263話 

大声で怒れ…!!

6/11(SAT)UP

言われなくても もう十分心の中で大声上げてますから!!


でもって ついにきた扉絵 デイダラ。
プンカプンカ
角度もあまり宜しくないようで あんまし可愛くないぞ。
潰されたはずの左手をアピールしてるようなポーズとか
謳い文句も ちょっとシャクに触ってみる
チクショー チクショー…(涙)

ページをめくると 洞穴の中
‘人柱力’は生け捕りにし 後は始末しろと命じるボス(?)

「イタチ…九尾の‘人柱力’はどんなヤローだ?」

サソリの質問に沈黙するイタチ
ノルマ取られて相当悔しいとみた(笑)

「教えてやれ」
ボスに言われるもなお 沈黙するイタチ



「一番最初に大声で怒鳴ってくる奴がそうだ」


そんな説明かよ―――っ!!
大爆笑!


なんだか普段クールに振舞ってるけどさ

案外大人げ無いのね(コソリ)

一応‘暁’って組織なんだからさ〜 教えてやんなよ!(笑)
サソリもデイダラも困ってんじゃないかよ〜!
憎い暁だけど ココのやり取りだけは ちょっと愉快な集団に見えたよ。
デイダラの突っ込みが妙に可愛く見えるぞ コノヤロー!
(やっぱり怒りは収まらないアタシ)


あやふやなヒントを残し 消えるイタチ。
他のメンバーも姿を消し サソリとデイダラは我愛羅の元へ。

外では木ノ葉の皆様&チヨバアが ずらりと勢揃い。
五封結界を解く方法を伝えるカカシ
入り口の『禁』を基点に
四方八方5箇所に札が貼られてる札を剥がさねば結界は外れないんだって…

「どこに あんだよ その他の四枚ってば?」


「ネジくん…」「分かってますよ」
カカシに声をかけられるネジ

白眼!!


目の前の結界から どんどん視野が広がって…広がって…

あれ…

あれれれ?
そんなにズームアウトしなきゃ見つからないのかよぉぉおおっ!!
。・゚・(ノД`)・゚・。
遠い…遠いぜ ネジィ〜〜〜!
_| ̄|○
一番遠い札は‘約800メートル弱’の林の中って…


「よし!その距離なら無線が使えるな」
ガイ先生を始め、皆さんリュックから取り出します
無線は首に装着。
首に巻きつけるって事は 極力声を発せず 声帯の振動で伝えるのね?
なんか忍っぽくて素敵。てかネジがセクシーよ!
ガイ先生は額当ても装着し 首に無線を巻きました。
か…可愛い…
皆さん!ガイ先生の貴重な額当て姿ですよ!!
WJ読まれてない方も ちょっとコンビニで見てみてはどうでしょう?
(で気に入ったら買ってみるとか…。と さり気なく宣伝しとく)

「スピードなら オレの隊の方が速いC
ガイ先生、ナイスガイなポーズでカカシにアピール。
さり気なく負けず嫌いなガイ先生が素敵です。

「ガイ班!青春フルパワーで行くぞ! 散!!

この掛け声と共に ネジも動いてると思うと なんだか可笑しいです。
残されたカカシ班とチヨバア

‘我愛羅…’

ナルトォ〜(;´_ヘ;)
アンタもう、頭の中は我愛羅の事でイッパイなのね… オバちゃん嬉しいよ…
嬉しいやら 切ないやらで 泣けるんだなコレ。

あっと言う間に 札に到着するガイ班。
入り口の『禁』の札に手をかけるカカシ。一斉に札を剥がします。

「突入方法は‘ボタンフックエントリー’だ」

ん?ナニそれ??

「サクラ!」
「ハイ!!」


ガッ

カカシセンセー ブッ飛んだ〜〜っ!!

サクラちゃんスゲェェエエエ〜〜っ!!
入り口の大きな岩を打ち砕くサクラちゃん
こ…怖すぎる…。

上手く行ったようだな

ホッとするガイの背後、そしてネジ、テンテン、リー君の目の前には
自分と同じ姿をした者が現われたっ!

トラップかコレ〜(;´_ヘ;)
また足止めかよ〜〜〜(怒)

四人をバラバラにし、トラップを発動させ 少しでも足止めをしようとする暁の策に…
関心してる場合じゃないですよ〜ネジ君!ガイセンセー!!
あああ〜〜もう 憎い!憎いぞ暁ィ〜〜っ!!

ぽっかり開いた 洞穴の扉から カカシ班が潜入
‘クィ’と指で指示するカカシ
カカシの指フェチには たまらないショットですわ。

中を見て 驚くナルト

…遅かったか…
カカシが呟く その先には サソリとデイダラの2人が。

サソリ…
見据え合うチヨバアとサソリ

あああ…我愛羅…。・゚・(ノД`)・゚・。
横たわる我愛羅の顔…
守鶴の力を失ってしまったその顔は
砂を纏う事無く とっても穏やかで美しいのです…(贔屓目)
うっ…
うわ〜〜〜〜〜ん
。・゚・(ノД`)・゚・。
ダメだ… 泣けるぞぉ〜〜

「さて…どいつが‘人柱力’かな…?うん」

あん?

ちょっと待て…

デイダァルァァ〜〜っ!
貴様!どこに腰かけとんのじゃゴルァ〜っ!!

アイコ怒りMAX!!
怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒

皆さん!コンビニや本屋で立ち読みしても
決して本を投げないで下さい!
店員さんに怒られますから!

でも
自宅や職場や学校でならOKです!
(ノ`A´)ノ ⌒┫ ┻ ┣ ┳

その様子を見るナルトも 見る見るうちに九尾モードに!
「てめーら!ぶっ潰す!!」

行けェ――ッ!ナルトォ〜〜っ!!
(`Д´)ノ

「…あいつか…」
「どうやら そうみたいだな …うん」

(´Д`)
イタチが言ったように 真っ先に飛び出すわ 九尾丸出しでバレバレじゃん

デイダラの背後には あの粘土の大きな鳥が…
だ…大丈夫ぅ?
「喝!」ってやられたらどうすんのさ〜。

ガイ班と離れ離れになった上
ガイ班はガイ班で 各々自分の目の前の敵と戦わねばならんし…
折角 前の話で浮上した私の気持ちは また4割ダウンだよ(;´_ヘ;)
この戦いの話で また数週間引っ張られるのね?

ちうか
とにかく そこから降りろ!デイダラっ!

ああもう
アンタなんか大嫌いだぁぁああっ!

私の怒りもMAXだけど
こんな我愛羅の姿、カンクロウが見たら気を失うだろうなぁ…
あの我愛羅が…あの我愛羅が…っ!!

ちう事で
くれぐれも
立ち読みしに行った際には 本誌を投げてはいけません



目次に戻る