黒斗GM:@油断していたかもしれない。だって去年の年始、何もなかったから。
黒斗GM:@
いや、あったにはあった。しかしアレは森の、遺跡で、地面を走る巨大ガレオン戦&植物の異貌とゾンビが交わる、雷玉こと〝生きた螺旋の降身〟玉さんを巡る騒動であったのだ。アレはアレで非常に大変なせいもあったのだろう皆の記憶からもすっかり薄れたところを狙われた訳だ。

黒斗GM:@
デジマから西へ数十km程へ進む先、デジマ旧市街地にして現在はスネに傷がありすぎる者達が生活していたり表ルートには出ない違法品が出回る暗黒街があ る。毎年恒例のようにやたら強いゾンビに壊滅かまされる街である、まあ所詮は逸れ者共、自分達もそうなのは棚上げしといてソイツ等がどうなろうが知った話 ではないのだが、自分達が解決に向かわされる羽目になり大変な目に合わされる街だ……

黒斗GM:@
そう。ここは去年、何もなかった。

黒斗GM:@
そして今年。三 度 目 が 起 き た 。

黒斗GM:@
またもや、占拠されちゃったそうだ。

黒斗GM:@
今回も、動く死体率いる集団にやられてしまったようだ、懲りない連中である。
まあ、一年持っただけマシという意見もあるだろうがそれはさておいて。
尚、知らせに来たのはよりによってソレッラ・ソプランヴィーヴェレ。

黒斗GM:@
彼女の詳しい来歴はもう皆知っているだろうから省くとして。
別にこのことを伝えるのは、
それが暗黒街から逃げ出して来た人間、それを目撃した月光の面子、等々、
誰でも良かったのだが暇だったし皆の顔が見たかったので自ら赴いて来た、とのこと。

黒斗GM:@
相変わらずフリーダムなのももう皆知っているだろうから適当に応対して支部長達に報告して。
ついでに毎度毎度の面倒事によりそろそろ血管が破裂しそうなジャギも宥め。
まともに話が出来そうなベル爺に代わって貰い。

黒斗GM:@
支部長室に皆に集まってもらったところからスタートになります。

黒斗GM:ベル爺>で。その、ソプランヴィーヴェレ? とかいうのは、言うだけ言って戻っていったと……。……ええい、友達の家じゃないんだから気軽に出入りせんといて欲しいのう。(友達の家に出入りするような気軽さで渡されていった占拠報告書みたいなものを読みつつ)
ラセツ:(友達なんだけどねぇ、って言ったら潰されそうだぁ…)
イオン:まぁ友だちみたいなものだしフランクなのは仕方ないのー。
デュナン:(普通の組織なら内通疑われて監査だの何だの食らいそうな状況のはずなんだが、どうしてこいつらはこうも平然としていられるんだろうか)
ラセツ:だあねぇ、友達だもんねぇ?(イオンに向かって、ねー?)
黒斗GM:ベル爺>……主等が誰と友達になろうと兎や角言いたくはないがのぉ。せめてこう、こういう情報だけはきちんと伝達して欲しいと言うか……
イオン:でも後で聞いても今聞いてもベル爺の頭痛は変わらないとおもったからー(キリ)
ラセツ:あいよォ、オレ様ちゃんが書類を事故処理でいいならまとめとくからよゥ。てか、アレ。オレ様らの報告ってちゃんと全部伝わってるハズなんだけどなァ?(はて、と首傾げ)
イオン:ラセツラセツ、報告書に友だちになりましたとは普通書かないの。
ラセツ:イオンちゃん。前もって知らせとくと色々バックしてもらえるから、ちゃんというのよさァ?
イオン:バックっていうかキックされそうー。
黒斗GM:ベル爺>……言うか……(机にぐったりと突っ伏し)お、お、怒らんから……そうじゃな……今後は誰と友達になったというのも……報告書に勝てもらおうかい……
ラセツ:大丈夫だ問題なねぇ。報告のときは「ソレッラ・ソプランヴィーヴェレと友好関係を築き、今後の活動において有効活用の途あり」ってなぁ?
イオン:はーい、分かったー。
ラセツ:あいよォ。んじゃあ、これまでちゃんと報告したのに未記入してた奴にげんぽーおねがいねぃ? 仕事も報告もちゃんとしてんだしオレ様らは。
デュナン:(「ちゃんと」……?/ぁ)
イオン:(「ちゃんと…」)
イオン:うん、ちゃんと(自分たちに都合がいい様に)報告しているの。
黒斗GM:ベル爺>……(のっそりと身を起こし)……。
ラセツ:あっひゃっひゃっひゃっひゃっ!
黒斗GM:ベル爺>ハァ。やれやれじゃ。まったくもう、いたいけな老人をもうちょっとでいいから気遣って欲しいわい。
デュナン:(「いたいk……いや何でもない/ぁ)
イオン:(ベル爺の頭を撫でる形での労り)
ラセツ:上司は破天荒な部下も操るもんだぁぜ。責任もなぁ。(けらけら
黒斗GM:ベル爺>なんじゃあデュナン(
デュナン:別に何も(
黒斗GM:ベル爺>そうか。何もか。骨粗しょう症になってしまうがいいわ(
イオン:地味に効くいやがらせなの(
デュナン:珍しい部類の罵声をもらってしまった(
ラセツ:そして若年性健忘症になっちまぇ(ぽそぽそ
黒斗GM:ベル爺>ま。起こったことは致し方あるまい。報告書も、占拠事件も、起こったならば何とかしよう。
黒斗GM:ベル爺>ところでのぉ。幾つか聞きたいことがある。
イオン:なにー?
ラセツ:お答えできることならぁ?
黒斗GM:ベル爺>別に暇かーとか体調はどうじゃーとかではないぞぃ。暇でなくとも、体調悪くとも、向こうには行ってもらうからのう。
デュナン:そこは確定なんだな……( で、聞きたいことって言うのは?
黒斗GM:ベル爺>主等、ここの報告書に書かれている、えーと。今回の主導者の名前なんじゃが。ソレッラ・アッフェラーレ……と、書いてある。聞き覚えは? または、接触したことはあるかの?
黒斗GM:ベル爺>ソプランヴィーヴェレと、アヴァンツァーレ、というのはワシも聞いたことが有るのだが。コイツだけはとんと覚えが無くてのう
イオン:んー、私達が会ったことあるゾンビは前2つだけなの。アッフェラーレってのは知らないよー。
ラセツ:オレ様も知らねえのよねえ
黒斗GM:ベル爺>ソレッラの中にこんな奴居ったかなぁ~。カオスやクカイでも聞かん名でな。あんまりに情報が無いが、主等なら聞いたことあるかと思うて……
イオン:じゃあそれ、今まであんまり戦場に出てないタイプのゾンビってことかなー。
デュナン:バージョン違いみたいな奴らがあと何体いても特に驚くほどのことじゃないな
ラセツ:フタゴ妹とかかねぇ。
黒斗GM:ベル爺>そうかぁ。少しでも情報が欲しかったが、まーええわ、どの道、戦るんじゃから。正体不明の敵とばかり戦らせてすまんのう。
イオン:大丈夫なの、大体いつもどおり(
ラセツ:謝りつつも特攻させるのもどうかとおもうがねぇ、きひひひっ。
黒斗GM:ベル爺>そこは勘弁しとくれ。下手な人材送っても返り討ちにされて、あっちのゾンビの仲間入りするだけじゃ。二つ目、主等の中に魔導含む機械に詳しい者居るか?
デュナン:どうせ正体がわかってるならわかってるで、ろくでもない相手ばかりだしな。ああ気にしない、気にしても仕方ないさ……(遠目
イオン:魔導含む機械ー…なんだろ、デュナンとかワカメとか?
黒斗GM:ベル爺>以前あの街では第三次世界大戦で猛威を振るうたと言う『SIGN』とやらが発見された。今回もそれ絡みかもしれん、見つけたら即時破壊しとくれ。その際、特殊な知識となった場合に備えてそういう知識者が欲しいのじゃがな。居る?
ラセツ:エドだな。どっちかぁってと
イオン:前回は確か解除の方法を教えてもらってなんとかしたんだっけ。
イオン:なんとかできそうなのがいるけど、専門はいないってかんじだよー。
ラセツ:専門の奴がいるよォ、正確な情報が欲しいならなァ
黒斗GM:ベル爺>ふーむ。そうか。わかった。その場で即時破壊が無理な場合、此方に持ち帰ってくれればええわ。後日専門家を呼ぶ。
イオン:了解したのー。まぁできればすぐに壊すなり停止なりしたいけどね。
ラセツ:……
ラセツ:アレ
デュナン:どうした?
黒斗GM:ベル爺>うむ。それでは三つ目、と、おや、どうかしたかの?
ラセツ:最近、イオンちゃんにハイリちゃんの面影がぁ…(ぇ)
イオン:? どったのラセツー。
黒斗GM:ベル爺>気のせいじゃ(
イオン:(ちなみに最近背が伸びてきている)
ラセツ:気のせいなら仕方ねぇ(
黒斗GM:ベル爺>三つ目なのだがね。菓子作りは得意だったりするかのう? ……いや、ちゃんと関係あるぞぃ。
ラセツ:ま、持って帰ってくるさぁ。
イオン:何故にお菓子なのっ?
ラセツ:ご希望はなんだよ。オレ様ちゃん、一応つくれっぞぉ?
黒斗GM:ベル爺>うむ。実は来客用の菓子を切らしてしもうた。
イオン:オイ
ラセツ:せんべーがいいのかよ? 団子? 羊羹? 
デュナン:というか何故それを今俺達に言う
黒斗GM:ベル爺>近くの菓子店に注文しようかと思うたが、あんの小童共、最近ばれんたいんでーとかいう企画に合わせて忙しいとか言うて取り合ってくれなんだ……。……あ、洋菓子がええのう。
イオン:じゃあシュークリームがいいの(食う側)
黒斗GM:ベル爺>うむうむ。それがな。実はその占拠された街に用事がある者が居る。其奴が本日ここへ来る予定なのだ。
イオン:んー? だあれ、それ。
ラセツ:洋菓子? ンー。シュークリームなら生地さえ作ったらぁ…(ぶつぶつ)
黒斗GM:ベル爺>折角じゃし主等に同行させよう。親睦深めがてら、足りぬ菓子の補充がてら、ということでな。ふふふ、どうじゃ、名案じゃろう。
デュナン:用事がある者……? 誰だ一体
ラセツ:んじゃあ、今直ぐ用意したごうがいいのかねぇ。(立ち上がってウォームアップ…)
イオン:じゃあお菓子はラセツに作らせるのー。
ラセツ:んじゃあキッチンは借りるとしてぇ、あとは材料をだなあ。
黒斗GM:ベル爺>西の地の、ハザードはクレイアという都市を知っておるか? ソレイユのロードと姉妹都市なのじゃがな。そこの月光支部、支部長補佐じゃ。昔はワシの補佐を一時やっとったこともある、詳しい事情は奴から聞いて貰うとして……ああ、名はマリアじゃよ。
イオン:名前からして女の人ー?
黒斗GM:ベル爺>気の良い男じゃ。
イオン:Σ
ラセツ:Σ
イオン:名前に騙されるところったのっ…!
ラセツ:ま、来賓にゃちゃんとしたモノをださにゃならんだろうねぇ。ベル爺の部下って言うならとーぜん
デュナン:いい今更そんなことくらいでは驚かないぞ、ああ驚かないさ……!(
黒斗GM:ベル爺>元、がつくがな。安心せい。悪い奴ではないよ。……デュナンが一番、驚いとるように見えるが(
イオン:……ベル爺、ちょっとお腹痛いからお家帰りたいの。
黒斗GM:ベル爺>ほれ。胃薬。(引き出しから薬瓶取り出して、イオンに投げ)
イオン:ありがたくて逃げ場がないのー(げっそりしながら貰った)
ラセツ:ンぁ? とりあえず、ひとっ走りしてくらぁー(くらうちんぐすたーと、ごぅ! バタバタバタバタバタバタ)
黒斗GM:ベル爺>では、キッチンへ行っとくれ。食堂員には話は通してあるので、設備と材料は自由に使っとくれて構わんよ
イオン:はぁーい……(のそ…のそ……)
ラセツ:<ハァーイヨォ~ (キッチンから声が)
イオン:うおー、味見は任せろー(ビリビリ)
黒斗GM:@キッチンにて
黒斗GM:アーガード>やめて!(←今日の食堂当番だった)
デュナン:お前もつくづく巡り合わせの悪い奴だな(
ラセツ:<キャー クリームドロボー(…)
イオン:味見と言わず全部くれてもいいんだよー?(
黒斗GM:アーガード>巡り合わせが悪くない日のほうが少ないぜ(
黒斗GM:アーガード>全部食うな。来賓用の菓子だろうがっ
ラセツ:(牛乳とか水とかマーガリンとかぐつぐつ) 4つのこりゃあいいさァ。
イオン:一個もあれば十分だと思うの
ラセツ:(鍋オーブンブッコンデー。粉ふるってー) 一個だと保険がねえじゃんよぉ
黒斗GM:アーガード>ガムテープ口に貼り付けてからびりぃって剥がすぞ
ラセツ:どうせなら脛にしとけ脛に
イオン:どっちにしても地獄の痛みだから嫌なの(
ラセツ:(ぐつぐつぐるぐる)
黒斗GM:アーガード>つーか脛毛あるの?
デュナン:しかしラセツが菓子作りが出来たとは……意外な趣味だな
イオン:……(ぺら。じー)
イオン:…ない!(ドヤァ!)
ラセツ:………
ラセツ:昔、マザーブラックが食べたいって、ガキのオレにいうから…(遠い目)
ラセツ:オレ様ちゃん、献身的だからねぇ…作っちまったぜ☆
イオン:献身的な鬼って何か珍しい言葉のくみ合わせだよねー。
黒斗GM:アーガード>対義語が如く不自然な組み合わせだよ
イオン:まぁ、お菓子も作れたほうがきっといいの。特に私やエイルが、とてもいいと思うの。
ラセツ:はいはいぶつくさいってねぇーで、どいたどいた。生地が焼けねぇ。(オーブンぶっこみーの)
ラセツ:……今はポークサンドで我慢しろィ…。(サイドポケットから、ふりふり)
イオン:(がぶう)
ラセツ:ぎゃあああああ?! ゆっびっがぁぁぁあああ
黒斗GM:???>んふぅ~。ベルさまったらもう、行き当たりなところがあるんだから。お菓子ぐらい普段から用意……。……あ、ここね。良い匂いがするわぁ。
@(外から声が聞こえてきた。やたらと低い声にオネエ言葉が、やや重い足音と一緒に)

デュナン:そういうものはな、投げ与えるのが正解だ(
デュナン:(ぞわぁ)
デュナン:な、何だこの寒気は……
イオン:(もぐもぐもぐもぐもぐもぐパリーン!/声が聞こえた途端スタイリッシュに窓ガラスぶち破った)
イオン:敵なの!(
デュナン:敵だな。俺としたことが反応が遅れたッ!!(イオンに続き別の窓からスタイリッシュぶち破りで脱走を図り)
黒斗GM:アーガード>待て(念動力)……一人では死なんぞ!(くわぁっ!)
ラセツ:へぇ。敵なのねェ。(さくさくさく)
イオン:うおおおおおおお!(じたばたじたばた)離すのアーガードッ! 今、今逃げられなかったらもうフラグが成立しちゃうのーっ!
ラセツ:ちなみに画面の前の良い子のみんなァ! 本当はこんな短時間にシュークリームはできないからなぁ!?(
デュナン:(攻撃魔術をわりとマジ撃ちしてアーガードに抵抗)
ラセツ:(デュナンが窓を抜けようとした瞬間。何故か腐食の防壁がスタンばってた)
黒斗GM:???>それに、可愛い子達の賑やかな声がするから此処よねぇ。ううん? お・じゃ・ま~☆
@(扉が開けられる。目に入るのは、革パンである、革ジャンである、それらを素肌で着こなせるマッチョな筋肉。いや、ボディビルダーのようなムッキムキで はない分、〝彼女達〟より幾分かマシだが……ただ、筋肉質にしては結構重い筋肉は190cmを超える巨体に一層の威圧感が有る!)

ラセツ:………
イオン:(じたばたじたばたじたばたじたばたじたばたじたばた)
ラセツ:(シュークリームは皿の上に二つ。砂糖を振りかけて、周りにブルーベリーソースとベッパーミントを添えて。完成。していた。)
デュナン:(完全な戦闘態勢で物陰に隠れてる)
イオン:やーだーっ! 誰かっ、神でも仏でも魔王でもなんでもいいからヘールゥプミーィイ!
ラセツ:…………
黒斗GM:@(サラッサラなブロンドヘアー。アイシャドウと頬紅、口紅をそれぞれ薄~く貼った自然系メイクと言えば良いのか。そんな感じの巨漢)
マリア>こんにちわぁ~。貴方がたかしら? お菓子を作っていてくれたのは! ありがとうねぇ~。うふ? あら、怖がることはないのよぉ~。アタシ、怖くないわよぉ~?(ずぎゅん☆ って擬音が出そうな迫力あるウィンクと投げキッスをイオンとデュナンに投げ)

イオン:(Critical!!)
ラセツ:(口からエクトプラズム。)
デュナン:(一撃で轟沈している)
イオン:な、なんという破壊力なの…ただのウインクや投げキッスがあれほどまでの威力を有していようとは…なのー…。(念動力で捕まったままぐったり)
黒斗GM:アーガード>(真っ白)
黒斗GM:マリア>あら? ……アタシ、何か気に触るようなことしたかしら?
イオン:ブロステ>オヒサマー(うねうね追いかけてきた。受付名簿にサインが欲しいようでペンと紙を蔦で持ってる)
デュナン:……おい、アーガード、今からでも遅くない。脱走手伝え(ひそひそ
黒斗GM:マリア>あらあらあら。ごめんなさいねえ、えぇ~っとぉ、ブロステちゃん(ペンを持ち。綺麗な、そして小さく丸っこい可愛いらしい字でマリア・フロックと書いてから)あ・り・が・と☆(ズギュュュュン☆ って感じの音が出そうなキスをブロステにしてる)
イオン:ブロステ>(綺麗なお花が咲きました)
黒斗GM:アーガード>おうよ。オレが間違ってた。あれは駄……ぐぁぁぁぁぁああっ!!?(目撃してた)
イオン:(泡吹いてビクンビクンしてる)
ラセツ:(エクトプラズムが目撃して、地面に落ちてきました。ぽて)
デュナン:余所見をしていて助かったか、直撃していたら俺も即死だった……!(ぜいぜい
ラセツ:(オ、オレ様ちゃん…もうダメかもしらねぇ…)
イオン:くっ、くおお…死ぬ、死ぬかとっ…(ぶるぶる)あぁ、やっぱりあれがベル爺の言ってたマリアって人かー…。
黒斗GM:マリア>むふ。あらやだ、かわいらしいお菓子~♪(両手を胸に当てて、腰をくねっ!)
黒斗GM:アーガード>(仰向けにぶっ倒れた)
イオン:Σアーガードーー!!
ラセツ:(エクトプラズムの端が霧状に宙へと分散していく鬼魂)
デュナン:(出来る限り姿勢を低くして、匍匐前進に近い形で距離を取ろうと)
イオン:ブロステ>オヒサマ(ラセツの魂を喉に無理やり押し込みつつデュナンの退路に立つ)
黒斗GM:マリア>ほんとにありがとぉ。おいしく頂くわ。貴方がたも——
黒斗GM:マリア>どう?(デュナンの前に居る。今まで食堂の入口付近に立ってたのに)
イオン:ヒィ
デュナン:!?
黒斗GM:マリア>ご一緒しましょうよぉ。こういうのは皆で食べるから美味しいのよ?
デュナン:(脂汗だらだら流して視線を逸らしつつ)……い、いやぁ、結構です……今日は、そう、昼食が大分遅かったもので……(だらだらだらら
イオン:(気配を追いきれなかった…? 馬鹿なっ、早すぎるの…!)
ラセツ:……ゴ、ホ…テ、ててててめぇらの、ブブブンも…ちゃんと作ってあらあああ、ぜ…がくり(ヴェートーベンよろしく、気絶したまま指さす方向には。全員分のシュークリームと紅茶ポット。ちなみに一皿だけ異様に山になっているのはご愛敬。死ーん…)
イオン:……いかなきゃダメなんだー…orz
黒斗GM:マリア>甘いものは別というでしょお?(屈み込み。覗き込む。ドアップの化粧顔)>デュナン
イオン:さようならデュナン(
ラセツ:だ、誰か、助け…シぬ
ラセツ:オレ様の魂が、ゴリゴリ、削られてく、の、ぜぇ
デュナン:(口端から細く吐血しつつ)……ざ、残念ながら……そういう、年頃の……女性の、ような、事はなく……ごふっ(
イオン:あぁ…デュナンも逃走するほどの余力が無さそうなの…。
黒斗GM:マリア>うふふ。いいのよぉ、遠慮しなくとも。さ、あーんしたげるから一緒に食べましょ!
ラセツ:………
デュナン:(俺はもう駄目かもしれない)
ラセツ:デュナン、死んでコイ。わりと。シんだほうが天国だァ
イオン:ブロステ>オヒサマー(荷物を運ぶ時のリヤカーとともに再登場。載せろということらしい)
黒斗GM:マリア>皆もよぉ? アタシだけ食べるのは気が引けるわぁ(ぽんっとデュナンの肩に触れ)@(た、瞬間。デュナンの視界が一瞬、ほんの少しだけ暗転したと思えば次の視界にはテーブルが映る。腰は椅子に落ち着き、手にはフォーク、なんていう状態に。)
黒斗GM:@(尚。皆の目には、デュナンが瞬間移動しているように見える。というか、そうとしか見えない)
デュナン:………………(物凄く虚ろな目をしている)
イオン:……アーガード、今の見えたー…?
黒斗GM:アーガード>……いや。見えなさすぎだろ。アレ、マジでそうなんじゃねぇ?
イオン:……今の内に私達だけでも逃げようよー(
ラセツ:……
黒斗GM:アーガード>瞬間移動能力者を相手に逃げてみるか?(
ラセツ:デュナンの霊圧が移動した(
ラセツ:(諦めようぜ、と自分のシュークリームの皿持って移動)
イオン:…行かなきゃだめかー……(うつろな目)
イオン:(のそ…のそ…のそそ……)
黒斗GM:マリア>あらぁ! 良く分かったわねぇ、そこの貴方☆ そ。超能力者よ、あたし☆(ずぎゅんっ。投げキッス)
ラセツ:我慢だぁぜ。イオンちゃんの分だけ、大目にしてるからよゥ、シュー。(・・・)
黒斗GM:アーガード>(ごぼぉっ!←吐血)
イオン:アーガードッ! しっかりするの!
デュナン:(既に言葉も無い)
黒斗GM:マリア>うふ。まあ、お姉さま方は超能力なんてなくてもこれぐらい出来るけれど……あたしはまだまだだわ。
イオン:………
ラセツ:………
イオン:…イタダキマース…。
黒斗GM:マリア>さ、食べましょ。食べましょ~♪ いただきまぁす。
黒斗GM:@





――――――――――――――――――
<感想>
うん、戦いが始まる前から全滅してるね☆
マリアさん破壊力すげぇ。
ダンタリオンたんでも皆の心を折れなかったのにアッサリと全員轟沈させるとは。
デュナンくんにもうダメかもしれないと言わせるとか相当なことだと思うんだ(ぁ
というか彼(?)一人いれば事件とか軽く片が付くのでは。

……か弱いからダメなのか、うんきっとそうなんだ、そういうことにしておこう。

ということで、次回! 
『皆のSUN値は持つのか!?』
こうご期待!


<賞金状況>
エドワード:7.7億
エイル :16.5億
クロエ :17億
ルナ  :31億
デュナン:37億
アカネ:50億
ラセツ:50億
イオン :70億

<今日の死亡カウント>
・ステフに遊ばれた後、転落死

現在合計……  ワカメ  :155回
            ルナ  :1回