GMおると:@
警戒しつつ、ゆるゆると地下水道を奥深くへと進んでいく一行。
水道はある程度蛇行してはいるものの、基本的には緩やかなカーブを描きながら、分岐のない一本道で続いているように見える。

GMおると:@
水かさは除々に増していくが、それでも膝が浸かる程度。このくらいならまだ皆の行動には支障ないだろう。
照明に照らされた水道を道なりに進んでいけば、やがて目的となる崩落地点へと到着した。

GMおると:@
巨大な瓦礫…というより、これはもう岩盤だろうか?巨大な岩が天井から突き刺さるように、水道を塞いでしまっている。
自己再生機能を持つこの水道も、このサイズの異物は排除しようがなく、そのまま塞がれたままになっているらしい。

GMおると:@
任務では、この岩盤を破壊なり除去するなりして、先に進まなければいけないわけだが…
(ここからRP開始です)

アーガード:思ってたよりデケェな。
ラセツ:オオゥ、バカでっけぇ岩だことでぇ。なあ、コレをブチ抜けてイけばイイんだろォ?
スフェラ:うはー…これま予想以上に大物だな。
キリュー:つってもまあ、こういう作業にはうってつけな能力持ってる奴がいるしな
キリュー:何とかなんだろ。多分!(
アーガード:何とかしねぇと後でユカさんに何されるか解んねぇしな(
スフェラ:もう同人のネタにされたくねぇよ(
GMおると:遠くのユカ>……何かフリを期待されている気がしますね(ぁ
ラセツ:(ゾクゥ!)
アーガード:誰か修正液持ってねぇか。ちょっと今の台詞、塗り潰したいんだけど(
キリュー:(してない! してないから! という念波を遠くに飛ばしてる/ぁ)
ラセツ:腐食の泥でセリフ溶かせねぇかなァ?
GMおると:遠くのユカ>残念です(ぁ
アーガード:しっかしこれだけデカイと、全撤去は無しの方向にしたい。地表にどでかい穴開けることになる。目立つだろ、それは。
スフェラ:作業時間もあんまり取るわけにいかねぇしな。
ラセツ:撤去したとしても、地上部にふたをしてもらわねぇとなァ。
アーガード:それに、撤去したらしたでこのトンネルがなあ。再生されても困るが、再生されなかったら支えが不安定になって崩れそうで……
スフェラ:そしたらまた塞がれちまう可能性もあるもんな…
ラセツ:…え。もしかしてぇ、ココ通り抜けようとするたびにオレ様ちゃんみたいなのが同行して門を開けなきゃいけねえのかァ。
アーガード:な。ってことで、この岩に穴でも開けるか。これをどうにかするの諦めてトンネルをちょいと掘削するかだ。
ラセツ:バイトになるならヤるけどよォ。オレ様のガキどもは食意地張ってるからァ。(
キリュー:うまいこと真ん中だけくり抜いて無効に抜けらんねぇかなぁコレ。横道作んのも手間だろうし
キリュー:あー、それとも。俺がやってもいいのか。
GMおると:@撤去や掘削に必要な装備品については、以前要求したものが過不足なく揃っているものとします。もし言ってなかった物でも、言ってくれれば余程突拍子もなければ「実は持ってきてた」ことにしても可です。
スフェラ:まぁ、最悪作業中に崩れても俺が結界でしのぐから、逃げる時間くらいはなんとかなるだろうよ。まぁそうならないのが一番だけど。
キリュー:こう、ガツンとやられたらドカンと人型にぶち抜いて向こう側へ的な(
アーガード:(岩を拳でガンガン叩いてみたり、苔を払って表面を覗いたり、材質を調べている。人が通れる穴を空けても崩壊しそうにないか等の確認をしようと)
アーガード:一発じゃ無理だろ。いや別にキリューを何百発殴ろうとオレの良心は痛まねぇんだけどさ(
スフェラ:確かにな(
ラセツ:だあねぇ(
キリュー:おいてめぇら(ぁ) ま、それは別としても、懸念もあるからなぁ。例えばこいつが、下手にぶち抜くと崩落しちまうような状態だった場合な。
GMおると:@材質は、普通に岩らしい。強度はかなりしっかりしたもののようで、うまく穴を開けられれば、それだけで崩壊することはなさそうだ
ラセツ:ちょいとオレ様も試してみるかねぇ。(指先にだけ《腐食の汚泥》《腐食の武装》を纏って、岩盤の表面を押し込むように溶かしてみる。)
キリュー:その場合、多分崩落自体もまとめて俺の能力の影響受けるだろうから……ココの前後数メートル、いや十数メートルくらいは連鎖的に崩落させてみせる(
GMおると:@腐食を受ければ、水道の外壁とは違い、普通にずぶずぶと腐って溶けていく。
アーガード:……ふむ。まあ、砂岩の類じゃあなさそうだな。じゃあ、もうちょっと強度を測るためにキリューの頭でもぶつけてみるか?
スフェラ:そうだな(キリューの後頭部がし)
ラセツ:パズルゲーか(
キリュー:あっテメこら待(ゴシャァ
GMおると:@メゴシャァ。と、言い音がした。中までしっかり詰まってそうな音だ。キリューの方は知らないが。(ぁ
アーガード:頑丈な石だ。よかったよかった。
キリュー:(岩盤に手を突いて引っこ抜いたら、ぶつけたところには綺麗に変顔の顔型が付いている/ぁ)
アーガード:頑丈な石頭だ。あ、よかったなキリュー。デスマスクの型取れたぞ。セメント貸してやるから取っとけよ。いざという時の為に(
スフェラ:(何度も何度も何度もぶつけてる)そうだな、これなら崩落もそうそうしねぇだろ
ラセツ:と、オレ様の腐食は通常通り使えるなァ。…ヤるかい?
キリュー:(岩盤の表面にバリエーション豊富な顔型が並んでいく/ぁ)
GMおると:@力業で顔型がどんどんついていく。硬いが破壊自体は問題なさそうだ(
スフェラ:(満足した顔/ぁ)
アーガード:芸術点をやろう。
アーガード:そういやさ、ラセツちゃんよ。腐食させんのは構わねぇんだけど、そうしたあとに残る泥はどんなんの。そこにそのまま残されたらオレ達、通れねぇんだけど。
ラセツ:ヨシ、キリューを破城鎚にィ(ゴキゴキ)
ラセツ:…アア、泥は指パッチンで魔力に返しちまえばイイのさァ。必要な分を残して。贅沢だろォ? きひひひっ。
キリュー:おいこら、俺の能力が他人への攻撃にも有効って事忘れんなよ(
ラセツ:オレ様ちゃんがヤバいのは、オレ様ちゃんに魔力が充満するコトさァ。腐食の泥で体内の魔力を引きずり出して、外に泥の雫を落とすゥ。ジュースの原液と考えりゃイイ。原液は濃くなりすぎると誰も飲めなくなる。
アーガード:ぶつけてたのはスフェラなんで、意趣返しはそっちにやってくれや(
スフェラ:(デスマスク型に速乾セメント塗りたくりつつ)まぁ、手段は割りと豊富だな。ユカの人選がさすがというか、びっくり人間大集合というか
ラセツ:そーだそーだぁ。
アーガード:ふうん、便利なもんだ。が、デメリットもそれなりと。そんじゃあ、ラセツの腐食とオレ達で交代交代で掘削するか。
ラセツ:普通の魔力のない物質とかなら問題ないがァ、アレだ。魔力を含みすぎたり強すぎる生物を溶かしまくると、オレ様ちゃんが爆弾になるからなァ? 気をつけろォ? てなわけで、アーガードの意見にゃ賛成。
スフェラ:(セメントはがして…キリューマスク完成)そうだな。様子見しつつ慎重にやっていこうぜ。
アーガード:本当は腐食一本でやってもらいてぇんだがなぁ。岩の全長が解んねぇから、ばんばん吸い込ませて爆弾化してもらっちゃあ困る。
ラセツ:大丈夫さァ。この間吸収したと思ってた不死身野郎みたいな奴じゃねえなら、ヤれる。
キリュー:ま、お前も無茶しない程度に、な。んじゃ取りかかりますかー
ラセツ:って、アンタは報告だけでしか知らねぇかね? きひひっ!
スフェラ:無理は禁物ってな。穴の抑えは任せろー(バリバリ)
キリュー:そのSEはやめろ(
アーガード:報告、聞いたよ。大変だったみたいだな。……さて、交替制はいいとして。どれぐらいの穴、開ける?
アーガード:(チョーク取り出し)ああ、無茶無理は禁物だぞ。これだけやって終わりって任務じゃねぇから、此処で精魂尽き果ててもらっても困る。
ラセツ:アイヨォ。何があるかわからねぇから、用心して余力は残さにゃねぇ。…人一人は通れるくらいが無難かァ? つか、さっきから水が邪魔だな。(指先から右肩に掛けて《腐食の武装》でコーティングしていき、泥を水の中へ落とす。)
スフェラ:通行可能なレベルの穴、って感じにはなるだろうけどな。一人通るのがやっとか、もっと余裕持たせるか。
アーガード:できれば大荷物持った人間が一人余裕で通れる程度。……大人二人半分ぐらいか? ぐらいは開けておきてぇところよ。贅沢言うならな。
アーガード:あ、そうだ。水源も見付けて潰しとかねぇと。
ラセツ:(水すらも融かして泥にかけていく。まずは岩盤間際までを軽く泥に素早く展開して、そこから《腐食の汚泥》で膝丈までの高さを維持しながらゆっくりと作業の邪魔になる水を追いやり、内側に水場のない足場を確保していくだろうか。)
キリュー:人一人通るには十分くらいが無難じゃねえ? あんまり広げ過ぎても、いざって時塞ぎにくそうだし
ラセツ:とりあえず、作業場の周りだけでも水捌けしとくぜぇ。じゃねえとヤりずらい。
GMおると:@腐食の泥が水路にしたたり落ちていく…が、その作用は非常にゆっくりしたものである。どうやら水自体にも、外壁と同じような特殊な作用があるらしい
スフェラ:そうだな、じゃあここで一番でかいやつのサイズを基礎にして一人分にしとくか?
アーガード:うい、それじゃあ一人分。これぐらい?(チョークでがりがり、岩に開ける予定の穴を縁取り)
ラセツ:(予想外の水の溶けにくさに目を丸くし。)え”っ。マジで。
GMおると:@それでも根気良く泥を落とし続けていれば、時間はかかりはするものの、望んだ結果は得る事ができる。
アーガード:(水の減り具合を目にして)こっちも急務か。それじゃあ、最初はラセツに任せてもいい? オレ、水源見付けて来るわ。
スフェラ:……五千年前の技術ってすごいな。
スフェラ:あぁ、俺も行くぜアーガード。一応何かあっても困るからな。
ラセツ:>アーガード
ラセツ:イイぜぇ。ンー。足場が濡れたままでイイんなら、もう始めちまうぜぇ?
キリュー:……おい、アーガード。こういうセリフを知ってるか。
アーガード:知らないけどキリュー付いて来い。道連れだ(
キリュー:「ちょっと水路の様子を見てくるわ」ってのは、何でもフラグらしいぜ(
スフェラ:あぁ、キリューが行くなら俺はいいか(
ラセツ:よぉしオレ様ちゃん穴を開けちゃうぜぇ! 開けるのぜぇ!(わっほい)
アーガード:スフェラはだめだろ。オマエは、万が一この岩が急に砕けちまった時の抑え役として残っとけよ。
スフェラ:分かった、じゃあ気をつけてなアーガード、キリュー。(
キリュー:そうそう、いざって時には、必死に岩盤支えながら「ここは俺に任せて(以下略」って言うんだぜ!?(
GMおると:@地図にある水源の位置は、ここからそう離れていない。崩落地点からは少し戻ったところになる
ラセツ:アっちゃん、早めに頼むなァ? キリューがフラグ立てすぎる前に頼むなァ!(
スフェラ:キリュー、お前に借りたゲーム後でで売却な(
キリュー:なんだよ、超美味しいポジションじゃねぇか(
アーガード:大丈夫大丈夫。いくらキリューがフラグ建てようとオレがいる限り。知ってるか? フラグってのは、より大きなフラグに消されるもんだ(
キリュー:ここで単独行動させたら、今度こそお前死ぬんじゃねえ?(
スフェラ:うるせぇ、俺が此処で死んだらな。西方の元懲罰部隊がこっちまで来て墓穴から俺を掘り起こした上で生き返られてからもう一度殺されちまうんだよ(
アーガード:死にそうだよな。自分で言ってて悲しくなって来たわ。さっさと行くぞ(
アーガード:(地図を確認して)少し戻るそうだ。
スフェラ:というかだな、今死んだら俺通算二度目の死になっちまう( ほらさっさと行ってこいよ。
ラセツ:テメェらはどんだけ死に近ぇんだ。(
キリュー:スフェラ、二度あることは三度あるってことわざ……いやなんでもない(
アーガード:墓が常に目の前にあるぐらい近ぇよ(
スフェラ:少なくとも生きながらてめぇの足が引き千切られるのを見れるとは思わなかったな。
スフェラ:…どうせなら次は一瞬がいいんだけどな…(思い出してげっそり)
キリュー:さて、仕方ねえな。一人で行かせたら、どっかで敵に襲われて「お、お前は!」とか言って死にそうなアーガードの為に、俺も一緒に行ってやるか。ああ、気にすんなよ。一人ぼっちはさみしいもんな(
アーガード:まあ、気を落とすなよ。ルナさんなんかは、生きながら喰われたって言ってたし。あれよりマシだ、マシ(
ラセツ:水は残念だが放置してぇ…。チョークに沿って泥を走らせて、更に刻み込んで。広げてぇ。そぉおいっ!(指先を目印に沿って虚空をなぞり、枠の内側を泥で薄く覆い、両手でゆっくりと押し出すイメージで均等に岩盤をとかし始める。)
GMおると:@遠くで銀髪娘がちょっとトラウマを思い出した(ぁ
アーガード:(腐食の堤防を乗り越えながら)オマエがオレのこと爆死させようとしてるのは分かった(
ラセツ:ルナやん一体何があったのさァ。(
アーガード:(土嚢やセメントを掘削班が困らない程度の量を担ぎ上げてから。無線を胸ポケットに入れておく)じゃ、行くべ。(ざぶざぶと進み)
ラセツ:とりあえずゥ、穴の中に水が入らないようにしときゃあイイかァ。あんまり腐食の負担が増えるとヤヴェし。(穴の周りの狭い範囲に腐食堤防を固定させたまま、そのまま壁を押すように腐食を推し進めていく。) スフェラさーん、周りに何か違和感はないかねぇ?
スフェラ:(ラセツの作業を下がった所で見つつ、何時異変があってもいいように結界発動待機中)
キリュー:楽に塞げるといいんだけどなー(必要分を背負い、手にはシャベルをぶら下げつつざぶざぶ
スフェラ:んー、とりあえず今は平気か…?(穴の周辺や上を見てバランス崩して崩れる様子がないか確認中)
GMおると:@アーガードが進んでいった先、目的となる水源のポイントは、一見すると水かさがやや高いという点以外、ただの通路の途中に見えた。
しかし、その通路の床を注意深く確認すると、他の場所にはなかった蒼い宝石が埋まっている。サイズは握り拳ほどで、水中に手を伸ばすとそこからこんこんと水が湧き出ているのが分かる。

GMおると:@ゆっくりとラセツの泥に抗いきれず、腐食の範囲は順調に広がっていく。特に崩壊の予兆もない。
スフェラ:…よーし、大丈夫そうだ。続けてくれ。
ラセツ:あいよォ…。なァ、ところでスフェやん。(不必要な腐食範囲を広げないように、増えていく泥は片っ端から魔力の霧に返していきつつ、背中越しに声をかける。)
アーガード:お、あったあった。小せぇのはありがたいんだけど……これで(穴を指さし)これ?(水かさを指さし)
ラセツ:テメェさん、その体に戻って変な記憶とかついて来てねぇ? 異貌な記憶とか?(ぁ
スフェラ:んー? なんだ。
GMおると:@何かの魔術か、はたまたラクナスのような技術なのか、どこからか水を召喚しているように、水はその石から湧き出し続けている。
スフェラ:ね ぇ よ !( この身体自体は螺旋の降身で復活したものなんだからな。
キリュー:水源はここか……これ、か? あれ、なんか妙じゃね。
スフェラ:あぁ、その…ゼムナスと同じ色になったのはハイリがあっちのイメージで復元しちまったから悪いんだ(
ラセツ:デースヨネー。アーヒャヒャヒャ! ヨカッタ、顔面ぶん殴った記憶とか持たれてても、困る(
キリュー:(宝石じー)コレぶっ壊したら、水、止まんのかな。レアもんだったらうまいこと止めて持って帰りたいんだけどなー
ラセツ:マ、男前度はあがってんじゃねえのかねェ。イイことじゃん?
アーガード:妙だな。……どっかの水源、と直接繋がってねぇのか。掃除用のホースにしては結構なもん組み込んでやがるが……
スフェラ:ま、この色も割りと気に入ってるけどな。って、いいからさっさと穴広げろ。
アーガード:ああ、どうしよ。ぶっ壊したら勢いでもっと水噴射とかしないかな。鉄砲水は勘弁して欲しいぞ。
キリュー:しっかしよー、下手に突っついて給水量増加とかなってもヤバいのには変わりねえぜコレ?
ラセツ:はいはぁい。オレ様ちゃんは今や削岩機でぇすよゥ。(ニヤニヤしたまま、岩盤を腐食化させていく速度を少しずつあげていき、向こう側を目指して加速する。)
アーガード:だよなぁ。チクショウ、直接何処かの湖か河川にでも繋がってくれてりゃあ楽だったものを……
GMおると:@地図の説明では、石を破壊、あるいは回収してしまえば、水は止まるだろうとのこと。しかし石自体に他に機能がある可能性も否定できないため、不測の事態に注意、とある。
アーガード:(地図を改めて見て)ごめん、解説付きだった(
GMおると:@ずぶずぶと腐食は広がっていき、岩盤はみるみるうちに削れていく。かなり大きな岩らしいが、そうかからないうちに半分程度まで掘り進めたような感じがする。
アーガード:ほれ見てみろ(キリューに渡し)
キリュー:(地図の説明を横から覗き込んで読み)……「他に機能がある可能性」、ね。こりゃ間違いなく何かあるな(
スフェラ:(ラセツの後について穴に入りつつ)ふむ…わりとしっかりしてる岩盤で助かったな。
キリュー:くそっ、アーガードがこの地図を持ってさえいなければフラグにならなかったものを……!(
ラセツ:…アレ、なんだかお手軽な感じィ? 一気にヤっちまうかっ♪(てぃろりん)
アーガード:ああ、オレのフラグセンサーも怪しいと警告を発している(
ラセツ:一枚岩は頑丈なのさァ。イイことでぇ。
アーガード:よし。キリューヘッドハンマーで破壊を試みるか。
スフェラ:そうだな。…そういや、フラグ組( はちゃんと水源見つけたのか?
キリュー:ヘッドハンマーはやらんが、とりあえずまあ、俺が触ってみるか(腕まくりして)
ラセツ:見つけても災難といっしょだとおもーう、のぜ?
スフェラ:どうあがいてもフラグか。
アーガード:(無線のスイッチを入れて)おーい、掘削班。聞こえるか? 水源、見つけたぞ。ちょいと厄介だ、水は水だが何か召喚石みたいなもんから出てやがる。
キリュー:能力的に、不測の事態になっても生還率が高いからな、俺は
ラセツ:(イメージを腐食の泥へ、ゆんゆんゆん。)
ラセツ:つーわけで、オレ様ちゃんも罠は踏み抜くのさァ!(前傾姿勢になりつつ、思い切り両手を突き出して腐食の力をフル回転させて溶かし抜ける所存!)
ミユキ:(ラセツたちの後ろで退路チェックしつつ)あら、なんか早速フラグの予感飛ばしてるわね
スフェラ:(無線機をケースから取って)厄介? どうした、マーライオンと異貌のミックスみたいなのが口から水でも出してたか?
ラセツ:(ツツー。無線に反応。) あん? 召喚石だとォ? …ンー。ヘタに触って、なにか召喚しねぇだろうなァ(
アーガード:今、キリューが調べるところ。解説文によると、壊すか外すかすると止まるが、何か他の機能があるとか書いてある。
ラセツ:うっわ! 気配がなかったとミユキっちゃん!
GMおると:@フル回転で溶解させていけば、やがて岩盤の向こう側が見えてくる。一見、これまでと変わらない通路だ。
ミユキ:バレた? 実は忍者なのよ(
スフェラ:やめろよミユキ、キリヤにスカウトされちまうぞ(
スフェラ:っと…おい、こっちは岩盤突破したぜ。
キリュー:もしヤバいのが来ても、最初の余波の部分食らった時点でリアクション派手にしたら、ド本命の致命的な部分食らう前に離脱したりもできるしな、っと(つん、つんつん、と宝石を突っついてみてから、穴から引っこ抜けないか試し)
ラセツ:NINZYA!(
アーガード:それ、ド本命なのはオレが食らうフラグじゃね?
ミユキ:スカウトかー、給料次第で考えるけど忍者って入ってら抜けられなさそうだしなー(何か考え始めた)
GMおると:@つっついても特に反応はなく、水が溢れているだけである。引っ張ってみればぐらぐらと揺れるが、割としっかりはまってるらしい。石の周りを一度砕いたほうが外しやすいかもしれない
ラセツ:おっとォ、――こちらラセツ。削岩組のお仕事完了ォ、ソッチはァ?
キリュー:(無言でアーガードに振り向き、ニコッ、と爽やか笑顔で親指立てて見せてから宝石に向き直る/ぁ)
ラセツ:(無線に声を飛ばしつつ)
アーガード:おう、お疲れ様。結局一人でやっちまったのか。まあ、やれたならいいさ。
ミユキ:今回は水を止めるのが目的だし壊すのは危険だから(持ち帰ったら売れそうだし)外してみたらー?
ミユキ:あ、ラセツお疲れー
スフェラ:冗談だっつの。さて、こっち側は異常なしか…?(通路の向こう側に顔だけだして観察中)
スフェラ:ミユキ、本音が透けてるぜ(
アーガード:キリュー。あっちは終わったそうだ。どうよ? 取れそう? 周りが邪魔なら砕くけど(シャベルの切っ先をキリューに向けながら/ぁ)
キリュー:よし、じゃあまずは宝石は持って帰れないか試す方向で、周りをちっと砕いてもらおうか。俺が横にどいてから(
アーガード:わかった。(振り上げてー。振り下ろす。キリューの頬横すれすれを通りながらシャベルを周りの岩にぶつけ)
アーガード:おい。避けんなよ。当たんねぇじゃねぇか。
ラセツ:壁の向こうは普通の通路だぁ。とりあえず、そっちの帰還を待つぜぇ?(無線に再び、ビビビ。)
GMおると:@ぽっかりと開いた岩盤の向こう側。しかし、そこから何かが溢れだしてくるのが、その場にいる皆には分かる。
これは…魔力だ。それも極めて濃度の高い、無属性の。

スフェラ:あっちの連中が地味に内部紛争してねぇか?(
キリュー:ハハハ、よしテメエ、それちょっとこっちに寄越せ。俺が殺るから(
ミユキ:いつものことでしょ(
ミユキ:それよりこの魔力、なにこれ? ……ラセツのじゃないわよね?
GMおると:@がつがつとシャベルを床にぶつけられ抉られ、ややあってだいぶ石が取り外しやすそうな程度に周囲が砕ける。
スフェラ:……ふぅん? こりゃまた…随分濃い目だなおい。
スフェラ:いつものことだけどよ(
アーガード:いやいや、それには及ばん。こういう、(キリューを)破壊する力仕事はオレがやるさ。遠慮無く宝石を調べてくれ( ……お、砕けた。
ミユキ:瘴気じゃなくて直接魔力…… 誰かが魔術を使っているか、あるいは魔術装置の類があるか、早速匂うわね。(毒ガス計測をしてから、ライト片手に向こう側を覗き見ようとしてみる)
キリュー:(うおらてめぇぇぇぇと10秒くらいアーガードとやり合ってから)……で、砕けたか? さてどうだ、取れるかなっと(ごそごそともう一度手を伸ばし
ラセツ:オレ様、こんな魔力持ってたら今以上に懸賞金がかかってらァよ? おっととと、解放。(自身に余裕を持って詰め込める魔力だけを還元し、残りは指を鳴らして空へと魔力の霧を散らす。)
スフェラ:こういうところだと法術使いまくれそうだな。しっかし、それにしたってすごいな…。
GMおると:@もう一度手を伸ばせば、今度はあっさりと石は取れる。特に何らかの反応を示すこともなく、水面から上げれば、水の放出も止まる。
ラセツ:ヤンチャねぇオコサマは。もっと寛容を持ちなよテメェら(>無線越しにアーカード、キリュー
GMおると:@計測器に毒ガスや瘴気の反応はない。ただ強烈な魔力だけが大気中に充満して、今までは岩盤で此方側への流れが塞がれていたらしい。
スフェラ:ラセツー、語るに落ちるって言葉知ってっか。
ラセツ:ウーン。なにかあるのかねぇ、っと。(足元にあるだろう小石を拾って、岩盤の向こう側へと投げてみる。全力で。)
アーガード:取れたな。何か変わった反応は、ねぇけど。いや、ないにこしたことは……(掘削組のほうを向き)……。
ラセツ:ハナっから落ちてたら棚上げも堂に入るのよォ? にひひひっ!
GMおると:@投げられた小石は飛んでいき…ぽちゃん。水に落ちる音がする。
アーガード:……(無線機片手に持ち)おーい。誰だ、この魔力。
スフェラ:俺らじゃねぇよ。岩ぶち抜いたら漂ってたんだ。
GMおると:@石が外れてから、足元の水かさが急速に引いて行くのが分かる。しかしそれでも僅かに足元を濡らす程度にはまだ水は残っているあたり、他にも別の場所に水源が残っているのかもしれない。
キリュー:止まったか。コレの出し入れの仕方が分かれば使い道もありそうなんだけどなー(ためつすがめつしつつ、宝石がはまっていたところも何か仕掛けが無いか確かめる)
スフェラ:そっちも終わったなら早く合流しろよ。分かっちゃいたがそう簡単にはいかねぇみたいだし。
GMおると:@宝石の外した跡には、何もない。やがて外壁の修復作用により、石のはまっていた穴自体が塞がれてしまった。
アーガード:持って帰って解析して使い方が分かればいいんだけど。おっと、はいよ、了解。キリュー、何もねぇなら戻ろうか。あっちのほうがヤバイっぽいぜ
ミユキ:あっちにも水があるみたいね。(適当な石にタオルを巻きつけ、タオルを一度繊維まで【変質】させ、重石つきの紐に変える。それを適当に穴の向こうの適当に水の流れの深そうな場所に投げてみる)
スフェラ:(数歩、前に出ては辺りを慎重に見廻している)んー…せき止められててこの濃度、ってことなのか…?
キリュー:……? そういやこの水、何所にハケてんだ? つか、自動修復で塞がったって事は、この宝石、元々水路の一部として設置されてたもんじゃない、ってことじゃねえのか?(首かしげつつ
ミユキ:忍者は水草を引っ張ったときの角度からその池の深さを計算したらしいわね(深さ、流れの有無などを計測してみようとしつつ)
GMおると:@ぽちゃり、と先ほど投げられた石より鈍い音。どうやら向こう側の水かさも、連動して減っていっている様子だ
アーガード:排水機構がどっかにあるんじゃねぇの? しかし、その宝石。元々ここのじゃないなら、誰かに埋め込まれたのかも。ああ、イヤだなあ
ミユキ:この魔力がせき止められて堆積する性質を持っているのだとすると、魔力源は濃さの割りに小規模なのかも。揮発性が高かったら逆になるけど。まだなんとも言えないと思うわ
ラセツ:缶詰になってたからなのか、それとも、元々こうだったのかァ。…深読みするなら、こ の先にある何かを懸念してこの岩があったのかァ。楽いなァ?(腐食の泥を用心のために腕にまとわりつかせておいて、腐食の防壁を一瞬で形成できるように構 えておく。無論、穴をくぐり抜けて、スフェラ、ミユキのそばに立つ)
スフェラ:そうだな、今の時点じゃ不明部分が多すぎる上に情報がねぇからさっぱりだ。
キリュー:(宝石をポケットにしまいつつ)とりあえずまあ、向こうと合流するとすっか
ミユキ:(重石回収してタオルに戻しつつ)魔力は溜まってたけど水はある程度通ってたみたいね。ま、とりあえず直接的な危険は無いみたいだし、二人が戻ってきたら進みましょうか
GMおると:@穴の向こう側にくれば、まず肌で感じられる濃厚な魔力。特に害があるというわけでもなさそうだが…一定の規則性というか、"流れ"のようなものを読み取れる。この水道内を巡り続ける、というような。
ラセツ:…さあて、ちょいとオレ様らは今、開拓民気分を味わってるワケだぁが…イかねばならねえのがお仕事よ。
スフェラ:そうだな。まぁ何かあるとは思っていたけどよ。…ユカとかは普段からこんな事してるのかと思うと感心するぜ。
ミユキ:頼りにしてるわよ、前衛さん(ラセツの肩をたたきつつ、ちゃっかり後退して後からついてくる気満々の構え)
アーガード:(駆け足で掘削班のところに戻ってきた)おいっす。水源潰してきたぞ。他にもまだあったみたいだが、こっち優先。
スフェラ:頑張れよ肉盾。おお、おかえり、そっちもご苦労さん。
ミユキ:ユカさんの場合こんな細々した調査より、邪魔者はとりあえずぶっ飛ばして文字通り切り拓いてそうなイメージがあるわね(ぁ
GMおると:@そして、全員が揃った丁度そのタイミングで。開通した水道の更に向こう側から、物音が聞こえてくる。
キリュー:……で、戻ってくるなり何なんだこのフラグくさい気配(
ミユキ:あ、二人ともおつかれー。……(口を閉じ、暗視ゴーグルを掛けなおし、気配を消して壁の近くに身を隠しつつ物音に目を向ける)
スフェラ:…フラグが戻った途端に本当にフラグ発動したじゃねぇか(物音がした方に目を向けて)
ラセツ:まあ、肉壁にはなってやらぁよ、後衛殿?(肩を叩かれて振り返ったところで、アーガード組を視認。)
アーガード:(暗視ゴーグルを額から眼部に押し下げて、ミユキと同じようにクリアリング宜しく岩に身を寄せ)
ラセツ:一級フラグ建築師が言うかよ( さ、メンバーが集まったところでぇ。前に進むぜぇ。ここにとどまっても、時間の無駄さねぇ。(暗視ゴーグルを念の為に装着し、泥を纏ったままの両腕を左右に広げたままゆっくりと前進を始める。)
GMおると:@聞こえてくるのは、ぱしゃぱしゃ激しく水を蹴立てる音。そして、硬質なもの…例えば金属などがぶつかり合う音。
GMおると:@こちらにも光源はあるが、緩いカーブに阻まれて、物音の発生源までは見通せない。確認するには先に進むしかないだろう
スフェラ:(ゴーグル位置を調整しつつ)…もう少し先行かねぇと見えないか。
キリュー:……もしかしなくてもコレ、戦闘音か?
アーガード:かもしれねぇな。全員、得物持っとけよ。(土嚢はさっさと下ろして、シャベルを両手に持ち)
ミユキ:そうかも。あんまり関わりたくないけど……。とりあえず異貌だったら絶対逃がさないように注意して行くしかないわね
スフェラ:一応ラセツの前に結界貼っておくか?
ラセツ:オレ様の武装は、オレ様自身。既に抜き放ってらぁな。
キリュー:(シャベルを肩に担ぎ上げ)しっかし足元の水がなぁ……こっそり近付くって難しそうじゃねえ? バレること前提で考えとかないとだな
GMおると:@そして不意にそんな物音に紛れて、「うわぁっ、あぁもう、しつこいっ!」…と、少女らしき声が聞こえた。
月光の面々には馴染みのある…そして久しく聞いていない声が。

アーガード:……なあ、もしかしなくてもここら、ガス出てね? 何かオレ、今、幻聴が……。
ラセツ:イイ感じの奴だったら、ナンパしよう、そうしよう。つーわけでスフェラせんせー。前が怖いので結界よろすく。(
スフェラ:……。
キリュー:………………(フリーズしてる)
スフェラ:あー、俺もだ。ちょっとやられちまってるらしい。
ミユキ:(背中のバックパックから組み立て式の鉄棒を取り出し)そうね、ちょっと涙出そうなんだけど…… まぁゼムナス2号かもしれないし
GMおると:@「まさかこんなに相手が多いなんて…っとと、わぁ?!」慌てたような少女の声から察するに、どうやら声の主は劣勢らしい。
ラセツ:…女の声ェ! 確かに聞いたぜ今イくからよ可愛子ちゃあああああんっ!!(聞いた途端、全速前進。《腐食の防壁》を二枚展開しつつ、奥へと走り出す。)
ミユキ:(屈んで足元の水に触れ、表面を変質、歩ける程度の氷の膜にできないか試してみる)
スフェラ:……(信じられないものを見た顔で、手だけは機敏に動いてラセツの体とほぼ同じ大きさの長方形の結界を張り)…ラセツ、頼む。早く確認行くぞ。
スフェラ:(キリューの首に腕回してフリーズ状態のを無理やり引きずってる)
ミユキ:足音はあたしの能力で消せるかも…… ってあのアホーーっ!?(叫んだ/ぁ)
キリュー:(自分で自分の頬を引っ張って(30cmくらい伸びた)、夢でないことを確認すると。シャベルを両手で掲げた蛮族の突撃ポーズで、ラセツを追い越す勢いで走り出した)
スフェラ:Σお前すごいフラグブレイカーだな!? あぁもういい! 全員行くぞっ(頭掻きつつ走りだした)
アーガード:あんの馬鹿。副会長もかよ! まあいい、しゃあねぇ、行くぞ。もうええわ、全員あらん限りの水音を立てながら全速前進だ!
ラセツ:あいよ。言われるまでもねぇ! 女ぁぁあああ!?(むさくるしいパーティーだったので女っ気を求めてバシャバシャと突っ走る。)
ラセツ:WWWWRRRYYYYY!!!?(目が血走ってるのは、最近まともにスキンシップできていないのもあるのだろうか。)
スフェラ:おいラセツ! 一つだけ言っておくぞ!
ミユキ:あとで半殺しだぐおらぁぁぁあっっっ!!!(乙女にあるまじき雄叫びと共に駆け出した)
ラセツ:なにさ?(くるり)
スフェラ:その先にいる声の女が、もし、もし俺達の思うとおりだった場合。―――お前! 手出しするとロリコン扱いだからな!(
アーガード:……(走りながら)……(少し考えて)……(どうせバレるだろうしと思って大声で。女の声目掛け)味噌汁の具には何が一番かッッッ!!!?(くわっ!/ぁ)
スフェラ:大体今のお前のおふくろさんと大差ない何かがいると思え(とか言いつつラセツ追い抜いた)
ラセツ:え? 何いってんの? 愛に年齢はかんけぇねえのさぁ! つか、250才でロリコンもババ専もあるかあああああ?!
スフェラ:だからそのテンションの上がりっぷりが気持ち悪いからモテきれてねぇのに気づけ!?
GMおると:@駆け出した一行は、すぐさま騒動の中心へと辿り着く。
そこに居たのは、のっぺりとした人型の、この地下水道の外壁と同じ材質をした人形が、4体。

ラセツ:って、テメェらオレ様をおいていくのかぁ!!(すぐに最後尾)
キリュー:(変なポーズの割りにやたら速い駆け足で、後続をぶっちぎって真っ先にカーブの先に滑り込み)
GMおると:@そしてその人形に囲まれている…体から刃を生やした、金髪の少女。彼女は一行の接近に気付くと、くるりとそちらを振り返り…
ラセツ:逆に、まともな、オレ様を、想像してみてごらん?(ぁ
GMおると:ディア>…って、えぇ、みんなっ?!ど、どうしてここにっ?!
アーガード:副会長、早ェなおい。
ミユキ:(想像した)綺麗なほうにチェンジで(ぁ)
スフェラ:どうしてじゃねぇよこの馬鹿!
スフェラ:俺おまともなお前のほうがいい(
GMおると:ディア>……すっごくいつも通りだね!(
キリュー:……お。うおおおおおおおおおおおおおおおその発言のボケっぷりは間違いなくディア嬢ぉぉぉぉおおおおおお(目の幅涙流しつつディアにジャンピングハグしに行く)
ラセツ:おんやァ、お知り合いかよ、テメェら?(ずざぁ、と件の少女―ディアの前に出張って、人形との間に割り込む。)
ミユキ:どうしてって、それはこっちの台詞だっての! なんで居るのホンモノなのむしろちょっと背伸びた? ああもう、とりあえずディアっぽいし加勢するわよ!
ラセツ:ワリィな、まともなオレ様は気に入った女限定なのさ?(普段とは違う、からりとした笑みを肩ごしに見せるけて。)>綺麗&まともなラセツ
スフェラ:(キリューとディアの間に結界)
アーガード:(キリューの足首を掴み)
アーガード:はい、ストップ。
GMおると:ディア>ってキリューまでぇぇぇぇ?!?!(ずざっと下がろうとする…が、できない。ジャンピングハグしようにも、彼女を囲む人形達がそれを阻む。)
キリュー:(ガッ、ゴン、ずるべしゃぁ/ぁ)
スフェラ:人形…? おいディアお前、とうとう無機物にまでモテだしたのか。そういうのはルナに任せておけよ。
ミユキ:(キリューを踏んで人形たちの前に立ち)……話はアレを片付けてからになりそうね
アーガード:(手を離し)よし(
ラセツ:キリューちゃん? ちょいと空気読みなってのォ。オレ様ちゃんも割り込もうとして、失敗してんだからさァ?(ぁ
アーガード:よう、ディア。久しぶりだな。積もる話も色々あるが、ううん。そうさなあ、邪魔なもん片してからにすっか
キリュー:(と派手にぶっ倒れつつもすぐ起き上がり、邪魔な人形にシャベルの切っ先突き付け)っぶねぇ、邪魔が居たか、居たんだったなそういえば
GMおると:@
GMおると:ディア>えぇい好き勝手言ってくれるなぁ…と、ともかく、よろしくっ!














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<感想>
ディア、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!




<賞金状況>
エドワード:7.7億
エイル :16.5億
クロエ :17億
ルナ  :31億
デュナン:37億
アカネ:50億
ラセツ:50億
イオン :70億

<今日の死亡カウント>

現在合計…… 154回

<スフェラの青春カウントダウン>

残り……    77日(9/7日時点)