261話 

5/27(金)UP

人柱力…!!


扉絵はチヨバア
『パワー現役!!可愛さ現役?! 重鎮・チヨバア、里を背負って現役復帰!!』
大地にガシッと足を踏みしめ やる気満々なポーズのチヨバアが最高に可愛いのです!!

………

ゴメンなさい

今回は もう どうやって感想を書いていいのか…

でも頑張って書きます…


自分達が足止めを食らい 相手が時間稼ぎをされた事で
暁が すでに尾獣を剥がし始めてる事に気付くチヨバア

「恐らく奴ら‘一尾’の守鶴で 新たな人柱力を作るつもりじゃ」

「…時間が無いですね…早く我愛羅くんを助けなければ…」

ああ…カカシ… その言葉…
めちゃくちゃヤバそうじゃない…(;´_ヘ;)

こんな 一言でも もう…
しかも カカシの表情が物凄く曇ってます…
お願いだから…
お願いだから そこで話してないで 早く…早く我愛羅の元へ…

人柱力
尾獣の強すぎる力押さえ込み 封印された者の事だと語るチヨバア。
思わず ナルトは自分の腹に手をやります

砂には我愛羅を含め 3人の人柱力がいた事
そして その人柱力を使い何度も戦争が行われたこと…

話を聞きながら サクラはナルトを心配したのでしょう
「それじゃ!人柱力にされた人は…っ クッ…」
歯を食いしばるサクラ…
ふと表情を曇らせるナルト…

「どうやれば その尾獣を取り出せるんですか…?」

ナルトはチヨバアの口から出る答えを期待したのでしょうか?
はっ!とした表情で チヨバアの話を聞き入ります。

しかし
それは 今まで暁が我愛羅に行ってきた事
つまり 尾獣の力と同等の効力を発揮する封印術と時間を要すと語られ
一同の顔が曇ります…

「まさか…」

「そうじゃ… 尾獣を抜かれた人柱力は…  死ぬ」

ナルトの後姿…
これから訪れるであろう 自分の運命に 言葉を失ったのでしょうか?

過去に守鶴を抜かれた砂の人柱力2人は
それが原因で 命を落としたと語るチヨバア

サクラの目には みるみるうちに涙があふれます…
でも 私はもう ダダ泣きしてますから〜っ!!
うぉぉぉぉおお〜〜ん
。・゚・(ノД`)・゚・。

「相変わらず 涙もろいんだなサクラちゃん…心配すんなって…
我愛羅はオレが助けっから!

。・゚・(ノД`)・゚・。
ナルトォ〜〜〜!!
アンタ、自分の事だよ〜〜っ!!
自分の事を差し置いて なんていいヤツなんだぁぁぁっ!


ねぇキッシー?自分で描いてて泣けてこないかい?
(と問うてみる)

暁につかまれば 間違いなく我愛羅と同じ目に遭うかもしれないのに…
それなのに…それなのに…ナルトォ

「私は…! ナルト…アンタの…」
サクラの声をさえぎり

「急ぐってばよ!」

スッと背を向け 静かに歩き始めるナルト
暁に背を向ける事なく 一人先を急ぐナルト
心の中では 自分の運命に愕然とした事でしょう
それでも 後戻りする事なく 前に進むナルト
アンタが大好きだぁぁあっ!!
うぉ〜〜〜ん
(T△T)
サスケといい
これ以上 ナルトの孤独を理解してくれる相手を
ナルトから奪わないでくれ〜〜!! ううっ…_| ̄|○


場面は暁のアジトへ…
イタチが 今までの状況を報告。
その面子の中に チヨバアがいる事に驚くサソリ

ゼツは 死体処理班なの?!
さっきの2人を食べちゃった…(゚Д゚;)
オウェ

やっぱオカシイよ暁

森の中
しばし仮眠を取るナルトの寝顔を見入るチヨバア
ナルトの姿に 幼い頃のサソリを重ねます

この天使のような寝顔の子供は誰ですか?!
サソリかよ…?! あ…ありえねぇ… 激プリティ…

でもね 先週号のサソリの部下思いな発言といい
チヨバアが追ってきている事に驚くサソリの顔といい
ましてや この天使のような可愛い幼少時代を見ると
サソリって まだ良心の欠片が残っているんじゃないかと思うのは 期待しすぎでしょうか?

「休憩はこの辺にして そろそろ行きましょう」
先を急ぐカカシ班 ガイ班の姿

しかし アジトの中では すでに術が終わろうとしています

「そろそろ仕上げだ」

誰だ…? この手…
なんだ…オレの手か…
オレは…誰かに必要とされる存在になれたのだろうか?


今にも絶命しそうな状況で尚
自分の人生を振り返り
人から必要とされる存在になれたのかを問う我愛羅

生き抜いて!!
生きて その答えを見つけなきゃダメじゃないかぁぁっ!!
まだ答えを見つけてないのなら
ここで死んだらダメなんだぁあぁぁぁっ!!


。・゚・(ノД`)・゚・。

風前の灯…
脳裏で自分を見つめる我愛羅
…そもそも…何者…なんだ…?
…ただの…
…小さな…
感覚…


フッ

ドサ


「終わったな」



嫌…


いやだよぉぉおぉおぉおっ
嫌だぁぁぁぁああああっ!!


_| ̄|○うっ…


同時に ガイ班 アジトの入り口に到着します。

ココで終了。
次回いい加減な予告タイトルは無し。

『ガイ班到達!…も 封ぜられた洞の中では全てが終わる!? 我愛羅は!?』

ああ…『!?』マークになってる…(;´Д`A``

ネジいるし…
特殊なチャクラ術かなんかで お願いします。マジで。
ココで我愛羅にもしもの事があったら
木ノ葉の皆さんは任務失敗となるのよ!
ネジを含むガイ班が任務に就いたのは きっと意味があるはず!!
そう 希望を持ちたいんだ!私はっ!!

また1週間…地獄のような日々を送ります…

疲れたよ…

たかだか少年誌なのにさっ…(TεT;)




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