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Rei Dan Tea Party(5月22日第一ホテル東京〜ラ・ローズ)

 うーん、今回のお茶会は印象が薄く、何を書こうかな〜と、途惑っている状態です。 進行自体はお茶会の基本とも言うべき流れになっているのですが、 それは見方を変えればお茶会のマンネリ化と言えないこともありません。 時間が90分程度と短かった(2時間は欲しい)こともあるし、 私が寝不足でボーとしていたことも一因かもしれませんが・・・

 気を取り直して思いつくままに書き連ねますが、 参加者はやはり東京公演だけのことはあり、大劇場の2倍弱と言ったところでしょうか。
 服装はショーの「カリビアン」を意識してのことと思いますが、 この方面に疎い私には詳細に説明することは不可能です。 派手な柄のパンツルック・・・という程度の説明に留まりますが、 その後姿から「極楽〜」のみゆきさんを思い出してしまいました。
 芝居に関しての話題は・・・あかんあかん、ホンマに覚えておらへんで〜 誰かに書き込んで貰わないことには記事になりません・・・
 ショーに関しては、一番気に入っている衣装は、 23場で中央からセリ上がって出てくる時の水色の衣装とのこと。 客観的にみて、このショーではパレード以外に目ぼしい衣装はありませんから、 観ている方にとっても同じ様に思えます。
 その他では12場になるのでしょうか、 バッと出てきてフリーズしている男たちの間を走り回り、あっという間に消えてしまう場面。 この時のスカートは物凄く重く、毎回息を切らして帰ってくるそうです。 裾に何か入っているそうですが、それが何かは分かりませんでした。 まさか小判じゃ無いんだろうなあ・・・

 クイズコーナーは3択問題が5問ですが、各人が解答するのではなく、 テーブル単位で解答するという形式でした。 全員で相談して解答するという趣旨なのですが、 実際にはどうしても特定の人が書き込む結果となってしまいます。 やはり各人がそれぞれ解答を書き込むようにした方が、 参加していることを実感できるので良かったでしょう。 解答は個人が行っても、集計方法でテーブル対抗とすることも出来ますから。
 なお質問の内容は、
 第1問:朝起きたらもう楽屋入りの時間になっている!さてどうする?
  檀ちゃんの解答は「泣いちゃう」でしたがこれは番外で、3択の答としては「歯を磨く」。
  むむむ、やはりこれはゾフィーの影響だろうか・・・
 第2問:・・・何だったかな・・・
  ・・・・・・・
 第3問:男役でやってみたいのは誰?
  答はアポリネール。でも3択の中にアナトールが入っていたら・・・
 第4問:妖精のように一晩で消えてしまうとしたらどうする?
  答は食べまくる・・・だったような気がするが、もしかしたら違うかも・・・
 第5問:海外旅行で行きたいのはどこ?
  答はバリ島。理由は暖かいから・・・だったかな?

 檀ちゃんからのプレゼントでの目玉は、政府刊行物宣伝用のポスターでしょうか。 役所等の前で見かけることはありますが、 非売品なので一般には手に入れることは出来ないはずです。 なお年末になれば来年のポスターが印刷されるでしょうから、 予め役所等にに相談しておけば、 あるいはポスターを入れ換えた時に貰えるかもしれませんが・・・ もちろん保証は致しかねますよ。 なお屋外にあるものは日焼けして色落ちしているでしょうから、 理想的には屋内に掲示してあるものが良いですね。
 記念撮影は大劇場に続いて今回も無く、握手会となってしまいました。 握手会だったらプレゼントや手紙の手渡しを可能として欲しかったのですが、 そちらも受付預かりということでがっかりでした。

 宝塚の場合、お茶会でもやはり宝塚らしさが要求されるのでしょうか。 たまには玉美の様な、あるいは立花みゆきの様な、 思いっ切り弾けたお茶会があっても良いと思うのですが・・・

P.S.
 タイトルの「Rei Dan Tea Party」、余りにもズバリ過ぎて・・・
 もう少し工夫したタイトルが欲しかったですね・・・

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