* * top * * * contents * * * others * *

その他創作等のページ


◆はじめに

そろそろ他のジャンルにお邪魔しているのはおかしい作品が増えてきており、歴史物とかロマンスとかまとめるページをつくることにしました。リンクは推理小説系創作に戻ったりするので要注意です(今までそこにおいてましたので)。本当にノンジャンルなのでごったにおいておきます。古い作品もさらに他から追加してくるかもしれません。

「落とす」(←NEW)

2024年7月の覆面小説企画#ぷちヘキ参加作品。お題「持っているものを落としてしまうシーン」で書きました。(4KB)

翻訳「ケニびとの妻」

日本唯一の公認クリスティーファンクラブ会長にして、アガサ・クリスティーに関する著作もある数藤康雄さんのホームページ(http://www.ab.cyberhome.ne.jp/~lilac/christie/)にて、クリスティーの初期短編「The Wife of the Kinite」の翻訳を発表しています。丁寧に伏線のはりめぐらされたサスペンスで、タイトルは聖書に出てくるヤエルという女預言者のことです。果たしてシェーファー氏の運命やいかに!
クリスティーはまだ、没後70年を経過していませんが、一部の初期作品は例外として翻訳がなされており、「このサイトでの公開は、日本のクリスティ著作権代理人が確認し、了承を受けております」と数藤様からうかがっておりますので、クリスティーファンの皆様に楽しんでいただけたら嬉しいです。私の翻訳は二番目にあります。PDFになっていますので開いてご覧ください。翻訳するのは久方ぶりで、誤訳などもあろうかと思いますが、読みやすさを心掛けておりますのでよろしかったら。訳注については最初の方の翻訳をご参照ください。

「いぶくろをからに」

石田三成と大谷吉継の話。某ゲームとは違う設定で史実に基づく歴史フィクション。ぺらふぇす参加作品。(8KB)

「終わりのある脱毛体験コース」

脱毛アンソロ寄稿作品。ミステリというかロマンスというか。(20KB)

「犬も食わない」

300字トラベルアンソロ寄稿作品。痴話げんか物です。(4KB)

「青髯の妻」

青髯公ジル・ド・レはうら若き妻に尋ねた、「おまえに預けておいた例の鍵を出してもらおう」と。彼女の恐れおののく顔を楽しみに。しかし彼女が次にとった行動は、その予想をすっかり裏切るものだった。(9KB)

「誰も知らない」

誰もが二人のことを知っている。だが、本当のことは、誰も知らない。(9KB)

「俺がケツから抜いてやる。」

イベント「タトホン8」で、有志の「佐藤」様によって開催された、覆面企画小説に参加しました。《「俺がケツから抜いてやる。」で始まる600字〜800字の小説》という、しばりの中で書きました。(3KB)




目次へ戻る

《インターネット通販》のページへ行く


copyright 2023,2024.
Narihara Akira
http://www5f.biglobe.ne.jp/~Narisama/