おるとGM:@
数度の交錯の後、二本の水剣を構え、皆と多少の距離を取ったワダツミ(魔剣モード)。
ここからが本番だ、と彼女は言うが…

おるとGM:@
来い、とばかりに彼女は挑発するように刃を一行へ向ける。
虚ろな瞳を向け、しかしそこから届く殺意は、先ほどよりも増している。
(@こんな感じで、さくっと戦闘再開です)

スフェラ:(帰りてぇ/ぁ)
キリュー:(帰りてー/ぁ)
ラセツ:(揉みてぇ/ぁ)
アーガード:(抱きつきてぇ/ぁ)
おるとGM:ワダツミ>…何を考えている?(
スフェラ:いや、別に?(
ラセツ:至極普通のことをォ(
おるとGM:ワダツミ>…そうか…じゃあ殺すか(ぶん、とおもむろに右手の剣を真横に振りかぶる/ぁ)
アーガード:強いて言うなら人類種として、男として極々自然な成り行きから発生する感情について試行錯誤をしていただけにございマァァアァム!?(上飛び/ぁ
キリュー:オイ誰だあいつの不興を買うような邪念抱いてた奴ッ(
スフェラ:多分全員だ(
アーガード:いや、オレはなにも(
おるとGM:ワダツミ>…よくわからん(ぶおん、と、横一閃。そのままにしていれば全員の胴体が腰辺りで輪切りにされる軌道で、再び水の刃が伸びる)
ラセツ:キヒヒヒッ! やい、アーガード。日本刀を回収するが、イイよなァ?(《腐食の武装/盾一対》を硬化を高める為に重ね《腐食の武装/盾》へと再形成して左腕に構えつつ)
スフェラ:あー、ったく、接近しずれぇなっと…!(階段上に張った結界を駆け上がり)
ラセツ:たぶんオレ様ちゃんだあね、おっとォ!(払う一閃を《腐食の武装/盾》で正面を守りつつ、身を屈める。)
ラセツ:@身を屈めて回避を試みる)
キリュー:うっひょー死ぬ死ぬ死ぬってばよー!(悲鳴上げつつ水の刃の下をくぐるようにしゃがみ、カサカサ系の擬音立てながら逃げてる/ぁ)
アーガード:ああ、どうぞ。回収しちゃってくれ。使う暇ねぇわ(股割りしてべったんと尻もちをつき、ウォーターカッターをやり過ごそうと)
おるとGM:ワダツミ>…ふむ。(スフェラ除く3人が地に伏せ、残る一人も結界を駆け上がり斬撃をかわし…そこに、地を這うような低さで、もう一本の伸びた水の刃の斬撃が振るわれる、先ほどよりも斬撃の速度は数段速く、最初の斬撃とは逆方向から、伏せた三人に刃が迫る)
キリュー:あー選択肢ミスったぁー! ロード! もっかい一発目避けるところからロードで!(
キリュー:とか言ってる暇ねえよ、オイお前ら俺と相討ちクロスカウンター来い早く!(と言いつつ、一緒に伏せてる二人に向かって両手でパンチを放ち)
アーガード:連発可能かよ、えげつねぇなおい! ぶへっ(右拳をキリューの頬めがけて放ち、左拳を顔面に貰ってる)
おるとGM:ワダツミ>…ロードとかないぞそんなもん(
スフェラ:ロードできたら苦労はねぇよっ(
ラセツ:うひゃひゃっ! リセットボタンなしセーブロードなしのクソゲーだぞ現実はァ! 狙 われてるぜぃ、ってなァ! 戻れオレ様の武装、壁になれぇい!(地面に突き刺さっていた日本刀が泥になってすぐさまラセツの傍へ。同時に《腐食の防壁》へ と変換形成させ、その上に飛び乗って二撃目をやり過ごす所存。/武装2+防壁1)
ラセツ:(飛び上がった顔には殴られた痕がくっきり/ぁ)
キリュー:(自力で離脱したラセツはそれで良しとして、アーガードと自分のヒットバックに能力を使用。壁に叩きつけられるほどの勢いにまで誇張して、その吹っ飛び移動で水刃の殺傷圏から離脱しようと)
アーガード:(キリューの誇張衝撃によって錐揉み回転までしながら壁まで飛んで水刃から逃れようと、というか吹っ飛ぶ)
ラセツ:キリュー、アトデオボエテロ。(ギギギ)
おるとGM:(@すぱん、とラセツが飛び乗った防壁を、水の刃が切り裂いていく。しかしそれで幾分斬撃の速度が鈍り、残る二名もその隙に吹っ飛び、無事難を逃れられる)
おるとGM:ワダツミ>…ふむ…よく避ける
スフェラ:ったく、厄介だな…さすがに水気が強すぎる。一瞬だけでもカラッとさせられりゃ、向こうも弱ってくれるんだろうが。
スフェラ:(結界を解いて地面に着地)
アーガード:(びったーん! っと、壁に叩き付けられてから床に着地して)……へえ。オマエの能力、使われるとこうなんのな。音の割にゃ痛くねぇや
ラセツ:ちゃあぁんすっ! のらぁぁあ!!(真っ二つになった畳幅の防壁の半分を掴み、飛び降りつつワダツミへとぶん投げる。)
アーガード:ああ、そうだ、悪ィキリュー。助かった。あとで、ディアの生写真三枚ほど包むんでそれで手ェ打ってくれ。
おるとGM:ワダツミ>…む(今の攻撃で失われた二本の剣を再生成。ゆっくりと前進しながら、体の前で交差させた刃で、投げつけられた防壁を切り払った)
キリュー:(ドゴォ系の派手な擬音で壁にめり込みつつ、何事もなかったように降り立ち)おう、便利だろ? また必要になったら何時でも手を貸すぜ。……謝礼の準備はしておきな(ヘッ、と無駄にニヒルな笑み浮かべつつサムズアップ)
おるとGM:ディア>待ってちょっと待って?!(一方こちらはフライングウォターソードと格闘中/ぁ)
アーガード:きっちりしておく。ん? ああ、ディア。こっちの話だ、気にしねぇでくれ(
スフェラ:ぶれねぇなお前ら(
ラセツ:ぶれたら怖ェよ逆にィ(
アーガード:……しかし、さて。あのウォーターカッター、邪魔臭くて仕方ねぇな。(ジャケットを広げ。どさどさっと手榴弾が何個も何個も床に落ち)カラッとさせっか。
おるとGM:ディア>気になるよっ?!(慌てつつ奮闘中)
ワダツミ>…気の抜ける……(たん、と移動の速度を増し、足元から水を発生させ、滑るようにアーガードへ接近していく)

ラセツ:きひっ。(切り払われて役目を終えた≪腐食の防壁≫を分解、泥がパタタッと床に散る。手近な纏っている泥を≪腐食の武装/片手剣≫に形成しつつこちらから間を詰めつつ、ワダツミに接近する。)
キリュー:おいおいこんな密閉空間でやっていいのかそれ。いいよな(
スフェラ:カラッとさせるためじゃ仕方ねぇよ(
ラセツ:洗濯物干すような気軽さだなオイィ(
キリュー:よし、それじゃあ自爆特攻は任せたぜアーガードぉ!(とか言いながら、シャベルを構えてラセツの逆側からワダツミへ接近)
アーガード:(指パッチン。床に落ちた六個前後のピンが一斉に抜け)シュート!(ワダツミの手前で爆発するように時間を置いてから纏めて全部ワダツミの手前に落ちるように蹴り飛ばし)
おるとGM:ワダツミ>……む(蹴り飛ばされて来た手榴弾に一瞥だけくれてから、<衝波>。接近してきたラセツとキリューへの牽制も兼ねつつ、暴発も考慮され先ほどよりやや威力の弱い衝撃波が、蹴り飛ばされた途上で跳ね返される)
アーガード:すと~っぷ。(ラセツとキリューに向かう前に右掌を手榴弾へと向け。ワダツミ近くに配置できるように念動力で止めようと)
おるとGM:@おっと、跳ね返したのは手榴弾。文章がなんかおかしい(
スフェラ:(スイッチを一旦オフにしてマチェットの刃を消しつつ)んじゃ、俺もカラッとさせるかね。
ラセツ:(盾を正眼に、片手剣を脇構え。その体制のまま、盾の陰から前方を確認しつつ、爆風 と衝撃も恐れず水の悪魔へと肉薄。衝撃に耐えて近づければ、爆発の煙幕に姿を紛れつつ、上段から剣を振り下ろして切りかかる。回避されれば、そのまま切り 上げによる追撃を加えるか。/武装3)
おるとGM:ワダツミ>……ぬ(吹き飛ばす筈だった手榴弾は中空で固定され。それを確認するや否や、強く地を蹴り、ばしゃん、とその場に小さな水溜りを残し、高く跳躍することで、ラセツの攻撃から逃れる。)
スフェラ:(大気中の魔力を集めて改めて刃を再構成中。紫色に燃えるマチェットを構成してるようだ)…ふ、さすがだな。マジで燃えにくいぞオイ(
アーガード:便利だろ?(爆発の閃光予防にサングラスをかけてから、)さ、カラッとしまっ せ!(六個の手榴弾が、掌の動きに合わせて上昇して、殺傷範囲内とは言い難いものの破片の幾つかは突き刺さるかもしれない場所で。中空で、連鎖爆発し、土 の地面なら大きめの穴ぐらいは開けられそうな衝撃と破片がばら撒かれ)
ラセツ:水に有利な魔術はねぇかぁ? ――逃がさねぇよ。(跳躍したワダツミの着地点に見当をつけつつ、後を追いかける。手榴弾の破片やらは盾で打ち払いつつ、着地のタイミングに合わせて横殴り様の斬撃をワダツミに浴びせるだろう。)
キリュー:おいおい待て待て、折角のプレゼントだぜ、遠慮せず持ってけよ!(微後退で衝波を耐え凌ぎ。素早いステップですり抜け様に、手の届いた手榴弾のひとつをスコップで打撃し、跳躍したワダツミの間近へと打ち上げようと)
ラセツ:@記述ミス≪腐食の武装/盾(コスト2)≫の形状はスクトゥムと呼ばれるものです。
おるとGM:ワダツミ>……ふむ(追い縋る手榴弾、そこから放たれる無数の破片。空中では満足な回避も行えず、少なくない数が、その身に突き刺さる)……いたいな(破片でずたずたにされた身体、しかしその身体から血は流れず。床から20mほど上空の位置で、浮かんだまま停止する)
スフェラ:生憎土系は使えねぇんだよ。というか俺は火と結界特化なんでな。(四苦八苦しつつ、レベル4相当程度の火力を圧縮した刃をなんとか作成)…ふぅ、これだけでもぐったりするぜ
アーガード:……やっぱ、血は出ねぇか。いや、血を止めてるのか? 筋肉とか内蔵とかあるかどうか解んねぇ身体しやがってからに、ダメージも解り難いな。
スフェラ:まぁ、普通の実体とは違うっぽいしな
おるとGM:ワダツミ>…礼をしなければな(気だるげに腕を振るえば、身体から破片が抜ける。外れた筈の破片も中空で制止し…その破片を"核"とするように、周囲の水分が凝縮され、氷柱のような鋭い氷塊が生成されていく。大きさはおよそ刀剣大、それが撒き散らされた破片の数だけ…)
キリュー:ああ、TRPGやってると「急所が無いから《急所攻撃》のスキルは使えない」とか言われるタイプの敵だぜアレ。俺そういう敵嫌いなんだよなー、《急所攻撃》頼りだから(
アーガード:スフェラ。焼夷手榴弾ならまだ三つほどあるけど要る?(スフェラの頬にざりっと煙草の先っぽを押し当てて擦り火を着け、咥えつつ)ああ、急所攻撃頼りの苦悩とかすっごいわかるわー( ……って、おい。おいおいおいおい。何アレ。何ざますか?
ラセツ:チィ…ッ! 地上戦じゃ歯が立たねぇと空中から絨毯爆撃でもする気かねぇ?(両手の≪腐食の武装/盾、片手剣≫を分解。活動。構築。再形成。≪腐食の武装/モーニングスター(コスト3)≫と呼ばれる鎖つき棘鉄球を何とか形成中。)
キリュー:オイそこのフラグ男。責任とって盾になれよ(
アーガード:あんなんの盾になったらオレがオレだったボロきれになるから断り申す(
ラセツ:ああ、畜生ォ! 硬い物質で、且つ、投げ捨てず、且つ、中距離攻撃できる武器の形成って面倒だァァア!!! ぬおおおおぉっっ!(ギュギュギュギュギュ。もう少し形成に時間が掛かりそうだ。)
おるとGM:ワダツミ>……受け取れ(すっ、と腕を振り下ろす。それが号令だったかのように、大量の氷塊刃が床一面に、嵐のように降り注ぐ!)
スフェラ:欲しい。が、今はそれどころじゃねぇなおいっ!?
キリュー:つか物量的に考えて、お前一人盾にしても盾ごとやられそうだなコレ!
アーガード:だろ。やられそうだろ。さ。逃げるか。(フッ。って、涼しげに笑った後に)……イヤアァァァァッ!!?(ムンクの叫びみたいな顔になりながらぐねぐね身体を動かしたり捻ったり飛んだり跳ねたり壁走りしながら逃げ惑う)
キリュー:じゃ、困った時のキリューさんで何とかしてみっか?(ぐ、と拳構えーの)
ラセツ:おおおおぉ! かんせぇぇええええいっっ!!(完成した≪腐食の武装/鎖鉄球(コスト3)≫で、とりあえず降りかかってくる氷剣を薙ぎ払えるだけ払ってみる。そうして仲間に向かう分を破壊できれば御の字。射程距離は10メートル。間に合うか。)
スフェラ:冗談じゃねぇよまったくっ!(横や後ろに飛んだり、よけきれない分は炎で作った刃で打ち返したり叩き伏せてなんとか直撃を逃れようと)
ラセツ:ダレカー! 中距離で簡単な構造で硬い物質で構成できる武器のレシピをくれぇええええええっっっ!!!(薙ぎ払ったあとは、回避に集中!)
キリュー:(とりあえず跳んだり跳ねたりしてるアーガードに直蹴りを叩き込み。先ほどよりも強く能力を効かせて、吹っ飛んだ後「壁にめり込ませる」)
スフェラ:レシピの注文多くね!?
キリュー:(床一面を襲う斬雨も、壁の中にもぐりこんだ状態では当たるまいという判断。そうしてとりあえず一人離脱させておいて)……あぁとは誰かヘルプミー!
アーガード:ぷぎゅ(めこぉ←壁にめ込んだ)
ラセツ:しっかたねぇ、だろが、よォ!( オイ、オレ様の後ろに来いキリュー!
キリュー:メイン鬼来た! これで勝つる!(ラセツが薙ぎ払いで作った隙間の方へ、へろへろ走りで逃げ込み)
ラセツ:(その場を動かず、鉄球ではなく手元の腐食棒で氷剣を打ち払っている。)
おるとGM:ワダツミ>……ん(床一面を攻撃範囲とした分、攻撃の密度は絶望的と言う程でもない。それでも壁にめりこむアーガードを除けば、最低でも一人あたり1、2本が、その身を掠め、あるいは突き刺さる形となる)
アーガード:ざん゛ぜづごん゛どがどう゛よ゛……(訳:三節棍とかどうよ……)<中距離で簡単な構造で硬い武器のレシピ
スフェラ:(弾き飛ばすのに疲れ始めた所で右脇腹にざっくり掠られてアーガードホールの所まで吹っ飛んで転がった)……げふ。
ラセツ:ぐぎ、…っ!(脇腹と肩に半ばにまで刺さった氷剣を引き抜き、血を流す) …ひと節がロングスピア級の三節棍だとォ! それだぁぁ!!(ぁ
スフェラ:おい余計な一言頭についたぞ三節棍(ぐったり)
おるとGM:ワダツミ>…これも凌ぐのか…すごいな(嵐が終われば、とん、と本人も地面に降りてきた。降り注いだ氷塊はすぐに溶けて、床一面が水浸しとなる)
キリュー:Nooooooo!(左上腕と、右肩から背にかけての二か所に深めに掠られ、浅く斬られたような細長い傷を負う)
ラセツ:てか、オイ。意外と棘付き鎖鉄球って使いやs、ソバットォ!!(即頭部蹴りをまともに受け)
アーガード:(めこん。ぼとっ←減り込んだ壁から押し出されて、床に落ちた)
スフェラ:(水に血を流しながらもっそり起きた)やべぇ、この水…蒸発させたほうがよさそうじゃねぇ?
ラセツ:さあて、イレギュラーだがやってみるかァ!(掌をパンと合わせて、鉄球を分解。≪腐食の武装/ロング三節棍≫を形成し始める。)
キリュー:あ、悪いアーガード。壁にめり込む方優先してたんで、直蹴りのダメージはわりとガチで入ってるかもしれん(
キリュー:つか元々の水とか何所から引っ張り出してんだコレ(ぜいぜいと、隠そうとして隠し切れていない荒い息を吐きつつ)
アーガード:……げほっ。ごほ。背、背中に衝撃がモロに…あと、い、息苦しかった……( ところで、そうだね、蒸発させた方が宜しいですねこれぇ。
おるとGM:ワダツミ>…こちらも、綱渡りなんだ、ぞ。…魔力を放てば放つだけ、この身体が削れるからな(ざぁ、と水しぶきを上げて、高速で今度はラセツへと迫る)
キリュー:…………極論、どれだけ水があっても有効活用できないレベルまで魔力吐き出させちゃえばこっちの判定勝ち?
アーガード:なぁるほど。こっちは中々近づけねぇが持久戦でも良い、のか。勝手にあっちが崩れてくれるまで待つ、のは無理にしても持久戦は有効かァ
スフェラ:それまでにこっちが崩れないといいんだけどな。
キリュー:ホント、それまでこっちの体力が持つかどうかが問題だよな、持久戦作戦は
ラセツ:こぉい、サンセツコオオオオオオンッ!!(≪棒のひとつひとつが10mほどある三節 棍≫を時間がかかったが、なんとか形成完了。手元に間接を畳んだ状態のそれを、半ばに両手で持ち、迫ってくるワダツミと剣戟を交わす心算。捌き易いように 中間を持ったのはそのため。防衛戦法)
アーガード:(腰から三つ繋がって焼夷手榴弾を取り外し、スフェラに投げ渡し)
ラセツ:ねえ、アーガード。ちなみにさっきから投げてる手榴弾とか、その焼夷手榴弾の威力って、如何ほどなのさァ?(
おるとGM:ワダツミ>…でかすぎないかそれ?(身を屈め、懐に潜り込むように、濡れた床を滑ってラセツに接近してくる)
アーガード:ん~? 普通の人間なら一個で二回死ぬぐらいだ。ここじゃあ、水気が多すぎて一人殺せるかどうかってとこだな
スフェラ:(片手でキャッチしつつ、よろよろ立ち上がり)湿り気多すぎだよなまったく
ラセツ:キヒヒヒッ! ならオレ様ちゃんのこと気にせずボンボン投げろよォ? そんくらいなら平気、ってうおぉ?!!
キリュー:なあ、その「普通の人間」って、東方(こっち)基準で言う「普通」? それとも西方(あっち)基準で言う「普通」?(
ミユキ:ん、湿度下げたいなら下げられるわよ? 下げとく?(ワダツミの背後を取ろうと迂回して近づきつつ)
アーガード:あっち産なんであっち基準の普通。こっち基準の普通は……なんだ、持ってるし使ってもいいけど巻き込まれたらお前等絶対怪我するぞ(
キリュー:怪我で済むなら生写真十枚で手打ちにしてやらんでもない(
ラセツ:(接近されて懐に入り込まれる。長物ではでは不利とすぐさま≪腐食の武装/三節棍≫をワダツミに投げつけるように手放し、分解。≪腐食の汚泥≫の塊を浴びせるようにする。)
ラセツ:泥に塗れて真っ黒に染めてやんよォ!!
アーガード:オレの在庫がなくなっちまうから止めとく(ぁ<生写真 ……さて。(ナイフを二本腰から引き抜き、左を順手に、右手を逆手に持ち)
ラセツ:怪我くらいでビビってる傭兵なんてイねぇよゥっ!? 投げてイイんだってばぁ! あとでウチの回復担当に直してもらう口実できるしぃ!(本音だだもれ)
おるとGM:ワダツミ>……ん(左手の剣の切っ先を向ければ、そこから鉄砲水のように放たれ る水流。それ自体はラセツには届かないが、浴びせかけられる汚泥の塊を吹き飛ばし)…そら(その水流のカーテンの向こう側から、不意を突くように。右手に 持った水の剣による、刺突。腕がブレて見えるような速度で、まっすぐにラセツの心臓を狙う)
スフェラ:湿度っつーか、この水浸しなんとかしてくれミユキー。
アーガード:折角無傷で済ませて貰ったんだ。そろそろオレも行く。ああ、ミユキ、湿度下げといてくれ(ワダツミの右手側から走り込み)
ミユキ:おーけー、んじゃちょっとあたし動けなくなるから守ってねー(水飛沫を立てて立ち止まり、両の手を水浸しの地面に着ける)
スフェラ:あーくそ、脇腹いてぇ。(ワダツミの背後に回りつつ、ミユキの前に立って)
キリュー:お前らんとこの回復担当? ああ、あのクロエってやつか……残虐非道と名高いあいつの治療を受けたいだなんて、モノ好きなやつだなラセツ……(
キリュー:(シャベルを杖代わりに、スフェラに並んでミユキの前に立ち)
アーガード:今頃アイツは怪我したルナさんの治療でもしてんじゃねぇかね。おや、当のルナさんの悲鳴が何処からか聞こえたような……(
おるとGM:ワダツミ>……む(視線を一瞬、手を水に付けるミユキに向ける。瞬間、ミユキの周囲の床が凍結し、地面から氷柱が牙のように急速に伸び上がり、ミユキを突き刺そうとする)
ラセツ:ハッ――。(心臓狙いの一撃。点の攻撃なので軸をずらす様に左へ一歩分移動しつつ、致命傷を避ける所存。胸の真ん中に水の剣が突き刺されば、伸びているワダツミの腕と首を掴んでホールドにする覚悟で受ける。その顔は笑っている。)
ミユキ:(ボコッ! と。ミユキを中心に地面に縦長のクレーターが出来ていく。 足場を溶かしてメルトダウンすることで、水浸しの水を流し込もうとする算段らしい。 氷解については任せたとばかりに目もくれず、能力の行使に集中する)
キリュー:(横手からシャベルを突き込んで伸び上がる氷柱を砕き折り)
スフェラ:よっと!?(炎の刃を氷柱に思いっきり叩きつけて割砕こうと)
キリュー:こうして見ると、床一面水浸し状態って実は、潜在的にはさっきの全面氷柱弾幕よりヤバい状態なんじゃねえのかな。早いとこ頼むぜミユキ
ミユキ:@ハッ、そういえばこの場の足場も例の自動修復する素材でしょうか?
スフェラ:(焼夷手榴弾を手の中で転がしつつ)せめて床の湿り気をどうにかしねぇとなぁ
アーガード:お、ナイス、ラセツ……そぉれ第、何投目かは忘れたけど、シィッ!(走り込んだ 勢いを、右足で踏み留め、それを太腿、腰、腕へと伝搬させてから、左のナイフを投げる。ラセツのホールドの動きに合わせてワダツミの側頭部に突き刺すべく 思い切り腕力も速度も追加してから矢の如く、ナイフが飛ぶ)
おるとGM:@この部屋の素材も、今までと基本的には同素材に見えます。ただし加工のされかたが違うのか、これまで見たものより遥かに強固らしく、足場の溶解も遅々としてしか進まない。
スフェラ:ミユキ、どうだー?
ラセツ:(先程、水流によって吹き飛ばされ、水っぽくなった魔泥諸々を自分の周囲に集めることも忘れない。突き刺さるタイミングには既にそれは完了しているか。)
ミユキ:ハハッ(ぁ)
キリュー:(とりあえず頭頂部にチョップ叩き込んどく/ぁ)
おるとGM:ワダツミ>……ふむ(心臓を避けられ、水の刃は狙い通りラセツの胸の中心辺り に。液体とは思えない鋭い切れ味がラセツの胸板を貫いていき…)……貫く、ぞ(その状態から、水の剣が、爆ぜる。スボオッ!!と激しい水流の音、ラセツ自 身の二の腕ほどの太さもある鉄砲水が、ラセツの胸に風穴を開けようとする)
スフェラ:芳しくねぇか、そうか(
おるとGM:ワダツミ>……(しかし、代償として受けた拘束からは抜けられない。側頭部に投げ放たれたナイフが突き刺さる…直前。先ほども1度見せたように、彼女の体が霧散した)
ミユキ:はぶっ!? だ、だってラセツの泥でも溶けないような素材だって忘れてたのよっ
アーガード:……二回目ェ~
キリュー:あー、そういや最重要区画だしなー。より頑丈に作られてると考えてしかるべきだったか……
キリュー:……てか、あの霧化状態に直で焼夷弾とかぶち込んでやったらいいんじゃね?
スフェラ:まっずいな。ものすごく短時間なら、ここ全体とは言わねぇけどこの周辺の水気くらいは変えれそうだが。それ意外何もできなくなっちまうのが問題だ。
スフェラ:霧が余計四散するだけじゃねぇ?(
アーガード:一つ減らすだけでも一苦労だな。(懐から包帯の束とテーピング用の頑丈なテープを取り出し、ラセツに投げ付け)傷口、縛っとけ。キツくな。
ミユキ:かといって水を直接操ろうにも専門家があそこにおわすわけだしねぇ
(しかし試しては見る、と。地面を諦めて直接床の水を蒸発させ、それを自分の周囲に氷塊として転がせないか試してみる)

おるとGM:ワダツミ>…もうこの技は無理だな(数メートル距離を置いて再出現したワダツミの姿は、髪も更に縮んで背も低くなったかもしれない。手には水の剣を一本だけ生成する)
キリュー:……ロリ化、だと……!?(
スフェラ:キリュー、落ち着け出血が増えたぞ(
ミユキ:(キリューに)<●><●>
アーガード:朗報だな。……ロリ化じゃなくて霧状化の話だからな?
キリュー:おっと、クールダウン、クールダウン……しかしどうもアレだな。自分の構成魔力を結構犠牲にしてるっぽいな、あの回避
スフェラ:文字通り身を削ってるんだな
ラセツ:――覚悟して、らぁな。げぐ…だから、。いっしょに串刺しにされてデザイア(強く望 む)、ってなアアアアアアアアアアアァァァアアア!!!(捨て身である。内側から爆ぜる圧で胸に大穴を明けられて体が傾く。巨体が膝を付く。が――再構成 されていくワダツミ目掛けて、≪腐食の汚泥≫を特攻。速度あげて突っ込みつつ、≪腐食の防壁(スパイク付き≫を向かわせ、串刺しにしようとするか。)
おるとGM:@水に対してミユキが能力を行使すれば、今度はこれまでより遥かにすんなり、思い通りに蒸発、氷塊化できる。無抵抗ではないものの、ここの防壁やワダツミ自身に魔術を通すよりは、遥かに容易らしい
アーガード:あ~ばかたれ。傷の応急処置ぐらいしてから行けや、こんなところで暴走してる場合かこの野郎!!(ラセツの後を追い駆け)
ミユキ:……あれ? これ割りと普通の水ね? (わた飴を作るみたいに空中で腕をグルグルさせながら氷塊を作っては転がし、空気中の湿度と地面の水を減らしていく)
おるとGM:ワダツミ>……死なないのか…タフだな(突っ込んでくるラセツの足元に目をやる と、その部分の床…どんどん氷にされているとはいえ、まだ僅かに残った水分が凍結し、ラセツの足を絡め取る。そうしたところに刃をまっすぐ向け、再び剣か ら放たれる鉄砲水が、腐食の防壁に突き刺さり、押し返そうと圧力がかかってくる)
ラセツ:しゃややああぁぁぁらぁぁぁぁっ! オレ様は全てを愛してるゥ! だから全部抱締めてやんよォォオ!! アーハッハハハハァッ!!(血反吐吐きつつ絶叫神風特攻。タフさ故に可能な狂気の沙汰。でもよく考えて欲しい。幼女に迫る血塗れ発狂男。犯罪的である。/ぁ)
スフェラ:タフさなら俺らも負けてねぇけどな。ったく、あんなに突っ込まれたらこっちの手出しがしにくいっつのに。
アーガード:スフェラー! オレの右横とワダツミの左横に壁の結界!
キリュー:あのタフさであれだけ前線張ってくれてんのは、わりと素直に有り難いんだがなー。構図がちょっとなー(
おるとGM:ワダツミ>……気持ち悪いな(表情は無表情のまま、目は虚ろなまま。水圧で押し留めている内にもう一本の剣を生成し、横一閃。ラセツとアーガードを巻き込む軌道での、例のウォーターカッター斬撃が飛ぶ)
スフェラ:了解っ!(ワダツミとアーガードに向けて指を差す。アーガードの右横とワダツミの左側に、四角い長方形の壁のような結界を貼り付け)
おるとGM:@ちなみにまだ幼女というほどではない。精々ルナやディアと同年代である(ぁ
スフェラ:構図がなー(
スフェラ:よし、俺らも行くかキリュー。ミユキもこの分なら平気そうだしな。
スフェラ:@幼女じゃないか(
キリュー:@幼女だな(
おるとGM:@幼女扱いらしい。じゃあもうそれでいいよ(
ミユキ:@承認されました(ぁ
ラセツ:@え。幼女じゃないのか((
キリュー:@GMのお墨付きが出たぞー(
おるとGM:ワダツミ>……む(放ったウォーターカッターは、しかしスフェラの結界に阻まれた。結界自体は両断したものの、そこで水の勢いが止まり、アーガード達に刃は届かない)
ラセツ:@サーセン(延髄蹴りゲブハァ
アーガード:(飛ぶ。己の真横に形作られた壁を蹴り上げ、真横に。そこから、ワダツミの左横に作られた結界を蹴り上げ。三角飛びをしながら、ウォーターカッターを結界のお陰でやり過ごしつつもワダツミの首目掛けてラリアート気味に腕をぶつけてから絡め背後から首を締めようと)
ミユキ:ぜー。はー。こ、これでどうよ……(1回200Kgまでの制限をフルに使い、雪だるまならぬ氷達磨をずらりと並べて膝を突いている)
スフェラ:……一発で切られたよ俺の結界orz
スフェラ:お疲れさんミユキ。これで、大分湿っぽさは減ったな。
キリュー:おー疲れーい。……ん? つか凍らせるだけならただの球体でよかったろうに、なんでわざわざダルマにした?(
おるとGM:ワダツミ>……ん(攻防で両腕が塞がったタイミングで、対応が遅れる。ラリアートを食らい更に絞められ、ぎしぎしと首が軋む音がする。ダメージは受けても窒息はしないのか、それでも動きは淀みなく、肘から氷の刃を生やし、背後のアーガードの腹部にエルボーを放つ)
ラセツ:べ、ウ、ごァ…――止まってられっかァああ。テメェなめてンじゃねえぞオレ様の愛 をォ、!(前の状況がわからないが、押し返されてくる≪腐食の防壁≫を分解。≪腐食の武装/ナイトランス≫に再々構築しなおして、縺れる足で全速力で泥の 波壁をぶちやぶって串刺そうと前進しようと前傾姿勢になる。足が凍り付いているが、引きちぎる勢いで踏み出そうとしている。)
ラセツ:@見直してるのに文章がおかしい件。スミマセンorz
おるとGM:ワダツミ>……舐めてはいないが、うざい(ラセツに返しつつ、更に首を絞めるアーガードの腕を、余っている自分の腕で掴み、固定する。逃げられないように。)
アーガード:やっぱり、気道はねぇか!(右手からナイフを落とし左手に持ち替え、自分の腹部にナイフの腹を押し当てて、氷の刃を鉄と己の腹筋で防御しながら)
スフェラ:…さて、それじゃあ試しにやってみるか。(先程より湿度が減ったのを確認すると。ワダツミの足に狙いを定める。大気中の魔力を、通常よりも多めに制御を強いられながらも燃焼させて。両足首周辺の魔力を小規模ながら強めの火力で燃やそうと)
ラセツ:ア”ーガード、腹ァ”固”め”て”ろ”よ”ォォ!(足の皮膚が氷で剥がれてしまっているが気にしない。呼吸がままならない状態で、可能な限り引き絞ったナイトランスを繰り出す。アーガードの存在を視認した上で、槍の一突きをワダツミに繰り出す。)
アーガード:それじゃあ……(腕を捕まれ、逃れられないようされながらも大きく息を吸い込 み。足に、腹に、肩に首にと五体全てに力を込めてから)こうじゃああああいっ!!(左足を、限界まで振り上げてから、痺れるぐらい床に叩き込み。一時的と は言え重機のような膂力で、ワダツミの身体を巻き込み、捻り、かなり変則的ではあるが背負投を敢行し、ワダツミを投げ、地面に叩きつけようと。丁度その軌 道でラセツの繰り出すナイトランスにもぶつける腹積もり)
ラセツ:(ニィ、とアーガードに血塗れで真赤なちか――もとい、真赤な笑顔。)
ミユキ:可愛いじゃない、ダルマ。(大きく深呼吸して姿勢を整え、皆の攻撃の後の隙を狙おうと腰を低くする)
おるとGM:ワダツミ>……おお……?(ナイフで防御された氷の刃は、軌道を逸れ浅くアーガードの腹筋を削ぐのみ。そしてそのまま、小さくなった分軽くなった身体はあっさりと背負い投げられ…そのタイミングで、ラセツのランスが腹の真ん中に突き刺さった。)
スフェラ:可愛いけどな。可愛いんだけどな?(
ミユキ:因みにこれスフェラね(一つだけなぜか表面を雪のようにしてモフモフなダルマを指差し)
キリュー:おお。言ったらフラグだけどしんどいので言いたい。やったか!?(
ラセツ:(胸の風穴から命の雫である黒い鮮血を垂れ零しつつ、先端に感じた手応えに合わせて追撃で手首を捻って捻り込む所作を加える。)
ミユキ:……(「いや、まだよ」という準備をして見守っている/ぁ)
スフェラ:…帰ったらスフェネックになってやるよ(ミユキの頭ぽふった/ぁ)
アーガード:……~~ッ! 痛ェ……ぇエェナアチクショウがァアァッ!!(思いっきり力を込めているせいか、削がれた腹筋や脇腹から必要以上に血を吹き出させながら、ランスが突き刺さったままのワダツミを持ち上げてから地面目掛けて振り下ろす)
ミユキ:いいの? よーし帰ったら徹底的にモフるからね!
おるとGM:ワダツミ>……きもちわるいな…(捻りこまれるランスに腹をぐずぐずと腐らされていきながら、地面に叩きつけられ。しかしそれでも殺意の萎えた様子なく、両腕を氷の刃に変えて、自分を叩きつけたアーガードの首を挟みこむように斬りつけてくる)
キリュー:モテモテだなスフェラ。将来恋人と修羅場ったら、浮気現場の目撃者としてしっかり証言してやるよ(肩ぽむしつつ/ぁ
スフェラ:おー、だからまずは五体満足で戻るぞ。…つか、アーガードがレスラーになってんだが。
スフェラ:お前も早く彼女できるといいな(
キリュー:チッ……余裕ぶっこきやがって……! チッ……!(
スフェラ:お前ももう少し真面目ならな…ま、今はいいか。ミユキも動けるならもう少し行くか。(アーガード達の様子を見つつワダツミの背後から少しずつ距離を詰め)
アーガード:誰が好きでレスラーに転職するかッ! まともな武器が効かねぇからこうやっ て……。…ってェェエェ!?(迫る刃を見て、腕を引き抜こうにも、むちゃくちゃな投げ方をしたせいで腕が抜けきれず。それでも、背骨が悲鳴を上げるレベル で上体を反らして、尚、氷の刃先数センチほどに喉を掻っ捌かれた)
キリュー:しゃーねえ、もうひと踏ん張りするか……おいアーガード、例の報酬俺に渡す前に死ぬんじゃねえぞ
ミユキ:おっと狙い時ねっ! まだまだいけるわよ!(ゲートボールのハンマーのような形にした鉄棒を握り、照準を合わせた弾丸のように真っ直ぐワダツミへと突っ込んでいく)
ラセツ:諦めがワリィぜぇ。(喉を擦れさせつつ、倒れ伏しても攻撃を止めないワダツミの各々の腕にナイトランスの一突きと、片足で踏みつけて動きを封じるか。)
アーガード:……が…ぅ゛……オオ゛ッ!(血が吹き上がり、位置関係上、ワダツミの顔面や眼球に血液が降り注ぐ)
ミユキ:老人会直伝、ゲートボールハンマァァァッ!!!(何故ゲートボールが戦いの技なのかはさて置き、走りながら振り上げられたハンマーに速度を乗せ、全身をハンマーと一体とさせた渾身の一撃をワダツミの脳天にぶちかまそうとする)
おるとGM:ワダツミ>……ふぅむ…(ぐすぐす、と腹が腐れていく。恐らくもう長くはない。 それでも、ランスに串刺しになっていても、殺意は萎えない。腕を封じられれば、今度は新体操の選手のような柔軟さで両脚を振り上げ、下半身を起こし、回し 蹴りを放つように振り回す。その足先から、これまでのようなウォーターカッターが放たれ、接近しつつあった、あるいは接近している全員を薙ぎ払うべく襲い 掛かる!)
キリュー:(体力が減っているからか芋虫のような這いずり姿勢で前進し、近場にあったスフェラとミユキの足首を掴んで転がすことで避けさせようと)
おるとGM:@顔面に血を浴びせられてもその動きに澱みはない…というより、元々目視していない相手の動きにも即時反応するような相手。もしミユキがワダツミの最後の悪あがきを避けないならば、その渾身の一撃は彼女の脳天を砕くだろう
アーガード:……ま、ま゛…だ、ディアに、ちゅー、してもらって、ね゛えしな゛。死ん゛でだ まるか…っ!(喉元を左手で鷲掴み。締め上げて、無理やり血止めしながらもよたよたとワダツミから離れようとして。結構な近さだったせいで回し蹴りを脛あ たりで直に喰らい、吹っ飛ぶ。かわりに、ウォーターカッターの射程内には入らないが)
スフェラ:キリューッ、ミユキは離せ!(ミユキに向かうウォーターカッターとミユキの間に結界を張り)ミユキっ! そのまま行っちまえ!
ラセツ:…頼むよォ…あんま、オレ様にィ…オンナぁ、傷物にさせるなや…。(感情だが不安定な体、動きが致命的に鈍いのが仇となり胴を裂かれつつ後退。)
スフェラ:(自分はべしゃっとその場にすっ転んだ)
ミユキ:ちょ、ヤバッ!?(命惜しさに勿論ブレーキしようとするが、スフェラの声を聞いてそれを一歩の踏み込みに変え) や、ったるわーーっ!(そのまま、振り下ろす!)
ラセツ:オォイ、ア゛ーガードォ。イっちまうなよォ、野郎と心中は洒落にならねぇ。
キリュー:(ミユキの疾走速度に追いつききれなかったので無理はせず、代わりとばかりに両手を使って全力でスフェラを引きずり倒す/ぁ)
スフェラ:(強かに顔を打った模様/ぁ)
キリュー:命の恩人に礼を言ってくれてもいいぜ?(  さて、どうだ、今度こそやったか!?
おるとGM:ワダツミ>……ふむ(恐らく、最後の力を振り絞り放たれた水流の斬撃。それはス フェラの結界と接触し、速度を減じながらも引き裂き、そのままミユキの胴も輪切りにせんと迫り……)……あと刹那…及ばず、か(その瞬間、ミユキの一撃 が、ぐしゃり、と音を立てて、ワダツミの脳天を叩き砕く。……それは水流がミユキの腹に接触した、まさにその瞬間のこと。力尽きたのか、それ以上水の刃は 先に進むことなく、消滅する)
スフェラ:キリューてめぇ( ……さすがにもうフラグは勘弁だぜ…?
ミユキ:し…… (ハンマーを振り切り、パシャリと飛沫を立てて制動し。ゆっくりと腹を押さえる)
おるとGM:ワダツミ>……見事だ(顔の上半分が砕けた状態で、最後にそれだけ告げて。そのまま、ワダツミの身体は跡形もなく消滅する)
アーガード:(ワダツミの回し蹴り、脛あたりが脇腹近くに食い込んだ挙句に吹っ飛んで、受け身も取れずに地面へと倒れ伏している)……あ゛ー。喋り辛ぇ゛……
ラセツ:……オオ、ォ…締め、取られちまった、かァ?(ナイトランスを杖代わりに立ったまま、胸元の穴を手で押さえる。生々しく動く破壊された贓物からは、無常にも血は流れ続けている。辛うじて意識がある程度。)
ミユキ:……ぬかと思ったーーーっ!?(元気そうだ)
ありがとねスフェラ、助かったわ

スフェラ:……やったかー…(気を抜いた途端。脇腹からだくだく血出し始めた/ぁ)おー、ギリギリ持ちこたえてくれたみたいで何よりだ。
ラセツ:シにそうなのは、オレ様とアーダードなんだけどなァあ…。げぶはぁっ!(盛大に吐血/ぁ)
アーガード:ぢょっど……誰が……オレ、の゛…懐から……鏡…取っで……
ミユキ:ラセツもお疲れ様、締めだけ頂いたけどMVPはきっとあんたよ、帰ったらなんか奢ってあげるわー
(スフェラ達磨見て)
カキ氷とか

おるとGM:ディア>…お、終わった?ってか皆大丈夫っ?!(慌てて駆けてきた)
キリュー:よっしゃ決着ー! しかし大惨事ー! メディック! メディーック!
ラセツ:アー、大丈夫ゥさァ。(足ガクガク、胸から血がパシャパシャ、やり遂げたーって笑顔)>ディア
スフェラ:マンゴーかき氷希望、だ…(ずりずりアーガードまで這って行って、懐ガサゴソ)
アーガード:スフェラ……喉……傷…写しで……
おるとGM:ワダツミ>……っと、お疲れさんっすー。無事、ワダツミの境界の弱体化成功っすよー(そしていつの間にか、宙に浮いている元通りのワダツミ。透けてる。)
スフェラ:鏡……あー、これか?(血まみれの鏡を、裾で拭ってから傷が見えるように映し出し)どうだ、見えるかー?
ラセツ:カハ、ハハハげほっうげ、…そりゃあありがてェ、お土産に何か、繕って貰いたいねぇ…ミユキちゃん。
キリュー:……ロリじゃなくなってる(
ラセツ:カキ氷って、もう秋だぞぉ
おるとGM:ワダツミ>手当てはウチも手伝うっすよー。ま、お疲れさんっす。
ディア>ってか大丈夫じゃないよね皆ー?!

ラセツ:よっすー、地味に柔らかい肌のワダツミちゃんー(首と腕を掴んだときの感想)
アーガード:お゛う……。……やり゛たぐながったな゛あ゛、ごれ(自分で自分の喉を、鏡を見ながら止血剤を素手で無理くり埋め込んで。その後、裁縫セットを取り出して縫いこんで無理やり閉じてる)
キリュー:あー俺は大丈夫大丈夫、ディア嬢がちょっとほっぺにちゅーしてくれたら一発で治るから(
キリュー:とりあえずそっちのスプラッターな奴らから早いこと手当てしてやってくれ。ほい、道具道具
スフェラ:アーガード。その裁縫セット俺にも。
おるとGM:ディア>りょ、りょーかいっ(とりあえず救急キット持って駆け寄る)
ワダツミ>ウチも一応治癒魔法は使えるっすからねー

アーガード:あどでな……(ちくちく。ちくちく。麻酔もないので脂汗流しながら縫い込み。最後は、括って、糸を切り)
ミユキ:あたし冬でもアイスとか食べる派なのよ。
……裁縫組み大丈夫?

ラセツ:この前から、怪我ばっか、だなあ、オレ様ちゃん。きひ、いで、笑うと傷に、響くゥ!(座り込んだ際の衝撃と震える腹筋で傷が広がる鬼一名。)
ラセツ:オレ様に、治癒を、おねがい、しゃーっす。あは、っ。
スフェラ:俺よりラセツのがひでーけどな…
アーガード:……よ゛し。あ゛ー。ぁ゛ー。あ~。あああ~。っんん、ごはっ!(口から血反吐を吐き出し、床に結構な量をぶち撒けた)
ラセツ:そろ、そろ、息が、…。(仰向けにばたんきゅ。呼吸困難なぅ?)
アーガード:ん、んん。よし。オレは大丈夫だ。医療魔術使えたり手が空いてるヤツはラセツに回ってくれ。(喉の感触確かめつつ起き上がり)
おるとGM:ディア>ひうっ?!(びっくぅ、と血反吐に大慌てしてる)
スフェラ:あー、造血剤って誰が持ってたっけか…?
ラセツ:はや、く…ぷり、ず…。(倒れた体からドバドバドバーっと)
ラセツ:(絶賛床の色がえ中。)
スフェラ:ワダツミ、そこの赤いのなんとかしてやってくれ。
アーガード:ああ、だいじょぶだいじょぶ、大丈夫だから、ディア。気道に詰まってたり肺に流れ込んでたやつ吐いただけだ。
おるとGM:ディア>そ、そうなの…?
アーガード:そうなの。まあ、帰ったら別途で処置するけどな。
キリュー:(ディア嬢ディア嬢、こっちこっち! こっちにも心配プリーズ! みたいな手振りでアピールしてるが気付かれてない/ぁ)
おるとGM:ワダツミ>ほいほーいっと。順番にお手伝いしてくっすよー(ふよふよ、とラセツに治癒魔力を溜めつつ近付いていき。)
ディア>…そっか…なら、良かった。(そして少女は、ほっ、と笑顔を浮かべた。)

おるとGM:@









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<感想>
今回の怪我人は重傷が多かったですねー、派手な威力は無くとも汎用性が高い水が実に厄介でした。
これで5000年前ほどの力はないとは、ますますワダツミの出自が気になるところです。
なんにせよ今回も生き残れてよかった。
帰ったら無事にディア生還歓迎パーティが出来そうですね(ぁ)





<賞金状況>
エドワード:7.7億
エイル :16.5億
クロエ :17億
ルナ  :31億
デュナン:37億
アカネ:50億
ラセツ:50億
イオン :70億

<今日の死亡カウント>

現在合計…… 154回

<スフェラの青春カウントダウン>

残り……    63日(9/21日時点)