帰国後パーティー(披露宴)での
会場
装花・ウェディングケーキ


■会場装花ーメインテーブル

会場装花には、とてもこだわりました。レストランで披露パーティーをやろうと決めた時からイメージがあったので、後は雑誌を見たりウェディングをやっている花屋さんのサイト等でどんな感じかを調べて 自分のイメージとしている色や花材がのっているページを切り抜いて それをまとめてコピーをして会場装花を担当して下さる花屋さんと相談するときに持っていきました。その時に、イメージの色や花材を口頭でも伝えました。下記は、その時お花屋さんに渡した上記のイメージを集めたコピーです

会場装花イメージ切抜き

イメージを見て頂いてだいだいを話し合った後に、レストランで実際の結婚式がある日に会場に早めに行って、私のイメージの色の花材を会場にあわせてみてみましょうという事になって実際の会場であるレストランで数本の花を持ってきてもらいテーブルに合わせてみてイメージを見ました。それでだいだいの色と花材が決まったところでお花屋さんがメインテーブルのイメージの絵を描いてくれました。それが下記です。濃いピンクと淡いピンクの中に赤のバラをポイントで入れてもらい、テーマであるアイビーをいれてもらう事にしました。ふわっと広がる感じではなく こんもりぎゅっとつまった感じでお願いしました。

会場装花の絵
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下記が、当日のメインテーブルの花です。イメージ通りに仕上がって大満足でした。お値段はだいぶアップになったけど帰りにお客様にゲストテーブルの花もメインの花も全てを持ち帰って頂けたしよかったかなと思っています。


実際の会場装花

■会場装花ーゲストテーブル


ゲストテーブルは、お料理の邪魔にならないように赤とピンクのバラ数本でシンプルにしてもらいました・しかし私が一番こだわったのがナフキンフラワーと言われるものです。最近の結婚式では、よく見るようになってきました。お皿の上にナフキンを置き、その上にお花をおいたりナフキンリングとして花をつかったりするものです。私は、赤のバラをお皿の上にナフキンシンプルに四角く畳んでおいてその上にななめにバラの花をおいてもらいました。このときもレストランのマネージャーと花屋さんと何回も打合せをして決めました。このバラも、もちろんゲストへお持ち帰りして頂きました。

ナフキンフラワー

■ウェディング生ケーキ


ケーキは、生ケーキにこだわりました。デザインも決めたらその通りにやって頂けるというので、これまた雑誌から自分のイメージしているケーキを集めてコピーをして。パティシエの方との打合せの時に持って行きました。そのコピーが下記です。

ウェディングケーキイメージ切抜き

上記の中から更にパティシエの方と相談して ケーキのデザインを決定して作ってもらいました。イメージ通りにできあがってきて本当に嬉しかったし、お客様にもデザートブッフェの中に混ぜて食べて頂きましたが、皆おいしかったと言って頂きました。当日の実際のケーキは下記です。スクウェアの3段重ねでいちごとブルーベリーとミントの葉で飾って頂きました。

ウェディングケーキ
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