保呂羽神社
岩手の藤沢にある「保呂羽山神社」を調べているうちに、保呂羽神社自体は関東以北で各地にあることが分かった。
宮城県にも何カ所かあるようで、南三陸にある「保呂羽神社」については「おほろわ」と呼ばれ山頂へ続く林道の最奥に鎮座 している模様。ということで調査に行ってきた。 大宝年中(701〜703年)役行者によって開基されたとの言い伝え。
山の周囲はよく整備された砂利ダートで生活用林道の雰囲気だが、山頂へ目指すF〜Iのルートはヒルクライム調であり、 ややガレ気味。林道布設以降あまり整備されてない印象を受ける。また、現地には分岐看板が設置されている場所もあるが、 明らかに遊歩道なので進入すべきではない また、B〜Iのルートはどう見ても民家の庭先を通らなければ入れず、古来からの徒歩参道の模様、バイクでの進入は控えた。
令和2年6月現在
数字をクリックしてください
〔TOP〕 〔林道情報に戻る〕