G黒斗M:@
東方三国同盟より海を遥々と超えた先には、メンバーの中でも出身地の割合が高い、
そして今のところ人間の生活圏が認められている二大陸が一つ『西方諸国連盟』が在る。
そこにはお馴染みの三大国、その国政を司る賢人会議、賢者と呼ばれる最高幹部が居る。

G黒斗M:@
ワカメやルナは、そのうちの一人〝ソレイユの賢者・シーヴァー〟縁のお家柄……
だというのもこれまた周知の通り。彼のお家は直系から分家からと系譜図が多岐に渡るそうだが、それだけに、

G黒斗M:@
直系でありながらも才気など欠片も覗えないエドワード、才能溢れるも外様が故に何だかんだと批判の付き纏うルナ、
学院では兎も角お家内では両名共にあまり良い扱いは受けてこなかったらしい。
お固い家柄にありがちなお話である。

G黒斗M:@
特に長兄などと来たらそれはもう蛇蝎が如くといった有様で、それに反比例するが如くべたべたべたべたくっついて来たのが次兄。シーヴァー直系、アルフォー ド・C・キャスディン。祖父の英霊召喚しかり、養女の死霊魔術や三男の機械召喚という、やたら召喚系に強い例に漏れず〝水霊召喚〟と呼ばれる温泉掘り起こ すのに便利そうな水系魔術の使い手、らしい。

G黒斗M:@
お買い物に出かけたルナを拉致監禁、『返して欲しくば本日正午にデジマ南方の倉庫街、61番まで来ると良い! あ、別に来なくてもいいぞー私はそれだけル ナをぺろぺろする時間が増えるからなァ〜ハハハハハハァァァ〜〜!!』とかいうビデオテープを送り付けて来た、目出し帽被った黒装束の男の正体がそれだ と、ワカメが、珍しくも心底疲れ果てたような顔で語った。

G黒斗M:@というところから、ロール開始。場所はまだメンバーのキャンピングカーが停泊してある、どっかの公園です。
ディア:えーっと……か、変わったお兄さん、だね?(
スフェラ:相変わらずぶれねぇな、あの馬鹿は…。
マイ:ワカメ>うん、でもちょっと違うかな?  変までは合ってるけど、あれは変態というんだ(ゲッソリした顔で)
マイ:エイル>なんで兄という生き物はああも……(こちらもこちらで何か思い出してゲッソリしている)
ラセツ:オレ様らのルナを誘拐とはねぇ。命知らずなこのアホウは誰でぇ。(うーん)
ラセツ:…え、兄? 兄貴いたの、テメェら。
スフェラ:つーかよワカメ、あいつこんなのんびりこっち来てていいほど仕事無いタイミングあったっけか。
マイ:ワカメ>うちは結構家族多いからね、あれは間違いなく兄貴のアルフォードだよ。こっちに来る前は死ぬほどルナを溺愛してた
キリュー:ぺろぺろ言ってるあたりでその程はおおよそわかった(
マイ:ワカメ>ハハ、今頃仕事場は大変なことになってると思うよ(ぁ
スフェラ:だろうな…(
マイ:ワカメ>まぁでも、放っておくと本当にぺろぺろしかねないし。……あえて放っておく?(ぁ
スフェラ:初対面でも容赦なく妹の写真を見せびらかしながらどれだけ自分の妹が可愛らしいかをノンストップで3時間は語るヤツだ。死ぬほどドコロか死んでも溺愛だろあれ。
ディア:うわぁ…(
スフェラ:放っておいても面白そうだが(ぁ)後で俺らが恨まれるよな。
キリュー:それもうなんかの病気じゃねえの?(
ラセツ:……。(一瞬ぺろぺろまで待とうかと魔が差した鬼/ぁ)
G黒斗M:クロエ>ワカメさんも大概でしたが次兄はもっと駄目でした。大丈夫なんですかね、シーヴァー家(
スフェラ:けどな、あれで魔術学院の役員なんだぜ。
ラセツ:ンンンッ! とりあえず、そのぼっちゃんをぶっとばして送り返せばいいんだろォ?
マイ:ワカメ>仕事だけは優秀だよ僕の一族は、仕事だけは
スフェラ:今日はお前に全面的に同情するわ(
ラセツ:エドワード、テメェ仕事具合は?(
マイ:ワカメ>7億も掛けられてたら賞金首としては一流じゃないかな?(ぁ
G黒斗M:クロエ>ある意味、良い仕事してますよ(<7億
ディア:ヤな一流だよね(
スフェラ:真似したくねぇな(
マイ:エイル>しかし、このままルナの機嫌を損ねて夕飯が危うくなるのは避けたいところです
スフェラ:そうだな。それに…。
スフェラ:ハイリ>(にゅっ)撮影も出歯亀も出来ないペロペロに何の価値があるっていうのさ(ぁ
マイ:ワカメ>Σどっから出てきた
ディア:・・・そういう問題なの?(
G黒斗M:クロエ>そういう問題と捉えられなくもないというか私的には全面的に同意と言うか(
スフェラ:ハイリ>仕事明けで寝てたら何か賑やかだったんで起きた上で後部座席からログインしてみた(
ラセツ:ハイリちゃん、ホントにシュレディンガー。
G黒斗M:クロエ>ディアちゃんも、ぺろぺろされるときは呼んで下さいね。混じりに行きますので。
スフェラ:ハイリ>(イオンを膝に乗っけてもふもふ)あ、ボクも。
マイ:ワカメ>あ、僕も僕も
マイ:エイル>(ダメだこの人たち、早く何とかしないと……)
キリュー:外から完全他人事で言うけどどうにもならなくね?(
ディア:呼ばないよ?!(
スフェラ:イオン>まったく皆そんな理由じゃダメなのー。ルナを助ける理由なんて一つなのっ。
スフェラ:イオン> ご は ん の た め  ねぇエイルッ(ぁ)
マイ:エイル> と う ぜ ん で す !(ぁ)
スフェラ:お前ら揃ってダメじゃねぇか(ぁ)
マイ:エイル>さぁ、そうと決まれば早く出発を!
キリュー:美しい友情だな(
G黒斗M:クロエ>じゃあ、駄目ーズ出発です(ぁ
ディア:酷い団結力を見たよ…(
スフェラ:イオン>それがデフォなの
マイ:ワカメ>今更だけどルナも大概可哀想だね
ラセツ:……。(ううむ、と腕を組んで瞠目している。)
G黒斗M:@では、ルナが可哀想なところで移動——
マイ:ワカメ>(うっわー、兄貴居るのかーぁ。とかボヤキながらもアクセルを踏んで一般車をぶち抜く勢いで倉庫へと出発する)
G黒斗M:@デジマ南方、国外から入り込む貨物や旅客を運ぶための港が設けられている。そこから東へと進めば自然公園、もう少しばかり足を運ぶと月光デジマ支部暫定支部長のベルが住んでいるアパート、更にもう10分も行くとそこが倉庫街になっていた。
G黒斗M:@アクセルと一般車をぶち抜いて来たので指定時刻の正午よりはやや早い到着だ。
G黒斗M:@
港に併設されている倉庫群だけでは貨物収納が追い付かない場合の避難所として、
他にも商人が商品を在庫にしていたりもするし、
近辺に住む小金持ちから一般人までが私物や趣味のスペースにしていたりなどと、
大小用途様々なものが色々収まる場所である。

G黒斗M:@
六十一番と言えば、皆が所有しているキャンピングカーでも四台ぐらいまでならすっぽりと収まるほどに大きい、しかも二階部分には生活スペースまでくっ付いているような店も構えられれば住居としても活用できるような賃貸料が高いところだ。

G黒斗M:クロエ>……。『犯行予告を聞いたお客様はこちらからお越しください』、か……
(ガレージのシャッターに貼り付けられた手書きの張り紙を見て)

スフェラ:丁寧だな。
ディア:変なところで親切。
ラセツ:んだなぁ。…で、エド。テメェもやっぱぁ、シスコンだなァ。(到着時刻を見て、意地悪くニヤニヤ。)
キリュー:つか、わざわざ馬鹿正直にそっちから入ってやることもなくね?
マイ:ワカメ>ふん、夕飯が遅れるとエイルからやたら魔力を取られるから早く着ただけさ
ラセツ:きひひひっ。
スフェラ:あれか、アイツのことだ。入った瞬間落とし穴で中にぬるぬるした液体が満ち満ちているとかありそうだな(
ラセツ:オレ様、よじ登って上の居住区見て来ようかい?
キリュー:……ハッ、いや逆に裏をかいて、こうやって案内避けてくる奴らを狙ってそういうトラップを仕掛けているかもしれねえ……!
スフェラ:いや待て、下手に他の出入口を探そうとしたりすると今度はそれはそれで空爆の危険性がな…(
ラセツ:空爆ってどーゆうことでぇっ!
スフェラ:(顔逸らした)
ディア:どんだけヤバい人なの(
スフェラ:そんくらいヤバイ
G黒斗M:@……ふと、空爆という言葉を聞いて誰かが上を見上げてみると。
G黒斗M:@『みはり係』と書かれた張り紙を持った、水色に半透明な、どこぞの神社に亜空間と居を構えていた、へんてこりんな形をした神様とよく似た生き物が居た。
マイ:ワカメ>うわぁ、何か召喚してるよ……
キリュー:とりあえず何も考えずに撃墜しちまえばよくね?(
G黒斗M:『みはり係』>(何処に足をつけるでもなくガレージの上空に浮かんで居る)
ラセツ:まてまて待て待てぇい。カワイイ顔して、とかいうだろがよォ。やめとけ。命を投げ捨てるにゃ早いってばよォ?
スフェラ:ハイリ>なんだろうね、外見はさぁ油断しろと言わんばかりな所に逆に不安を感じるんだけど
ディア:見張り…下手に攻撃したら何か呼ばれるんじゃない?
G黒斗M:『みはり係』>(こっち見た)
マイ:ワカメ>まぁどうせ見られてるんなら正面から入ろうか?
キリュー:(懐から袋詰めのせんべい取り出して、「どうよ?」って感じで見せてみる)
ラセツ:ヤッハー?(手ふり)
スフェラ:(手ふり)
G黒斗M:『みはり係』>(降りてきた。ちっちゃい両手を差し出してお煎餅を受け取り)
ディア:…受け取るんだ。
キリュー:よーしよしよしよしよしよし(撫で撫で撫で撫で)
G黒斗M:『みはり係』>(ぷにっっっぷにである)
マイ:エイル>はぁ……(思わず癒されている)
キリュー:よーしよしよしよしよ……っしゃらぁ!(撫で撫で撫で……からの不意を突いてヘッドロックぐわし)
スフェラ:(つんつん/ぁ)
ラセツ:(指で頬?をぷにっぷにぷにっ) ぷっちょだぁ。
スフェラ:ハイリ>Σキリューが外道だ!?
G黒斗M:『みはり係』>Σ(ぐにんと形がひしゃげてヘッドロックから抜けた)
ラセツ:水に打撃が聞くのだろうかァ。
キリュー:Σなんだとぅ
ラセツ:(肩ポム)
マイ:ワカメ>案外容赦ないね(ぁ
G黒斗M:『みはり係』>(だめ。みたいに、首をぶんぶんと振ってから。あっち。と、ガレージに顔向け)
ディア:素直に正面から進めってことじゃ?
スフェラ:(みはり係よしよし)諦めて行くしかねぇか。
ラセツ:そうさぁ、前進制圧あるのみさぁ。
スフェラ:ハイリ>あ、じゃあさっき言ってたぬるぬる落とし穴が本当にあった時に備えて。ディアかエイルかクロエ最初に行ってよ(
キリュー:そうやって執拗に薦められるとかえって違うの選びたくならね?(
ラセツ:(゜д゜)
G黒斗M:あんない係>(みはり係の張り紙を裏返し、あんない係にしてから頷き。どんッ!! 物凄い音を立てて、上空に跳ね上がった。結構な距離まで、跳ね上がってからまたぴたりと浮遊をしはじめる。……地面を見てみると、小さな足の形にコンクリ陥没なう)
ラセツ:( ゜д゜ )
マイ:エイル>そうですね、では先に進みましょうか(とりあえずガレージへと進み)
ラセツ:(キリューにもあんない係にも、えっって顔しつつ、ガレージの中へ)
スフェラ:そうだな、何か色んな意味で此処こえぇ(
ディア:最初は遠慮したい。……そして意外と強いあのあんない係?(エイルの後に続き)
スフェラ:ハイリ>とりあえずそういうトラップは女子が落ちてなんぼだからねぇ(カメラ起動しつつ最後尾からのてのて)
キリュー:ハイリちゃんが先頭行ってくれてもいいのよ? いいのよ?(
ラセツ:ハイリが最後尾だと拝めないんだけどねぇ。(にぃ)
G黒斗M:@ガレージにはシャッターが降りているが特に何の仕掛けも無い。いや、何やら仕掛 けっぽい配線がしてあったのだがナイフか何か鋭利なもので切断されている。配線の先を見てみると、よくよく見てみると落とし穴みたいな非常によくカモフラ されてる罠が見えるが……。……発動もしないし、シャッターも鍵が掛かっていないので簡単に開けられそうだ
スフェラ:ハイリ>いやいやほら、そういうのねぇ。…って、何か既に罠解除されていないかい?
ラセツ:んじゃあ、まどろっこしいのはナシでぇ。早速ご対面とイこうかァ。(シャッターを指を食い込ませつつ鷲掴み。あーうぃーれでぃ〜?)
ラセツ:えぇ、罠ァ? どこさァ。あ、マジだ。…なんともねぇぞ、オイ?
マイ:エイル>ふむ、我々の先に誰か来ているのでしょうか? (よいしょ、とシャッターを持ち上げ、先に進んでいく)
ディア:大丈夫かな…?
G黒斗M:@上下式のシャッターは持ち上げられれば、すんなりと持ち上がる。その先に広がっていたのは——!
G黒斗M:@大型のバイクに、ごつごつしいデザインのラクナス製と思わしき外車、整備用品が収められた棚や使っていない家具類などもあればわざわざ持ち込んだらしいバーカウンターや酒類が収まった棚まである広々としたガレージ内。の、中央!!
G黒斗M:@目立ち帽と黒装束の男は白目を向いてぶっ倒れ、それを足蹴にしながら拳を天高く掲げているマイお嬢様。ついでに、ゴングをカンカンカンカン! と、打ち鳴らす時空を駆ける執事ことショウゾンさんの姿があった……
G黒斗M -> マイ:というわけで、ここからマイお嬢様、始動して下さいな
スフェラ:……帰るか?(ぁ)
ラセツ:ルナやん連れて帰ろうぜ。(ぁ)
ディア:帰ろう?(
マイ:マイ>あいむ、うぃなーーーっ!! やったぞルナー、見てるー?(拳を突き上げて2ページ後には完の文字が出そうなほどやりきったドヤ顔)
キリュー:帰って良いんじゃねえかな(
スフェラ:ハイリ>マ、マイー?
G黒斗M:@ちなみに、大本命であるルナはそのちょっと後ろで椅子に縛り付けられている。両手両足と口を縄や猿轡で封じられているのだが、どうにもそれ等、工務店で売っているものとは一味違うらしい。魔力ごと縛り付けられている為動けないようだ
ラセツ:勝者のマイお嬢ちゃんには、ルナやん一日好きにしちゃって券を贈呈しようぜぇ。
G黒斗M:@椅子もしっかりと地面に固定されてある
キリュー:拘束プレイかー。マニアックだなぁ
ディア:…えーっと、救助者発見?あとあそこで勝ち誇ってるのは?(
ラセツ:(ビデオを無言で回す。REC)
マイ:ショウゾウ>むむむ、これは中々手ごわい拘束ですな。なにかこうルナ様のためだけに無駄に努力して編み出したような…… おお!これは皆様! 丁度良かった(ショウゾウがこっち見た)
スフェラ:おう、ショウゾウさん久しぶり。
スフェラ:とりあえずマイ、其処の誘拐犯燃やすからちょっと離れてくれ(ぁ)
ラセツ:ショウゾウ爺さん、お願いでぇ。それ、丁寧に解除してもらえるかァ。クロエちゃんに仕置用で贈呈してぇからさァ。(むろん、拘束のことである。)
G黒斗M:目立ち帽の不審者>(ダイイングメッセージが床に記されて有る)『これがダークホース、予想外だったぜ』(……と。)
マイ:ショウゾウ>(ゴングを懐に仕舞い、一礼)はい、お久しぶりにございます。皆様もご健勝そうで…… ああ、その前に一つ、ルナ様の緊縛を解くのを手伝っていただけないでしょうか? どうも私には魔術は厄介でして
スフェラ:ハイリ>(ダイイングメッセージ見て)…あぁ、デリクは西方大陸の港で脱落したんだ…(
ディア:ルナ>んぅー、んぅー(もがもがもが)
キリュー:汚物は消毒だー、っと。さあやるといい、スフェラ(不審者の尻に「負け犬」って書いた紙貼ってビデオ回してる/ぁ)
マイ:うむ、跡形も無くやってくれ。これ以上ライバルは増やしたくないからな(ぁ
G黒斗M:尻に負け犬の張り紙を貼られた、目出し帽の不審者(>(ぐったり)
ラセツ:…力づくでイイならブチ破るけどさァ。触るとセクハラ扱いされるもんよォ。つーわけでぇ、ぱぁす。(にこやかにクロエの肩にタッチして。)
G黒斗M:クロエ>私も魔力系統のものは専門外ですよ
ラセツ:・・・ハッ!(ぁ
スフェラ:よっし、久々に修業の成果を見てもらおうじゃねぇか。(指を鳴らすと目出し帽の頭が血のような濃い色の赤い炎で燃え出した)
G黒斗M:『あんない係』>(一騒動終わったと判断してガレージに入ってきた)
G黒斗M:もえる目立ち帽子>(めらめら)
ラセツ:エ、エイルちゃーんっ! ハイリィぃいい! 出番ですぜぇ! オレ様ビデオ回すのでいそがs(蹴り)
ディア:ルナ>(燃やさないでよ?と目で訴える/ぁ)
キリュー:お—、よく燃える燃える。これぞまさしく「萌えるゴミ」……!(
マイ:(豪華なドレスの裾を破って半そでミニスカみたいな衣装になってる少女の名前はマイ・オオガワラ。東方でも有数の豪商の一人娘であり、月光の有力なパトロンの一人である。詳しくは人名館参照。いろいろあってルナに命を助けられ、ルナを心から慕っている)
スフェラ:ハイリ>(ラセツ足蹴にしつつ)色んな意味で残るのは燃えカスなんだね
G黒斗M:『あんない係』>(主らしい目出し帽に近寄り。炎をぶっ叩く。血のような濃い色の赤い炎を、叩き出した。……叩き消したのではなく叩き出した、炎はコンクリの上に落ちてまだめらめらと燃えている)
スフェラ:Σ(ガーン)
G黒斗M:『あんない係』>(どや顔)
ラセツ:オゥチッ!
マイ:エイル>おお、あんな芸当ができるとは(とりあえず武器を構えて警戒はしつつ)
スフェラ:(頬ぐにぃ)
G黒斗M:『あんない係』>(     ;∀;    )
スフェラ:……(ちょっと萌えた)はっ、そうじゃねぇ(手離し)
G黒斗Mあんない係>(´∀`)
スフェラ:(踏み)
マイ:マイ>(ルナのところに駆け寄って自分でも何とか解けないか試しつつ)大丈夫かルナ? ううむ、なんていやらしい拘束だ、全然解けないぞ
ディア:なんか火、吐いたけど…だからどーしろと(
キリューもっかい燃やすか?(
ディア:ルナ>んぅー(もがもが。あうあう。といった感じの表情/ぁ)
G黒斗M:目出し帽>(・∀・)ニヤニヤ (←起きた)
スフェラ:とりあえず、だ。(案内係持ち上げた)こいつがいたんじゃ焼却処分は難しそうだ。とりあえず拘束かけた本人に解き方聞こうぜ
スフェラ:(げしげしげしげしげしげしげげし)
G黒斗M:目出し帽>Σいたいっ。いたいたいたいたいたいっ!
スフェラ:ほーら起きろよーいつまで寝てんだよー(棒読み)
ディア:ルナ>んー(そうしてお願いー、と目で訴える/ぁ)
マイ:ワカメ>アル、適当なところで吐かないとこいつら本当に吐くまで何でもやるよ(ぁ)
G黒斗M:目出し帽>わかった、起きる、起きてるから痛いやめてまて!
スフェラ:とりあえず目出し帽取れ。知り合いとの久々の再開としてはかなりのワーストだぞこれ(
G黒斗M:目出し帽あらためアルフォード>ああ、痛かった……。……ああ、久しぶりじゃあないかエドワード! ルナにも会いたかったがオマエにも会いたかったぞ! 攫うのは女性と相場が決まっているからそうしなかったがね、ハッハッハ。
スフェラ:ハイリ>それ何処の相場さ。
マイ:ワカメ>うん、久しぶり。でも僕はできれば会いたくなかったよ(ぁ
キリュー:えっ、わかんねえ?(
ディア:分からないよ(
アルフォード:うむ。わかるよなあ?(キリューに頷き/ぁ)話がわかるじゃあないか、少年。
ラセツ:ワケガワカラナイヨ、オニイチャンッ!(
キリュー:あー、そうか。女性的には女攫うよりイケメン攫った方がいいもんな。そういうことな(ぁ
スフェラ:頼むから速攻で仲良くならねぇくれ、そこ。
スフェラ:ハイリ>キリュー、少しユカに毒されていないかい?(
マイ:エイル>先ず攫うところからダメです(
キリュー:あー、ネタ売ったり、たまーに原稿の配達引き受けたりしてっからちょっと毒されてっかもなー(
ディア:なんでまず誘拐前提なんだろうねこの人たち(
アルフォード:(目出し帽を取る。ワカメとは違い黒髪、遺伝なのかわからないがほんの少しばかりウェーブがかかった髪は肩よりやや下までがある、ワカメもそうだがとても三十代には見えない、しかしシーヴァーとは何処となく似た鷲鼻と陰影の濃い顔が出て来た)
スフェラ:お前もそのうちネタにされねぇといいな(濁った目)
キリュー:ハハハ、一度通り過ぎちまえば怖いものはナインダゼ?(ぁ
キリュー:……うっ、やっぱりちょっと心の傷が…………(端の方で胸押さえてorzってる)
ラセツ:ひひひひっ。キリューちゃんがとうとうアッチ側にイっちまった。南無三。
アルフォード:やはりこう、うら若い乙女は一度や二度、攫われねば寧ろ本人に失礼だろう? まあ、唯一の問題点はと言えば、ルナは幾度も私の知らないところで攫われていそうな所だが。
マイ:エイル>一線を越えてしまった反動ですか……
スフェラ:ハイリ>まぁルナのそれはスキル的にしかたないよね
マイ:ワカメ>僕の知ってるところでも何度かエドが攫ってた気がするけど(ぁ
ディア:ルナ>むぅー(どんなスキルだどんなー、と言いたげである/ぁ)
アルフォード:そうだったかな。そう言われみれば五回ぐらい拉致した覚えもあるような気がする。
スフェラ:ハイリ>(…分かるでしょう? みたいな目でルナを)
マイ:えーと、ルナ、強く生きるんだぞ(肩ポム)
スフェラ:…それで、一体何しに来たんだよお前は。
アルフォード:何をしに来た? 可愛い妹と弟の顔を見に来ただけに決まっているだろう。
マイ:ショウゾウ>本人が申告すれば即お尋ね者になれそうな勢いですな(ぁぁ
アルフォード:フ。これでも賢者の一族でね。たいていの犯罪は揉み消せる
スフェラ:仕事放り出してかてめぇ(
キリュー:おい、誰かもう顔見て用終わったんだから帰れよとか突っ込んでやれよ(
ディア:ルナ>むぅー?!(なんか抗議してるっぽい/)
ラセツ:なんかすっごい親近感湧いてきちまったオレ様もうだめかもしらねえ。わかる、わるぜテメェさん。愛なら仕方ねぇ!(アルフォードを見て、くわっ)
マイ:ワカメ>顔を見て即誘拐するなよ、っというか事前に連絡ぐらいしてよ、逃げたのに!(ぁ
アルフォード:いーや、まだだ、まだぺろぺろとか一緒にお風呂入ったりとか一緒に添い寝したりしていない! 顔を見にきただけだったがやっぱりそういうこともしたくなった!!(くわっ)
スフェラ:(踏み)
アルフォード:私から逃げ切れたことがただの一度でもあったのか、エドワードッ!
キリュー:ストレートに言うけど犯罪じゃねえ?(
ディア:どう見ても犯罪だと思うよ?(
アルフォード:ぐはっ(踏まれ)愛なら仕方ないだろう。そこの鬼君、わかってるじゃないか……
マイ:ワカメ>ないよっこの変態っ(嗚呼)
スフェラ:ベル爺呼んでしょっぴいてもらうか?(
アルフォード:ハハハハ。ないだろう。そうだろう。私から逃れることなど出来ん。……まあ、流石に今回は探すのに時間が掛かったが。
キリュー:そうだよな。よくよく考えたら、向こうの権力者でもこっちの司法権でなら逮捕できんじゃね?(
アルフォード:警察に菓子折りは届けてきたから心配には及ばないぞ、ハッハッハ
マイ:そうだな、通報するか?
ラセツ:愛なら寛容だよォオレ様。敏感だよォ、同志ィ?
キリュー:ちぃっ、既に癒着済みか!(ぁ
ラセツ:おい公務何やってる
ディア:せんせー、賄賂ですー、汚職ですー(
スフェラ:仕事しろよ警察!
アルフォード:そこの魔剣っぽい少女。公務と賄賂は読みが一緒なんだよ、すなわち、おシゴトだ。覚えておきたまえ。
スフェラ:つーか、いい加減ルナ開放してやれよ。どれどれ…?(ルナに近づいて拘束具合見てる)
スフェラ:イオン>子供が知らない国語のお勉強なの(
マイ:むぅ、ならルナだけでも開放するのだ。このままにするとルナに嫌われるぞ(ズビシッ、と指刺し)
ディア:ルナ>(嫌うぞー、と視線で威圧)
アルフォード:@縄の網目一つ一つに術式が練り込まれてある。というより、身体及び魔力を縛する術式がたまたま網の形をしている、といったほうが正しい代物。なるほど、ルナ一人ではとてもではないが解けそうにもない。
アルフォード:うん? なんだ、既に嫌われているものかと思ったのだが、そうか、ルナはやはり私のことが大好きか! いやあ、これだけでもこんなところまで来た甲斐があったというものだな!!
スフェラ:ん、んんー……?(眉顰めて、ちょいちょいちょっかいけては弾かれてる)アル。お前これ早くとかねぇとうちの師匠呼ぶぞ(
キリュー:駄目だこいつ、根本的に人の話を聞かねえタイプの人間だ!Σ
マイ:(大変だなぁ…… と、心から同情する眼差し)
ディア:ルナ>……(じとー)
スフェラ:いいのか、師匠ならこれ解くぞ。お前の出番なくなるぞ(
アルフォード:オマエの師匠ならタカミネで本日開催されているB級グルメ祭に行ったぞ。招待券を渡したのは私であるがなっ
スフェラ:Σてめぇ!?
キリュー:これで全方面に抜かりがないのが余計タチ悪いな……変態のくせに仕事が出来るわけが理解出来たぜ……
アルフォード:あのガルガ相手に縛式で勝負しようというほど自信過剰では無い。しかし、なんだな、なんのかんのと言いつつそろそろルナのジト目のあんまりの可愛らしさにまた気絶してしまいそうだ。解くとしようか。
ディア:ルナ>(もう私どうすればいいの?っていう目/ぁ)
スフェラ:イオン>へんたいだー
ラセツ:手回しがパネェなアンタァ。ちょっと尊敬しちまったぞオイ
アルフォード:っく。くひひひ。ああもうルナかわいいなあ。誰かが来る前に何度襲っちまおうかと煩悩が飛来した事やら、ヒヒヒヒヒ……
ラセツ:おにいさん、口。口。本音出てるゥ(
マイ:ワカメ>なんだろう、アルが異貌より異貌に見える
マイ:(アルに対して超警戒中)
ディア:ルナ>(青ざめてびくびくしてる)
スフェラ:ハイリ>(異貌といえば、まだアニィの事はバレてないっぽいねっていう電波をワカメにゆんゆん)
アルフォード:(人差し指と中指を立てて、ルナへと向け。ドアの鍵を開けるかのような仕草で押し込み、回す。腕周りに、縄の形をしている術式を反転させたような光が浮かび上がり、散り散りに。同時に、縄そのものも散り散りに分解されていった。猿轡も一緒に。)
ディア:ルナ>はふぅ…と、とれた…?
アルフォード:ほら、解除したよ。縛り付けはしたが、別に身体を動かすのに支障はないだろう? そのように、ちゃんと調整してある。
スフェラ:相変わらず手馴れてんな。若干腹が立つレベルで。
キリュー:そもそも手慣れてちゃ駄目なジャンルだと思うんだがなぁ
ルナ:うん…確かにもう普通も動く…動くんだけど…
ルナ:そもそも縛らないでよっ?!
アルフォード:ハッハッハ。カタいことを言うな。
キリュー:……つかよく考えたら俺なんでツッコミみたいなポジションに入ってんだろ今回……あれ? あっれー?(
マイ:ワカメ>(ああ、コイツにだけはぜーーったい教えない。けど、そう思ったときには既に知られてる可能性が高いんだよなぁ。という電波ゆんゆん)
キリュー:ヒント:電波傍受(
スフェラ:お前より上手だからだろう? 突っ込みになっちまってるのは(
アルフォード:どうした少年。悩み事か?(キリューの背をぽんぽんと叩き)
ルナ:カタいことでもなんでもない常識だと思うんだっ!(
マイ:ワカメ>ルナ、いつか兄貴たちに反乱起こそうよ(ぁ
アルフォード:なんなら私がお悩み相談してやろう。内容はなんだ? 縛り方か? いいか、縛る時のコツはな……
アルフォード:>キリュー
ルナ:賛同するよ兄さん(
スフェラ:おい馬鹿何教えてんだよ(
ルナ:アル兄さんもうちょっと黙ってほしい(
キリュー:(とりあえず聞くだけ聞いてる。メモ取ってる/ぁ)
アルフォード:うむ。そうだ。縛するというのは何も身体的なものではない、心理的なものにも働きかけて相手の動き……
スフェラ:(もう一回アルの頭に火放った/ぁ)
マイ:ショウゾウ>ふむ、しかし理由はどうあれ皆さんおそろいですな。お茶でも入れて来ましょうか(シュ、と姿がブレる様に消え)
キリュー:勉強になるぜ……!(
アルフォード:『あんない係』>(アルの前に出て来て。火を、ごっくん、飲み込んだ)
アルフォード:ああ、それはかたじけな……早いな、あの執事。
ルナ:お願いしますショウゾウさん…精神的に疲れた…
アルフォード:ところで、何か言ったかルナ? え? キスしてほしいって!? 喜んで!
マイ:ショウゾウ>執事でありますゆえ。ささ、緑茶でも飲んで落ち着いてください、ささ。(やんわり笑顔でアルの前に立って湯のみを差し出しつつ)
ルナ:言ってないよっ!(
スフェラ:……おいアル。あのあんない係って紙持ってるアイツ、何なんだよ。
アルフォード:ありがとう(湯呑みを両手で受け取って、ゆっくりと口を付け)玉露だな、これは西にも名が通るあの東方羽衣。素晴らしい。
アルフォード:『あんない係』>(どや顔)
スフェラ:(イラ)
マイ:ショウゾウ>流石に博識でございますな。これはその中でも今年の新芽を使って御座います。ささ、皆様もどうぞ(お茶を配っていき)
キリュー:んじゃまお言葉に甘えて……ずずー…………ほぁー(
アルフォード:茶は好きだよ。特にこのようなところで飲む茶は良い、毒殺される心配も……(マイを見て)……いや、殺されそうではあるが(
ルナ:いただきます…(お茶こくこく)
マイ:しまった、その手があったか!(ぁ
スフェラ:あぁ、どうも。(ずずー)
ルナ:マイお嬢様、見てましたけど格闘技上達しました?
マイ:ああ、うん、ちょっとだけだけどな(照れた様子でそっぽを向いているが、両手のテーピングを見るに頑張っているようだ)
アルフォード:良い所のお嬢さんだと思って油断したよ。いや、まさかあの体勢から左フックが来るとは……
スフェラ:ハイリ>頑張ってるのはすごいと思うけど凝視作法よりフックが上手になっていいのかな。
マイ:ふふ、これでルナが暴漢に襲われても守ってやれるな!(ふんす) 
ルナ:そうですか。成長したんだなぁ、ってちょっと感心してましたよ。あとぼこぼこにされるアル兄さんを見て胸がすっとしました、ありがとうございます(ぁ
ルナ:ん、でもまだ一方的に守られはしませんからねー。今日は助かりましたけど。(お嬢様をぽふぽふ撫でようと)
アルフォード:フフ。綺麗に顎に入ったからね、すこんっといい音までしたんだ、すっきりして貰えないと困る。何せまだ目眩がする(
マイ:うむ! もし私が襲われたらそのときは頼むな(ぽふぽふ撫でられて満悦そうに)
キリュー:(じいちゃんじいちゃん、なんか御茶菓子ない? ってぅお速ぁ! すげえ! かっけぇ! とか後ろの方で盛り上がってる/ぉ)
マイ:しかし、私は一人っ子だから判らないんだが。兄妹ってああいうものなのか?(アル指差し/ぁ)
アルフォード:エドワード。オマエも見習いなさい。ようやくその才能、機械召喚を開花させたとは言え術法だけでは心許ないのは承知の上だろう。……『彼女』も、守らなければいけないからね?(ニヤ…)
スフェラ:兄弟いない俺がいえたことじゃねぇけど、多分ちげぇよ(
マイ:ショウゾウ>ほっほっほ(しゅばっ)
ルナ:ええ、御守りします、お嬢様(ぽむぽむ)そして私の兄たちは世間一般の兄とは大分異常なので参考にしないでください(ぁ
マイ:ワカメ>(やっぱりかーーっ!)な、何のことやら? しかしそうだね、近接戦闘は僕も考えていたところさ。でも腕っ節では勝負しないよ。僕は僕らしく、頭を使って何とかして見せるさ
スフェラ:ハイリ>近接戦闘を考えている、とな?(ワカメの肩ぽむ)
アルフォード:やっぱりさ、エドワード。ああ、期待している。……本音だよ? 私は、兄と違ってオマエのことも大好きなのだから。
スフェラ:お前らの家も、まぁ部外者が無責任に言わせてもらえば面倒くさいよな。
アルフォード:……(ルナとマイの遣り取りを見て)……ふむ。格闘術もさることながら別の方面でも、強敵か。
ルナ:一体何を張り合ってるんですかアル兄さん。(
マイ:ワカメ>フン、僕の心配なんて無用さ。それよりアルの方はどうなんだい? いい加減ルナは諦めてお見合いでもしたらどうなんだい?
アルフォード:馬鹿を言うな。私の嫁はルナと決めている。
ルナ:決めるな?!
アルフォード:決めて悪いかっ?
マイ:ワカメ>賢者の家なんて面倒くさいばっかりだよ、その点でだけはデュナンにも同情するね
スフェラ:アイツはリコリスさえいりゃどうとでもなるだろう(
マイ:ワカメ>確かに(ぁ
ルナ:勝手に決められても困るよっ?!
アルフォード:え〜
マイ:そうだぞ! ルナは私の嫁だっ(ぁ
キリュー:その頃のデュナン>(ペット同伴可の喫茶店でクシャミ/ぁ)
ルナ:お嬢様までっ?!(
スフェラ:ハイリ>もういっそ時空枠歪めてルナ量産すればいいんじゃないかな
アルフォード:ねえ、少年(キリュー)。ここらに何処か惚れ薬の類などは売っていないか? 西では規制が厳しくて……
キリュー:あったら使ってる。それが答だ(
アルフォード:そうか。心底残念だ。ああ、まったくもって残念だ……
ルナ:ハイリ、ハイリ。同時代に何回も転生するのは、なるべく避けたいよ、私も(
マイ:ワカメ>嫁ねぇ。そういえばスフェラ、そろそろ例の期限が近いんじゃないかい? 僕の記憶が正しければあと2ヶ月切ってるはずだけど(ぁ
スフェラ:ハイリ>ちえ(ぁ)
スフェラ:………(ものすごい渋い顔になった/ぁ)
キリュー:楽しみだなぁ、楽しみだねぇ(ぁ
アルフォード:スフェラにも漸く春が来たのにコイツはいちいち足踏みするのが悪い癖だ……
スフェラ:う、うるせぇよっ!?
マイ:ワカメ>僕のときは思いっきり出歯亀が居たからね、楽しみにしているよ?(にやにや)
ルナ:そういえばそうだね。頑張れスフェラさん(ぐっ
スフェラ:元の姿には戻った。修行も、以前より増やしてる。から、…あ、あとは俺次第なんだよ。
スフェラ:俺次第…なんだよ……orz
キリュー:(にやにやしてる出歯亀要員)
スフェラ:()
アルフォード:(にやにやしはじめた出歯亀)
スフェラ:畜生(
スフェラ:ま、まぁ、そろそろ連絡くらいはしないとなとは思ってるんだよ俺も
ルナ:あなた次第なんですから頑張りましょうよ(
アルフォード:……。……(マイに、おいで、おいで、って、手招き)
スフェラ:(うだうだごろごろ)
ルナ:うだらないごろらない(
マイ:(ビクッ)な、なんだ……?(超警戒しながら近づき)
ルナ:お嬢様、危険を感じたら遠慮なく鳩尾にブローを(
アルフォード:心配しなくても恋敵抹消などという狡い真似はしない。
スフェラ:(うだうだしつつキリューの脇腹を意味もなく殴ってる)
キリュー:(ショウゾウさんレフェリー役にしてスフェラとリアル格ゲー始めてる)
マイ:ショウゾウ>ファイッ
スフェラ:(四の字固め中)
ルナ:何やってんのそこ(
マイ:マイ>わ、分かってるよ!(とはいえなぜか摺り足でアルに近づき)
アルフォード:……(近づいて来たマイの腕を掴んで、ぐいっと自分の胸元に寄せ)……いいかい? ルナは、そういうことに関してとことん鈍感なのだからどんどん攻め込んでやると良い。あの、左フックみたいにね? 二の足を踏んでると、スフェラみたいになる。(そっと、耳打ち)
スフェラ:ハイリ>運動じゃないかな(
キリュー:(だぁあばががががががくっそ投げ技中だからバースト出来ねぇぇぇ)
スフェラ:ハイリ>…ふむ…ルナ、ルナ(ずーりずーりルナに近づいて手ちょいちょい)
ルナ:ほえ?何さハイリ(ちょいちょい寄って)
スフェラ:ハイリ>いやね、実際どうなのかと(ひそひそ)まぁアルはあの調子だし、マイもまだ小さいけど。ルナだって前世で結婚とかしてた時もあるんでしょう? 好みのタイプには当てはまらないのかい?
マイ:な…… そんなことぐらい、分かってるさ
スフェラ:ハイリ>あ、恋人にしたいタイプと愛人にしたいタイプが違う場合はその辺も(
スフェラ:ちっくしょう俺はヘタレじゃねぇええっ!(個人的なストレスを同僚にぶつける図)
アルフォード:そうかね? それなら、よろしい。……まあ、それなりに応援しているよオオガワラのお嬢さん。(にこりと笑みを浮かべてからマイの腕を放し)
ルナ:どうなのかって言われても…アル兄さんは兄だし、タイプ以前の問題で…あと愛人とかゆーな?!(ひそひそ)
キリュー:ぎぎぎぎぶぎぶっ、ここここのラウンドはお前にゆゆゆ譲ってやんよだから離せ……!
アルフォード:骨が関節から外れていく音がするね。
スフェラ:ハイリ>でも兄って言っても血は繋がっていないじゃないか。というかそのモテオーラ少し分けて(ぁ)
マイ:(腕をパッパと払い)だから追いつくために修行とか色々…… いいか!(ズビシッ) お前には絶対ルナは渡さないからなっ、私は絶対本気なんだからなっ、忘れるなっ!
スフェラ:(ゴングの中でガッツポーズとってる)
ルナ:…まぁ正直に言っちゃえば前世でそりゃ結婚も恋愛もしたけど…タイプだったからじゃなく、あくまでその人個人の人となりが気に入って好きになった訳だから。こういう人が好きっていうのは挙げ辛いよ。あとオーラとか出てないし出てても分けられないよ(
アルフォード:ッフフ。ああ、とても、楽しみにしている。やはり、こうでなくてはね、いやいやデリクの坊やといいルナと来たら……
キリュー:ぜー、はー……じゃこっからラウンド2な(言うなり不意打ちかけてエビ反固めかけて)
マイ:ショウゾウ>you win!(スフェラの腕を上げてる)
スフェラ:ハイリ>あー、なるほど。好きになった人がタイプかぁ。(ふむ)いや、ルナのその溢れんばかりのオーラなんだし少しくらいおこぼれがあってもいいはず!(
アルフォード:……そう、言えば。ルナ? 大事なことを一つ、忘れていた。(すた、すた、と、近付いて)
スフェラ:(ぐぎゃああああああああ)
マイ:ショウゾウ>おおっとこれはカウンターヒットですな、ダメージと硬直時間にボーナスがつきますぞ!
ルナ:そう言われても自分じゃ分からないものだし!というかハイリも私なんかアテにしなくてもきっといい人見つかるよ!…っと、何さアル兄さん。
キリュー:そして起き攻め中下段二択からの青キャン壁際限定空コンバグ昇竜ループ……!(ぎゃがっがががごごご!とか派手な音立てつつ、何故か格ゲー的エフェクト付きで打撃連打かましてる)
スフェラ:(残像つけながら食らいまくって空中に舞ってる)
アルフォード:(指を伸ばして。むんずっと、ルナの頬を挟み込むような形で頭を掴み)
スフェラ:ハイリ>とかいってボクもう年齢イコール彼氏いない歴だよ!? いくらなんでも縁なさすぎでしょうなにがいけないんだろうか耳かっ!? それとも尻尾か!?
マイ:ショウゾウ>22,23HIT! (連打にあわせてちゃんとカウントして何かポイントをメモ用紙に書き込んでる)
ルナ:はぅあ?!(頭掴まれつつ)いや、うん、多分普段そうい恋愛事に執着なさそうに見えるのが原因、かなぁ…?
アルフォード:……そろそろ、お祖父様が、君とエドワードに戻って来て欲しいそうだ。
アルフォード:そのうち、私自ら君をここから引き剥がしに来よう。だから、今のうちに色々と愉しんでおきなさい。
ルナ:……アル兄さんの真面目なところ、久々に見ました。
スフェラ:ハイリ>心当たりがありすぎる(がく)おや、アル。二人持っていっちゃうのかい?
アルフォード:(にこりとまた、マイに向けたような笑みを浮かべ)私は大抵において真面目だよ。
アルフォード:……ああ、持って行くつもりだ。抵抗するかね?(皆にも顔を向け)
マイ:むむ、そのときはまたボコボコにしてでも止めてやるからな!
ルナ:性質の悪い真面目さが厄介です、アル兄さんは。…まぁ、そのときはその時で。多分抵抗しますけど。
マイ:ワカメ>今度は連絡してくれよ? どうやって逃げようかなぁ
スフェラ:大体、お前だって素直に帰ります、なんての期待してねぇだろう? ってて…(頬さすってる)
アルフォード:(ルナの頭からそっと掌を放し)昔から逃げる悪ガキに逃げられたことはないのが自慢なのだけれど。わかった、連絡する
スフェラ:ハイリ>まぁ、いつも通りだよアル。気に入らないならぶっ飛ばせ、ってね。
ルナ:いつも通りだねぇ、お互いに。
マイ:ワカメ>そりゃそうだよ、いつだって一番の悪ガキはアルだったんだからね
アルフォード:結構。それならば、それなりに、楽しませて貰わなければ。私と戦う心算ならば今よりもう少し、強くなっておきなさい。
ルナ:アル兄さんも所謂性格破綻した強者タイプだもんなぁ…(
スフェラ:少しなんて言うなよ。一生のウチ一度は、お前が驚いた顔見てみてぇしー。
アルフォード:……フフ、そうだね、エドワード。このガキ大将は速くて強い。性格が破綻していると言われるのは、とっても心外だが?
スフェラ:ハイリ>(大体破綻してるひとって自分はまともって言うんだよなぁ)
ルナ:今日も私を誘拐拘束しておいて何を。
マイ:ワカメ>アレだけやっていながら破綻してないとでも? よく言うよまったく。うちの家系に破綻して無い人間なんていないっての
スフェラ:まぁ、ワカメに至っちゃ人と異貌の境すら破綻してるしな
マイ:ワカメ>僕は人間だよっ!?
キリュー:(いい汗拭いてショウゾウからリザルト受け取りつつ)まあそっちの家庭の事情はぶっちゃけ完全に他人事なんで、来るってんなら好きに来ればいいんじゃね?
スフェラ:何故かいるブロステ>(物陰からワカメに中間を見る目で)
キリュー:その時になったらなったで、うちの身内の中で「その気」になった奴らも好きに動くだろうし、な。まあ俺から言えることはあと一つくらいだ
マイ:ワカメ>Σこっち見んなっ
スフェラ:ブロステ>(うねぇ……)
ルナ:……うちの家族ってつくづく変なのばかり…私も含めって言われるだろうけど。(
アルフォード:やれやれ。これでも至って大真面目、お祖父様も怖い普通の人間のつもりだが……気付いたら、妹は幽霊になってるわ、弟は海藻類に近づいてるわ。なんだか、ちょっと自信がなくなって来た。
アルフォード:すまないね、こちらの事情に付きあわせてしまって。ん? もう一つ?
キリュー:……(すすす、と近付いて口元に掌立ててひそひそ声で)今度ゆっくりこっち来る機会あったら、緊縛術について詳しく続き教えてくんね?(ぁ
アルフォード:電話番号教えてくれる? 来る時連絡するから(
キリュー:オッケーオッケー、メルアドとかまとめて交換しとこうぜ(
スフェラ:ディア、やっていいぞ(
キリュー:(パパッと端末操作して、親指ぐっ)
アルフォード:(携帯を取り出して、赤外線通信とかやって。親指ぐっ)
ルナ:やっちゃっていい?(ジャックランタンがふわふわ/ぁ)
アルフォード:さて。逃げるか。
スフェラ:ハイリ>止めないよ(
マイ:許す、やっちゃっていい
スフェラ:(さっきの火みたいな色の鎖が二人の足元にがっちり)
キリュー:気ぃ付けてなー。あんま身内以外に迷惑かけんなよー(手振り
キリュー:(鎖見下ろし)……Oh。
スフェラ:ちなみにこれが縛術な。こら待てアル。一発くらい食らってけ、ルナの攻撃だぞ(
ルナ:おっけー。じゃあ、そぉい(遠慮容赦の無い速度をつけて、光球射出)
マイ:たーまやー
アルフォード:(やれやれ、と、肩を竦め)それでは……(仰々しく大きく右腕を振り被り、胸に押し当て)……いずれまでごきげんよう。(全身が、あんない係と同じように半透明の水色に。あんない係は消え失せ、その一拍後にアルフォードの全身も消え失せた)
アルフォード:『すまない、友(キリュー)よ。自分が逃げ出すのが精一杯だ(』
キリュー:……あれ? 俺結局オチ担当になってね?(
スフェラ:…うまく逃げやがった。
キリュー:(るーららー、と演出っぽい涙流して消えていくアルフォードに手を振り。直後、カッ/ぁ)
スフェラ:よかったな、いつも通りだ(
ルナ:ちぇ、やっぱり今日も逃げられた。
アルフォード:@





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<感想>
アル兄さん、予想以上に酷かったですね。
良い意味で…… もないか(ぁ) でも清々しいほどの変態っぷりが面白かったです。
是非今後ともルナを付け狙ってほしいいものです(ぁ
ラセツとクロエもたぶん言ったら協力してくれるよ(ぁ
そしてルナは…… うん、お疲れ。超お疲れ。

しかしアル兄さん、物騒な再登場フラグを残していきましたね。
次はどう出てくるのか楽しみです。




<賞金状況>
エドワード:7.7億
エイル :16.5億
クロエ :17億
ルナ  :31億
デュナン:37億
アカネ:50億
ラセツ:50億
イオン :70億

<今日の死亡カウント>

現在合計…… 154回

<スフェラの青春カウントダウン>

残り……    54日(9/30日時点)