黒斗GM:@
黒斗GM:@悪魔を討ち取った。
黒斗GM:@
打倒するための武器を持ち、囚われの姫君達を助け出すために、
いかにもといった具合に季節感も違和感も食い違う不気味な舞台に立つ。
使い古されたとも言うが王道とも言えるような一連の戦いだった。

黒斗GM:@
手抜かりなく終えたあとには景品などもあったりしたが、それの見聞は一先ず後回し。気絶しているサイトウ三姉妹を傷だらけの身体で何とか各々背負い、これ また穴だらけにされたアビスと合流、彼が帰り道となる空間を広げてくれたので帰路に苦労することもなくデジマ支部へと戻って来れた。

黒斗GM:@
戻って来たら、先ずは報告といきたいところだったが、特に人間界側に残っていた連中はそうだが、皆にしてみればそれもまた後回し。
第一にやるべきは、そう、皆さんお待ちかねの青汁もとい治療タイムである。
ということで前文は短めにデジマ支部医療室、既に人数分の特性☆青汁が用意されている医療室からスタートとなります。

黒斗GM:クロエ>(消毒。止血。縫合。消毒。止血。縫合。以下繰り返し、無言で、無表情で、ハイリの身体を弄り回している)
エイル:……クロエ、包帯は理解できます。出来るんですが、このベルトや鎖はいったいなんでしょうか?(ミイラ状態になりつつ
ルナ:クロエ大忙しだね…
ハイリ:おうっ、うぐっ、はうっ、ぬおっ
ラセツ:……。(死ーん。戦闘に参加していなかったにも関わらず、何故か医療室のベットで包帯ぐるぐる簀巻きにされて横たわっている。)
黒斗GM:クロエ>……………(消毒。止血。縫合。消毒。止血。縫合。消毒。止血。縫合。消毒。止血。縫合。消毒。止血。縫合。消毒。止血。縫合。)
ルナ:……無言が怖い。
ハイリ:く、クロエさんもう少しその…なにか喋りながら、はうっ、いだ、いだだだだっ
ラセツ:テメェラ、ミンナ、オカエリナサイダゼェ。(ちなみに包帯は真っ赤である/ぇ)
ハイリ:それと人がお出かけしてる間に何してるのさそこのバカ(ラセツ)も
ラセツ:だってだってぇよぅ! テメェらが敵陣に突撃したって聞いていてもたってもいられずにィ
エイル:ワカメ>地獄から舞い戻ってきた的な意味で、タダイマ。(頭に何かの幻想種のものと思われる牙の欠片が刺さったまま)
黒斗GM:ベル爺>(どこからか千切り取ってきたかのように縮れた黒い毛髪を手に持ったまま医務室の扉を開け)おかえり、皆の衆。にょほほ、物の見事に傷だらけじゃな!
ラセツ:オレ様も突撃しようとしたら、絶対安静とかで月光メンバーがフルボッコにしてオレ様を医療室送りにしやがってぇさ。
ラセツ:え、爺さん。ソレ、ダケの髪だヨォ?
ハイリ:安静させるためにもう一回重症になってどうするのさ( あ、ベル爺……何その毛むくじゃら。
黒斗GM:ベル爺>ジャギの毛。
ハイリ:何故!
ルナ:あ、どうも、ベルさん。…毟ってきたんですか?!(
エイル:エイル>僅かに生き残ってた貴重なものなのに(
ラセツ:髪が薄いのにむごいこt(グシャ
黒斗GM:ベル爺>いや、意識が戻ったら戻ったで娘の安否がどうの報告がどうのと五月蝿かったんでのう。ちょっと、むしっと。
ハイリ:ベル爺酷い! いくらなんでも酷い! 悪魔だって躊躇うような所業をいともあっさりと!
ラセツ:そこに痺れる!憧れるぅ!!
黒斗GM:クロエ>(消毒。止血。縫合。消毒。止血。縫合。……終了。げしっ! と、ハイリの背中を蹴っ飛ばしてベッドに放る)
ルナ:いや流石に娘さんのことなんですから許してあげてくださいよ?!(
ハイリ:スフェラ>(ベル爺の後ろからついてきた)おかげでまた意識不明になっちまったけどなオヤジ(
ルナ:追い討ちされてる?!(
エイル:ワカメ>現場復帰はもうちょっと先になりそうだね(ぁ
ハイリ:ごふぁ!(アビスのベッドの隣のベッドにどしゃあ)…ヤァソウシュ、オツカレサマ(
エイル:アキラ>ゴクロウサマ、と言いたいところだがまだ先があるようだぞ……(青汁の気配を感じ取りつつ)
黒斗GM:ベル爺>(ゴミ箱にジャギの毛を捨ててる)
黒斗GM:クロエ>……(つかつかとエイルに近寄り。ぐわっしと顎を引っ掴み、造血剤らしいものとか魔力活性化剤を無理矢理口に捩じ込み)
ハイリ:…このまま眠ってしまいたいけど。今のクロエなら点滴でも飲ませてきそうだから怖い(
ハイリ:スフェラ>(ゴミ箱の中を傷ましそうに見て)オヤジの命の欠片が…(
ルナ:寝たら魂の保証ができない感じがするね(
ラセツ:クロエちゃんマジ容赦ねぇのよさァ。(餌食になるまいと、包帯外してベットから栄光への脱出。)
エイル:アキラ>(因みにコイツは自分の体は極秘事項だとか言い張って縫合しか受けていないため顔色悪し。絶賛ブラック呼び出し中である)
ラセツ:大丈夫大丈夫ゥ。あのゴッツイおっさんの治療より優しいだろうさァ。
エイル:クロエさん無言こわでふごぼぼっ(捻じ込まれ)
ハイリ:しかしダンタリオンめ…心臓が無傷なら他はズタズタでいいよねって勢いで刺しやがって…
ラセツ:涅槃に行って戻ってくる程度で助かるさァ、きっと。
エイル:(ビクンビクン)
ルナ:本当に無事で良かったよハイリは。
ハイリ:イオン>(お手伝いなう)エイルー!!
ラセツ:・・・・・・なぁにぃいいいいい?!! そんな美味し、じゃない、ひっでぇことしやがる。まだ嫁入り前だってけのになぁ。
ハイリ:あと、何故か耳と尻尾も無事だった(
ラセツ:猫派カヨ、あの悪魔。
黒斗GM:クロエ>……絶対安静(右足を軸足に、腰と腕を振り抜きながら、ラセツのつい数時間前まで切断されていた傷口にミドルキックを叩き込み)
ハイリ:ラセツー!(
ルナ:今日のクロエは容赦ないね…(
ラセツ:ゲブッハァ!!! あ、ちょ、クロエちゃ、いま、今クリーンヒッがはぁ!?(ベットへダイレクトシュート、ごぉぉおおる! ラセツは、仰向けで吐血し倒れている)
ハイリ:けどさぁ、全員何とか生きてるんだし。多目に見てもらいたいところだよ。
黒斗GM:クロエ>次、勝手にベッドから抜け出てみなさいラセツさん。次は……ズィンケ・サラマンダのダイヤルを目一杯にしてから蹴ります。
ラセツ:ドラ◎エで回り込まれた勇者の気持ちが、よぉく、わっかりましたぁ、がふ(
ルナ:それは死んじゃうよクロエ?!(
ハイリ:よすんだクロエラセツがまた真っ二つになる!
ラセツ:我々の業界でも拷問ですゥ!!(がばっちょ/ぁ)
エイル:ワカメ>まさかここでゲームオーバーとは予想外だね(
黒斗GM:クロエ>大人しくしていれば死にも真っ二つにもなりませんよ
ルナ:大人しくしよう、ラセツ(
ハイリ:どこの業界でも拷問だからおとなしく寝てなさい。
黒斗GM:クロエ>さて、最後はルナさんですか。(真っ赤な瓶を持ってきて、真っ赤な錠剤を取り出し)
ハイリ:(目を逸らした)
エイル:死…… 動いたら死が…… 見え…… あ、今ちょっと兄が見え……(焦点が合ってない目で)
ラセツ:OK、ベットの上で大人しくしてまぁす。(真顔でベットに乗ったまま掴んで、ふんすふんす、とみんなの近くまでベットごと移動。・・・いいよねクロエ先生、とうるうるとした眼で訴えてみる。)
黒斗GM:クロエ>(ぐわっしと顎を掴み以下略)飲みなさい。>ルナ
ハイリ:イオン>エイル! ベツギーワッフルベルギーワッフル!
ラセツ:エイルゥゥウ
エイル:ハッ! 私は今何を
ルナ:うぎゅほ?!の、のむっ、のむからっ(ごくん)
ラセツ:数話前のオレ様ちゃんのよーになってますたぁよ?
エイル:ルナ、気をつけてください。それは恐らくスペードの7くらいの威力が……
黒斗GM:クロエ>さて、これで全員、一先ず縫合やら投薬やらは終わりました。……あ。アビスさんの分もちゃんと青汁、ありますからね。
ハイリ:イオン>スフェラに焼いてもらったのベルギーワッフル。ふかふかだよー
黒斗GM:クロエ>エイルさん。何か?
エイル:アビス>部外者にも手厚いサービスで涙が出そうなほど嬉しいな
エイル:クロエサンニハイツモカンシャシテイマス
ハイリ:アキラ覚悟しよう。ボクがうっかり蝉しぐれのレシピを渡しちゃったからボンボヤージュしかねないものになってるはず(
黒斗GM:クロエ>よろしい。まったくもう、毎度毎度大変なんですよ私も。
ハイリ:イオン>今回はいつになく怪我人ばっかだしねー。
ルナ:(けほっこほっ)こ、今回ばかりは本当にね…ありがとう、クロエ。
エイル:アキラ>思い出は思い出のままにしておくべきだったな(げんなりした顔で)
黒斗GM:クロエ>どういたしまして。あんまり緊張させないで下さいね。
ハイリ:マッタクデ(カクカク)
ラセツ:じぃじ、思い出は蘇ってくるから思い出なんだぜぇ(
黒斗GM:クロエ>真っ二つとか穴だらけとか一歩間違えたら死んじゃうじゃないですか。幾ら私でもテンパっちゃいます。
ハイリ:だーってー、あそこで引いたら役者としても戦士としても負けてたからさぁ。
ルナ:テンパってたというかキレてたというか…(
ラセツ:…テメェら、ホントどんな戦闘かましてきやがったのかァ。
黒斗GM:クロエ>努めて冷静で居ようと思ったらあんな感じに(
ルナ:すっごく怖かった(
黒斗GM:クロエ>それはなによりです。あ、そうだ、怪我が減るかもしれないなら普段からあんな感じで居ましょうか?
ハイリ:ラセツにも見せたかった。あの根性戦。
ハイリ:ゴメンナサイクロエ。
ルナ:ヤメテオネガイ。
エイル:スミマセンデシタ
黒斗GM:クロエ>怪我すると私が怖い。怖いから怪我しないようにする。可能性から減らしていける、良い選択だと思うのですが……。……そうですか、残念です
ハイリ:胃に穴があきそうだよ。
ルナ:毎回これだと怖くて治されるどころじゃなくなる。(
ラセツ:クロエちゃん、コイツらバカだからとまらねぇよ。ヒヒヒヒ、ああ、見てみたかったねぇ。なんで、後で土産話よろしくぅ?
エイル:ワカメ>できれば優しいお医者さんを目指して欲しいね。ほら、すま~いる!(無駄に笑顔でサムズアップしつつ)
黒斗GM:クロエ>すま~いる。(にたぁ)
エイル:ワカメ>ひぃ
ラセツ:スマイルの定義をもう一回再登録してこいやぁ(
黒斗GM:クロエ>冗談です。
ラセツ:え?
ルナ:もうちょっと普通に笑えばいいのにっ
ハイリ:でも似合うから困る。
黒斗GM:クロエ>冗談ですってば! いや、普段からあんな笑い方してないじゃないですか私っ。普段は普通に笑ってますよね私っ?!
黒斗GM:クロエ>ハイリちゃん。何か?
ハイリ:いえ何も
ラセツ:(圧力パネェっすクロエ姐さん・・・)
ルナ:ん、うん。普段はね?
黒斗GM:クロエ>もう、まったく。(青汁を手に取り)
エイル:(命握られてますしね……)
黒斗GM:クロエ>(ハイリの顎をがしっと掴み)
ラセツ:(次は魂を取られるんじゃねぇかよ味方にィ?)
ハイリ:あ。
ルナ:あ、ハイリ南無…(
黒斗GM:クロエ>はーい、それではお仕置兼健康促進ですよ~(だばぁっと流し込む)
ハイリ:ごぼぼぼぼぼぶぼぼぼぼぼぼッ!!(じたばたじたばたじたばたじたばたじたばた!)
黒斗GM:クロエ>どんどんいきましょう。そーれ、いっき、いっき(だばだば)
ハイリ:(じたばたじたばたじたばたじたばたじた…ばた…じ…た………)
黒斗GM:クロエ>もうすこしですよー(だばっ)
ハイリ:(ごくん)
ラセツ:ハイリの霊圧が・・・消えた・・・ぁ?
ルナ:……今日の不運担当はハイリかな。
エイル:アキラ>(ふっと目を逸らし)……惜しい奴をなくした
ハイリ:(ぐったり)
黒斗GM:クロエ>え? 何を言っているのですか。ちゃ~んと、皆の分もあります
ルナ:……飲まなきゃだめ?
黒斗GM:クロエ>だめです。
エイル:ワカメ>……どうにかして飲んですぐ気絶できないものかな(
ルナ:…一緒に逝くことになりそうだよ(
ハイリ:……ボンボー……ヤー……ジュー………
黒斗GM:クロエ>フフフ。ハイリさんから頂いたレシピとっても役に立ってますよ。まさしく脳天から爪先まで直撃する旨味(にがみ)が完成しました!
ラセツ:・・・オレ様、もう一回ブラックにあってきましょうかねぇ。って、ぜってぇのまねぇぞオレ様ちゃん!既に、既に調整は済んでるんだぜぇぇえええ
黒斗GM:クロエ>ちなみにー(目を閉じ)
ラセツ:んんぅ? なんでぇ、勿体ぶってぇ?
ルナ:ち、ちなみに?
黒斗GM:クロエ>(開く。真っ赤になった瞳孔を皆に向け)逃げたり、お残ししたら、蹴ります
エイル:……何故でしょう、クロエの背後にジル以外の男性の姿がダブって見えるのですが(
ルナ:デッドオアアライブ状態に?!
黒斗GM:クロエ>フフフ、それではお次、エイルさん行ってみましょー!
ラセツ:・・・・・・え、ジル? ダレソレ? でも飲まなきゃ、飲まねぇと・・・(しぬ、とは言わなかった)
ハイリ:蝉時雨…どうしてそこに…(クロエをうっすら開いた目で見つつ)
黒斗GM:クロエ>あ、別に飲ませられたくないって人は自分で飲んでもいいですよ。此方も手間が省けてありがたいです。
エイル:じ、自分で飲みます(震え声)
黒斗GM:@(『着物姿の優男(特性☆青汁)』の幻影がクロエの後ろで、輝かんばかりの笑顔で、親指ぐっ)
ルナ:私も自分で飲むかな…(
黒斗GM:@ミス 特性☆青汁を作った張本人
エイル:ワカメ>あ、スタンドが……
ラセツ:ノ(飲ませろー、って顔で見てる大の男が一人)
エイル:アキラ>切腹は自分でするものだしな(自分で飲むらしい)
ハイリ:やはりあの禁断の書物の封印を解くべきじゃなかったんだ…。
黒斗GM:@(蝉時雨とか呼ばれていた、全ての元凶となる男は、皆に敬礼してから消えていった)
黒斗GM:クロエ>? 何ですか、私の後ろに何か?
ラセツ:ギロチンは人にかけてもらいやしょうぜぇ、ひと思いに。慈悲深くゥ?
ルナ:ちょっと幻覚が見えたけど気にしないで。(
エイル:い、いえ気のせいですきっと。そうだと思いたい
デュナン:(クロエとの戦闘と青汁摂取のどちらの方が消耗大きいか考えてる/ぁ)
デュナン:俺は何も見てないな。ああ何も見ていない(
ハイリ:クロエ、デュナンは飲ませて欲しいって(
クロエ:そうですか。はい、それではどうぞ、どうぞ、ぐいっと。(皆に一つずつマリモみたいな色をした青汁を渡していく)
ハイリ:(ちなみに飲んだ後と前で肌の張りが明らかに違う。つやぴかぁ)
クロエ:ん? そうですか、デュナン君、自分で飲めませんか?
ルナ:うぅ…自分で飲むのもそれはそれで緊張するというか…ハイリがつやつやしてる?!
ラセツ:OK、デュナン。オレ様が飲ませてやるのぜぇ!(自分の青汁を隠しつつにじりにじり)
クロエ:ラセツさん。隠しても無駄ですよ
エイル:ワカメ>健康と引き換えに何か大切なものを失った感があるね(ぁ
デュナン:余計な気遣いは要らん。自分で飲む。……しかし酷い色だな
ハイリ:はっ、最近悩みだった毛並みの荒れが治ってる。でも何故だろう、なにか大事なことを忘れた気がする(
ラセツ:∑ イ、ィィイイイネ別ニデュナンにオレ様の分も飲ませようというわけじゃあねえぇのだぜぇええ?!!(
クロエ:ラセツさん。もう一度、蹴られます?
デュナン:クロエ、ラセツの分倍増しにしてやれ(
ルナ:クロエ、記憶に影響するのコレ?(
ラセツ:蹴られるくらいだったらオレ様、自分で飲みますよゥ?!∑
クロエ:ああ、そうですね、そちらのほうが良い。じゃあ、ちょっと、作ってきますね!
ラセツ:ちょ、おま、まってまってちょっと待ってぇぇぇええええ?!!
クロエ:え。いや、別に記憶がどうとかいうものじゃないですよこれ。ちょっと、刺激が強いだけで
エイル:アキラ>ふん、この5000年の間で酷いものなら幾らでも飲み食いした身だ。この程度の青汁が飲めなくて何が宗主なのどと(ごきゅ、バタッ)
クロエ:それでは、行ってきます。皆、ちゃんと飲むんですよ。ベルさん、見張り宜しくお願いします!(そう言って医務室から走り出た)
クロエ:ベル爺>任せておけ。
ルナ:任されるんですか?!(
ハイリ:Σアキラー!
クロエ:ベル爺>うむ。ワシは、青汁飲まされたくないのでな(
ラセツ:飲まされたのねぇ、ベル爺もォ
クロエ:ベル爺>断ったら飲まされそうじゃし。そういうわけで皆の衆、ささ、ぐいっと一杯。
ハイリ:ハヤクコッチニオイデヨ
ルナ:さくっと逃げましたね?!うぅ、こうなったら女は度胸っ(ぐいっと一気飲みして)…あれ、苦いけど案外ふつ…うっ(ばたっ/ぁ)
エイル:アキラ>うをぉぉ、ほわいとー、なぜよめにいったあー(何かうなされてる)
ハイリ:いけない、ルナ倒れたしアキラは悪夢見てるし(
クロエ:ベル爺>アキラ、ルナ、完飲(しぼう)確認と……(メモを取り)
ハイリ:(ブラックの声真似で)「お父様、今までお世話になりました…」(とかアキラの耳元でぼそぼそ)
エイル:(無言で十字を切った)……いざっ!(一気に行った) ……ぼんぼやぁあじゅぅぅぅぅぅっっっ!!!(断末魔のような声を発し、ばたっ)
ルナ:うぅぅ…おねえちゃん…(なんか遠い遠い過去の夢を見ている/ぁ)
クロエ:ベル爺>……(エイルの名前もメモに取り)断末魔あげよったな……
デュナン:(飲む前に、こっそりリコリスで浄化できないか試してる/ぁ)
ラセツ:ブラックばんざああああああああああい!!!(腹をくくって一気飲みを敢行!) がは、げひ、ぐふぅ・・・ア、ブラック、ブラックのこえぇ、えへ、えへへへへ♪
ハイリ:イオン>(デュナンのコップを下から口めがけて押した)
エイル:アキラ>ぶらっくまで…… う、く、く、ぬ…… ふたりともしあわせになれよぉぉ(このオヤジ半泣きである)
クロエ:ベル爺>ラセツもか……
ラセツ:うぇふいひひ、ぐっふふふははは、あひゃひゃひゃ。ああ、おふくろさんとマザー、どこへいくんのさぁ。オレ様ちゃんも、いくのぜぇ。(トリップ中/ぁ)
ハイリ:どうしようこの宗主本格的にダメおやじだ(
クロエ:ベル爺>結婚式で酔いつぶれとる駄目オヤジみたいになっちまったぞい、このアキラ
ルナ:うぅぅぅぅ……はっ(起き上がった)なんだか今開いちゃいけない前世の記憶が開かれてたような…
デュナン:(流れ込むほど傾く前に、歯茎に激突して地味に震えてる/ぁ)
クロエ:ベル爺>デュナンがかわいそうなことに(
ハイリ:イオン>あれー?(
ハイリ:おかえりルナ。
エイル:ワカメ>(ゴキュッ)ま、まずっ!? (ゴキュゴキュ)想像以上にまっずぅぅ!? ……プハッ。これは、なんだっ、言葉には現せられないのに何故か叫びたくなるぞボンボヤァァジュゥゥゥッ!(やはり、バタッ)
クロエ:ベル爺>心底飲みたくないのう。ワカメ、完飲確認。
ルナ:ただいまハイリ。(ちょっと肌つやつやになってる)
ハイリ:ワカメが微妙に禁断症状を出してるんだけど。
ハイリ:あぁ、これ偽ルナにも飲ませたかった。
デュナン:……イオン。おやつ時の飲み物は楽しみにしているんだな(
エイル:……(むくり) ……兄から伝言が。忘年会は是非呼んでくれと。……何故か五分ほど歓談しました
ハイリ:イオン>Σ(がびん)
ルナ:残念だけど今呼び出すにはさすがに魔力回復してないよ、偽ルナ召喚には(
クロエ:ベル爺>Σ
ハイリ:了解、ルナに頼んで呼んでもらおう。でも何故座に還ってた今(
ラセツ:( ´ ▽ ` )ノ タダイマァ(どっかのバーガーの赤い道化師っぽいノリで。ちなみに角も含めてキラキラ星が舞っている)
クロエ:ベル爺>幻覚症状どころかあの世に逝っとったのかエイルッ
ハイリ:ラセツもおかしくなってる!
ルナ:まぁ呼んでもいいけどさ。こんなタイミングで伝言されるとは思わなかったよ(
デュナン:さて……ええい、ままよ!(ぐぁばっ! と一気にあおって)
エイル:(優しい目でデュナンを見守った)
クロエ:ベル爺>ま、まあ、ともかく残るはデュナン坊……お、逝ったか
ラセツ:ハハッ! ナニガオカシイノカナ? ボクは楽しくなっちゃうとつい爽やかになっちゃうんだ☆(
ハイリ:イオン>ベル爺変換があってるけど間違ってるの
デュナン:…………!!!(ぼんb……とか叫ばないよう全力で食いしばって、アオリ飲み体勢からそのまま仰向けにぶっ倒れてベッドから転がり落ちてる)
ハイリ:暑苦しいほどに爽やかだからキミも早く元にもどれ(
ラセツ:(ごいーんっ∑)
ルナ:頑張ったけどデュナンもだめだったか…(
クロエ:ベル爺>いやほら、エイルがの。あとデュナン坊、叫ばんのはいいがリアクションが一番派手になっとるな(
ハイリ:デュナン…なんて壮絶な死に様…。
ルナ:声に出なかった分動作に出たね(
クロエ:ただいまー(ピッチャーで持って来た)
クロエ:あ、皆さん全員飲みました?
デュナン:(床にぐったり倒れて時々ぴくぴく痙攣してる)
ラセツ:おけぇりー・・・って、え、クロエさん、その手のものはナンデスカァ?(カクカク
エイル:(静かに十字切ってる)
ハイリ:飲んで逝ったよ。
クロエ:ラセツさんの分。
ハイリ:ラセツ、さようなら
ルナ:がんばってね…
ラセツ:エ?
ラセツ:なぜにそげなヤバい色してやがりますかァ?!
ラセツ:オ、オ、オオオオオオッ?!
クロエ:一杯だけって作りにくかったんで目一杯作って来ました! それでは!(ラセツの口に、だばぁ)
クロエ:ベル爺>目も当てられんわい
ラセツ:オレ様まだ愛したりないから死にたくなぁぁぁあああぁぁあああalalalalalalalalaaaaaaaAAAAaaaa———?!(がぼがぼがぼがぼーごくん)
エイル:い、痛ましい……っ(口元押さえて目を逸らし)
ハイリ:嫌な…事件だったね…
デュナン:(蘇生)忘れろ。覚えていて特になることは何も無い(
ラセツ:(飲み干すとベットに大の字で横たわる。体中痙攣して、まな板の上の魚のようにびくんびくん跳ねている。)
エイル:ワカメ>(『狂気!? 密室青汁殺人事件!』のタイトルをマジックで書いてる)
ルナ:ちゃんと戻ってくるかなコレ。
ラセツ:(恒例となりつつある、口からエクトプラズム。あ。魂が口から泡吹いてる。)
ハイリ:(押し込んでる)
クロエ:(大きな仕事をやりきったあとみたいな爽やかな笑顔で)ふう。いやあ、私も漸く衛生兵からワンランク上がるときが来たようです
クロエ:これからどしどし、皆さんの健康を促進していきますので宜しくお願いしますね
ハイリ:青汁士に?
デュナン:一体何にクラスチェンジする気だ、何に
ラセツ:(魂ログイン。) …ア、ココは地獄か。みんながいる。地獄だ。・・・・ギャアアアアアクロエちゃんがいるううううう?!(がくがくぶるぶる)
クロエ:薬剤士とか。
ハイリ:イオン>トマウマ士かもしれないの
クロエ:なんですか、ラセツさん。人の顔を見て失礼な。
ルナ:クロエって何気に、兄さんと同じくらい方向性が迷子だよね、割と。(
デュナン:青汁でテコ入れでも狙ってるのか(
エイル:マッドサイエンティストと言うべきでしょうか(
ハイリ:言っちゃなんだけど元祖青汁の蝉時雨だって他にセールスポイントあったよ(
ラセツ:イィ、ィィイイイイエエエエエ、ナンデモオオオアアアリマセェェエン?!
ラセツ:@すみません、ちょっとだけROMを5分くらい
クロエ:何故かとても怯えられている件について。
クロエ:Σ私だってセールスポイントの一つや二つありますよ!?
ハイリ:というか、似たような感じでアニィにも怯えられてたよね。
ハイリ:例えば?
エイル:ワカメ>問1.クロエのセールスポイントを三つ述べよ
クロエ:え、えーっと……
クロエ:……銃! 体術! あ、あと一つ……えっと……
クロエ:………………………。
ルナ:がんばってー
ハイリ:狂気持ちとかはどうしたのさ
クロエ:……………(紙、万年筆、用意)…………(旅に出ます。探さないで下さい。と、書き)う、うわーん!?(医療室から飛び出した)
デュナン:これで医務室の平和は保たれたな……(普通のお茶ずーっ)
ハイリ:イオン>あぁっ、待つのクロエッ(横合いからたっくる)
ルナ:クロエが逃げたー?!(騒霊でがしぃ)
クロエ:(イオンを跳び箱の容量で飛び越え)うわーん!(ぱりーん! と、支部の窓をぶち破り外へ飛び出し)
クロエ:そぉい!?(上着を脱いで、騒霊から逃れて町中へと走る)
ハイリ:あーあー……。…あ、ベル爺、あの3人は目を覚ましたかい?
ハイリ:イオン>根性入った飛び出しっぷりなの!
ルナ:そこまでして逃げるか?!(
エイル:ワカメ>あの乙女心(?)もセールスポイントなのにね
ラセツ:@ごみ捨てより帰還。申し訳ない
クロエ:ベル爺>無駄に手際いいの。皆の手の内知っとるからこそか。ああ、うむ、覚ましたぞい。先程、母御にも連絡を入れておいたよ
クロエ:ベル爺>そういえばジャギはまだ目を覚まさんのか? 一束引き千切ったぐらいで大袈裟な……
エイル:ワカメ>そうか、親父の方が精神的には深手なんだね……
ラセツ:ああ、クロエちゃんがすっげぇ可愛く見えたぞ今ぁ。(にまにま)
ルナ:大袈裟じゃないんですよその人にとっては。…にしてもどうしよう、クロエ。
ハイリ:スフェラ>そろそろ起きてもいいんだけどなぁ。
ラセツ:ジャギのおっさんがトラウマ持ちな件についてぇ
ハイリ:大丈夫だよ、そのうち市場でまた怪しげなもの買い込んでホクホク顔で戻るだろうし(
ルナ:切り替え早いなそれ(
デュナン:今のうちにこの平和を満喫しておけということだな(
クロエ:ベル爺>戻ってこんかったら探しに行けば良いじゃろう。
エイル:@遠くの方から「うをぉぉぉぉ、俺れの毛がねぇぇぇぇっ!!!」「安心して下さいオヤジさんっ、元からありませんって!」「うるせぇよっ!」、というやり取りが聞こえてくる
クロエ:ベル爺>ん。起きたか。
ハイリ:スフェラ>あ、オヤジ起きた
ラセツ:目覚め方がひっでぇえよ、カハハハハ
ルナ:おや復活したっぽいね
ハイリ:悲しみと共にね。
エイル:@「こうなったらアデラン○だっ、もうあそこしかねぇっ!」「オヤジさんダメですって何度も試したでしょ!」「アーデーラーンー○ぅぅぅっ」(という声がry)
ベル爺:(内線電話を取り)おいハゲ。彼奴らが目を覚ましたぞい。報告はワシが受けとくから、主は娘たちと会って来い。以上。
ハイリ:イオン>錯乱してるの
ハイリ:…ちなみに5000年前のサイトウの一人は減りゆく毛髪を見ることに耐え切れず自らの手でスキンに剃りあげたという…
ラセツ:クロエちゃんの薬を盛ればたちまち生えるって話死をしてやろうかねえ
ベル爺:(電話を置き)まったくアイツと来たら……
ラセツ:潔イイなぁ
デュナン:嘘だとばれたあとが面倒だろうからやめとけ
エイル:(ズバーンッ! と病室のドアを蹴破る勢いで入ってくる)おいこらベルッ、よくも大事な髪を毟ってくれやがったなっ!? これ以上Mになったらサイ○人とか言われるだろうがっ!!
ルナ:あ、来た(
ベル爺:電話したじゃろうがこのハゲ(
ハイリ:ベル爺、それいじょうはいけない(
ラセツ:時既に時間切れなのぜ、ハイリちゃん
エイル:ジャギ>HA……GE…… (隅っこで体育座りし始めた)
ベル爺:まったくこのハゲはどうしてこう、落ち着きというのが足りないのか……
ルナ:意外とメンタル弱いよ今の支部長?!(
ハイリ:優しくしてあげようよ!
エイル:ルリ「こんにちはー、なのん」
ツバメ「毟ったからじゃ…… あ、みんなありがとうございました!」
ジャク「差し入れを持ってきた。良ければ食べて欲しい」(定番のリンゴを一抱えほどテーブルに置き)

ベル爺:……(体育座りしたの見て)ん、落ち着いたか。結構。
ラセツ:オゥオゥ、チビちゃんずぅ元気してっかよォヲイ、キヒヒヒッ
ベル爺:おう、娘っ子共も来おったか。無事なようで何より、もうすぐ母御が此方に来られるからの。
ベル爺:あのハ……うむ、ジャギはどうしてか元気が無いから母御が来たら一緒に帰ると良い。
エイル:ツバメ「あ、うん。こっちは基本的にケーキ食べながら暇つぶしにあっちむいてホイしてただけだし(ぁ」
ルナ:わ、三人とも。うん、予想以上に無事で良かったよ本当に(
ハイリ:なんて呑気な(しゃぐしゃぐ)
ラセツ:呑気すぎて横にあった戦闘が想像できねぇ(
デュナン:あいつもハタ迷惑極まりなかったが、そういうところだけは誠実な奴だったんだな。ハタ迷惑極まりなかったが。
ハイリ:大事なことなので二回だね(
ハイリ:あぁ、そうだ。例の景品。
アーガード:(皆の荷物や例の本を片手に入ってくる)
ルナ:そこで誠実ならそもそも攫うなよってね(
エイル:ルリ>やけに優しかったのん、ケーキくれたし。きっとロリコンなのん
アーガード:オヤジィ。娘さん達、検査したけど異常なしだったよ
ラセツ:ロリコンなら仕方ねぇ。スーパーロリコンタイムにならなかっただけねぇ
ルナ:あぁ、悪魔の(変な意味での)悪評がまた広がっていくね…(
ルナ:まぁ三人とも元気なのは本当に良かったよ。ボロボロになった甲斐はあった。
ハイリ:悪魔ぇ…( っと、おつかれアーガード。…異常は無し、かぁ。
アーガード:出されたケーキや紅茶も市販のものだったし、向こうの瘴気は逐一最初から最後までガードされてたみたいでな。あ、荷物持って来たぞ。(どさどさっと隅に置き)
ハイリ:うーい、ありがとう。
アーガード:(本だけ改めて拾い上げ)
ラセツ:本? あー、もしかして契約書とか、そんなんかぁ?
ラセツ:嫌なもん押し付けられたねぇ
ハイリ:本当に。でもいざという時には使えそうだよ、あれ。
アーガード:そんなん。中身、見たけどな。今現在こっちで使われてる言語じゃなかったぜ、まったくオレたちがパッと見て分かるの題字だけだ。
ハイリ:んあー? 見せてみてよ。
エイル:ジャギ>そうか…… まぁうん、無事でよかったぜ。良い忘れてたが、皆、よくやってくれたな。心から礼を言うぞ。ありがとう!(熊が暑苦しく頭下げてる)
ルナ:イザという時がそもそも来て欲しくないけどねぇ。ん、何語かは分かったんです?
アーガード:ほれ。(放り投げ)
ハイリ:(キャッチあんど開封)
ラセツ:ハイリちゃん悪魔だから文字が読めるとかありそうだよなあ
デュナン:迂闊に読んだら正気度が下がったりしないか(
エイル:ワカメ>呪われてたりしないかな?
ハイリ:イオン>(あぁ、あのへんちぎられたんだなぁって顔でジャギを)
ハイリ:大丈夫、ボクはこれ以上下がりようがない(
エイル:ジャギ>そんな顔で俺を見るなぁぁぁっっ(泣きダッシュで出て行った)
ハイリ:イオン>あー
アーガード:あーあー
ルナ:あーあーあー
ハイリ:スフェラ>ありゃ暫く引きずるな…
エイル:ジャク>ああ、家では良くあることだから放っておいて良いよ。これ以上人口密度が上がると暑苦しい(ぁ
アーガード:とりあえず、オレが読んでも平気だった。で、言語か? 恐らくこりゃあヘブライ語ってヤツだろうな。
デュナン:(月光もアビスも正気度無い奴ばっかりなんだな……って目/ぁ)
ハイリ:ヘブライ語っ? うわぁ、なんとまぁ懐かしいのを…。
エイル:アキラ>大統一前の言語か、久々に見たな
ラセツ:ヘブライ語って、あの神聖だか何だかの、宗教的なアレ?
ルナ:ヘブライ語…えらく旧い言語ですねそりゃ。
エイルアビス>ヘブライ王国で、ソロモン王の時代で言えば紀元前970年ごろの話だ、今では記録すら殆どないだろうな
アーガード:@(本の中身は、確かに題字は皆にも分かるような言語でされているのだが。他はアーガードが言った通り皆には読めない、蛇がのたくったような字でこれまた蛇が文字を構成しているような文字の羅列が続いている。たまに活字の合間に挿絵で魔法陣やら紋章やらが描かれている)
ハイリ:うーん、いかにもそれっぽいけど、生憎専門外だなぁ…
ルナ:んー、古文書関連はそれなりに研究で読んできたけど、このレベルのものは流石に…
アーガード:@(その筆跡、挿絵の描き方などは見覚えがある。ダンタリオンが描いていた草原の絵に似通っているので恐らくこれも本人が執筆したものだろうということは分かるが……)
デュナン:(後ろからざっと眺めて、三秒ぐらい無言になってから紙面指差して)これは本当に文字か?(
ラセツ:当時の人間がいりゃあ、解読できるんだろうけどなあ。
エイル:ワカメ>仮にヘブライ語が読めたとしても理解できるかは別問題だしね。だれか翻訳こんにゃく持ってない?
アーガード:持ってたら良かったんだけどな。というかコレがどういう字か解析したオレを褒めてくれよ誰か。
ラセツ:ドラ◎もんの時代を超えてるのに生成されてない翻訳こんにゃく(
ラセツ:アーガード先輩乙ゥ!
ハイリ:リンゴをあげよう。
エイル:ルリ>すごいのん! あんたは偉いのん!(バシバシ背中叩いてる)
ハイリ:(とりあえず流し読み中)
ルナ:確かに凄いですよねアーガードさん。生憎渡せるものは…青汁の残り、あればいかがです?(
アーガード:こちとらアンタ等が帰ってきてからというものずぅ~~~っと倉庫で文献漁ってたんだぞ肩凝ったわ全く(林檎をかじり)
アーガード:青汁は遠慮する(
ルナ:お疲れ様です。うん、青汁は追い討ちすぎるんでやめます(
アーガード:Σいてぇっ。ルリちゃんちょっと、そこ、まだ、昨日の任務の怪我が治ってないから止めて!
エイル:ルリ>失礼したのん(さすさす)
ラセツ:(後ろから本の中身を覗き込もうとする鬼さん。)
エイル:ツバメ>というかそんな任務の後なのに調べ物もするってスゴイね
ルナ:まぁ、とりあえず何語か分かっても、内容はこれから調査を続ける必要がある、って感じですか?
ハイリ:ヘブライ語の翻訳なんて今頃やるのは相当骨だよねぇ(ぺらぺら)
アーガード:どういたしまして。ん、ああ、ハハ、慣れてるから……な…(
デュナン:続けたとして分かるものなのかこれは。召喚術関係の技術使って、過去の人間の魂を呼ぶとかしなきゃどうにもならない気がするんだが
ルナ:嫌な慣れですよね、お互い(
アーガード:ホントにな(
ラセツ:・・・よーするに、お荷物を掴まされたのかヨ? デュナンボーイ?(
ハイリ:古い人ならわかるかもってことか。
エイル:ワカメ>当時のヘブライ王国人でも召喚するかい?
アーガード:解析しろっつーならするぞ。本部にも幾つか資料残ってるだろうしさ、取り寄せてな。
ルナ:お願いしたいところですけど、アーガードさん一人で無理しなくても。
アーガード:(懐からメモ帳を取り出し、ぺらぺらと捲る。びっしりと何かとメモされている中で、蛇が絡んだような字のページを開き)
ハイリ:…というか、そういえば。これの使い方教えてもらわなかったね。
エイル:ワカメ>ダメか、言葉が通じない(ぁ) まぁ調べ物ぐらいだったら手伝うよ
ラセツ:いやしかしィ、腐っても悪魔のシナモンだし、狙われるやもしれねえなあ。
アーガード:ん~? いや、コレやってる間は肩凝る代わりに怪我しなくて済むしさ(
ルナ:それは確かに利点かもしれませんけど(
ハイリ:アーガードの言い分の切実さについて(
ハイリ:誰が狙うのさこんなもの。
デュナン:命の危険を伴う仕事と疲れるだけで済む書類仕事なら断然後者だな。俺達の方にもたまにはそういう仕事を回してくれないもんか……
アーガード:これの存在がバレたらそこら中から狙われると思う。
ルナ:まぁ、利用価値はありそうですよね。危険度もそれ以上だけど。
ハイリ:ボクらをどうこうするリスクとこれどっこいどっこいだって(
アーガード:ほれ。(そのページを開いた侭、ルナに渡し)
ルナ:わっと?(受け取って覗き)
アーガード:ここにあった資料から簡単な読み書き表作ってみた。デジマ支部でもこれぐらいの事出来るんだ、本部から取り寄せられりゃあ何とかなるだろ。
ハイリ:月光も古い分色んな資料があるだろうからね。キリサキ、物もち良さそうだし。
ラセツ:もしや、秘蔵の同人コレクションもあるかもしれねぇのぜぇ?! こうしちゃいられ(飛び出そうとしてベチャ)
デュナン:何を漁りに行く気だ、何を(
エイル:ワカメ>ヘブライ語の調査で何故同人誌が必要なのさ(ぁ
ハイリ:キリサキまでアキラと同じにしないでよ(
デュナン:というかそんなものを組織として保管・管理してるわけが……(と言いかけて身内の同人作家を思い出し)……ああ、あるかもな、そうだな……(
エイル:アキラ>失礼な、原本はスキャンしてデジタル保存派だ。原本は残さん(ぁ
ルナ:ふむふむ…(ぱらぱらと表を見つつ)それなら何とかなりそうですね。…あぁ、同人と言えばユカさんでも結構いけそうだね、解読とか(
アーガード:アンタも大概だよ(
アーガード:ちなみに(本の最初のページを開き)このデカデカとしたのは、取り扱い注意でこっから下は目次だな。演劇にあける必要なものとは、とか、舞台装置について、とか……
ハイリ:…そんな内容なんだ。
アーガード:……基本そのダンタリオンとかいうヤツの趣味が伺えまくる内容になってるみてぇよ?
ラセツ:もしかしてよォ
アーガード:うん?
ラセツ:コレってさぁ、召喚するのに必要な儀式って
ハイリ:つまり演劇に関するものなのか内容自体はっ。
ラセツ:演劇とかじゃねえよなァもしかしてぇ?!
ルナ:なるほど…って、ダンタリオンの趣味ねぇ…知りたいような知りたくないような。
エイル:準備がかなり大変そうですね
ラセツ:アタクシ召喚するなら満足できる劇をみせろオペラ調で3時間も続くやつ、とかァ?(
デュナン:そんな内容なら捨てていいんじゃないか
アーガード:さてな。こればっかりは解読してみねぇ事には……。……ああ、いや、一応な。召喚方法らしいのは書いてあるにはあるんだが……
ハイリ:だが…?
エイル:ツバメ>私演劇とか好きだよー?
ルナ:もし本当に芸能の奉納とか、悪魔の癖に神様みたいな事を(
アーガード:(ページをまたぺらぺらと捲り。中程で止まる、ど真ん中にでかでかと魔法陣が描かれた挿絵の項)
アーガード:ここの最初の一文。『魔力を通せ』、なんだよ。だけどさ、まともに解読も進んでねぇのにやっちまって良いのかなと思ってね。
ラセツ:…ア、ヤーな予感
ラセツ:魔力通したら演劇の始まりとか(
ハイリ:…まぁ、気軽に使いたくはないよね。
デュナン:何が起こるか分からないうちには絶対に使いたくないな
ルナ:通しちゃったらもう後戻り出来ない感じ…
アーガード:演劇の始まりか、そういうこともありえるかもな。それで全てが完了、ってんなら他に文字が書いてあるワケもねぇだろうし。
アーガード:何かしらの手順か、何かしろの準備か、他の文字はそういうことが書いてあるハズだ。
ハイリ:解読してから使いたいものなんだけどなぁ…。
エイル:むしろ使わないほうが良い部類のものとも思えますが
ラセツ:ただの脚本ってオイもありえそうじゃねぇかねえ? 勘ぐったら終わりがねえのがタチわりぃよ
ラセツ:デスヨネェー
ルナ:うっかり暴発させるのが最悪だし、分かる範囲で調べてかないとね…
ハイリ:そうだね、ワケが分からなくても。これはダンタリオン本体とつながるものだ。取り扱いには慎重に行かないと。
アーガード:何も分からずに魔力通してみました、惨劇が起きましたもじゃあ、笑えねぇ。調べられるところは調べるさ。
ラセツ:そこんとこ、よろしくお願いするのぜぇ。コッチも読めそうなやついたらぁ、紹介するからよぅ
ルナ:すいませんが、なるべく最優先で解読お願いしたほうが良さそうです。
アーガード:おうよ。つーか、他の皆は知り合いにいねぇ? こういう、趣味悪いの読めそうなやつ。
ハイリ:えー、人外の知り合いはだいたい此処に集中してるしなぁ。
ラセツ:語学に精通しててぇ
ハイリ:イオン>こういう古いの知ってそうなー
ラセツ:魔術に詳しくてぇ
ルナ:うーん…
ラセツ:親切に教えてくれそうな人はぁ・・・・
ハイリ:長生きしていそうな何か、かい?
ラセツ:あ
ルナ:ラセツ、心当たりあった?
ラセツ:いるじゃん。わかるかはわからねぇけど
ハイリ:ん?
デュナン:誰だ?
アーガード:長生きは必須じゃねぇが……うん?
エイル:趣味が悪いだけの人なら割りと居るんですが…… ラセツ、心当たりが?
ラセツ:ほらぁ、オレ様ちゃんがこの間、月光の依頼で地下トンネルいったって、覚えてるかい?
アーガード:……ワダツミか。
ハイリ:スフェラ>…あー、あいつか?
ラセツ:そこに電子悪魔がいるのよねぇ。悪魔同志だからワカリソウじゃねぇ?
ハイリ:スフェラ>そうだ、あれも悪魔なんだしな。
エイル:なるほど、悪魔のことなら当人たちに聞けば良いか
ラセツ:むしろ、悪魔ならヘブライ語・・・つか、神聖なモノと敵対してんだから知ってて当然だと思うんだけどよィ?
ルナ:あぁ……そんなツテが。私、その時いなかったからよく知らないんだけど。
ラセツ:なんか化学兵器とかってねぇ、てか、科学。科学はラテン語とかヘブライ語とかの単語が多いのよさぁ。あと、医学もなぁ?
ラセツ:だから知ってそうじゃねえか、ってね?
ハイリ:スフェラ>なるほどな。試しに聞きに行ってみるか?
エイル:ワカメ>試す価値はありそうだね
アーガード:医学は違う言語だったような。まあいいさ、宛があるなら当たりに行ってみてもいいかもな。
ラセツ:コッチに多少は借りがあるしィ、お人好しっぽいから手伝ってくれんじゃねえのかァ?
ルナ:そういう事なら、何かしら知識はありそうだね。行って見ても良さそう。
アーガード:たしかあっち、ガルガの旦那が今、そのワダツミの封印に尽力してる所だ。危険も少ねぇだろう
ラセツ:ま、オレ様もよく覚えてねぇさ。勉強はしばらくしてねぇしよ? カハハハッ>医学は違う言語
ルナ:いや、それでもそういう知識が結構あったことに驚いたよ、ラセツ。
ハイリ:青汁飲んだからね。
ラセツ:え?
デュナン:そんな効果があったのか>青汁
アーガード:マジか
ルナ:青汁に脳の活性化効果が…
エイル:なるほど、だから……
ラセツ:オ、オレ様ちゃん…これでもマザー・ブラックのガキ…いや、イイヤイイサァ。いいのさオレ様ちゃんはワルガキですよゥ、へーんっ。(ぷいっちょ)
ハイリ:イオン>青汁恐るべしなの。
アーガード:まあ、何はともあれだ。行くにしても何にしても先ずはアンタ等怪我治しなよ。
ルナ:そういえばブラックから知識貰っててもおかしくないんだよね。あ、拗ねた。
ハイリ:はいはい拗ねないの。普段からもう少し、いやもう100%くらい大人しければからかわないから(
ルナ:……まぁ、はい、そうですね。治療優先で、特にハイリ(
ラセツ:ま、それはそれとしてぇ。もうひとり、いるじゃんよ。アビスの情報屋。知らぬことはなしと有名なあの人ォ?
ルナ:ん、というと?
ラセツ:拗ねてないやいっ。
ハイリ:クロエのおかげで大分風通しは塞がったけどね(実際の所包帯まみれで顔もまともにでてないけもみ)
ルナ:はいはい。(肩ぽむ)
エイル:ルリ>おにーさん、大人になるのん(ブラックコーヒー差し出してる/ぁ)
ラセツ:ピンクちゃん。
アーガード:ブラックコーヒー……大人だな(
デュナン:情報屋……そういえばこっちに来てからそういう職業の存在を忘れつつあった(
ハイリ:あぁ…というか魔術関連とかならもう一人アビスにいるじゃないか。
ラセツ:(๑╹ڡ╹)╭ オウフ、ありがとさーん~ ♡ …にがっ(ぁ
ラセツ:@↑上機嫌な図
ハイリ:ピンクか…シェリルでもいいんじゃないのかな。ピンクって結構忙しいしね。
ルナ:あー…そっちも名前は聞いた事あるね。何気に私は会った事あんまり無い気がする。
エイル:アキラ>それに月光の重要機密だろう、こちらに情報を渡しても良いのならこちらは手配するがね
ラセツ:げふん、ま、今のところ思いつくのはその二人だったねぇ。…ハッ! じぃじのことを忘れてたぁ?! じぃじじぃじ読めるー?!
ハイリ:あぁ、それがあったか。ええっと…ベル爺かジャギ、かキリサキに許可を
ラセツ:悪魔相手ならァ、共同戦線はアリ、だろ?(にひ)
アーガード:正直、何時爆発するかもわからねぇ爆弾を抱えたくねぇな。アビスに渡してそれが爆発しない爆弾に変わるなら情報流してぇ
エイル:アキラ>私は読めんよ、私よりさらに古い時代の言葉だしな
ルナ:アビス側に調べてもらうっていうのも、手段としてはあるんだね。
デュナン:そっちに頼むなら、こっちも甲高い笑い声とかそういう系の情報を広めない代わりに守秘義務厳守&無償協力で良いんじゃないか(
ハイリ:今年も年末が近づいてきたねアキラ(
アーガード:ベル爺>ん~? ワシとしては構わんよ。何のかんのと言いつつそこの十円ハゲには恨み辛みもないし、仕事を邪魔された覚えはないしのう
ルナ:十円ハゲって(
エイル:アキラ>既に全国放送(ネット)で醜態がさらされた身だ、プライベートなど痛くも…… 痛くも……(影が濃くなった!)
ラセツ:十円ハゲ、あるのかよォ?(
ラセツ:じ、じぃじいいいい?! まだ黄昏るにははやいってばよぉおお!!(肩をゆっさゆっさ)
アーガード:ベル爺>ワシはな。主はどうよ、サイトウ支部長?
ハイリ:ノリノリで歌っていたくせによく言うよ(
エイル:アキラ>ク、ククク……今年の年末は負けん……!
ルナ:凄く痛そうだ(
ハイリ:そして私念が再燃している
デュナン:おいアーガード、フラグ立てで負けてるぞ(
アーガード:流石にアビスの旦那にゃ勝てねぇわ(
エイル:ジャギ>(戻ってきて裁縫してた)あ? まぁワダツミに聞いて分らなかったらアビスに調べさせても良いだろ、一応共同戦線だったしな。それよりアーガードには頼みたいお仕事がいっぱいあるしな!(ぁ
アーガード:さ。逃げるか。
エイル:ジャギ>……冬のボーナス(ぼそり)
ラセツ:まてぃ。(足をガシ)
アーガード:(硬直)
ルナ:ここまで来て逃げない。
ハイリ:スフェラ>アーガード、安らかにな(
ラセツ:アンタが出かけたら、全部俺様たちに負担が来るだろうがよ常識的に考えてぇ!
アーガード:~~~~ッ!!(苦悩中)
エイル:ジャギ>よく働けば対価はちゃんと出てくるぞ、そういえば欲しいものがあったんじゃなかったか?
アーガード:……ッ! 何でも言って下さい、オヤジ!!(笑顔。目の端に涙がキラリ)
デュナン:フ、結局世の中金か……(遠い目
ルナ:アーガードさん……(
アーガード:ッフ。逆に考えろ、アーガード、休みが無くなったんじゃない、最初から無かったと……(ぶつぶつ)
ラセツ:それダメじゃねぇかよ(
エイル:ジャギ>男とは悲しい生き物だよな。まっ、背中の傷に触らないところにしてやるよ。礼の学校の後始末とかな
ハイリ:スフェラ>(アーガードの肩をぽん)
アーガード:……最後に一日中ベッドでごろごろしたのって何年前だっけ……(死んだ魚のような目になった)
ハイリ:おお激務激務。
ルナ:お疲れ様です(
ハイリ:まぁ、ジャギとベル爺の許可が出たならオッケーだね。
エイル:ジャギ>何言ってるんだ、治ったらお前らもだ(ぁ
アーガード:ベル爺>治るまではゆっくりしとるとええぞ(
デュナン:(新しい指示を受けて働くことで発生するコストと、クロエと対決してでも療養期間を引き延ばすことで生じるコストのどちらが大きいかを真剣に考察し始めた/ぁ)
ハイリ:ナントイウコトデショウ
ラセツ:オレ様たち、一応、懸賞首だよなァ。なぜに社会貢献シテンデショウ?
ルナ:デュナンデュナン、考えてもどうせ思い通りにはいかないよ(
アーガード:ベル爺>嫌なら賞金首に戻ってもええぞ。まあ、そしたら、賞金稼ぎに追いかけられると思うがの。
アーガード:ベル爺>心配せんでもちゃんと休養できるように配慮はしたるわい。働ける時はキリキリ働けぃ。
ハイリ:お年寄りは人使いが荒いと思う
アーガード:ベル爺>まったくもって心外じゃ
アーガード:@



――――――――――――――――――
<感想>

祝:生きてる。

なんでもう一回書いたかって?
命の危機、2回目があったじゃないですか(
山は上るより下るときの方が大変だし危険なんですよ、……そういうことだと、思いたい。
青汁で死にかけて、でも青汁のおかげで生きてる、すべての生殺与奪は青汁が握っているということなのか。
蝉時雨は余計なも……大変なものを残していってくれましたね。

とにかく、ボンボヤァァァジュゥゥゥゥ!!!



<賞金状況>
エドワード:7.7億
エイル :16.5億
クロエ :17億
ルナ  :31億
デュナン:37億
アカネ:50億
ラセツ:50億
イオン :70億

<今日の死亡カウント>
・ジャックランタン砲(偽ルナ)

現在合計……  ワカメ  :154回
            ルナ  :1回

<スフェラの青春カウントダウン>

残り……    7日(11/18日時点)