其之肆拾陸 新最長老ムーリ
物語終盤、圧倒的な強さのブウを相手に悟空のSSJ3化もパワー不足により
とけてしまい、絶対絶命!ピンチ!!の悟空たち!!
そんな中、ベジータの機転により、デンデ、界王神たちを
新ナメック星に行かせて、ドラゴンボールを集めさせようようとしたが・・・
それに了解し、新ナメック星へ瞬間移動により、到着したデンデたち。 |
しかし、新ナメック星では、状況を把握し、新最長老となった「ムーリ」 |
たちが、すでにドラゴンボールを集め、待ちかまえていた。 |
「これは これは」
「界王神さまもようこそいらっしゃいました」
と、ムーリのセリフ。
ムーリは完全に全ての状況を把握していたらしい。
しかし!だ。
界王神の存在は、界王様でさえも、会ったこともない
さらには、存在も定かではないとされていた、 そんなスゴイ存在、(スゴイのか?)
界王神をなぜ、
ムーリは知っていたのだろうか?
ナメック星人には不思議な力があることは知れているが、 |
(ここでは地球の神のように下界を覗く能力) |
最長老ということで、さらに宇宙全体さえも見ることが出来る能力があったとしよう。 |
それも、しかしだ!
新ナメック星に来た界王神は純粋な界王神ではなく、
キビトとポタラにより
合体した、界王神なのだ。
だからこそ、界王神という名前は適当ではないし。
正確な名前、呼び名は本人たち以外に誰も知らない。発する気だって ちがうだろう。
もし、ムーリが状況を見ていたのだとしたら、その様子も見ていたことになる。
でないと、界王神の存在を知ることが、ムーリ(無理)なのだから・・・。
寒っ!!しかも、(無理)って、わざわざ、書くとこが、もっと寒いです。スマン・・・。
(ピッコロと神様が融合した姿を総称してピッコロと呼んでいたように
ムーリも界王神&キビトを総称して界王神と呼んだのかもしれませんが・・・)