黒斗GM:@
黒斗GM:@『木の葉を隠すならば森の中』という諺がある。ある物を隠したいと思うなら同じ物がたくさんあるところに隠せば見付け難い、という東方由来の言葉、らしい。それが今回、人気少ないどころか、結構な数を行き交う商店街通りに程近い場所へ隠れ家を拵えた理由だそうで。
黒斗GM:@
ハイリも、ナガセも、元々は東方の生まれ。こちら特有の顔付きこそしていないがあのマスター・ゼアノートもそうらしくその三人が太鼓判を推す立地だ。……一番最後の人物だけこの話に乗っているのが意外だが兎も角これだけ人が多ければ、情報の取捨選択も困難を極める。

黒斗GM:@
たしかに、一理あるだろう、生活必需品の買い出しにも便利であり、逃げ出す際にしろ人に紛れやすい、
皆とて西では(計算していたわけではないが)こうして多くの賞金稼ぎ達を誤魔化していたこともある。

黒斗GM:@
そういったわけで道中、一度キャンピングカーからハマーに乗り換えて、更にハマーからジープに乗り換え、
段々と窮屈になっていく車内を遠回りしながら堪能したのち到着した。

黒斗GM:@
運悪くも想定外にもキャンピングカーはロゼに見られてしまった手前これで直接乗り入れるワケにもいかず、急遽調達してきた、因みにどちらもアーガードの私 物であるため万が一壊れても問題ない! 皆の車は一度ミサキ家に持っていかれ、しばらく後にこちらへと戻ってくる予定だ。

黒斗GM:@
隠れ家は、極々普通の一軒家と見せかけ、隣接しているもう一つの民家に直通している。言わば巨大な玄関であり、囮の役割を担う。
ハリボテではなく内装・家具各種は揃っているが基本、使われない。隣接している民家は外見こそ普通だが中身は以下略である、何をするにも不自由せず、嫌味でない程度に豪華な調度品が揃えられた、アビス仕様。

黒斗GM:@そこにあるふっっっかふかなソファに全員、腰を落ち着けたところからスタートです。
ルナ:これでなんとか一息つける、かな……
イオン:(もっふぁー)
イオン:カレナ>(もっふぁっふぁー)
ラセツ:あーい、お疲れさんやぜぇ。(PCぽちぽち。カレナの頭、わしゃわしゃ)
イオン:ハイリ>幼女達がすごいうれしそうだね
黒斗GM:クロエ>ふかふかソファですからね
イオン:カレナ>(あかくておおきいひとに大分慣れてきたのか、撫でられてちょっとはにかんでる)
ラセツ:よっしゃぁ動画編集完了して、そーしーん。ぽちっとなぁ。
ルナ:まぁ好きなだけもふもふするといいよ。緊張し通しだったし。何か作るかな…
イオン:ハイリ>ふ、さすがボクの職場、金だけはある(
ルナ:羨ましいねこの資金力(
デュナン:もっと大切な何かは不足してるけどな(
黒斗GM:クロエ>あ、お手伝いしますよルナさん
ラセツ:(PC画面見たまま、片手でカレナをよすよすよす…)
イオン:ハイリ>シャラップ(
黒斗GM:クロエ>……ところでさっきから、ラセツさんはなにやってるんですか?
ラセツ:あ、オレ様ちゃん珈琲ちょうだいさ。
ルナ:ん、ありがとクロエ。食べたいものはあるー?特にカレナさん。
ラセツ:え。あとでUSBであげんよ。(にひ)
イオン:カレナ>食べたい物…? ええっと、えっと……
イオン:カレナ>…ほっとーけーき…?
ラセツ:(ちなみに内容はさっきのお風呂騒動のシーンのものである。バスタオルルナやん)
イオン:@(ごふ)何故ほっとのあとにもーつけた自分
ルナ:はいはい、ホットケーキですね、了解。…ラセツはあとでOHANASHIする必要がありそうだね…(台所に向かいつつ)
黒斗GM:クロエ>……欲しい。欲しいですが、受け取れません。もう、もう、ご飯抜きは嫌です……っ(くっ。とかやりながら台所へ)
イオン:ルナー、ホットケーキには生クリームも欲しいの!
ラセツ:ほい、クロエちゃんの分。(手にUSB握らせ、——ようとして引込め) え、ルナ、どした? オレ様に大事なお話かよォ?☆
イオン:ハイリ>(スマホを使ってアビスに無事到着あーんどロゼたんとドキドキ☆スレ違いをした旨を送信)
ルナ:分かったよー、っと(冷蔵庫から小麦粉、バター、卵、生クリーム…と必要な物を取り出し。ラセツはスルーして/ぁ)
イオン:カレナ>(イオンが車から持ちだしたレ○ブロックで遊んでる)
デュナン:しかし、とりあえず落ち着きはしたが、これからどうする?
黒斗GM:クロエ>(生クリームをボールに移して掻き混ぜてる。手動で。電動より早いし。がががががが)
ラセツ:(スルースルースキルがあがって来たなぁ、と思いつつPCポチポチポチ。報告書作成中。)
イオン:ハイリ>とりあえず待機しつつー…あ、そうだキミ達。ロゼに関してのことはオズマンからある程度聞いたんだよね。まぁ、ちょっとファビョっちゃった云々の話。
ルナ:いつまでも隠れてはられないよねぇ(混ぜるのはクロエに任せて、フライパンにバターを引いて温め中)
ルナ:あ、うん。一応は聞いてるけど。
ラセツ:たぶん、噂話をしてたら来ちまうんじゃねえかァ?
黒斗GM:クロエ>依頼内容そのものは、カレナちゃんの保護。ではなくて、ロゼの捕縛。ですからねぇ(生クリームを掻き混ぜたら、他の材料もがががが)
ラセツ:ま、簡単にはなァ。正直、外見と行動に異常性が見られないのが偉容だぜぇ。
イオン:ハイリ>そっか、それじゃあボクからは彼女のことを軽く。おいでカレナ(曰く形容しがたい何かを模したブロックの塊を作成していたカレナを呼んで膝に載せた)
デュナン:(……どっかのブロック制植物みたいに動きだしたりしないだろうな、アレ/ぁ)
ルナ:あ、じゃあお願い。(一家に一台欲しいなぁとかクロエ見つつ/ぁ)
イオン:(SAN値チェッyクに失敗してぐったりしてる)
ラセツ:…なーんか普通の家族みたいな風景だねぇ。(タイピングカタカタしつつ、一息)
黒斗GM:クロエ>少なくともここの一家に一台いるじゃないですか(あっという間に生地作成完了。そっちのボールをルナに渡し/ぁ)
イオン:ハイリ>(膝上で足ぱたぱたさせているカレナを撫でつつ)まぁ、この子がどういう立場なのかはある程度説明いってるから、どんな魔術がこの子に隠されていたのかを説明するよ。
ラセツ:あいよ、そこんとこよろしくゥ。
ルナ:何気に万能だよねクロエって(ボール受け取って、生地をフライパンに流して作成開始)ん、お願いするよハイリ。
黒斗GM:クロエ>機械ですからね。ある程度のことはそれなりにこなせるように作られましたからとたまには機械的なことを言ってみたり(
ルナ:そういえば機械だったや(
デュナン:煩悩にまみれ過ぎてて、普段全く意識しないからな(
イオン:ハイリ>簡単に言うと、周囲の存在をとにかく吸収するんだ。魔術回路、肉、内蔵、骨、髪。…とにかくなんでも。それらを全て魔力に変換して溜め込み。1つの召喚陣を形成、発動する。…っていうものでね。
黒斗GM:クロエ>骨格から筋肉から、頭の中身まで、生身の部分は一つもありませんよ? ええ、気にしないで下さい、たまに私も忘れてますから(
黒斗GM:クロエ>えっぐい召喚陣ですねソレ
ルナ:自分で忘れるのはどうかな( そしてそれは厄介な術式だねぇ。そこまでして何を召喚しようと?
イオン:滅茶苦茶なの
デュナン:似たようなのをしばらく前に何処かで見たような気もするがな。何にしてもロクなもんが召喚される気がしない
イオン:ハイリ>……ダ…リオ…(ぼそ)
デュナン:…………聞こえなかったことにしてもいいか?(
ラセツ:AIが暴走してやがる(
イオン:ハイリ>現実を見ようデュナン(
ルナ:したいけどそういうわけにもいかないよね(
ラセツ:え、アイツが召喚されんのかよォ?!Σ
イオン:ハイリ>うん、そうだね。だんたりおんたんだね!(
ラセツ:…
イオン:…
デュナン:……
ラセツ:先生、質問してもよろしィ?
ルナ:……
イオン:ハイリ>ボクに答えられるのであれば。
黒斗GM:クロエ>ルナさんの鞄に一冊、本人直筆の本人召喚用魔導書が入っている件について。結社の人には教えないでおきましょう、泣いちゃう。
ラセツ:その魔術…。ダイタリオン連れて解呪できるんじゃねぇの? 召喚される奴ご本人様なんだからさァ(
イオン:ハイリ>あぁ、その点なら大丈夫。既に魔術事態は、彼女の中から綺麗サッパリ消えてるから。
ルナ:教えたら大変なことになりそうだからね、うん。(目逸らしつつほいほいっとホットケーキ作っては皿に重ねていく)
黒斗GM:クロエ>というか。あんなん召喚して何しようってんですか。知識の悪魔っていうか、演劇(笑)の悪魔じゃないですか、アレ。
ルナ:術が再発動する危険はないんだね。それは安心。
ラセツ:あ、ああ、わーってるんだがよゥ。…でも残滓が残ってるって聞いたようなァ…。アレはなんだったんでぇ。(顎に指添え)
イオン:ハイリ>懲罰隊の隊長が、天睨塔のてっぺんから地上にある針に糸を通すレベルの精密作業をしたからね
ラセツ:演劇指導位なら悦んでやってくれんじゃね?
黒斗GM:クロエ>ああ。でも、そうですね、残滓が少しでも残っているなら、消しておきたいところですかね
ルナ:その手腕は素直に尊敬するけど。ん、そうだね、後で診とこうか、その残滓も。
ラセツ:あのロリコン(?)たんのコトでぇ。きれいさっぱりけしてくれるさァ。
デュナン:うっかり再起動でもされたら洒落にならないからな……出来ればあいつの顔を見ないで処理を済ませられたらベストだが(
黒斗GM:クロエ>ええ、そういう厄介なのに限って多少壊れてようが発動してたなんて件は、マイお嬢様の時に嫌というほど味わいましたしね
ルナ:それには同意だよ(ホットケーキタワーひょいひょいひょい)
イオン:ハイリ>残滓といっても、この(カレナの目下をぷにぷに押して)この文様の後とか、眼の色に影響している程度のようだから。いずれ消えるんじゃってことで大きな心配は無いだろうけれど。でも、これも治るには越したことないか。
イオン:カレナ>(ぷにっぷにである)
ルナ:残滓からでも元の術式を再現しようとする変態がいないとは限らないしね。(できたよーとホットケーキの皿運んで戻ってきつつ)
黒斗GM:クロエ>再現しようとする変態が、再現できるぐらいの術者という場合も想定しておかないといけないなんて面倒な話ですよ
イオン:ハイリ>まぁ現状。変態が出てこない限り魔術発動の可能性がないのは確かだよ。だから、この子も何事も無くあとは暮らせるはずだったんだけどね。
ラセツ:もとい、元々の能力の規模がわからねぇから何とも言えないんだがねェ。(冷蔵庫漁りにいき、ごそごそ。野菜ジュースぽこここ)
イオン:カレナ>ほっとけーきー…!(目がぴかあ)
ラセツ:…最近、目がぴかあってなる範囲が広がってねぇか?
イオン:ハイリ>イオンのが感染したんじゃないかな。
イオン:(びかあ)
黒斗GM:クロエ>……しかし、いや、今更なんですが。ルナさんはルナさんで凄いですよねこの量をこの焼き加減で均一に焼けるとか。
ラセツ:これだからイオンちゃんはァ。
ルナ:そこにちょっとおかしくなっちゃった人に追われる羽目になっちゃったと。はい、ホットケーキだよー(ぴかぁしてるカレナとイオンの前にフォークとナイフと一緒にホットケーキ置いて)
デュナン:残念なことに、この世界の変態は無駄に高い技術力や戦闘力を身に着けてることが多いからな……(とーい目)
ルナ:大量に均一に作るのはもう慣れたよ。皆沢山食べるから(
黒斗GM:クロエ>お世話になっております(
ラセツ:変態だから妥協しねえのが余計に曲者だよなァ。はい、野菜ジュース。(ちびっこどこの前にコップことん)
イオン:カレナ>(きちんとナプキンを付けて)いただきます(指を組みあせてお祈りしてから礼儀よくもぐもぐ)
ラセツ:イイトコのお嬢様だったのかねェ。(お行儀が良いの見て、笑いつつ)
黒斗GM:クロエ>おっと、クリームおいときますからね。好きなだけ取ってください。(ボールごと持ってきてホットケーキの横に置き)
黒斗GM:クロエ>ただし、イオンちゃん、オマエはだめだ。私が盛り付けますので、その分だけ食べるように。
デュナン:…………(カレナ見て、イオン見て、カレナ見て、そうだよなこういう善良な子だって居るんだよなうんうん、みたいな顔してる/ぁ)
イオン:な、なぜに!?
ルナ:足りなければまた焼くからカレナさんは遠慮なくどうぞ。イオンはほどほどにして(
黒斗GM:クロエ>放っておいたら生クリーム根刮ぎ取っていくから(ベラでイオンの分のホットケーキにクリーム塗り付け。渡す)
ルナ:理由分からないとは言わせないからね(
イオン:カレナ>(ホットケーキをひとくち食べて嬉しそうに笑ってる)ルナお姉ちゃんのホットケーキ、美味しいね…。
イオン:ホットケーキが白くコーティングされるまでしか使わないのにー。
ルナ:あはは。そう言ってもらえると光栄ですよ。(微笑みを返して軽くカレナさんの頭を撫でて)そして十分使いすぎだよイオン、クリームがなくなるよ(
ラセツ:何センチコーティングする心算でぇ…。
イオン:ちえー(もぐもぐ)でも美味しいの。
デュナン:(カレナの「普通の良い子」ぶりに感動しながらコーヒー飲んでる)
イオン:カレナ>(もぐもぐあむあむ)
イオン:ハイリ>レア種(口に出た)
ルナ:癒されるなぁカレナさん(ほのぼの)
ラセツ:癒える。実に癒えるぜぇ。…よぉしっ! 報告書の途中経過作成完了っとォ!
黒斗GM:クロエ>守ってあげたいものです。さて、先程はカレナちゃんの話に気を取られましたが……デュナン君の言うように、方針はどうしましょうか?
イオン:ひとまず、オズマンが言ってたとおりカレナにつられてあの若じいちゃんもこっちにきた。ってここまでは予定通りだよねー。
ルナ:だね。次は具体的にどうやってあの人を捕まえるかだけど……いつもみたいにまた直球力尽く?
ラセツ:しょーじき、オレ様ちゃん役に立てる気がしネェぜぇ?
ラセツ:オレ様の泥だけならともかく、攻撃しようがねぇ
イオン:生きてさえいれば腕がなかろうが足がなかろうが、首だけでも構わないって言ってたし。多少力づくで動きを封じるひつようはあるよねー(
ラセツ:スピートもぱないって感じだしなぁ。盾オンリーでよろしくゥ、ってトコロかなあ?
ルナ:実際、相手の命とか配慮する余裕はなさそうだよね、正面きって相手するとなると。
イオン:でも、生け捕りが前提なんだよねー。
黒斗GM:クロエ>直球なら直球で、例の厄介な腕については、一先ず安心していいと思いますよ。仕留めるときは右手を使ってくるでしょうし、最初の一回か二回ぐらいはデュナン君以外ほぼ効かないでしょうからね。そう簡単に一撃必殺はされないかと。
デュナン:……あれ、もしかして死亡率が一番高いのは俺か?(
ルナ:難しい話だよまったく。死なないでねデュナン。(
ラセツ:よかったなぁデュナン坊、漸く人間らしい扱いだぜぇ?
ラセツ:アーハッハッハッハッ!
イオン:儀腕壊れた時用にタクミ屋呼んでおくー?
デュナン:壊れる前提で話をするな( いや、しかしタクミ屋と言えば……昔あそこで読まされた作品に似たような展開があったな……
ルナ:ん、どんな展開?
デュナン:敵の人体破壊の攻撃を受けたのが、機械化された腕だったから破壊を免れる、というやつだ。もしかしたら、似たようなことは出来るかも知れない
ルナ:なるほどね。でもそれだと一見して機械とは分からないよう隠しておかないとだめじゃない?
デュナン:まあ、あいつは異様に耳聡いし、隠していても駆動音を聞きつけられてバレそうな気もするが(
イオン:やっぱりガチ勝負?(
黒斗GM:クロエ>やってみなければわかりませんよ。大きさそのものは人間の腕と大差ないですし、いつもより厚着でもしますかデュナン君
ルナ:長袖のコートとか手袋とかあるかな?
ラセツ:やる価値はあるだろうよォ。ガチ勝負になるなら尚更なァ。
イオン:コートのほうが多少だぼっとしててもわかりにくいんじゃないかなー。
デュナン:あんまり着こんでいると逆に怪しまれそうな気もするが……まあ、衣類については一通りそろってるから問題ない。一度でも不意を突ければ儲けものと考えよう
黒斗GM:クロエ>今時分の季節なら多少着込んでいてもそう怪しくはないですし、良かったですね。
ラセツ:一番いいのは、だるまに出来りゃあ楽なんだがねぇ
黒斗GM:クロエ>……まあ、中には、年がら年中着膨ればっちこいって感じで厚着な人も居ますが……私の造物主サマとか……
ルナ:何か仕込みがあると分かっても、仕込みの内容が分からなきゃいいんだよ、うん。
イオン:クロエの創造主は服が本体だから仕方ないの。
黒斗GM:クロエ>さておき。それじゃあ、直球勝負と行くなら探しにいかないといませんね。カレナちゃんは、どうしましょうか?
イオン:カレナ>(いつの間にか食べ終わってたようでご馳走様をしている)
ルナ:隠れててもらうのが安全かな…連れ歩くとそれはそれで、あっという間に察知されそうだけど。
黒斗GM:クロエ>ええ、連れて歩いていれば、そのうち向こうから勝手に見つけて勝手にこちらに出てきてくれるでしょうね。
ラセツ:下手に離れるより、一緒にいたほうが安全っちゃ安全だろうよゥ。それに人込みにいりゃあ、アッチも狂ってるとは言えど、下手に暴れられんさァ。
デュナン:おびき寄せるには都合がいいが、あんまり修羅場に巻き込みたくないというのが困りものだ
ルナ:護りきるつもりではあるけど、危険な目にあわせるのは事実だしね…
イオン:難しい所なの。安全策を取るなら待機かもしれないけど、連れて歩いていればすぐに目標は見つかるだろうしー。
黒斗GM:クロエ>警察組織のバックアップもなしに、カレナちゃんが東方に行くのを知ってたり、ハイリさん達が出港する港に先回りしてたりと変な情報網持ってるようですから多分、隠しもせずに連れ歩いたら直ぐに見つかるかなーと。
イオン:ハイリ>ちなみにボクの仕事はロゼの捕獲じゃなくてカレナの護衛だから。基本的にそっちの仕事には手は出さないよ。
イオン:ファビョってるくせに情報網が現役バリバリなのが腹立たしいの。
ラセツ:何処のコマンドーだよってイイてぇ…。
ルナ:まぁ、ハイリは仕事通りカレナさんを護ってもらえればありがたいよ。
デュナン:ボケて戦闘能力も下がってればいいのに、INT下がっててもそれ以外のステータスがバリバリ全盛期とか本当にたちが悪い(
イオン:下がってるっていうかINTゲージがぶっ壊れているの(
黒斗GM:クロエ>SAN値ゼロと違って直る見込みがあるだけマシです(
イオン:カレナ>あ、えっと。…その、私も、できること、あるなら頑張り、ます。その、ご迷惑おかけするけど…。
ラセツ:ン~? できることぉ? とりあえず、教えてちょうだいなぁ?(屈んで、首傾げ
ルナ:ん……申し出はありがたいですが、本当に危険ですよ?
イオン:カレナ>えっと、勿論戦うとかはできないですけど。…あの人、私を探してるから。少し怖いけど…私も、あのお爺ちゃん、元に戻るなら嬉しいから。囮を、するならがんばります…(むん、と両手を握って頑張りますアピール)
ルナ:……どうしよう、カレナさんがいい子すぎて泣けてくる(
イオン:ハイリ>どうしよう清らかすぎて死にそう(
黒斗GM:クロエ>生クリームがそこにあるなら根刮ぎ取っていく幼女に見習わせたい(
イオン:え?(
イオン:ハイリ>……(教育間違えたかなぁって顔)
ラセツ:(無言で抱き締めて頭ワシャワシャしそうになる鬼は、今感動している)
ルナ:ハイリが珍しく教育で悩んでる(
黒斗GM:クロエ>あ、そこは議論の余地なく間違えてますからご安心下さいこの馬鹿親(
イオン:(ホットケーキをハムスターのごとく頬張っている)
デュナン:ようやく常識人仲間を見つけた気分だ……!(目頭抑えつつ
イオン:ハイリ>……。……まぁ、健やかで可愛いなら別にいいよね(
イオン:デュナンダウト
黒斗GM:クロエ>常識人……仲…間……?
イオン:ハイリ>リコのことかい?<常識人
デュナン:うるさいぞお前ら(
黒斗GM:クロエ>またまたそんな。ツッコミ待ちだったクセにー(
イオン:にー(
ルナ:総ツッコミだったね(
デュナン:こいつら……!(
ルナ:……さて、ともかく。ここはカレナさんのお言葉に甘える?
黒斗GM:クロエ>唯一の常識人枠が確定したお祝いです、今日はゆっくりしましょう( あ、その前に何とかこのカレナちゃんの目、何とかしないと
ラセツ:(常識人(笑)はスルーして) んだね、なんとかできるもんならなァ。
黒斗GM:クロエ>ええ、折角ですし甘えましょうよ。何かは、起こさせないし、何か、あったとしてもハイリさんが頑張ってくれます
イオン:ハイリ>任せておいてよ、たとえキミらが全滅したって振り返らずに逃げ切ってみせるさ。
ルナ:だね。その時は見捨ててくれていいからよろしくお願いするよ、ハイリ。
イオン:カレナ>え、えと。皆さんよろしくおねがいします(ふかぶかーとお辞儀して、頭が重くてちょっとつんのめりかけつつ顔を上げた)
ルナ:はい、こちらこそ。よろしくお願いしますね、カレナさん。(同じく深々と頭を下げて)
デュナン:ん、よろしく。怖い目に遭わせるかもしれないが、無事に帰してみせるから安心してくれ
ラセツ:にひひひつ! よろしくよろしくさぁ
ラセツ:恐い目にあうかもしれねえが、ケガはしねぇさア。なんで、安心しときなァ?
黒斗GM:???>……いい。いい、話やでぇ……っ! これぞ人間讃歌これぞ人たりし素晴ら しきところいや人はあまり居ませんがそんなところは言わずが華言えば野暮というものですなワタクシ心得ておりますそもこういうときは黙して語らずともいい ますがこれはやっぱり語るでしょうそうでしょううんうんいやマジで。
イオン:ハイリ>(殺虫剤すちゃ)
デュナン:…………(物凄く嫌そうな顔/ぁ)
ルナ:………(すっごくじと目)
イオン:(シャドーボクシング)
イオン:カレナ>(きょとん)
黒斗GM:@(ルナの手持ち鞄の中から声が聞こえてきた。やったら早口でやったら仰々しそうな口調で)
イオン:そっからなの!?
デュナン:鞄の隙間からノズル突っ込んで、殺虫剤中に充満させてやれ(
ルナ:………(物凄く嫌そうにしつつ、がさごそと自分の鞄を漁る)
イオン:ハイリ>(殺虫剤を片手にじりじり鞄に迫る)
ラセツ:……。(やっぱりかぁ、って目しつつうなだれ)
黒斗GM:@(がさごそ漁れば案の定、鞄に入れっぱなしの魔導書から声が聞こえてくるのである)
黒斗GM:魔導書>ごきげんよう。
イオン:ハイリ>呼んでない
ルナ:こんにちは。できればもう会いたくなかったです(
ラセツ:おかえりくだせぇ
イオン:ほっとけーきぶつけんぞ
イオン:カレナ>???
ラセツ:それも一枚や二枚じゃない。全部クリーム乗せだ
黒斗GM:魔導書>ワタクシの名前を先程、読んだではありませんか。いやねこちらとしてもね ホットケーキをぶつけられたり殺虫剤を振りまかれたりするのはイヤなのでずぅ~っと黙っていたのですよ黙ってみるものですねこんなに良い美談が有りました らソレはもうソレは勿論執筆ものでございますればね止めてクリームやめて。
デュナン:むしろクリームの海に沈めてやればいいんじゃないかな(
ルナ:バター塗りたくって焼こうかそれとも。
イオン:ハイリ>生クリーム攻めが有効なのはあの異貌だけかと思っていたよ(
イオン:カレナ>…ご本が喋ってる?
ラセツ:封印するときは生クリームの意味に静めようぜぇ
黒斗GM:魔導書>魔導書をクリーム漬けにしてバター塗りたくって焼いて何が出来上がるというのです!? 無益でございますよ無益ですってばいやホント
イオン:ヤギが喜ぶの。
ラセツ:喜劇は好きだろォ、笑えよダイタリオン(
黒斗GM:魔導書>ああ、これは、これは、失礼あそばせお初にお目にかかります、カレナお嬢様。
ルナ:あ、カレナさんは気にしないでください。すぐ焚書にしてしまいますから(
イオン:カレナ>え? え? …こ、こんにちは?
黒斗GM:魔導書>はい、こんにちわ! いいですね、挨拶が返ってくるってすばらしいですね!
ルナ:で、即刻焼き捨てたい気持ちなんですけど何用なんですかあなた。
黒斗GM:魔導書>皆様も少しは彼女を見習ってはいかがでしょうか皆様が良き舞台役者である のは重々承知のうえですがいささか一般常識というものが欠けておられる欠けているのも美談ではございますがこちらとしても挨拶ぐらいはしてほしいなとか 思ったり思わなかったり用でございますか?
イオン:ハイリ>本当だよ。一体何の用さ知識の悪魔(笑)
黒斗GM:魔導書>ワタクシに用があるのは寧ろ皆様のほうかと思われますが。
ラセツ:…
イオン:……嗅ぎつけ来るのが早いのこの悪魔。
ラセツ:コンニチハ、ダイタリオンよぅ、ウヒヒヒッ!(ギギギギギ
ルナ:あなたに常識を使う理由も問われる筋合いはないと思うんです。……こっちは用があるというかまた一番話がこじれそうなところでコノヤロって感じですけど。
黒斗GM:魔導書>ダ『ン』タリオンでございます。
イオン:ハイリ>いやまぁ確かに用があるようなないようなだけど。…どうするの、ご当人に頼むのかい?(ひそひそ)
イオン:カレナ>ダンタリオン……ダンタリオンって、お父さんが呼ぼうとしてた悪魔さん?
ルナ:……こっちも囮になるのかな…(ひそひそ)
ラセツ:あ、ワリィ。2回しかまともにあってねェから名前が(メメタァ)
黒斗GM:魔導書>ワタクシの名前を出した以上ワタクシの耳に届くのは不可逆というものでご ざいましょうこれでも知識(笑)の悪魔ですからね名前が囁かれればそれがたとえ火の中水の中あの子のスカートの中だろうととりあえずは耳に届いているので す伊達に知識(笑)の悪魔やっておりませんよぉ~ッハハハハハハハハハ!!! 何方に喚ばれそうになったかまでは流石に知りませんが何方かはワタクシを喚 ぼうとしたこともあるようですな。
イオン:ハイリ>う、うぅん…まぁ、ぶっちゃけ一番的確に何とか出来るのではあるし、なぁ…。
イオン:ハイリ>(あ、地味に知識の悪魔(笑)って根に持ってる)
ラセツ:で、ダンタリオン。本体じゃねぇがご本人様さァ。コイツが。カレナちゃん。
黒斗GM:魔導書>本体にございます。ワタクシ、今、魔界でステディー。
デュナン:むしろこっちを囮として出した方が、術式が発動してしまったんだと誤認して、カレナ自身をターゲットから外してくれそうな気がするぞ(ひそひそ)
ルナ:この悪魔も多分向こうが狙ってくる対象だろうし……この知識の悪魔(笑)が囮の囮になってくれるなら、カレナさんの安全性は上がるね(ひそひそ)
イオン:ハイリ>なるほど、悪くない手だね(ひそひそ)
ラセツ:…え、マジで本体?(うげぇ)
黒斗GM:魔導書>分り易く言うのなら、この魔導書は魔界に居るワタクシへの直通ホットライ ンといったところでありましょうかカレナお嬢様、貴女様は大変ルァァァッキィ~でございますよぉ~中々本体との会話を楽しめる者などおりはしませぬお父様 が出会えるダンタリオンもおそらくは分体風情!
イオン:カレナ>……(これが悪魔…って顔だけど、何分本なのでなんともリアクションに困っている)
ルナ:……と、本人も言ってるし、分体でなく本体なら囮になりやすさも上がるよね(ひそひそ)
ラセツ:ダンタリオン、本の表紙を恐くないけど悪魔っぽく変化させちまったらァ? カレナちゃん困ってるしのぅ
イオン:ついでにちょっと囮になってよなの(
ラセツ:間違いないねェ。存在密度があがるさ。(ひそひそ)
ラセツ:あと、カレナちゃんに残った魔術残滓全部解除しやがれぃ(
黒斗GM:魔導書>ワタクシ直筆のワタクシの自伝をなんだと思っているのですか鬼の某殿。こ の本はこれで完成形、この本はこれにてダンタリオンの召喚書、手を加えるなどとてもとてもアレです上等な料理に蜂蜜をぶちまけるが如き思想とでもいいま しょうかところでですか落ち着いていただきたいそれぞれがそれぞれ別の要望を求められましても流石に全てを解決するのは至難にございますれば。
イオン:ハイリ>じゃあ解除後囮で(
ルナ:精々この調子で騒いで囮になってもらおうか(
黒斗GM:魔導書>代価は?
イオン:ルナのヌード写真とかでどうかなー。
ルナ:待てぃ(
デュナン:さっきのバスタオル映像でいいんじゃないか(
ラセツ:あ、編集したてのがあるぜぇ?(PCをくるって回して、動画の冒頭を流す)
黒斗GM:魔導書>……おっと失礼、説明が足りませんでしたか。ワタクシ、ただ今、美談を聞 かせていただいたお礼に、その解除? ぐらいならばサービスロハでやらせていただきますが。この本体、使うのならば使われましょうがこれでも七十二柱の一 角そう簡単には……(ぐる。と、魔導書が画面を向き)
黒斗GM:魔導書>……ふむ。
ルナ:じゃあ、具体的にはどんな代価が必要なんですか?
イオン:ハイリ>とりあえず解除はただでもいいのはそれなりにお得だけど…ガン見してるね。
ルナ:それでOK出されると私泣く(
ラセツ:(PC閉じ。)ちなみに動画の最後にはァ、別の画像集が流れるのぜぇ。日常生活パート。
イオン:ハイリ>それでも足りなかったらボクがアルフォードから貰った秘蔵の画像集もつけよう
ラセツ:いつも出会う戦闘モードじゃなくて、まずお目に掛れない日常の天然だったりドジっ娘だったりガチ燃えするワンシーンを貴方にィ♪
ラセツ:(いかが、って目しつつ)
イオン:……ルナってさ。フリー素材だよね(
黒斗GM:魔導書>またまた失礼! 具体的には、まずはワタクシがその出来事に見合いそうな対価を要求。後、その出来事を済ませた折、対価以下ならば少々還元をいたします。対価以上であった場合は、あまりよろしくないコトになるのが大半で御座いますね。
イオン:地味に要求次第じゃ難易度が上がりそうなの
ルナ:著作権とか肖像権とか放棄した覚えはないんだけどね( 難しいねぇ、基準が分からないと。
ラセツ:基準を教えてくれりゃあ、コッチも用意が出来るんだがねェ。
ラセツ:まあ、ルナやん。芸能人にそんなものは存在しねえのと同じ理屈さぁ(
ルナ:芸能人になった覚えはないよ犯罪者だよ(
黒斗GM:魔導書>こちらとしてもよろしくないコトになるのはイメージダウンにつながるので あまりやりたくないのですが、残念ながら、ワタクシの仕事。と、ワタクシを対価以上に酷使した結果。は、別々でございますこれでも色々制限がございまして ねあんまり現世に関わり切れないのでございますよ
黒斗GM:魔導書>むろんもちろんワタクシとしては対価以上にならぬよう細心の注意を払い、ぼったくり価格で営業中!
ラセツ:……。
イオン:じゃあ、言うだけ言ってその場合ならどんな対価になるか聞いてから頼むかどうか聞くのもあり?
デュナン:結局ぼったくるんじゃないか(
ラセツ:頑張ってくれたら、ルナやんがサービスしてくれると思うけどなァ。
イオン:ハイリ>ぼったくりと申したか
ルナ:んー……魔力とかで良いなら提供しますけどね、それなりに。
ラセツ:例えば、ちゃんと要求道理してくれたら
ラセツ:ルナやんのハグとか(
ラセツ:して貰えると思うけどねえ。
ラセツ:そのほかイロイロ、とォ?(…)
イオン:ハイリ>ラセツ。さすがにルナで引っ張り切るのは無理そうだ(
ルナ:私から離れなさい(
ラセツ:人外にモテる能力をココでいかさずして、何がルナでぇ!(ダン
イオン:ハイリ>やかましい
ルナ:私の知った事じゃない(
ラセツ:だがことわ(蹴り
黒斗GM:魔導書>報酬でしか女性からの抱擁もいただけずしてなにが悪魔か(きりっ)
イオン:ハイリ>そりゃあ、使いきれる分までルナを使うのはいいけど( 悪魔の対価がそれじゃ済まないのくらいはまぁ、ボクにだってわかる。
ラセツ:マーネー。ワカッテルケドネー、ユメクライミタイジャナーイ?
イオン:あ、でもまずはロハでしてくれるっていう部分だけ先にしてもらうー?
黒斗GM:魔導書>というわけで色々申しましたが兎に角ぼったくるのでロハのサービスだけ受 けておけばよいと思うのですよワタクシはそちらのケモミー様が仰られる通り悪魔の対価って結構凄いんですよ七十二柱の対価ときたら五~六回死んでも払いき れないとかザラなんて言っちゃうワタクシがいかにいかにいかにいかにとんでもなく良心的だと分かってほしい今日此の頃でありますね!
イオン:ハイリ>ハッハッハろくなもんじゃないね悪魔ってのは(
黒斗GM:魔導書>ハッハッハいやまったくでございますな
イオン:何あの2人禍々しいの(
ルナ:そろそろラセツの食費大幅カットも考えるからやめようね(ぁ じゃあロハでやってくれそうな事だけ…というかそうして顕現したまま街中を連れ歩かせてもらえればいいかな(
デュナン:それならこうして雑談してるだけでいいしな
イオン:カレナ>(ルナの方を見上げて)え、えっと…私、悪魔さんとなにか、するの?
ラセツ:(正座)>食費大幅カット
黒斗GM:ダンタリオンたん>『そうでございますね、するのですよ、いたいかもしれません、 ばぁーっ!』(ソフト帽。ダブルに仕立てた背広。黒のステッキと緑の髪と、そして不自然に顔の上部だけは淀んで見えないこと以外は革靴やベルトまでもが茶 色で統一された格好だけは紳士風な男がいつの間にかカレナの前に屈み込み。ばーっと手を上げて見せ)
イオン:カレナ>ぴゃーっ!?
黒斗GM:ダンタリオン>『ハッハッハッハッ』
イオン:楽しそうなのあの悪魔。
黒斗GM:ダンタリオン>『たのしい』
イオン:ハイリ>断言しやがったよ
ルナ:子供を驚かさない。というか前もそんなことしてましたよねあなた(びしぃ)
ルナ:えーとですねカレナさん。説明しますと、カレナさんが無理しなくていいよう、今からこの悪魔に無理させようと交渉中です(ぁ
ラセツ:悪魔冥利に尽きるンだろうなぁ、そーゆーとこ
黒斗GM:ダンタリオン>『子供とは良いものです。こう素直にワタクシ達に驚いて下さる。まったくもってワタクシ達が存在できるのはこの子達のお陰!』
イオン:カレナ>あ、あう…悪魔さん、お顔は見えないね…?
ルナ:ロリコンの気があるねこの悪魔(
イオン:ハイリ>気というかそのものズバリというか(
黒斗GM:ダンタリオン>『見えませんし、見せるつもりもございませんが、何よりどれより見ないほうが宜しい。ねぇ、皆様方?』
デュナン:そうそう。毒されるぞ(
ラセツ:おうおう。汚されるぜ(
イオン:ハイリ>SAN値なくなるからよしておきな
イオン:カレナ>でも、人とお話するときは目を見てって言われてるのに…。(どこが目かわからないと困った顔しつつオッドアイでじー)
デュナン:(なんだこの、傍に居るだけで浄化されそうな純粋さ……!)
ラセツ:(カレナちゃん良い子やわぁ/// )
ルナ:向こうが見せたくないって言ってますし、無理に見る事もないですよ(ぽんぽん、とカレナさん撫でて)
黒斗GM:ダンタリオン>『ウフフ。それならば尚更、見ないほうが宜しい。ワタクシの目玉は何せ無数、見るのも一苦労!』
イオン:カレナ>? はーい…(こくこく)
黒斗GM:ダンタリオン>『さあ、そのような要らぬ労力なぞ費やすよりも先に目を閉じなさい。そのあと、五つ数えて?』
イオン:カレナ>(言われたとおり目を閉じて)いーち、にーぃ
黒斗GM:ダンタリオン>『さーん。しーぃ』(指先を、閉じられた瞳に向け。瞼に触れるか、触れないかの位置に、据え)
イオン:カレナ>……ごーぉ。
黒斗GM:ダンタリオン>(ぎゅ。と、握る仕草をすれば。彼女の瞳から、彼女の肌から、固まった接着剤がパラパラと崩れていくように、紋様と、色合いが、床に剥がれて落ちていく。出来の良い手品のような光景だった)
ルナ:……この辺はさすがなんだよねぇ。伊達に悪魔してませんか。
黒斗GM:ダンタリオン>『はい、おわり。さあ、鏡はここです、目をあけると、さあ、あら不思議! 鏡に写った貴女は、魔術を刻み込まれた貴女だったのだ!』
黒斗GM:ダンタリオン>『なーんて恐怖を煽る演出をするから悪魔なのでございます。あ、大丈夫大丈夫、嘘嘘。消えてますよ』
ラセツ:そのちゃめっけだけありゃあ、人望が集まるんだろうけどねェ
ルナ:悪魔してるなぁこの演劇の悪魔。(カレナさんに手鏡渡しつつ)
イオン:カレナ>(目を開けかけてえっ? えっ? って一瞬なってから、改めてまぶたを上げて)…目が……目が治ってる…?
黒斗GM:ダンタリオン>(いつの間にか持っていた小さな小さな塵取りと箒で、床に落ちた、魔術式の欠片と、変色した色合いを掻き集めて)
ルナ:ええ、治ってますよ。
イオン:ハイリ>悪魔してる悪魔って口にするとよくわからなくなるね( 悪魔してない悪魔って逆に何なのかと
イオン:カレナ>(鏡をまじまじ見つめて)…わぁ、本当だ。どうもありがとう悪魔さんっ。(だんたりおんたんに向けて、すごいキラッキラの笑顔で笑った)
黒斗GM:ダンタリオン>(そのままぽいっと後ろに放り投げるとどちらの道具も掻き集められた屑ごと塵と化し、消えた)
イオン:ハイリ>(浄化されそうだ)
ルナ:後始末がぞんざいな( まぁ、これで懸念は一つ消えたね。
黒斗GM:ダンタリオン>『浄化されそうだ』
黒斗GM:ダンタリオン>『……間違えた。どういたしまして、お嬢様』
ルナ:されたら消えそうですねあなたは(
イオン:懸念が消えたら次は大問題にとりかからなきゃなのー
ルナ:だねー。ま、これで少しは取り組みやすくなったよ。
ラセツ:だなあ。とりあえず、カレナちゃんの将来の杞憂は消えたわけだ
ラセツ:——さあ、オレ様たちの仕事の話を、しようぜぇ?
黒斗GM:ダンタリオン>『保証致しますよ。ワタクシが、ワタクシを呼ぶための式を紐解いた、なれば最早復元できる者など居はしませぬ』
イオン:ハイリ>これで変態の手にもかからずにすむと。助かったね。
デュナン:(ダンタリオン自身が既に変態という事は言わない方がいいんだろうな)
イオン:カレナ>(鏡を何度も覗きこんでは嬉しそうにきゃっきゃしてる)
黒斗GM:ダンタリオン>『伊達に知識の悪魔(笑)をやってはおりません。ワタクシの魔導はワタクシが真面目にやりさえすれば魔界一!』
イオン:つまり基本めったに真面目にやらないということなの?(
ルナ:あなたが普段不真面目でよかったです。ちょっと真面目に(
黒斗GM:ダンタリオン>『真面目? ハハッ。有史以来ありませんな』
ラセツ:真面目に不真面目なんだなァ
イオン:ハイリ>この悪魔め(
黒斗GM:ダンタリオン>『ありがとうございます!』
ルナ:悪魔だなぁ(
黒斗GM:@