GMおると:@ほいさい
GMおると:@
GMおると:@それでは始めていきましょうか。前文はさくっと短めにー
GMおると:@
今日も今日とて騒がしい日常を送る月光支部。
なんやかやとしょっちゅう事件は起こるし、その中には重大なものも混ざっているが、それすらもまぁ、「東方だし」の一言で型がつくのがここの土地柄である。

GMおると:@
そんなある日、運よく支部で暇していたせいか、あるいはご指名なのか、呼び出しを喰らう月光支部員達。
今回の呼び出し人は例によって支部長…ではなく、開拓民族長ユカ・ホウジョウ。

GMおると:@
こちらでお待ちを、と言われて用意された応接室で、とりあえず依頼主の到着まで用意された茶や菓子をつまむことになる一行だった。
(RPどうぞ)

アーガード:ユカさん、最近こっちでよく顔見るよなあ。え? 逃げないのかって? ハハ。人間諦めが肝心だぜ……(芋ようかんもぐもぐ)
ミユキ:ミユキ>ユカさんから直々に呼び出しなんて珍しいわねー(茶菓子を頂きつつ、持ち帰り出来ないか真剣に検討してる)
スフェラ:(腰から1リットルボトルくらいの大きさの円柱ケースを下げつつお茶飲んでる)…また、トーン貼りじゃねぇよな
ミユキ:あれはあれで地味に稼ぎが良いからあたしは歓迎だけどね。新刊もらえるし(ぁ
アーガード:貰ったのかよおい(
GMおると:@お茶は良い香りの、渋みを抑えられた緑茶。和菓子も高級そうな緑茶である(ぁ
スフェラ:そして売ったのかよ(
GMおると:ユカ>転売はできればやめてほしいのですが(ややあってがちゃり、とドアを開けて入ってくる、今回の依頼主。なにやら眉間に皺を寄せて、頭が痛そうである)
スフェラ:おっと、ご登場か。…どうした、顔色悪いぜ?
アーガード:ちっす、ユカさん。……どうしました、そんな顔してるの新刊の締め切りがギリギリになった時以外に見たことないんすけど
ミユキ:ゲッ!? じゃないいやいやいやどうしても欲しいって言ってた友達に譲ってあげただけですよっ! 金銭無しで! ただちょっとア○ス所属でコネになりそうとかそんなことは全然っ(
GMおると:ユカ>いえ…今日の依頼は少し、難易度云々の前に面倒くさいので…そしてコネ作りに使ったんですか(
ミユキ:しまった墓穴!? うん、体調悪そうですしサクッと依頼の話を進めましょーか! 面倒くさくても何でもやりますよ!
アーガード:ミユキ。短い付き合いだったなあ。
スフェラ:ミユキ、墓前にはあんきも備えてやるよ
GMおると:ユカ>体調は問題ありません、ご安心を。…まぁ、そうですね。さっさと説明していきましょう(ばさり、と丸めてあった地図を机に広げ)
ラセツ:同人で広がるコネって地味に強いんだぜぇ? ってなわけで、何故オレ様ちゃんも呼ばれたのかさておき、お伺いしやしょうかねぇ。
GMおると:ユカ>そこは人手の都合と思ってください(ぁ
アーガード:いつもの面子、他の仕事で忙しくて声かけられたのがオマエしかいなかったんだよ。そう思っとけ(
ミユキ:ぅぅ、香典はたっぷり用意してね……(ぁ) 面子的に前衛が欲しいところだったし頼りにしてるわよー
ミユキ:(取り合えず地図を覗き込み)
アーガード:地図? あ~。遠出っすか? 寝袋とか用意してかないと。
スフェラ:頼りにしてるぜ壁( ん…?(地図覗きこんで)遠出か、俺は結構久日だな。
GMおると:ユカ>まぁそう悲観しないでください。今回の仕事はミユキさんが必要になるので。そうですね、少々遠出になります
ラセツ:…オレ様ちゃん、暇人だと思われてるのかしらねぇ…。結構きっちりヤっちゃってるんだがよゥ。金庫暴きとか暴きとか暴きとか(
アーガード:よかったなミユキ、頼りにされてるなんて羨ましいぜミユキ、絶対に譲られてやんねぇから頑張ってくれミユキ。
ラセツ:ともあぁれ、報酬貰えりゃなんでもヤります便利屋・鬼瓦!(例の黒名刺を頭上に掲げつつ、激しくがんばりますのポーズ)
ミユキ:あたしが? また穴掘りとかだったら追加料金頂きますけど(よほど堪えたらしい) そしてアーガードも頑張るんだからねっ
スフェラ:香典弾んでやるからがんばれよミユキ(
スフェラ:(穴掘りと聞いて死んだ魚の眼になった/ぁ)
アーガード:……いや。あの時は悪かったよオマエ等……(<穴掘り
GMおると:ユカ>穴掘りに近いですね…ぶっちゃけますと、土木工事の類です(溜息吐いた/ぁ)
アーガード:きたよおい、土木工事来ちゃったよ……!
ミユキ:なんだ土木工事ですか…… って難易度上がってますよねっ!?
スフェラ:(窓がらっ)
ミユキ:逃げるな(ガシッ)
アーガード:(ガシッ)
ミユキ:リハビリリハビリ、丁度良かったじゃない(天使の笑顔で抜け駆けは許さんぞの意)
スフェラ:離せっ!? 俺がっていうか俺らがどんだけあの時大変だったと思ってんだチクショウ!? 助けてくれイツキーーーッ!!(部下に助けを求める(一応)諜報部で一番偉いヤツ)
GMおると:ユカ>えー、まずはクカイに向かってもらいます。そこから更に東に少々、異貌領に踏み込んだこのポイントが、最初の目的地です(ぴっと地図を指差し)
スフェラ:(うっうっうっ)…う? 最初の目的地…?
アーガード:あ、イツキ。悪ィんだけど作業着と遠出用のキャンプセット、えーと四人分用意してくれ(通りがかったイツキに注文して)あと飯。十人前を五日分だ。
ラセツ:異貌領に踏み込むのかい、ようやっとぉ。それも潜入と来たかのかね、こりゃあ?
アーガード:最初ってこたあ、次があるワケね
GMおると:ユカ>はい。このポイントの地下に太古の人工構造物、恐らくは5000年前の物と見られる地下水道の存在を、開拓民の者が発見しました
ラセツ:で、なんでぇ。スフェネック? オレ様ちゃんがいる時点で穴掘りは苦労しないだろうがよォ。
スフェラ:あー、そうだな、お前が要るならあの地獄も少しは和らぐか? って、また随分古い時代のもんだな…?
ミユキ:通りがかりのイツキ>どうしたスフェラ? 何があったか知らないけど仕事はちゃんとやらないとダメだぞ(ぁ) それと注文は承った、給与天引きでつけとくなー(そして去っていった)
スフェラ:…部下に窘められたorz
アーガード:天引きは駄目ェェェェ―――!? ……あ、あとで経理と戦争だな……
GMおると:ユカ>滅茶苦茶古いですね。どうしてまだ無事だったのか不思議ではありますが、ともあれ残っていたのは事実です
アーガード:いつ崩落してもおかしくなさそうな物件すね。ホント、良く残ってたもんだ
ミユキ:遺跡の中の遺跡って感じね、行くのは良いけど保存状態大丈夫?
GMおると:ユカ>それで、こちらの人員が内部に入って調査してみたのですが。やはり途中で崩落してはいたものの、かなり先まで進めたようです。(つい、と指先を地図の上で移動させ)…この辺りまで。(クカイから最も近い異貌の砦。イガミサキ砦のすぐ付近で止める)
ラセツ:遺跡探索かぁ。おおざっぱ且つ繊細な仕事をお求めのようで。
アーガード:イガミサキィィィィッ!?
アーガード:(窓がらっ)
ラセツ:(ガシ)
ミユキ:じゃあ壊して掘る仕事はラセツに任せちゃおうかな。そして……イミガミサキかぁ(ラセツと反対側を掴みつつ)
GMおると:ユカ>逃げんな(
スフェラ:(がし)
アーガード:三人がかりとは卑怯な!
スフェラ:当たり前だろ。
ラセツ:あー。なんとなくテメェらがイヤがる理由が見えてきたなぁ。オレ様ちゃんは半異貌化してる鬼だから別段影響少ないからねえ。・・・同人発掘とか、骨董ゲーム探しとか、探しとか(
スフェラ:しかしイヌガミサキか。…え、俺らだけで砦付近とかさすがに危なくねぇ?
ラセツ:あいよ、任せちゃってくれよ。ガテン系はオレ様の領分さぁ。
アーガード:別に瘴気がどうとかでイヤがってんじゃねぇよ! つーか瘴気なら滅茶苦茶濃いのを異貌領で胸一杯に吸い込んできたわ!!
GMおると:ユカ>まぁ、この時点で皆察しているでしょうが。この地下水道はイガミサキか、更にその先へと通じている可能性が高いです。あの厄介なニセモノをスルーして侵攻できるルートが見つかるのは大きい。
ラセツ:問題のひとつとしてはぁ・・・奴さんがソコに気づいてるか、とかかね?
ミユキ:確かに、向こうまで繋がってるなら大発見ですよね。あのニセモノと10万規模の軍勢をすり抜けられるわけだし
ミユキ:その可能性は懸念されるけど、たぶん気付いてないんじゃないかしら? 知ってるならとっくに潰してるはずよ
GMおると:ユカ>そこが心配なのですよね。気付いていたとしてもあえて潰していない可能性はありますから。クカイに奇襲をかけるのにも、あの地下水道はうってつけです。
アーガード:云十万の軍勢に突撃してこいってよりはマシだけど……マシだけど!
アーガード:と、そうさな。開拓団が行っても何も罠らしいもんはなかったんなら、気付いてねぇ可能性のが高いような。裏の裏がどうって話がないんならな。
スフェラ:そうだな…ただ、もしそうにしろ。気づかれていたならそれはまだ連中もここ最近の事である可能性はあると思うぜ。もしもっと前なら、とっくに使ってるに決まってる。
ミユキ:じゃあ、それも含めて調べて来いってのが今回の依頼?
GMおると:ユカ>そうなります。恐らく気付いていないだろう、しかり放っておく訳にもいかない。もしもの事態も考えて、ただの土木業者ではなく、あなた達に行ってもらう訳です。
スフェラ:…なんであいつらこういう時に限って手空いてねぇんだろう。
ラセツ:ひひひっ! そりゃあ東方人強いっつっても一般人にゃあ任せられねえわなあ。オレ様向きだぜ、実によォ!
GMおると:ユカ>…あとまぁ、これは個人的な懸念なのですが……
ミユキ:決死のトンネル工事かぁ…… 懸念?
アーガード:まあ、過ぎたこと言っても仕方ねぇよ。それに今アイツ等、カガリビさんにコキ使われてる筈だ。変わるか?(>スフェラ
ラセツ:……ちょっと、そこのアンちゃん。オレ様もそのメンバーなんだけども…。(じとーっと睨みつつ笑い)
アーガード:個人的な懸念とは?
スフェラ:やだ
ラセツ:はやっ!
ラセツ:拒絶はっや!
スフェラ:まぁほらよ、お前(ラセツ)は適材適所で役に立つ時と立たねぇ時があるから今此処にいるんじゃねぇ?(
GMおると:ユカ>……あの地下水道ですね。まだ水が通っていたそうなんですよ。浅ければくるぶしくらい、深いところで泳げる程度に。
スフェラ:………。
GMおると:ユカ>……もしこの水道を憎い魚類のあんちくしょうが気付いていて、尚且つ"奥の手"として残しておいている、という可能性を…私は考えてしまうわけです。(こめかみを抑えて)
ラセツ:ガハアッ!!!(吐血、どばどば)>役に立たない
ミユキ:(窓ガラッ)
GMおると:ユカ>(術で窓閉鎖/ぁ)
ラセツ:だから逃げるなってのテメェらぁ・・・。(這いずるゾンビが足を掴むようにガシリ)
スフェラ:(ドアばぁん)
アーガード:三度目ともなると早ェな(
GMおると:ユカ>(術で以下略/ぁ)
ラセツ:って、憎い魚のあんちkしょう・・・?
アーガード:……さて。(今座ってるソファを退けて。そこの隠し穴から/ぁ)
GMおると:ユカ>いい加減にしやがりなさいてめぇら。(にっこり)
ミユキ:(ガシガシガシ)ユカさんのこういう時の懸念って的中率高すぎるから怖いのよーーっ
ラセツ:先生、ユカ先生。
ラセツ:もしかして。
ラセツ:ハシヒメっていう異貌のことで、FA?
アーガード:……(そっとソファを戻し)コロサナイデクダサイ
スフェラ:馬鹿言うんじゃねぇよユカッ!? なんだお前俺らに死ねって言ってんのか!?
GMおると:ユカ>正解です。まぁ、今のはあくまで私が考えた最悪の事態の想像図ですから。
ラセツ:・・・・。
ラセツ:・・・。
スフェラ:せっっっっかく! 小動物からン元に立ち直れたっていうのにっ…(腰の携帯バッグがじゃぼんじゃぼん揺れてる)
ラセツ:ひゃっはあああああああああああああああああああああああああああ!! 燃えてきたァァァアアアアアア!!!!(イスに足をガッとかけつつ、目がビカァ!+盛大な歓喜のマッチョポーズ)
GMおると:ユカ>本当にそうだという保証はないですし、どっちみちそれも調べないわけにはいきません。というか落ち着きなさい、ハシヒメがこの地下水道を見つけていても、本人がそこにいる訳ではないでしょう。
スフェラ:実はいたブロステ>フーラーグゥー?(
アーガード:そうそう、フラグフラグ。
スフェラ:いたらどうすんだよ。
アーガード:(ラセツに飛び蹴り)喜ぶなコラァッ! こちとら命掛かってんだぞゴルァッ!?
スフェラ:ブロステ>フーラーグー!(キャッキャッ/よく分からないが楽しそうだ)
ミユキ:うん、いざとなったらラセツを囮に……(何か練ってる)
GMおると:ユカ>戦うか逃げるかは任せます。本調子でないハシヒメ相手なら、どちらにしろ死ぬ気で頑張れば皆さんならなんとかなります。
ラセツ:げぶるふぁ。(綺麗に即頭部に決まる)
スフェラ:ギリ生きてる系じぇねぇかよ(
ミユキ:絶対水の無い場所と逃げ道確保して進みます、そして異貌側の出口まで見つけたら絶対水源ふさいでやる(ぁ
ラセツ:ようやく、あの美人で有名なハシヒメにお目にかかれるううううううううううっ!!!(ユカに突っ伏したまま、両腕ぐっ)
アーガード:いっくら本調子でねぇっつっても側に水があったら……! い、いかん、駄目な想像が頭に!(綺麗にケリいれたあと着地)
GMおると:ユカ>あぁ、ミユキさん、丁度それも頼みたかったんです。水源地と思しきポイントは推測できているので
アーガード:(ラセツの頭に踵蹴り)しつこいぞテメェッ!
ミユキ:よかった、これでちょっとは生存率上がりますね……
ラセツ:美人に会えるなら氷河の中溶岩の中でも特攻してやんzげばるば!(
スフェラ:あー、ちくしょう。仕方ねぇなぁ……。リハビリきはきちぃけど、やるか。
GMおると:ユカ>正直、こんな具合に嫌がりそうだからこの情報は伏せようとも思ったんですが。伏せたらあなたたち、絶対後で私を呪ったでしょう?(ぁ
アーガード:手伝うぜ、ミユキ。行きの道で土嚢でも確保してくか……(ラセツを踏んだ侭)
スフェラ:おい其所の喧しい鬼。管理者に密告されたくなけりゃ黙れ(
ラセツ:そうだテメェら。いくしかねえのよオレ様らは!
アーガード:呪うね。13階梯でも数日間は腹を酷く壊す呪いをかけて死ぬね(
ラセツ:・・・あっれぇ。オレ様、誰かに管理されてたのかー。(踏まれ踏まれ)
スフェラ:具体的にいうとハイリだけどな(
ミユキ:呪いますね。あたしの貧乏神に次の向かい先教えてくたばります(
スフェラ:呪うな。お前自身が獣耳になる呪い駆けてからしぬ(
GMおると:ユカ>そういう訳なので知る限りの情報を開示して、あとは本人達にベストを尽くしてもらうのが最善だろうと判断しました(
ラセツ:最善を尽くして死地に赴かせるってか(
ミユキ:そうね、土嚢と、水もあるようだしセメントもあると便利かも。トラックは一番デカイのかっぱらうわよ
GMおると:ユカ>あなた達に行かせて駄目なら誰にいかせてもキツいでしょうから。はい、移動手段や装備は要望があれば用意しますよ
ラセツ:ハイ、大人しく善処するます。するまる。何も言わないだろうけど、起こらないだろうけども、大人すくすます。(ぉ
アーガード:セメントか。今切らしてるな、それも途中で補給だ。トラックの確保、了解した。イツキ! トラックだ。一番いいのを頼む(内線電話)
ラセツ:一番いいヘルメットをたのむ(
スフェラ:ハシヒメ、か。…あー、なんだ。あれの部下が俺の体使ってんだろう? 見つかっても少しは時間稼ぎできねぇかな。いやいないのが一番だけどよ。
GMおると:ユカ>そういう訳で、依頼内容を整理しますね。第一に地下水道の開通、第二に水道がどこに通じているのかを確認。第三に地下水道の水源の破壊です。
ミユキ:内線イツキ>了解、ちょっとキリューの兄ちゃんに交渉してくるよ。そっち出るころには到着させておくから。あとヘルメット給与天引きなー(そして通信終了)
アーガード:天引きされた費用は、経理とクリークするより開拓団に請求させて貰うかな……
スフェラ:しっかりしてんなアイツも。
ミユキ:了解しました。あと遺跡って言ってたけど、中で何か見つけたらあたしたちのものにしても良いですか?
アーガード:はい、地下水道の開通。どこに通じているかの確認。水源の破壊っすね。了解です。
ラセツ:あいよー。あと喚起できる奴とかありゃあ、ありゃあ。サイコー。主にテメェらの酸素的な意味で
GMおると:ユカ>質問や、用意してほしい品はありますか?ある程度は融通きかせますが。
ラセツ:あー。つーなると、水中で呼吸できる用意も必要だなあ。
ラセツ:もしもの準備っつーわけで。(
GMおると:ユカ>了解です。基本的に足がつかないほど深い場所はなかったようですが
スフェラ:一応、念のためのにはあったほうがいいだろ。
アーガード:なんかの間違いで水かさがました時の為に。ってことで。あと、それじゃあ、途中で土嚢とセメント補給する予定なんですけど。そっちで用意して貰えます?
GMおると:ユカ>小型の酸素ボンベ等準備しておきましょう。土嚢とセメントは、トラックに積んでおけばいいですか?
アーガード:そこらの街で買い集めるより開拓団から持って来た奴のほうが質良さそうだ。
アーガード:ええ、おねがいします。キャンピング用品や飯は今、こっちでイツキに用意させてますんで。
ミユキ:そうですね。トンネル工事用、というか開拓団で洞窟とかの調査をするときに使う道具 一式を貸してもらえますか? 毒ガスの計測器とか、地盤の亀裂調査するやつとか、専用のライトとか、地質調査で使うボーリング用の機会は…… 今回はいっ か。ともかくそんなのがあると嬉しいです
GMおると:ユカ>了解しました、用意させましょう。他には何か?
スフェラ:そうだな…医療道具とかもいるよな。一応だけどな、一応。
ラセツ:あ。ライトは重要だわな。すっかり忘れてたわ。
アーガード:いや、ライトはやめて暗視ゴーグル使おうぜ。あそこ、暗いだろうし、ライト付けてるところを万が一見つけられたら困る。
ラセツ:荷物運びなら任せろー。あと、あんまり大きい穴はつくらねぇほうがいいよなァ? 人一人通れる大きさくらいかねぇ?
スフェラ:あとはー…あぁ、固形魔力も欲しいな。人の金に任せて大量に仕入れてぇ(
ラセツ:もしも、突破された場合のことも、考えて(
GMおると:ユカ>あぁ、光源に関しても、大昔の照明がまだ生きているようです。ただ、水道全域が無事という保証もないので、そちらも用意させますね
アーガード:なんてこったい。大昔の整備技術はハンパねぇな。あ、でも、はい、お願いします
スフェラ:すごいな、前時代の土木作業員と水道局の職員は。
GMおると:ユカ>電源なんて確実に死んでると思うのに、どうなってるんでしょうね…まぁそこの調査は後回しです
アーガード:穴の規模は行ってから考えよう。一人用だと襲撃されたら困るが、大きな穴掘って大丈夫かは現場の基礎を見てからだ。オレがわかるから心配すんな
ミユキ:それか誰かが生かしてるのかもね。じゃあそれが生きてる場所はそのまま使って、死んでる場所は基本暗視ゴーグルね
GMおると:ユカ>今の技術が前時代に劣っている訳ではないんですが、変な意味で極まってますからね、前時代技術。BabeLとか。
スフェラ:もしそうなら、その誰かが怖いところだけどな。オーケー、了解だ。
GMおると:ユカ>以上でしょうか。でしたら、こちらの地図を持って現地へ向かってくださいな(説明用に使っていた地図と、分かる範囲で調べたと思しき地下水道の地図を差し出す)
ラセツ:きひひひっ。なんつっても、アビスたちが生きてた時代だぁ。ハンパな技術じゃねえだろうさぁ。たぶん(
ラセツ:はあい。(遠足気分でwktkしてる鬼)
アーガード:強化外骨格とかの技術もすごかったって聞いたことあんなあ。うい、それじゅあ、向かうかね
ミユキ:了解、では、出動します
アーガード:行ってきまーす。
GMおると:ユカ>ご無事の帰還をお祈りしています。(そう言って、ユカは皆に頭を下げた)
スフェラ:なんとか生きて返って来るよう頑張るか
GMおると:@
そうして、準備と装備を整え、必要な資材を満載したトラックに乗って、一行は目的地へと向かう。

GMおると:@
そしてクカイにて追加人員として補充されたキリューを連行しつつ(ぁ 一行は目的の地下水道の入り口へと辿り着く。
入り口、というよりもそれは、地面に走った地割れが、そのまま水道の天井に届き、ぽっかりと穴を開けている、という様子だ。
幸い地下水道は広く、穴から水道内部に落ちた瓦礫がスロープのようになっているため、トラックでもどうにか侵入はできそうである。
(というあたりでRP再開で。)

ラセツ:@さあ、これからアブレッシブ死化粧をするんだ(
スフェラ:(途中でアーガードと運転変わって助手席にいる)ここ、か…。
アーガード:おい、誰か運転代わってくれ。誘導すっから。
ラセツ:へーいへーい。オレ様運転するぜぇ。
ミユキ:え、できるの? 免許なんて今更気にしないけど、この傾斜ちょっと難しいわよ?
ラセツ:オイテメェ、オレ様を無免許にするんじゃねえ(
アーガード:頼むからオレを轢くなよ。トラックは痛ェ。(サイドブレーキを引いてから運転席を降り。一応、暗視ゴーグルを頭に乗っけてから誘導灯を持つ)
スフェラ:痛いだけでどうにかなんならお前すごいぞ(
ミユキ:大型免許あるのっ!? 以外にやるわね……
GMおると:@ゴーグル無しでも入り口から内部を覗けば、壁に埋め込まれた発光する石らしきものに照らされた地下道と、そこを流れる浅い水の流れが見える
ラセツ:オレ様の扱いが酷くなっていくのぜぇ・・・。(入れ替わるように運転席へ。ミラーやら軽く位置を確認してサイドブレーキ外し。) 下がるぞぉーっ。
アーガード:トラックに轢かれたぐらいで入院沙汰してて月光が勤まるかよ(
アーガード:(覗き込んで)……マジで明かり点いてやがる……っと、おーけーおーけー。おーらい!(誘導灯の明かりは最小限にしつつ、足場を確認して振り)
ラセツ:一般人は引かれたら重症にだってばぁ。あ、まっすぐー?
スフェラ:分かりたくねぇけどわかるのが嫌だな。これも月光クオリティか。
ラセツ:あいよぉ。あいよぉ。(相打つように声をあげながら、窓から頭だしつつバックバック。ちょっと轢いちまおうか、と魔が差しつつさがるさがる(
ミユキ:ごめんごめん。てっきり戦闘訓練ばっかりしてたのかと思ってたわ(念のため荷台の上に上って周囲を確認しつつ)
アーガード:まっすぐ。や、まて、ちょっとケツ振れ。車輪がハマるのにぴったりな窪みあるぞ。気ィ付けろ。
アーガード:ところでな。オレァ、ミユキちゃん経由でアビスとちょっとした伝手があるんだが……ブラックって、いうんだっけか……? ラセツ?(
ラセツ:・・・・・・・・・・マザーが(ぁ
キリュー:゚3゚)~♪ (←轢かれたらぺちゃんこにはなるけど空気入れたら復活出来る男/ぉ)
アーガード:間違いは起こさねぇこったな(
ミユキ:(川を見て)……水の量は少ないわね、これならまだあたしの能力で水分を完全除去できるか。でも油断は禁物ね
アーガード:釘刺しときゃ安全な分だけキリューに運転任せるよりマシだが。はい、おーらいおーらい。
スフェラ:鬼、お前結構人に弱み握られやすいな’(
GMおると:@アーガードの誘導も受けて、特に問題もなく、トラックは水道内部に進入できる。ここは水量はくるぶし程度
ラセツ:ういうい。ケツ振ってぇ、さがるまーす。さがるまぁーすっ。(ハンドル回しつつ、後方確認して下がる。)
ラセツ:オイ、テメ。お袋さんをだすんじゃねえ。(
ラセツ:うっせぇ! 純真無垢でまっすぐで素直なオレ様ちゃんの弱みをつくなんて、テメェら鬼畜だぁ!(
アーガード:はーい、ストップ。
ラセツ:もっといっとくかい、コレ? いざ逃走するとき、ぬかるんでダメでしたぁ。はヤッベぜ? って、ハイハイ。とうちゃーく。(ガコン、とサイドブレーキ。鍵は刺しっぱなしででてくる。)
スフェラ:純真無垢に謝れよお前(車のドアを開けて降りつつ)
アーガード:いざ逃走するときはトラック捨てんだよ。(足元見て)ヤロウ共。もうここら、水があるから降りてくる時気ィつけてな。
ラセツ:え? なんでさぁ? って、おおぅ。もう濡れてンのかココくらいで。
ラセツ:アーガード、それ。津波で押し出されてトラックに押しつぶされかねんオレ様たちの未来が見えたぜぇ・・・
スフェラ:う、おっと…(靴にべちゃっとした感触がして眉顰めつつ)足場悪ぃな。
ミユキ:走ったほうが速いでしょ? うわー、こりゃ出るときは泥だらけねまったく。(いつもの作業着を着込んで手にはやはりいつもの鉄棒、そして暗視ゴーグルとそのた計測機器をリュックに背負った格好で地面に降りる)
GMおると:@水の下は硬い金属製の通路となっている。注意していれば大丈夫だが、少々摩擦が心もとない
アーガード:逃走する時ってなあ何かに追われてる時だろうよ。そんな時にこんな足の遅いもんに飛び乗って、エンジンつけてってやってる方が拙いと思う。
ラセツ:んー。念のため、確認しとくかぁ。(掌に腐食の汚泥を出して、足元の水と地面を腐らせることができるか試してみる。)
キリュー:いざって時捨てて逃げんなら爆破する準備しとくか? 俺の能力込みでやったら、水路が巨大空気砲になるくらいのは起こせるぜ(キリリ
ラセツ:うひひひっ それもそうだったなぁ。って、オレ様ちゃんが足遅いの知ってていってるだろテメェら(
アーガード:ラセツんとこのキャンピングカーなら話は別なんだがなあ……まてまてまてまて。こんなところで腐食使うな
スフェラ:(足元に結界を板状に貼って飛び乗ってる)お、こっちのが動きやすいか。
アーガード:あ、それいいな、キリュー。オレ達も吹っ飛ばされるだろうが、寧ろ背中押して貰えるかもしんねぇ
ラセツ:ああ、テストさテスト。過去の科学の遺物にオレ様の腐食が通用するかの。人差し指差し込む程度だから安心してくれや?
ミユキ:そうね、先ずはトラックに爆破の準備をお願い。後は一発で崩落できそうな場所があればそこらにも仕掛けたいわね、いざとなったらここ潰さないといけないし
ラセツ:水はまあ、腐食させて減らせるだろうし。問題は建築物の残骸だ。魔力抵抗でもなければ一瞬で道を作れるからねえオレ様は。逃走経路と手段を確認しとくのも、お仕事のうちさ。
スフェラ:ここを崩れ場芋づる的に崩れるようなポイントがあると一番面倒がねぇんだけどな。
アーガード:工事道具ん中に発破用のダイナマイトあったろ。キリュー、スフェラ、トラックに頼むわ
ラセツ:(人差し指に腐食の汚泥を纏わせて、早速のテスト。足元の金属製通路が溶けるか、指をスボ、と突き立ててみる。)
GMおると:@周囲の構造も床と同様に金属製で、機械的な構造も垣間見える。少々のことでは壊れることはなさそうで、5000年残ってきたのも頷けるだろう。
地図を確認すると、最初の目的の崩落箇所はここからもう少々進んだ先。水かさも膝くらいまで増すらしい。

キリュー:あーいあいさー。派手な細工は任せとけ(燃料タンク付近にダイナマイトを仕込み、走り去り際に紐を引っこ抜けば即時着火が出来るような仕掛けもついでに作っておく)
スフェラ:おう、えーっと…これか(木箱に入った爆薬をいくつか持って車に仕込んでいる)
GMおると:@ラセツが腐食を使用すると、ぐずぐずと床が崩れだすが…腐食が全体に広がる前にべろり、と床の一部が剥がれた。
アーガード:オレと、ミユキちゃんは、道具を防水布で包もうか。水かさ増えるっつうし、これ以上トラックは進めねぇだろ
ミユキ:水分を腐食でなんとか出来るのはいいけど、一番足が遅い人がその人だけ走れる逃走経路を作っても危険じゃない? あたしも速いわけじゃないけどさ
アーガード:(地図を確認しつつ、壁などにも目を遣り)……そのうち、ここらも本格調査して建築技術、持って帰りてぇもんだな
ラセツ:おっとォ!(床の溶け具合にすぐに腐食を引っ込めて)
キリュー:(いそいそと作業しつつ)……ふむ。なあ、一つ聞いときたいんだが
ミユキ:あ、オッケー。機械は便利だけど水対策が厄介よね(水に弱いものから順に防水布で包んでいき)
ラセツ:なあに、オレ様よりかは腐食の泥のほうが早かったりするんだよなァ、コレ。なんで、一番おっそいオレ様がドベってわけさ。・・・体重重いとかゆーなよ?(ぁ
スフェラ:ある意味遺跡だよなぁ、ここって。…ん? どうしたキリュー
GMおると:@剥がれた床の下で、じわじわと新しく同様の金属構造が作られて、そこを補修していく。自己再生機能もあるらしい
キリュー:(無駄に超真面目顔で)爆煙の色何がいい? 赤青黄緑紫、色々出来るけdげぶはっ(蹴られ
スフェラ:(ぐりぐりぐり)仕掛け終わったぞー(
ミユキ:……凄いわね、5000年前の技術、なにこれ持って帰りたい
スフェラ:堆積量が多いな>ラセツ
ラセツ:・・・せんせー。なんかこの床、マジでぱない。オレ様の腐食に溶かされたのに復活してやがる(
アーガード:紫がいいなあまってまってミユキ蹴らないで(大きなものから防水布でぐるぐる巻きにしつつ)
スフェラ:…5000年前の技術ってこんなすごいのか?
ミユキ:赤でも紫でも金色でも何でもいいってのよっ!?(蹴り倒しつつ)
アーガード:……自己再生したぞおい。マジかよ。おいおい、地元(ラクナス)で前にこんなん見掛けたぞ
アーガード:ぎゃあ!?(蹴り倒されつつ)
キリュー:このくらいなら、うちの実家も負けちゃいないぜ(
アーガード:オメェんとこの実家は例外中の例外だ(
スフェラ:お前の実家は異常なんだよ(
ラセツ:壁は勝手に再生するから、非難穴の完成。
ラセツ:・・・なあ、オイ。これさぁ。避難所つくるのによさそうじゃね? 一度、これと同じ材質の壁を溶かして向こう側の地面も溶かしてー。いざって時はそこに飛び込んで非難、とか。
ラセツ:そして、元スフェネック。フォローになってやがらねえぞこのやろー! うひひひっ
キリュー:仮にも月光に所属してるような人間から異常とか言われてもな(
スフェラ:お前んところは先祖からしてもうダメだろ(
アーガード:ついこの間までフェネックになってた野郎だから説得力の欠片もねぇな(
ラセツ:んだんだ。月光はマジでダメぽぉ。
ミユキ:壁に穴空けて避難場所掘るってこと? やるんだったらこの素材がどの程度の分厚さと距離で作られてるか検証しないといけないわね
アーガード:避難所。避難所ねえ? 後々のことを考えると、いい、のか? まあ、作る余裕があったらやってみるか
キリュー:大戦直後の混乱期に世界中にオモチャ箱埋めて回った程度のことで何を言う(
GMおると:@先ほどはすぐに腐食を止めたため装甲を貫くことはできなかったが、時間をかければ完全に穴を開けて、その下の地層に届かせることもできるだろう。
ラセツ:逃げてダメだったらの気休めさぁ。ないより、いいだろ?
スフェラ:(アーガードの腿にローキック放ちつつ)程度か、それを程度っていうのか
アーガード:なにやってんだタクミ屋の先祖は……
ラセツ:最終手段。オレ様の泥ジェットによる腐食ボーリングで逃げ道を無理やりつくるしかねぇ(
ラセツ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・アレ。オレ様チャン、戦闘力低イ?(ぁ
アーガード:……あ、こっちも防水布巻き終わったぞ。ミユキは? そっちも終わったら移動すっか。おい、手の開いてるヤロウ共は全員装備整えて荷物持ちだ。
キリュー:ま、うちの先祖のことはさておき。コレ、穴開けたとこになんか突っ込んどいたら再生はどうなるんだろうな
ミユキ:だってタクミ屋の祖先だし。ああでもそれと同レベルだったらしいうちの祖先ってやっぱりおかしいのっ!?(嗚呼)
あ、こっちも防水布巻き終わったわよー

アーガード:心配すんな。最大想定の敵がハシヒメだ、あんなん前にしたら誰でも戦闘力低い。
スフェラ:(固形魔力を腰ポーチに押し込みつつ)まったくだ。あー、武器は一応持っていくか。俺前衛できねぇけど。
ラセツ:ハーィ。(肩に土嚢とかコンクリの素を乗っけた猫車を抱えつつ。(
アーガード:テメェの装備と土木用の装備、あと弁当各種、忘れんなよ、ちゃんと確認してけ。いちいちこの水の中、行ったり来たりすんのは距離短くても手間だ。
キリュー:(流石に足腰は鍛えられているのか、がっつり荷物を背負い上げて)いざとなったら、このシャベルを武器代わりにすっかな
ミユキ:あと適当に進まないで、未踏破地域はちゃんと毒ガスと安全確認してから進むのよ。5000年前の空気なんて瘴気と変わらないんだから
スフェラ:結構おもくはなっちまうな。ま、仕方ねぇ。
アーガード:(自分用に持ち込んだアサルトライフルだのグレネードだの剣だの手裏剣だのを背負い、他の土木道具も肩に担ぎ)
キリュー:ま、最悪の場合は捨てて逃げりゃいいし。てか逃げるし(
アーガード:耐性のある瘴気より、毒ガスのほうがヤベェよな。測定器も全員持ってけよ。ほれ、そこの荷台の隅だ。
ラセツ:あ。ガスマスクあったっけぇ?(暗視ゴーグル、ライト。あとは土木用具をこさえている。あと、何故か防水防炎防衝など無駄に施された加工された色紙とマジックとカメラを装備)
スフェラ:(剣の柄だけみたいなものを腰にさしつつ)何よりも命が大事だからな、まじで(
キリュー:……色紙?(ぁ
アーガード:……ガスマスクか。要望に入れんの忘れてたな、しまったぜ。まあいい、気を付けりゃあいいだけだ。…って、色紙? テメェ(
スフェラ:なんだその色紙は
ミユキ:うっかり炎系の魔術使って大爆発なんてオチも勘弁して欲しいしね。それじゃ早速……(浅い水の流れまで降りて行き、コップに半分程度掬って計測器にかけてみる。何らかの毒素、瘴気濃度はどれくらいかを見てみる)
スフェラ:アーガード、戻ったらそのブラックとやらに連絡してやれ。
ラセツ:ちゃんと10枚はあるぞォ。あと、菓子折り。
キリュー:てんめぇ……ちゃんと俺の分もあるんだろうな(
キリュー:`・ω・)bΣ
スフェラ:(無言で色紙とキリューを燃した)
キリュー:Ah~~~~!(ごろごろ転がって火消してる)
スフェラ:ガス濃度には気をつけねぇとな。よーし行こうぜ(
ラセツ:アーッ!(
GMおると:@瘴気濃度はそれほど高くない。元々あの穴が開くまである程度密閉された地下空間だったのか、東方の人間ならまず害はないレベルの数値が出た
アーガード:ザマァ(
ミユキ:水源がこの辺りだけなら地下水だし瘴気は薄いはず、瘴気が物凄く濃いなら異貌領方面からも水が流れてるってことになるかしら。あとのめるかどうかも重要よね…… っと、瘴気は薄いみたい。あと我慢すれば飲めるわよ。
ラセツ:マジで覚えてろよォ…。(ゴソゴソ。ガスを計測しつつ、進軍開始。)
スフェラ:あんまり率先的に飲みたくはねぇけどな。
ラセツ:(ごくり) あ。マジだ飲める。てかオレ様ちゃん鬼だからヘーキか。
ラセツ:我ながら鬼ってつくづく生存能力たっけぇなオィ。
キリュー:何混じってるかわかんねえしなあ
ミユキ:まぁ、ぶっちゃけ元下水だしね。不純物は推して知るべしだわ
アーガード:後で腹壊すのもやだしなあ(移動開始)
スフェラ:混ざりっけ100%か。。。
キリュー:(ラセツ見て、静かに膝ついて)くっ……俺は、俺はッ、まだまだ芸人として思い切りの良さが足りないって事を思い知らされたぜ……!(ぁ
GMおると:@










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<感想>
キリューを見ていると月光が本場の芸人集団に見えてくる今日この頃

しかも体張った野外ロケとかで頑張る若手芸人のポジションですよね絶対(ぁ)

それはそうとして、みんな逃走決断するの早かったですね。
そしてユカさんの対応も早かったですね、慣れてらっしゃる(ぁ)
まさか合計3回も逃げ出そうとするとは。月光案外ブラック企業なんだろうか。
その中でも真っ先に逃げ出そうとしたアーガードも流石の行動力だと思いました(ぁ)



<賞金状況>
エドワード:7.7億
エイル :16.5億
クロエ :17億
ルナ  :31億
デュナン:37億
アカネ:50億
ラセツ:50億
イオン :70億

<今日の死亡カウント>

現在合計…… 154回

<スフェラの青春カウントダウン>

残り……    82日(9/2日時点)