…しかないんだよねぇ(二振りの剣を引き抜き構え)
イオン:そもそも捕獲が私たちのお仕事だしねー(刀を抜き)
ラセツ:ハッ、元から衝突以外ありえねぇよ
黒斗GM:ロゼ>(親指、人差し指、と、順に指を折りパキパキと骨を鳴らしながら一歩一歩平然と皆のところへ)
イオン:…ちょ、ちょっと接近が普通すぎて間合いがわからないのっ
ルナ:こっちから踏み込むのも怖いしねぇ…(静かに詠唱を紡ぎ始めつつ)
黒斗GM:ロゼ>(まだ、距離がある。辿り着くまでに、あともう何歩……という、距離があったというのに。もう、イオンの前に居る)
黒斗GM:ロゼ>(右手を、右拳に。はじめの一歩と同じく緩慢な仕草で振り被り)
ルナ:……っ?!イオンっ!(急激な接近に一瞬虚を突かれつつ、横合いから召喚した鬼火をロゼの顔目掛け撃ち放ち)
イオン:Σ(ものすごい嫌な予感を感じつつおもいっきり地面を蹴って後ろに飛びすさろうと)
ラセツ:ちょいとずつ下が、…退けぇ!!(ロゼの背後へと長い手足と巨躯を生かした襲撃と見舞う。)
黒斗GM:ロゼ>(右手に視線と意識を集中しているうちに、左手の人差し指がこれまたいつのまにかイオンに近づき。服の裾に引っ掛かっている)
黒斗GM:ロゼ>(後退をしようと飛び退く脚力を、その指一本で押し留めたそのままに人形でも放るように軽々とイオンを鬼火へ、投げた)
イオン:なにこの動き気持ち悪いのってうぉおう!?(動きを封じられた上に飛んできた鬼火を刀を振るって斬り付ける)
デュナン:@あー、すいませんちょっと取り込み中です;
ルナ:仮にも霊体を普通に掴んで投げられたぁ?!(がびん、とショック受けつつ、再度召喚した鬼火を、次は脚を狙って放ちつつ接近していく)
ルナ:@おっと、了解ですー。ふぁいとっ(
イオン:@ういでーす
黒斗GM:ロゼ>(背後から迫り来る巨躯に、これまたその巨体がぶつかる寸前まで動かなかったかと思えばそのタイミングで、実に普通に屈み込み。ラセツの長い足を背中で引っ掛けて、転ばせようと)
イオン:何か今までにない感じでやりにくいの!?(鬼火を切りつけた刀をもう一度持ち上げて、指が引っかかっている服を布毎切りつけようと)
ラセツ:@ういさー
黒斗GM:ロゼ>(ぐい。と、またイオンを引っ張る。斬りつけようとしてくる動きを、引っ張って体勢を崩させて、斬りつけそのものを阻止しようと)
ラセツ:うぐおぉ、っと、ってなァ!!(引掻けられそうになれば思い切り仰け反ってバク転し、着地と同時にもう一度突撃。今度は飛び込み様に結んだ両手拳をハンマーよろしく頭上から振り落とす。)
ルナ:緩急の切り替わりが面倒、だねっ(突撃するラセツと同時に接近し、突っ込む勢いのまま右の剣での刺突を横腹目掛けて放とうと)
イオン:ふおおっ!?(距離が下手に近いせいで間合いのタイミングを逸したようで。必死にふんばってはそのまま布が破けるまでといわんばかりの力で)は、な、せ、な、のー!
黒斗GM:ロゼ>(離した)
イオン:(がくぅんっとおもいっきり後ろに倒れこんだ)
ラセツ:イオーン?!
ルナ:大丈夫っ?!
イオン:く、くぉぉぉぉぉぉぉ…(強かに後頭部を打ち付けて悶絶しつつもロゼと距離を空けるようにごろごろ転がって行ってる)
黒斗GM:ロゼ>(立ち上がり、陽の光が眩しいからって手で遮るような仕草で手を持ち上げ。 その体でラセツの一撃を受け止め、手首に両拳が減り込み、衝撃で足元の床が砕けるほどのそれを、ほんの少しも腕が下がることなく受け止め。掴み。ぐい、 と、これまた引っ張ってラセツの両腕を自分の脇腹付近へと持っていって。ラセツの腐食鎧と腕に、脇腹狙いのルナの刺突をぶつけた)
ラセツ:ヤリィ、めいちゅ…あれぇああああっ?! ルナやん、ストップすとー(さく)
イオン:ハイリ>(後ろの離れた場所で距離を図りながら)み、見事に攻撃を流用されてる…
ルナ:うわぁいっ?!(剣と自分の腕に騒霊をかけ、急制動。腐食鎧に剣を突っ込む前に刃を引き戻し、更にそのラセツの腕の上を超えていくように今度は左の剣での刺突を放とうと)
イオン:(のっそり起き上がり、後頭部を擦りながら)へ、下手に何かすると逆に仲間にあたっちゃうのー…
黒斗GM:ロゼ>(やるだけやったら、ラセツの腕を掴んでいた右手を離し。ルナに背を向ける 形、ラセツから見れば左半身と横顔だけ見せながらまた歩き出し。散歩でもするような足取りであって、急いだ歩調でもなく、剣を避けれる速さではない。の に、丁度、ロゼの後頭部ぎりぎりに剣先が届かない、ルナが手を思いっ切り伸ばしきった先の距離にまた居る)
黒斗GM:ロゼ>(歩いて、皆から距離を取りながら)悪くない。良い連携だ、なるほど、ワタシに送りつけられる程の保証は有る、と……
ルナ:く、こういう、力押しでない達人との勝負はいつぶりだろうね…(届かなかった剣を引き戻し、こちらからも距離を取って構えなおし)
イオン:(ルナ達の所まで小走りに戻ってきて)…掴みどころがないってレベルじゃないの。
ラセツ:(刺さったかと思ったがそんなことはなかったぜ☆ ——さておき、両腕をしっかりと つかまれた体制、不自然な形だが零距離。額から伸びる尖った角をロゼの肩へとゆっくりであろうと近づけ、無理やりにも刺そうとした時。) うごごごあ ばぁっ?!Σ(左腕を掴まれた侭なので、ずるずるとその移動に引き摺られるデッカイ鎧鬼)
黒斗GM:@あ、ちゃんと離してますよ。けど、面白いからこのまま引きずっちゃおう(
ラセツ:@あ、補足で掻こうと思ったけれど、採用されたのでそのままゴーゴー
イオン:@ひでえっ
ルナ:@地味にダメージ増えた(
ラセツ:@うち、自分の子虐めるの好きなの(
黒斗GM:ロゼ>(ソフトクリームのコーンでも掴んでいるようにしか見えない握り方で、ずーるずーるとラセツを軽々引き摺った侭ある程度の距離を取り)
イオン:……嫌な予感がするの
ラセツ:(腐食の武装を身に着けているので、引き摺られながら地面を抉りつつ、腐らせて、沈んでいく身体。ぷすぷすぷす)
黒斗GM:ロゼ>……(何か重いな。みたいな顔で下を向き)……。
ラセツ:……(何しやがるって目を兜のスリットからロゼをジト目)
ルナ:……ラセツの重量を気にも留めないっていうのもヤバいよね。
黒斗GM:ロゼ>(右腕を、振り被る。やっぱり、アレはラセツじゃなくてスコーンかなにかだってぐらい実に軽々、ラセツをぶん回しながら振り被り)
イオン:……。
黒斗GM:ロゼ>すまない。返そう。(無造作に。ルナと、イオンに、投げた)
イオン:ハイリ>……(無言で跳んだ。その辺の建物の屋根の上に跳んだ)
イオン:いらないのっ!?(思いっきり横に吹っ飛び避けようと)
ルナ:同じくっ!(イオンと逆側に飛びのき)
ラセツ:うぶおぶぁっ!(ひっこぬかーれてーぶん廻されてーぶちこまーれてー。それでもオレ様みんなについてーいくー)
イオン:あんなでかい赤ピクミンどうしろっていうのなの
黒斗GM:ロゼ>しかし、変わった能力だねぇ……いやぁワタシ達は基本、そういうものだが…腐らせる力か……(飛んでいくラセツを眺めながら)
ラセツ:(ずんがらばっしゃーん!キャー!うわ何だッ!店長、屋根から黒甲冑が!そんなことより火を消せ、火を)(ぶちまれた屋根の穴から火が揚がる。ちゅどーんっ!)
ルナ:どっちかというと白+紫だと思うな。重いし毒がある(
黒斗GM:ロゼ>迂闊に触るものでも投げるものでもなかったか……(手をパッパッと払い泥を落としながら)
イオン:というか本当に泥きいてないのー…
ラセツ:無駄な死亡はねぇぞゴラァッ?!!(屋根の穴から顔出し。でも屋根が腐るので昇ってもじっと立ってられない)
ルナ:何だろうねぇ、私の浮遊霊も普通に掴んだし…妙な能力。
ラセツ:死亡じゃねえ、死んだと思ったが、脂肪の間違いでェ。そしてェ……オレ様ちゃん、泣いてイイか…なぁ、マジでオレ様ちゃんは、攻撃が(げそり)
黒斗GM:ロゼ>(感心したように頷きながらも)……ワタシと気が合いそうな力だけに残念だ。
黒斗GM:ロゼ>そう悲観したものでは無い。中々の打撃力だ、床に衝撃を流さなければ……ほらそこ(自分の足型がくっきり残っているのを指さし)まともには、食らいたくない。
ルナ:その打撃をあっさり流しちゃうのも凄いと思いますけど。
ラセツ:ハハハハァァ! オレ様よりもバカ力はいるがねぇ、紹介しようかい。
黒斗GM:ロゼ>テアケ流……そういった、力の循環に詳しい流派に一時期勉強にね……
イオン:それはすごいの、おかげでものすごいやりにくいのー
ルナ:興味深い話ですけど、今はとにかく厄介です。
イオン:……あれ?
イオン:ねえねえ、テアケ流ってさ…。
ルナ:ん?
ラセツ:んあ?
黒斗GM:ロゼ>おや、聞き覚えでも……?
イオン:……それ、ベル爺も使ってなかったっけ。前にそんな名前を聞いたことがあるようなー……。
ラセツ:……。
ルナ:……。
ラセツ:なあ、ロゼ警部補。アンタ、ベル爺に教えを請うたコトってぇ、…あるゥ?(
黒斗GM:ロゼ>……ベル? ベル・ティドゥル?
ラセツ:そう、そのベル爺。
ルナ:……ご存知ですか?
黒斗GM:ロゼ>懐かしい名前が出たものだ……同門。弟弟子だが? とは、言っても、ワタシは彼が入って間もない内に、門徒から外れたが……
イオン:……つまりベル爺より年上なんだー…
ルナ:……ってことは、こっちがあのベルさんの、兄弟子…?
ラセツ:……。
黒斗GM:ロゼ>そうだ、彼は元気にしているかね……?
ラセツ:元気ィ? してっぞォ。なんなら電話で話してみるかい。
イオン:すごい元気なの。この間一緒に強風で煽られて飛んだの
ルナ:……ええ、元気ですよ。…ところでみんな、ごめんね。私、決して相手を舐めてた訳じゃないんだけど、まだ足りなかったみたい。
ルナ:……ベルさんの兄弟子…東方支部長クラスと同等以上の相手ってそりゃきついよね、あははー(
イオン:アハハー
イオン:おうち帰ってプリン食べたいのー(でも仕事だし相手が手強くても頑張らなきゃー)
黒斗GM:ロゼ>ああ、いや、いや、兄弟子というだけさ。ワタシのテアケは彼程、空気さえ操れるほどではない……まあ、兄弟子としてはどうかと思うが……
ルナ:仕事終わったら作ったげるよ。……いえその、そんな天井間際か天井突き破るかってレベルの謙遜されても困ります(
イオン:謙遜の定義が崩れるの
ラセツ:なんとかの背比べさァ。さあて、オレ様。また胴体まっぷらつとかイヤなんだけどなァ。
イオン:ハイリ>ラセツー、次そんなことになってみな。……ひどいことするから
デュナン:@すいません戻りましたー
ラセツ:@おかえりなさいましー
イオン:@おかりなせー
ルナ:@おかえりなさいー
黒斗GM:ロゼ>そんなことを言われてもワタシも困る。遠当ても出来ないし……浸透勁も……我ながら情けない限りだが、なに、ワタシはワタシなりにワタシの専門分野で、頑張るさ。
デュナン:@さも今まで一緒に苦戦してました的な顔して適当に混ざります(
ラセツ:なぁに、まっぷたつはねえだろうさァ。今夜添い寝でもシてくれりゃあ、がんばっちゃうけどねぇ?(きひひひ)
イオン:あのロゼっていう人が何を言っているのかよくわからないの
ルナ:ほどほどに頑張るくらいでもいいんですよいや本当に
イオン:ハイリ>分かった、じゃあ頑張ってよ。頑張れなかったらブラック断ちさせる。
黒斗GM:ロゼ>程々に頑張っていたら、ワタシのテアケでは少し不足気味、かなと。そういったワケで……(今まで開きっぱなしだった掌を、掌底を放つときのように指を、握るほどではなく引っ掻くような形に変え)
ラセツ:そ れ は し ぬ
ルナ:そういったわけで…?うわぁ嫌な予感。(警戒気味に剣を構え直し)
デュナン:本気モードか……今までのあの動きに特殊攻撃追加とか、考えただけで気が滅入る(ぶつくさ言いつつ詠唱開始)
イオン:デュナン、気をつけてね。く れ ぐ れ も き を つ け て ね ?
デュナン:おいやめろ、心配するフリしてこっちに災難なすりつけようとするな(
ルナ:またぶっ壊されないよう気をつけてね(
ラセツ:さあて、オレ様ちゃんもがんばりますかねぇ。(前腕部分に刃を生やしてアームブレードへと形勢を変化させて臨戦体制)
ラセツ:泥の上に落とすなよ、イイな、落とすなよォ? 絶対だぞォ?!!
イオン:違うのデュナン、ただの下地作りなの。
イオン:でもまあ、こっちも危ないし。刀がダメにされないように気をつけるのー…
デュナン:あとで覚えてろよお前ら
ルナ:武器破壊に注意だねぇ。本体破壊にはもっと注意。
黒斗GM:ロゼ>(やや腰を落とし。右掌底を心臓付近に、左掌底を自分の眼前に、掌はどちらも天井を向き、脇腹を締めた、そういった構えを作る)
黒斗GM:ロゼ>さぁて、それでは。そろそろ、戦おうか。
黒斗GM:@