『いやはや、お噂は兼ね兼ねにそれなりの対策も打った心算だったが。聞きしに勝る? ああいや、百聞は一見に如かず。のほうが良いか、中々手強くて某嬉しいでござるよ』
黒斗:@ハッハッハ。と、呑気に笑っているのだった。
@
そんなに褒められると照れるで御座る。……抜けてるのは憤りた
いが、抜けてることに否定出来ないのが歯痒い。なんてったって今日、果し合いが楽しみすぎて、某ってば赤備え≠フ印兼愛刀の赤刀(セキトウ)忘れちゃっ
たりして。ハハハハ。……ハァ。どうにもいかんでござるなぁ。
……ナァ、アレドジ踏んでもなんちゃってぱぅわーで成功させちゃうタイプとオレ様ちゃん見たぜぇ
天然で失敗するけど天然パワーで盛り返すタイプかな(
うちにはもっと属性満載な奴がいるから……(目逸らし
…というわけでお前に勝ち目はないのアッフェラーレ!(
なんと! 勝負は始まる前から決している、とはどこかの誰かの有名な言葉と聞くが……!
ルナやん、答えがわかっている質問は確認っていうんだぜぇ
……うん? しかし、決した勝負を引っ繰り返せれば某かっこいいな! 属性はこれ以上は要らぬが、ともかく燃えて来たで御座る。
泣けよゥ? 写真とって動画取って売るからさァ(…)
ゴメンナサイまじでだから台所から抜けネェでくだせぇ
向こうはかえってやる気を出してるのに、こっちh仲間割れで壊滅しそうな勢いだな(
(抜いたままの刀をひらひらさせつつ)まぁそういうことなので、さくさくっといっちゃうのう
アイヨォ、オレ様の泥ちゃんも大分膨らんできたからなァ。(アッフェラーレの背後にぶよぶよのキング泥スライム。)
別に、赤刀はなくとも、この刀、ああ蛭孵(ヒルカエシ)というのだがコレがあるので遠慮は無用。手加減はして貰わなくて結構でござるよ。
無銘よかヨクネェ? ヒルガエシ、…血を噴きだすゥ?
うむ。かつて蛭が大好き過ぎて人間を殺し蛭の苗床にしていたという刀鍛冶が打った刀で、ちなみにその刀匠はこの刀を売った本人に斬り殺されたことからこの名が付いたらしい。
まぁ油断しら確実に首が飛ぶもんねー。(じりじりと間合いを図りつつ)
うむ。なんでも、かつて蛭好きが高じて、ついには蛭が沢山いる沼に身投げした人間が最後に打った刀らしいで御座るよ。
(正眼に刀を構え)赤刀ほどではないが、これも某の愛刀の一つ。
(見掛によらず、素早い動きでキング泥を呼び戻して。ただの沼として足元に広げる)
ハイハィ。テメェら、そろそろマジめにやらねぇとクビィ、取られるぜぇ?(泥から手投げ斧を三つ形成。両手に一つずつに、口に一つくわえて。)
(ゆっくりとした動きで上段に構え)フッ。(呼気と一緒に、大上段から、振り下ろす。イオン目掛けて振り下ろされる刀身は、イオンに届くほどの長さを以て頭上に迫り)
ラセツの言うとおりなの!(頭上に迫る殺気に髪先がざわつくよりも早く、地面を蹴って右側に飛んで避けようと)
確かにねっ(だっ、と腰をやや落としつつ駆け出し、イオンと逆に左側から回りこむように近付いていき)
おぅらぁッ!!(手投げ斧を左右からサイドスロー。そして真正面から剛速球な感じなピッチングで投擲し。)
この時間差攻撃、隙ができねぇとは言わせねぇぞゴラァ!!
(@やはり、剣速そのものはそこまでは無い。イオンが横に跳びはねれば容易に目標を失い、空を斬る。が、地面を切り付ける前に静止すると長さはそのまま刃を横へと向け、そこから逆袈裟斬り。左の手斧を切り裂きながら、ルナの胴体、ラセツの首目掛けて斬撃が跳ぶ)
伸びる刀に斬り払い技能持ちの相手じゃあ、距離を取るだけこちらが損か(詠唱構築しながら、右側から小走りに距離を詰めて)
やっぱ派生するよねっ(低くしていた姿勢からぐっと足に力をこめて、跳躍。宙に浮いて刃から逃れつつ、騒霊で自分の体を操作し更に接近していく)
(足元で延々と地面を溶かし続ける泥沼を片手で掬い取ったところで、斬撃に気付く。)遅いか?いいや遅くはなねぇ!(上半身を右へと傾けて、バランスを崩さないようしつつ回避を試みる)
(横に着地した直後、地面を蹴りつけアッフェラーレに向かって走り出す。正面を避け、右側から回りこむように接近していき)
(またもや振っている最中で柄から右手を放し。高速回転しながら迫ってくるもう片方の斧の、柄を、殴る。左回転を右回転に腕力で無理やり逆回転させながら、右から迫るデュナンへと弾き飛ばし)
@(上段から派生した逆袈裟も、宙に浮かれ、ルナほど対応が早くもないラセツにさえ上体を傾けられただけでラセツの髪を何本か切断しながら再び空を斬りつけていった)
……ぬう。速い。の、ではなく、某が遅いのか。(空気と髪数本だけしか手応えのない感触に唸りながら、持ち手を返し、ふたたび正眼の構え。刀は既に元の長さに戻っている)
間合いが広すぎて中々厄介なのっ、けど…ッ(アッフェラーレの真横辺りから、円を描く軌道を線にする。土を抉る勢いで膝を曲げ、伸ばし、瞬発力で加速するとそのままアッフェラーレの背後、脇腹から腰にかけてを横に構えた刀で通り過ぎざまに斬りつけようと)
ヒューッ!(短く切った赤髪が宙に散っていくのを見届け、トマホークを強引に弾いたアッフェラーレを見て笑う。が、触れたのだ。魔力抵抗が低ければ、何かしらを溶かしてしまわんとする腐食の効果を確認する。)
よっ、とっ(体勢を崩さず着地して、右の剣にジャックランタンを、左の剣に鬼火を宿し。そのまま左側から接近し、相手の腰辺りを薙ぐように左の剣で切りつけて)
ちょいとォ、大盤振る舞いしてみようかねぇ!?(足元の泥を、
空に掲げた腕を伝って大玉を作る。泥の大玉。直径は15m程で。) オイテメェらドイテロォ!!オレ様の泥がぶっとぶそおおっ!!(それを軽々と岩石投げ
でもする要領で思い切り投付ける。さて、どうですかねぇ、とほくそ笑みつつ。)
(強引なパリィと軌道変化に、かわしにくい場所を狙うような精密さがないことを冷静に見切り、必要最低限の動作で交わしてそのまま疾走。やや遅れてイオンに追従する)
(柄を、自分の脇腹よりやや横目掛けて引く。柄の尻という実に
際どく細い箇所で、見てもいない、そして瞬発力で加速されたイオンの一撃を軽々と受け止め。イオンの腕には受け止められた分だけの衝撃が走る。そこから切
りつけていた刀が自分から離れる前に、未だ腐食の泥が付着したままの素手で引っ掴み……)
(掌や指が斬れるのも構わずに握り締め。腰を捻り、腕を振り。イオンが刀を握っている限り、その小さな体と少ない体重を実に軽々と投げ飛ばし、迫ってきたルナに目掛けて放る)
うえっ!?(かなりの加速を取っていたせいで戻ってくる衝撃が大きい。刀を掴まれ浮き上がる刹那、咄嗟に熱を宿して掌を焼こうとするものの、間に合ったかどうかもわからないままルナに向けて吹っ飛んだ)
いいとこ取りのようで悪いが、これも連携ということにしておいてくれ(その、イオンとルナへの対処の動作中を狙って一気に肉薄し、火焔を掌握した拳でボディーブローを放つ)
わっととぉ?!い、イオン、これでなんとかしてっ?!(慌てて剣に宿した霊を解除し、飛んできたイオンに刃の腹を向け交差させ、クッションか踏み台のようにして見せて)
(じゅう。と、焼けた音が右手から響く。掌が少々焼けたようで、真っ赤になり、皮膚が僅かに向けることにさえ目も向けず。そこで漸く、泥を振り払うように振る。泥は飛沫と化しては、向かうのはデュナンの口や目である。拳の軌道をズラすつもりで放つ)
サンキューなのルナっ!(空中で体勢を整え、交差された刃の中央に靴底を押し当てて蹴りつけるようにして背後に回転しながら着地)ぬうっ、反応速度は早いのっ
(そんなことをしていたら泥を避ける時間が無くなった。頭上に影が差し……)熱い。(おもいきり。それはもう全身が15mもの泥を引っ被る)と、思ったら冷たい。……サービス効いてるで御座るな……。
にひひひひひっっっっっ!!!!?(すごぉく悪い顔してる)
@(無論。それだけ巨大な泥の塊、時間差はややあるもののデュナンの頭上にまで降り注いで行く)
あ。デュナン坊、すまねぇ、避けてェよけてぇ。じゃねえと服が解けるぜぇ?(…)
あの反応にこの膂力…身体機能もとことん高いね…っと、うわ。(引っかぶった泥の余波を受けないよう、イオンの着地を確認すると自分もやや後退する)
(軽く小首を傾げ、口や目への直撃だけは避けるが、己の魔力抵抗任せに顔面への飛沫直撃自体は無視して打撃を敢行)
とゆーわけで、アッフェラーレちゃん。服、溶けてねぇか確認しないと…その柔肌、嫁入り前に曝すことになるのぜぇ。キヒヒヒッ
泥がこっち来るのッ!(自分も避難をしつつ、最後迫るタイミングを測って)
おおっとォすまねぇっ!(とりあえず、両手を前面に掲げて、アッフェラーレの足元から自分の許へ戻ってくるように操作して。)
(ラセツの泥に対しては、)……ラセツ、お前後で覚えてろな?(一撃を入れ次第全速で後退に移るが、かわしきれない分はそのまま浴び)
……泥パック。一昔前であったか、美容に良いらしいが、口にま
で入れるのはどうかと思う。某、歯は虫歯一つないので結構でござるよ。(人型の泥。というより泥が塔を成したかのような塊の中で、呆れたような声が響き。
直後に、脇腹付近に、拳の一撃が突き刺さり。デュナンの拳には硬質な感触が残り、泥の塔からようやく泥の人型をしたアッフェラーレが飛び出してきた)
リコリス>(デュナンの後頭部側からしがみつくようにして、浄化能力で少しでもカバーしつつ)
(硬質な感触の正体は、刀。刀身の腹を拳と脇腹の合間に差し込み、防御したらしい。それでも焦げ、煙を脇腹から立ち上らせながら、口の中に入った泥をぺっと吐き出す)
少しは効いた…のかな?ならいいけど、あれだと泥が邪魔して私は攻撃し辛いね…(←肉体も攻撃手段も魔術)
あんな大胆な美容はなかなかないと思うの。それにしても丈夫な……
(ずももももも、と投付けた泥を自分のところまで回収中。引き上げてくる泥は、然し、アッフェラーレの着衣すら溶かそうとしている。)(…さすがに女だからねぇ天然でも恥じらいは持つだろうよォ)
(殴り飛ばし、後退して距離を取ったら、服が酷く解けだす前に払い落しつつ)剣で殴れば物理攻撃だ、頑張れ(
(ボディブローの衝撃で吹っ飛んでる間に口の中の泥は全て吐き出してから、地面に着地する。泥にまみれた草履が、湿った音をよく立てている)……。某の大事な、主様からいただいた、衣服に……
……何をする。(喋り終わった途端に、体中の泥を、全身から
濁った紫色の魔力を噴出させて弾き飛ばせば。ただでさえボロボロだった衣類が更に崩れ、下着や乳房がかろうじて見えない程度の正真正銘襤褸になってしまっ
ている。身体の方はといえば……右掌と、脇腹の焦げ跡は先程のイオンとデュナンのせいだろうがそれ以外はまったく腐れてはいない)
怒ってくれた方がァ、じゃじゃ馬はイイのさァ。キレた女もまたイイもんのだよォ?(あくまで不遜に笑ってる。そして、泥を回収完了。)
……(しばし黙考し)その泥を出したのはあいつ(ラセツ)だから文句があるならあっちに言うといいぞ(
………………。(持っていた刀を地面に突き刺すと、両手とも離
し。最早パッチワークというにも無理ありすぎる衣類に手をかけ、引き千切り、黒の紐パンを大胆に露出してから。それを胸元に巻き付け、一緒に溶けてしまっ
たサラシ代わりに胸元に巻き。べちょべちょと歩くだけでも音を立てる草履を脱ぎ捨て)
…っていうか、ラセツの泥、ダメージにはなってないんだねー…
そうだね、文句はラセツにどうぞ( 全く効いた様子がないのは驚きだねぇ
(ついでに落ちてしまったポニーテールも布切れをさらに引き千切り、捻り、紐に仕立てて結び直し)
それは勿論、恥ずかしい。恥ずかしいがこのまま戦えば胸が揺れすぎて邪魔で仕方ない。致し方なし。
さっきの下着見るなとかは、なんだったのかねぇ、オレ様にゃあわからねェさ。(ほむんと、首傾げて)
……(額に、びきっ。ってかんじで青筋が浮かび)……キサマ……鬼風情が……だ、誰のせいで……こんなことになっていると……
(チャンスだぞラセツ、もっと煽ればもっと恥じらうかもしれない/ひそひそ)
恥ずかしいに決まっておろうが! 今度同じ目に遭わせようとしたらこの街のビルというビル斬り捨てて瓦礫に埋めてくれる!!
まぁぼるんぼるんしながら立ちまわると確実に車の中から撮影もされるしねー(
いやぁ、さすがにねぇ。オレ様ちゃんは女は女としかみねぇからねぇ。やー、眼福眼福ゥ。
写真はオレ様に任せろやァ!(携帯とカメラを取り出して、シャキーンッ!)
…みんな、このままラセツを盾に突っ込まないかな(ひそひそ/ぁ)
上手く囮にして、ラセツに攻撃が集中してる隙を狙っていこう(ひそひそ)
は、は、果し合いを望んだのは此方故に……いい、いいい一度ぐらいは不遜致し方ないと思ったが……その上、晒し者にすると……!!
大丈夫、だいじょぉぶ。同じ目に合わせる前にィ、動いたらテメェ様、自分からポロリしちゃうのぜぇ? 動けるのォ? 動いちゃってイイのかなァ? 誇りは守れても、女としての人生がイロイロドロップアウトしちゃう上に、全世界に嬉し恥かしい記録が出回っちゃうよのさァ?(
つーわけでオレ様死んでくるからさァ、回収よろしくだわさァ。
ンンゥ? どうしたんだぁい? ほらぁ、こいよォ? オレ様ちゃんはココにいるぜぇ?(すっごぉく挑発してる。両手でカムヒアのポーズ)
まぁどうせ真っ二つになっても生きてるんだし何とかなるのラセツは
問題は私たちも巻き添えになりそうな懸念があることですね
だからとっととヤっちゃってくださせえよ、先生方ァ!
(刀を穿くための帯はなくなってしまったので、左手で腰に添え)
(ラセツとソレッラを結ぶ直線を大きく右に迂回する軌道でソレッラ目がけて駆け出す)
@(そこから腰を落とし右手を添えるのは居合術の構え。しかしそれはまるで、柄全てに半身を巻き込むかのようなかなり力の分配が偏った構え。――どこかで見たことが有る。と、車内のハイリには、見覚えが…)
まぁこれでダンタリオンの時と同じようになったら青汁だろうけどー
ハイリ>…?(助手席に座っていたのを、ぐっと体を乗り出して)あれは…。
ちょいと間に合うかね。(自分の足元の地面を直下で急速で溶かして落とし穴を作りつつ。)
(居合術の弱点は振りぬいた後の隙。……生きていれば狙わせてもらいましょう)
@(そこから一歩。深々と踏み出すソレは、全身の力を右腕に込めたような、本当に力が偏りすぎた構えだ。ハイリはそれを、どこかで確実に見た覚えが有る)
…相当な大技がきそう…っと、ハイリ、どうしたの?(車から身を乗り出すのが見えて)
(とりあえず地面なら自由に溶かせる。泥の嵩は増していくのは、どんどん地下への逃げ道を作っているからで。準備は出来た。)
(ラセツから距離を取り、振り抜かれる軌道を見極める猶予を少しでも得るために、左側から回り込むようにして距離を詰めていく)
@(ソレッラとの距離を15m程に保ちながらその周りを円を描くように移動、期を伺いつつ近寄らない)
(他の皆と同じように大回りで距離をとりつつ、右側から回り込んでいく)
ハイリ>(車から降りて、一足で車の上に飛び乗り)どこかで、見たことがあるんだ。その異様に力の偏った構え方…。
@(その見覚えは確か。近年ではない、100年前や1000年前というものでもない。もっともっと大昔、それは――……と。思い出しかけた瞬間である。皆と、ソレッラの合間に)
(ルナの後をついていくように、右側から回りこもうと走りだし)
そんじゃあ、オレ様とんずらだぁね。(竪穴大よそ50m程。そこに飛びこもうとして――) おおぅっ?!Σ
ジハード>(重々しい音を立て、右足は足の裏で、左足は膝で、右拳は地面に打ち込みながら、衝撃を分散し、地面にど派手な音を立てクレーターを作る)はいはい、ソレッラ。ストーップ。
……!(今まさに剣を抜こうとした瞬間に、味方が降って来たので、急激に止め。た、せいでバランスを崩し、前のめりにおもいっきり転んだ)
本当にこの面子と関わった奴はろくな目に遭わないな……(
ジハード>あ、ゴメ。(皆に実に普通に背を見せて、ソレッラを助け起こし。ちなみに転んだ姿はジハードの背中が邪魔なので写ってるのは奴の背中だ)
ジハード>いいや? 追ってくるなら再戦してもいいぜ。オレ達はそろそろこの街から退く。……ソレッラ、だめだったわ。あの設計図、此処にはねぇ
(助け起こされ)なんですと!? こ、此処にあるハズでは……折角こんな遠出してきたのにでござるか!?
ジハード>ねぇもんはねぇんだ。仕方ねぇだろ。多分、もう他の街に……いや、とりあえず目処は付いてるから行くぞ。これ以上、人間の闇市場に紛れ込まれると探せねぇ。
え? いや? 目的のものはあったでござるよ別に目的のものが西から来た異貌用新兵器でそれがここに盗まれてきたから此処に来たとかそんなんふがっ(ジハードに口を掴まれ)
ラセツ、動画の今の部分後で月光に送っといてください。たぶんお金になります(ぁ
とりあえず、ジハードさんよゥ。目の前の霰のない同僚を見て、感想一言お願いしまぁすぜぇ?
ジハード>……………。キレて、街ごと破壊しようとするわ。キレたのを戻せば途端にうっかり属性だわでホントこの職場、嫌になっちゃう<感想(
ジハード>(なんでござるかと言いそうになってるのを再び口を引っ掴み止め)オマエはもう喋らんで良い。黙ってろ。あとそこの鬼、オレはどっからどう見ても男だろうがTSかTSなのかオレは好きだぞTS
待て騙されるな、天然のフリをした情報攪乱の可能性が(
ご心労お察しします。あ、とりあえず女の敵は後でこちらで成敗しておくのでご心配なく(
ジハード>これが天然のフリをして情報撹乱してくれたらオレがどれだけ楽になるか。……ああ、悪ぃな、ええっとエイルさんだっけ? 頼むわ。この上、バルバロイの旦那の逆鱗にまで触れてくれるなよ
ハイリ>(ジハードの手を話してもらおうとぐいぐいしてぺいって捨てられてる)
今のが霍乱だったら私、この人たちに情報戦で勝てる気がしないよ( …あ、ハイリだいじょーぶ?
ジハード>コイツはオレでも止められるが。バルバロイの旦那がキレたら今、異貌領にはあの方を止められる異貌がいねぇんだ。これ以上、苦労を増やすな。オレの苦労を……(ハイリをぺいって捨てながら)
ハイリ>ちょっと聞きたいことがあるだけなのに、もう少し口を滑らせて欲しいだけなのに(
ジハード>というわけで、だ。アッフェラーレ。先に行け。(口を離し)
ラセツ、今のハイリのセリフをロードオブアビスに送るときっとお金に(ぁ
ぬ。ぬぅ。しかし果し合いが……(@ジハードに睨まれ、肩を竦めて身を小さくしながら。その全身が濁った紫色の炎に包まれ、次の瞬間にはその残り火だけをその場に留め、消え去った)
どうもこの業界には、いらんことに関してだけはやたら情熱を燃やす奴が多い気がする……
ハイリ>逃げられた…。……うぅん…(眉根を思いっきり寄せてる。ぎゅうって音がする勢いで寄せてる)
果し合いはいずれ決着をつけましょう、次は赤刀をお持ちの時に。(消え去る炎に声をかけ)
ジハード>……それと、悪かったな。ホントは邪魔せずに居りゃ、アンタ等はアッフェラーレに勝てたが……アイツはキレるとすぐ駄目になる。ま、兎も角、悪かった。侘びと言っちゃあなんだが……
@(エイルの言葉に答えるように紫の残り火が大きくうねり。その後、それも消えた)
勝てる気がしなかったんだけどねぇ、マ、嘘じゃなかろうがよゥ
ジハード>次は、グレイブロ。っていう、クカイより北北東にある城塞都市だ。
ジハード>ま、城塞都市と言っちゃあいるがこの東方にあるデジマやクカイ、それにタカミネには数段落ちるが(肩を疲れたように竦め)うん、罠だが?
ジハード>追ってくるなら追ってこいよ。追わなきゃ、ハザードから流れてきた新兵器はオレ達の物だ。既に改良の目処も立ってるしなぁ、ハッハッハ。
ハイリ>面倒だけどいかないとか。あ、またアッフェラーレ来る?
ジハード>似たような兵器の設計図から改良案を捻出したんだ。本物は本物の設計図に合わせて、改良案をちぃっと弄りゃ良い。
どの道依頼は来るのでしょうしね、当日いきなり言われるより良いと考えましょう
天然が情報漏らしたりしなければ、そうやって失敗フラグ立てることなく兵器を奪取できたかもしれないのにな(生温かい目
つーかねぇ、オレ様ちゃんは怒らせすぎちゃったかなァ?
大丈夫なの、大体ラセツと女の人を組み合わせるとああなるから(
ジハード>来るぜ。送ったのはそこだ。赤刀も用意させておいた。……ホントにな(デュナンに頷き)下手に知られた以上お詫びってんだからこういう情報喋るしかねぇじゃねぇか! 畜生アッフェラーレあのアマ!!
ま、イイけどなァ。ダメージ与えられねェならトラウマにシちまえばいいさァ。
ラセツを斬るために新必殺技とか用意してなければ良いですけど
ジハード>人がどんだけ苦労して西からあの設計図追ってると思ってんだ! 人がどれだけ改良案出すのに頭捻ってると思ってんだァァァア!!?(頭抱え)
ハイリ>そっかそっか。…ねぇねぇジハード、お小遣いあげるからアッフェラーレに伝言してよ、そうしたら侘びを受け入れてやるから(超上から目線)
可愛いんだからさァ、アーユー子。もっと大事にしちゃらねぇとよォ。
ジハード>アッフェラーレをキレさせたのテメェだろうがテメェもオレの苦労増やしてぇのか!? 何なら手前だけ今ぶちころしてやろうか!?
ぶちこんだら回りごと切断してぇ、目当ての物も台無しかもよゥ?(にらにら)
確かにそうだな。よし、ラセツ、次回も全面的に頑張れよ
ジハード>ちょっと物は相談なんだがな皆さん。一発だけソイツ殴らしてくんねぇかな。一発だけでいいから。
そしたら次回に囮役できねぇんだよゥ! アッフェラーレちゃんに会えないじゃんかァ?
ジハード>一発だけでいい。(拳をごきごき鳴らしながら)
ジハード>ハハハみんな気前が良いな。ますます好きになったぜ。おい鬼。防御していいぞ。
防御しても突き抜けてくるヤロウが何言ってますかァ?!Σ(と言いつつ腐食の武装「全身鎧」ですたこらサッサ)
さ、皆、撤収準備だ。落とし穴あるかもしれないから対策もしっかりな(
帰り道はマリアさんの能力が使えるから楽ができそうですね
ジハード>(右拳が硬質化し、皆には久しぶりな、人肌が金属質な光を帯びたように変わるのが見える)
そだね、みんなてっしゅー。あ、ラセツはしっかり殴られておいでねっ
ジハード>胃の中身を口から全てぶちまけさせてやる。
イィィヤヤヤヤァァァァァッ?!!(鬼が泣いている。)
@
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<感想>
伸びる斬撃怖ェェェッ。
避けるしかないのに攻撃範囲が広いってかなり厄介ですね。
そのうえ防御もできるし技もある、東方製ゾンビは相変わらず恐ろしかったです。
(でも、サービスはとても良かったと思います。うん、とても良かった)
それ一筋で攻めてくれたのでまだ何とかなりましたが、別の技とか絡めて来たら大分まずかったかもしれませんね。
特にジハードが止めた最後の技。
あれが出ていたら正直どうなっていたことか。
ハイリが反応していましたが、出所が非常に気になるところです。
街の復興が大変そうですがそれは事後処理に任せるとして。
皆はマリアさんと無事帰還できたのか、気になるところです。
依頼も終わったし枷も外れたであろうマリアさん相手に何人か轟沈してそうな予感が(ry
<賞金状況>
エドワード:7.7億
エイル :16.5億
クロエ :17億
ルナ :31億
デュナン:37億
アカネ:50億
ラセツ:50億
イオン :70億
<今日の死亡カウント>
・
現在合計…… ワカメ :155回
ルナ :1回