黒斗GM:@前半。キャンピングカー大掃除作戦
黒斗GM:@
黒斗GM:@
キャンピングカーの整備は主にワカメやクロエが担当している。
というか、整備知識や技術を持っているのがこの二人ぐらいなので消去法的に任せっきりだ。

黒斗GM:@
だから一匹と一体が居ない時に何か機器の故障が起こればさあ大変、今回は車内の瘴気清浄機が故障してしまった。これだけならばメンバーにとってたいした痛手では無い、が、それに付随して瘴気が駆動系を侵食してしまい幾つかが不良を起こす連鎖的故障が発生……

黒斗GM:@
ふと、思い返してみればあの衛生兵と整備兵が二日か三日ぐらい前に『何処そこのパーツが傷んできてるしそろそろスペアを用意するか、また大規模な整備を云 々』と言っていたような気もする。よりによって当人達が居ない時に、耐用年数が少し危ないらしいパーツが、大打撃を受けてしまったのだ。

黒斗GM:@
二人共現在はどちらも遠出してしまっているので帰ってくるのにまだまだ時間がある。まだ多少なりとも機械知識があるラセツとデュナンも出掛けてしまってい るのでまったくもって人手が足りない。その間にまた他のパーツがイカれたらもう目も当てられない。だからといって整備工場に持ち込むには動かせないしとい うことで、
急遽月光支部内で雑用中のアーガードを呼び寄せて応急処置をして貰う事に。

黒斗GM:@
早速彼には車の下に潜り込んでもらって修理をしてもらう間に、それをちょこちょこと手伝いながらも傍観しているのも何なので、
残ったメンバーはキャンピングカー内部を掃除する事に。
普段から清潔に保たれてはいるが、これはこれで良い機会、どうせ年末は忙しくて中々時間が取れないからと大掃除を行うことになったのだった。

黒斗GM:@
ということで、実は結構余計なものが次から次へと出て来る掃除中&整備中からロールスタート。

ハイリ:…ボス(ルナ)、イオンとエイルが隠していたと思しきスルメイカが…賞味期限超過の状態で発見されたんだけど(
ルナ:人手の足りないときに限って、こういうのって起こるんだねー…(三角巾被って、箒にハタキに雑巾装備で)捨てといて。(
ハイリ:いえっさ(ぽいっ)いやしかし、普段からマメに掃除していても結構出てくるものだね。
黒斗GM:アーガード>あるある。オレんとこ(アパートで一人暮らし)も掃除する度に書かずじまいだった始末書が何枚も……(駆動部がちゃがちゃ弄り回しながら)
ルナ:だねー…まぁ、だからたまにこうして大掃除するのはいいんだろうけど…そっちはどうですアーガードさん?
ハイリ:それはゴミとして出していいものなの?
黒斗GM:アーガード>いいものなんだよ、きっと、たぶん。……あ〜。こりゃヒデェな、このまま走ったら、そうだな、多分走ってる間にタイヤだけ前にすっ飛んでったりブレーキ効かなくなったりすると思う。
ルナ:うわぁ…そうなる前に気付けて良かったと思うべき?
ハイリ:アニメ的だけど、現実に起こられると普通に事故だよね。
黒斗GM:アーガード>街中でこんなデカブツに事故起こされたらかなわんわ。よかったな、気付いて。
ルナ:こっちもそれは避けたかったので、気付けてなによりだねぇ
ハイリ:正直、このクルマがないと何をするにも不便だしね(雑巾で床ふきふき)
黒斗GM:アーガード>とりあえず、先ず工場にパーツを注文して、ワカメ達に取り付けて貰った後、改めて引っ張って修理工場持ってった方が良いな。何かこの調子じゃ最初からレッカー車で引っ張るのも危なさそうだ。
ルナ:移動手段兼生活拠点だしね…うわぁ、予想以上に大事。
ハイリ:大事なものもたくさんあるしね、クロエの毒づくりスペースとか。
黒斗GM:アーガード>工場に送ったら暫くこれじゃ寝泊まり出来ねぇぞ。宿、手配しといてやるよ。必要なもの、今のうちに纏めておいたらどうだ?
ルナ:あぁ、助かります。じゃあ、みんな戻ってきたら荷造りもしないと
ハイリ:そうだね。洋服とか日用品とか…結構量がありそうだ。とりあえず自分の先にやっておくかな。(私用スペースごそごそ)
黒斗GM:アーガード>(車の下から顔や手袋を油まみれにしながら出て来て)
ルナ:そうしよっか。みんなの分はどうしようか…イオンやエイルに任せると、際限なく荷物が増えそうで。(
ハイリ:あの二人の荷物は、ボクとルナで纏めちゃおう(
黒斗GM:アーガード>悪ィがオレじゃあ診断以上の事は出来んわ。焼け石に水ってぐらいなら素直にワカメ達にパーツ取り付けて貰いな
黒斗GM:アーガード>旅行かばんが食物で埋め尽くされるですね分かります(
ハイリ:入りきらないとか言ったら「じゃあお腹にしまうのー」とか言って食べだすんですね分かります(
ルナ:うん、お腹に纏められる前にそうしよっかハイリ( とりあえず、診断と応急処置だけでも助かりましたよ、アーガード
黒斗GM:アーガード>アイツ等に『荷物を纏める』って言葉の意味を教えてやれ(
ハイリ:本人たちはそれが正解と信じて疑ってないんだよ(ぁ)うん、どうもありがとうね。
ルナ:教えても覚えてくれないんです(
黒斗GM:アーガード>あいよ、どういたしまして。荷纏め……は、オレも手伝いたいが、女性の私物を漁るのはプライベートじゃちょっとな。
ルナ:変な物拾い出して張り倒されるフラグですね(
ハイリ:下着とかね(
黒斗GM:アーガード>ルナとハイリの勝負下着、見つけることに命を賭けるのは吝かじゃないんだが、その後の社会的地位とかな……(
黒斗GM:アーガード>デュナンとラセツの荷棚は専門的なもん入ってて何をどうして良いか分からんし。クロエの私物スペースは絶対漁りたくない(
ハイリ:じゃあ食材整理(イオンとエイルの荷物纏め)してよ(
黒斗GM:アーガード>食纏めか(
ルナ:そっちはお願いしたいですね、とにかく重労働になりそうで(
ハイリ:となると今夜の夕飯は食材整理も兼ねないとね(
黒斗GM:アーガード>オレにいい考えが有る。奴等の旅行かばんには兎に角カロリー高いもん入れるんだ。流石にそんなもんが目一杯詰まっててみろ、お腹のお肉的に自重するだろう(
ルナ:多少豪華にするかな今日の晩御飯は(  いやぁ、それでもあったら食べたくなるのがあの子らだし(
ハイリ:でも、エイルは最近食べるだけ食べてからハッ、ってすることあるよね。
ハイリ:まぁ、残念ながら食べる前にハッ、ってなっているのはついぞ見たことないんだけど(
黒斗GM:アーガード>全部食べつくす前にハッとさせればオレ等の勝ちだ(
ルナ:手を付ける前に耳元で囁くのが大事だね(
黒斗GM:アーガード>かろりーたかいぞーふとるぞー体重計が最強の敵に見えるぞーってな( さ、それじゃあやるか……っと、すまん、電話だ。(クラシック音楽が流れ出る携帯片手に)
ルナ:そういうことですね…っと、どうぞどうぞ。
ハイリ:けど、ふたりともよく動くから割りとプラマイゼロで…っと、いってらー
黒斗GM:アーガード>おう、すぐ済ませるから先頼む。……オレだ。なんだ、トウヤか。どうした? あのガトーショコラは秘伝だっつってんだろ早々教えて貰えると思ったら大間違い……ん? 違う? ハッキリ言え。何がどうしたって……?
ルナ:……なんか大事な話かな?(離れて様子見てる)
ハイリ:んー。仕事かね(洋服たたみつつ)また緊急の任務とか。
黒斗GM:アーガード>(時計を見て)……ああ。(ちらりと、港側へと目を遣り)……ああ。(最後に月光支部へと目を遣り)……わかった。ベル爺に伝える。おう、丁度、ルナさんとハイリさんも一緒だ。直ぐに行く。ああ。分かった。避難活動は頼むぞ。
ハイリ:……やな予感的な意味で的中かな?
黒斗GM:アーガード>(電話を切り)悪ィ。荷纏めは後だ。戸締りしろ、得物は持ってけ、先ずは支部に行くぞ。大至急だ。全速力で行くぞ。
ハイリ:緊急事態? 超緊急事態?(刀を差しつつ戸締り確認中)
黒斗GM:@
ルナ:みたいだねぇ(装備を引っ張りだして)
黒斗GM:@ここまでが前半。んで、後半です。おまたせしやした、ナナシさんと嵐月さん
デュナン:@早くもろくな目にあう気がしない( かかかかかってこいやー!←?
ラセツ:@フゥはははハッー! ばっちこいやああ! 野郎ぶっこ(ざざざー)
黒斗GM:@元気のいい返事ですね、いいよー超イイヨーそんな二人にはプレゼントも有るヨー
黒斗GM:@それじゃあ、プレゼントの内容は後で公開するとして後半行きます
黒斗GM:@
黒斗GM:@後半戦。デジマ学園の美術祭! 運営補佐。
黒斗GM:@
黒斗GM:@
デジマ学園。とは、デジマに唯一存在する学び舎、小学校区から大学部までを一手に内包する超大規模私立学園として有名である。
中でも特に勇名轟かせているのは大学部の専攻の多さ、通常の文理系から軍学部や農学部果てはサブカルチャー学部やメイド学部まで総計104の学部を抱えており、『学部のデパート』『カオス学園』などと呼ばれている。

黒斗GM:@
キャッチコピーは
『どんな夢でも掴み取れる』

黒斗GM:@
当然その校舎の規模も巨大で、デジマ港の一部を埋め立てた高大な土地の上にその校舎は存在する。
概観は殆ど街だ。

黒斗GM:@
何せ通学用にと校内には通学用の私鉄のホームが存在し、海路や空路からも登校可能できるようにと船着場や着陸場まで完備され、其々の駅周辺は学生が運営す る様々な店舗や劇場などが併設までされてある。ちなみに一般開放もされており一般人も多く訪れる為、かなりの活気が有り、デジマの中にもう一つ街があると いっても過言ではない程。

黒斗GM:@
今回デュナンとラセツが赴くのは、その学園の北校舎に当たる小・中学校区域。
目的はそちらで行われている催し物の運営補佐で、
内容はと言えば学生達が描いた物掻き集めてきたものなどを展示する美術展での客捌き。

黒斗GM:@
月光からの依頼である。接客業ならば女性陣のほうが良かったのだろうが、あいにくとその時女性二人は、主にハイリがルナを引っ張り回して服屋巡りをしてい た為不在であった(※キャンピングカー大掃除作戦の数時間前)し、男性でも問題ない、二人も居れば十分だと、引っ張って来られた。

黒斗GM:@
何で異貌と戦うための組織がどうのとか言ってはいけない。今更である。彼ら以外にも月光支部員は数多く美術展に拉致されている。

黒斗GM:@
話を戻す。会場は先の通り、小・中学校区内、の、中庭。大きな大きな中庭をぐるりと囲む校舎や体育館の壁をぶち抜き(※あとでキリューとかが直す)オープ ンテラス風(?)の出展スペースに成っている。作品群は、日光とか防水処理は既に施されているらしく、屋外に展示しても問題ないそうだ。

黒斗GM:@
作品群はと言えば、空が描かれた絵画や、海をモチーフにしたらしい前衛的な彫刻から、異貌と戦う大人達の勇姿を表したワイヤーアートなどなど、
小・中学生が創作したにしては中々のものである。

黒斗GM:@
中には有志の芸術家から贈られて来た、『これひょっとして傷の一つでも付けようもんなら数千万飛ぶんじゃね?』みたいな幾何学的やら天文学的やらのアートもあるし……中でも度肝を抜くのが一体の人形。あの、『人形師』が寄越した作品だ。

黒斗GM:@
そういえば、メンバーに人造宝具を渡した時に彼もしくは彼女、
市街に用事があるというようなことを言っていたがどうやらこのことだったらしい。

黒斗GM:@
棺型のガラスケースに、蓮の花を抱いて眠る、少女が収められてある。
今にも動き出しそう、いいや寧ろ目を覚まし動き出さなければ不自然、
耳を済ませば寝息が聞こえなければおかしいのだというほどに良く出来た人形が飾ってあった。

黒斗GM:@
今回の催し物はあくまで学生の作品が主役であるということを意識してか結構隅の方に飾られているし、作品名も作者も不詳にしてある、知っているのは開催側 の極一部だけだ。呼び寄せられた二人は、普段からクロエを見ているだけあって、そして『人形師』の業を近くで見たこともある手前、直ぐに分かった。

黒斗GM:@
まあ、そんな豪勢さもあるし学生達のご親類達も多く見に来ているしで結構な人入り。
捌くのも一苦労といったところからスタートです。すみません、思ってたより前文長かった…!

黒斗GM:お爺様>どうじゃ、うちの孫の作品(無駄に立派なジャギ象)は! この繊細な彫り、しかしその中に大胆さを(デュナン相手に孫自慢)
ラセツ:ご来訪ありがとうございます、ご来訪ありがとうございます。
ただいまエレベーター、エスカレーターは混雑しておりますので、ご年配の方、小さなお子様をお連れの方。
あるいは、妊婦のお方のみご利用くださいませ。
また、館内での撮影は固くお断りしております。どうぞご了承ください。
大事なことなので繰り返します。撮影などは固くお断りしております。
もちろん盗難をされた方はもれなく腐食地獄廻りツアーへご案内しますので、お覚悟くださいませ。
(きっちりお仕事中。もとい、おじいちゃんの相手から逃げた/ぁ)

黒斗GM:父兄さん>えー。撮影駄目なん? なんか学生のもんとは思えんのが幾つかあるし撮って行きたいんやけどどうにかならんかい?
デュナン:(あの野郎、美人な女性客が来た時にはつきっきりで場内案内やろうとまでしてやがったくせに……!/ぁ)
黒斗GM:お爺様>ちょい、聞いとるんか、若いの!?(
ラセツ:はいお客様。大変申し訳ございません。例外として、ご自身の作品に限り撮影などの許可はされております。正し、出入り口で検査されてしまいます。どうかご了承くださいませ。
デュナン:ああいえ、何分美術に疎いもので、お客様の含蓄に感心しきりで。しかし申し訳ありません、他のお客様のご案内のために、私もそろそろ持ち場に戻らねば……(やんわりと逃げ
ラセツ:ココには学生らの血と汗と夢の結晶が集まっております。ものによっては企業に高値で販売できる作品もございます。情報漏えいは彼らの夢を摘み取るも同然なのです。
繰り返し申し上げますが、どうか彼らの努力を摘み取る真似だけはお控え下さいませ。(深々と頭を下げ)

黒斗GM:父兄さん>しっかりしとんなぁ。まあええわ、そうそうアレな、うちの弟がこしらえたんやけど如何や?(ワイヤーアート)やっぱあの歳であんだけのもんはなぁ……(自慢開始)
デュナン:…………(あいつが普通に接客やってるのを見るとなんか違和感が……/ぁ)
黒斗GM:お爺様>あ、こら、待て、おい押すなぁぁぁaaa……(人に流されていった)
黒斗GM:運営委員>(……ラセツさんとかいったっけ、あのナリであの口調。そうか、ギャップ萌!/ぁ)
デュナン:しかしこれ、いざやってみて月光から山ほど動員されてる理由がわかったぞ。どいつもこいつも身内自慢したがるから少人数だと回し切れないんだな(
ラセツ:はいそこのお客様、ご年配の方が押しつぶされております。どうか気遣ってくださいませ。先達は敬うものでございます。
ああ、階段を使用されるのお客様は、どうかお足元にお気を付けて。足腰の不自由な方はお気軽にスタッフ、警備にお声をお掛けくださいませ。
我々一同、喜んでご昇降のお手伝いさせていただきますのでー。

ラセツ:(…なんでぇ、なんか視線が。/ぁ)
黒斗GM:運営委員>っは。いかんいかん。ラセツさん、デュナンさん、おつかれさまです! 休憩していいですよ。あちらにベンチがありますんで、運営の腕章外してから行って下さい。近くの自販機は無料ですよー
デュナン:ふー……ようやく小休止か。ベンチ周りに父兄はいないだろうな(
黒斗GM:運営委員>……そうなんですよね。ええ(ぁ<山ほど動員されるワケ もうある意味、ここも戦場? って感じ。あ、大丈夫です、あそこは異貌目父兄類は立入禁止になってます(
ラセツ:だあねぇ、子煩悩な親子が多くて微笑ましいもんさぁ。なあ、デュナン? アッハッ ハッハッ! って、休憩かァ。あいよォ、その休憩の間はお任せするぜぇ。で、あそこのおばあちゃん、足腰悪そうだから進んでフォローをあとで割くように なァ?(軽く引き継いで、けらけらけら)
黒斗GM:運営委員>はーい、よろこんでー(引き継ぎされておばあちゃんのフォローに向かい)
ラセツ:異貌目ってすっげざっぱな分類だぁな。あ、デュナンがナチュラルに異貌で見られてるゥ?(うししし)
デュナン:見られるとしたらむしろお前の方だと思うが>異貌目
ラセツ:だってぇ、半分人外だものォ。( さあて、休憩がてら腹にちょいとモノを冷たいがァ…。てかさ、デュナン。アレって、どうみてもあの人のよなァ?(例の人形を見つつ)
デュナン:だろうな。なんでこんなところに作品を出してるのかは謎だが。
黒斗GM:@(デュナンとラセツが行ってこいと指定されたベンチはやたらと大きい。一人ほど先客が居り、二人に気付くと端に寄っている)
デュナン:……(横半目でラセツを睨みつつ)一応言っとくが、触りに行くなよ。間違っても添い寝とかしに行こうとするなよ(ぁ
ラセツ:なあに、世に出ようとするのは悪いことじゃねえさァ。——おっとォ、こほん。ありがとうございます。(先客に軽く会釈)
黒斗GM:少女>(艶やかな黒髪のショートボブに、瞳はアーモンド型のくりっとした……金色、珍しい色合いだ)お疲れ様。大変だったね?(親しげに声を掛けてくる)
ラセツ:オイオイ、オレ様は人様の前では自重するぜぇ? …ブラックに躾けられたからねぇー。(フッ。遠い目)
デュナン:逆を言えば、人気がはけたら狙うと言ってるようにしか聞こえないんだが(ぁ
ラセツ:さあて、どうだか? ひひひっ♪
ラセツ:(で、やはりショートボブの娘に反応。) いやいや、これくらいお手の物。あなたもお疲れ様です。(にひ、と無邪気に笑って応対。)
デュナン:(駄目だこいつ、早く何とかしないと……!) ん、ありがとう。そちらも月光からの出向か?(と、先客二人の方に視線を向け)
黒斗GM:少女>うん。あ、いや、私は単純にボランティアだよ。やはり、月光もデジマとは言えども忙しいからね、足りないんだ、だからこうやって有志を募ってね
ラセツ:なるほどボランティアね、いい娘なんだね君は。…と、ちょっと失礼。(席の確保はい らないようなので、傍の自動販売機からミネラルウォーターを三つほど貰ってすぐに戻ってくる。) 無料はありがたいねぇ…。そら、デュナン。飲むだろ。あ なたも、如何?(デュナンと少女に手渡してから、ごくごくと豪快に水を呷る。)
デュナン:(外したキャップに注いでリコリスに渡してる)……その普段と他人行儀とのギャップはどうにかならんのか?(
黒斗GM:少女>ここ、その筋では名の通った人達が結構寄付してくるんだよね作品を。中には こういうところでしか作品を出したがらない人も居るから、海外から来る人も居る、学生作品もクオリティが高いのばかりだから、それはもう、ご覧のとおり大 賑わいさ。……ああ、ありがとう、いただくよ(水を受け取り)
黒斗GM:少女>ただ、薀蓄が長い人はいけない。私も先ほどほら、デュナンくんが絡まれてたお爺様に引っ付かれてね。一時間ほど潰されてしまった(水ごくり)
ラセツ:身内には遠慮がないのさオレ様ちゃんは、愛だろォ?
デュナン:誰かれ構わず同じ話をしてるのかあの爺さん……
デュナン:遠慮がある相手に対しては綺麗過ぎるのが違和感なんだよ。ほとんど別人じゃないか(
ラセツ:あー。バザーや競売でしか出品しない人達か。なるほどね。まあ、ここだと人目に見ら れたいっていう思いがあるんだろうね。認められたい、賞賛されたい。アマもプロも関係ないからこういうところ。だからこそ、って話が長くなってしまいそう だ。いけないね、年をとると。はははは!(同意して頷き、話に同調するも、自重する。)
ハイリ:イオン>そういう人はかじれば大体おとなしくなるの(ベンチの下からにゅう)
デュナン:自主的に手伝いに来てくれるとはいい心がけだなイオン(
ラセツ:イオンちゃん、年上は敬わないとダメなんだぞぉ。(にゅって来たおちびを両手で持ち上げて、たかいたかーい)
ラセツ:(もとい、確保/ぁ)
ルナ:ディア>かじっちゃだめーっ(にゅう、と手を伸ばしてがしぃ)
ハイリ:イオン>ふっ、甘いのディア。それで私を捕まえられると思ったら10年速いのぉぉぉぉー(ドヤ顔してる最中に確保されてたかいたかいされた)
ルナ:ディア>めっちゃ確保されてるんだけど(
ハイリ:イオン>人出足りないって言われたからきたのー。賑やかしに(ぶらーん)
黒斗GM:少女>様式美だねぇ(水ごくごく
ラセツ:ま、薀蓄を垂れる御仁は、笑って許してあげなよ。どうしてもダメなら、生返事で流すか。もしくは、こちらから諭すか。それが懸命、おけ?
ルナ:ディア>同じく人手足りないからって…あと、ハイリがいないからイオンの目付け役よろしくって…(
黒斗GM:少女>……ふむ。様式美。お約束。何だか閃いた。たまには私もコッテコテのものでも作ってみようか
ハイリ:イオン>(じたぁばたぁ)
ラセツ:イオンちゃんにディアちゃんかァ。どうさ、久しぶりのココはァ? 仕事とは言え、落ち着くんじゃねえかねぇ?
ラセツ:……あらら、何を作るのかな? よかったら教えてくれないか?
ラセツ:(そっと降ろして、イオンわしゃわしゃ。という名の頭ホールド)
デュナン:(……ディアはともかく、もしかするとイオンは労働力というより邪魔者が増えただけじゃないだろうか/ぁ)
ハイリ:イオン>(きゃっきゃ)
黒斗GM:少女>うん? 人形。そういえば最近は画面移りのいいものしか作っていなかったなと思ってね。たまには、球体関節だとかそういうものをさ
ルナディア>うーん…落ち着くっていうのは特に…?ま、お仕事はちゃんとやるよっ。…あなたは人形師さんですか?(少女を見て)
ラセツ:(余計なことはいわねぇことだ、デュナン。きひひひっ/ぁ)
黒斗GM:少女>ええ。ここにも出品しているんだ、ほら、あれ(指を向けて)
ラセツ:人形。へえ、それも球体関節となると、手作りになるのか。
ラセツ:あれ?(くるりと指の先へと顔を向けて。)
ハイリ:イオン>人形って、あの人形ー?
ルナ:ディア>へぇ…すごいですねぇ
ルナ:@(ひょいっとそちら向きつつ)
黒斗GM:@途切れた(指を向けて。中庭を指先した。幾つかある人形のうち、すすすーっと指先が隅へ隅へ。ついには、一番隅の蓮の花を抱いた少女の人形へ)
黒斗GM:少女>あれ。
ラセツ:………。(まさか、と言った感じで目を丸くして驚いている。)
ルナ:ディア>あれを、あなたが?わぁ…(感心した様子で眼を丸くして、人形と少女を交互に見る)
ハイリ:イオン>……女の子だったのー?
黒斗GM:少女>中々良い出来だろう? 画面映がどうのと多少不満も言ったが、あれはあれで気に入っているんだ。(感心されて嬉しそうな顔で頷き)
デュナン:(へー、という顔)
黒斗GM:少女>そういえば、ああ、君達は兎も角、ディアちゃんといったかな? 君は、はじめまして。エイボンだ。
ハイリ:イオン>ところでラセツ、そろそろ下ろしてよー。心配しないでもそんなには暴れないから
ラセツ:君が、あの人形を、作った…? お、おおっ! すごいな。あれで不満があるとは、なかなかの向上心だ。(ちょいとぎこちない切り返しながら、すごいと褒めて)
ラセツ:走ったり早歩きもだめだぞぉ? ここ、作品いっぱいだからねぇ。(よいしょ、とイオンをゆっくり降ろして地面に足を付かせる。)
デュナン:落ち付け、ラセツ。キャラが変になってるぞ(
黒斗GM:少女改めマスター・エイボン>さて、女の子かどうかは秘密にしておこう。本体は、海の向こうだよ。この身体も人形さ、あれの手入れ作業と運搬用に一体、此方に残してあるのさ。
ハイリ:イオン>ヽ(・×・ 三 ・×・)ノ
ハイリ:イオン>そーなのかー( 便利だね。
ルナ:ディア>あ、はい、はじめまして、ディアです…って、エイボンさん?なんだか聞いたような名前…(首傾げてる)
ラセツ:………。
ラセツ:エイボンちゃんですかい。orz
ハイリ:イオン>(エイボンちゃんの肩をさわさ)あ、本当だ間接駆動部分があるの。やっぱりクロエのと似てるねー。私のとは大分違うの。
ラセツ:オレ様の純真な心を弄ばれたのぜぇ。うっしっしっしっ。(涙ちょちょぎれ)
ラセツ:そしてデュナン、変なのはいつもどおりじゃねえか(
黒斗GM:マスター・エイボン>そうそう、エイボンちゃんだよ。(肩さわさわされながら)うん。ちょっとだけ、有名人なのさ。名前の前に、マスターをつければ分かりやすいかな。>ディア
デュナン:しかし一見して何となく人形みたいな雰囲気と思っていたら本当に人形だったとは。
デュナン:ああ、そうか。そうだな。お前はいつも通り変だな(ぁ
ハイリ:イオン>(さわさわさわさわさわさわさわさわさわさわさわ)
ルナ:ディア>ますたーえいぼん…ほぇぇー…(気付いたのかどうだか、感心で変な声出てる/ぁ)
黒斗GM:マスター・エイボン>触りすぎじゃないかい。ちょっと。……ああ、流石に目が肥えているね、分かるか(デュナンに笑みを向け)
黒斗GM:マスター・エイボン>何この子かわいいんだけど。ちょっと。創作意欲以外のものが刺激されそうだ(ディアの頭を撫でくり/ぁ)
ハイリ:イオン>いや、クロエの場合は肩のこの辺に分解用の危惧入れる隙間があったら、これにもついてるのかなーって(
ラセツ:やー、しかし、エイボンちゃん? くん? まあ、願望的な意味で”ちゃん”で(ぁ とりあえず、そっち側の人間は供給過多なので自重してくれないか?(
デュナン:既に数百人からファン倶楽部がいるからな。入会したいなら口利きくらいは出来ると思うが(
ルナ:ディア>はぅあ?!べ、別にかわいくないですよっ(撫でくられて揺れる揺れる/ぁ)
黒斗GM:エイボン>入れないでくれたまえ( あと、ラセツくんだったか。なんだい、その要望はワケが分からないよ(ぁ
ラセツ:よかった。まだ染まってないね。(ぁぁ
ハイリ:イオン>クロエにおみやげにしようと思ったのにー(
黒斗GM:エイボン>いやいや、かわいいかわいい。まったくもう、不埒な輩にテイクアウトされないようにしたまえよ? ……口利きしてくれるのかい?(ぁ
黒斗GM:エイボン>入ろうじゃないか!(
ラセツ:ダメだこの創造主。流石クロエちゃんの生みの親。(
ハイリ:イオン>ご新規様一名ごんなーいなのー
ラセツ:(…あ、でもコレ。新しいファンクラブが増えそうじゃね? あの天然っぷりといい、前回の仕草といい/ぁ)
ルナ:ディア>入らなくていいです!テイクアウトは…き、きをつけます、はい(
デュナン:(端末ぴ、ぽ、ぱ)……もしもし、デュナンだ。キリューはそっちに居るか? ああ、ディアファン倶楽部に入会希望者一名だ(
黒斗GM:エイボン>もう遅いね。ふむ。この身体、あれの運搬が済んだら一緒に持ち帰ろうかと思ったが……しばらく此処に残すのも悪くない(
デュナン:(通話切って)会場スタッフに倶楽部会員がいるから手続きはそいつがしてくれるそうだ(
ラセツ:あれっていうと、あの蓮の少女人形のことかねぇ。…アンタのことだから、何か特殊な機構やら機能やら搭載してそうだあね。
黒斗GM:エイボン>ありがとう。後日、御礼に何かお菓子でも送らせて貰うよ、デュナン君
ハイリ:イオン>デュナンも手馴れてきたの
ラセツ:そして、ディアの波乱万丈の争奪戦に一勢力が追加されてしまったぁ。ディアちゃん、アーメン。(
ルナ:ディア>泣いていいかなっ!(
黒斗GM:エイボン>うん? そうそう、あの人形。あれには特に何も。機能を追求したものではないから関節を少し動かせるようにしてあるだけさ
デュナン:……もしかすると、身元は隠しておいた方がいいかもな。「等身大ディア人形」を作ってくれとか言われかねない(
黒斗GM:エイボン>どうしたのかな、ディアちゃん。何か悲しいことでも? 胸を貸そうか?(両腕を広げ)
ラセツ:…どうせならルナのをお願いしようぜぇ!(
ラセツ:ハイリちゃん人形? だめ、ぜったい。((
ラセツ:って、動くのかい。そりゃあまた、動き出したら大変だねえ。美人さんだからきっと引っ張りだこさぁ。呵呵呵呵
ルナ:ディア>だ、大丈夫ですからエイボンさんはお気になさらず…でも入会はとりやめてくれると…(
黒斗GM:エイボン>それもあくまで、格好を取るためのもので運動性能は無きに等しいよ。
黒斗GM:エイボン>等身大ディア人形は作らないが、入会はとりやめない(
ラセツ:あー、そりゃあ残念。今のその人形の身体みたいに動いてくれたら、すっごいオレ様ちゃんは嬉しいのになあ。
ハイリ:イオン>(人が途切れた隙にケースの中の人形を見てる)それにしたって生きてるみたいなの。そうでなくても人形が動いたり喋ったりするんなんてすごいのー(
ラセツ:二人共、忘れ物だ。っ(Q。&A。)
黒斗GM:エイボン>君、私がクロエを作った時とほぼ同時期に制作されたものだよね?(
ルナ:ディア>あぅぅ、そうですか…人形作られないだけいいかな…(
ラセツ:…ン? オレ様ちゃんのコト?
黒斗GM:エイボン>少なくとも人に渡すためのディア人形は作らないよ(
ハイリ:イオン>それとも私のことー?
黒斗GM:エイボン>ああ、いや、ラセツくんのことではなくて。イオンちゃんのことさ。
ハイリ:イオン>まぁ、大体クロエと製造時期的には同い年なの
ラセツ:ああ、ワリィワリィ。制作とか製造って言われるとどうも反応しちまって。アハハハッ!
デュナン:なんだったか。個人的な鑑賞のための複製なら肖像権の侵害には当たらないんだったか(違
黒斗GM:エイボン>そう、それだ<肖像権(
ルナ:ディア>…自分用もできればナシで…(
ラセツ:それって、人権を無視してるよなさりげなく(
黒斗GM:エイボン>どうしてもだめなら、ディアちゃん、一晩だけで良いので私の住処にだね……(
ハイリ:イオン>ディアの人権に関しては共有財産だしいいんじゃないのー?
ラセツ:おっとォ、これは加速的に堕ちていってないですかエイボンさーんっ!(
ルナ:ディア>一晩で何する気ですかっ?!(
黒斗GM:エイボン>色々する
デュナン:ファン倶楽部会員どもが雪崩込むぞ(
ルナ:ディア>色々っ?!
ハイリ:イオン>俺もまぜろーって?<会員
黒斗GM:エイボン>色々。ぬう、ファン倶楽部会員達が友から敵に……。……(空を見上げ)おっと、いけない、冗談はこれぐらいで私はそろそろ失礼しよう。
黒斗GM:エイボン>悪い雨が来そうだ。この身体、防水耐性が弱いので帰って引き篭もるとしよう。
ハイリ:イオン>意外と弱い体なのー
ルナ:ディア>んぅ、ありゃりゃ、そうですか…雨具は持ってます?
黒斗GM:エイボン>ああ、ありがとう、レインコートも傘もロッカーにあずけてあるので心配要らない。
ラセツ:てか、その体あるんだから今度から気軽に連絡して会えるってワケかねぇ?
ルナ:ディア>ん、そうですか。では、お気を付けて。
ラセツ:(胸元から例の黒名刺取り出して、差し出しつ。)オレ様の連絡先なので、雑用でも何でもどうぞご贔屓に。格安で働いちゃうよぉ?
黒斗GM:エイボン>デジマの南区に工房が有る。詳しい場所は、デュナン君宛のお菓子に入れておこう(名刺を受け取り)
ラセツ:つーわけで、おっ気をつけてねぇ。足元すべらせないようにー。
ハイリ:イオン>ばいばいなのー
ラセツ:わはーい。知り合いが近くに増えて嬉しいなぁ!(キラキラキラ)
デュナン:(見送って)……大したこともしていないのに菓子折りをもらえることになった。得した気分だ(
黒斗GM:エイボン>気を付けるよ。君達も気を付けてね。あ〜。(青空を見上げ)……本当に質が悪い。まったく、何でこの時期に…(手を振り、背中が遠ざかる)
ラセツ:善意は巡って帰ってくるのよデュナン坊、よく覚えておくといいさぁ。(
ルナ:ディア>……?(首傾げつつ手を振って見送り)
ハイリ:イオン>何か愚痴っぽかったの
ラセツ:…なーんか不吉なこと言い残していきやがりましたねぇ。(人ごみに消える背に手を振りつつ)
黒斗GM:運営委員>すみませーん。ラセツさん、デュナンさん、えっと何か増えてるけどディアさんにイオンさん? 休憩切り上げて、手伝って下さーい
ハイリ:イオン>ヽ(・×・ 三 ・×・)ノ マカセロ
ルナ:ディア>おっとと。はーい(イオンがしぃ)
ハイリ:イオン>(じたじたじたじた)
ラセツ:(キリ) おや、もうそんな時間か。わかりました、あがります。今度はどこにいきましょうか?(商売モードおん)
ルナ:ディア>大人しくして。さあ行くよー
黒斗GM:運営委員>次は体育館のほうに来て貰えますか? あちらにまた他の出展作が運び込まれますのでそれの運搬と——
黒斗GM:@
——唐突に。何の前触れもなしに。運営補佐という役目に振り回される事に戻る皆の直ぐ近く。
有名という程でもないが、どことない不思議な魅力があると評判にはなる絵師が仕立てた絵の一枚。

黒斗GM:@
色んな絵の具をあちらこちらに使い上げたカラフルな渦巻きの絵画から、イヤな、とても感触の宜しくない魔力が漏れ溢れた。

デュナン:(呼ばれた方に足を向けかけて、ふと止め)……?
黒斗GM:@
威圧的、冷気のような、肌に纏わり付くような、といった今まで感じてきた質のものでは無い。

ラセツ:ああ、運搬ねりょうか——。(不快な魔力に内側の泥が敏感に反応を示して、周りをぐるりと見渡す。)
黒斗GM:@
臓腑を撫でたくられるような、そういった今までのものとは根本的に違う不気味で薄気味悪い魔力。

ハイリ:イオン>……? 何か、気持ち悪いのー……。
ルナ:ディア>…?嫌な感じだね…
黒斗GM:@
おおよそ、人間が出せるものではない。異貌とてそうだ、どれほど狂ってもこうはなるまいといったそれには皆にやや遅れ、
会場を警備している他の月光の人間や、学園そのものに雇われている警備員達も気付いて、寄って来る。

黒斗GM:警備員>……なんだ、これは? すみません、皆様。こちらに異常な反応が。
黒斗GM:@
そうしているうちに、絵画から溢れ出てきたのは。瞬きを一つした後に、まるで、最初から居ましたよといった何食わぬそれ。

黒斗GM:???>
『……おや。はて。さて。こ〜れはまたとんだところにオジャマをば、人間様目一杯!
 何方かワタクシめにここが何処だかお教え頂けませぬかな?            』

黒斗GM:@
若干、芝居が掛かった口調の。灰茶色を基調とした、全体的に絞ったデザインのスーツにソフトフェルトハット、ついでに茶渋色のステッキなんて小洒落た格好 を着こなす男性。ソフト帽を目深にかぶっている以上に顔の上半分は不可思議な闇に包まれ、その身の内からあの不気味な魔力を発す、男の形をした〝何か〟 だった。

デュナン:……運営委員、警備員、客の避難誘導急げ
黒斗GM:???>
『っあ。これは、失礼千万! 直様名乗りましょうそうしましょう! ワタクシは、ノイル。〝真髄のノイル〟と、申します』

ハイリ:イオン>(ほけーっと見てる)
ルナ:ディア>……あからさまに、マズいもの、だねぇ
ラセツ:警備員さん、お客様に退館の指示を。事情を説明して、放送流してくださいませ。
黒斗GM:警備員&運営員>……っは。はい、直ぐに……っ!
黒斗GM:@









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<感想>
今回はいろんな所でギャップが激しかったですね。
まず筆頭にラセツ、丁寧で気配りも効いて物凄い礼儀正しいお兄さんなのにあの外見とか何と言うギャップ萌え。
そしてエイボン、
何重にも重ね着した衣服はなんだったのかと(ぁ) とてもアリだと思います。アリだと思います(大事なことなのでry)
あとさり気なくディア親衛隊の面子が増えてましたね。
ルナの方もあわせると普通に新興国とか起こせるんじゃないかと思えてきました(ぁ)



さて、しかし絵画から何かが出てきた様子。
次回も楽しみです。



<賞金状況>
エドワード:7.7億
エイル :16.5億
クロエ :17億
ルナ  :31億
デュナン:37億
アカネ:50億
ラセツ:50億
イオン :70億

<今日の死亡カウント>

現在合計…… 154回

<スフェラの青春カウントダウン>

残り……    54日(9/30日時点)