GMおると:@
地下水道内で遭遇した四体の人形と、それに襲われる金髪の少女、ディア。
彼女はかつてのハシヒメ戦で消息不明となり、死亡扱いとなっていた筈だが…

GMおると:@
悠長に考えている暇も無く、人形達は一行もまた新たな攻撃の対象と認識したらしい。
ディアと対峙する1体を残し、残る3体がこちらに向かってくる。
その動きは機敏とは言えないが、その身体は水道の外壁と同じ素材でできており、硬質な印象を受ける。
その人型の頭部に顔は無いが、額に大きな赤い宝石が埋まっているのが目を引く。

GMおると:@
そして、彼らはばしゃばしゃと今だ僅かに残る水を蹴立てて、一行に掴みかかろうとするように襲い掛かる!
(ここからRP開始です)

ミユキ:雑魚に用は無いってのよっ!
(足元の水に手を突っ込み、そこを基点に人形たちの足元までの水を”変質”させ、氷に変えることで足止めしようとする)

アーガード:さあ、はじまりました『新・第一回! ディア争奪戦、地下水道編』! 人形を一番多く倒した人には、なんと豪華景品、ディアからのキッスがいただけるとのこと! 皆さん張り切ってまいろうぜ、ひゃっはー!!(
ミユキ:ちょっとそれ男有利じゃないっ!?
ラセツ:なんだとおおおおっ!!! それはやったるしかねえじゃん、ひゃっはー!!(
スフェラ:欲しいのか?ミユキ。
GMおると:人形たち>……ギギギ(ミユキの技も、やはり腐食同様に水を変質させる速度はゆるやかなもの。そもそも凍らせる水量が少なくなっていることもあり、人形たちの足元に薄氷が張ったところで、ぱりんぱりんと意に介せずそれを砕き進撃してくる)
GMおると:ディア>ちょっと待ってそれ聞いてない!了承してないからー?!(
アーガード:女性優勝者には、『ディア着せ替え券』が送られます!(どこからか取り出したマイクで司会進行なことしてる。フィーバー! みたいなポーズしながら)
ミユキ:他に渡せないって意味では、取るっきゃないでしょ!
キリュー:(ミユキのセリフも聞かずに人形の一体に躍りかかり、人形ごと足元氷結を食らっている/ぁ)
GMおると:ディア>それも了承してないっ!!(
スフェラ:ま、ちょっと気合入れてやるか…ッ(距離を人形と開けながら。人形の一体の頭部を周囲の魔力を炎の変換して直接発火させようと)
ミユキ:あ、ごめんキリューKIAIで割って!(ぁ
キリュー:ヒャッハァー! 不埒者は粛清だー!(足元の氷をバリバリ蹴り砕きながら、正面の人形、その額に埋め込まれている宝石目がけてシャベルの切っ先を突き込み)
アーガード:さあ、先ず飛び出しましたるはディア・ファンクラブの副会長! おおっと、どうにも興奮しすぎて周りが見えていないようです、ミユキ選手が貼った氷に巻き込まれました! いや、おっとすごい、気合で割って突進していきます! 第二陣はスフェラ選手の炎が走ったーッ!
GMおると:人形A>ギギっ(踊りかかってきたキリューへと、右腕を大きく振りかぶり、ぶおんっ、と重量と速度の乗った重たい風を切る音と共に、振り下ろす。同時に左腕をかざして、がちん、とシャベルを受け止めた。)
ラセツ:ともあれ、ブッチしてやんよォ。(《腐食の汚泥》を展開。足元や周囲の壁に泥を散らばせて、《腐食の武装》を野太刀状に形成。)
アーガード:あ? 了承? ばっかだなァ、ディア。オマエに選択権は無ェ! オマエの選択権無ェから!(
ミユキ:あたしの能力だとこのぐらいの効き目か、となるとあの人形も同じかしらね…… なら
(爆心地を避けるように前線を大きく迂回し、時計回りに一番左側の人形の後に回り込もうと走りだす)

GMおると:人形B>ギギぃ…!(そしてそれとは別に、発火に包まれた人形だが…ばしゅう、という音と共に、宝石から大量の水が噴水のように湧き出して、火を消してしまう。)
GMおると:ディア>ひどいや?!(
スフェラ:あん? なんだあの額の宝石…?
アーガード:いつものことだ。懐かしいだろ(
キリュー:オイオイお前、俺の攻撃をまともに受けてただで済むと思ってんのかぁ――!? オラァ!!(シャベル激突のインパクトを大幅に『誇張』。相手の一撃が自分に当たらないほどド派手に、後方へと勢いよく吹っ飛ばす)
GMおると:ディア>懐かしいけど!嬉しくない!(
キリュー:(それを見送りつつ)……ま、ただで済むんだけどな! 『誇張』の効果切れたら受けたダメージも元に戻るし!(
アーガード:ハッハッハ。照れるな照れるな。素直に喜べよ。ところで前見ろ前、人形迫ってんぞ(
ラセツ:ハッ! アーガードそれはちょいと愛がたりねぇよなァ!! アーッハッハッハッ!!(《腐食の武装/二枚目》にて、投槍を形成。キリューが攻撃を加えた人形Aへと追撃。野太刀を一旦地面に刺し、投槍のフォーム。理想的な構えから、思いっきり胴狙いで投げつける)
ミユキ:ディアー、あたしを応援してくれたら男どもの魔の手から救ってあげるわよー
GMおると:人形A>ギ。(誇張を受け、大きく上半身をのけぞらせる人形。その影響で振りおろされた腕は空を切る…が。吹っ飛んでいない。のけぞりこそしたものの、足元に根でも生えているかのようにその場から動かず、何事もないように上体を起こしてくる)
ラセツ:ア。テメェら。後ろから投槍やらトマホーク飛んできても驚くなよ。全部オレ様だからな犯人。ぜってぇ当たるなよォ?!(けらけら)
アーガード:さぁて。オレもそろそろ、マイクパフォーマンスは終わりにして……あの宝石。水源に設置されてた奴と同じタイプか? しかも、作りも此処と近いしなあ。
GMおると:人形A>ギガ。(しかしそうしている内に、腐食の投槍が突き刺さる。これ自体は効くらしく、鈍くだがゆっくりと人形の体を侵食していき…)
人形B、C、D>ギギギ。(そうして攻撃を一身にAが受けている隙に、残る人形はキリューを突破し、さらに後ろへと迫っていく。)

スフェラ:みてぇだな。火が消されちまった
ラセツ:そこのお嬢ちゃん、とりあえず生きてろよォ? どうやらコイツらテメェが大好きみてぇだからなあ!
キリュー:……なん、だと……!?(劇画調の顔になりつつ) ってか、おいコラ働けそこの実況者! 行ったぞ!
アーガード:へい、パース。(マイクを人形目掛けて放り投げ)
ミユキ:(キリューに無化っている人形Cの後ろ側に駆け抜け、背後から飛びかかる。そして首筋を左手で掴み”変質”させ引き千切ろうとする)溶かして、千切れろっ!
ラセツ:BANG!!(人形Aに突き刺さった《腐食の武装/投槍》を《腐食の汚泥》へと還元。突き刺さった傷口に泥を侵入させて内側から腐らせていく所存。)
スフェラ:(ひょいひょい後ろに下がった)炎はほぼ無効か。となりゃ…結界でどうにかする、か。
GMおると:人形B、C、D>ギガガガ。(三体の人形はアーガードに狙い定め、スクラムを組むように一丸となって突進を仕掛けてくる。マイクも意に介せず吹き飛ばし、そのまま突っ込もうと)
アーガード:あいよォ。そんじゃあオレもそろそろ、争奪戦に加わるか! 第一投!!(シャベ ルを振り被り。腕の筋肉が生地を押し上げて、みしりと膨らむ。思いっきり力を込めて、込めて、込めて、投げる! マイクを振り払った隙を突くようにして宝 石目掛け、シャベルの切っ先をぶん投げ)
キリュー:下手すっと、あの宝石をその辺の壁に叩き込んで何かしたらこいつらがにょきっとコンニチハする仕組みなんじゃねえのコレ
ラセツ:おんやぁ、ミユキちゃん。テメェもオレ様みてぇな真似事が出来るのねぇ?(《腐食の武装/投槍》を再び形成。もう一度当て安い胴体めがけて、基本フォームから投げ付ける。)
GMおると:人形A>ギァァ・・・(そして人形Aは腐食速度が増したところで、更に変質を受けて首がミシミシ音を立てる。それでも痛みを感じた様子はなく、ぐるんぐるん、と周囲のすべてをなぎ払うように、両腕を勢い良く振り回す!)
ラセツ:@投げ付ける対象>人形Aです
アーガード:ちょ、まてまてまて、三体同時に来るとか無し!(逃げ出す。キリューの方向に向かって)
キリュー:(シャベルを盾のように構えつつ、身軽なステップで相手の腕の射程外へ後退、ラセツの攻撃の効果を見ようと)
スフェラ:フラグがフラグのとこ行ったぞ。しゃーねぇな(指を鳴らしてアーガードときりゅーの間に結界を構成。進路を阻もうと)
ミユキ:ええ、遠隔も出来なきゃ威力もないしおまけに体力使いまくるけどね! でもうちのはちょっとエコなんだからっ!
GMおると:人形BCD>ガガガギ。(宝石というより頭部を両手でかばい、しかもその状態でも周囲の認識に問題はないようで。投げつけられたシャベルはその腕にぐさり、と突き刺さるものの、突進は止まらず。寧ろ速度を増してアーガードを追跡する)
ラセツ:おっとととォ! ワリィがダチ公を食わせる趣味はねえぞォ。(《腐食の防壁/一枚》を形成。形状は壁から刺状の突起を生やした槍衾。キリューに特攻する三体にそれを思い切り蹴りつけて吹き飛ばす所存。)
ラセツ:ハ! エイルに飯を驕って特訓した甲斐があったなァ! おかげでオレ様も動けるぜぇ!
ミユキ:(後から押し倒すように人形Aの首へ力を込め、その反動で後に背中から倒れ込んで腕をかわそうとする)
アーガード:ッフ。諸君、オレに……逃げ足で勝てると思うなよォォォッ!(
GMおると:人形A>ギギ。(振り回した腕も回避され、追加の腐食により胴が完全に腐り落ちる。更にダメ押しでこめられた力によって、ごきゅり、と人形Aの首が落ちた。)
スフェラ:自慢になってねぇぞー(
ラセツ:…アレ、先生方。もしかしなくても、白兵戦能力に特化してるのって、オレ様だけぇ?(ぁ
ラセツ:一体目やりィ!
スフェラ:頑張れよ肉盾(
アーガード:白兵戦も出来るけど三体は無理なので何とかしてくれェェェっ!!(
GMおると:人形BCD>ギガガー…(実際のところ、アーガードが豪語する通り、速度が上がってもアーガードが全力で逃げれば人形は追いつけない。しかしこの人形、纏まって行動すると基礎性能が上がるのか、張られた腐食の防壁すらぶち破り、突起の突き刺さったまま猛追してくる。)
ラセツ:あいよォ! 《泥》共であぇい!! 戦場だァ!!
スフェラ:やっぱり頭部のアレが弱点なんだな。しっかし、水を出すだけが機能じゃねぇみてぇだし…?
アーガード:(大荷物を背負ってる挙句に足場が水なのに速い。全速力で駆け抜ければ地味にちょっとずつ距離を離せるようなので逃げまくりながら、ちらっと後見)
ミユキ:ないすラセツ! でも念のため、っと。(首をひっくり返して宝石に手を突っ込み、周囲の素材を”変質”させ宝石だけ引っこ抜こうとする)
キリュー:コレもこっちでも操ったり出来たら便利そうなんだけどなー
ミユキ:@あ、A対象です
アーガード:……おい。なんか、あの三体、さっき潰した奴より速くね!? つーか強くね!?
ラセツ:(追撃の投槍も泥へと変換。前もって形成していた《腐食の武装/野太刀》に残りの武装変換能力を込めて硬化能力を強化。地面から抜き放ち放ち様、横合いから人形三体のうち、手近な奴へと切りつける。)
GMおると:人形A>(倒れた人形の身体は、そのまま床の装甲に取り込まれるように同化していく。しかし変質はやはり鈍いもの受けつけるようで、完全に同化する前に宝石の回収はできた。)
ラセツ:群れると強くなるのが戦の基本だろうがよォ! てか、テメェらさっきのお嬢ちゃんに助っ人いけるかよォ?
キリュー:(向かってくるアーガードと人形三体に向き直りつつ、横目で人形Aの末路を見てとって)やっぱりこいつら、元はここの一部っぽいな。迂闊にさっきの宝石落として、復活させないようにしねえとかなぁ
スフェラ:フラグか?
GMおると:人形BCD>ギ。(突進の陣形は先頭にB、右翼にC、左翼にD。ラセツが切りつけたのはCだが、切りつけてもやはり手ごたえは鈍い。更に腐食が広がる前に、ぼろり、と傷を受けた装甲が剥げた。)
アーガード:いやいやいや、単純な足し算の問題じゃねぇだろアレ! 防壁ぶち抜きやがったぞッ。オレが投げた程度のシャベル突き刺さるようなヤツがあんなに頑丈なワケあるか!
ラセツ:カハハハッ!! そりゃあブチ破られるのは遺憾だが。どうせ一枚分の防壁さァ。
アーガード:気ィ付けろよ、何か同じ個体が集まってると性能上がってるっぽいから!
ラセツ:って、カテェなぁ! しかもコイツ、腐食の進行が進む前に装甲を剥がしやがった! 学習能力があるのか?!
キリュー:んじゃ、どの程度分断したら効果変わんだろーな。おいスフェラー、ちょっと試しにさ、進路妨害はしないで良いから、あの三体の間に結界張ってコース分けしてみてくんね?
GMおると:人形BCD>ギガ。(しかし無粋な横槍を受けて目標が変わったのか、突進が止まる。ラセツから見て間近のCが、大きく両手を振り上げ、ぶおん、とそれを振り下ろしてくる。その勢いたるや腕の動きがブレて見えるほどで、明らかに先ほどのAの攻撃よりも、鋭い。)
ラセツ:オイコラ、シカトかましてンじゃねえ! かかってこいよオラァ!
アーガード:かかってったぞコラァッ! 気ィ付けろっつってんだろうが!(工具類が詰まったリュックサックを近くに放り捨てながら)
ラセツ:つ、ォ…!!(野太刀の刃を腕の軌跡が通るだろう位置へと刃を翳して触れる瞬間に腐食の効力が発揮できるように構えつつ、後方へと飛び退く。)
ミユキ:(宝石をできるだけコッソリ懐にしまい込んだ/ぁ)……よし!
アーガード:……あーっ! 武器まで捨てちまった! ディア、ディアー! 剣、何でもいいから剣くれー!(
ミユキ:さてと、加勢するからもうちょっと待ってねアーガード!
スフェラ:ふむ? 分かった。やってみる(ぴ、と指を差し向けて。ラセツに向かっているCはまず置いておき、BとDの間に結界を作り上げる。形にするなら1メートル四方の キューブ型をしたそれを。二体の間で休息に発生させて弾くように距離を開け、すぐに合流できないようにしようと)
GMおると:ディア>え、ちょっ?!急に言われてもー?!(慌てたようなディアの声。…なんか、相手している数が増えている。/ぁ)
スフェラ:おいなんで増えてんだよ!?
アーガード:ノオォォォォっ!! ちょ、ちょっと、増えてますけどー!?
キリュー:おいちょっと提案なんだが、こっちお前らに丸投げして向こう助けに行っていいか(真顔/ぁ
ラセツ:ミユキ、肌には触れさせるなよ!! 侵食される可能性も考えとけぇ!
ミユキ:(言うと、まったく見当違いの壁にむかって走り出す。飛びつくように壁に足をかけ、足元を”変質”させながら壁伝いに真上の天井まで走ろうとする)
GMおると:人形BCD>ガガガ。(接触の瞬間、鈍い衝撃。接触で腐食した表面装甲が再び剥 げる。…そして後退するラセツへと別の人形が腕を伸ばし…)ガ。(ズドンっ、と大砲が炸裂したような音と共に…腕が、発射された。まさしく砲弾の速度で放 たれたロケットパンチが、ラセツに迫る!)
ラセツ:…チィ、なるほど。この水道管の迎撃システムってかァ(数が増えているのを流し見て、何体いるかを確認する。)
GMおると:ディア>こいつら、戦力が一定以下になるまで補充し続けるみたい!最初は5体だったから、数を半分以下に削って!(現在、ディアが相手をしているのが2体。さすがに手一杯そうである)
アーガード:ロケットパンチィィっ!? ……わかった、剣はもういい! もういいから暫く堪えてろ。ああ畜生、逃げるの止めだッ
アーガード:(思い切り走ってたので、止まる際は水で滑りながらも足を止め、人形に振り返り。徒手空拳の構えで、迎え撃とうと)
ミユキ:判ってるわよ、っというか掴むとき素手で触ってるって!
さて、こいつら…… 真上にまで目が着いてるかしら?
(天井を、蹴る。アーガードに一番近い人形の脳天目掛け急降下し、先端を”変質”で鋭くしてでっかい杭となった鉄棒をぶっ刺そうとする)

GMおると:@ちなみにこうして個々に攻撃行動を行っている間も、3体の人形は互いに密着し、距離を取らない。キューブ結界の妨害も逆にそれを押し返し、一度移動が止まるとその場に根を生やしたかのように、微動だにしない。
ラセツ:うが、テメェ…! オレ様の十八番をォ!!!(ギリ、と歯ぎしり。しつつ、飛んでき たロケットパンチ。体は殴られ中空。なので下した判断。) 《腐食の防壁》、展開。ガードしろォ!!(手にしていた《腐食の武装/野太刀》を一瞬で分解。 全力の《腐食の防壁》を自分とロケットパンチの間に割り込ませる。)
スフェラ:かってぇなぁ…結界で引き剥がすのは無理っぽいぜ?
ラセツ:オイ、テメェら。今だ! オレ様に集中してるコイツらにありったけ破壊力ぶちこめぇ!!
GMおると:人形BCD>ギギ。(ついているらしい、目ではないが、知覚能力が。アーガードに近かったのはBだが、攻撃に参加していなかったのもあり、両腕をクロスして鉄棒を受け止め、装甲の表面で受け流した。)
ラセツ:出来れば吹き飛ばせ! 魔力的繋がりがねぇなら、体制を崩せるだろう!
アーガード:ッシ。るぁっ!(ミユキの行動に併せ走り。杭がぶっ刺されようとしているBめが けて、全身ごと飛び込むような勢いで地面を蹴りつけ、軸足で水と舗装路を陥没させながら……両腕が開いている隙に、左足刀を宝石の付け根付近に叩き込もう と。衝撃で宝石を弾き飛ばせないかと思い付いた)
ラセツ:…劣勢てかァ、ハ! 上等じゃねぇか!!
ラセツ:アーガード、テメェ得意な獲物はナンダァ!!
キリュー:奇怪な、ふん、小癪な。端的に言うなら面倒くせー。シャベルのヒラ面で後頭部引っ叩いたら、目ん玉ポーンみたいな感じで宝石飛び出してこねえかな(
GMおると:(@ロケットパンチは防壁を受け、それ自体は突き破るものの、速度を大きく減衰。威力を削がれつつも、それでも硬質な謎の金属塊が、ラセツへと直撃する。)
人形BCD>ギギギ。(そしてBの宝石を狙ったアーガードの足刀は、最初の振り下ろし攻撃から体制を立て直したCがフォローする。ぐにょり、と腕を伸ばし、がちんっ、と金属音と共に、装甲を抉られつつも受け止めた。)

ラセツ:@GM、直撃の際のラセツのダメージをお願いします
GMおると:@おっと。胴部直撃、骨や内臓に衝撃が入る程度、ですかね。
ラセツ:@感謝! ありがとう!
アーガード:しゃらせくせぇっ!(軸足がまた地面を叩き、飛ぶ。受け止められた足でCの手を絡め。落下、自分の体重を掛けてCを地面に引きずり倒そうとして)
ラセツ:――ぐ、…がぁっアア!!(常に鍛え上げている筋肉越しにも伝わった衝撃が臓腑と肋骨を打つ。一瞬の呼吸停止。息を詰まらせ乍ら、着地。口から僅かに血を吐き捨て)
ミユキ:(水しぶきを上げながら杭を地面につき刺しつつ着地)全方位見えるって? ……上等よ!
(落下の勢いで”変質”させた鉄棒をグニョ~~~ンっと走り高跳びの棒の如く撓らせ、一気に戻る勢いでを乗せて人形Bの顎下から強烈に蹴り上げようとする)

ラセツ:(――得物を持たないアーガードを見て、決断。自慢の長髪を掴んで、引きちぎる。そして、《腐食の武装/日本刀》を形成。柄の部分に自分の髪の毛を巻きつけて、アーガードに向かって投げる。)アーガード、受け取れぇ!!! 柄以外は絶対ェ触るんじゃねえぞおお!!!
キリュー:(人形Dの正面側へ回り込み)三位一体っつうかなんつうか。面倒くせーが、チームプレイがそっちの専売特許と思うなよ、と!(防御ごと脳天をかち割る勢いで、シャベルの刃先を振り下ろす)
GMおると:人形C>ギギッ(腕を絡めとられ、そのまま引きずり倒され、もがく。そのまま腕を振りかぶり、逆に絡みついているアーガードを掴み、倒れた体制のまま床に叩きつけようと。)
GMおると:人形B>ギガッ(更にこちらはミユキの蹴り上げを食らい、装甲の破片を散らしながら頭の宝石が真上を向く。ダメージを受けながらも、やはり頭部の向きは視覚に影響していないのか、そのままカウンター気味に、ミユキの胴体目掛け握り拳を叩きこもうとしてくる)
アーガード:武器ィ!? なんでもいいわ何でも使え……っと、サンキュー!(投げ込まれてきた日本刀を引っ掴み、地面に叩きつけられ前に左足を蹴り足で地面に叩きこんで防ごうとしながら。受け取った日本刀を、振り被り)
ラセツ:(既に防壁は破壊されて泥になっている。その為《腐食の武装/方天戟》で形成し直している。) 三位一体だァ? なら、物理的に引き離してやんよォ・・・!
アーガード:(日本刀を扱ってるというよりは、ハンマーでも振り下ろしてるといったほうが似合うぐらい力任せに刀身を寝転んだCの宝石に目掛けて放ち)
GMおると:人形D>ガガッ(そして残るDはキリューのシャベルの刃に対抗し切れず、脳天直撃は避けたものの、肩口にざっくりと刃が刺さる。防御力は再び落ちているらしい)
スフェラ:ただの水道の警備としてはありえねぇなっ…(腰に指してた柄のを両手に持ちスイッ チを入れる。内部魔力を吸ってマチェット状になったそれを持って人形Bの背後に回りこみ)ったく、肉体労働は得意じゃねぇんだぞ?(構えた両手で、人形B の右脇腹に2つの刃を同時に当てて拳の起動をずらそうと)
ラセツ:そおらァ、女に暴力奮ってンじゃあねぇえ!!(ミユキに集中している人形Bへと肉薄ざまに、唐竹割りよろしく脳天狙いに全力で振り下ろす。)
GMおると:人形C>ギギギッ!(倒れこんでも尚攻撃を行おうとしたその執念も、アーガードに巧みに防御され。完全に無防備となっていたその頭部の宝石に…日本刀が、突き刺さった。)
ミユキ:アクロバットミユキと言っている(自称)体術をなめんじゃないわよっ!
(ぐいっと蹴り出した足に更に力を込め、また棒をつかむ腕に横方向に力を加えることで錐もみ状に回転し、身を捻る事でBの拳の直撃を避けようとする)

GMおると:人形B>ガギガっ(一人が崩れると、後は脆い。スフェラによって拳の軌道はそれ、ミユキの肌すれすれをかすめる。結果として空振りで大きく体制を崩したところで、ラセツの唐竹割りが炸裂。脳天から頭部の半分近くまで裂かれ、同時に宝石も砕ける。)
アーガード:あ、しがっ! チクショウ!(さっきから、鉄の腕にぶち当たるわ、今度は舗装路に思い切り叩きこむ羽目になるわで痺れながらも、突き刺さったと見るや左拳を振り上げて。拳槌打ちを刀の柄に叩き込み、切っ先を更に宝石へ深々と食い込ませようとした)
ラセツ:あとはソッチィ!!!(宝石が砕けるのを見届けるやいなや、少女(ディア)が相手をしているだろう人形の宝石めがけ、方天戟を全力投擲。)
ミユキ:あっぶな!? 助かったわ二人とも!(軽くサムズアップしつつ転がり気味に着地し、即座にDにむかって駆け出す)
キリュー:とりあえずま、再生速度以上の速さと威力で削るのがお約束、ってことで(言いながら身軽に跳躍し。人形Dの肩口へ喰い込ませたシャベルの柄に体重の乗った踵落としを叩き込んで、強引にその身を引き裂いてやろうと)
GMおると:人形C>ガガギァ…(食い込み腐食させていく日本刀。抗いきれず、宝石はぐじゅり、と嫌な音をたてて腐れ砕けた。)
GMおると:人形D>ガガ…(残り1体だけとなってしまった人形の動きは、明らかに鈍い。攻撃をかわそうとするも、肩口にシャベルが刺さったままの状態は覆しがたく…ガリガリギャリリッ!と嫌な音を立てて、真っ二つに引き裂かれていく)
アーガード:おっしゃあ! こっちも一体終わったぞ!(宝石が砕けたのが確認してから、人形の頭を引っ掴み)
スフェラ:ミユキに怪我されたら俺ら(男性陣)がベル爺に何言われるか分かんねぇよ、と…。本当に数が減るともろくなるんだな
キリュー:(引き裂けるだけ裂いたところでシャベルを引っこ抜き)っし、と。んじゃ、お疲れさーん!(振りかぶり、スパ――ン! と。宝石目がけてフルスイングをぶち込む)
ラセツ:オレ様二度目の止め撃破ァ!
GMおると:@3体の人形が、ほぼ同時に破壊される。それと同時に、
ディア>わわ、っと?!(がしゃがしゃと音を立てて、ラセツの攻撃を受けるまでもなく、ディアの側にいた人形も崩れ落ちた。)

ラセツ:おっとォ、ワリィねお嬢ちゃん。余計なお節介だったわァ
ミユキ:ほいっと、無駄な抵抗はよしなさいよー!(キリューの横をすり抜けるようにDに近づき、同化する前に宝石を引っこ抜こうと顔面に手を伸ばす)
GMおると:人形C>ガガガガ……(宝石をフルスイングで砕かれた最後の人形。これもまた、他の人形たちと共に、装甲と同化し消えていった)
アーガード:んで、己はオレの役に立って貰うぞ。っと……ぉ。(右腕の力のみで人形を持ち上げて、振り回して、ディアが相手をしている人形共目掛けてぶん投げ……ようとしたところで、向こうも崩れ落ちたのを確認してから)要らねぇか。(適当に。その辺に捨て)
ラセツ:(アーガードに渡したもの以外の《腐食の武装》を解放、還元、再構成。《腐食の武装/ハンマー》に顕現。) オォイ、ソッチはどうだァ?
スフェラ:なんとか片付いたか。あー、しんどいぞこら(出しっぱなしだと魔力が減り続けるのでスイッチ切った)
キリュー:……ふー。さて、ケリはついたか? ついたね? ついたんだな? OK!
ラセツ:OK!
スフェラ:(無言でキリューを結界で囲った/ぁ)
キリュー:んじゃ改めて…………うおおおおおおおおおおおおおおお生きてたのかよディア嬢ぉぉぉぉおおおおおお(目の幅涙流しつつディアにジャンピングハグしに行く/ぁ)
スフェラ:(もいっちょラセツを以下略)
GMおると:@と、Dには先にキリューさんがフルスイング入れてたんで、宝石は回収するまでもなく砕けたということで>ミユキさん
キリュー:(しようとしたその瞬間ズゴガァ!! と結界に激突/ぁぁ)
アーガード:さすがだな、副会長(
GMおると:ディア>くるなー?!(
ラセツ:…つか、アーアーアアアア!!! オレ様の、オレ様ちゃんの…髪。おふくろさんからもらった、大事な髪をちぎっちまったァ…。(飛びかかるというか、それ以前の問題で。川orz川)
スフェラ:キリューは落ち着け。ラセツは立ち直れ。
ラセツ:(現在、膝まで伸びていた髪は、背中の半ばまで短くなってる。)
スフェラ:……で、ディア?
GMおると:ディア>…と、とりあえず、みんな大丈夫…?
アーガード:さて。えーっと、一体はミユキが首を圧し折ってェ~。一体はラセツが頭叩き割ってェ~。一体はオレが工事しただろ。で、一体はキリューが割けるチーズにして……
アーガード:……やべぇ! 全員引き分けだ、どうしよう優勝景品!?
スフェラ:どうにかな。お前も、怪我はないか?
ラセツ:アレ、オレ様が最初に串刺しにした一匹カウントされてねぇぞ?
GMおると:ディア>…な、なに、スフェラ?
ラセツ:ま、いいか。それならみんなにして貰えばイイんじゃね?(
スフェラ:(ふっと笑って)重役登場だなオイ。…おかえり? また会えて嬉しいぜ。
ミユキ:くぅぅぅ、宝石ぃぃっ(地面ダンダンッ)
アーガード:ブラボー。おお、ブラヴォー! ナイスアイディアだ、ラセツ!!(サムズアップ)
ミユキ:って、そうよディア、あんた生きてるなら生きてるって言いなさいよーーっ!(驚きと怒りと嬉しさが良い感じにMIXされた表情で走ってくる)
GMおると:@ちなみに、Aから回収した宝石はちゃんとミユキの手元に残っている。水源となっていた石と、サイズ以外は基本同じに見える(こちらの方が大きい)。
キリュー:同率一位ってことだな! あるある! うんあるあるそういう判定!(
ラセツ:カハハハッ! そうだろそうだろォ
アーガード:あるある。ということでディア。全員にちゅーだ。さぁ!(無駄に濃い色彩になりながら/ぁ)
GMおると:ディア>よ、よく分からないんだけどってか優勝商品ってなに!ってかミユキ落ち着いてぇー?!(走ってくるMIX表情にビビってる/ぁ)
ラセツ:…で、テメェらがぞっこんになってるそのおチビさん。誰よォ?
GMおると:ディア>しないよ?!(
アーガード:しろよ!?(
GMおると:ディア>やだよ?!(
スフェラ:(結界を解いてからディアに近づいて頭ぽふった)心配させた罰だ、大人しくおもちゃになったほうが見のためだと思うぜ?(
ラセツ:(近づいて見下ろしている180オーバーの長身鬼。じーーーー)>ディア
キリュー:つかこっから出せスフェラおい! 感動の再会を彩る熱いハグが出来ねーだろ!(ガンガン
GMおると:ディア>おもちゃは嫌だってば?!(ぽふられつつあうあう)…って、あ、えっと、そっちの人は始めまして。私はディア。(ラセツにぺこり)
スフェラ:あー、そうか。ラセツは知らなかったな。うちの隊員だ。任務で死んだと思ってたんだけどな。
アーガード:えー! ぶーぶー!(ブーイング/ぁ)
アーガード:デジマ支部じゃなくてクカイ支部所属だけどな
ラセツ:……へぇ、へえええなるほどォ。ああ、ワリィワリィ。挨拶が遅れちまったが許せよォ。オレ様はラセツ・オニガミってんだァ。偉大な先代マザーブラックの子供さ。
アーガード:ハシヒメに殺られたって聞いたんだが……
ラセツ:テメェの恋人さんにゃ、世話になってるぜディアちゃん。ともあれ、ヨロシクゥ。(ニカ、と笑って握手を求める。)
アーガード:……(ディアにすたすた近付き)
GMおると:ディア>あー、えっと、殺されずに実は連れ帰られてて…
スフェラ:結界解いたぞ。ゆっくり近づけよ。
GMおると:ディア>…はうっ?(ラセツと握手しつつ)
ラセツ:て、ああ、ワリィ。スフェラの前でこういうのはナシかねぇ(先ほどの二人の雰囲気と会話で、思い切り勘違いしている鬼(
ミユキ:(強引に笑み作りつつ)……逃げだしてきたってこと?
キリュー:(ダッ/ぁ)
アーガード:(中指でこつんっとディアの額を突っつき)
ラセツ:(しっかりと握手して、ぐっぐっぐ!)
ミユキ:ディア、迎撃して良いわよ(ぁ
ラセツ:なんでさァ!
GMおると:ディア>いや、そのハシヒメから今日はここに行けって言われて…はうっ(つっつかれ)…って来るなー?!(びくうっとミユキに隠れる/ぁ)
スフェラ:ラセツ、お前はすぐそういう方向に話持っていくのをやめろ’(
スフェラ:……ディアお前今なんて?
ミユキ:そうよ、スフェラにはちゃんとお相手居るって聞いてるわよ。いろんな人から(ぁ
ラセツ:サーセン。オレ様そういうのが好きなものでぇ。ケケケケケッ
アーガード:ディア。生きてて良かったよ、まったくオメェはホントにもう……(こっつんこっつん/ぁ)
ラセツ:スフェラがリア獣・・・じゃない、リア充な件
GMおると:ディア>……いやその、助けてやったんだからちょっとこっちの事情も手伝えっすよ、って軽いノリで頼まれてつい…(こっつんこっつんされながら、スフェラに。)
キリュー:ええいそこをどけミユキ。ディア嬢の顔が見えんじゃないか(
ミユキ:よしよし、なんか今日男ばっかりでごめんねー(頭撫でくりまわしつつ、ちょっと涙ぐんでる)
アーガード:ハシヒメがァ~? ってこたぁやっぱり此処のこと知ってんのか。おし、撤退!(
ラセツ:キリュー、テメェは落ち着けよゥ。(首根っこガッ)
スフェラ:なるほど。事態は俺らの想像通りに悪い方に行ってるが…いや、お前とここで会えたんだから最良か。
スフェラ:で、ディア。お前此処で何しろって言われてたんだ?
ミユキ:ディアの安全のために退けないわね、あたしを退かしたかったら10万yぐらい要求するわ!(ぁ
GMおると:ディア>あ、うん。帰るんだ?じゃあ私はまだここですることあるから…(きょとん)…と、ああ、うん。この封印施設が壊れてないか、確認にいってこいって言われて。
ラセツ:封印施設? ココがァ?
アーガード:アンポンタン。帰るならオメェも付いて来るんだよ。
スフェラ:いやいやいや、何を律儀にお前もっ。ものすごくお前らしいがな!(
アーガード:……まて、封印施設だと? いやいや、聞こえなかった。聞こえなかったんで皆さんディアをふんじばってさっさと撤退しませんか!?
ミユキ:ハシヒメに匿われてるっぽいけど、なんか弱みでも握られてるの? 体内爆弾ー、とか
スフェラ:帰りてぇ。今すごく帰りてぇ!
ラセツ:ンー。そうだなァ。でも、ここでちょっとでも情報を持ち帰ればァ、報酬あげてくれるかもなのぜぇ?
GMおると:ディア>い、いやふんじばらないで?!もし開放されちゃってたらちょっとヤバいんだから人間的にも!
ラセツ:特にバイトなオレ様とか、オレ様とかオレ様とァ!
GMおると:ディア>え、えーと、別に弱みは特に…?酷いこともそんなにされなかったし…
キリュー:ディア嬢拘束プレイはやぶさかでないが(超真面目顔)、何の封印施設か確かめずに逃げんのは二度手間じゃねえ? このまま帰って報告しても、どうせ「じゃ何の封印か調べて来い」って言われるだけだろうし(
ラセツ:そんなにってコトはされたんだなァ?
アーガード:なに、そんなヤバイもんなワケ
アーガード:ハシヒメが此処のことを知ってるってだけでも大情報だ。これを持って帰……
ラセツ:どした、アーガード?
GMおると:ディア>えーっと…ハシヒメ曰く「第三次大戦で使用された、大規模魔術兵器が眠ってるっすよ」だってー
スフェラ:…まさかディアお前。お世話になってたんだし仕事ちゃんとしなくちゃ、とかいう責任感で動いてるんじゃねぇだろうな。
アーガード:第三次大戦、縁のもんかよ……
GMおると:ディア>責任感以前に、こんな話聞かされたら放置もできないよ、さすがにっ
ミユキ:ユカより情報が早いわね、流石というかどこから仕入れてくるんだか
スフェラ:…ま、それもそうだな。というか俺らの仕事にもかかるもんだ。しゃーねぇ…行くか?
アーガード:まったくな、どういう情報網だ。ディア、その兵器の名前、分かるか?
ラセツ:魔術兵器…。そりゃまた、すげえな。ま、撃墜がいる時点で使えねえだろうけどよ
GMおると:ディア>まぁ…うん、私がハシヒメから聞かされた話は、全部話すよ。できればその上で、手伝ってくれると助かるけど…
キリュー:喜んで手伝うが、ハシヒメんとこに報告しに戻るのは無しな?(
ミユキ:ディアを一人にしてくわけないでしょ、もう嫌よそんなの
GMおると:ディア>ああ、その兵器の名前だけど…「ワダツミの境界」ってハシヒメは言ってたかな?なんでも、凄い力を秘めた魔剣だって。
ラセツ:……。
アーガード:ラセツ。撃墜は、自動発動じゃなくて任意発動だ……。…アイツ等が手に入れた場合、人間側に撃つ場合は、撃てるよ。
ラセツ:アノ、ミナサン。ワダツミッテ、海の神ってカクアレデスヨネ?((
ミユキ:魔剣、ね。通信が繋がるなら、この情報は一端ユカに報告しておきたいわね
ラセツ:ソレナンテチート
スフェラ:あぁ、というか頼むから前に出すぎて闘うなよ。…わだつみ。海神。…なんだよその嫌な予感しかねぇ名前。
GMおると:ディア>あー、うん、みんなに見つかっちゃったし、せっかくだからもう帰っちゃおうかな人間側…(
ラセツ:もしくは、通信機渡すからスパイやってください?( いや、無理かねぇ。
GMおると:ディア>「危険度的には、そっすねぇ。BabeLともしかするとタメ張れるんじゃないっすか?」だって(
アーガード:なァ~るほど。大陸消し飛ばすクラスか。ハハッ(
スフェラ:ハハッ(
ミユキ:ハハツ(
ラセツ:名前からして海を消し飛ばしそうだがなァ! ハハッ(
キリュー:ハハッ(
GMおると:@通信機を出して確認してみるなら、この地下水道では内外の通信は遮断されているらしい。仲間同士の通信は、確認したとおり何とかなるようだが
GMおると:ディア>ともかくそんなモノが万一開放されてたりなんかする危険性を放置はできないんで、お願い一緒に確認しにきて。(
ラセツ:……とりあえず、いきますかァ。そのワダツミの境界を。このおねがいに免じて。(ぁ
アーガード:……行きますかァ……
スフェラ:どうして俺らが仕事に行くとこういう事ばっかになるんだろうな…行くかァ……
ミユキ:仕方ないわね、後顧の憂い無く帰れるようにしときましょうか
キリュー:いやいや待て待て。ディア嬢、それじゃ駄目だ。そんな頼み方じゃ駄目だ。
アーガード:いっそのこと、手に入れて異貌領側にぶっ放したるわぃ
GMおると:ディア>…て、手伝ってくれたら、えと、さっきのやつ…ほ、ほっぺにキスくらいはするからっ(あうあう/ぁ)
ラセツ:(その時、諸君ら(男性陣に電撃が走る!/ぁ)
ミユキ:あ、ディア! そんなこといったら……(男どもを振りかえり)
アーガード:おぉぉしっ! 行くぞテメェ等(キリィ/ぁ)
キリュー:オーケー乗った(ぁ) さてアーガード君、わたしに何か言う事はあるんじゃないかね(
GMおると:ディア>……あ、あれ?…私、早まったかな、ミユキ(
スフェラ:単純な連中だなこいつらも(
ラセツ:さあて、イきましょうかねえ。急いでいきましょうかねぇ。(キリット)
アーガード:なんだ副会長? 今直ぐ此処でケリつけてからでも構わねぇぞ(
ミユキ:ディア、あなたは今野犬の群に上手に焼けたこんがり肉投げるぐらいのことをしたわ(ぁ
GMおると:ディア>そこまでっ?!(
ミユキ:勿論お肉はディアだから(
キリュー:ま、いいや。俺、この任務が終わったら、ファン倶楽部会員達に思いっきり自慢するんだ……(
アーガード:(飢えた野犬の目をしている/ぁ)
GMおると:ディア>食べないでーーっ?!?!
ラセツ:(までしゃぶってやろうじゃねえか、ゲヘヘヘって顔をしている)
ラセツ:(骨まで・・・)
スフェラ:ま、俺らの心配分は弄ばれてこいよ
アーガード:オレ、この任務は無事に生き残れる気がして来たよ(
スフェラ:(…どうせ、こいつら揃いも揃ってフェミニストだから、ディアが本気で嫌がりゃ何もしねぇし/ぁ)
ミユキ:ふふ、帰って連絡まわしたらきっと物凄い人数が集まってパーティになるわよ
ラセツ:ちゃんとウチんとこのメンバーも呼べよぉ?
GMおると:ディア>う、うぅぅ…と、とにかくみんな行くよっ!こっち!(顔真っ赤にしつつ、ちゃぷちゃぷ水音立てて、先に歩き出す)
スフェラ:そうだな。じゃ、ちゃっちゃと終わらせちまおうぜ?
ラセツ:(花が見えるぜぇ・・)
ラセツ:あいよォ。
アーガード:(懐から使い捨てカメラを出して、ディアの赤面をパシャッと取ってから懐に仕舞い)
アーガード:おうよ。
ミユキ:さーて、それじゃフラグ折りに行きますか
GMおると:ディア>撮るなー!
ラセツ:そのフザけたフラグを踏み抜く! フフフ!(
GMおると:ディア>うぅぅ…変わってないなぁ、みんな……
GMおると:@









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<感想>
いやはや、やはりディアが居ると弄り弄られのキレが違いますね。
というか皆して溜りに溜まったディア弄りを開放してたように見えました(ぁ)

しかし一人でここに来るディアも大概ですが、一人でここに送り出すハシヒメの大概ですよね。
思えばこの二人もまた不思議な信頼関係にあるような。
異貌側に普通に協力してる月光団員…… ディアらしいなぁ(ぁ)






<賞金状況>
エドワード:7.7億
エイル :16.5億
クロエ :17億
ルナ  :31億
デュナン:37億
アカネ:50億
ラセツ:50億
イオン :70億

<今日の死亡カウント>

現在合計…… 154回

<スフェラの青春カウントダウン>

残り……    75日(9/9日時点)